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2019-08-18

土日でアニメ死ぬほど見まくったので雑に感想書く2019夏

11週間くらい忙しくて死んでた

短期間にいっぱい見たので雑な感想を書く

全体的に大体5話~7話まで

 

炎炎ノ消防隊

良かった

ザ・少年漫画って感じ

背景すごい

間が独特

割りとシリアスなのかと思ったが、結構ギャグ多めで塩梅が良い

キャラ配置的にヒロイン不在のバトルモノっぽくて女子ウケしそうなんだけど(特にアーサーのポジションがな)、割りとエロもあってバランス感ある気がする

 

茉希 尾瀬CV小見川かと思ったら上條沙恵子と言う声優らしい、小見川はプスプスをやってるらしい、何やねん

 

ダンベル何キロ持てる?

エロかった

筋トレアニメってもう一ジャンルになってない?

作画力すごいなあ

 

ギャグアニメって「最終的にギャグやる」し、ラブコメアニメって「最終的にラブコメする」けど、このアニメは「最終的に筋トレする」に落ちるのが面白いしずる

どんだけ話を振らしても最終的に筋トレしたら収束するから便利だな、エロサイド寄っても最終的に「筋トレ楽しい」になるの健全すぎて笑える

 

ソウナンですか?

良かった

緩いソウナンアニメという矛盾を孕んだ作品

バランス感が絶妙だと思う

お色気系ヤンジャンアニメなんだけど、あまりエロスを感じない気もする

楽しみ方のベクトル雑学寄りな気が

 

制服遭難って隠れジャンルな気がする、BTOOOM思い出した(懐かしい)

 

Dr.STONE

良かった

絵柄で苦手なタイプかと思ったが全然良かった

こういう設定、よく脳内でやるよね

「もし今文明が滅んだらどうするか」ってやつ

対人戦はちょっとダレる感じする

あと結構話長そうだな、アニメスッキリ終われるのかな?

 

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

普通だった

ハーレムものなんだろうけど、ちょっと合わなかった

倍速で見た

たぶん、どのキャラがどのタイプ変態か分かった後は楽しめると思うんだけど

都合上?「どのタイプ変態か分かる過程」の方が重視されてるからアンジャッシュ的な楽しみ方になるような気がする

たぶん自分アンジャッシュ展開に食傷気味なのが問題だと思う

 

まちカドまぞく

最高だった

横軸基本なきらら系をベースに、魔法少女過去という縦軸や、それを通じて世界の奥行きまで期待できる設定なのが良い(どうなるかは知らんけど)

あとアニメクオリティが高すぎる。J.C.STAFF君、どうした??

変身バンクの「この間0.01秒」演出

モモが少しずつ落ちていってるのが分かるのがてぇてぇ

吉田(シャミ)は、WORKING!!ポプラとか、のんのんびよりこまっちゃんを思い出すね

 

ところでミカンっぽいキャラがまだ出てないな

 

魔王様、リトライ

最高だった

皆言ってるけど、低予算アニメっぽいのにそれを感じさせない、選択と集中が上手い(むしろニコ動あたりでは粗が好まれてる)

声優極振りっぽいんだけど、その声優演技力でかなり面白さが底上げされてると思う、特に津田さん

原作漫画が非常に好評らしい、素材が良いんだね

主人公大人で、見ててイラッとしない、あとツッコミがキレキレ

桐野悠がアルベドデミウルゴスとか言われてて草、そういえば若干オバロっぽいって言われたな

でも若干テンポ遅いので1.25倍速で見てる

 

なお作者もニコ動で見てるらしい

あと作者はダンベ推しらしい

 

手品先輩

最高だった

先輩可愛いエロい、下品

方向性としては「だがしかし」なのかな

15分で4,5本立てというのも良いと思う

1秒も無駄にしてないテンポで小気味よさすら感じる、絵コンテが上手いのかな?

 

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

最高だった

岡本くんの演技が面白すぎる(主人公

パパ系アニメってロリペドに媚び過ぎなこと多くて苦手なんだけど、その中ではずいぶん見やすいと思う

あと普通かわいい

ラティナきんモザアリスっぽいな

 

登場人物ほとんどラティナにデレデレなのが草

あと主人公結構大人と言うか、分別があって好感が持てるのと、世界観の作り込みが結構きちんとしてるのがポイントだと思う

世界観は一見中世のようで居て、社会文化レベル近代というか、一部現代チックでもある

ラティナの正体は多分ネタバレになりそうなので踏まないように注意したいところ

 

唯一惜しいのはWebが独占配信なところ

ニコ動で見たかった、絶対盛り上がる

 

女子高生の無駄遣い

良かった

ツッコミ力が良い、先生ツッコミ好き

あとメイン3人の声優力がすごい

ほぼ全員バカってやべーな

でも田中は殴りたい、嫌い

 

方向性あそびあそばせかなもうちょい近いのあった気がする

 

まとめ

爆発的ヒットは無いけど、良作が多いと思う

バランス感が良いアニメ目立つね、すばらしい

あと、面白いけど尺の問題テンポがアレなアニメ積極的に1.25倍速とか使うと良いと思う

全然評価変わってくる

 

見つけたもんから片っ端に見ていったけどまだあるなー

無理、仕事しなきゃ

 

今期最高は、まちかど・・・と見せかけて、うちの娘だな!

 

見ない

一方通行 ダンまち Fate系列のやつ あんさんぶるシスターズ 高木さん スタミュ 聖闘士星矢 シンフォギア ビジネスフィッシュ 闇芝居 

 

タスク未確認

ありふれた職業 異世界チート 荒ぶる季節の乙女 かつて 彼方 ギヴン グランベルム ケンガンアシュラ 胡蝶 コップクラフト 二回攻撃 トライナイツ ナカノヒト BEM 指先から Re:ステージ ロード・エルメロイ 

2019-07-16

anond:20190715181504

私は人前で泣けない女ですのでそのお気持ちが少しはわかります

涙を武器にする女はたくさんいますが、しない(できない)女も存在します。

理由プライドが高いからであったり、理性が強いからであったり、泣く女の近くで生きてきた故に泣かない側に立って生きるしかなかったり。

泣く女は女同士の争いの時も涙を武器にして周囲の男(や一部のお人好しアホ女)を味方につけ、相手を負かそうとしたりします。めちゃくちゃ怖いしずるいです。

女の涙は男相手には大抵の場合通用しますが、お人好しアホ女以外の女には通用しません。表では角を立てないため慰めたりしますが、内心ではだいぶ冷めた目で見ています

男を味方につけるのは難しいので、そういうタイプの女を探して味方につけ、愚痴を共有すれば少しは溜飲が下がるのではないでしょうか。

2019-05-03

GW中のSNSパトロール

みんないろんなところに行ってるねえ。

〇〇行ってきました!って投稿がいっぱいですねえ。

増田から言うけど、何気なく投稿してる写真や自慢話にイライラしてる奴がいるってことをいい加減理解しろよ!

お前の自撮り写真や、しずる感ない食べ物写真を見ても何にも訴求されてこないぞ!

一緒に映ってる旦那、嫁、息子、娘はぜんぜんカッコよくないし、可愛くもない。

よくもSNSにそんな写真投稿できるな!

美的センスゼロだな!まったく!

っていう偏見同意できる方は、「言及する」からあんたの意見に全部!」ってコメントしてくださいな。

2019-01-05

anond:20181225224942

よくできたまとめ。

かくいう自分はロストメビウスあたりで離れた組(※と、いいつつ結局今でもどこか目の端で作品群を追いかけている)

このあたりの解説もまさに増田の言うとおりで、作品テーマが難解になって、作者の言わんとしているところと作品読了後の自分の得たいカタルシスが一致しなくなったため。

自分ブギーポップに求めていたのは第一に『笑わない』のような多重構造ミステリーを通して語られる世界というものの複雑さと適当さに圧倒される閉塞感。

第二に『パンドラ』『ホーリィ&ゴースト』『冥王と獣のダンス』『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ』で示されるような、閉塞的な世界において個々の人生という名の運命=<試練に立ち向かう戦士>の話。

第三に、前項ふたつの要素が組み合わさって終幕を迎えた物語におけるカタルシス

初期作品は間違いなくこの三つの要素で形作られていたといっても過言ではない。

そして著者のあとがきで語られる分析考察独白みたいな結論通称上遠野節と言われる)がこのカタルシス絶妙な味を与えてくれて、二週目以降の読破にも興が乗る。

このカタルシスだが、二期後半以降かなり薄れる、

具体的にはまさに増田が触れているとおりで、ロストメビウスとそれ以降の作品群。

世界の謎要素』が強くなった二期以降のブギーポップにおいて、ロストメビウスは作品群として重要位置づけにはなりえても『戦士』よりも『世界の謎』を優先したために作品単体としての完成度が低い。

そのわりにロストメビウス以降も大筋でブギーポップ世界観に進行があったということはないので、かなり肩透かし感がある。

そして二期作品以降はこの傾向が加速して、世界観に一切進行のない肩透かし感(「結局あれはなんだったのか」)が続く。

その原因について、ブギーポップを含む作品群についてを含めてこのblogがすばらしい考察を書いているのでリンクを張っておく。

http://gentleyellow.hatenablog.com/entry/2019/01/03/135038

もともと上遠野氏の作風ストーリー自体がもともとスタンドアローンで、ストーリー同士をつなぎあわせることで全体が見えてくるというミステリーみたいなスタンスだった。

まり最初期における『笑わない』で用いられていた手法が、今度は作品群全体において用いられるというスケールアップが面白かった。

したがって、巻が進むごとに世界の謎が徐々に解き明かされるというミステリーっぽさが熱狂的なファンを生んだ。

しかし二期後半くらいから過剰になってきたために、年単位放置されてきた伏線が増えてきたことで、作者の中でネタ賞味期限が切れてきた、というのが正直なところではないだろうか。

この賞味期限の切れ具合から起こったネタ在庫整理が、そのまま上遠野氏における二期、三期の切り替えの時期に一致している感じがある。

したがってこの賞味期限切れの結果、世界の謎要素は徐々に手仕舞いしなければならなくなる。この手仕舞いが「ヴァルプルギスの後悔である

ではそれ以降のブギーポップはどうなるのかというと、作品全体を覆う世界の謎がなくなってしまったので、あとにはスタンドアローンになったストーリーしか残らない。

筆者が特にこの傾向を感じたのは「沈黙ピラミッド」あたりであり、確信したのが「化け猫めまいスキャット」あたりである

この辺になってくると、もはや世界に謎がないのでスタンドアローン作品を見ていく以外に楽しみ方がない。

もともと外伝作品スピンオフのかたまりだけで構成されていたブギーポップシリーズが、それでもシリーズの体を保っていたのはブギーポップ存在世界の謎だったのだが

世界の謎がなくなったことで(※まぁ、振り返ってみるともともとそうではあったのだが)ブギーポップシリーズが明確に単純なスピンオフの塊シリーズとなった。

類似作品としては「地獄少女」みたいなものだと思ってもらうと分かりやすいだろうか。

ブギーポップの魅力が一番詰まっているのはやっぱり原点である「笑わない」とそこに連なる初期9作品、ロストメビウス手前までの二期前半だと思う。筆が載ってた時期が一番面白かった。

個人的には「ビートのディシプリンシリーズこそ真骨頂だと思っている。<世界>と<戦士>の構図をカタルシスと共に描くことにかけては著者の作品でいまだ右にでるものがない。

時系列的にも世界の謎がもっとも沸騰していた頃だったので、ここまでは大きな流れが見えて面白かったように思う。

二期後半以降から作者はたぶんブギーポップ関係とは別作品を書き始めて、ブギーポップ位置けが自分の中で変わってしまったんだと思う。

やりたいことをやるために別の枠が用意されているなら、ブギーポップではもはやそれをやる必要はない。特にヴァルプルギスの後悔>という大仕事を終えてからはそれが顕著である

したがって初期作品に見られたカタルシス二期作品と並行で書かれた著者の別作品できちんと得ることができる。

たとえば<戦士>と<世界>の構図の代表作であれば『冥王と獣のダンス』や『ビートのディシプリン』『ナイトウォッチシリーズ

そして<世界の謎>=ミステリーであれば『しずるさん』『ソウルドロップ』があげられる。

まりこの辺から上遠野さんは、やりたいことがいろいろとできちまってブギーポップについてはとっちらかし始めた感じがあり、最終的にもともとそうであったようにスピンオフスタンドアローンストーリーの寄せ集めに落ち着いた感じがある。




アニメ化について

すでに二話まで見てみたが、まぁこんなもんなのか?という感じ。

個人的演出が惜しい。

もっとカットを多様してキーワードとなる台詞にはキャラクターの口元を映したり、必要なシーンを瞬間的な回想で一瞬だけ挿入させるなど、雰囲気を出すためにシャフト演出必要なのではないか

シーンごとのつながりは見た人に分かりやすいつくりにはなっていると思う。

ただ木村君を出さないのはどうかと思う。「笑わない」を読んだことがある人にはわかると思うが、通しで読むと途中までは単なる青春ストーリーしかなかったもの

木村君のチャプターから徐々にストーリーの肝へと近づいていく、いわば切り返しのチャプターなのだ

というよりそもそも三話か四話程度で「笑わない」をやってしまう今回の計画自体に無理があると思うのだがどうなのか。

聞くところによると中盤から後半は「vsイマジネーター」をやる予定らしい。

上遠野氏にとって間違いなく重要存在だったイマジネーターだが、多分筆者の雑感ではおそらくまだこのテーマは著者の中ですっきり終わってないまま放置されている。

原作がまだすっきりと終えていないものアニメ化したところで面白い話になるはずもない。

個人的監督に対する批判としては、アニメ化するなら上遠野氏の作品のなかでもスタンドアローンできれいに完結しているものを選ぶべきだった、と言いたい。

何かと話題になる『笑わない』とか『イマジネーター』ばかりに目をやるのではなく、形としてワンクールに綺麗に収めやすい初期の作品なら

ペパーミント魔術師』『ホーリィ&ゴースト』『エンブリオ侵食炎上』『パンドラ』があったではないか

初期作品の趣を正当に継承しつつ、ワンクールという短い話数でまとめやすくきちんとカタルシスを与えられるストーリー強度を持っているのは間違いなくこの四作品だ。

監督はこの中から映像化する作品を選ぶべきだった。

■三期以降の作品ブギーポップシリーズについて

三期以降の著者の作品は手にとっていないので分からないというのが正直な感想だが

懸念していることとして何点かあげておきたい。

第一に、90年代の閉塞感というものはもはやない。

少なくとも現代ジュブナイルにそういう感情はない。

成熟期~衰退期にある現在日本は、当時の熱狂からの急速の冷却時期をある種越えて、落ち着いた感じがある。

またITの広がりを受けて知識を得ることが一般かつ容易になったために、今まで知らなかった社会の謎や不満、不安が解き明かされつつある。

少なくとも「自分の感じていること」が何なのかを社会的な構造論理できちんと説明できるようになった。「何がなんだか分からなかったものから、少なくとも「原因はこれなんじゃねえか」と言えるような、手触りのあるものにまで落ち着いてきた。

そしてエヴァで示されるような自分自身の心理的問題や、ガンダムのような社会自分との対決ではなく、もっと普遍的なある種受け入れざるをえないような構造上の問題として理解されつつある。

働き方も人生に対する考え方も将来に対する展望も、今の若い人たちはよりリアル現実的だ。

自己実現の形も身近で多様になってきた今、閉塞感を主要な題材として手探りで作品を作る事は普遍的とはいえやや共感が難しい。

ある種のカウンターカルチャーから始まっているとはいえストーリー路線もっと王道的なもの回帰する必要があるのではないか

■第二に、<世界>と<戦士>の関わり方もまた時代を経て変わってきたように思う。

いまの若い子たちのほとんどは迷いがない。情報がたくさんあり、そのことに慣れているので、彼らのほとんどは過去90年代存在していたような迷いや苛立ち、先行きの見えなさというものからきちんと卒業している。

先行きが見えないレールとして見るのではなく、多くはレールを立派に相対化して統合評価し、少ない選択肢のレールの中から自分の納得のいく選択を手にして自分人生を生きている。

平凡ではあるが、意思ある存在としてその平凡さを選んでいるのだ。わけもわから梯子を登り続けた90年代を背後から俯瞰して「だいたいこんなものだ」という感覚を肌で分かっているのが00年代だ。

したがって、振り落とされて振り回される世代ではない。また将来に対する不安はあれど、道しるべや指標、解析ツールは探せば手に入る時代に、無理をして多くを手に入れようとはしない。

したがって、ピート・ビートが感じていたような不安感は、物語の没入のためには役立つが、そこに共感を感じさせる要素は見つけにくいだろう。

過去SF現実社会を映すものであり、社会の謎を解き明かす鍵があると考える読者も多かった。それがカルト信者を生んでいた一面もあった。

しか現在の若年層にとって、SF提供する社会の謎はエンターテイメントの一部でしかない。

したがって<世界>と<戦士>の構図も同様に、エンターテイメントとしての構図に終始するか、あるいはこの時代における新たな<世界>と<戦士>の構図を再度見つけなおさなければならないだろう。

一言で言ってしまえば、セカイケイはもう終わってしまって古くなった。

人々は自意識というものについての興味を、以前ほどにはもっていない、ということだ。

したがって、意識というもののあり方が大きく変わってしまった以上、<世界>と<戦士>のあり方も本質は変わらずともあり方を変えて描かざるを得ないのではないか

第三に、引用するサブカルチャーの変遷である

知っての通り、上遠野氏はジョジョ熱狂的なファンであると同時に、洋楽から多数の引用を行う。

これはあとがきに書かれている通りだ。

これはこれで悪くない選択だとは思うし、古典に学ぶことが創作の近道なのだが、現代サブカルチャーとその源流についてももう少し学んでいいのではないか

現代っ子が引用するサブカルチャーほとんどはpixivニコニコ動画が主流である

そして引用のされ方にも傾向がある。

売れ筋に寄せろといいたいわけではないが、そもそも戦場ライトノベルであるからハードな戦い方(※つまり正統的なSFミステリ)をしていても遠巻きに眺められる終わるのがオチではないか

たまにはもうすこしライトなことをやってもいいのではないか

もう立派な大御所なのだから売れるための本を書く必要はないのかもしれないが、もっとキャラクターがきちんと動くストーリーを書いてくれたっていいのではないか

ファンサービスのありかたも商業小説のあり方も変化してきたのだから、もうちょっと寄せてくれてもいいのではないか

そんな気がする。

2018-12-26

[]上遠野浩平 anond:20181225224942

つの間にか統和機構崩壊してたとか聞いてなんじゃそりゃ~と思ったわ

友達ペパーミントやたら好きだったな

自分社会科見学かなんかのバスの中で友達が歪曲王面白いと言ったのがはじめての出会いでそれきっかけにはじめて読んだのも歪曲王だったなあ

ガキにとってはイマジネーターは長い割にわけわかんなくてつまんなかった

ガキにとってはエンブリオがやっぱ最高!って感じだったな

んでエンブリオの興奮からハートレス出たとしってそっこー読んだら、う~ん・・・・ってなって、

ホーリーゴーストジンクスショップハートレスよりはマシだけどいまいちつまんない・・・と思ってロス目日以降はまったくよんでねーわ

ビートのディシプリンも1だけ読んでいまいちで読むのやめたし

あでもナイトウォッチは1がめっちゃ好きで2の月に聴く意味不すぎてつまんなくて3でよーやく1回帰路線っぽくそこそこ楽しめた

冥王と獣のダンスも好きだったなあアクション系が好き

あとはーしずるさんは1だけ読んでつまんねと判断

事件シリーズ市街上とさつりゅうだけ読んでつまらん割にながくて苦痛で読まなくなった

パープル・ヘイズはよかった

ソウルドロップは買ったけど読まずに売った気がする

anond:20181226045155

から求めている要素が違ったんだろうな。

きっちり落としてくれる固い構成ミステリー(風)を読みたい人が、少年少女のヒリヒリを見せられても受け取り拒否だろう。

意外としずるさん事件ソウルドロップのほうが合ったりして…?

2017-11-02

anond:20160926011936

真面目に正直に生きてもいいことは何もないのが現実だ。

生きるなら少しずる賢くなった方がいい。

人を騙さな方法でな。

2017-06-24

野党アベノミクス批判しなくなった

なぜ引っ込めるのか

結局選挙にとって旬かどうかが判断基準なのか

アベノミクスに付随する格差問題についても言わなくなった

格差よりも九条共謀罪、それが終わったら政治の透明性の問題になった

自分たちが何を言っていたかも覚えていないのかもしれない

東京都議会選挙では、小池都政を批判した野党はいいとして、民進党はなぜか自民党批判をしていた

都民ことなどどうでもいいのかもしれない

政治家ってのはやっぱりみんな汚いしずる賢い

今度の選挙投票はしない

するとしたら公明党にでも入れよう

2017-01-17

[]番外 「食漫画はこれからどこへ行くのか(後編)」

前回の続きで、そちらをあらかじめ読んでいること推奨。

もっと主観バリバリ、かつ雑に展開させた方が読んでいる人たちもツッコミやすいし、筆者も書くの飽きてきたので今回はもっとキトーに書いていくことにするよ。

食とどう関わっていくか

食に関することは基本的に作るか、食べるかだけれども、細分化していけば目の付け所はいくらでもある。

要はコンセプトによる差別化だ。

胃弱メシ』は胃が弱い人の、『女くどき飯』はデートでキメるとき

将棋めし』は将棋で勝つためのゲン担ぎといったように、「食とどう関わっていくか」ということも差別化の一つともいえる。

目玉焼きの黄身 いつつぶす?』や、『食の軍師』などといったように食に関する独特な拘りを主体にしたものもある。

他には、食べ物自体は絡むものの、その他の要素に比重を置かれているパターンも。

まり食を舞台装置としてどう機能させるか、ということ。

定番なのが人間ドラマで、『ゆきうさぎのお品書き』や、前回挙げた『甘々と稲妻』などはその傾向が強い。

料理やそれを食べる要素は必ずあるものの、それによって紡がれるドラマ主体なのだ

これはどちらかというと帰結ともいえ、食べ物のものエンターテイメント性の弱さを補完しようとすれば、過剰な演出を除けばストーリーやコンセプトに目を向けることになるのだ。

その点では『ゴールデンカムイ』もその要素を持つといえるが、これをグルメ漫画認識している人は少ない。

バトルやドラマコメディなど、主体となる要素、テーマが他に多くあるからだと思う。

では、食の要素を持ちつつ、食漫画認識されにくいものには他にどのような例があるだろうか。

破壊

完全な持論だが、それは茶化したり、弄ぶことによる“破壊系”だと思う。

代表格は一部の「料理バトル」モノで、過剰な演出エキセントリックプロットを突き詰めていく過程で真面目に食べ物調理を扱わなくなった。

数年前だと『マジカシェフ少女しずる』という漫画が印象的である

最近だと『人魚姫のごめんねごはん』という漫画ホッテントリになっていて記憶に新しい。

ディズニーアニメの『リトル・マーメイド』でコックが魚を料理する歌があるのだが、架空の設定で見方を変えさせることで、印象を鮮烈にするというのは手法としてある。

まあ正直ここまでくると、食が関係していてもグルメ漫画というよりはコメディ漫画寄りだから、今回の話で扱うのは趣旨がズレているかもしれないが……。

主張したいのは個人的にこの“破壊”を許容されることで発生する、ジャンル多様化もあるのではないかということだ。

まり破天荒さ」と「グルメ」を両立しているにも関わらず食漫画としての体裁を保った、そんな奇妙な読み味の漫画たちである

空想

グルメ漫画ほとんどは現実世界モチーフにしていることが多く、料理もまたそれに準拠している。

読者に料理イメージをしやすくさせるためだ。

だが、それに拘る必要がないのではと思い始める作品も出てくる。

例えば『異世界駅舎の喫茶店』、『信長のシェフ』などといったように、舞台を別の世界にしたもの

料理を食べる登場人物人間ではない『クミカミカク』など。

しかし、食べ物まで空想産物にした代表格は『ダンジョン飯』だろう。

RPGに登場しがちな空想の生き物を材料に、大真面目に調理工程が描かれるのである

以降も異世界架空の食物を扱った『幻想グルメ』や、妖怪材料にした『美味しい妖』などの作品が続いていく。

もはや食漫画は、舞台調理工程登場人物食べ物あらゆるもの多様化したのである

だが悪くいえば、ほぼ手垢まみれの状態となりつつある、ともいえる。

マンネリ

さて、そんな食漫画に、現在マンネリ感は漂っているか

結論からいえば「まだ気にする段階ではない」。

私みたいに食傷気味になっている人間ならまだしも、様々なジャンル漫画をそこそこ読んでいる人なら、一つのジャンルの隆盛などあまり意識しないだろうし、漫画自体をほどほどにしか読まない人なら尚更である

「こんなに食漫画があるんですよ」と挙げても、それらを全部読んでいる人なんてまずいないからだ。

そもそも現代漫画供給過多の状態なので、全体を見渡せば食漫画自体はそこまで多くはない。

ただ、私からいわせれば食漫画成熟の段階には入っていて、後は発酵するか腐敗するかじゃないかな。

……そういえば、『もやしもん』っていう醸す漫画もあったっけ。

2016-10-03

キングオブコント

全体的に下ネタが多かったように見えるのは気のせいか

ともかく、NSC裏9期と称されてきたライスが第9代目王者に輝くのは良い偶然だと思う。

9期はしずるハリセンボンなど売れる人が多い反面、売れない芸人は近年かなり解散を発表していて

同期でライブを開催することも多かったからより悲しい気分だった。

そこからライスが踏ん張って、今の位置にたっていることを私は嬉しく思う。

売れなくても腐らずやり続けることの一つの結果を見せてくれた。

今の時代、賞レース一つとったからって売れる保証なんてないけど

それでも今日は祝いたい。おめでとう。

2016-03-05

風俗が大人の趣味という理解不能な風潮

単に解禁されるのが18歳以上なだけでやってる事は単なるマスカキの延長線上に過ぎないのに何でこんなの好きな人はいつも調子に乗ってるんだろう。

中学生が「俺面白いAV見つけてさ~~」と調子こいてるならまだ理解できるんだがそれを30過ぎたオッサンがやっているのは理解できない。

「君~~いつまでもネットなんて暗いことしてちゃ駄目だよ~~そうだ風俗いこうよ大人の嗜みだよ~~」まで来ると別の星の人間と話しているんじゃないかと。

なぜ風俗キャバクラ好きな人あん下半身直結な物を大人の趣味として通用するものだと思っているのだろうか。

合法ドラッグを酌み交わしてこれぞ大人の付き合いだと言っている人も理解できないが、自分お酒は好きな方なのでこちらはあまり喧嘩は売らない。

でも喫煙者マジックミラー号みたいな部屋で休憩時間を多めに取ってるのは少しずるいと思う。

2016-02-01

昨今のゲスベッキー問題について

長い。

SMAPとかスグ収まったじゃん。番組でさっさとシャザってサ。

にしても長い。


流石にステマを疑わなければいけない。


俺は

  • 上辺しか知らない(誰が上辺以外を知ることができるのか)

を前提に述べる。


登場人物

二つ名「レベッカ・英里・レイボーン音楽活動もしてる。

多くのメディア露出を行い、テレビっ子なら知らないって人はいないハズ。


誰やそいつ名前ネタのようなバンド
この日のために作ったようなネーミングでキムタクよりもジョンでタイターなきがします。

削除依頼が出されているWikipediaを覗くと

音楽に対しては全てにメロディーを求めていて、メロディーに関しては譲れないという。毎月40枚ぐらいCDを買っている。SMAPアルバムMr.S』に収録されている「アマノジャク」で初の楽曲提供をしている。ーWikipediaより

SMAPとのつながりが垣間見えたり、若者に人気そうかな~って感じは伝わる。

毎月40枚ぐらいCDを買っているってAKB48CDですかね?

誰の握手券が欲しいのでしょうか?(天邪鬼感)

俺が知ってる曲は『私じゃない私じゃないの』

昭和34年まれ週刊誌スポーツ新聞(という勝手イメージ

新聞テレビが書かない記事」を書く週刊誌というスタンスをとる。

芥川賞作品を読みたくて文藝春秋を買おう!となり、本屋で「どっちだっけ?」となった思い出がある。

甘利君云々やらで最近は儲け気味。


ボスベッキーやエネちゃんのファンを除けば一番の被害者(であろう?)

二番目はもちろんベッキーを起用してた云々。

ゲスの曲は未だに聞くのでエネちゃんは平気っぽい。



大好きなピン芸人しかトレンディエンジェルが優勝してしまい、

本物の方の名言不倫は文化だ」の活躍の場を逃す。う~ん、トレンディ。


しか石田純一結婚して嫁さんのパワーもありこの話題にはあまり触れてない模様。


因みにサジェストでは「小石田純一 おもしろくない」と出てきました。面白い


google:石田純一 嫁

2009年からという日本語トレンディgoogle便利。


流れ

うろ覚えなんですが多分


  1. 文春に不倫かと思われるスクープ載る
  2. ベッキー会見ちゃう
  3. 文春に『センテンススプリング』が載る
  4. 次なんか面白いネタが飛び込んできたら消えそう←イマココ


俺が思う問題点

まず、プライバシー不倫他人迷惑をかける行為なので倫理的に悪、つまりゲスであり釈明の余地はない。不倫真実ならば。

だが、ゲス行為を取る側もゲスであることは言うまでもない。コレについて叩きが少ない(認知が低い)のは問題だといえる。


次に会見。昨今の日本人は『会見』が大好きである

野々村(もと)議員を見た後なら普通の会見なら『足りない』と感じている人も少なくないはず。

ましては以前から謝罪会見』で深々と謝る姿を見て叩きたい人の「溜飲(りゅういん)を下(さ)げる」事が必要なのだ。とにもかくにも非を認めることは大事。それをおもしろコンテンツにしちゃっていることも認知すべきである


4つめはテレビ。これは一言もっととりあげることないの?」

朝の貴重な時間テレビつけてベッキーベッキーってそんなに好きだったの?

それともテレビゲスの極み乙女。からお金もらってるの?

最近報道のせいでゲスの極み乙女。に小太りのおっちゃんがいて、彼がイケボで歌歌ってるのかって思ってたよ!そりゃ人気出るわ!みたいな!!


最後「LINE」

嫁さんがパスワード解いて(してないかも♪)スクショして文春に投げたならわかる。

というかコレが一番わかり易い。でも第三者が簡単にプライバシーを覗ける状況があること。

そしてLINEがソレを隠していたのが怖いしずるいし、この事実に見向きもしない。

LINEはバレるから他のツールにしよう#♪とかさ。

偽装とかもできるんちゃうの?ッて思うわけ。

流石に報道されて「ありがとう文春!」って現実逃避にしても『現実味がない』


結論


!?

























石田純一「私以外私じゃないの どうやらあなたもそう 誰も替われないってことね」

もしや小石田純一に対するアンチテーゼ!?Ω...ΩΩ!?

石田純一ステマかもしれない!?





当初、ブログ記事にするつもりだったのですが急遽こっちに投稿したので見づらくすんません

2015-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20151001122829

中学ときに四段のピラミッドをやらされたけどすごい苦痛だった。

たかが四段10構成だろうと、やりたくないものはやりたくなかった。

当時は良心的兵役拒否的な発想はなかったし、

しずる休みしてしたらそのまま不登校になるなと

当時でも容易に想像できたからひーひー言いながらなんとかクリアしてた。

そして今でも疑問なんだけど、

やらせる側の体育教諭はなんのために組体操やらせるんだろう。

何を考えながら組体操やらせる決定をしているんだろう。

色んな説は聞くけど、ぜひ生の体育教諭の考えてることを訊いてみたい。

2015-08-04

昔の話。

学生時代あるカップルと知り合った。

女は心を病んでいて、男はそれを支えていた。

彼女は心を病んでいるため自分というものは無かった。

彼は彼女を救いたいと思っており、

それから愛が始まったんだと何度も自分に言っていた。

けれど彼女入院等が重なりヒロイックな愛では満足できなかった男は

ついに自分にも手を出しずるずると肉体関係まで行き着いた。

彼女じゃ満足できない、お前と先に逢いたかった

自分に何度も言っていた。

冷めた目で見つつ数年間そんな関係を続けた。

就職後、彼と距離を置いた。

逢いたい逢いたいとメールが来ていたが

それを無視し続けたら連絡が来なくなり現在に至る。

最近カサンドラ症候群という単語を知った。

発達障害の一つアスペルガー障害のパートナーを持った人が

パートナーの行動に理解できず心を病んでしまうことらしい。

カサンドラというから女性がなりやすいだろう、と思ったが

男性でも稀に居るらしい。

ある日、彼のことかな、と思った。

彼女を見ながら心病むということは自分を無くすことかと思っていた。

もともと彼女発達障害を抱えていて

それが周囲から受け入れられずに心を病んでしまった。

と推測すれば、自分が無いように思えたのは心を病んだことでは無く

発達障害の影響だろう。

そう考えたら、彼はカサンドラ症候群だったのかもしれない。

そんな単語が無かった昔だから、そして、彼は男だったからこそ

彼は自分に手を出したのかもしれない。

2015-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20150620172741

言っておくが追い出したのは私だけじゃない。パートのばあさんと育休女も協力してくれた。

そもそもうちの職場には私以下に正社員がいない。有期雇用職員とパートで事足りてる。

育休女は夫と子供がいて問題になりそうだったから、独身仕事女の方に「正職員にしてやる」といってプライヴェートな食事に誘ったり仕事終わりにカフェーに誘ったりと可愛がっていた。

批判覚悟で正直に書いてしまうと、正職員になんて私の一存でどうにかできるもんじゃないし単に食事に連れ出す口実だったのは少しずるかったとは思っている。

その仕事女も最初は素直で年増の割に可愛いやつだと思っていたんだが、ある時体を触っていたら、急に拒絶しだした。

仕事中にも私に対し横柄な態度で接するようになり、周りの職員も異様さを感じ取っていたと思う。

私はというと裏切られた気持ちになっていた。

からパートのばあさんにはパート雇用条件を良くすると話し、育休女にも正社員にしてやるという話をして、仕事女を追い出すよう仕向けた。

私がしたことは卑劣だったかもしれないが、やったのはパートのばあさんと育休女だ。

私はちょっと手を上げたり「子供が産めない女は生きてる価値がない」というようなことを言ったまで。

女性職員は私よりもっと陰湿でひどいことをしていたからね。私はまだいい方。

まぁあいつは態度が悪かったし私が何もしなくても辞めるのは時間問題だった気もしている。

しかし目先の問題で言えばあいつの後に新しく雇った年増の教育が思うように進んでないことだな。

あと育休女も正社員にしてもらえなかった恨みかしらんが歯向かうようになってきて目障りでつらい…。

お前ごときしかも36の子育てババアが)正社員になれるわけないだろう?人を恨む前に自分を省みろよと思う。

2014-05-25

2014-05-25 アタック25実況liveanb側集計結果

http://anond.hatelabo.jp/20140518130751

きせいさんは鐘を鳴らすだけで十分だ

みなさんおつです

・01 二条城(34): ID:G4TGTImG

・02 山椒[漢字のほう](69): ID:H9mjx34v

・03 西島秀俊 にしじまひでとし(91): ID:H9mjx34v

・04 モナコ(108): ID:TefQpKLg

・05 1(番(138): ID:NogHOKLS

・06 友 釣り(150): ID:7IIiuNkJ

・07 福岡(県(170): ID:dLlowP0W

・08 ジョージ・ルーカス(190): ID:7IIiuNkJ

・09 CAN YOU CELEBRATE?(209): ID:s3Jr8J1m

10 奥羽(山脈(222): ID:ON/bc8g3

11 アドリブ(242): ID:7IIiuNkJ

12 フランス(261): ID:7IIiuNkJ

・13 円(282): ID:H9mjx34v

・14 デニッシュ(・ペストリー(308): ID:dM9UlOib

・15 群雄割拠 ぐんゆうかっきょ(321): ID:H9mjx34v

・16 ワシ(339): ID:nGzR5wmQ

17 小豆島 しょうどしま(371): ID:H9mjx34v

・18 ウエイトリフティング|重量挙げ(400): ID:nGzR5wmQ

・19 タンドリー(チキン ID:-----

20 2(枚(415): ID:H9mjx34v

・21 長野(県(445): ID:dM9UlOib

・22 )ロダン(465): ID:dM9UlOib

23 広辞苑 こうじえん(526): ID:H9mjx34v

24 しずる(595): ID:H9mjx34v

・25 青白 い星[あおだけの回答](612): ID:dM9UlOib

・26 広瀬(637): ID:H9mjx34v

・27 ミョウガ(651): ID:H9mjx34v

28 鳥取(県(687): ID:H9mjx34v

・xx ネルソン・マンデラ(848): ID:ZM+hId4/

11pts ID:H9mjx34v

4pts*2 ID:dM9UlOib ID:7IIiuNkJ

2pts ID:nGzR5wmQ

1pt*7 ID:----- ID:G4TGTImG ID:NogHOKLS ID:ON/bc8g3 ID:TefQpKLg ID:dLlowP0W ID:s3Jr8J1m

-----

追記:

・yy (2)60兆個(451): ID:NogHOKLS

携帯サイト 今月 3756名中 累計 45634名中

2014-03-21

人が成功する上での努力や頑張りや根性という無駄と嘘

親や先生や周りの人は偉くなるためにもっと努力しろ勉強しろ子供の頃から一生懸命人を洗脳する。

その姿はまるでカルト宗教の勧誘宣伝活動に精を出す宣教師のようだ。

でも実際社会で役に立つ奴、必要にされる奴、成功をつかめる奴は、

頑張ったり努力したり勉強に多くの時間を費やした人間ではない。

しろ逆だ。

人より頑張ったり努力したり時間をかけたりしないと何かができない人は使い物にならなくて、

いかに人より頑張らず無理をしないで常に精神的にも体力的にも人より余裕があって、

いかに人より努力せず効率よくいろんなノウハウをや知識を吸収できる要領があって、

いかに人より時間をかけず人より少ない時間でより大きな結果や効果を生み出せる能力センスを持っているか

そこが人の価値を大きく分ける重要ポイントなのに、

何故か人は努力や頑張りや根性こそが人を成功させると思い込みたいというか思い込ませないと都合が悪い事があるらしい。

そして成功した偉人を目にすると、

「あの人は人より努力したり頑張ったり根性があったからあんなに偉くなれたんだよ」

と大してその人の事を知りもしないくせにさも自分の事のように誇らしげに訴えてくる。

まるで戦争時に軍にマインドコントロールされ戦争に猛進した愚民のようだ。

確かに成功した偉人努力したり頑張ったり多くの時間をかけたかもしれないが、

それはもともと人より高い才能や能力があったために、

人より少ない時間エネルギー効率よく大きな結果を生み出せたので、

その成功体験が心地よくて面白くてそれがモチベーションになって更にまた頑張れて、

勝手にやりたくなる精神状況を生み出すという正のスパイラル状態になり

より一層大きな成果を生み出す状況になっていったからだ。


世の親や教師や大人たちに言いたい、

無駄努力や頑張りを子供達や人に押し付けている暇があったら、

いかに努力せず頑張らず無理をしないで

少ないパワーで大きな成果や結果を生み出せるかという

コツや要領やテクニックを人に教えこませることを頑張れと。

そういうことを教える能力がないから

そういう技術の知識が自分にないから

努力だ、頑張りだ、根性だ、と人を煽り、叩き、無駄に無理を強要させ、人を潰しておいて、

それはお前が甘えているからだ、無能からだ、努力根性や頑張りが足りないからだと、

人のせいばかりにしているようでは日本はこれからもどんどん世界から取り残されていくだけだ。


いかにずるくさぼって小さな資本で大きな結果を楽に得られるか。

これが知識であり技術であり知恵であり才能であり能力でありノウハウであり力なのに、

変な価値観概念が横行しているので、

そうやって成功や成果を収めることが悪いことのように思っている今の日本の風潮がかなりやばい

大きな結果や成果を得るためには、

大きな苦労や努力や無理が伴わなければいけないと思い込んでいる節がある。

それがないのに成果や結果を手にするのは嘘だしずるだと思い込んでいる。

それがなければ結果や成功を収められるはずがないと思い込んでいる。

苦労や努力もしないのに結果や成果を収めた人間はきっと悪いことをしたに違いないとまで疑ってしまう始末。

そしてそれが人の妬みや、やっかみや、僻みを生み、足の引っ張り合いを発生させている。


また、もう一つまずいのが、

教え導く側が能力が低すぎて根性論に逃げてしまう以外に、

そういう洗脳を受けて育って運良く成功を収めた人間たちが、

そういう教育や教えのもとで育ってしまっているので、

その得られた成功と成果は、

自分努力や頑張りや根性が人を上回っていたからだと思い込んでしまう事だ。

この心理状態は成功者にとてつもなく大きな安心感恍惚感を呼ぶ。

「俺の成功自分犠牲が人より大きかったからだ、

から俺は人より良い思いをするのは当然だ。

たまたまなんかじゃない。

から人に妬まれたり恨まれたりしないはずだ。」

安心することができるという心理効果を生む。

その結果この成功者がどうなるかというと、

なんでもかんでも

気合だ。お前は気合が足りないからできないんだ。俺は気合があったからできたんだ。」

と周りの人間強要しだす悪循環

自分は人より特別な頑張りがあったからこそ今の成功を手に入れたんだ、

その全ては気合だ、根性だ、

自分正当化というか論理化し精神を安定させるために都合の良い脳内変換をしだす。

気合で何かができてしまうはずだという感覚は、

人間にはとても心地よくて、

さも魔法でも使ったかのような、

なんともいえない恍惚感を人に与えてくれる効果がある。

よく漫画ヒーローが愛や正義だと言って思いだけで突然今までにない力が湧き出てきて、

敵に大逆転して勝利を収めるあの心地良い感覚

そんなこと実際にはあるはずもないのに。


人は気合努力で全てができると思いたい生き物。

気合努力という犠牲成功」という等価交換方程式を信じたい生き物。

しかしその誤った価値観が妬みや僻みを生んでしまっている。

努力根性気合強要するべからず。

それよりも、

効率よく成果を生み出せるコツや要領やテクニックを教えたまう。

2011-11-07

テレビを見なくなった。でも、みている番組もある。お笑いだ。

よく、テレビ批判で出てくる、ひな壇芸人がわーわーやってる番組が好きだったりする。

ハライチも、平成ノブシコブシも、銀シャリも好きだし、

渡辺直美も、森三中も、アジアンも好きだ。

ブラックマヨネーズも、チュートリアルも、フットボールアワーも、タカアンドトシも好きだし、

土田さんも、宮川大輔さんも、有吉さんも、ビビる大木さんも好きだ。

ネプチューンも、くりーむしちゅーも、さまぁーずも好きだし、

今田さんも、東野さんも、板尾さんも好きだ。

今のお笑い番組を批判する人たちは、彼らの面白さがわからないのだろうか?

しずるとか、フルーツポンチとかは、自分ターゲットの世代と違うと思う。

今の小学生高校生ターゲットなのかな。

彼らが中堅芸人になる時に、ファンも立派に20代になってると思う。

2011-02-27

子供って本当ばかだしずるいし自分勝手だしすぐ泣くし調子乗るしむかつくけど、涙が出るほど優しかったり面白かったり純粋だったり美しかったりする。子供天使じゃないし悪魔でもない。人間しい人間から、こんなにも憎らしくて愛しいんだよな。

2010-09-19

芸能人に対するお店の対応について

すごくどうでもいい話しなんだけど、ちょっとイラッと来たので書きます。

今日、お昼に福岡でも一番美味いと評判の“パスタ屋”に食べに行ったのだが、

13時前に着いたら、長蛇の列が。

とりあえずせっかく来たし、並ぶことにしたのだけれど、

福岡本日炎天下で、しかもピストで行ったから汗だく。

1時間以上並んでようやく中に入れた。

うちが店の中に入った後も後ろには、

カップルやら家族連れやらまだたくさん並んでいたんだけど、

よく見ると奥の席に空いてる席があった。

なんで並んでる人がいるのに、そこにお客さん座らせないんだろと思って不思議に思っていたのだが、

ふとお店のドアが開いて、並んでいる人たちを横目に、テレビで見たことのある男たちが入ってきた。

フットボールアワー後藤しずる村上と、スタッフか何かだった。

遅れて、しずる池田はんにゃ川島も到着。

まだ並んでいる客は10人ほどいた。

福岡では珍しいのか、芸人の登場に周囲はざわめいていたが、

うちはかなり憤っていた。

店員の芸能人に対する贔屓についてもそうだが、

芸能人は当たり前のようにリザーブしてもらえるような態度が気に食わなかった。

ちなみにその店は予約できるお店じゃない。

芸人がそんなに偉いんかい。

自分が並び終わったあとだったからいいものを

並んでる最中だったら確実に文句言ってたわ。

完全に横入りやろ。

百歩譲って、並んでる人たちに対して断りの気持ちを見せてほしかった。

お店側もな!!

有名になると、そういう常識も忘れるのかな。

まあめちゃくちゃパスタは美味かったけど。

2010-08-25

初めてコミケに行った、その後

http://anond.hatelabo.jp/20100823054247

勢いが付いた。

 

今週末のコミティアへも行こうと思い、とらのあなへ行ってみてカタログを買ってみた。

店頭ポスターイラストがものすごく気になった。

色気がちょう出ていた。

「「redjuice」が描いた」と書いてあった。

 

ポスターは、これだった。 

【Vocaloanthems】

http://vocaloanthems.com/ )

 

帰宅して検索した。

redjuiceさんの公式サイトで絵をみて、びっくりした。凄かった。

ロックがかかっている絵もみたくて、deviantartサイトメンバー登録もしてしまった。

【redjuice】

http://redjuice999.deviantart.com/gallery/

 

そして、redjuiceさんの名前検索していたら、別の情報に行きあたった。

 

【redjuiceさんが描く「星野しずる」ってどんな娘!? ――自動生成から生まれる新しい“歌”】

http://p2.pixiv.net/2010/06/15/23696.html

自動生成!

私は昔、小さくプログラムを書いていたり、ぼつぼつ企画書をつくってみたりしていた。

SFとかミステリ

すっかり忘れていた熱が戻った。

 

星野しずる

http://www17.atpages.jp/sasakiarara/sizzle/

星野しずるサイトを読んだり、雑誌"界遊"を手配したりジュンク堂に問い合わせるメモを書いたりしている。いまここ。

2008-11-21

告白しようと考えている時点で駄目だ

告白しようと考えている時点で駄目だ、と言われた。

いわく、「わたしたち付き合ってるんだよね?」と女の子に言わせるくらいじゃないと駄目だ、とのこと。

しかしずるずると友達付き合いを続けているうちに「男の女」の雰囲気が薄れて「ただの友達」状態になってしまう。

そのパターンを繰り返して女友達はいるけど年齢=彼女いない歴

どうやって「告白せずに」男と女としての付き合いを始めればいいのだろうか?

押し倒せと言われたけど、告白せずに押し倒すのって、それってアリなの? 告白してから行為に及びたいと思うのは中二病なのだろうか。

そのひとは恋愛経験値は高いのだけれど、いわゆるDQNスイーツの側に属する人間なので、どこまで信用していいのかわからない。

えらいひとおしえてください。

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