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はてなキーワード: 鬱屈とは

2024-08-25

サンデーモーニング

サンデーモーニングに出演されているコメンテーターの皆さんは普段から楽しく生きているのかな

なんか鬱屈していて政治に対する恨みが強くて、大丈夫なのかなぁって

いや、それが生きる原動力可能性も無くはないのかも

2024-08-24

anond:20240823182942

それってヨxistのことでしょ?


多分奴らは「俺たちが抱えてきた鬱屈がかわいそう!」で怒ってないと思うよ。

何で怒ってるかというと「俺たちはのけ者にされている!あん社会的に許されない低俗人間がのさばっているのに!」で怒ってる。


奴らってこのコンテンツ社会的意義が~社会問題に目を向けて~とかそういうアカデミックな感じで触れてるのよ。

大学レポート論文を書いてるっていうとイメージ付きやすいか


でも今のオタクでそんなアカデミックな感じの楽しみ方ってメジャーでもなんでもないでしょ?

一般人ドラマ映画を楽しむように、アニメゲームを楽しむのが普通じゃん。

というか、一般人でもドラマ映画アカデミックなことしないでしょ。

ブルアカで「エッッッ!!」だの「過酷なオ〇ニー」だの、むしろヤンキーっぽい消費の仕方じゃん。


結局いろんなところからつまみものにされてるわけ。


学校で言うとヤンキー先生クラスメイトから褒められて、まじめながり勉がバチクソに嫌われて説教食らってるような感覚よ。

そりゃ「なんで社会的に許されない上に、安っぽい消費につながる女性蔑視表現がのさばっているんだ!?こんなものを許すな!!!」ってなるわな。

2024-08-22

はてなオタクヘイターアラフィフって実際こんな感じだよね

https://anond.hatelabo.jp/20240815222701

自分若いオタク被差別階級だったのに!」

ってことを延々吠えてるだけ。

  

連中がしばしばオタク自称するのも完全には嘘じゃなくて

自分差別される側にならないように色々くねくねと頑張ったのに!」

って言うだけ。

 

今やオタク趣味がかなりメジャーに寄ってきてて

下の世代が屈託なく趣味を楽しんでるのが気にくわない。

  

表現規制側に乗るのもそういうこと。

弁えが足りない!とわからせてやりたい一心

  

  

けどまあはっきりいっちゃえば

あいうのはオタクとして色々半端者の人たちで

下の世代から一目置かれたり尊敬されたりしてる人いないんだよね。

語って聞かせるほどの経験もしてないし

老け込むのが早くて現代についていける見識もない。

  

 

音楽なんてメジャー中のメジャーでも

曲を売る手段として人気アニメとのタイアップ普通のご時世に

アニメと絡むなんて挫折した半端者に違いない!

とか頓珍漢なこと言ってしまう。 

自分若い頃の相場だけでしゃべってるから

  

このての人は

「近頃はそうじゃないんですよお爺ちゃん

て教えて貰っても感情面で納得しない。

 

要するに

オタクは日陰の被差別階級じゃないと 

 俺が抱えてきた鬱屈がかわいそうだろ!」

って言ってるだけなので

下の世代としては容赦なく踏み殺すしかない。

   

  

作る能力も楽しむ能力も低い側の人達だったので

オタクとしての自分」という自意識が一番大事なっちゃった

  

これ人生でも同じだよね。

能力のある人には被差別はただの障害

能力の低い人には被差別アイデンティティになる。

  

  

彼らにとって一番不快なのは

解放された下の世代ってわけ。

炎上撲滅!魔法少女アイ子」ってアニメが凄かった

ショートアニメ最初はよくある社会風刺ギャグかなって感じなんだけど回を増すごとに不穏になっていって

ラスト風刺とか関係なく現代人の抱える鬱屈原液のまま食道にぶちこまれ感覚

はてなでは話題になってなかったけどはてな民こそ見るべきアニメ

YouTubeに全話繋げたのが上がってて1時間もないからみんな見れ

https://youtu.be/z5MwV2BAea0?si=ZOjRx7zeBFKgoxyv

前提知識として主役の声は元超人Vtuberってのを抑えとくとより味わい深いか

2024-08-21

タバコ絶対脳にいい作用してる

何が出てるのかいつか調べよう

日記追記

今は、スマホとかゲームから離れられなくなってかなり鬱屈としてきた時に、3mgのを週1本ぐらいの頻度で吸ってる程度だからまあ大丈夫かなと思って服用してる

たぶんタバコドーパミンか、ドーパミン代替になるものか、あるいはドーパミンの逆の作用があるものを出してくれて、それでスマホ中毒状態を抜け出せるんだな

現状直近の大きなメリットが(たぶん)遥か未来の小さなデメリットを上回ってる

2024-08-15

ハゲてきたから悩んで悩んで悩んで坊主にした

今年初旬は「なんか少しつむじが広がった気がするな~」くらいだったのが、

気づいたらどんどん地肌が見えるようになってきて、5月頃には髪が濡れると目立ちまくり状態になっていた。

そこから、事ある毎に頭ばかり気になって、話し相手もみんな頭を見ているのではと軽い鬱のような感じに。

AGAも調べた、でもアレってさ、初期脱毛って言って、薬の飲み始めに1~2ヶ月程度抜け続けるんだよね、髪が。

そして、薬を止めたらもう生えなくなるらしいのよね。

から自分が「ハゲさらしても良い」と思うまで飲み続けるしかなくなる。

で、悩んだ結果、5mmの坊主にした。

その週の月曜日仕事に行くのがすごくすごく億劫だった。

が、行ってしまえば意外と

・なんか悪い事したの!?

・似合う

・拝まれ

と、基本的ネガティブな事を言われる事はなかった。内心は知らんが。

それから、すごく気持ちが楽。

正直、坊主にする事でハゲは目立つようになったかもしれない。

でも、もう怖いものない気がしてる。

なにより、自分の中の鬱屈した気持ちは無くなったに等しい。

ありがとう坊主

2024-08-12

音楽はどこにも連れて行ってくれない。

雨の中駆け出す曲をいいなあと思っても、夕立ちに降られれば普通に気悪いし舌打ちしか出ない。

ロック鬱屈昇華だなんて言っても、「君」が出てくるだけで疎外感を抱く。

やたらと思い出の保存力が高くて、楽しかった時期に聴きまくってた音楽を久々に流せばその瞬間のムードが鮮明に蘇る。死にたくなる。

しんどい時に聴いてた曲を流しても、当時に戻ったかのごとく厭な気分が再生されて普通に気分悪い。

でもある日突然「分かる」事があるんですよねえ!

この進行や技巧がどうたら、歌詞解釈が云々。そんな理屈を全て差し置いて、ただ耳に心地良いだけのBGMだった曲が何かの拍子に心の奥の方をこじ開けてくる。思春期の焦燥のように胸がざわめいて、居ても立ってもいられない。

そんな瞬間がまた来るのを期待しちゃってるんですよねえ。

山道

私が大学生の頃の話です。当時の私は運転免許を取ったばかりということもあり、車で遠出することを趣味としていました。折よく父が車を買い替えたこともあり、今まで乗っていた小型車を譲ってもらえましたので、生意気にも学生身分自分の車を持っていたわけです。友人の中で自前の車をもっている者はおらず、仲間内で遠出する時には私が車を出すのが通例となっていました。特に付き合いが深かったS君とは、よく一緒に遠出をしたものです。S君は教授学生の間でも評判の良い好青年でした。私は人見知り癖があり奥手な人間ですが、なぜかS君とは馬が合いました。今思えば、S君の社交的な性格に随分と助けられていたのでしょう。

ただ、S君には不思議なところがありました。二人で買い物をしていた時のこと、レジに並んでいる人を指して「あの人は危ない」などと言うのです。その人の外見は全く普通でしたので、「どこが危ないんだ?」と聞き返しますと、「見ていれば分かる」と言って、それきり黙っているのです。はてと思い、その人を何気なく目で追っていますと、店から出たところで車にはねられてしまったのです。もちろん私は大層驚きましたので、あたりが騒然となる中で「あの人が事故に遭うと分かっていたのか?」と問い詰めました。S君は「何が起こるか分かっていたわけじゃない。ただ、悪い事が起こるのは分かっていた。」と言って、つらそうな顔をしていました。後から聞いた話によると、S君には所謂霊感」というものがあり、特に「悪い事が起こる予兆」が分かってしまうようなのです。本人も普通ではないという自覚はあり、家族と近しい間柄の者にしか、この事は話していないそうです。人に忠告しても信じてもらえないので、ただ見ているだけしか出来ないのが辛いと溢していました。私といえば霊感の類は一切なく、心霊の類にも懐疑的立場でしたが、親友といえるS君の言葉を疑う気も起きず、「そういった事も世の中にはあるのだろう」と、半ば自分を誤魔化す形で受け入れていたのです。

なんにせよ、普段S君がその「能力」を発揮する場面はありませんでした。私たち人畜無害学生生活を送っていましたので、そうそ危険に出くわすわけもなかったのです。そんなある日、S君から「久しぶりに二人で遠出しないか」と誘われました。課題に追われて図書館に入り浸っている私を日干しにしてやろう、という意図もあったのでしょう。私としても鬱屈とした気分を晴らしたかったので、二つ返事で車を出しました。見慣れた街から離れ、気の向くままに車を走らせていますと、山道差し掛かりました。車が通るには十分な道でしたので、山頂に向けてゆったりと車を走らせました。山道に入って10分ほど経ったでしょうか。不意にS君が「止めてくれ!」と叫びました。何事かと思い、車を止めてS君の様子を見ますと、顔から血の気が引いており、いかにも具合が悪そうにしています。「大丈夫か?酔ったのか?」と聞くと、首を横に振ってこう言うのです。

「すぐに引き返すんだ」

私は困惑していましたが、はっと思い当たり、「何か悪い事が起こるのか?」と聞きました。S君はもう一度首を横に振って、

「いいから引き返せ!」

と言って、項垂れてしまいました。彼が取り乱すところなど見た覚えがなく、尋常ではない事を察しましたので、急いで車を出そうとしたところ、ぞっと背筋が冷たくなりました。「総毛立つ」というのは、あの事だと思います。繰り返しますが、私に霊感の類は一切ありません。その私ですら、強烈な悪寒を感じたのです。妙に冷たく感じるハンドルを握り直し、今来た道を引き返しました。ああ、この山道はこんなにも長かったでしょうか?恐怖は時間間隔を狂わせるといいますが、それにしても麓に着くまでに長すぎるように思えます。曲がりくねった道の先は日が傾いているせいか薄暗く、危険を感じて車のライトを付けました。

ライトが道の先を照らした瞬間、私は思わず車を止めていました。ライトの光の中に、何かがいるのです。「それ」は、なんと言い表すべきでしょうか。奇妙なことに、そこにいると分かるのに外見が定まらないのです。まるで「それ」と認識するのを、私自身が拒絶しているような、もやがかかったような感覚なのです。しかし、恐ろしいことに、「それ」が私達に向かって近づいてきていることは分かるのです。「逃げよう」。S君にそう言おうとし、彼の方に必死で顔を向けました。

S君も、こちらを向いていました。白目を剥いていました。人の眼球というものは、あれほど裏返るものなのでしょうか。顎が外れるほど開かれた口は何かを訴えているようでした。しかしその喉からは、何の声も発せられていなかったのです。恐怖ゆえか、もしくは幸運であったのか、私は意識をその場で手放していました。

どれほどの時間が経ったのか、私は目を覚ましました。気絶する前と同じように、自分の車の運転席に座っていました。全て夢だったのかと隣を見ました。S君はおらず、助手席側のドアが開け放たれていました。私は恐る恐る、助手席側のドアから外を見ました。ああ、見なければどれほど良かったでしょう。助手席のすぐ外、山道の地面に、赤い線が引かれていました。赤い線は山頂に向かって引かれていました。まるで、人が引きずられる時に、地面を掻き毟ったような・・・・・・では、赤い色は・・・・・・

その後、私がどうやって帰ったのかは記憶曖昧なままです。両親によれば、家に帰宅した私は茫然自失の体であったようで、しばらくは会話もままならなかったそうです。S君はその後、行方が知れません。警察捜査も空しく、いまだに見つからないそうです。

そして、私から事情聴取をした警察の方からおかしな事を言われました。事情聴取にあたり、S君が消えてしまった山道の話をしたのですが、「そんな山道はない」と言うのです。「そんなはずはない。確かに車で走ったのだから調べてくれ」と言っても、「どこかと間違えていないか?」と言われてしまいました。そのような事があり得るでしょうか?では、私とS君が訪れた山道は、一体なんだったというのでしょうか・・・・・・

20年来の付き合いがある友人が音信不通になった。

小学校のころから数えて20年以上の交流がある友人が音信不通になった。

俺は男で、友人も男。小中高と同じ学校に通い、大学からは流石に離れたが、それでも連絡は取りあい、年に数度は二人で飲みに行ったり旅行に行ったりと仲の良い付き合いを続けてきた。

その彼が今年初めにぷっつりと連絡を絶った。

と、こう書くとなんか重大そうな話に見えなくもないが、実際そんなに気に病んだり心配しているわけではない。もし死んでたら墓参りには行かなきゃな、とは思っている。

それでもわざわざこんな文章を書いているのは、やっぱり多少なりもやもやした気持ちがあり、それを吐き出したいと思っているからだ。

なぜここに吐き出すのかというと、他に適切な場所がないし言える人もいないから。

ここなら何を書いても匿名だし読むのもコメントするのも全員匿名無責任カス共なので気楽だ。吐き出すにはちょうどいい。

実は友人が(死んだのでなければ)音信不通になった理由には心当たりがある。

俺は彼に金を貸していた。

300万円ほど。

40万円くらいは返ってきたので残金は260万円くらいだ。

ここまで読んだ増田たちの言いたいことは分かる。「自業自得」」 「お前のせい」 「お前がアホ」 「常識がない」 「お前もその友人とやらもバカ」あたりのシンプル罵倒かそれを長ったらしく言い換えた同義語だろう。

俺も他人の話なら同じ感想を抱いたかもしれないので否定はしない。

他に吐き出し場所も無ければ言える人もいないと書いた理由も少しは分かるだろう。「アイツに260万くらい貸してるんだけどアイツ返さないまま音信不通になったんだよね」とか言えんわ。知り合いには底抜けのアホ扱いされるだろうし家族からはアホ扱いに加えて「何としてでも取り返してこい」みたいに激詰めされるに決まっている。

金は惜しくない。これは俺が桁外れの高収入勝ち組男だからではなく、そもそもあげるつもりで貸したからだ。

苦境とそれに伴う金銭の不足を訴える彼の話を俺は信じたし、今も信じている。貸したことを後悔はしてない。これは本当。

じゃあ何がもやもやしてるのかというと、やっぱり連絡を絶たれたことだろう。

金の事なんて気にせず友人を続けてほしかった。「俺に貸すのが悪いわ。諦めな」とか何とか言って今年も一緒に酒を飲んでほしかった。まあそこまで無神経にはなれないにしても、死ぬまでずっと「悪い、今度返すから」とか繰り返してくれればよかった。

何も音信不通にならんでも。気まずくなったのかも知らんけど俺が気にしてないんだからそっちも気にしないでいいのに。

友人の職場は分かっている。友人の本名ググる現在勤めている(であろう)会社のページが出てくる。

きっとこれを読んだ多くの人は「なら押しかけて行って無事を確認するなり金を毟り取るなりしろよ」と考えると思う。

そこもももやしてるポイントだ。

ぶっちゃけかめるのが怖い。

死んでたらもう手遅れで線香をあげるくらいしかしてやれることがないし、生きてたら生きてたで俺に会いたくないであろう友人を更に追い詰めることになるのではと思うと。

というわけでこんな文章を書いている。

このもやもやを吐き出したかった。

俺の臆病で不出来なところをただ文章にして吐き出したかった。

チラシの裏にでも書いてろ」と思うだろうがここも似たようなもんだろ。気取んな。それにチラシの裏とか秘密日記帳とか100%誰も見ないとこに書いてても吐き出した感じが無くて消化不良なんだよ。ここまで読むような奴はどうせヒマだろ。ヒマつぶしついでに俺のゲロ袋になれ。

読んでくれてどうもありがとう。少しはすっきりした。














最後に、Nくん。

他の直接顔を合わせない形での連絡手段は全て試したので、間抜け行為だと知りつつここに書く。

絶対あり得ないとは思うが、もし万が一にもこれを読んでいたら、既に言った通り金のことは俺は気にしてない。君は「いずれ必ず返す。埋め合わせをする」と言ってたけど、何なら返さなくてもいい。君が変わらず友達でいてくれるだけで十分だ。……今「友達でいてくれるだけで十分」と書いたけど、その気持ちに嘘はないけど、それはそれとして金が返ってきたら嬉しいということも分かってほしい。これは俺が金を欲しているというよりも(その気持ちがあることを否定はしないけど)、金を返すことで君自身の重荷を取り去ってほしいからだ。俺が「借金はチャラにする」と言っても君は気にするだろうから

君のことだから、いろいろ気に病んで、俺に申し訳なくて、情けなくなって、連絡するにできなくなったのではと思う。そういう不安とか申し訳なさとかの鬱屈した負の感情無用なのでとっとと捨てて、また連絡してきてくれると嬉しい。一言でいい。

まだ大学生なりたての頃、二人で箱根旅行に行ったことを覚えているだろうか? 俺は覚えている。旅館の部屋食で出た白米がめちゃくちゃ美味くて二人で山盛り食べて何度もおひつをおかわりした。あんまり食うので、最後には旅館の人が気を利かせてご飯おひつパンパンに詰めてくれた。炊いた米におひつの蓋の跡がつくほど詰まっていて、一緒に吐き戻しそうなほど笑った。あん旅行をまたできればと思う。

Mより。

2024-08-10

anond:20240809170711

元増田意見について、フィクションからかいうのはいいんだけどさ。

ブクマの中で当時は普通だったからって反応があるんだけど、それは指摘としてむしろおかしいよ。

再婚における子供鬱屈なんて、むしろ昔の方がよくある話でさ。

ぐれた理由家出した理由、早く家を出たかった理由再婚でしたなんて、当時の現実においても、フィクションにおいてもよくある話だったよ。

しろ、あの描写現代的ですらあるんだよね。

あんなの現代から見た、あの当時の先進的な風を装った描写のものだよ。

それがよくないって話じゃない。むしろいいよと思っているけど、あれがご都合的なのはドラマとしても今の価値観からしても、当然すぎるほどの指摘なんだよ。

普通にあったから、ああなんだって言ったらダメなんだよ。

あのドラマが描いているのは、当時の「普通」に対する葛藤という話なんだからさ。

元増田ちょっと感情は入りすぎだけど、指摘点はちゃんとしているんだよ。

2024-08-07

障害者が週に10時間だけ働いただけでも「すごい頑張ってる!」と褒められる一方で

お前らは毎日上司からパワハラされ遅くまで残業しても誰から感謝されないどころか帰っても嫁にいびられ家事押し付けられ職場でも家でも命を削られてるんだよな。障害者を褒めるのは簡単だけどさ、それって他方では確実に障害者へのヘイトも産んでるよなーと思う。

まあ褒めてる側はそんなこと考えないんだろうけど。このへんの不公平感が大きな鬱屈となって政治に「スカッと」を求めて維新とか石丸とか暇とかの票につながってんじゃないのと思う。

2024-08-04

クレヨンしんちゃん3DCG映画

今日地上波での放送を見て、そいや去年否定的レビューがあったなと思って検索して見てみた。

いくつか見て、なんか鬱屈してるなとうーんとなった。保育園先生犯人の注意を引くためにお尻ダンスしてるの見てレイプとか、流石に被害妄想も甚だしいと言うか呆れる。

序盤の展開が思いっきアイドルオタク攻撃してる内容だったから、もつそこから全部何でも否定してやろうってなったのかな。

2024-08-01

追放もの

実は才能があって

いまさら復帰を請われてももう遅い

あるじゃん

作者はどんな鬱屈した日常を送ってて

読者も感情移入して喜んでると思うと

かわいそうでかわいそうで。

2024-07-30

グランブルーファンタジーを嫌いになりたくない

タラタラと不満を述べてはいるけれど結局はただの不満で、私は老害なんだろうなっていう想いもありつつ吐き出さないとやってられないイチ騎空士気持ちもわかってほしい。

ここ最近グランブルーファンタジーは何かと煮え切らない雰囲気があって、界隈全体の盛り下がりを感じてる。

その理由はきっとX(旧Twitter)頼りのマルチバトルシステムからの脱却が大きく影響してると思うし、それに関しては仕方ないことだと思って納得してる。

プレイヤーからは不満の声も少なくないけどそれでも少しずつ改良されていて、ゲーム内で完結する今のシステム健全だと思う。

もっともっと良くなってくれることを祈ってる。

そしてその改修された救援システム無課金要素を整えてエンドコンテンツに励みガチャを引いて次の古戦場に備える、そんなグランブルーファンタジーが好きだ。

好きでありたいんだよ。

先日、グラブル夏の生放送があった。

毎年夏の生放送ではビッグ情報が公開されるから、この鬱屈としたグランブルーを打ち砕いてくれるような新しい何かが来てくれるんじゃないかって期待してた。

特に今年は記念すべき10th Anniversaryの真っ最中

グラブルサイコー!って言う準備はとうに出来てた。

でもそこで発表された情報は私にとって手放しでは喜べない内容だった。

特にダメージが大きかったのは、コラボきっかけで始めた初心者でも即無課金で入手できることが出来たコラボキャラガチャ化、グラブルの目玉コンテンツとも言える十天衆・十賢者ガチャ化、そして長年携わってきたプロデューサーディレクターの交代。

誤解を与えてしまたかもしれないので弁明しておくと、別に課金要素が増えることに嫌悪感を示しているわけじゃない。変わることへの忌避感がある。

まぁ別に課金したくてしたくてタマラン!って訳でもないけど…。

まず、グランブルーファンタジーってコラボキャラ無料でもらえるんですよ。

これってすごくないですか?

私はグラブルを非プレイヤーに勧める時のイチオシポイントとして真っ先にコレを推してた。

無課金で入手できるからこそ、初心者時代なら重宝しうる程度の性能だったりすることは作品愛が強い人にとって不満だったかもしれないけど、これはグランブルーファンタジーゲーム

基本的イベントが終われば元の世界に帰る人達グラブル世界適応しすぎてるよりかはその程度の方が納得はいく。

唯一無二の性能をもらっちゃった五条悟の石みたいな例外もあるけど私は納得はしてない。

それがガチャキャラ化することの影響はまだ想像しかないので語れないが、定期的な復刻が楽ではないはずのコラボキャラが前述した五条悟のように代用の効かない唯一性を持った性能だったらイヤだ。

この不満に対する反論として「他のソシャゲではコラボキャラガチャから出てくるのは当たり前、グラブル特殊だっただけ」といった反論が多いように思えたけど、10周年を迎えたコンテンツがその唯一性を捨てることが悲しかった。

イヤなら引かなければいいという声もあるけど、他のソシャゲとしてよく挙げられてる某パズルゲームや某ひっぱりゲームグラブルとでは他のプレイヤーより編成を強くすることの重要性(対人要素)の差があって比較できない。

基本的グラブル以外のソシャゲではクエストに失敗するとはあっても、特殊イベント以外で他プレイヤーに負けたことで得られる報酬が著しく減ることはないはずだ。

私は好きな作品キャラが強くても弱くてもきっと複雑な気持ちになる。

どちらにせよ悪目立ちする事は避けられず、その結果コラボ先の作品がよくない言われ方をすることにもなるだろうし、大きなプラスが見込めると同時に大きなマイナスもあるように見えて、なんでこうなっちゃったんだろという気持ちにならざるを得ない。

ちなみに私は多分強かったら引きます

次にゲーム内で周回を重ねることで誰でも無課金で入手・強化出来ていた十天衆・十賢者ガチャ化に関する不満。

これに関する不満は、定期的なアプデで一定の強さが確約されているキャラたちがガチャ化することに若干の抵抗モヤモヤがある程度で、納得している部分も大いにある。

それはキャラクターのコンセプトがガラッと変わることでグラブルの顔とも言える十天衆・十賢者が多様な編成に入りうること。

十天衆・十賢者ではないけど、例えばナルメアは恒常/クリスマス/リミテッドの3バージョンで主に通常攻撃を駆使して戦うコンセプトになっている。

そんな中、光属性実装されている浴衣ナルメアはアビリティや奥義を使って戦うキャラクターになっているし、SRの闇ナルメアは他キャラクターに弱点属性追撃効果付与するバッファーとして悪用されている。

このように、もしかしたら私の好きなキャラの1人で設定上最強格でありながら奥義を撃って予兆を中断するだけのシエテが違ったコンセプトで使えるかもしれないという期待はある。

現状、各武器スペシャリストといった設定がほぼ死んでることにメスが入るならより嬉しい。

仮にガチャから排出される際に属性が変わって現実的な編成でも十天衆・十賢者の掛け合いボイスが聴ける未来があるのだとしたら私は喜んで受け入れる。

最後に、というか私はこれが一番モヤモヤしてる。

それは、福原さん木村さんがグラブル現場を離れるにあたって後任の方に3年近く実務の多くを任せていた、という情報を多くの騎空士にとって賛否両論ある内容が発表された直後に「あえて」出したこと

この3年間、グランブルーファンタジーは良かったこともいっぱいあったし良くなかったこともいっぱいあったと思う。

個人的に失敗だったと思うことを軽くまとめると、

年末年始実装される目玉召喚石を2年連続やらかしたこと(大やらかし

マナダイバー石油武器シナジー検証不足

チケット販売後に突如発表されたリアイベでのVtuberコラボ

・レヴァン武器の調整タイミング

この4点はクリティカルだったと思う。

勘違いされそうだからヴァン武器特にシエテ剣について深堀りをさせてもらうと、私はこれが調整されたことに対しての不満はない。

かに、誰でもシエテ剣を並べたらとりあえず形にはなるし、それが当時最高難度のコンテンツにおいて全属性に力を入れてない騎空士天元への挑戦ハードルを下げることになっていたのは面白かったと思うし、マグナ2やエニアドを揃えた騎空士が次のステップに進む際にとりあえずレジェフェスでパーシヴァル/ウィルナス/ミカエルを引いてシエテ剣を並べることを目指すという導線はわかりやすかったはず。

それでもレヴァン武器の調整については遂に来たか、と思ったし、当時使っていたプレイヤーも調整されたことに疑問はなかったはず。

私が思うレヴァン武器の調整に対する失敗は、2022/6実装ディアスポラHLでドロップするシュレディンガーの頃からレイジスキル覚醒スキルを活かして他属性出張がされていたのに、全属性で使えるスキルを2023/3のに実装しておきながら同年11月までノータッチだったこと、その調整発表がわざわざこれグラの次の日という場当たり的な発表だったこと。

それに尽きる。

他に多くの騎空士から声が上がっていた2021/4以降のとんでもないインフレサマーフォーチュン、神石アニマやレヴァン武器の素材量、刻の流砂、終末超越に青紙クォーツ久遠スタレなどに関しては、大きく問題視してない。

イヤ、青紙クォーツ問題久遠スタレ問題結構気にしてる。

グラブルをやってない人達でも認識できていた程度には不満の声があがっていたらしいこの3年間、いったいどこからまで後任の方が受け持っていたのかは知る由もないし、逆にそれ以前は問題なかったのかと問われると首を縦に振ることは出来ないけど、それでも3年間しっかりやってきた人たちに任せるので安心してくださいなんて言われても安心できない。

当然この3年間でよくなったこともいっぱいある。

特に細かなアプデや日々のグランブルーに繋がる調整はかなり多かった気はしてる。

つい最近も救援UIが改良されたばかりだし、砂箱等のバックリロ不要になったり、生放送でも発表された今まで放置状態だった共闘古戦場を変えていく姿勢はとっても素敵だと思う。

それでも、やっぱり、これまで大事にされてきたと思ってたものがそうじゃなくなっていくことに対する嫌悪感

落ち着いてきたら表に出るのかもしれないけれど、現状では後任の方の声明情報も全くないことへの不信感。8月のこれグラでプロデューサーディレクターレターを書いてほしい。

それにコラボに対する不安も数ヶ月は続く。

今回のコラボ先は良くも悪くも目立ってる作品で、それがコラボガチャ第一弾ということに抵抗がある人も少なくない。

私は、グランブルーファンタジーが好きなんですよ。

貶すつもりはないけど、コスプレイヤーとか、Vtuberとか、なろう小説とかが好きなわけじゃないんですよ。

十天衆の最終上限解放やどうして空は蒼いのかのときみたいに、外から見ても盛り上がりを感じるグランブルーファンタジーオリジナルコンテンツが、来てくれることを願ってる。

私がグランブルーファンタジーを嫌いになる前に。

2024-07-17

はてな匿名ダイアリーって、日頃から抑圧されている、鬱憤のたまった、鬱屈した人々の吹き溜まりみたいなところですね。

言いたくても反論されるのが怖くて日常生活では言えない、自分意見を (本名明かすまではいかなくても、特定アカウント等ですら) 表明することを怖がっている人が、アカウント名すらも伏せて匿名で書けるここに流れ着いてきているまたは群がっているだけで。

気持ちはわかるけど、意気地なしだなとは思う。

2024-07-13

anond:20240713094706

>『炎上しない方法』を授業で教えるべきだと思う。

慧眼だね…。

それはマジにやるべきだよ。

掲げてる政党があったら推しいくらいだ。

もっと前にやってれば日本ネットは、今みたいに、どんどん歪んでくることはなかった。

ネット全体が逃げ場のない教室のような、鬱屈した空気が広がってる現状にウンザリしてる。

誰かの失点に常に注意を払っていて、何かやらかしたら大の大人たちが数千数万人でイジメを開始するいまの状況は、人間のあり方として正しいとは思えない。

2024-07-11

anond:20240711063355

はぁーーー

おじさんさぁ

卑屈、退屈、鬱屈してないで

もっとバイタリティ溢れて

ハンチョーチンチロリンしてきな

2024-07-07

田舎の方が快適だけど鬱屈さは半端なかったな

一生出ないし出られない事判ってるから夢とか語らないし、全員目が死んでるし 

近所のジジイは1年中焚火して煙臭いし、町内会入らなかったら村八分だし スーパー行くのに30分~1時間はかかるし、映画見に行くだけで朝出発して帰って来るの15時位かかる。 とてもじゃないけど住みたいとは思わないね。まだ都会の方がマシ

2024-07-06

anond:20240706090130

マクロだと表では攻撃性を隠さなきゃ共同体なんて成立しねえ

ミクロだと大抵の労働者共同体の中で攻撃すると反撃されて不利益を被る恐れがあるから自制せざるを得ない

自制し鬱屈しているのも相まって、反撃されても簡単に逃げることができ不利益を被る可能性がない場では存分に攻撃性を発揮する

そしてこの世はストレストリクルダウンで成立してるからな、

最下層の連中が受け取ったストレスを発散するための手段ひとつSNS等での攻撃という形なのさ

因果が巡ってるよな

ちな私増田はBF2042でスモーク炊いてゴリゴリ突撃して1日のストレスを発散しています

2024-07-05

田舎者の「ムシャクシャ」と「第四空間

 いわゆる田舎に住んでいるとムシャクシャしたときの捌け口が少ない。これが都会なら、バーに行くとか、ストリートに行くとかで発散できる。しか田舎にはそれがない。

 社会学者宮台真司が『まぼろし郊外』という本の中で、地方女子高生援助交際をする理由を当の女子高生取材していたが、そこで語られたのは「ムシャクシャするから」ということだった。地方には何もない。バーストリートといった家庭でも地域でも学校でもない、ある種の祝祭的場である「第四空間」がないことによるムシャクシャが地方女子高生援助交際に走らせるのだと本では分析されている。

 現代インターネット生活の中心となり都会と田舎生活環境の差異が目立たなくなってきたとはいえ、都会と田舎空間格差が完全に埋まるわけではない。田舎はいまだに、ムシャクシャの捌け口となる「第四空間」は存在せず、若者たちはやり場のない鬱屈を内にため込むことを余儀なくされている。

 私は首都圏郊外に生まれ育ったが、ムシャクシャの捌け口を見つけることは難しいように感じる。なにもバーストリートなどの社交の場でなくとも、ネオン煌めく繁華街の雑踏に身を置くだけでムシャクシャした気持ちは割と解消されるのだが、郊外住宅地には繁華街など存在しない。延々と続く均質的デザインの家々に囲まれた街は私たちのムシャクシャを吸い込んではくれない。それどころか、壁のように迫る建物の圧迫感は時として負の思いを増幅させもする。

 このように考えると、私たちが都会に住みたがる理由通勤通学や買い物の利便性だけではないことがわかる。私たち意識的しろ無意識的にしろ、やり場のないムシャクシャを吸い取ってくれる場所を都会に求めているのかもしれない。

2024-07-01

女性「都合のいいマッチョイズムだけ残してほしい」

一方で筋トレを嫌い、おでこを出さない、女性アーティストの曲を聴き、女性セクシーさを求めないナード男性アメリカモテてるかと言うとそうでもない…どころかジョック男性以上に嫌われているというのがこの問題根深いところなんだろうなと

日本も同じよね。体育会系はむさ苦しいとして女性に嫌われるけど、じゃあ非体育会系はというとチー牛や陰キャとしてそれ以上に嫌われる現実がある

女性に都合のいいマッチョイズム(適度な細マッチョ、レディファースト的な甲斐性など)だけを持っている男性がいい、という考えを「有害/無害な男らしさ」という概念リベラリズムフェミニズムに組み込んでしまたことが政治思想のジェンダーギャップが大きくなってしまった原因だよ

2024-06-30

アホみたいに『愛』だの『友情』だのを歌う曲はクソだ

巷には、『LOVE』だの『フレンド』だの、IQ3くらいの歌詞でヤク中かってくらい明るい曲調の素敵な曲が沢山存在する。

個人の感想だが、テレビに出るアイドル韓流アーティストゴリ押しされた若手女性シンガーがそういう曲を歌うイメージがある。

しかし、俺はどうしてもそういう曲が好きになれない。

何なら、最近子ども向けに作られた曲ですら反吐が出る。純白な幼少期に赤マントアンパンや青いデブダヌキのテーマ曲を歌っていたことすら黒歴史になりかけている。

から最近はめっきり自殺やら死やらメンヘラやら逆襲やら、暗いテーマの歌をよく聞くようになった。

夜に煙草を吸いながら、ノイズキャンセリングイヤホンドン底の歌を聴く

朝に自転車を漕ぎながら、人命を救う職場に行く前に世界をブッ壊す歌を聴く

おそらくそ理由は、俺が本当の意味社会に適合できず、愛や友情というものを信用できないかなのだと思う。

幼少期から虐められ、教師も生徒も先輩も後輩も敵。親を頼れず、逃げ場はなく、かと言って死ねる程の勇気すら持てず、その場を凌ぐ力を身に着けてここまで生き永らえてしまたから。

一応俺は周りから見れば普通にコミュニケーションが取れる人間だし、温厚で通っている筈だが、内面は絶えず死への重力支配下にある。

何時だってこの世界破壊したいと思いながら、笑顔他人の傷を縫い、病を癒している。


よくニュースで、『あんな人が自殺するなんて』『温厚そうだったのに犯罪に手を染めるとは』なんていうインタビューを見かける。

そして、ワイプに居る何も成し遂げていない自称芸能人胡散臭い驚きの表情を浮かべる。

結局それは、そのしょうもない関係性の人間が、当該の人間の中にある愛への渇望や破壊衝動を知らなかっただけではないか。或いは、その内面を見つめようとしなかった怠慢の表れではないか

死とか、絶望とか、満たされない愛欲とか、そういうことを知らない多数派が、自分たち常識という正論の刃を振り回しているだけではないか


冒頭の話に戻るが、何も考えていない恋愛友情や頑張ろうって曲が巷に溢れている現状は、きっとその社会カラクリを表しているのだろう。

から無償の愛を受けて、友人と時に喧嘩しながらも楽しく学生生活を過ごし、先輩にイジられ、後輩をイジり、それでも連帯意識を持ちながら社会へと飛び出してきた彼や彼女

彼らは、きっと愛や友情努力を信じられるから、こういう歌を楽しく聴いて、誰かを思いながら口ずさんで、能天気社会を生きている。

しかし、その裏には。

鬱屈した感情や、言葉に表すことすら億劫衝動、あるいは報われない努力や一向に改善しない自己肯定感を抱えながら、死ぬ思いで生きている人間がいることを忘れてほしくは無い。

周りに笑顔を見せていても、本心では社会中指を立てている人間がいることを、忘れてほしくは無い。

果たして、いつも頑張っている彼女は、本当に幸せなのか?

貴方何の気なしにイジった彼は、本当に笑ってくれていたのか?

お前がガキの頃に虐めたあの子は、本当にお前のことを許してくれているのか?



まあ、この駄文を読んでくれている貴方は、きっとそんな少数派がいることを忘れてはいない、素敵な人間だ。

どうせ、我々をゴミのように扱った奴らは、俺らのことなんて忘れて、アホみたいな歌の上でしょうもない人生を楽しく生きているんだから

2024-06-22

マイ・インターン』観た

面白い

定年退職したおじさんが会社員生活人生を通じた経験を駆使して、新興企業で人気者!っていうプロットちょっとなろうラノベみがある

スマート気遣いなんかも所々で描かれる訳だけど、それ以上に基本的に善人しか出てこないから人望を集める過程がなんかあっさりしてるというか……

なんというか、天才キャラをその思考過程じゃなく名門大卒とか難関資格保有みたいな肩書だけで描くやつに近い

でもまあそれでいいと思う

フィクションなんだからそれくらいでいい

会社で上手い事立ち回る具体的な過程を見たいんだったら大企業創業者自伝でも読んでればいい

人間関係の描き方が過不足ない感じだし、ワチャワチャしたメール削除ミッションもあったりして飽きないテンポ

面白い

ただただ優しく紳士デニーロも悪くない

でもやっぱおれはスコセッシ映画の寄る辺ない鬱屈を抱えていたり、掴み所のないようでもありただ中身のないだけのようでもある青年を演じるデニーロが好きだぜ

2024-06-20

anond:20240614215613

ルックバックの件は素晴らしかったよね。

統合失調症を想起させる表現を改め、鬱屈した男性による無差別殺人という表現に変えた。

しかも「誰でもよかった」と言いながら弱者である女性を狙うという、フェミサイドに対する問題提起の形にもなっている。

buhoho ルックバックのときもだけどさ。自分が作ったもの意図せず誰かを傷つけ問題になるとき修正したり取り下げるってのは創作者として普通のことだよ。表現を正確に伝えったいって作者の気持ちを分かってよ

2024/06/20 リンク yellow

2024-06-16

anond:20240616091359

大変だったんですな。

あと、よく頑張ってたんですな。

配慮になってしまってかたじけない。

傷つける意図はなかったです。

増田は優しい場所でもあってほしいって思ってるし。

ただ、元増田さんの記事に付けるコメントとしては、傷つける要素があったので、書いてしまいました。

ここからも、少しでもこのコメントがいいものになるようにって思いで書くんですが、

「うるせぇ」ってやってもいいです。それは自由なので。

私も発達で40年くらい(ぼかしてます)苦しんでますが、

私の体感として、

理解しようとするつもりがない人を理解させるのはほぼ無理です。

出来なくないけど、コスパはかなり最悪です。

それより、理解しようとしてくれる人が多い場所に、自分が行く方が断然早いです。

普通の振りと書いてましたが、

発達でのお困りを解決する手段を講じることを習慣とすること、ですよね。

それは努力ってやつで、きっとずっとやってきて、それで鬱になったのだと思います

でも、結局のところ、相手を変えるのではなく、自分でできることと言ったら、

鬱になってしまうことがあったとしても、

それしかないとも私は思ってます

こういう時の論点としては、不幸の評価や、相対的評価はあまり意味がなくて

自分が苦しいか

②ではそれを最小限に抑えるにはどうしたら良いか

の2点のみだと思ってます

で、結構真面目に振りをしていて、

かつその振りを頑張ってることを、周りにたまにぽそっと話したりしてると、

(ここの具合は絶妙で、聞かれたら応えるくらいじゃないと引かれる。バランスとる)

その内、理解しようとしてくれる人が現れるので、

そういう人との交流を濃くするようにしていきます

できれば、民度の高い場所を選んで、

そういう人が多い場所に身を置きます

これが私の解決策でした。

はいつでも横にいて、

体は今日も重いです。節々が痛い。

なので、努力と鬱になるギリギリバランスとってやってます

鬱になると行動力ゼロになるので、キッツいですが、

防げたら鬱になんかなってないので、

「仕方なし」として、鬱になった自分を許します。これでいいのだ、って設定で休むことに専念します。

鬱明けのじり貧戦中は、努力にもコスパのいい努力とそうでない努力があることを念頭に入れて、

「どうしたら、今より楽になるんだろう」って真剣に考えて戦略をもって、

努力」(場所づくり)をします。

その内、いい「場所」が出来上がってくることもあるので

見つけたら、そりゃあもう大切にします。

でもまぁ、増田に書く元気があるのであれば、

こういう話は通り過ぎてるかもしれませんね。蛇足すみません

傷つけただけで終わりたくなかったので、書きました。

あとポイントになってた「不幸カースト」については、

正論的に語ると存在しないよ、だけど

素直な自分は「あるな、あるある」って思います

考えてみたんですが、

外で語られにくい不幸達の内、

たぶん大切な人の死って、ほぼ全員がタイミングはどうあれ経験するので、

共感できる人が多いのでしょうね。

からは見えない病気

からは知られない過去

からは分からない家庭環境

たくさんあるのだと思います

その中で「優遇ランキング」みたいなのがあるとしたら、

共感できる人の多さ、かわいそうさ、に寄るのかもですね。

(この辺分析適当ですけど、そんな感覚

発達系は、その中でも馬鹿にされやすいのはある。

事実、かなり馬鹿にされてきたので、

かなり私も共感します。(だからこんな迷文書いてます

まぁ事実なので「仕方なし」として、

少しでも楽になるような解決策を今日も講じてます

何かと比べても

評価が貯まるだけで、余計鬱屈とした気持ちになるので、

自分がどうするのかだけに焦点当ててます

なるべく。(たまに鬱屈としちゃうときもあるので、その時は何も考えないようにぼーっとしてます

丁寧に書きましたが、

あ~~~~~~~楽に生きてぇ~~~って気持ちでいっぱいです♪

蛇足失礼しました。

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