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はてなキーワード: 陣営とは

2018-03-26

なぜ、こと政治の話になると、是々非々ではなく、人を敵味方に勝手に分け、味方のやることは正しい敵のやることは間違い、というような判断をする人がやたらと増えるのだろうな。本人の頭の中では個別判断しているつもりなのかもしれないが、アウトプットからはそのように見える。それぞれの陣営が同じようなことをやった時に、反応が露骨に変わる人は特に分かりやすい。それらの人のコメントって、自説の根拠自明だとばかりに説明しないことが多いから、そうとしか判断できないというのもある。確証バイアスなんてもののせいで、人類の大半は民主政治に向いてないのかもしれない。

2018-03-25

anond:20180325182012

話してる内容の知性のなさから考えると釣り特定陣営の評判下げ狙いのなりすましかなって思うんだけど

愚痴垢という文化もあるし生活が伴ってても凄い攻撃性発揮する人もいるからなんとも言えんな

2018-03-24

anond:20180324232555

これは右左問わず両方に言える事だけれど、

取り敢えず「価値観多様性?俺が正義だよバーカ」とでも言わんばかりに敵を作りまくって、

「お前ホント支持政党を支持する気あるのか?」って思いたくなるような人っているよね。

こういう人たちは多分、ホントは右左とか支持政党云々とかは枝葉末節で、

単に誰かを低能呼ばわりして自分よりも下においてマウントして安心感を得たいだけなんだと思う。

もしくは、実は左右逆の人がなりすまし相手陣営イメージダウンを狙っているか

…というか、そうだと思いたい。

これでホント支持政党を支持してるつもりなんだとしたら色々悲しくなってくるし。

2018-03-15

なぜ右派から安倍昭恵叩きが起きない???

これ不思議でならない。昭恵が途中まで籠池と仲良くしてたのは逃れようない事実で、彼女こそ安倍首相を追い詰めてる最大の元凶じゃないのか。

だいたい、保守とか愛国とか言ってる人たちは、夫を立てて、家庭内では子育てに徹する専業主婦理想なんだよな。

昭恵には子供もいないし、専業主婦でもない。

櫻井よし子や杉田水脈みたいに女性保守文化人としての実績もない。

正真正銘、たんに「晋三の夫」というだけしか価値がない。

そのくせ目立ちたがりときてる。

いい加減、男尊女卑的な右派論客の間から「晋三は潔白だが昭恵はダメだ」「悪妻のせいで不運をかこった可哀相な晋三」てなストーリーが出てきてもよかろうに。

しかもその上で「いかに悪妻でも晋三は妻を守った、偉い」てな、お涙ちょうだい方向に持ってくことも不可能ではない。

なのになんで、男尊女卑的な右派陣営からの昭恵叩きが起きんのだ?

昭恵ってそんなに右派陣営にとって魅力ある理想的な女なの?

とてもそうは思えんのだが……。

2018-03-14

anond:20180314001428

オタク馬鹿にしながら取り込もうとして盛大に失敗して消えない反感を抱かれたサヨ陣営に比べ

ウヨ陣営はなんて有能で人の心がわかるのだろうね

もうネットは全部ウヨ工作支配下なんだろ?

2018-03-12

森友問題が全く何か分からない奴wwwwwww

http://military38.com/archives/51676632.html

まとめサイトですまんが、ここでまとめられているのが有権者中央値なんだろうなって思うと絶望的になるな

どうやったらコイツラを反安倍陣営に引き込めるのだろうか

2018-03-07

anond:20180307004928

相対主義を気取る奴って、なぜか「中国共産党がくだらないのと同じように自民党もくだらない」みたいに、自分の属する陣営には相対主義が働かないのはホント不思議だよね。

2018-03-04

陣営相手をクソ呼ばわりするクソが混ざってるのはお互い様として

相手方のクソがゼロになるまでは自分からのクソ扱いはやめないって要するに絶対にやめない宣言だよな

2018-03-02

差別を認めたら死ぬ病気

オタクは、自分たちの好きなマンガ幼児性愛であること、女性蔑視コンテンツであることを認めたら、表現規制しろと言われるんじゃないかと恐れている。

なので、議論ではそのような土俵にあがることを避けて、ひたすら「表現の自由」を言い立てる作戦に出るしかない。

  

これはHatenaにいる左翼はてサ)にそっくりである

彼ら・彼女らは、女性専用車両男性排除していることを差別だと認めたら、ただちに女性専用車両廃止につながると恐れている。

そのため、さまざまな理屈をひねりだし、何が何でも差別だとは認めないのである

  

どちらも共産党のような無謬性を志向しているのであり、自分には一点の非もないと言い張る潔癖な人たちだ。

まあ悲しいことに、世の中には「相手に非があれば叩いてよい」という風潮がある。実際にもし一歩でも譲ってしまうと、敵の陣営増長して、そこから百歩の後退を余儀なくされる場合もある。

潔癖症を患っている人たちは、このような社会被害者なのだろう。

  

https://anond.hatelabo.jp/20180225105423

  

  

  

追記

マンガに描かれているのは架空キャラクターであり、実在児童実在女性被害を受けているわけではない」という論理オタク固執するのは、そのマンガ表現内容が小児性愛かどうか、女性蔑視かどうかという土俵勝負することを回避するためである

現代社会では「差別である」という評価を受けたらバッシングされるし、是正を求められる。それと同様、マンガ表現が一旦「小児性愛」「女性蔑視」というネガティブ評価を受けてしまったら、表現規制派がそこにツケこんで攻勢を強めるのは明白だ。

リベラルフェミニスト差別撲滅に邁進しているが、その熱心な活動ぶりを見たオタクたちが保身に走って、左派のことを警戒するという現象不思議ではない。オタク自分趣味ネガティブな要素があると認めた場合、それを端緒に叩かれて萎縮に追いこまれ不安があるのだろう。

そして、この病理そっくりそのまま左派自身にも当てはまる。左派はある物事差別かどうかを決定する際、自分たち運動にどう影響するかという観点を優先しがちである運動訴求力を落とすことには強い不安を感じていて、そのため自陣営方針無謬だと主張するしかなくなる。だが、そのようにして内輪の論理をふりかざす姿は、外部にいる者の目から見れば、不誠実で欺瞞に満ちた態度にうつるだろう。

2018-02-25

https://anond.hatelabo.jp/20180225230826

高山直人セルフまとめ職人辞めちゃったのか。

プレッシャー世代でこんな趣味や考えのやついるのかって衝撃だったから読んでたのに。

私も1985年まれ横浜住みの男だけど恋人同級生がみんなゲーム畜生なっちゃったわ。

娯楽ばっかする連中(例えばオタク)にせよ、現実連呼する連中(例えば意識高い系)にせよ、最近世代ではやたらと極端な奴らの思想が目立ちやすい。

陣営批判する行為自体は真っ当だし頷けたんだよな。高山直人を無害化したようなネット民おらんのか。

意識高い系かいホワイト企業破壊工作

昨年に、それなりに勤めていたが退職した会社が潰れたという話を聞いた

理由は人が全く定着しなくなった挙句に、とうとう業務が回らなくなったからが主らしい

言っては何だが、俺(旧陣営の俺たちが)が離れるまではとても凄いホワイト環境健全で回ってた企業だった。

仕事スコープはハッキリと振り分けられているし、メンバー同士の中もいいか阿吽の呼吸で協力し合って鉄壁の布陣でどんな短納期でも余裕日数のこして完成できるほどだった。

給料だって平均年俸で600万は貰っていた、IT系に勤めている人間ならわかるだろうが、20代でこれだけ貰えたのは技術とか以前に、いか会社が儲かっているか証左だったりする

が、経営が傾いて潰れた、厳密にいえば新しく入って来た意識高い系のオッサンによって、人が急速に離れていって現場崩壊したというのが実際の理由

経歴だけは凄いし資格もあるがよく話を聞くと、どこからも鼻つまみものにされて追い出されたり、奴が通った後の優良ベンチャーブラック化して破壊して回っているというマジモンの基地外だった。(これは後から知った話で、うまいことその理由を隠していたのだ)

増田ならわかるだろうが、大企業首にするなり飼い殺しにするなりすればいいが、中小ベンチャーは、雇うにしてもお金がかかる分、一人でも抜ければ致命的なダメージになる。

このおっさんは、俺たちを含めて1年で初期メンバーを6人辞めさせた、大企業だとか西海岸にいた経験があるからなのか、クビにしようにも法律弁護士を盾にして居付き、自分好みの企業にしようと「巻き込み力(笑)」を発揮して現場を滅茶苦茶に振り回し、自分仕事を共有せず、オマケに他人のワークにはしゃしゃり出てイチャモンつけてくるという面倒くささだった。しかも、それを本気で善意でやっているのだから始末に負えない。

社長は今や消息不明メンバーバラバラで分野違いのところへと各々が去っていった。俺もそういうトラウマからいつでもそんな奴が入って職場ブラック化する前に逃げられるようにフリーランスになっている。

そして奴は今も元気にツイッター意識の高いことを喚いては勉強会に出入りして次の獲物を嗅ぎまわっている。

注意してほしい、次にそんなホワイト企業破壊工作員の意識高い系が入り込んでくるのは、貴方会社かもしれない

2018-02-19

エクソシストを観ての感想

エクソシストを観た。ただグロテスクなだけでなく、練られた表現であることが感じられる。

なぜ悪魔リーガンに取り憑いたのか?理由説明は皆無である

おぞましく忌まわしい悪霊が誰彼区別なく憑依する、それは恐ろしいことだ、と思いきや、続編でその理由が語られるという。いわく、リーガンは大いなる善なる者であるために、悪魔パズス攻撃したのだという。

だとしたら、倒すべき悪と善なる者の戦いであり、黒白明確に分かたれた両陣営の対決であり、結果的勧善懲悪浅薄ものがたりである

単純な世界観であり、大衆対象にしたただの娯楽作品といえる。アメリカの単純な世界観はこういうところにも現れているのかもしれない。

人生を豊かにする思想洞察を含んだ物語ではない。繰り返し観る価値はない。

2018-02-14

注意喚起」にID必要か?

某界隈のとある騒ぎを見ててふと疑問に思ったことがある。

それは(twittrで)問題発言があり情報共有のためSSをとる際、IDの部分を消す必要があるか否かについてだ。

自衛のためにID必要だとする人もいれば、IDがあることにより逆に過激派は該当アカウント特攻、第二の炎上に繋がるのでない方がよいとする人もいる。

正直なところ、それで第二の炎上が発生したとして自業自得なのでは?と思う程度には自分性格は悪いのだが、自衛をするためにはID必要である説には正直疑問を感じる。

というのも、もちろんケースによるのだが、今回の場合IDがあったところでどうやって自衛できるかわからいからだ。

そもそもIDが見えることでどうやって身を守るのか。IDとはネームタグのようなもので、名前の部分を変えてもIDから対象の判定が可能なわけだ。

過去にどんな発言をしていたかが分かれば、例えば詐欺行為をしている相手ならひっかからないように注意できるし、罵倒を繰り返すような輩であったりすれば避けて通ることができる。

また、一部の人たちが言うように事前のブロックとやらも可能だろう。

しかし、この事前ブロックという手段がどうにも自分には有効手段とは思えない。その理由としてまず前提に

・今回見ていたケースの場合問題行動をしている相手が数人ではなく多岐にわたる

・それと比較実例SSはごくごく一部のものしかない

・他にも多数の問題があるのに、まとめられていたのはごく一部のケースの話

という状況がある。

IDによる事前ブロック有効なのは基本的に該当人物が限られている場合ではないかと思う。

数が多ければ、絡んでくる前に探してブロックするより万一絡んでこられた時にブロックした方が、実際の労力は少なくすむ可能性が高い。

また、集団荒らしたり副垢を使ってくる相手には事前のブロックなどほぼ意味がない。ブロックした相手以外に粘着されたり、悪ければ捨て垢突撃されるだけだ。

IDを公開することで分かるのは、そのID人物が要注意人物であるというだけで、もちろんそれはそれで悪いとは思わないが、それが自衛に繋がるかと問われるとその可能性は低いのではないかと思う。

そして逆にIDを公開することによって(正直そのような文句を言う資格があるのかと言われたら首を振るのだが)IDが公開された側、これは本人のみならず、いわゆる同陣営相手から本題をそらすための突っ込みが入る可能性が割とあるからだ。

実際件の場合は多くの相手から突っ込まれていた。

突っ込みのもの正当性はどうかと思う。自業自得だとは思う。

だがその上で、そういう自業自得であろうが何だろうがごねてくる相手時間を取るのも勿体なければそういった反論によってどっちもどっち論を展開されると第三者がそういうものなのかと誤解してしまう恐れがある。

そのような隙を生まないために、あえて多少不本意ではあろうがIDを隠した方が注意喚起のものはうまくいくのではないかと思う。

意味のない自衛にこだわるよりも、どのような問題が生じているのかを視覚化し、誰それが悪い、ではなくて、このような行為がいけない、という認識を広めることで啓蒙活動をする方がまだ自衛に繋がるのではないだろうか。

2018-02-11

anond:20180211132451

プレイせず課金額でイキれるのが受けてるだけで愛着なんて無いぞ

あんなひどい絵ひどいゲームシステムPS5で出したらそれこそ馬鹿にされるぞ

アニプレ陣営から引き込みやすいのはあると思うけど

2018-02-06

オタクとか陰キャって要するに「コンテンツ主義者」なんだよな

◆はじめに

これは私の個人的考察である

世の中には大きく分けて二種類の人間がいる。

オタク・陰キャ・非リアなどと呼ばれる人々と、それ以外だ。

後者は前者と対比して、ウェイだの陽キャだのリア充だのと呼ばれてきた。

さらに、最近ネットではもっと乱暴に「社会不適合者/健常者」という呼称区別されることもある。

今やオタクとは「ある分野に異常に詳しい人」とか「趣味に異常に没頭している人」といった意味を超え、

「ある種のコミュニケーション・行動を示す者」全般を指すようになったのではないか、と私は考える。

そして恐らく、陰キャや非リアと呼ばれる人々もまた、この特有パターンを共有している集団の別名に過ぎないのではないか

彼ら特有言動根底にあるもの、それは「コンテンツ主義である

◆「コンテンツ主義者」と「雰囲気主義

オタクコミュニケーションや行動は、「コンテンツ」に重きを置いたものであることが多い。

言い換えれば「コンテンツに関わる何らかの目的存在し、その手段としてコミュニケーションや行動がある」という状態である

要するに、オタクは「自分の興味のあるコンテンツ」について話したり、アクションしたりする修正を持っていて、

逆に「中身のない話・興味のないこと」に時間エネルギーを使いたがらないのである

<例>

友達は少ないが、共通趣味もつ人とはやたらと話が弾む。

人間関係よりもモノに興味がある。もしくは「特定個人のもの」に異常なまでに興味を持つ。

恋愛は「恋愛という行為のものに対する憧れ」、あるいは「特定個人への執着」のどちらかになりがち。相手との関係二の次

旅行に行く時は、目的地/移動手段/旅先の名物など、「モノ重視」で旅程を組む。

職場の懇親会や、大して親しくもない人との飲み会を毛嫌いする。

・誰もが知っている曲しか歌われないカラオケには何の価値も感じない。自分の好きな曲、面白い曲/パフォーマンスこそがカラオケに求めるもの

・身だしなみは、人から何も言われない限りはかなり適当に済ます。あるいは逆に超個性的ファッションに走る。

コンテンツ主義」とも言うべきオタク思考の対極にあるのは「雰囲気主義」ではないだろうか。

これは「中身そのものより、盛り上がってる空気が好き」「会話の内容よりも、会話のやり取りそのもの楽しい」という考え方、というか感性である

<例>

共通趣味がない相手とも友達になりやすい。

・知り合い同士の人間関係に興味がある。何かと「誰かと誰かの関係」について噂話をしている。

恋愛とは関係である。「友達として仲良くなって、いつの間にか恋愛関係になってました」パターンが基本。

旅行面白さは「誰と行くか」「何を話すか」「どんな体験をしたか」で決まる。言い換えると「コト重視」。

・大して中身のない話、当たり障りのない話を続けても苦にならない。

カラオケは「みんなで盛り上がること」が重要なのであって、好きな曲でも盛り上がらなければ意味がない。

・身だしなみは自然TPOに合わせられる。

◆なぜオタクは肩身が狭いのか

社会の中では「雰囲気主義者」が多数派なので、少数派であるコンテンツ主義者」は肩身の狭い思いをすることになる。

少数派の立場に甘んじる彼らは、半ば蔑みの意味を込めて「オタク」「陰キャ」「非リア」と呼ばれる。

厄介なことに、「雰囲気主義者」も「コンテンツ主義者」も「互いの感性が世の中のスタンダード」と思い込みがちなので、

両者のコミュニケーションはしばしば噛み合わず、深い溝が生まれることとなる。

目に見えない「空気」を巧みに読み、協調性に優れる「雰囲気主義者」は、往々にして「オタク協調性がない」とのたまう。

オタク自身もまた、「雰囲気主義者」のそういう一般論鵜呑みにして、「自分たち協調性のない人間だ」と評価することも多い。

しかしこの一般論不正である

かに、「コンテンツ主義者」は、コンテンツを共有しない=前提知識文脈、興味関心を共有しない相手とは協調することが難しい。

その反面、共通コンテンツの下に集まった時、「コンテンツ主義者」は「雰囲気主義者」を超えるほどの連帯を発揮する。

ネット上、特にTwitterで何らかのコンテンツが急激に拡散される時、「コンテンツ主義者」の恐るべき協調垣間見える。

それはある時には爆発的なヒットの原動力となるし、ある時には過剰なまでの炎上騒動を引き起こす。

◆おわりに

私は「コンテンツ主義者」側の人間である

こんな長文を気まぐれに投稿するような人間は大抵「コンテンツ主義者」の仲間だろう。

コンテンツ主義者」と「雰囲気主義者」の立場が逆転することは、当面期待できそうにない。数の上で不利だからだ。

それでも、お互いの陣営思考の癖、感性がどんなものであるかを想像できれば、無用な争いも避けられるのではないだろうか。

anond:20180206115342

領土拡大による資源労働人口納税者の確保または

敵対する陣営の切り崩しによる弱体化

というのがそもそも目的なわけだが。

2018-02-05

モンハンワールドってオープンワールドではないよね

おっと勘違いするなよ、モンハンワールドは買ってるし、楽しんでるし、

所謂オープンワールドではないことが別にゲーム性を損ねてるわけでもないから、

別にアンチモンハンじゃねーぞ。最近肯定的でない意見を見るとすぐ「別陣営」扱いしてくるから困る

さておき

もちろんオープンワールドと言って売ってるわけじゃなくて、勝手にこっちが思い込んでるだけなんだけど、

実は買うまでオープンワールドだと思ってた

結構エリア毎に分かれてるし、拠点と狩場は別マップ扱いだし、

世界ひとつながりという意味でのオープンワールドじゃないよね

建物入るにもちょくちょくロードが入るし

まあオープンワールド定義って何っていわれたら確かにそうなんだけど

でも、それは悪い作用はしてなくて、ちょうどいい意味で、

モンハンっぽくもあり、変に移動に疲れずに済むストレスフリーさであったり、

必ずしも猫も杓子もオープンワールドというのが良いわけではないんだなと思った

2018-01-31

さいきん右翼陣営より左翼陣営言動の方がぶっ飛んできてるよね

その戦略大丈夫なの?

ポリティカル・コレクトネスをおべんちゃらにしないために

だいぶ乗り遅れてしまったのですが、まあいいかと思いつつ済ませていたら、悶々と思いを抱き続けることになったので、もし同意していただける人がいらっしゃったらと思って書くことにします。

はあちゅうさんの告白年末放送された「ガキの使いやあらへんで」の特番の影響もあって、日本においてもポリティカル・コレクトネスについてだいぶ議論されるようになってきました。議論が起こること自体は、自分としてはいことなんかじゃないかと思っています

そして、ポリティカル・コレクトネスによって提起されている思想信条についても基本的自分賛同しています人種民族によって差別をしないこと、性的差別をしないこと、セクハラパワハラやその両方をしないこと、LGBTQの人も同等の権利が認められるようにし、偏見を解消していくこと……私はこうしたことについては賛同しています

けれど、日本でのポリティカル・コレクトネスの語られ方――こういう言い方だと大雑把過ぎるかもしれませんが――例えば、以下のような記事を見て、すごく違和感を覚えたのです。

http://shiba710.hateblo.jp/entry/2018/01/09/073000

ぜひ読んでもらいたいのですが、簡単に言うと年末放送された、ダウンタウンさんの年末恒例の番組ガキの使いやあらへんで」の特番浜田雅功さんがエディー・マーフィーの顔真似をするために「ブラックフェイス」をしたのが「笑えない」と述べておられます音楽ジャーナリストの方のブログなので、まあそういうこともあるかなと思っていましたが、先日、朝日新聞の論壇時評の委員を務めていらっしゃるような方もこちらのブログを参考文献として挙げていたので(ちなみに私は朝日新聞批判論者ではありません。肯定派でもありません)、そこまでなのかと思いました。ポリティカル・コレクトネス日本でこうやって語られてしまうのは、私としては「どうなんだろう」と思ったのです。

先に挙げたブログについては大きく言って二つ、違和感の覚えることがありました。一つ目は「笑えない」と断じていることです。自分は笑えない、その意識を持たないとダメなんじゃないかとおっしゃっているように私は読みました。けれど、ポリティカル・コレクトネス海外提唱されることになった背景を考えてみれば、すぐに分かることだと思うのですが、いじめやいじりが「笑えない」のではなくて「笑えてしまう」ということ、その残酷さを考慮しないと、本当の意味ポリティカル・コレクトネス提唱するものは、そこに根付いていけないのではないかと思うのです。もちろんのことですが、「笑っていい」ということではありません。でも、日本では「笑えない」という啓蒙的なアプローチをすること自体が本当の意味での理解を生まないのではないのでしょうか。

それに関連して二つ目ですが、こうした記事が分断のマッチポンプになっているのではないかということです。ブラックフェイスは様々な視点で見て多くの人に誤解されうる表現です。私はそれが今回、指摘されることになったのはいいことだったと思っていますし、日本民法テレビとしては不適切だったと思います

では、あのシーンが、もしくはあの番組自体が、人種差別的なメッセージがあったかというと、そんなことはないというのも大抵の人は分かっているのではないでしょうか。重ねていいますが、だからブラックフェイスをやっていいということではありません。でも、あのシーンで「笑った」人はそれなりにたくさんの方がいると思うのです(松本さんは後日「浜田が悪い」と言っていましたが、らしいコメントだと思いました)。そして、そういった人々が人種差別意識を持っているかというと、そういうことではないと思うのです。

けれど、先に挙げたようなブログ掲載されて話題になることで、笑った人と「笑えない人」の分断を生むことになります。私も笑った人間の一人です。ブラックフェイスから、即座にアレルギー反応のように自分感情拒否したわけではありませんでした。罪を犯した側からこうしたテーマについて提起するのは分かる気もするのですが、自分は罪を犯さなかったとわざわざ言う人の言論には正直、違和感を覚えてしまます。そして、結果として、そういう意見人種差別意識がまったくない人に対しても線を引き、分断を増加させていくことになるのではないかと思うのです。

一昨年のアメリカ大統領選挙について海外から報道を見ていましたが、私はなぜドナルド・トランプ大統領が勝つことになったのか、腑に落ちていませんでした。けれど、今回の一件を見ていて、すごく分かる気がしました。「ガキの使いやあらへんで」の特番ブラックフェイスに笑った私は、いわゆるポリティカル・コレクトネス陣営から見れば、人種差別主義者ということになるのかもしれないと思ったのです。

そして、先ほどのブログ執筆者と別の方が対談されている原稿掲載されていて、更なる違和感を覚えました。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54106

引用します。

——

柴 テレビ話題では、2017年大晦日放送された『絶対に笑ってはいけない アメリカンポリス24時』でのブラックフェイス問題が、年明け早々、世界中の主要メディアで報じられるという事態が起こってますね。

宇野 うーん、あれに関する国内擁護コメントとかを見てると、ちょっと絶望的な気持ちになってくる(苦笑)。

柴 というと?

宇野 簡単に言うと、あれを擁護するということは、「これから日本文化的鎖国をしていこうぜ」って話でしょ?

かに文化的鎖国をしたところには様々な既得権存在していて、そこで生活をしてきた人はその構造を変えたくないんだろうけれど、さすがにもう無理なんじゃないかな。

柴 ネットによって一瞬で世界に広まっちゃいますしね。

宇野 それもあるし、多くの日本人が誤解しているように思えるのは、ポリティカル・コレクトネス問題って、別に政治的社会的問題だけじゃなくて、逆らうことのできない商業的な要請でもあるんですよ。

好成績を続けている『スター・ウォーズ』の主要キャラクター女性黒人若者なのもそうだし、去年世界で最もヒットしたアメコミ映画が『スパイダーマン』でもヒーローが総結集した『ジャスティス・リーグ』でもなく、単独女性ヒーローの『ワンダーウーマン』だったのもそう。

ポリティカル・コレクトネス配慮しない作品が、だんだんお客さんから見向きされなくなってきてる。

――

引用ここまでです。

アメリカではもう白人だけのアイドルグループはありませんし、映画ドラマにおいて人種的多様性を反映させることは前提になっています。それを日本安易に当てはめようとすること自体が私としては拙速過ぎるのではないかと思うのですが(将来的にはそれを考えないといけない事態もあると思います。そして、『ワンダーウーマン』の議論についても割愛します)、一番違和感を覚えたのは「ちょっと絶望的な気持ちになってくる」という言葉でした。

例えば、日本におけるヘイトスピーチを見た時、確かに私も「絶望的な気持ち」になります。けれど、それを第三者に伝えるときに私は「絶望的な気持ち」という言葉を使いません。いろんな人がいますし、どんな可能性があるかも分かりません。もっと複雑で込み入ったニュアンス、嫌な言葉で言えば、玉虫色言葉を使うのではないでしょうか。隣人を含めたテーマです。ポリティカル・コレクトネスはそれを変えていく運動でもありますが、本当に自分問題になった時に「絶望的な気持ちになってくる」といったような“威勢のいい”言葉を使うことはないのではないでしょうか。けれど、「ガキの使いやあらへんで」や『スター・ウォーズ』といった、自分からは飛距離のある場所では、そうした言葉を使ってみせる。それっておべんちゃらのように聞こえてしまます

伊藤詩織さん、ひいては司法問題LGBT婚姻についての問題――程度の問題ではないですが、「ガキの使いやあらへんで」よりも私たちが考えなきゃいけない問題はまだまだあります

ガキの使いやあらへんで」の特番でのブラックフェイスはやってはいけないことでした。けれど、もっと語りにくいけれど、考え、話し合って、変えなきゃいけない問題があるのだと私は思っています。そこには時間軸も入ってくると思います明日からすぐに変わることはありません。1年後にかわっている保証はありません。では、いつ変わるのでしょうか? そのために必要なのは威勢のいい言葉ではないと思います

2018-01-28

https://anond.hatelabo.jp/20180127215923

全く無意味論点逸らしの為のたとえ話。こんな粗雑な論に賛同が集まっている意味が解らない。


くだらなすぎるが同じことをやり返してやろうか?実に簡単な話だ。


一部の人間の行いを持って全体を判断する行為差別である。すなわち店が商品に防犯タグをつけたり監視カメラを設置したりすることは、客の大部分が泥棒ではないのにも関わらず、ごく一部の泥棒に対する被害妄想から、客を十把ひとからげに泥棒扱いすることと同義であり、到底容認できるものではない。従って監視カメラおよび防犯タグ偏見に基づく差別である



別に元増田がこういう主張をしたいと思っているわけではないが、やっていることはこのレベル詭弁である



陣営がこのような詐術に明け暮れてレッテル張りを論争と混同することは無益を通り越して有害である、即刻やめられたし。

2018-01-27

いちミリシタユーザーが書くTB投票イベント感想総評(#探偵百合

今回のこのタイトル

『いち風の戦士が書く~~』ってカッコつけてやろうとしたんですけど、

まりにも偏見とか私感なんちゃらが入りすぎてたのでやめました。

同僚への配慮です。

(そのため、この記事には読む人によっては気分を害する内容が含まれている可能性があります

心が穏やかな状態の人だけ読んでいただければ幸いです)


さて、大丈夫でしょうか。


はい、始めます



みなさん、TB投票イベントお疲れ様でした。

まあ、こんな記事を好んで読むような方は、TB投票とはなんちゃらをよく理解しているだろうし、

その辺の説明は省きます

私は日々、ミリオンスターズの一人、七尾百合子プロデュースしており、

今回のイベントでも当然、百合子に役をあげるべく

選挙活動東奔西走しておりました。

マジでリアルプロデュースしてる感じがバリバリ

その七尾百合子は、

劇場サスペンステーマの『探偵役』を狙い、

ミリシタからの新アイドル白石紬』と

事実上一騎打ちを繰り広げてきました。

そこで私は、

七尾百合子の勝因』について、先に述べたいと思います


……ツッコミは聞きません。まずは、述べていきます

大まかに四つほど。ご清聴ください。

①、スタートダッシュと、それに寄る死票の少なさ

今回の投票イベのテーマと役どころを見た時、

10プロデューサーがいれば7,8人は、

七尾百合子には探偵が似合う!』と言ったことでしょう。

それもそのはず、七尾百合子読書好きアイドル

Nカードの姿はちゃっかり本を抱えている。

その中でもファンタジー探偵が大好きなのも周知の事実

TA投票ではその要素を活かして『勇者役』を勝ち取ったりもしました)

そんなこともありまして、

SNSコンベンションセンターではさほど荒れることもないく、

百合子が探偵一本に絞っていく!というのは早い段階で決まりました。

しかしたらテーマと役が発表された時点で大本は決まっていたかも。

決まってしまえば、後は強大な風の戦士たち。

多くの票を一気に集中させ、盛大なスタートダッシュに成功しました。

②、コンベンションセンターdiscordを用いた一斉投票企画

TB投票の特徴として、TA投票では見ることができなかった

discordという新たな勢力があげられると思います

まあ意味合いとしては、いずれ消え逝くコンベンションセンター代理と言ったところでしょうか。

それはさておき。

百合陣営、一斉投票企画がとても上手く行っていた印象があります

1月10日に行われた一斉投票では、期待以上の票数が集まり

2位以下を大きく引き離しました。

コンベンションセンターdiscordでの意思疎通はとてもスムーズに行き、

(これも、役がピッタリハマっていたことが一要因ではあると思うが)

多くの票を得ることに成功しました。

③、下田裕太選手ダイ

これは若干反則技のような気もしますが……。

彼がTB投票に大きな影響を及ぼしたのは間違いありません。

彼のかつやくによって多くの百合子Pが元気づけられ、

多くの票数を獲得することができました。

④、七尾百合子ミリシタ優遇

限定SSRカードイベント上位報酬、Princess Starsイベントにも参加……。

ミリシタの第二弾PVでは扉を開いて入ってきたプロデューサーを出迎えたのは百合子でしたし。

39人のミリオンスターズの中でも、百合子は特別優遇をされていました。

まり声を張って言うようなことでもない気がするけど……。


さて、これで四つです。

ぱっと見たところ、どうですか。

これ絶対に勝ってるやつやん。

……自分でも書いていながらそう思いました。

投票間内問題と行った問題特に見つかることはなく、

とてもスムーズに事が運んだ印象です。

それでなくても、風の戦士たちです。

ミリオンスターズの中でも最も大きな派閥と言っても過言ではない。

その勢力が、決まりきった役どころに、すべてをかけて、役を取りにきた。

でも、

負けたんですよ……。

この記事を書いている現在1月27日)、まだ正式な結果は出ていませんが、

TB投票締め切り30分前の速報は

七尾百合子、約101万票。

白石紬、約107票

その差、6万票ほど……。

圧倒的な敗北でした。

もちろん速報値ですし、覆る可能性もありますが、

流石に6万票差……。

公式から不正投票を除外するとのアナウンスがあったので、

幾ばくか票数は変わるとのことですが、

それでも6万票差……。

(それに不正投票の除外を期待するのはなんだかイヤですし)

風の戦士と称され、多くのミリPに恐れられた

百合子Pたちが……。

圧倒的な票差をつけられ、破れました。


はい

本当にですよ。

本当に、勝つ要素しか無かったんですよ。

言い訳がましいですが、それでも本当に、



役どころは意見割れことなく直ぐに決まり

スタートダッシュを決め、

アイドル本人はミリタゲーム内でも出番は多く、

一斉投票企画も上手くいって……。

更には、百合子が2位に陥落した時、

百合子を勝たせようと、多くの他担当Pが助力をしてくれました……。

探偵百合子を実現するために……。

それでも、負けたんです。

勝ちに不思議な勝ちあれど、

負けに不思議な負け無し。

勝負世界にはそんな言葉がありますが、

本当に、どうして負けたのか……。

TA投票杏奈ちゃんとの対決の時のように、

抜いた抜かれたの大接戦を繰り広げた後に

僅差で破れでもしたのなら

事実を受け止められたでしょうが

本当に、天災に見舞われたかのような……。

天災……。

天災

かに天災に似たものはあるような気がします。

アイドルブースト

新しいアイドルだし、役を獲得させてあげようという民意

……。

アイドル補正ブーストに巻き込まれしまっただけ。

それだけなのに、致命的すぎた。それが致命的だった。

巻き込まれたら最後、他のどのアイドルでも太刀打ちできなかっただろう。

……こんな感じでしょうか。

そうでもしないと、納得ができないというか。

まあ、自分の納得なんて屁ほどの価値も無いわけですが。


反対に、『探偵白石紬』の敗因となりえた部分にも触れておきますか。

①、スタートダッシュの失敗と分散した票数

TB投票イベが始まってすぐ、白石紬は総投票数ではトップクラスに躍り出ました。

その反面、特定の役で1位になることは長らくありませんでした。

3テーマ15役全てのトップ5に入ったこともあるくらいでしたし。

TA投票時の北沢志保……。いや、それ以上の死票が出たのではないでしょうか。

普通、あれだけ死票を作ってしまえば、後々取り返すのが苦になるものです。

実際、そうでしたし。

②、ゲームコンベンションセンターが無いという事実

白石紬はミリシタからの登場アイドルであったため、

それまで担当P同士のコミュニケーションの場であった

グリマスゲームコンベンションセンターがありませんでした。

投票が始まった直後は意思疎通をする場も無く、担当Pは大変だったのではないでしょうか。

(それが多くの死票を作った大きな要因であるのは確かだろう)

……こんな感じでしょうか。

多くの勝因を備えた七尾百合子

不安要素が多かった白石紬。

そして、勝敗の結果は先のとおりです。

本当に、運。

アイドルブーストに巻き込まれしまった、という

運の悪さ。


……。

少し、前言修正

白石陣営に対して、

努力が無かったとか、作戦を立てていなかったとか、

そういうことは決して思いません。

決して、決して。

意思疎通の場が無いところからスタートし、

どれだけ長くてもたった半年というプロデュース歴。

意見をまとめあげ、役を決定するまでには多くの苦労があったことでしょう。

ただ、それでも、

多くの死票スタートダッシュの失敗、

それらを乗り越えての6万票差という結果。

それらは説明がつくのかというと、

やはり、難しいのではと思うのです。

そして、もう一つ思ったのは、

『風の戦士神話の、崩落。

HHPイベアドル別最終ボーダーpt1位を筆頭に、

他Pから一目も二目も置かれていた百合子P。

その勢いは、既に全盛期のそれでは無いのでは……。

TYSイベはわりとすんなり入賞することができたし、

ミリシタでの『Growing Storm!』イベも、ボーダーが跳ね上がるということは無かった……。

そうして気づくことになった一つの事実

百合子Pは、『風の戦士』だ何だと持て囃されるものではなく、

ただ、一人のアイドルプロデューサーであった。

たった、それだけの存在であった……。


ええっと、なんだっけ。

長い文章に慣れてないからすぐ脱線して意味がわからなくなる。

……にしても、書きたいことは書けたはず。

うん、多分。大丈夫

ここまでこの拙文を読んでくれた方はいるのでしょうか。

もしいるとしたら……。ごめんなさい。変なものを読ませてしまって。

ただ、本心です。

ぐちゃぐちゃであることも込みで、本心

七尾百合子に役を獲得させてあげたかたこと。

アイドルブーストがとても怖いものであったこと。

運悪く、天災のような勢いに飲み込まれ、役を得られなかったこと。

それらを、なんとか文にしたかったんだと思うし、それができてよかったと思っています

で、文を書いたなら締めないといけないんですけど、

どうやって締めたものでしょう……。

まあ、そうですね。

二度ある事は三度あると言います

また投票イベがあることを信じながら、

もし、次の投票イベがきた暁には、

絶対百合子に役をあげたい……。

いや、ゼッタイにあげてみせる!

みたいなことを決意しながら、この拙文を締めようと思います

お疲れ様でした。

(……多分、その頃には白石から入った新規Pも、担当が好きすぎる時期から少し落ち着く時期に入るだろうから

そこで百合子を上手くアピールしていければ、とかも考えたり)

2018-01-26

仮想通貨(とその取り巻き)に対する薄気味悪さ

別段仮想通貨が悪いとは思わないし、21世紀の新しい通貨体型であるとすれば私の考えは旧時代的で、遅れているものなのかもしれない。それならば、この投稿は滑稽極まりないものだろう。けれども、SNS特にTwitter)上で見かける仮想通貨とその取り巻きの言行を見ていて、心底薄気味悪い感情を抱かずに、それを吐露せずにはいられなかった。

仮想通貨とは、国家の(法的な)保証がある法定通貨とは違い、それらがなく、国家依存しない自由通貨であるとされている。しかし、現状は決済手段としての通貨、というよりも資産運用のための、投機商品としての「通貨」という面が強いのではないだろうか。

普通の、法定通貨国家がその価値保証することによって、使用者である国民が信用し通用してしているわけだが、国家保証を持たない仮想通貨価値は、その当該仮想通貨に対する利用者の信用・信頼に依存しており、それゆえに仮想通貨価値イコール仮想通貨への信用度ないしは期待値である。よって、期待値が上がれば高騰(騰貴)するが、今般の取引所取り付け騒ぎのように、仮想通貨全体の信用を揺るがすようなことがあれば、また仮想通貨のものに対する期待が下がれば、当然暴落(下落)する。

期待を集めれば、利用者が増えれば価値が上がる「通貨」の構造上、囲い込みが日夜繰り広げられており、その様相さながら陣取りゲームのようである通貨名については伏せるが、コミュニティ内において(抽選等によって)参加した数名に対して時には100万単位日本円換算では10万円前後)でコインをばら撒く、「通貨」を手放さないようにコミュニティメンバーに対してホールドするように呼びかける、「通貨」が上場予定だからこの先も騰貴する可能性が高いと主張する、自己が所有する「通貨」の優位性(数ヶ月で10倍、100倍になったなど)をアピールする、などがコインをばら撒いているような大量保有者のみならず、少量の、始めたばかりと思しき人も行っており、陣営上層部から末端に至るまで、「通貨」に対する勧誘、そして陣営の維持拡大がなされている。

から見る限りでは、宗教または連鎖販売取引勧誘のように見えて仕方がない。この「通貨」を信じれば(ホールドして上場を待てば)貴方にはこんなにも利益が得られる、などとのたまうのは完全に新興宗教勧誘のものではないのか。それらをSNS上で目撃する度に、薄気味悪い感情を抱かずにはいられないのである

勿論、「通貨」が上場してもっと多くの利用者が集まれば、利益のものは出るかもしれない。嘘は言っていないのかもしれない。けれども、大幅に利益が出るのは初期に所有し始めたような大量保有である。末端の利用者はたとえ数倍に騰貴したとしても自身が所有する――少量の――分しか利益は当然に出ないのである

仮想通貨を持たない、参加しない人間の僻みやっかみである認識されても結構であるのだが、少し仮想通貨に熱を上げ過ぎて、日々の生活が蝕まれていないのか、生活仮想通貨と一体化していないか仮想通貨生活人生)を賭けて半丁博打をなされている人間がとても心配である

2018-01-14

誰にも受け入れられる主張

あの人がいるから入りたくもない。もあれば、あの人がいるから入りたいもある。

「そんなのはから同調が得られないか止めれば?」

というのは、あなたあなた陣営同調が得られないということ。

誰にも受け入れられる主張をしようとすると、中身がなくなる。

2018-01-13

はてサって自分が筋の通らないこと言い張ってる自覚があるよね

動き方や星の付け合いのを元気度を見てるとわかる。

殆どはてサは、自分や同陣営の仲間がおかしなことを言ってるという自覚は持ってる。


自覚をしながらも筋の通らない韓国擁護日本dis方針は守る。

まり筋や道理で動いてるんじゃなくて

単なる親韓国とか反日本という立場で動いてる人達だ。

そのインセンティブ国籍なのか思想なのか仕事なのか民族なのかは判別されないとしても。

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