なぜ、こと政治の話になると、是々非々ではなく、人を敵味方に勝手に分け、味方のやることは正しい敵のやることは間違い、というような判断をする人がやたらと増えるのだろうな。本人の頭の中では個別に判断しているつもりなのかもしれないが、アウトプットからはそのように見える。それぞれの陣営が同じようなことをやった時に、反応が露骨に変わる人は特に分かりやすい。それらの人のコメントって、自説の根拠を自明だとばかりに説明しないことが多いから、そうとしか判断できないというのもある。確証バイアスなんてもののせいで、人類の大半は民主政治に向いてないのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:38
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ほとんど同意見で、ほとんどの先進国の人間は民主主義と民主主義に至る夢を混同してるのだと思う。今の混沌こそが正しく民主的といえる世界なのかも。 いわゆる"政治"は解釈が不必...