はてなキーワード: 鈍感力とは
この本( https://www.amazon.co.jp/dp/4106104911 )、ピカソの人心掌握技術の秘密が短いページの中にシャープに考察されている。
要約的なnoteの紹介記事( https://note.mu/hoshinomaki/n/nd998e3cd1998 )を見てフムフムと思い、Kindleで購入して実際に読み始めてみましたらば、ピカソさんめちゃくちゃやったるでな感じでそれこそ芸術家たる(以下略ですなぁ、と感服致しました。破壊衝動の塊魂。
さて、意図的か否かに関わらず、このような不機嫌方略で関係を結ぼうとしてくる『巨匠』は社会人生活の冒険活劇において少なからず存在するのは言わずもがなで、時として不本意にも、本当に不本意にもエンカウンターせざるを得ない、エンカウンターせざるを得ない!わけですが(大事なので2回)、そんなときに武装といえば布の服とひのきの棒しか持っていない、純朴に純粋に、平和を望み穏やかに生きていたい街人たちは、どう対処したらよいのだろう。
不規則に仕掛けられる不機嫌魔法に対しての対抗手段を持たねばならないなあと。それを人はスルー力や鈍感力、大人力と呼ぶのかもしれないですが、そのような魔法はどこで売ってるの、どうすれば身につくの。賢者に転職必要ですか?悟りの書どこ。ダーマ神殿どこ。備えあれば憂い無しなんは分かっちゃいるけど相手は不機嫌魔法の使い手、『巨匠』すからねぇ(大事なので2回)。
しかし、繰り返しになりますが、社会に出てみると、もともとそういうキャラなのか戦術としてそのように振舞っているのか個別性はあるにせよ、やたらこの手の方略を取って仕事してる『プチ巨匠』や、感情面に揺さぶりをかける一連の不機嫌プロトコル、それは時として理不尽な威圧にまでパワーアップすることもままあるわけですが、それらに対して『ガバナンス』やら『マネジメント』やらという名付けを行い正当化している場面などに出会う事が多くてですね。
ステークホルダー間の折衝がこのガバナンスのぶつけ合いから始まってる(ように見える)、もんのすごい不機嫌エネルギーに溢れたプロジェクトもあったりなかったり、そのような生煮えフィールドに魔法まだ覚えてないのにアサインされたりされなかったりで、やめてあげて僕らのライフはもうゼロよ状態になることもあったりなかったりなわけですが、特に直近の転職におきましては、不機嫌の交感もいずれポジティブな連帯に至るとする、カオスを好む社風になかなか馴染めないでいる自分の適応力や心の弱さ、これはもしや何かしらの人間性の欠陥なのかと思い詰めた挙句に、このままではイカン!ということで、今度きちんと異常性がないか専門の心理職に鑑定してもらおうと、心理検査まで予約していたのでありますが。
ピカソさんの方略を知るに至っては、このようなカオスを生み出す、もしくはカオスを感じてしまう・観じてしまうことの原理の一つの解釈として、無意識のうちに手練手管を繰り出す戦術家の魔法のATフィールドに巻き込まれていたのかもしれないなぁ、という貴重な気づきがあり、そんなわけで、期せずして知ったこの新書は、迷える魂において大変に参考になった次第であります。
『ご機嫌うかがい』なんて言葉があるけれど(挨拶に顔を出すというのが本来的意味ではありますが)、時として、このような心理的葛藤を生み出す見えない装置が、組織対組織やその代理たる個人対個人の関係性において、価値交換の社会的プロセスに厳然と潜んでいるわけで、立ち止まって考えてみれば、これって実はフェアじゃないというか、おかしなことだなぁというのが見えてきました。
そもそも機嫌を伺わなければいけない時点で、現代においてはパワハラ・モラハラの基準に照らして検討・判断するべきで、苦痛を感じるような状況にまで関係が悪化・劣化しているならば毅然として対処するべき常識なのであった。そしてそれが商取引やその他社会的な価値交換の場においてはコンプライアンスの名の下に光あれ!(以下略。
とにかく結論として、このようなコミュニケーション特性を持つ相手と不可避的に利害関係が生じる場合は防御策を講じて戦う必要があること、避けられるなら巻き込まれる前にさっさと撤退すること、これらにつきるのだなぁ。
自担に干されて辛いジャニヲタです。ツアーは無事終わったけど私はぜんぜん無事じゃない!その日の夜は「辛い」「死にたい」しか口から出てこなかった。今はお陰さまで「もうやだ」も話せるくらいにはなって少しづつボギャブラリ―が戻ってきたかな。干された次の日、気分にまかせて服を選んだら全身黒の喪服コーデができあがって、死んだ顔のまま学校で友達に話を聞いてもらったら少し頭が整理されたのでここに残しておこうと思う。
一応ジャニヲタ以外の人に用語の解説をしておくと、【自担】自分の好きなジャニーズタレントの代名詞 【ファンサ】コンサートで(主に特定の)ファンに向けてサービスをすること。投げキスとか手を振るとか 【干される】コンサートで自担からファンサをもらえないこと。以上。
自担に干された悲しさを友達に切々と訴えながら、「ファンサ貰えなかった悔しい~~!」だけじゃ収まらない自分の欲深さとイタさに我ながら呆れつつ、結構ジャニヲタあるあるの思考回路だよね?!って思ってるので干され経験のあるジャニヲタの皆さんと一緒に傷舐め合いたいです。
前置きが長くなりましたが、ここから「干された辛い」の感情を因数分解して書き殴っていきます。
こういう思考回路がキモいのは承知だけど、干されると「嫌われてるのかな?」って反射的に思ってしまう。アイドルはファンに対して好きとか嫌いとかの感情を抱くほど興味持ってないよって頭では分かってても、でも「あれ?お呼びじゃない感じ?」っていたたまれなさでその場から立ち去りたくなる。
「告白されて嫌な気持ちになる人はいない」っていう一般論があるけど、多分それは望みの薄い片思いしてる人を奮い立たせるためだけの建前で実際は「ないわー」って人に告白されても困るだけだ。だからきっと「アイドルは自分の団扇を見つけると嬉しい」っていうのも建前で「うわーあいつまた来てるよ」とか、あんまり歓迎されてないファンもいるはずで、あれ?私そういうファンになってる?みたいな。そういう疑心暗鬼でモヤモヤするのが辛い。
もちろん干されたのは今回が初めてじゃないけど、今までは自分に言い訳できる余地があった。「埋もれだから見えなかったのかナ☆」とか「昨日ファンサくれたから今日は我慢しろってことかナ☆」とか。
でも今回はどの言い訳にもあてはまらなくて、何より一番ダメージ受けたのが「あの子にはファンサしてたのに!」っていう嫉妬。アイドルに嫉妬。すごい不毛。自分よりも前から自担を応援していたいわゆる「古株」のファンに自担が手厚いファンサしているのを間近で見て、さぁ次はいよいよ自担がこっち向いたぞ!来るぞ!ってドキドキしてたら来なかった。何にもなかった。古株にはあんなに笑顔だったのに。たったそれだけなんだけど、辛い死にたいもうやだ。
ジャニオタ歴の長い友達に愚痴ったら「分かる!!」って全力同意してくれた。彼女が前に好きだったジャニーズは割と古株を優遇するタイプだったらしく、悔しい日々を送っていたらしい。こっちがいくらコンサート諸々に本気で頑張っても古株も頑張るからその差は縮まない。「ファンの中で絶対勝てない人がいるって思うと萎えるよね」って、彼女がまさに今の私の心の声を代弁してくれて「それな!」ってその乗り越え方聞いたら「降りた」って一言。そっか…それ乗り越えてないね。
でも、自分が贔屓されたいとか、大切にされたいとか思うその欲望は、もうアイドルに向けるものじゃないっていうのも分かってる。もうそれってアイドルの楽しみ方じゃないんだよね。自分をオンリーワンだと言ってほしいならさっさと彼氏を作るべきなんだよね。いやさっさとできたら苦労しないっていう話ですねすいません。おれ明日から本気出す。
ジャニーズを好きになった最初はもちろん私もこんなんじゃなくて、見れるだけで嬉しかったしどんな席でもコンサートはテンション上がったし、いつかアリーナ前列とか入ってみたいな、当たると良いなって素直に思ってた。
それが気がつけばお座席こだわりあります系の人になっちゃって。ファンサ貰えなかったら心がどんどん凍りついていって、自担をかっこいいと思う感情さえ鈍くなっちゃって。
これが結構ダメージ大きい。そんな自分に気付いた時すごくがっかりした。あーもう私はアイドルを応援してるファンじゃないんだなーって。よく「アイドルを見たいじゃなくて、アイドルに見られたいって思ったらドルオタとして終わり」っていうツイッター格言が回ってくるけど、まさにそれ。落ちぶれたオタクになり下がっちゃってすいません。こんなのがファンですいませんって自担に懺悔したい。私もこんな自分もうやだ。
これまでの私のジャニヲタ活動は、自分が応援していることを自担が覚えてくれたら嬉しいなって、いわゆる認知になれたらいいなっていう目標目指して山道を登っていくっていうイメージだった。だから自担にファンサされたら頂上に近づいた気がして嬉しかったし、干されたらその道のりが険しすぎて泣いたりした。でも、実際のジャニヲタ活動はどこにも続いていない平坦な環で、将来に何か残るわけじゃないし、達成感とかも幻に過ぎない。「自担に構われる日もあれば干される日もある」それをただ無意味に繰り返すだけなのかもしれない。そう悟ってすごく虚しくなった。その無意味さに耐えられるかどうかがジャニヲタに必要な強さなのかもしれない。
ジャニヲタなんてずっと続けられるわけじゃないし、どうせいつか止めるなら早く止めるのに越したことはない。分かってるんだよもう。分かってるのに止める決心がつかなくてもうやだ。
でもなんか干された日のこと思い出すと、だんだん「でもチラ見でも目は合ったし悪くなかったんじゃね?」って思い始めてきて、脳の思い出美化機能がすごい。こうやって鈍感力を磨いて次のツアーも張り切って団扇持ってる自分の想像容易。辛い。
名前だけで現存する作家や漫画家をイメージしていたのだけれど、南条あややメンヘラ神と
似たような位置づけの人だった。飛び降り自殺したネットブロガーだとは想像もしてなかった。
鬱などの精神病って繊細な性格と物事を考えすぎる習慣を併発することで発症すると思ったのが一番の感想。
案外、ヤンキーや不良なんかが日頃の鬱憤を窃盗やカツアゲで発散するのには精神病にならないためのかもしれない。
すぐに怒りや暴力など感情に走らず、物事を追求し自分を環境に適応しすぎるのも精神的にはあまり好ましくないのかもね。
つづき
「なぜあなたのような人が、今まで成功(性交?)できなかったんでしょう?」
当時はなぜ初対面でそんな事を言われるのかわからなかった。
単なるおべんちゃらだろうと、
とくに頭が良いわけでも無いし、低学歴だし、スキルもないのにと、思っていた。
でも今ならわかる。確かにあんな風に活動できる人間は、すぐに成功できるだろう。
どんなにすごい人とも臆面もなくアポを取って、すぐに仲良くなって、一緒に遊びに行ける。
自分でもなぜそんな事が突然できるようになったのか当時はわからなかった。
逆にそういう事ができない人が、なぜできないのかわからなくなっていた。こんなに簡単なのにと。
「へー、良いですね。じゃあ僕も行きます。丁度来週は2日間予定が空いているし、インドネシアには一度行ってみたかったので。現地で会ったら飯でも喰いましょう」
明らかに変である。変であるが、当時知り合った人の中には、似たようなノリの人も結構居た。
それで現地でインフラや不動産を見て、その地で出来そうなビジネスを考えて、
「こんなの面白そうじゃない?」とか「こういう事やってみない?」とか話が進む。
脳の中の一部の機能が少し振る舞いを変えるだけで、同じ人間なのに
一方は何もできない引っ込み思案の童貞で、
一方は何でもできて、社会的に成功し、モデルの彼女をゲットできる。
重要なのは、コミュニケーション能力でも、スキルでも、才能でも、人脈でも、キャリアでもない。
それさえあれば何でも手に入るし、何でもできて、人生を楽しめる。
生まれつきそういう人は、たったそれだけの特徴を持つことで、普通の人の何倍も何十倍も人生を楽しめる。
羨ましい。
この人ある意味面白いなーと思ったので、疑問に思ったところなどを適当につっこんでみたいと思います。
>ただ、僕は増田のように安全圏から人を攻撃するのが嫌いだから、文体とか、最後にリンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。
社交辞令上の問題(変な日本語だな…)で増田に書いたらしいけど、安全圏からオフ会参加者を攻撃してるじゃないですか。それともこれは攻撃じゃないんですか?(攻撃じゃなくて手斧だ、とか訳分からないこと言わないでくださいよ)
「じゃあ俺が」言わなければ良かったのに…。
まあそこは百歩譲って周りの人が悪いにしても、後半部分はただの人格攻撃。この安全な増田で。最初にスピーチさせられたことと何も関係ないただの暴言。誹謗中傷。
リアルの知り合いでずっと固まっている人達がいたなら俺もそれは良くないと思う。
でも「リア充層」「モテ層の女」とかそこら辺何言ってるか全然分からない。一人で来ていたリア充もいるでしょう。
知り合いと一緒に来たかどうかとリア充は関係ない。それともリアルに一人でも知り合いがいたらリア充なんですか?
要は大人しそうな人に雑用を押し付けたり、進行や片付けを邪魔する人に腹が立ったんでしょ?
それをモテ層の女がどうとか意味の分からない話に結びつけない方がいいですよ。支離滅裂です。
…かと思ったら、結局ずっと同じ奴とダベってるだけなのが嫌だったのか。話をもっと整理してくれ。
それだけでしょう。まあ顔出しが嫌で顔写真をアイコンにしてない人もいますがアニメアイコンは圧倒的に少ないです、空気を読むのが嫌ならそういう扱いをされるのは必然です。受け入れましょう。
てか自分の顔写真をアイコンにするのが「無神経」とかどんな神経が通ってるんですか。
そうではないと仮定して話を進めると、月10万アクセスのブログやってますって言われて「へーすごい」以外になんて返せばいいんだ?
周りの人間が、お前の一番喜ぶようなちょうど良いリアクションをしてくれると思ってたのか?初対面の赤の他人が?世界はお前を中心に回ってないんだよ?
「半年間月10万アクセスはキープしてるブログをやってる」と聞いて「すごーい」というのは普通だ。ごく普通の反応。なんなら気を使ってくれてる。いい人達じゃないか。
本心から思ってないとかそういうのは、あなたの被害妄想だよ。自分に自信がないのは分かるけど、もうちょっと楽天的に考えられるようになれば楽しく生きられると思いますよ。
>しかも、この後合コンに行くとか、デモに行くとか言われてもにょった
結局参加者たちが「自分勝手で愚かで頭が悪い」のに「リア充」だったから妬んでるんですね。違いますか?
最後に。
精神を病んでいる人というのは色々敏感で、自分と合わない人やその行動に対してすぐイライラしてしまうのでしょう。
昔「鈍感力」とかいう言葉がちょっとだけ流行ったけど、あなたにはそれが必要だと思う。
あとなぜそんなに他人を見下しているんですか?自分に自信がないのに。矛盾してませんか。
不必要に攻撃的すぎるでしょう。僕もイライラしてちょいちょい文体が崩れてしまいましたがめんどくさいのでこのまま投稿しますね。
返信来たらいいなー。
普通なら、女は結婚しないと生きていけないじゃん、って思うから、女の結婚率なんて、100%とは言わないまでも、95%くらいは必要なんじゃね?と感じる。
でも、ガールズチャンネルとか覗いてみると結婚するデメリットのほうが、結婚しないメリットを超えてしまってるんだろうなと思う。
実際、女医みたいなのは、金もって一人で生きていくことが可能だからなのか、1/3割は独身、1/3は離婚経験あり、1/3しかまともに行ってないらしい。金もってれば男は要らないっていうのが本音なんだろうなと思う(子供が欲しい場合とか、イケメンの男妾が欲しいとかなら別だが)。
年収300万あれば、ギリギリ老後までは生き残れそうって感じやろうか?
② お局さんでも悪くない
女性へのセクハラがNGになったから、お局さんでも、正面から馬鹿にされることはなくなったし。影ながら思われていても特に気にしない鈍感力みたいなのがあればいいな的な?
女を捨てて、芸術とかに突っ込んでも親からの圧力が少ない感じの時代になったからかな。
④ 高学歴になったのに結婚でキャリアが途絶えたり、妊娠で仕事をやめるのがいやだ
30までは、とか、35までは、みたいな何となくのいいわけの基準ができちゃって、本来の女が最も売れる時期の23歳あたりを完全に逃してしまう感じかな。
28歳とかそこまで歳くったら、今更男に媚びてもえられる利益がたかがしれちゃってるって感じか。
男の未婚率が20%とかだと、女はその分売れ残るわけだけど、そうすると女の最下位はあきらめだす。
婦女子とかか?
最近、ただしイケメンに限る、みたいな女が多くなった。特にかわいい女はイケメンを総ざらいするので、普通くらいの顔の女でもイケメン確保は絶望的。そうなると、イケメン以外を見なくちゃだが、絶対にそれは嫌だというのがほとんど。すると、結婚いらないってなる。
否定しようが無いなw女性にとって男と結婚するメリットが減って、デメリットが増えたわけだ。なるほどなー。当たり前だって思ってはいたけど、まとめてみると確かにどーしようもないね。
男は淘汰されるのみ。
先日、こんな記事が出た。
ヤフーのeコマース革命は第2フェーズへ~小澤氏らに聞く、人員が増え続けても「爆速開発」が可能な理由
http://engineer.typemag.jp/article/bakusokukaihatsu
しかしながら、こういう記事は良いように見えるようにしか書かないのも事実。
実際のところ、どうなんだろうか。
気になった投稿があったので拾って個人が特定できないように書き換えてリポストする。
わたし、ほんと合わなかったんだろうなー(笑)わたしは今のところでがんばるよ。 元からスピード遅かったじゃん。「速度が落ちてません」ってどうなんだ? 人数増えたのに落ちてない、元から遅かった=低下してんじゃんって読めるんだが。 ペットボトルの例は「言われたことだけをやってればいいという風土で 兵隊を育て続けてしまった弊害」ということでしょ。 「水をこぼれるのを防ぎたいんだ」ということまで言わないと意図を読み取れないのってどーなの? 「俺たちがやっているのは終わらない文化祭だ」社畜乙! と、つい、考えてしまった。
仲間を仲間と思わず敵にしてしまって出し抜くような人が多かったですからね。
配属されて部署に行った時に所属するチームに席がなかったとか、 OJTが昼からしかこないしなにも教えてくれなかったとか、 先輩の企画さんにいじめられたとかあったけど、 そんなもんかねーと思ってたし。 鈍感力に優れててほんとうによかったと思ってる。
したっぱ(というと聞こえは悪いかもしれないけれど)同士は敵いなかったんだよ。 いろんな機能のたくさんの開発さんたちと仕事してきたけど、みんな協力してくれたし。 開発としゃべると話が早くて超楽だったし。いちいち確認する必要なかったからね。 いい意味の空気嫁で仕事できてた感はある。 制作メンバーとも仲悪いとかなかったし。 去年の誕生日は開発メンバーがバースデーカードくれた。うれしかったな。 昔いた企画の人の中にはいまだに飲みたい人たちもいるし、いい思い出もたくさんあるんだよ。。。 ほんと残念だよ。 最終的には、あそこにわたしの居場所はなかったし、居場所を得ようとさえ思えなかったからね。
修羅の国で修業したい人には良いところなんでしょうね。
でも、きっと、長く続かない。
http://anond.hatelabo.jp/20130731235147
訓練されたオタクか鈍感力の高い人しか楽しめないというのは同意。
ただし、あれに拒絶反応を示す人というのは世間ずれしているわけじゃなく、思春期を乗り越えられていないのだろうと思う。
あれがある種の人に受けつけられないのは「純粋な善意しか存在しない」からではない。たとえば、かみちゅ!なんかも「純粋な善意しか存在しない」感じのアニメだけれど、あっちにはたまゆらのような拒絶反応はあまり見られなかったと思う。
じゃあ何が問題なのかっていうと、主人公たちの発想や行動が厨二的であって、それが自虐やからかいを交えず肯定的に描かれていること。もっとも顕著なのは「私たち展」だね。厨二というよりはさらにその前段階、小学校高学年くらいかもしれないけれど、まあ厨二病のバリエーションの範疇でしょう。
思春期を乗り越えるとは単に厨二的行動をしなくなるということではなく、厨二的行動を適切に受容できるようになること。黒歴史とか言って身悶えている間は思春期を脱していないんだよね。で、厨二的行動を適切に受容できない思春期の人が主人公たちの発想や行動に拒絶反応を起こしていると、そういう構図じゃないかなと思ってます。
読みました。俺も、ADD気味(軽いから、障害というほどのもんではない)なので、コメントしおきますね。
http://anond.hatelabo.jp/20130626153722
http://anond.hatelabo.jp/20130702014539
エピソードをきくかぎり、ADHDというより、ADD(注意欠陥障害)気質なのかな、という感じはする。
子どものときのエピソードを聞いたらもしかしたら、ADHDかもしれない。
ADHDについて、も少しご認識、ご理解いただけると、コミュニケーションがスムーズになるかもしれません。
下記のマンガがよく調べている上に、わかりやすくておすすめです。
http://homepage2.nifty.com/ryantairan/ADHD.html
いくつか、気になったがちょいちょいあったので、
ともかく、今まで出来ていないことを1つだけでもいいから、なんとかやり遂げて欲しいのだ。それを繰り返して出来る事を増やせばいいわけだし。
無理だとは思いません。
ただ、そこにもっていくための誘導の仕方には、
やはり、どういう形にもっていけば成功例をつくれるかというところでは、
職場の方のご協力はどうしても必要になってくるか、と思います。
ええっとですね、
障害をはっきり、くっきりと認識した場合ですね、一つ大きく変わるポイントがあります。
「おれは障害があるのだから、お前らが俺が面倒起こしたらあわせろ!」
というお互いに辛い状態から、
「ここのポイントと、ここのポイントはこういう助けがあればできる。」
という形で、問題を明確化し、かなり対策を打ちやすくなります。
ADHD/ADDの人間はあたまの切り替えが本当に下手なのが問題で、
ただし、あたまの切り替えさえできてしまえば、仕事の集中効率は決して悪くない
むしろ、意識がしっかり向いているときに限れば普通の人よりも集中力が強いことも多いです。
ですので、「頭のスイッチ」を入れたままで問題がない状態にしておくか、
「頭のスイッチ」を適宜、オンにしてやるように誰かがフォローできるとすごく良いかとおもいます
たとえば、
・日報を出してもらう
・一日一回は、抱えている進捗中の案件がどうなっているかを話す
「具体的に、これと、これだけやれば、あの人はちゃんと動いてくれるんだな」
ということが明らかになれば、周囲の負荷も減るのではないでしょうか。
障害がクリアになれば、そのための話し合いができる可能性は高いか、と思います。
それに、本人に診断受けて来いと言って素直に行くとは思えない。
ってか、専門医の数がとても少なく、診断の予約を入れるのがたいへんなので、
本人がその気になっても、がんばらないと予約とるの難しいかとおもいます。
ただ、増田の職場の方は、聞いた限り、かなりADDっぽいので、
頑張って、診断予約とってほしいですね。
あと、障害とは言ってもおよそ、児童ではおよそ3%程度((成人のパーセンテージはなぞ))があてはまる、
かなり一般的なものなので、そこまで異様なレアケースだという認識は
増田さんにも、職場の同僚さんにも、もってもらわなくてもOKです。
よっぽどのバカでないかぎり、心の中では罪悪感や、自己評価の低さを抱えていて、
かなり辛い気分になっていきます。もちろん。
二次障害として鬱病等の精神病を併発してしまうことが多々あります。
本人が「鈍感力」とか言っているのは、本当にそう思っている可能性もゼロではありませんが、
そうでも思わないと、辛くて心が折れそうだという気分になっている可能性も高いです。
(本人がガチの馬鹿だとわかりませんが、そこまで馬鹿な人でないならば、
十中八九、辛さをごまかすための空元気ワードだと思って疑ったほうがいいかと思います)
「障害認定されたら負けだ」と思っているかもしれないし、歳を取れば取るほどそう思っている可能性は高い。
あー、そこはその人の、人となりを見てみないとなんとも言えないですね。
むしろ、自分の仕事のできなさが、はっきりとした障害だったら対処ができるからいいなあ、と思っている人も
少なくありません。
たとえ、障害に認定されなくても「障害とは言えないが、その傾向が強い」という認定は、まあまず出るだろうという気もしますので、
本人に、診断を受けるようにすすめても、結果的にそこまで失礼な提案にもならずに済むかな、とも思います。
まあ、本人に直接すすめるのがアレだったら、職場でそれとなく、
「おれ、ちょっと、ADDのチェックリストうけてみたら結構点数たかかったんだけどw」とか、テキトーになんでもいいから
話題にして本人の気を引くところからはじめてみるとか。
(もっとも、ご本人がプライドが非常に高い方だったり、社内での関係性によっては、やっぱり薦めにくいことはあるかもしれませんが…)
一応、簡易診断テストは、
こことか:http://ex.senmasa.com/add/
こことか:http://compass-counselor.com/compass-self-check-9.html
まあ、程度問題の判定が専門家でないとよーわからんところがあるようなので、
詳しくはやはり、病院へという話ですね。
思いつきで色々手を付けた挙句、どれも仕掛かりのまま散らかった状態になり、周りから袋叩きに遭う知り合いがいる。
彼は、客のヘルプやインシデントを来るそばから受け付け、都度優先順位を動的に変更しつつ解決する仕事をしている。
今時、逐次処理だけで片付く仕事のほうが珍しい状況であることを踏まえれば、ありふれた仕事といってもいい。
でも、彼はこの仕事が破滅的に出来ないのだ。
新しく来たタスクを、引き受けた次の瞬間から目の色変えて取り組み始めるのもアレだが、それまで手をつけていたタスクの記憶が7割方か8割方、酷い時には全部吹き飛んでしまう。
そうやって放っとかれた多数のタスクが山積し、上司に叱られ客からクレームが来ると。
でも他の人は出来る。
彼だけがどうしても出来ない。
それであるときは「それ前も言っただろ、お前いい加減にしろよ」と、毎日上司から雷を落とされていた。
もちろん先輩にも同期にも後輩にもツッコまれ、怒られ、しまいには舐められ、スルーされる。
でもこれ、そんなに難しいか?
同時並行作業の例で言えば、料理と洗濯とテレビ鑑賞とケータイメールを同時にこなすとか、そこら辺の主婦でもやれていることだし、それの延長じゃん。
何が難しいのか理解できない。
なんなら各タスクの進んだところまでメモしておいて、終わったものは斜線引いてくとか、更には今後やるべきリストも書いとくとかすればいいわけだし。
でも書いたところで出来ないものは出来ないとか、一体どうなってるんだろう。
しかも厄介なことに、本人は周囲からの叱責を「鈍感力」とか言って気にしないように努めている。頑張るとこはそこじゃねーだろ。
周りが物凄く迷惑を被っているから怒るという機序を理解できないのだろうか。
或いは、難しい仕事を振っておいて、失敗したら責める一方という感じで被害者面なのだろうか。
いやそれ全然難しくないから。難しく感じるお前がおかしいから。
大体、こんだけ色々散らかしてメチャクチャにしておいて、なんとも思ってない風情はどうなのよ。
あれか、コイツは自分の部屋もこんな調子で片付いてないのだろうか。もしかして頭の中も散らかってるのがデフォ?
まあ机は信じられないほど汚いし、その机で朝っぱらからコーラやファンタをグビグビ飲んでる(飲まずにいられない)とこみると、生活荒れまくってるのは想像に難くないけど。
こういう人に、自身の出来なさ具合がタダ事じゃないレベルで、このままだとどんな仕事だって長続きしないことに気づいてもらうには、どうしたらいいのだろうか。
仮に気づいていて見なかったことにしているのなら、そういうのをやめて、きちんと向き合ってもらうにはどうしたらいいか。
こういうのはまず本人が強く自覚しないと、介入のしようがないし。
こんな身近にExcelでwebの下書きを作って、外注する係りの人がいるとは思わなかった。
いつも軽快な鍵打音が響いていたのは、外注の人に仕事を頼むための注文書をExcelを方眼紙的に使って作っていたのだった。
「外注のデザイナーに出すとこれがこんなにかっこよくなって戻ってくるですよ。すごいでしょ。」
そんなことを自慢されても困るんだ。
その外注係りを奉る営業もよくないし、それをわかっていない経営側もよくない。
その鈍感力こそがこの会社での有能な構成員として立場を彼に保障しているのであろう。
パソコンにインストールされたソフトを数えることを仕事にしている人もいた。
マイクロソフトのオフィスが入っていて、たまにアドビのソフトが入っているそのくらいだ。
買った時期によって、OSの種類は違うけど、やれることは大してちがいない。
パソコンは、年間で、100台に1台が壊れると統計的な数値が出ている。
社員の総数は変化がないのだから、パソコンの総数も決まっているし、ソフトの数も決まっている。
それ以上に必要ないことは明白だ。
でも、それを大真面目に数えて、深刻な顔をして報告書を作っていた。
報告書を受け取ったさらに上役の上司も、眉間にしわを寄せて承認のはんこをついていた。
肩書き上は、この人たち、閑職じゃないんだよ。
まともに仕事をすることがアホに思えるようになってきた。
これまで切れ者といわれた人たちは、けんか別れして、退職していった。
退職するときに引継ぎはない。というか残る引継ぎ者が理解できなかった。なので、蓄積がなく全体のレベルが落ちていった。
たかだか下っ端は、せいぜい遅刻しないように会社にいくことしかできない。会社のトップの考えを越えるような仕事は今後ないのだろう。
そろそろ進退を考えるときがきたのだろうか。