はてなキーワード: 鈍感力とは
今年でゼロ年代が終わる.2000年が始まったときはミレニアム!と晴れ晴れしい気分であり,まさかゼロ年代なんてカタカナで時代が表されるだなんて思っても見なかった.そんなことを近頃思っていると「そういや,2000年とか2001年ってどんな本が平積みにされてたっけ?」と思ったので,簡単にまとめてみた.これは客観的な統計データのまとめではないし,選んだ本やその解説には恣意性だって含まれてると思うけど,はてブ等でフォローしてもらえたらと思う.
一般書では『だから,あなたも生き抜いて』がベストセラーであった.閉塞感のあった90年代において日本は経済も社会システムも崩壊が始まり,これまでのような一億層中流社会は望めなくなった.そんな時代に単なるサクセスストーリーとしてだけでなく,「生き抜く」ことを薦めるこの本がゼロ年代最初の年のベストセラーであったことは興味深い.
経済書では『経済ってそういうことだったのか会議』がよく書店に平積みされていた.お金のことは銀行や専門家にまかせておけばよい,といった価値観から自分の身は自分で守ろう,そのためには少しずつでも知識をつけようという価値観へ既に変化し始めているように思える.
また,9.11以前に文明の衝突論を展開していたという点でハンチントンが後にもてはやされた.『文明の衝突』は1998年.
また,ソーカル事件を発端とする科学論者と科学者間の間の論争である『サイエンスウォーズ』『知の欺瞞』が出版された.一連の流れにより,科学は正しいものという固定観念が崩れ始めるが,その悪影響として疑似科学が隙間に入ってくることとなる.
2001年は一般書・自己啓発本として『チーズはどこへ消えた?』や『金持ち父さん貧乏父さん』がベストセラーとなった.これらは自分探しブームの終焉でもあり,ありのままの全肯定でもある.その他の一般書では『声に出して読みたい日本語』のような日本語ブームが始まる年である.
ゼロ年代を象徴する批評家,東浩紀が『動物化するポストモダン』を出版し,アカデミズムからサブカルへの転向,遅れてやってきたエヴァ批評として有名となった.その後の現代思想,批評界は東浩紀とそのフォロワーによって進められることとなる.
また,疑似科学論争の大きなきっかけとなる『水からの伝言』がブームとなり,教育界では道徳の授業で使われたり,科学者集団がその疑似科学性を啓蒙したりする騒ぎとなった.
2002年は一般書では『生きかた上手』や『声に出して読みたい日本語』,『常識として知っておきたい日本語』がベストセラーとなった.また,『本当の学力をつける本』で陰山メソッドが有名となり,公立校の進学校化など各々が一律である必要がなく,教育にも個性や多様性を認めるような社会風潮となっている.とはいえ,これらの風潮は後の格差社会と繋がらないとは言い切れない.
格差社会といえば,玄田の『仕事のなかの曖昧な不安』は社会安定を失った日本の将来を予見する内容であり,当時の日本社会の空気を表す本としてピックアップすることができる.
不況下における人々の意識を表すかのように森永の『年収300万円時代を生き抜く経済学』がベストセラーとなった.この年を前後してエコノミストと呼ばれる人々が盛んにマスメディアに出るようになり,銀行に預けるのではなく,個人が投資する時代になったと盛んに喧伝した.
9.11以降の社会を分析するかのように,ネグリ・ハートの『<帝国>』やチョムスキーの『メディア・コントロール』などが読まれた.特に『<帝国>』は左派に大きな影響を与えたといえる.
2004年は『バカの壁』が大いにベストセラーとなり,養老孟司ブームが到来する.その続編でもある『死の壁』も同様にベストセラーとなり,これらと時期を同じくして,新書ブームが到来.多くの出版社が新書に力を入れ始める.
『仕事のなかの曖昧な不安』を受ける形で『13歳のハローワーク』が出版され,自分探し(何がやりたい?)と自己肯定(何をやっても自分らしい)が同時に薦められるような時代となった.その一方で堀江貴文『稼ぐが勝ち』が売れ,Tシャツ姿で六本木ヒルズで新進気鋭の社長となっているホリエモンが多くの若者の共感と多くの大人の反感を買った.この共感した若者は『希望格差社会』において希望が持てない若者たちであり,株取引による一発逆転という大平光代のサクセスストーリーとは別の形の逆転劇を夢想させた.
新書ブームを背景に『頭がいい人、悪い人の話し方』,『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーとなった.特に『さおだけ屋~』はタイトル売りという技を駆使し,その後多くのフォロワーを生んだ.また,これまで『仕事のなかの曖昧な不安』『希望格差社会』といった「労働」というジャンルのハードカバー本であった内容がついに『下流社会』と新書の形をすることで大衆化し,格差社会というゼロ年代のキーワードを体現した.
また,東一辺倒であった批評界において,『嗤う日本のナショナリズム』によって社会学の北田が登場し,2ちゃんねる批評というものが生まれた.これはゼロ年代が徹底的にサブカル批評へ偏ることを決定づけた.
相変わらずの新書ブームで『国家の品格』『人は見た目が9割』等がベストセラーとなった.『国家の品格』は養老孟司から続く理系人ブームを引き継ぐとともに,後の品格ブームを起こした.『人は~』は『さおだけ~』のフォロワーであるタイトル売りであり,『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』といったフォロワーも生まれた.
また現在まで続く重要な流れとして『ウェブ進化論』『Google』『「みんなの意見」は案外正しい』といったWeb論が生まれ,Web2.0,玉石混淆,群衆の英知といった言葉がよく聞かれるようになった.これらの著書により,これまでYahooを使っていた人々がGoogleに移行したり,Wikipediaが大衆化したりするようになった.これらのWeb論はあまりにオプティミスティックであると当初から批判されたが,アーリーアダプターにしか知られていなかったWebの様子を大衆化したその社会的影響は計り知れない.また,『フラット化する世界』がベストセラーとなり,インドの台頭が認知され始めた.
品格ブームを引きずって『女性の品格』,○○力ブームを引きずって『鈍感力』などが一般書としてベストセラーとなった.また,理系人による本として『生物と無生物のあいだ』が読まれた.
データが重要となったことを示すような本として『その数字が戦略を決める』がよく書店に平積みされていた.Web時代においてGoogleが大規模DBにデータをため込むようになり,既存の専門家よりもデータが多くを語るような時代が幕開けしたことを告げた.
その一方で,「炎上」という言葉が一般用語化し,梅田らオプティミストによるWeb論に対して,Webの負の面を大衆化させるような本として『ウェブ炎上』や『フラット革命』が登場した.
また,格差社会論は「ワーキング・プア」や「ロスト・ジェネレーション」といった言葉を生み出し,ワープア論壇やロスジェネ論壇と呼ばれるものが生み出され始めた.特に「『丸山眞男』をひっぱたきたい----31歳、フリーター。希望は、戦争。」という赤木の論考は衝撃的であった.
どういう流れからか,『×型 自分の説明書』という血液型本がバカ売れした.これも疑似科学ブームの一端なのだろうか.そして,はてなー大好きの勝間本『効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法』がついにベストセラー化した.いつの頃からかライフハックという言葉がよく聞かれるようになり,多くの自己啓発本が書店に平積みされていた.また,サブプライム問題までは外資系コンサルが重宝され『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』が売れた.
批評界では東にケンカを売る形で宇野『ゼロ年代の想像力』が,東のフォロワーとして濱野『アーキテクチャの生態系』が現れたが,どちらも東の影響を多分に受けており,ゼロ年代批評が東一辺倒であることを決定的にした.
ロスジェネ論壇ではその名の通り『ロスジェネ』という雑誌が創刊し,蟹工船ブームが生まれた.また,秋葉原通り魔事件が起こったことにより,多くのメディアによって事件が消費され,それらは常にロスジェネ論壇,フリーター論壇とともに語られた.
文字ばっかりでごめんなさい.
彼氏いない歴=年齢が社会人になってくると、いい加減もう口には出来ない。昔からの友人はともかく。
中堅大学出身。大学生になって恋人が初めて出来た、という友人も結構いるような環境だったけれど、完全に乗り遅れてる。別に乗ったからってなんだって話だが。
最近、自分がなぜ彼氏が出来ないのか、ということをしみじみ実感したので、走り書き。
1.自身があまり恋愛に対してガツガツしてない。
中学生くらいから女子の間で真剣に繰り出される「好きな人誰?」という質問が苦痛だった。別にそんな人おらんっちゅーねん。で、いないとか言うと「嘘だー」とか言われ、勝手に誰々が好きなんだ、とかくっつけられている始末。中学生はとくにひどい。大学でも恋愛話で盛り上がっていた友人たちに秘密主義だと散々言われた。ネタがないだけだっつーの。
2.鈍感
周囲の勝手なはやしたてにウゼェェェェェェ!!!!状態。あれが女子からのネタだったのか何なのかは今でも不明。お年頃のときはシャットアウトするしか術を知らず。そうして培ってきた鈍感力。男心の下心を理解する余地もなく、もしかしたらのもしかしたら、向こうが好意を持ってくれてた可能性があっても、ほんとうに友達としての付き合いしかせず。マジで男女の機微というものに疎く育ってしまった。友達に彼氏が出来たとかも言われないと気付かないし、友達と恋人の付き合いの違いも、見ていてあからさまでないとわからん有様。自分ひどすぎるww
3.他人を受け入れるだけの心の余裕がない。
正直に言うと、上の2つの理由なんかよりもずっとずっと、この理由が深刻だと考えている。自分がやりたいこと・人付き合い、そういった範囲が狭められることをどうしても想像してしまう。それなりに相手と自分の趣味が似ていたとしても。
そして踏み出したことがないせいだと思うが、今まで築いてきた人間関係よりももっと距離を近しくして人と付き合うということに、ためらいを感じている。やったことがない恐怖、というものだろうか。自分の心が縛り付けられるような感情が同時に湧いてきてしまうのだ。
いや、頭ではわかっているつもり。感動を分かち合える相手がいることや、お互い支え合える関係があることの素晴らしさを。
しかし、自分の尺度でまだ考えづらい部分がある気がする。あとは非常に真剣に受け止めすぎるんだと思われ。ちゃんと好きになって付き合いたい、だとかそんなん。自分の心が火が点きづらいのに何いうとんねんって話だが。
あとはおまけ。
4.ひねくれもの
好きなものを好きと表明しない。これ少し直さないとなww
5.はっきりしてしまう
ものごとにはグレーゾーンがあるというものです、はい。
ということで、過去を知らない友人(特に男友達とか)からのさりげない、昔の恋人に触れるような恋愛ネタとかに、時折恐怖しつつ、もうちょっとゆるゆるで考えてもいいかな、と。けど、やっぱり最終的にセックスするって考えると、肌が合う人じゃないとヤダなーというワガママはきっと忘れないww
迷う隙もなく後者が嫌。
つーか前者はむしろOK!望むところ!ウェルカム!なんでこれが嫌悪感の対象として挙げられてるのか理解出来ない。普通の生活をしてて、クラスメートや同僚や通行人に性的対象と見られるのはもちろん絶対嫌だし、手や口が出るのは問題外として、意識されるだけで嫌。嫌だけど、手も口も出していない人の内心の自由は保障されないといけないから我慢してる。その手の視線には気付きたくない。鈍感力が欲しい。
こんな感覚なので、そういう対象と見られないなんてハッピー!天国!って感想にしかならないなあ。
前者の選択肢が、一生誰にもそういう対象として見られない、自分が好きになった人に意を決して迫っても拒否されることまで含むとしても、それは、悲しいとか寂しいとかそういうカテゴリの問題であって、嫌悪感は違うと思う。
これぐらいの生活格差なんざ、ちっと長く生きてりゃ良くあることで。用は慣れだ慣れ。巻き込まれちまえば、あっという間に朱に交わるってもんだ。
当人が差異を気にしていると、うまくいかないだろーけどな。多少の鈍感力は必要かもしれん。
それで君は彼女が好きなの?どーなの?
指差されて笑われても
その理由は、まさに「誰も私の外見なんか気にしてない」ということを肌で悟ったからだ。
と言えるあなたの鈍感力がすごいと思うよ。
それは自意識過剰がどうこうじゃなくて、あなたが鈍いだけだ。
その人が君に対して怒った原因に、自分や自社の不備はあった?
あったなら不備はしっかり改めて、その上で怒られたことは水に流そう。
不備を指摘されただけということにして会おう。お互いのために。
もしこちらに不備がなかったら、いずれそれをアピールする機会をうかがいつつ、
やっぱりなかったことにしてやろう。お互いのために。
もし不備がないのに怒ったり(八つ当たりとか)、必要以上の態度をとった場合は、
情けないやつだと思いつつ表面はなかったことにしてやろう。君自身のために。
もちろん腹に据えかねる時はなんらかの対処をしようね。
ベストセラーや自己啓発本を多読し、マスメディアに踊らされ、自分自身の問題についての責任転嫁を行っていることに無自覚な人たちを嘲笑した言葉。
そのような人たちがみな、今の自分は本当の自分ではないと考えていることに由来する。
スイーツ(笑)とその対抗馬ライフハック(笑)に付随する概念であり、スイーツ(笑)かつ本当の自分(笑)や、ライフハック(笑)かつ本当の自分(笑)という人も多く存在する。
不思議なくらい前向きになる(笑) きっと!すべてがうまくいく(笑) 小さいことにくよくよするな!(笑) 自分のなかに奇跡を起こす!(笑) あなたの悩みが世界を救う!(笑) なぜか人に好かれる人(笑) この世の悩みがゼロになる(笑) 2日で人生が変わる(笑) 幸せになる法則(笑) 一瞬で自分を変える法(笑) 最高の人生を引き寄せる法(笑) 宇宙に上手にお願いする法(笑) 宇宙を味方にしてお金に愛される法則(笑) 楽しい人生を生きる宇宙法則(笑) 鏡の法則(笑) ツキの法則(笑) 引き寄せの法則(笑) 「原因」と「結果」の法則(笑) コミュニケーション力(笑) 鈍感力(笑) 笑顔力(笑) コメント力(笑) そうじ力(笑) 気の力(笑) 自己プロデュース力(笑) 楽天主義セラピー(笑) トラウマセラピー(笑) 3秒でもっとハッピーになる名言セラピー(笑) 脳内革命(笑) 国家の品格(笑) 女性の品格(笑) 田中宥久子の造顔マッサージ(笑) 人は見た目が9割(笑) 下流社会(笑) 他人を見下す若者たち(笑) 「頭のいい人」はシンプルに生きる(笑) 金持ち父さん貧乏父さん(笑) カルロス・ゴーン経営を語る(笑) 中田イズム(笑) イチロー思考(笑) いつまでもデブと思うなよ(笑) 年収10倍アップ勉強法(笑) がんばらないで成長する(笑) 捨てる生き方(笑) 運命におまかせ(笑) グッとくる「はげまし」言葉(笑) 5秒で好かれる心理術(笑) 「心のブレーキ」の外し方(笑) 自分探しの旅(笑) 愛されるより愛したい(笑) 自分らしくライフバランスを手に入れる(笑) 「プチ・ストレス」にさよなら(笑) さあ、才能(じぶん)に目覚めよう(笑) 願いがかなうクイック自己催眠(笑) 頭がいい人、悪い人の話し方(笑) モテる技術(笑) ワルの恋愛術(笑) なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?(笑) きちんと生きてる人がやっぱり強い!(笑) 今、あなたが成功していない10の理由(笑) アダルトチルドレン(笑) セロトニン欠乏脳(笑) ジェンダーフリー(笑) ゲーム脳の恐怖(笑) 水からの伝言(笑) 嫌韓流(笑) 嫌大阪(笑) 萌えるアキバ(笑) 増田(笑) はてな(笑) ホッテントリ(笑) GIGAZINE(笑) 痛いニュース(ノ∀`)(笑)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%a4%a1%bc%a5%c4%a1%ca%be%d0%a1%cb
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%cf%a5%c3%a5%af%28%be%d0%29
ラッシュ時間帯
たかだか生理2日目の貧血ごときで非常ボタンおして電車止めるおねえちゃん
自分の持ってるつり革の所有権を主張して1センチたりともつめようとしないおっさん
それなりの秩序で形成されてるエスカレーター待ちの列をムシして斜め横からショートカットを試みるおばはん
触った触ってないの言い合いに遠くのほうから乱入してきて妙な正義感を発揮して私人逮捕に突っ走るお兄ちゃん
職場に着いた
ふとした思いつきのアイデアについてちょっとブレストしようぜというエライ人
その下らないアイデアを真に受けたふりして、部下やら関係者やらの仕事を増やす中間管理職
満員のエレベーター 扉のすぐ前に立っていながら降りる人がいるのに知らん顔の壮年男性
おかずの盛り付け待ってる人が大勢いるのを知ってか知らずかすぐ隣でひたすら味噌汁よそい続ける食堂のおばちゃん
いちいち腹を立ててたら、確かにこの世で暮らしていけんわ。
西斜目南型駅を降り立つとそこは交差点。
地上どころか気がつくと高架になっていたため、地下鉄を降りるとそのまま階段を下り、出口へ。高架下の道路も上の道路も車が縦横無尽に走り回っている。
昔はこんなちょっとした矛盾がおもしろく、色々な矛盾を探し回ったものだった。いまとなっては、ただ単に揚げ足取りになりかねない行為だ。あるいは、大人の事情とやらの意味不明な事情でこういう理由だからこうなのだと自分を言い聞かせてそのような矛盾に無理矢理理由を与えている。
そこから道路を渡り、案の定同じところを一周するという典型的な迷子の状態で目的地へたどり着いた。
電子音が響き渡る。どうやら自己主張の強い機械らしい。コンセントという便利な端子から無尽蔵に電気を使いまくるその機械は鳴りやむ様子もなくまるでだだをこねる赤ん坊のように鳴り叫ぶ。
そういえば、子供の泣き声ほど不快なものはない。電車内において携帯電話の話し声やヘッドホンステレオの音漏れに匹敵するほどの不快指数である。
これらに共通することは、発生源はほとんど罪悪感のかけらも見せないことだ。小声で申し訳なさそうに話している人も結局は同じ部類である。
電車内では一車両まるごと同じ企業、同じ商品の広告が張り巡らされている場合がある。都会では、電車内にとどまらず電車の塗装に細工をして広告だらけにしている車両も走っているようだ。
電子音の話に戻すと、こうしている間にもいまだに鳴り叫んでいる状態だ。よく考えてみると、電子音を鳴らしている原因はその機械を扱っている人物が存在していることである。その人物が機械の育児を放棄している状態と考えると分かりやすい。
世界の人々は全員初心者であり、小さな頃から見たこともない聞いたこともない物体に遭遇してきた。大きくなってからも無意識に未知の物体と遭遇している初心者としての自分はいつの間にかなりを潜め、今までの臭いものには蓋をする習慣とコレまでの経験と照らし合わせて、無理矢理同一視して物事を捉えることになりすぎたのだ。
華麗なる睡魔とカレーになる黄砂との戦いは未だ続いている。むしろ、始まったばかりである。黄砂は花粉に比べて人体に与える影響は少ないのであろうか。そのうち地球は温暖化を通り越して、バンバン化に向かっていくと推測される。
ファイルの修正が進められている。原因は何とか究明されたらしいが、それを修正し、文書化する行為は本質から離れた作業となる可能性が高い。しかしながら、人間はそういった本質から離れたがる習性を備え持っているため、本質から離れた作業に注力してしまい後で焦りを感じてしまうのは特に現代に始まったことではない。
あれもこれも偽物だらけの世の中になってしまった。ただし、よく似たものの中から一つだけ本物を見つけようとするとお天道様の力を借りても延べ2日かかかるだろうという認識だ。
世界水泳大会のスイマーは睡魔に襲われたときの対処方法を持っているらしい。
この先、何が起こるか分からない時代だし、今までも数年前からは考えられなかったことがたくさん起きている。地球ではあちらこちらのプレートにストレスがたまっている。ストレスは何かしらの形で発散させられてしまう。
人当たりの良さと食あたりによる食中毒を目の当たりにすることで、人類はそのような不測の事態に備えて体内に抗菌物質を蓄える。ピロリ菌はこのことについてどのような感想を抱いているのか是非インタビューをしてもらいたい。
貶めてしまうことは果たして善意なのだろうか。漢字を眺めると貝が欠乏していることが見て取れる。従って、ニワトリの飼育に用いられる牡蠣の殻を毎日欠かさず適切な量を摂取し続けることによって貶めが改善され、ヘッドフォンステレオからの音漏れも無くなっていくと容易に想定される。
偽物になってしまうと、欲が出て本物になろうとする。そのような場合には、本物に本物であるという証明を与えてやるとよい。そうすることにより本物が証明という名の呪縛に縛られてしまう。照明は明るく照らされているけれども、全てを照らすには暗すぎる。そこで偽物が輝いてくるのだ。
全てはそこから始まっているというわけではない。枝分かれという表現はあるが枝すぼみという表現はない。尻すぼみになりがちな忍耐力は枝分かれした筋肉細胞によって強化されいずれは鈍感力へと昇華していく。ヨウ素のように昇華すると事後処理に200万ほどの手間がかかることからもうかがえる。
咀嚼能力の単位について世界的な咀嚼学会が行われている地方での議論が活発化している。ただし、咀嚼物としては電圧が一定以上の基準を超えていないと認められないため、学会では単位策定の前に統一された電圧の発生方法をいかに効率的に行えるかの議論が行われている状態である。
愛想の良さということについては議論の余地がありそうもない。全ては愛想が良い機械に支配され、他の分野への応用が利かない状態へと膠着してしまっていることが大きな原因である。しかし、物騒については良さと悪さについての考察が始まったばかりのため、現在のところ主導権を握ることが出来る状態にある。
いや、ちょっと過去ログ読んだけど、全然違うわ性格。甘ったれた坊ちゃん出身ってとこだけだ共通点は。
つーか、こいつは結構醜悪な奴だな。本人気付いてるのかな、鈍感力高そうだけど。
http://d.hatena.ne.jp/takisawa/20061020
このコメ欄とかどうよって思う。
なんか、ちょっとげんなり系だな滝沢ちゃん。絡むのしんどいかもな
■糞を糞と呼んで何が悪い
http://anond.hatelabo.jp/20070223210904
糞文を書いて生活しているから糞女。それ以外の呼び方を思いつかない。ていうか呼ぶのも腹が立つからこの話題これにて終了。
■そんな糞女の名前出すんじゃねぇよ
http://anond.hatelabo.jp/20070223160648
別に顕名で書いてもいいんだが、ここは増田なので。
なにが「ひそかな糞女ウォッチャーが増田にほかにもいることを願って。」だ。
おまえも*鹿か。馬*なのか。
この2つの記事は糞文じゃないのだろうか。もしかして違うと言うのだろうか。自分も糞文を書く(または読むことがある)人間として糞文*1だと否定しているからにはおそらく自分も糞まみれの糞だと自覚している非常に恥ずかしがりやな方だと思わないと正直滅茶苦茶なんじゃないかなと思ったりしたり。あとは増田は糞文の集合体なのにそれを読むのは別段気にせずしかも書き込みまで出来る。呼ぶのも腹立たしいならまずは増田全体とか自分自身とかにたいして怒りを感じるのが筋かもしれないと言えるかもだけどそこが壊れているのかもしれない。などなど
追記
自分で終了って言っているから多分本当の糞文書きさんじゃなかったら、スルーカでも鈍感力でもなんでもいいけど何も反応ないままですむと思うな。あとは言うのも呼ぶのも嫌なら見た瞬間に流して記事が流れるの待てばいいだけなのになんだろうか。自分の糞さが周りの糞さだと勘違いしてしまうことがあるのだろうか。
*1(まあその言葉自体は他の適切な言葉にした方がいいと思うけれどおそらくめんどくさくて単純な語彙にしている。または、それぐらいの語彙しかない。だけれども糞文がどういったものを想定していて糞文と定義しているのかはなんとなく自身の独断と偏見での範囲内で理解はできる。)