2014-02-27

ヤフーは言うほど爆速ではないという元担当だった人の投稿を見かけた

先日、こんな記事が出た。

ヤフーのeコマース革命は第2フェーズへ~小澤氏らに聞く、人員が増え続けても「爆速開発」が可能な理由

http://engineer.typemag.jp/article/bakusokukaihatsu

しかしながら、こういう記事は良いように見えるようにしか書かないのも事実

実際のところ、どうなんだろうか。

気になった投稿があったので拾って個人が特定できないように書き換えてリポストする。

わたし、ほんと合わなかったんだろうなー(笑)わたしは今のところでがんばるよ。

元からスピード遅かったじゃん。「速度が落ちてません」ってどうなんだ?
人数増えたのに落ちてない、元から遅かった=低下してんじゃんって読めるんだが。
ペットボトルの例は「言われたことだけをやってればいいという風土兵隊を育て続けてしまった弊害」ということでしょ。
「水をこぼれるのを防ぎたいんだ」ということまで言わないと意図を読み取れないのってどーなの?
「俺たちがやっているのは終わらない文化祭だ」社畜乙!
と、つい、考えてしまった。
仲間を仲間と思わず敵にしてしまって出し抜くような人が多かったですからね。
配属されて部署に行った時に所属するチームに席がなかったとか、
OJTが昼からしかこないしなにも教えてくれなかったとか、
先輩の企画さんにいじめられたとかあったけど、
そんなもんかねーと思ってたし。
鈍感力に優れててほんとうによかったと思ってる。
したっぱ(というと聞こえは悪いかもしれないけれど)同士は敵いなかったんだよ。
いろんな機能のたくさんの開発さんたちと仕事してきたけど、みんな協力してくれたし。
開発としゃべると話が早くて超楽だったし。いちいち確認する必要なかったからね。
いい意味空気嫁仕事できてた感はある。
制作メンバーとも仲悪いとかなかったし。
去年の誕生日は開発メンバーバースデーカードくれた。うれしかったな。
昔いた企画の人の中にはいまだに飲みたい人たちもいるし、いい思い出もたくさんあるんだよ。。。

ほんと残念だよ。
最終的には、あそこにわたしの居場所はなかったし、居場所を得ようとさえ思えなかったからね。

修羅の国で修業したい人には良いところなんでしょうね。

でも、きっと、長く続かない。

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