はてなキーワード: 矮小化とは
小島慶子のことは嫌いではなかった。むしろ好きな部類に入る方の有名人なのだが、このエントリ(https://fujinkoron.jp/articles/-/2959)はホント胸糞だ。
正しそうな、何一つ彼女の論理に破綻がなさそうに見えるのに、読後感が半端なく胸糞なのだ。その証拠に、何が胸糞なのか整理するのに3時間も彼女の言い草が脳内を反復し、ゲロを吐くのを我慢しながら考え、時間を浪費してしまった。
その整理してみたけれど、きっとまだ整理しきれていない胸糞の原因は以下の通りだと思う。きっとこれから、もっとその原因が浮かんでくるとは思うが、いま書き出さないと脳が爆発、というより腐りそうだ。
匿名だから敢えて断っておく必要もないだろうが、決して売春や風俗を肯定する気はないし、女性の方が歴史上自由から迫害されて、総じて不幸せな環境にあったことも認めるし、自分自身もその加害者であったことがあることも認める。しかし、しかし、だ。あまりにも気持ち悪い理由は:
(1)夫が風俗で遊んでいたことに対して、すごくインテリ的な立場で非難している点。
前述したように、男性が風俗で遊ぶ際、女性性をモノ化して消費している側面はある。そのことに嫌悪感を感じる人も少なくないだろう。風俗やポルノが一般に忌避されているのは、人間味が損なわれて、消費の対象のように感じられるからであろう。しかし世の中には男性が男性を、女性が男性を、女性が女性を物質化して消費するような需要も少なくない。物質化された側が被害者意識を持つことは直感的で、痛みを感じることは、個人的に理解できる。しかも小島が感じた痛みはそんなインテリ的な、形而上の概念が原因であるはずがない。自分を物質化しないと生活ができないような同性に配偶者を一時的に寝取られた悔しさや、嫉妬、さらには低俗なサービスに欲望の解消を頼ってしまうような弱いオスを選んでしまった自分に対する憐憫や敗北感があるのではないか。もっと言えば、自分が腹を痛めて産んだ子供の父親がさほど強くなかったことや、腹を痛めた子供の育児中に欲望を一人解消していたことに対する妬みや、自分よりも低収入な夫がそんな贅沢な遊びをしていたことに対する嫉みも入り混じっていることを小島は自覚していない。
(2)インテリ的な非難をするのに値しない、低レベルの自意識。
配偶者は自分のDNAを後世に残すための精子提供者という一面を持つ。自覚できるかどうかは置いておいて、DNAレベルの判断を私たちは動物的に行っている。だから、理由なく異性を意識したり、性的魅力を感じたりする。そこには「異性を物質化」しているかどうかの理屈の入り込む余地はない。異性を異性化しているだけだ。女性が出産後、配偶者への愛情が低下するのも育児にエネルギーを手向けられるように進化の過程でできた適応だ。その適応の結果、DNAを未来に繋ぐために選んだ配偶者は、モノ以下になる。しかも夫の方が収入が低いとなれば、夫は生は、ほぼ用なし状態だったはずだ。自分は男をモノ化しておきながら、棚に上げ非難するのは完全に最も小島が非難している「自分に向き合っていない」ことにならないのか?自分に向き合っていない小島が自分に向き合えず結婚生活の継続だけを求める夫を非難できるのだろうか。小島は、収入こそ妥協したかもしれないが、健康的で異性として魅力的な顔立ちや体つき、一緒に子育てのできそうな精神的な安定に魅力を感じて配偶者を決めたはずだ。これこそがDNAとしての異性選択ではないのか、自分に問いてみるべきだろう。
(3)息子たちの性教育が終わったと断言できる浅はかさ。
性教育という概念はまだ新しい。しかも、その歴史を見ていくと、内容も時代とともに変わっている。つまり、「性」についての答えはまだ出ていないと考えるのが普通だろう。出産後の夫の不誠実さを悲しく感じることと、それと性教育との関係性はあまりにも薄い。生殖の仕組みについては、科学的な見解があるが、同性愛の問題も含めて性衝動や性的な魅力、恋愛感情についての科学的な理解はまだまだ一般的な正解はない。きっと小島が言っている「性教育」は「現代における社会的に容認できる性行動教育」だ。同じ科目が50年前に存在していたとすると、まったく内容は異なるし、それこそ男女間で大きく異なる。50年後も大きく違っていることだろうと予想する。こんな母親に育てられた息子たちが不憫でしょうがない。性は、表出化する行動であるだけでなく、人類がここまで繁栄、繁殖してきた原動力であり、私たちが幸せやエクスタシーを感じる手に取って誰もが感じることのできる能力なのに。初恋の気持ちや、愛する人を求めてしまう情動、そんな相手に振り向いてもらえなかったり、離れた時の悲しみは理屈ではなく、他ならぬ人間が持つ感情である。何度も言うが、小島が感じた悲しみや絶望を非難しているのではない。気の毒に感じる。小島に原因があったと言っているのでもない。
(4)今も夫に続けられる公開処刑。
現在別居状態にあり、風俗も禁じられているとすると、夫は極度の禁欲生活にあるに違いない。夫も極度の絶望状態にあることは想像に難くない。息子たちに過去のみっともない姿をバラされて、世間にも暴露され、それでも専業主夫を続けるのはもはや生存戦略でしかないだろう。私はキリスト教徒ではないが、罪をもって生まれてきた人間が幸福を目指して生きるには、欲望や邪念、煩悩をある程度昇華していくしかない。それを一人胸の内に閉じ込めたまま、矮小化された欲望だけが吊るしあげられた状態で生きていくのはかなり辛いだろう。小島には欲望は存在しないのだろうか?有名になりたい、モテたい、社会に貢献したい、子供が欲しい、お金が欲しい、自由な時間が欲しい。そんな欲望を本人は十分に発揮しているにも関わらず、あまりにもおぞましく強権的な攻撃ではないだろうか。それを恥ずかしげもなくモラハラになるかもしれない、などと言って経済的な支援だけを行っている気になっているとしたら、それこそ風俗で満たされるような支配欲を自分の夫で果たしたことになると言える。偉大な権力を持っていることに無自覚な罪だとすればバカでしかないし、知っていて快感に浸っているとしたら、一応ファンもいるのでやめてほしい。
専業主婦やハイクラス主婦をターゲット読者とする婦人画報は、ある意味女性性を売り物にして、収入の高い男性と豊かな生活を送るための情報を提供してきた。そんな中、夫の不貞や遊びで苦しんできた女性も少なくないはずだ。不倫に関する記事も読まれやすいだろう。不安を煽るビジネスはメディア業界の常套手段である。しかし小島のこの記事は不安ではなく、怒りを煽っている。つまり炎上商法だ。小島のライフスタイルをカッコよく憧れの対象と見せつつ、「女性の物質化」という尤もらしいが、誰も幸せにならない概念を売り込んでくる。小島の家庭事情を少しずつ切り売りして、そのネタとして夫の風俗通いがオチというのはあまりにも貧相な結末としか言いようがない。
女子アナとして知名度を持てるほど、メスとして魅力があるのが小島だ。メスが魅力的に映るには生殖能力も必要だが、優れたDNAを育み育てるための知性が必要だ。それらを存分に自覚し発揮し、その影響力を利用したスマートな生き方を体現しているのが小島慶子だと思っていた。昨日までは。
小島はスマートだと思っていただけにこの文章にはがっかりした。スマートであれば、どこかで自分の無知や認識の浅はかさを知って、愛する人を失う悲しみを乗り越えてほしい。人間が何に喜びを感じ、何に絶望を感じるかを知れば、きっと幸せになれる。
それだけの話だろ
当たり前の話
問題の本質から目をそらしてるのは自分のほうだって自覚なんで持てないの?
それがNIKEがとるべき行動なんだよ
[B! セクハラ] 殺気だつ草津町傍聴席「犬だってしねぇよ」 セクハラを背中で浴び続けた気分になった〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
きみらのお眼鏡にかなう観光先なんてあるのかな? あるなら教えてほしい。
ドコモはセクハラするから機種変しないとかいうけど、KDDIやソフトバンクはきれいな回線なの? MVNOだってドコモやauの回線使ってるんだから、日本に使える回線なんて一個もないじゃない。
日本に住んでて日本国籍持ってる時点で、あなたも、わたしも、共犯なんですよ。そこのはてなーさん。切断処理して矮小化し、自分だけきれいなつもりでいちゃあいけない。
同じだね。
日本語の「したがって」はその前後の因果関係を示す接続詞だけど、日本大好きな人たちによるとそうでない使い方もあるようだ。
問題を矮小化するための根拠として別の瑕疵を持ってきてセメダインCでくっつける、ということを彼らはよくやるけど、いやそれはそれ、これはこれでしょ、っていつも思う。これにもちゃんとした日本語があって、是々非々っていうんだけどね。
ナイキのCMメッセージを称賛している人は、ナイキがウイグル族の強制労働に加担していたことに対して肯定的なわけではない。それは間違ってるが、CMメッセージは真実を含んでいる、という是々非々の評価をしているわけだ。学術会議も同じ。まあ組織の内情が腐敗しとるっつーならそうなのかもしれんし本当なら是正されるべきでしょう。それはそれとして、任命拒否の理由くらい説明しましょうよ、是々非々でね。
ナイキの反差別メッセージをとにかくなかったことにしたい、なるべくくだらないことのように見せたい・思いたい人々がウイグル強制労働だの宮下公園だの(こういう時だけ都合よく)持ち出して「でもナイキの言うことだからな~、だってあいつらってほら(略)」「でも学術会議の言うことだからな~、だってあいつらってほら(略)」
これ常套手段なんですよ。
理路を求めて長文をしたためる人の文章に理路がない、というのは置いておいて。
今回のアツギの件に怒っている(主に)女性は、理路以前の、日々の生活における不便を助長する(痴漢に怯えたり、あからさまな視線を向けられたり)、現実の可能性に怒っているんだろうと思う。
エロイラストの表現の自由を守りたい反フェミ?勢や、理路がない…と首をかしげる人たちは、表現の自由という「理念(風の我儘)」を胸に発言をしているので、女どもには理路がない…と思うのかもしれないが、こちらは理路だけでなく、もっと切実な「現実」というイシューを思い批判の目を向けている。現実と理念(風の我儘)とのぶつかり合い。
「理路がない」と思う人にとってはタイツは非日常(オレサマのエロの自由!という理念)であり、少なくない女にとってはタイツは日常であり、日々エロ視線にうんざりさせられ、自衛や撃退などをさせられている現実がある。
今回、アツギは割と広く燃え広がり、まだ燃えていて、いわゆる普通の女一般が色んな理由でNoを言っている。だから理路がないように見えるのだろうが、それは理路がないのではなく、女が毎日直面させられている「現実の色んな迷惑」がある裏返しである。なので、当然、批判の方向性もバラバラでその「理路」に統一感がないように見える人には見え、マンスプレイニングよろしく「理路がない女の話なんか聞く必要はない!」と炎上に薪をくべている。
「女の立場」における理路は、これらのうんざりする性差別の現実のあとに構えている。
「何を今更、ずっと視姦し続けてきたのに」と、「女が現実に直面させられ続けている迷惑」の矮小化やセカンドレイプめいた女性性の軽視が見られたり、表現狂戦士が「女には理路がない」と差別を公言したり、そういう点が、ジェンダー的な、構造的な「理路の問題点」だと言える。
今回は現実の迷惑が火種になってるので火の広がりが広く、それに薪をくべる男性からの性差別という理路的(というか形而上的な)な言動への批判が構築されている。無能な味方が、山火事の真っ最中に、キャンプファイヤーのように性差別構造を良く燃える薪でくみ上げていっている、二段構えの炎上だろう。
はは、呑気だねー。
今回の件、ほとんどがイラストは綺麗とか、場が相応しく無かっただけで、イラストレーターさんは悪く無い!とか意見を多く見かけた。
分かるよ、昨今の萌絵に対する炎上見てると、好きな作品とか、イラストレーターさんが悪く言われるし、
でも今回の事ってオタク文化の話じゃないしね。
https://note.com/yamako_k/n/nec26b8324113
ここにかいてある事がおおむね炎上した理由で適当かなーと思ってる。
その上で私は滅茶苦茶怒っている。
企画したATSUGIが全面的に悪いのは当然として、加担してしまったイラストレーターさん(以下長いので作家さんとする)にだ。
あと、反論(?)としてフェミさんが騒いでる〜とか、私女だけどエロく感じ無い〜とか、全く見当外れな事で火に油を注いだ外野にも。
以下取り止めもなく書いたんで、長文だし読みにくいよ、
途中口も悪くなるんで覚悟して読んでね。
18禁も読むし、同人誌で言うなら男性向け18禁の本の方が女性向けより多く持ってる。
可愛い女の子の絵が好きなので、自然と男性向けが多くなった感じ。
一時期はLOも所持してたが、流石に結婚前に処分した。(夫が持っていると間違われたら困るので)
あくまで男性向けなのを楽しんでる女性という自覚があるので、作品がどんなに女性を酷く扱うような作品であっても、
勿論抗議なんかしないし、わざわざ公共の場に持ち出して、
「見てーこの作家は女性を食い物にしてますよー性的消費ですよーフェミ団体さん、この作家潰しましょう〜」
なんて事絶対にしない。
だって男性向けに作っている物をこっちが勝手に読んでるだけなんだもん。
それを勝手に女性の言い分で良し悪しを言うのはおかしい話でしょ。
じゃあなんで、今回そんなに怒ってんだよって。
そしてそれを作家が全く気づいて無い事なんだよ。
タイツやストッキングにエロ、エモ、その他感情を持ってるのは当然知ってるよ。
でもそれを目の前の女性に向かっては言わないよね?言ったらどうなるか分かるよね?
エロく見てるのは知ってる上で、加害が無ければ勝手にエロく見てろよって思いながらタイツはいてるよ。
だからこそかな?描いてる作家さんも、勝手にエロく見てごめんなさい、タイツ姿素敵ですねって
心で思いながら描いてるもんだと思ってた。
まさか作家が、女性のタイツ姿はエロいのが当たり前だから、それを公の場で言っておかしく無いって
ATSUGI公式から熱烈なラブコールを受け、企業案件だし舞い上がったのかもしれない。
ATSUGIや他読者からのよいしょで、自分達が勝手にエロく見てるっていう前提忘れてない?
大袈裟に言うなら、タイツはいて見せてくれる女性に対してのリスペクト無いよね?
(勝手に作家に女性リスペクトさせてごめんだけど、それで食ってる以上リスペクトして欲しい)
ATSUGI公式が以前RTしていたとある作家さんの画集の宣伝。
明らかにエロ目的の絵が数点あって、ATSUGIは自分の会社の購買層を知らないんかと震えたよ。
その作家さんとATSUGIの対談もあって、タイツを通してこの二名が相思相愛なのは別にいいんだ。
ただ、作家さん的にはATSUGIがコンタクトをとって来た瞬間に、自分が普段描いてる物がATSUGIの購買層から見たらどうなのか?
ATSUGIの購買層が一番作家さんが描いてる物を見せちゃいけない相手だって気づかなかったのかな?
あれかな?タイツ好きでタイツ描いてたら、タイツの大手企業から声掛かっちゃって、自分が勝手にエロく見てるって認識すっ飛ばして、
タイツ業界から認められた!になっちゃった?ATSUGIの購買層が自分の読者になると思った?
ASTUGIのお客さんに、タイツ履いてる姿エロいですね〜って言ってる事に気づいて無かった?
本当気づいて欲しかった、ATSUGIから声掛けられた時点で、ATSUGI中の人の裏アカで繋がるとか、
性的な内容を含めない別名義のアカ作るとか、やりようはあったでしょ。
その上でタイツの絵が認められて嬉しいけど、ATSUGIのお客さんには自分の普段の作品は見せれませんとか、
暴走していたATSUGIを止めれたのも、その作家さんだったと思う。
依頼したATSUGIが100%悪い、でも一緒に暴走したようにしか見えなかった。
特定の作家さん出して申し訳ないけど、#ラブタイツで性的な絵を描いた作家さんはみんな同罪だと思うよ。
企業案件、PR、金払いも良い上に、知名度が広がるチャンスなのは間違えないけど、自分が普段描いてる絵が、
果たして依頼者の為になる絵なのかは、プロで、それでお金を貰っている以上考えないといけない。
実は私自身も細々とイラストやデザインでお金を貰っている身である。
依頼があってまず考えるのは依頼者のお客様だ。
広告であれば、誰に、どの層に、どう思って欲しいかを考えながら制作していく。
PR、広告である以上、依頼者は私のイラストにお金を払うのではない、
私が作ったイラストから得られる広告効果に対してお金を払うのだ。
エンドユーザーを考え、こうすれば効果的ですと提案する事もある。
もちろんその分、自分が作る広告効果が上がるので仕事の値段も上がっていく。
最近は手軽にネットに絵を上げれるし、そこそこ有名になれば企業から声が掛かかる事もあるし、
若いうちに仕事が貰えて、こういった広告の勉強をせずに来た子が増えたと思う。
気軽に依頼が来るようになったからこそ、自分を、表現の自由を守る為にPR、広告の勉強をして欲しい。
自分の絵の使い所を知っていれば、適切な場所で知名度は広がって行く。
明らかに自分に合わないと思ったら断っていい、断ってもちゃんとした依頼者なら、信頼出来る作家としてまた仕事を回してくれるし、
変な依頼者であれば、依頼を受けた所で今回のような事故に巻き込まれるだけだ。
散々既出だと思うが、一連のイラスト群はATSUGIのPRで無ければ、どれも可愛く素敵な作品だったと思う。
それこそ作家さんが個人的な企画として#ラブタイツをやっていれば、こんな炎上にならずに、私もいいねを押しまくったし、
(まあATSUGIがいいね押しまくって、フェミさんに目をつけられる事に変わりは無かったと思うけど、ATSUGIの自爆で済むし・・・)
イラストに罪は無い、ただ、広告として一般的にどう見られるのかを、自分のイラストのアピール場所を考えられなかった作家の無知に、罪はあると思う。
監督が指示したデッドボールも、バッターはピッチャーに怒りを向ける。フリーランスのイラストレーターのみんな、安価で責任まで押し付けられぬよう、どうか気を付けて。とにかくきちんとターゲット層と狙い方の話は最初に聞こう。その上で、断る勇気も時には持とう。長生きしよう。応援してます。— 中村佑介🎨2021カレンダー&ぬりえ2巻 (@kazekissa) November 3, 2020
私より短く分かりやすく優しく中村さんが言ってくれてるけど、こういう事。
アップされてた絵はどれも本当に可愛かったし、綺麗だったので、広告をもうちょっと勉強して、
また描き続けていって欲しいです。いつも素敵な絵達をありがとう。
#ラブタイツの中でも、性的な感じがしない、タイツをはいた女性を溌剌に、綺麗に描いたイラストも複数存在していたので、
これらの作家さんは、ちゃんとATSUGIの購買層を意識してるとしてプロモーション効果も高く、今後もPR案件が舞い込むんじゃないかなーと思っています!!
■火に油を注いだ外野
特にリプライに、エロいですとか、これが性的とかフェミさん何にでも湧くなとかさ。
ダブスタやんけ。
同一人物が言うてないとしても同じリプ欄に並んでるだけで破綻してんねん。
炎上の一部はお前らのせいや。誰に向けられたPRか考えて発言しいや。
(作家さん、例え自分が性的な物描いてるつもりなくても、普段性的な物描いていればリプ欄に性的な目を持った人がワンサカ湧きます。
あと何でも、フェミさんは何言っても通じないで逃げるな。問題矮小化すんな。宇崎ちゃんの時と一緒?全然ちゃうわ。
フェミと不快に思ってる女性の区別位つけろ。萌絵に文句言う女性=フェミって構図やめろ。まじで。
私女だけどイラストが素敵でタイツはいてみようと思った〜、私女だけどタイツにエロさ感じないし絵も素敵〜とかとか
あれだろ、君らもうとっくに成人してるけど、(服装が子供っぽいから)中〜高校生位の年齢かと思った〜って言われるのを真に受けるタイプだろ?
一度は性的な目で見られた事あれば、あのPRはどんなに絵が綺麗だろうと気持ち悪いしか言えないんですよ。
私の通っていた学校も増田と同じ校則・膝小僧が丸ごと隠れる丈のスカートのカトリックミッションスクールだったけど(もしかすると同じ学校かもしれませんね)、普通に痴漢も付き纏いも露出狂の被害も遭いましたよ。
電車で足をさすられたり、抱きつかれたこともあります。自慰をしながら追いかけてきたことも。30代になった今でも夢に出ます。
また、いつも黒タイツ履いて夏場もカーディガン全閉め、冬場はボックスコートのボタンを全部閉めて通学してた友達もストーカー、盗撮、痴漢に頻繁に遭ってました。泣きながら教室に入ってきて、スカートを見たら裾に精子?が付いてたときもありました。ショックと怒りで今でもはっきり覚えています。警察にも相談したけど駄目で。結局卒業するまで親に車で送り迎えしてもらってました。
増田が知らないだけで、性被害に遭ったクラスメイトもいたかもしれないですね。
ガードが固そうな服装してても、全然意味ないんだなって。例え世界中の人がタイツやミニスカートを止め、身体のラインがわからないダボダボの服を着るようになったとしても、今度はダボダボの服を見て興奮する人が増えるだけで何の解決にもならないでしょう。何を着ていようが、中身が好みならなんでもいいんだと思います。
アツギの問題は、タイツは性的な目で見て良いものだと発信してしまったことではないと思うんですよねぇ。性的な目で見るのは当たり前だと思うんです。それは私がタイツを性的な目で見ているからそう思うのではなくて「何を着ていようが中身が好みならなんでもいい」て前提を踏まえると、タイツを中身の添え物として好む人がいるのは当然に思えるからです。
増田の大切な娘さんが、増田目線では何を着ても素敵に見えるのと同じです。
アツギの問題はタイツのイメージダウンをしたことではなくて、他人を性的な目で見ること自体を面白おかしく取り上げてしまったこと、性的な目で見ることの「言い訳」をタイツに持たせてしまったことだと思っています。
その言い訳は批判する側の人たちの意見にも見受けられます。タイツが悪い、女だ、男だ、て問題に矮小化してしまって、人を性的な目で見ることを無遠慮に垂れ流すことそのものへの批判があまりないことが心配です。
とこらで、何か娘さんの為にできることはないか考えたんですが、あまり良い案が浮かびませんでした…。
タイツを履かせないことではなく、性的な目を無遠慮に垂れ流す人がいそうな環境を避けたり、避け方を教えたりするしかないんじゃないでしょうか…被害を受けてから訴えても、向こうは「言い訳」を見つけてきてそこしか見ようとしませんから。
「性的まなざしに晒されることによる抑圧」という至極真っ当な議論に添えて、単なる「キモイ」という感情をセットで付けてくるのが問題なのだが、しかし「キモイ」という感情「しかない」と矮小化する言説もまた同じくらい問題ではあろうな。
ストッキングの絵だとか、宇崎ちゃんの絵だとか、不快に思う人、嫌だなと思う人、ショックな人、傷つく人、そりゃいるでしょうよ。そんなこと否定していない。否定する人たちは問題の在り処を完全に見失っていて、個人のわがままかどうかの問題にまで矮小化している。でもこれって何気にすげー重要じゃねって思うんだよな。
だけどこういう構図に持ち込まれて一番悔しいのは、本当に嫌だなと思っている人たちで、一番嬉しいのは明日の飯の種が今日も手に入った変な自称フェミニストたちだ。自称フェミニストたちは問題をすべて男女の対立に単純化するからこじれるし、アンチも生まれる。アンチにはいつでも美味しい餌を巻きつつ本当に救われたい人々は今日も色眼鏡で見られる。いやマジでかわいそすぎんだろ。
フェミニストって言うことすらはばかられる社会を作っているのはこのエセフェミニストたちだ。本当の意味で変えていきたい人たちはその問題を見据えている。だが、エセフェミニストたちの組織力は半端ない。フェミニズムとはこういうものだと数の暴力で押し流している。
これの巧妙なポイントは、問題の本質から力ずくにでも目をそらさせて永遠に解決不可能にする点、一見正論を言っている点、そして他の色眼鏡で見られている人々をますます差別の地獄の奥に押し込む点だ。
はっきり言うんだが、環境型セクハラ、とか、主体がどうした客体がどうした、とか、なんか一見もっともらしい理屈を述べる人たちは、どうして素直に「私はこういうのが嫌だ」と言わないのか、もしくはそういう言説がどこかに消え去るのか。どんなにもっともらしい理屈で飾り立てようが、これは「故人の感情論」であるわけだから、「わがまま」なんだよ。わがままが悪いわけじゃない。わがままをまるで客観的で科学的な事実であるように理屈を述べるところが問題なんだよ。
まずは、「これは私のわがままなんです」から始めない?俺は全然わがままでいい。個々人のこういうワガママをみんなが真剣に議論したから社会のコンセンサスが取られてきたんだよ。
街の中にセクシーな女性の絵がはられている、これをなんとも思わない人もいれば、気絶しそうなくらいショックな人もいる。ショックな人たちをもっとすくい上げようよ。
二次元のこれが許されないなら、実在女性のこの格好も許されなくなるぞ?女性差別だよな?抑圧だろ?いいんだな?という主張をする奴を見かけるが、実在女性も「性の解放」とか「肉体の解放」だとかわがまま言って脱ぐのは許すべきことじゃないだろう。
社会的には、男性も女性も、そして最近では年端のいかないガキにだって、節度ある格好をすることが求められているのだ。
他人の裸、他人の露出、他人の性など見たくもないものを見せられるのは苦痛だ。マイクロミニやタンクトップ一枚姿でウロウロして風紀を乱して、注意されると「差別だ」なんて異常である。おっさんが襟元だるだるのタンクトップで乳首を浮かせてマイクロミニで出社したらセクハラだなんだという癖に、自分はいいだなんておかしいとは思わないのだろうか。
最近ではところ構わずコスプレをするようなレイヤーもいるが自己中迷惑以外の何物でもないし、SNSに際どい写真の投稿をすることだって承認欲求のためにマナーを守らない我儘な迷惑行為だ
DMで性器の画像を送られるとか文句言ってるアカウントも、全世界に向けて下着姿の写真をあげている自分と何が違うか一度ぐらい自省して欲しい
あなたがどんなに美しく若い女性であったとしても、あなたの下着姿なんか見たくない人間も大勢いる。
女性だからと、女性の解放だからと、もう令和だからと意味不明な理由をつけて脱ぐのはやめていただきたい。主体的に脱ぐな。服を着ろ。マナーを守れ。これは男性にも女性にも言えることだ。男女平等な要請だ。肌着コンビニにくるおじさんにも同じことを言おう。だからパンツが見えない丈のスカートを履くぐらいのマナーは守ってくれ。マナーだ。風呂に入って洗濯した服を着るのと同じマナーだ。
個人的に、ドレスコートの男女差については明確に差別だと認識している。短髪やネクタイの強制、スカートやヒールの強制は慣習を理由に正当化した差別だろう。短髪の強制がどれほど重要な問題かは個人によって異なる。非当事者が「髪型ぐらい」と当事者の感情を矮小化するのは最悪の行為だ。他人にとってはどれほど些細な問題であろうと、人種、男女、年齢、出身地……etcを理由に「差」を強制する限りそれは差別「かもしれない」行為である。当事者が嫌がっているのに生まれ持ったものを理由に強制することが差別ではないなら何が差別だと言うのか自分にはわからない。
どうも、例の増田を書いた者です。
貴方は失礼千万な人ですね。言いたいことは色々あるんですが三点にまとめて言いたいと思います。
・多分僕と貴方は根本的には似たようなことを言ってると思います。
・当時のインドの問題設定を考慮すると...という文脈に沿った論の展開だったのですが、現代の問題設定について貴方は意図的に回避的な記述を取っていると思われます。そのため、テキストのバランスが少し悪くなっているように見受けられます。
・貴方には貴方の問題点がありそうです。私も人のことを余り言えないのですが、過度に攻撃的な部分があったり、問題を誇張するのとは逆に、過度に矮小化してしまう部分があったり...まずは、そのような問題点の解決にご尽力下さい。それも悟りの一種だと僕は考えます。
以上の三点です。それでは。
女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは本当にブスな女を女として認識していないから見えてない。
わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。
小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。
廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。
中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。
その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。
今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。本当に何様なんだろう。
おとなしい男子もいたが別にかばってくれる人もいなかった。むしろ、わたしがそのおとなしい男子に声をかけるとバカにされたと、お前には舐められないといった態度をとられた。
高校生のときに駅の階段をのぼるときにスカートを手で抑えてたら追い越してきたリーマンが振り返りマジマジと顔を見て、てめえの下着なんて誰が見るか!と吐き捨てられた。
下着を見せないように気をつけるのはマナーだと思っていたのでショックだった。
同じころにテレビでダウンタウンの松本人志が似たようなことを言って「誰が覗くか!」と笑いをとっていた。みんな笑っていた。わたしは恥ずかしくて死にたくなった。
だから今度は隠さないように、自分は隠すような振る舞いをしてはいけないと思い込んで生活した。あるとき私の下着が目に入ったらしい男子が「目が腐る」と笑っていた。
痴漢にあっても痴漢にあったと相談はできなかった。ブスが痴漢にあうわけないと思われるのが怖かった。少しでも態度を間違えれば自意識過剰の勘違いブスと言われるのは身に染みてわかっていた。
女性専用車両ができたときも車両にはなかなか入れなかった。ネットでは女性専用車両はブスばかりと笑われていた。テレビでダウンタウンの松本も似たことを言ってた。
わたしが女性専用車両に入ることでブスばかりを事実にしてしまう、迷惑をかけてしまうと思った。
こんな人生なので気づけば男からの愛を欲しいと思う気持ちすらなくなっていた。
ジャニーズアイドルにハマったり、BLにハマったりはしたので男に性的魅力を感じてないわけではないが、そういう一方的なもので満足している。
ブスのわたしがハマることでその属性の偏見を強めてしまう申し訳なさはある。
わたしが望むのはブスでも罵倒されたり嘲笑われたり、尊厳を踏みつけるようなことを言われない世界だ。ただそれだけで平和に生きていけるのにと思う。
非モテ男性は女ほどにあらゆる場所で容姿ジャッジを受けるわけでもなく、歩いてるだけで罵倒される体験もそうないだろうと思えるのに、単に女から愛されないってだけで地獄だとなるのだろうか。
あまりに非モテ女の辛さが軽視され、女からの承認を求めていながらもそこにブスの女が含まれていない残酷さについカッとなってしまったけれど、冷静になって他人の地獄を矮小化するような発言は間違ってたなと反省してる。
容姿で酷い扱いを受けた男性の存在をないように書いてしまったことも申し訳ない。あなたの傷を軽く扱ってしまってごめんなさい。
あとチー牛とか造語作って遊んでるのは男性なので攻撃するなら彼らに対してするべきで、愛さないだけの女をどうして憎んでしまうのかなという気持ちもある。
ブスについて説明すると、わたしは先天的に顔の筋力が弱く、先天性眼瞼下垂の状態が顔全体といえばイメージ出来る人もいるかと思うけど、顔全体が垂れている。
美容整形のことを言う人もいるけど、たとえば一重を二重にしたくらいで可愛くなる人はブスではないんだよ。
そして、股を開けば欲情する男もいるというけれど、一番の問題はこれで、男が欲情できてしまう体に絶対に欲情したくない女の顔がのってることをものすごく憎悪する男性はいる。
自分がわたしのような女にうっかり欲情しかけたことを酷い侮辱を受けたかのように憤り、本当に酷いやり方でその受けた傷を取り戻そうとする男性はいるので、あの憎悪は浴びたことのない人にはきっとわからない。精神が一度ぺしゃんこになった。
性暴力や性的虐待と取れる行為や設定を含んだAVが氾濫して久しいが、これを「表現の自由」とか「フィクション」と言って容認しすぎることには問題がある。
それは「その映像が本当に演技かどうか、視聴者は判断できない」ということである。
一見「よくあるAV動画」のように見えても、実は「本当のレイプ」を撮影したものかもしれないし、「出演者」を騙したり脅迫したりして撮影したものかもしれない。
近年ハリウッドでは映画やドラマのセクシャルなシーンを撮影する際、インティマシー・コーディネーターと呼ばれるスタッフが参加し、出演者が撮影で心身ともに安全が保たれるようサポートされるようになってきている。
参考:https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/how-sex-scenes-on-film-actually-work-cnihub
セックスシーンの撮影はAVでなくともこれほどの配慮がなければ耐えがたい仕事であり、たとえ配慮があっても出演者のその後に影響を与えかねない行為である。
まして、日本のAVは犯罪行為同然の内容・脚本がまかり通っているわけで、そういった映像を企画、または消費する人たちの倫理観など当てにならない。
今でこそ「AV俳優」であることを売りにして芸能活動をしている人もいるが、そういう人はほんの一握りで、誰にでもできることではない。