■それは好みの問題

生まれた時にはヒトには快不快の感情しかないわけで、その後の価値観や美意識は育った環境や、触れてきた情報で作られる。

物や他者、あるいは政治や経済にしろ、まず初めに好きか嫌いかという感情があって、あらゆる言説はそれを正当化するためのツールにしかすぎないではないのかと最近考えている。

認知的不協和とか防衛機制とかそういうやつね。陰謀論なんてまさにそれ。

分断が問題になっているけども、それは好みの問題なんだよねって、あえて矮小化すれば平和になりそう。

どんなカレーやラーメンがおいしいと思うのかってだけ。きのこの山 vs たけのこの里くらいバカバカしい話。

Permalink | 記事への反応(1) | 05:57

ツイートシェア