はてなキーワード: 津田とは
ただ献血ルームで乳強調絵使う事をやめただけだろ。それが「致命的」だと考える方がどうかしている。
この増田(anond:20200912141626)の批判はもっともだと思う一方で、津田氏を少しだけ擁護する。まあ擁護でもないけど。
増田の批判は非常に明瞭で、津田氏はこの批判を真摯に受け止めるべきだ。だが、いくらその行為が悪意そのものには見えなくても、本人には全く悪意がない(ゆえに悪意あるとの批判に耳を傾けない)可能性は、どんな場合にもあるし今回もまさにそうではないかと思う。本人が耳を傾けないと、批判はその力を大きく削ぐ。批判は正しく届いた方が社会的な益になるし、届かない批判は分断を起こし、それは社会的にマイナスだと思うのだ。だから、誰も頼まない調停役を務めようとしている、というのが私の立ち位置である。
さて、セクハラという概念がなかった時代。上司は女性社員の尻を触り放題であった……というと語弊があるが、触ったところで、馘首になるどころか、減給も、厳重注意すらなかった。被害者と加害者は同じフロアで同じ立ち位置で仕事をし続けた。今では考えられないコンプライアンスであるが、社会的に「そんなのはくだらないこと」という意識が徹底されていれば、それ以上にコストをかける意味がない。もちろん、プライドのある女性社員はこの状況をよしとはしていなかったし、なんなら被害者の女性社員に色目を使っている男性社員も、「クソ!部長め!」くらいは思っていただろう。だが、せいぜいそこまでで、その怒りは極めて個人的なものであった。これをレベル1の段階とする。
次に、セクハラと言う概念が誕生し広まりかけたころ、変わらず女性社員の尻を触ろうとした部長に対して、若手の係長が「部長、それは『セクハラ』ですよ」とニヤニヤしながら声をかける。部長が「せくはら、かね?」、係長「セクシャルハラスメント、略してセクハラです。」、部長「そうかね、なるほど少し控えるか。ワッハッハ」……みたいな時代があったのだ。社会的に意識が広まり始めるころ、啓蒙の役割を果たす人の仕事というのは、この係長のようなものだった。これをレベル2の段階とする。
そして最後に、完全にセクハラの引き起こす問題(件の女性社員は退社して、意識の高い同業他社に転職してバリバリ成果をあげている)が認知された社会、うかつなセクハラを行おうものなら、よくて罰金、降格、左遷、悪ければ馘首まで起こりうる時代。「女性社員の〇〇ちゃんて尻がデカくていいよね」などという発言ですら処分対象になる時代に、あるKKO社員が「〇〇さんいいですよねぇ~」と言ったのに対して、先の係長、今や課長が「●●くん、そんなのを〇〇ちゃんが聞いたら『セクハラです!』って言われるぞ!(ニヤニヤ」と言ったとしよう。その瞬間職場の雰囲気が凍りつく。「セクハラ? いや、それほどでは…」「課長それは言い過ぎじゃないっすか」「誰かがいいとかいう程度のことを大騒ぎにするのはちょっと…」これを聞いた課長が焦って「いや、女性のね、容姿を云々したりするのはさあ、仕事には関係ないわけでさあ、だからね、ウン、ぼ、ボクはね、軽~くそれを、し、指摘しようと思っただけでね、いやいやそういう意味じゃなくてね(汗」と釈明する。周囲は呆れたような顔になるが、課長は嘘を吐いているわけではない。彼はただ、以前と同じように振舞ったつもりなのだ。これがレベル3の段階である。
何が言いたいか分かっていただけただろうか。現代社会は、増田の認識のとおりレベル3の段階である。「この言説はセクハラだ」という指摘は、対象に対して極めて致命的なものにもなりかねない(宇崎ちゃん騒動をはじめそういう事例は枚挙に暇がない)。一方、レベル2の社会で係長だった津田氏は、レベル3の段階に意識がアップデートできていない(あるいは、普段ならそこまででもないかもしれなくても、レベル2の時代に自ら親しんでいたコンテンツのリバイバルという状況の中で、その時代の間隔でつい突っ込みをいれてしまった)だけの課長ポジなのだ。津田氏に悪意がなく、かつ、彼の言い訳が嘘ではないとしても、津田氏に問題がないわけではない。だからこれは擁護ではない。ただ、彼の行動が「悪意」に基づくというのは誤認かもしれない。むしろ、そこに「悪意」がある方が問題は単純だ。悪意というのは明るみに出た瞬間に無力化するからだ。それより、本人に100%悪意がなくても、こういうことは起こりうることであり、それだけにこれは解決の難しい問題でもある、ということを指摘しておきたかった。
私の言いたいことはこれくらいである。これは擁護ではない。だが、増田の指摘に対して、異なる視点を提示するものである。
(追記)
少しだけ追記しておく。銀英伝をそもそも私は見ていないが、そこに現代から見れば『政治的に正しくない』表現が入っていることは、極めてありそうなことである。そして、それをそのまま製作したら『政治的に正しい』を主張する人たちから槍玉に挙げられるという危惧も、決してあり得ない心配ではないだろう。だから私は、津田氏の指摘自体が全くおかしいものだったとも思わない。だが、上に挙げたような事情と、また、【ポリコレ棒で人を殴る行為】自体の問題に疑問の目が向けられつつある現代において、これを身分を明らかにしてTwittrで呟くという行為は、少し不用意であったとは言えるのだろう。もし本当に一ファンとして真摯に心配するのなら主催者に直接メールした方がよかったし、なんなら無料・匿名を条件に監修を申し出てもよかった。あるいは、もはや銀英伝は時代を越え得ない作品なのだ、Not for meなのだ…として黙って立ち去るという手もあった。ただTwitterで呟くというのは悪手だった、ということなのだろう。
あと、「未来を描いた作品なのだから、現代の価値観で…」云々を言うのは、作者・読者が現代人である限り無意味だ。作品は、作者や受け手の意識の共有によって成り立つのであり、たとえばいかに架空の世界を舞台にしていたとしても、そこに現れるのは「現代の意識」そのものであり、社会が問題にする(作品への支援や共感(プラス)にせよ批判(マイナス)にせよ)のはまさにその点だからだ。
「そのダウトが通れば相手を殺すんだから、ダウト不成立ならお前が死ねよ?」
ってのはどうなんだろうな。
いわれのない侮辱であると認定されたなら謝罪くらいは必要だろうが、お手つき即死では議論にならないだろう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 62 | 6269 | 101.1 | 20 |
01 | 36 | 3247 | 90.2 | 48.5 |
02 | 41 | 3665 | 89.4 | 47 |
03 | 43 | 8394 | 195.2 | 58 |
04 | 37 | 5539 | 149.7 | 76 |
05 | 16 | 1914 | 119.6 | 42.5 |
06 | 8 | 3527 | 440.9 | 69 |
07 | 27 | 4738 | 175.5 | 53 |
08 | 66 | 4750 | 72.0 | 41 |
09 | 51 | 3578 | 70.2 | 38 |
10 | 68 | 5289 | 77.8 | 31 |
11 | 154 | 12101 | 78.6 | 31.5 |
12 | 128 | 14530 | 113.5 | 40 |
13 | 134 | 9124 | 68.1 | 33 |
14 | 131 | 20034 | 152.9 | 35 |
15 | 131 | 15623 | 119.3 | 50 |
16 | 80 | 10715 | 133.9 | 56.5 |
17 | 79 | 12719 | 161.0 | 50 |
18 | 120 | 12645 | 105.4 | 50.5 |
19 | 142 | 16394 | 115.5 | 34.5 |
20 | 240 | 16482 | 68.7 | 25 |
21 | 141 | 18769 | 133.1 | 36 |
22 | 121 | 12062 | 99.7 | 32 |
23 | 141 | 16029 | 113.7 | 34 |
1日 | 2197 | 238137 | 108.4 | 38 |
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「アカウントを作成して一番初めにすることは坊主とイエス・キリストbotのブロック」などとツイッターオタクたちは冗談を飛ばしあっているが、やはり快適なツイッターライフを送る上でブロックは必要不可欠だ。そして問題はいかにブロックを効率化するかだ。私はそのために以前「クソリプバスター(同じ穴の狢)」というアプリを利用していた。
これはツイッターのブロックリストという機能を活用して、主に特定のアカウントのフォロワーをまとめてブロックしてくれるアプリだ。しかしブロックリストが昨年行われたUIの変更と同時に廃止されてしまったので、それから使えなくなってしまった。
そこで私は、拡張機能「Twitter Block Chain」を利用し始めた。
最近BuzzFeedの古田氏やジャーナリストの津田氏に紹介されて脚光を浴びてもいるが、これはスクリプト(?)を走らせて特定のアカウントのフォロワー(/フォロイー)をまとめてブロックしてくれる拡張機能だ。しかし欠陥があった。一度の処理でブロックできるアカウントの数に限界があり(およそ500アカウント)、それを超えるとエラーを吐いて自分のアカウントが強制ログアウトさせられるのだ。それでもしばらくはこの欠陥に目をつぶって利用していたが、やがてもっと優れた拡張機能に出会った。それが「Red Block」だ。
特定のアカウントのフォロワー(/フォロイー)をまとめてブロックするための拡張機能として、「Red Block」が「Twitter Block Chain」の上位互換たる理由は2つある。まずは、数万に上るアカウントのブロックを一度の処理で完了することができるというものだ。「保守速報」のフォロワーで試してみよう。
結果→https://i.imgur.com/7Ik4c9P.jpg
一度の処理によってフォロワーだった95,000ものアカウントのほぼ全てをブロックすることができた。(「ほぼ」と書いたのは、ブロックするアカウントが多すぎたときに一部をブロックしそこなってしまう問題があるからだ。しかし今回それは「Twitter Block Chain」で確認したところ70アカウントほどだったから、あまり大したことではないと思う)。要した時間は5分弱だった。また強制ログアウトさせられることもなかった。
次に、目当てのアカウントに自分がブロックされていてもそのフォロワー(/フォロイー)をブロックできるというものだ。
以上のことを考慮すると、ブロック効率化のツールとしては「Red Block」が現時点で最も有用だといえるのではないだろうか。ガシガシブロックして快適なツイッターライフを。
註
※Firefox向けの「Red Block」もある。→https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/red-block/
思えば1stシーズン1話を観たときはリゼロのみ未見の状態だった。
他の3作品が好きで、それらとミックスされてるのだからリゼロもきっと面白いに違いないと思い、2話までの間に一気見し無事ハマる。レムは正妻かわいい。
そしてヴィーシャ好きとしては2期でとっても活躍してくれてうれしい限り。
百合脳なのでヴィーシャとターニャが一緒にいるだけで盛り上がってしまう…。
ヴァイス中尉は完全にいじられキャラと化してしまったけどそのままの路線で行って欲しい。
オバロ勢は双子もうちょっと活躍して欲しいな。マーレとベア子の図書室でのやりとりとか観たい。
このすばはアクアのオチに(安定してるけど)ちょっと飽き始めてきてるので、次期はもうちょっと違うシーンも期待。
折角盾勢が馴染んできたところだし、ここに慎重勇者まで本格投入すると収集つかなくなりそうだから2期みたいなちょい役に留めて欲しいところ。
基本的に愛されチート主人公がチートしていく話なので、暗い要素もなくふわっと安心して観れたからかも。
敵対チームのキャラクターも嫌味なく書かれていて、イベントが終われば皆仲良くやってたりするシーンも良かった。
今期一番ハマったのがこれ。
推理物は苦手なんだけど、キャラデザがブラッドラッドの小玉さんということでとりあえず観始めた。
1話では、こんな若そうなキャラクターに津田さん!?違和感アリアリでは!?そして世界観がさっぱり分からん…と思いつつ観ていたものの、ラストの引きがめちゃくちゃ上手くて2話が楽しみになってしまっていた。
毎週毎週続きが楽しみになるアニメは久々だったし、人に勧めたのも久々だった。
謎の少女「カエルちゃん」の存在も面白く、1話からずっと出演しているのに毎回死んでいて、一体どういう存在なのか?と考えながら観るのも楽しかった。
最後はかなりあっさりというか、きれいに収まってしまった感があった(悪い意味ではない)。
コミカライズの今後の展開が楽しみ。
ネトフリで一気に先行配信されており、観終えたのが大分前なので記憶を辿りながら。
観ていてとってもお腹が空くアニメ。でも同じものはどうやっても食べられないジレンマ…。
特に2話の小悪魔風が美味しそうで美味しそうで、とりあえず次の日鶏肉で作った(美味しかった)。
ムードメーカーの元気っ子とクールお姉さんの組み合わせは良い。
アニメでは深掘りされなかった乗組員のストーリーも気になるので、原作を買おうか検討中。
途中までは、みらとあお微笑ましいなーすずちゃん頑張れーとゆるーく愛でていた。
きらチャレと同じく、サマチャレと略すのでちょっと笑ってしまった。
これに学部生の頃参加し、みら達と同じく色んな勉強をし徹夜で実験をし最終的に成果発表をした。
きらチャレに没頭するみら達に、つい自分を重ねてしまったのだ。
その時できた友人達とは10年以上経つ今でも連絡をとり、仲が良い。
友人の中には学者になった子もおり、そんなところもそっくりだった。
そう考えるとみら達は昔の自分であり、遠藤先生が現在の自分なのだ。
今自分は、どんな夢を持てているだろうか?あの時の気持ちを忘れてしまってはいないだろうか?
まさかきららアニメの最終話でボロ泣きすることになるとは思わなかった。
願わくばみらとあおがいつの日か小惑星を見つけて、アオと名付けられますように。
ソマリの性格がちょっと苦手で、度々ウーン…となりながらも観終えたのは、周りのキャラクターが魅力的だったからかも。
人間とゴーレム、人間と鳥、種族が違っても過去にどんなことがあっても、本人達がそうだといえばそれは家族である。と、家族定義について思いをはせたりした。
昔友人に漫画を勧められていたものの読めてなかったのでアニメ化嬉しい。
独特の世界観もそうだけど、OPとEDが凝っていてかっこよかった。もしかしてこれがエモいというやつか。
ケムリを出すことで魔法が使えるとか、使える魔法が個々人で違うという設定が面白かった。
心と能井のコンビが微笑ましくて好き。
能井とニカイドウが友達になれたらいいのになぁと思いながら観ていた。
2期あるのかな。観たい。
ちっちゃくてもキュゥべえはキュゥべえなので、コイツめ…何を企んでやがる…ッ!って思いながら観てた。
やはり1期メンバーが出てくると盛り上がるな。
2期ありきという感じなので、今後に期待。
悪魔だけどベースがギャグなので今の所一番不穏なのが校歌の歌詞くらいという平和感。
キリオ先輩回はヒヤヒヤしたけど、無事にバトラパーティが終わって良かった〜
夕飯を食べながらゆるっと笑いながら観るのにちょうどよく、次期も楽しみにしている。
色々話題になってたので視聴中。
身構えすぎてて、言うほどエグい感じではなかったなと思うのと同時に、地上波版だとしばらくほぼ何も見えない状態のシーンとかあって、流石にもうちょっとどうにかならんのかなと思っている。
スルーしていたけどアマゾンビデオの「架空の理系人物だけど、証明手法は理系」みたいなレビューを読んで興味を持ち観始めた。
なるほど確かに証明手法は理系である。はたから見るとバカップルだけど。
2.5次元やってる声優さんはどういう気分なんだろ。声優ってもともと俳優業の傍ら、片手間にやる職業だったらしいけど、今はアイドル化が進んで歌に舞台と大忙し。
この本来の俳優業に戻った彼ら、彼女らではあるけど、個人的には2次元の添え物的な印象がある。
そんなことない、声優ファンだっている、なんて言う人も多分いるだろうけど、それだって何作も出演し得るからそのキャラに仮託してるうちに好きになったわけでしょ。
最近出演しすぎてる津田さんの生もの(腐女子用語らしい)を見て最初から好きになる人がいるかどうか。
バンドリなんか最たるもんじゃないかな。バンド自体の存在感は結構あるのに、あくまでもアニメありきという。
アニメが流行らなくなったらあの人らのライブも成り立たないわけで。
そう考えると本来の俳優業に回帰したとはちょっと思えなくなってくる。
はっきりいうと、添え物として人気ですよ、という立場をどう自分の中で解消してるのか。
俺の実力と人気だけで有名イケメン声優になったぜー、とか勘違いしてる人はまあいないと思うんだよね。
まあ、ある種の不器用なシャアの池田さんみたいな人はそれだけで買われてるところがあるから、添え物というかメインには違いないけど。
何演じてもその人にしかならない人のほうが得なのかもなあ。
ネタの感想はいろんな人が書いてるので、それ以外の部分で面白かったとこを。去年のはこっち。
今年ちょっと長すぎたので2分割した。この記事は抽選会〜敗者復活戦。
全体的に走ってて笑いどころ少ないな。16組もいるんだし、せめてあと10分長くても良かったような。見てるこっちもなぜか気持ちが焦った。
そんな中でも悲哀とともに抜群のセンスを見せつけたロコディ堂前がMVP。座王では毎回安定感ある強さなので、もっといろんな番組で見たいコンビ。
視聴者投票になってからの敗者復活が実質的に人気・知名度投票になってるのは仕方ない部分もある。熱狂的なファンだけじゃなく大抵の視聴者は新しいものより見慣れてるものを好み、それを「面白い」と認識する。だからいくら「ネタ見て面白いと思ったところに入れろ」と呼びかけたって、普段から有名無名問わずネタばっか見てるお笑い大好きマン以外は人気や知名度あるところにしか投票しない。
そういう状況なのは仕方ないとして、番組が後押しすんのはどうなの?って話。流れで多少偏ったレベルじゃなく、普段から露出多くて人気ある組ばかり取り上げて無名どころは存在すら無視。売れてない組はああいう扱いされても仕方ない、売れて見返せみたいなのも言い訳だよな。それそのまま視聴者に見せて面白がると思ってんの?ちゃんとイジリとして仕上がってれば文句ないが、ただの手抜きだから批判してる。
本戦〜1回戦の審査員審査では当然ネタのみで審査するのが正しい。でも視聴者投票である今の敗者復活戦なら、普段テレビでは見られない無名コンビを盛り上げてやって平場での印象で票数にブーストかけてやるくらいでもいいんじゃないのか。せめて普段から露出の多い人気組でも出ジロは無名と同量にするのが公平ってもんだろう。
人気者を盛り上げて敗者復活させればみんな喜んで番組大成功なんてのは大間違いだと今回のM-1は証明した。M-1をここまでの一大事業に育て上げた一番の功労者は人気も知名度もなかった芸人たちだってことは忘れてほしくない。
敗者復活戦・ネタ以外のMVPはラストイヤーの意地を見せた囲碁将棋で。テントパートで2回もウケ取ってたのはさすがの一言。根建の顔芸と文田のコメント両方で成立するコンビ芸なのも良かった。新生いごしょの誕生を見た。
河村市長「ウソも表現の自由なのか」、津田氏「隠そうとしてない」…表現の不自由展 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191211-OYT1T50199/
個人的に整理してみた。
「市長側」
・昭和天皇の肖像を用いた映像について、「申請と実際の展示が違う。表現の自由は尊重するが、ウソも表現の自由なのか」と疑問を呈した。
・その上で正確な内容を事前申告しなかったのは「本当のことを言ったら認められないと考えて隠したのだろう」と批判した。
「監督側」
・「市の検証委員会に呼んでください」と話しかけ、市の検証委で経緯を説明する意向を伝えた。
・「隠そうとしたことは一度もない。展示内容は開会1か月前に公表予定だったが、警備上の問題で止められた」と反論した。
・警備上の都合とは言えイベントを行う施設所有者および施設管理者に虚偽の内容(申請と実際の展示が違う)を申請したことには間違いないのだから、施設の所有者たる市長から糾弾されるのは当然。
・万が一、司法判断(裁判)に持ち込まれる等で新たなる証拠や根拠が出てきた場合は、この限りではない。
以上。
本日、プラチナメダル交換所のSSRスカチケの対象アイドルの追加があったため、プラチナメダル50枚を使い、SSRスカウトチケットを手に入れ、あるアイドルをスカウトしてきた。
そのアイドルとは、私の担当の一人である、先日SSRに追加された「仙崎恵磨」さんである。仙崎さんといえば、ベリショでキャラクター的にも癖があるため、未ボイスのアイドルの中でも、かなり好き嫌いが別れるアイドルでSSR実装されるのかどうか不安視されていたものの、ナゴヤドームの業務連絡にて、SSR追加のラインナップのシルエットに発表された時は、かなりテンションがあがった
しかしながら、いざ実装はされたものの、有償分を含め150連ほど課金しても仙崎さんは出てこなく、ナゴド直後であったことから、それ以上お金を使うに使えず、止む無く、プラチナメダルを使い、月末の実装を待つことにせざるをえなかった。
ただ、「結果的にすぐに引けなかったことで、見えてきたこともあった」から、その意味では、課金した分も含め、決して無駄ではなかったと思ってる。
なぜなら、私が、そこで思ったことは、この先、まだSSRが実装されてないアイドル42人のSSRを順次、実装していくにあたって、必ずぶち当たることになる、問題だからである。
というより、おそらく、そのことがあったから、仙崎さん含む一部の「未ボイスかつ、好き嫌いが明らかに分かれるタイプ」のSSRの実装はつい最近まで見送られてたのだと思う。(第八回総選挙の近辺までに実装されていた未ボイス側のアイドルは、一見さんにもそれなりに受けるタイプか、もしくは好き嫌いは別れるタイプでこそあれ、Pの頑張り等から、一定の市民権は持ってるアイドルばかりなので)
それは、限定SSR等で目当てのアイドルを引こうとしたときに、SSRだと思って期待したら、その自分の担当が出てきてしまった場合、露骨にハズレ扱いされる可能性が存在するからである。
覚えてる人は少ないかもしれないが、デレステのフロンティア時代に、小日向美穂の限定SSRが実装された時、美穂の声優さんである津田美波氏が、美穂SSRを狙ってガチャを回したところ、他のアイドルが出てきてしまって、自らのブログで愚痴ったところ、その他のアイドルの担当Pからお叱りが来て削除したという経緯があった。
blog.esuteru.com/archives/8519641.html
これが批判されたのは、津田さんがシンデレラの関係者であったという部分が大きいし、今は、天井もスカウトチケットもあるから、当時ほど、SSRで騒ぎになることはないにしても、現状、月末限定が入る確率はピックアップからさらに三等分される形になるため、今後、お目当てのアイドルを月末限定で手に入れるのはかなり難しくなってくるだろう。
その上で未ボイス側のSSRは原則、特技が限定されてくる上、「お願い!シンデレラ」のソロも獲得できないため、自分にとってタイプのアイドルなら、納得できても、そうでなければということになってくる。
折角、心待ちにしてた担当のSSRが実装に至ったとしても、そうなってしまったら、矢張りそのアイドルの担当Pは悲しい思いをしてしまうことになる。
とはいえ、全てのアイドルに同等に興味を持つ機会を持ってほしいと言ったところで、少数ながら箱推しの人もいるため「できない」とは言わないものの、大半の人にとっては「難しい」ことであるのは間違いない。
よく「あなたの地雷は誰かの萌え」という言葉があるように逆もまた然りで、シンデレラガールズというコンテンツに登場するアイドルの場合、「もしかしたら苦手な人が出るかもしれないことを上等で作られてるアイドル」が何人もいることで、コンテンツにおける多様性と、登場人物としてのリアリティを出してるように思えるからである。
そう考えていった場合、担当アイドルの良さを広めるためにPが行う「ダイマ」という行動にも限界があるということを覚えておいた方がいいかもしれない。
ただし、ダイマという行動には私は二つの意義があると思っている。一つは「担当を魅力を外に伝える」ため、もう一つは「担当の魅力は解ってもらえないかもしれないけど、その担当に価値を見出してる人間だって居るということ」を知ってもらうため。後者は一つ間違うと自己顕示欲とも捉えられかねないが、「あなたに大切な担当アイドルが居るように、その担当アイドルを大事に思ってる自分のような人も居ることさえ知ってもらうこと」さえできれば、それだけで、十分すぎる価値はあるように思うからだ(特に、未ボイスで好き嫌いが別れるタイプのアイドルの担当Pの場合)。
こういうことを言うと、「アイドルに対して失礼」と思う人も居るかもしれない。しかし、SSR実装については、もう「全員実装するにはどうすればいいか」ではなく「全員実装されるまでの間にどんな問題が生じるか?」の方にシフトしつつある段階だと思っている。そのため、少し、歯に衣着せない言い方をさせてもらうことにした。
新アイドル含めて190人から居るアイドルと、規模の差こそあれど、それぞれについている担当Pたち。「夢をのぞいたら」の歌詞にあるように、その人たちが誰一人欠けることなく、共栄共存していくとするのなら、個人個人が好き勝手やりまくることでも、「俺だって我慢してるんだから、お前もそうしろ」と我慢を強いることでもなく、それぞれが、負の部分もひっくるめてお互いの考えを認め合って、前に進んでいくことが必要なのではないかと私は思う。
宇崎ちゃん騒動、表現の自由の範囲内と思うけど累積的な社会的文脈やジェンダー状況からあれ見て(グラデーションはあれど)不快に思う女性がいることは事実なわけで、あれを相互理解目的とした議論にどうつなげるかが重要なのでは。もっともあいトリは脅迫でその議論の場すら奪われたわけですが……。— 津田大介 (@tsuda) 2019年10月30日
こいつに関しては宇崎ちゃんの事も言える義理ではないし、著作権のパブコメもほぼ放置して、あいトリの事ばかり夢中になっていたのだから、こんな事言える義理はないよ。
MIAUは最後の最後で夏休みの宿題みたいにパブコメ提出したみたいだけど、実質今回何もしていないのと同じだしね。
何せこのおかげで、言論の自由や表現の自由においてはリベラル左翼やフェミのダブスタっぷりが世間に露呈したのも事実だしね。
知事もそれまでは割と世間でも同情的意見もあったのに最後の最後のあの発言で、これまで同情的意見をしていた人からも総スカンを食らったのも面白いね。
彼等はここでも失策を犯した。
あいトリに関しては右も左も偏り過ぎたら、結局は言論や表現弾圧すると言うのが今回得た教訓じゃない?
今回に関しては明らかにリベラル側の失態の方が多すぎるのも事実としてあるけどね。
それと津田大介氏と岩渕潤子氏は完全にネットの玩具になってる感はある。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191031/3000007469.html
面白いな。