2019-11-09

津田大介キャッチコピーの付け方だけは一流と認めるべきだろう

津田はかつてツイッターのことを「動員の革命」と称したが、今にして思えばこれほどツイッター本質を見抜いた言葉はない。

ツイッターが世の中を変えたとすれば、それは動員のしやすさでしかない。

そして、あいちトリエンナーレの「情の時代」。情報ではなく情の時代であるという見立ては、まさに津田が窮地に立った要因をも現している。

津田に才能があるとすればこのキャッチコピー力であり、自ら先頭に立って「情の時代」の濁流に飲み込まれて消えたわけで、銅像を建てて記録しておくべきだろう。

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