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2024-05-06

anond:20240506164437

クルド人が何で出てくるのがまったく理解できないが国際法にある国連難民条例日本批准してるから受け入れ対象国としてカウントされるのであって責務自体があるのは日本であり国民難民避難拒否したいならこの批准からの脱退を代理人である国会議員を通して国際社会に求めるべき。

っていうのが責務をクルド人にしたいなら法に則って考えられる簡単手続きなのでお前が何を言ってるのか本当に分からん

適当流行ってるものを組み合わせてヘイト高めた論が並べれば嘘が成り立つとか、お前くらいの頭の界隈ではそうかもしれんが一般的には受け入れられないんだぞ?大丈夫か?

あれは国際法で定められてる規定を敢えて隠して報道してそれに乗せられてる奴らがバカ

で、論がまともに出せなくて話せない癖にキャンセルとか意味理解も怪しい用法言葉を出してすり替え論法自分がまともなこと言ってると思ってるならもう少し本でも読みなさい。

何がすごい論法だよ。

お前の頭の繋がってなさのほうがすごいよ。

anond:20240506151820

町議リコール結果的に正当であったからといって、リコール手続きが不自然であったことに対する指摘を謝罪しないといけない理由がわからない 両者は並立するでしょう

2024-05-05

家を買うんだが、実際に契約完了する前に引っ越ししたことにするってありなの?

契約も済んでさてお金がもうすぐ動くぞって時に仲介業者から言われたんだが

「現住所で登記すると引っ越ししてから再度住所変更の登記をしないといけないし、減税措置が受けられない(手続きが面倒)から先に引っ越せ」だと

理由はわかったけど実際にどのくらいの人がそういうことやってるんだろう

本来引っ越し先に住むより前に住所変更するのはNGだし、なにより不動産移転が行われていないのに住所だけが変わっていて行政上は住んでいることになっているのは、明らかにやばいことなんだよね

だってお金の受け渡しが行われるより前にそこに住んでいるってことになっているんだから

だけど行政はそれを理解はしていても書類上は通すしかないし、法務局だって住所が同じだっていうならその通りにするしかないんだと思う

みんなやってる?

anond:20240505165815

よく「お金貯めて、ボケて施設の人に世話になるから独身でも大丈夫」とか言ってる人いるけど

そもそも施設に暮らす年寄りって、入居の手続きしてくれた家族がいる場合が多い。

一人暮らしだと、そもそも自分ボケてる」という気づきの段階すら行かないんだよ。

たまに聞かない?数年ぶりに実家に帰ったら、同じ種類の調味料が新品のまま冷蔵庫の中に積まれてた…みたいなの。

私はこれが怖くて婚活したところある。

発狂上司が辛い

自分部署女性上司50代なんだけど、最近ちょっと精神やばいだろってくらい怒りっぽくなってる

何らかのミスかに対して怒るんだったらまだマシんだけど、自分勘違い発狂してるのが9割なんだよね


元々早とちりで先走る性格ではあったんだけど、以前は早とちり→自分の過ちに気付く→謝るだったのに、

今は早とちり→発狂→人や物に当たりまくりキレ散らかす→周りに指摘されて過ちに気付く→でも勘違いさせた周りも悪い!

で更に発狂するから正直手に負えない

もし更年期じゃなかったら精神病だと思う


こっちは全然悪くないのに全く無意味発狂説教されるから周りのストレスやばい

親の更年期なら病院なり薬なり勧められるんだろうけど、上司更年期にはどう対処したらいいかからない。


自分転職活動中で辞められるかどうかまだ決めれてないんだけど

一人の同僚はストレスピークに達しててもう退職手続きしてしまった

また別の同僚は、ストレス精神の病になったらしく、今月半ばから休職予定

新人と若手が一人ずつ配属されてきたけど、本当にヤバくて仕事中に泣き出して会社飛び出す、とかの騒動もあり、別部署がそれぞれ早急に引き取る予定


小さい会社の小さい部署から、今の部署には発狂上司自分の二人しかいなくなる

部署崩壊危機

発狂は定年まであと10絶対辞めないだろうし

仕事できないし無資格な上に人格もお察しなので、今と同じ条件の会社転職不可能だろうからしがみつくと思う

ストレスに耐えるか辞めるかしかないんだろうなぁ

今の仕事本当に好きだからずっとやりたかったんだけど、発狂が夢にまで出てくるようになったからもう限界


上司に限った事じゃないけど、更年期になって周りに当たり散らす様になったらさっさと退職してくれって思わざるを得ない

自覚症状だってあるんだろうし、ましてや女なら旦那さんいるか生活もすぐには困らないでしょ、と(上司独身ではない)

anond:20240504235246

コメサンクス

理解が遅れてるから発話の訓練しちゃいけないという道理は聞いたことがない。」非常に心強い。サンクス

単なる状況の整理なんだけど、医師あなたも、言語聴覚士サービスあなたの子供に良い影響を与えるという点では同じ意見だね。医者言語聴覚士界に変な気をまわしているってだけで。

その点は医師意見ちょっと判断しかねるところ。

どうやら過去にも他の親が言語聴覚士について相談したら凄い剣幕で怒られたといった話があるらしい。

今日話した感じも「言語聴覚士支援不要!」というのが内心ありそうな印象ではあった。

あと、後から調べて知ったのだが、医師書類というのがどうやら訪問リハビリ看護指示書になるようで、自分範疇外だけど自分管轄しないといけないのが事務手続き的に手間だったり面倒というのはあるのかもと邪推してる…。

2024-05-03

anond:20240503093927

妻が研究者名前変えると過去の業績が検索でヒットしなくなるし、色々不都合かあるから俺が姓を変えた。

手続きクソめんどくさかった。生命保険株券、口座、免許証投資信託口座、銀行口座バイク所有者、車所有者、取得した各国家資格(4つ)…。

名字変えた俺にはもう関係ないけど、早く選択夫婦別姓導入しろよって思ったわ。

anond:20240502191930

ああ、なるほど。大げさに言えば、国家自身の後身となる「100年後の国家」の形を、意図してデザインできるようになるということか。そのとき国家はどういう哲学の下に「100年後の自身」を選択するのか、ということか。

この議論、常に現在世代優遇になるという側面はあるよね。たとえば人口100人で外界と遮断された孤島があって、そこで次世代をどうするかを議論したら、それは常に「リソースとの見合い」になると思うんだよ。100人しか養えない状況なら、そりゃ「子供作るな」って話になるだろさ。

これがたとえば1000人でも養えるリソースがあれば、「当面は勝手に増やしてヨシ!(産めよ増やせよ)」てなりそうだけど、そうなると人口が1000人に到達した後の村人は、急に「わが子をもつ権利再生産権?)」を大きく制限されるわけだよね。子作りできる人を人口20%(日本場合既婚率が代替6割、うち1/3を出産適齢と想定。もちろん、結婚しなくても子供は作れるし逆もまたしかりだけど、まあ概算てことで)、自然減を1%(これも統計による)と見積もろう。子づくりできる人に対して志望者は1/20から、単純に言って死亡者に合わせて子づくり権が配布されるとしたら、20倍の応募を勝ち抜かないといけない。最初世代100%であったのに対して最後世代は5%の権利しかなくなるのは、明らかに不公平だよなー。

そうなると今度は、「更なる人口拡大を可能にするために、リソースを増大する技術開発」に必死になるだろうけど、たとえば原発見りゃ分かるとおり、結局「(希望的な見込みによる)将来世代への負担押し付け」による、見かけ上の問題解決が一番簡単なわけで、ここでも「現役世代優遇、将来世代へのさらなる負担増」の構図は変わらないんだよ。

結局、「民主的手続き」は、「(自分では声を上げられない・投票できない)将来世代から搾取」というバグ構造を常に抱えてる。これを踏まえて、最初の問いに答えるなら、「どうなるか」に対しては、放置すれば常に現役優遇圧力の下、将来に抱えきれない負担を背負わせやがて破綻する道を歩むというのがおよそ誤りのない予測になるだろうし、「どうすべきか」に対しては、民主主義に代わる新たな意思形成手続きを見つけるべきという話にしかならんのだろう。

後者は、つまり現在生きている人間の上に『時間を超越した外部者』を(理念上でも実際でも)君臨させるという方法になるわけで、てゆーことはそれ分かりやすく言えば宗教じゃんて話になる。新たに結婚する男女に「こづくりしてよい」「こづくりしてはならぬ」の決定を告げるのが、見た目が神主によるお告げである人工知能による計算結果であるかは大した問題じゃない。そんなのあくまで見かけの問題に過ぎないので、いずれにせよ、滅びたくなければそういう制限を受け入れるしかないってこった。つまり未来は不確定だから人間自由意思の下にふるまってよい」という現代社会の基盤そのものを変えないと、将来的な破綻を防ぐのは、無理無理。

なんだよねー。まあそうなるともう強制的な「洗脳(たとえば脳内チップ埋め込むとか)」を義務化して誰も「ご神託」に逆らえないようにしちゃうのが手っ取り早いだろーね。歴史的に言えば「中世暗黒時代」がそうであるように、それも一つの幸福」の形であることは間違いない。もっとも、歴史的には、それもまたやがて想定不可能外部性による「破綻」の可能性に至る道筋であることは間違いないんだけど。どちらにせよ破綻して大きな悲劇が生まれ、滅亡の一歩手前まで人口が大幅に減少して振り出しに戻る……を繰り返すのが、カミノココロに叶う人類運命というものなのかも。神という名のゲームデザイナープレイヤーに容赦なさすぎなんよ。

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

リコール問題って言ってる人は

1.最高裁リコール手続き問題はないって判断してることは理解しているの?

2.町長に対する不信任決議案についてはどう考えているの?

anond:20240502074142

お前が本当に嫌なのって責任を負うことか、親への挨拶結婚式とかじゃないの

手続きだけ済ませて同棲とかだったら普通に結婚して生活してる可能性ありそうだが

うちの母親は体が丈夫な上、歯並びも視力も良く肌質や髪質も良いというパーフェクト人類だったが、

その娘である私は父親に似て、歯並びは良くなく肌質と髪質には悩みが多かった。さら視力は悪く、鼻炎持ちで、生理が重かった

だがうちの母親はパーフェクト人類だったため、病院に行ってその辺のケアをするという発想がなかった

また、理由は分からないが両親ともに病院が嫌いだった

私が小学校健康診断を受けるたびに、歯列や視力について要検査のお便りが来ていたものの、それをきっかけに病院に行ったことはついぞなかった

高校生にもなると一人で病院に行ける。保険証をくれたら一人で行けるよ、と言ったら「保険証は失くしてしまった」と返ってきた。仕方がないので市役所で再発行の手続きをした

大学生になった際に一人暮らしを始め、住民票を移した。すると手元に保険証が届くようになり、また「病院に行く」と言って嫌な顔をされることもなくなったので、自由病院に行けるようになった

行って分かったこととして、体のメンテナンスは定期的にした方がいい。初めて行った歯科では歯石がかなり付いていると驚かれたし、大学視力検査では左目が0.02くらいの視力しかないと言われた。耳鼻科ではハウスダストアレルギー可能性を指摘され、婦人科では血液中の女性ホルモンがかなり少ないと言われた

歯の検診をし、コンタクトを入れ、点鼻薬や低用量ピルの処方を受けたことで、生活の質は格段に上がった

やっぱり餅は餅屋、人体についてはお医者さんに任せるのがいい

両親揃って病院が嫌いだったのは何が原因だったのかはよく分からないが、嫌な思い出でもあったのかもしれない

それでも私は体の悪いところをお医者さんに診てもらうと安心する性格で、実際に処方や生活指導によって症状が良くなった

この話を職場の先輩にしたら、「自分は逆に些細な症状ですぐ病院に連れて行かれて、毎回注射されるのが嫌だったな〜」と言っていた

このスタンスの違いは大きい。ここが子供と親で異なると結構ミスマッチになるんだなと思った

未成年医療費無料自治体もあるらしい。そんな場所で生まれ育った子供が羨ましい。いや、うちは親が病院嫌いだから無料でも行かせてもらえなかったかもしれない

何はともあれ、幸せ自分の力で勝ち取るべきものだと思った一件だった

2024-05-01

anond:20240501142337

手続きが大変」とか「キャリアの維持」って言うなら

苗字を変える手続き簡単にしてキャリアも引継ぎできるように制度を変える』でもいいはずだよね

でも別姓派の人はこれ言うと賛成しないんだよね

旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した

今年の夏に子供生まれる。

性別女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。

会社には産休育休に関する手続きを済ませたし

夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり

あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが

名前をまだ決めていなかった。

それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが

旦那希望する名前は「ことりであることが発覚した。

ことり

人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか?

旦那の返答は

「響きが可愛いから

「あとはわかりやす日本語っぽい名前がいいと思った」

「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」

だった。

勘弁してくれ。

人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。

せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが

「響きが可愛い名前がつけたいならせめてもう少し人名として一般的ものにしてくれ。

上記のことをややオブラートに包んで伝えると

「そっちはどういう名付け案があるの」

と聞かれたので

「月」を使った名付けがいいと思うと伝えた。

月は仏教悟り象徴とされていて

道迷う人の足下を優しく照らしてくれる存在であるという話を聞いたことがあり

娘にもそんな優しい心を育んでほしいという意図をこめた名をつけたいと話した。

それを聞いた旦那の反応は

「月って...なんかキラキラネームっぽくね?」

だった。

なんでだよ。

仮に私が「月って書いてルナって名前にしたいの」とか言いだしたらその反応もわかる。

でも私があげた名前は「深月」とか「葉月」みたいなもので読みも全く捻ってない。

ことり」がキラキラネームじゃなくて「深月」がキラキラネームだと主張する意味がわからない。

でも今ここでどっちがキラキラネームかで言い争っても仕方がないので私の案は一旦置いといて

もし「ことり」にするなら字面はどうするのか聞いてみた。

そのまま漢字にするなら「小鳥」だろうが

流石に人名にするなら何かしら別の字を使うだろうし

人名としてよく使われてる類の漢字構成されてるならマシになりそうだという望みにかけた。

だが旦那の出した案は

「乎酉」「胡抖莉」みたいな

ことり」と読めるっちゃ読めるけどなんだか微妙ラインナップだった。

お前それでよく私の案をキラキラネームっぽいとか抜かせたな。

流石に目に余るので

「一目で読みに迷うような名前ちょっと

と苦言を呈したら

自分も難読名だけどそれで特に困ったことはないし、むしろから覚えられやすくてプラスだと思うんだよね」

と言い出した。

いやお前の名前は難読と言っても松坂桃李ぐらいのもんだろ。

乎酉ちゃんのが難読レベル3つは上だよ。

お前は「乎」が名前に入ってる人間と今まで何人出会たことあるか?

多分ねえだろ一回も。

妊娠前にも子供の名付けについて軽く話し合ったことはある。

そのとき

マタニティハイになるとびっくりするようなキラキラネームをつけようとすることがあるらしいから、もし私がそうなったら止めてほしい」

旦那にお願いしていた。

だが現状はむしろ旦那の方がマタニティハイやらかしてる気さえする。

旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。

あるいは子の誕生というビッグイベントはこうも容易く人を馬鹿にしてしまうということなのか?

とにかく産まれてくる娘のことを思うと

私の名付け案は通らなくてもいいかちゃんと読める名前をつけてやりたい。

このまま乎酉ちゃんで押し切られたら将来大人になった娘に恨まれ未来しか見えない。

anond:20240501004512

まり学校勉強ちゃんとやってないんだよな、出来てたら手続き軽視しないんで

anond:20240501071444

無実の人間を徹底的に叩いた側に立ってるのに、なぜか自分たち社会被害者だという自己認識をずっと引きずってるのが不思議だよ

既存手続き法律が信頼できないとしても、それを理由にして推定有罪で全力で叩きに行ったらもう加害者じゃん

手続き法律の信頼が落ちてるとかいう前に血まみれの手を直視すべき

それができない人たちをどうやって信頼すればいいんだ

anond:20240430231924

一貫して手続き法律軽視なんだよ。

正義目的のために、手段正当化ちゃうからねー

しゃーない

[] 久しぶりにとある場所に行ったんだが、ホームレスの多さよ・・・

それもかなり良い身なりした爺さん婆さんホームレスが多いんだわ

(お出かけ・仕事じゃないので身なり気にしないモードになってる時のワイくんよりも、よほど身なりが良い)

 

なんだろうな?良い身なりが出来るような人がホームレスに落ちる事案が増えているってこと?

それとも最近寄付で良い物寄付してくれる人が多いから、ホームレスでも身なりが良いってこと?

ただ、完全に自律神経は壊れていて、暑いのにダウン着てたりする人もするんだよなぁ・・・

 

ハウジングファースやっている団体やらに寄付する以外に、今のワイにできることって何かあるのかしらね

まぁ、単純に金がないだけで無く、さまざまな原因が重なって目の前の結果があるわけで、

その激重な原因を、ワイのクソ雑魚メンタル不器用さで受け止めたり、いい感じで割り切りつつ支援手続きしたりが出来る気が微塵もしないので、

太古の昔から言われているように、自分自身が財を成して他者に余裕で援助が出来るようになるか、希少性のあるスキル資格(例えば弁護士とか)を持つほかないのだろうけど、

何か自分に出来ることはないかな?と思いながら、何もできずに死にたくはないなぁ・・・(まぁそれ以前に自分の老後と老いた親の安泰の確保なんだが)

 

でも手元に無限お金があったら、手当たり次第ホームレス100万あげて、家借りて、メンタルクリニックに繋げるしてぇなって妄想するよね

それだけじゃ全員の解決はしないだろうけど、10人に1〜3人位は、これでなんとかなったりしないかなって思う

ワイが石油王だったらなぁ・・・

 

あと、重たい障がいがある家族がいる人に休息の支援と、重たい障がいのある人のQoLをあげたり、選択肢を広げたりもやりたい

点字図書寄付とか以外に、ITでなんとかできたりしないかな?それこそ電子書籍音読とかさ。アクセシブルライブラリーとか素敵よね

 

特別好きでも得意でもないITで頑張って技術支援するのと、希少性のあるスキル資格(例えば弁護士とか)習得して支援するのどっちが良いのかなぁ・・・

まぁ老後考えたら両方やれなんだろうな

anond:20240430231924

レイプ被害を受けて警察に行けば不自然逮捕状が取り下げられ

自衛隊の中でも性暴力に対して正しい手続きをしても闇に葬られかけてやむなく世間に訴えたり

社長が長年未成年の子供達を手にかけていても社会ぐるみ無視し続けたり

"セクハラ町長"がいたり、男性による性加害は毎日のように発生していたり、手続き法律が性被害者を軽視し続けてきた歴史があり信用は落ち切っている

それを利用された事件だと思う

anond:20240430231924

あー、ずっとフェミに対して持ってた違和感がはっきりしたわ

しか法律とか手続き軽視してるよな

法治国家にふさわしくないんだよな

2024-04-30

フェミニスト冤罪でっち上げる信頼できない人たち

まあ当然と言えば当然。

なるべくしてなったと思うよ。

男女平等は大賛成だけど、フェミニストmetoo痴漢冤罪についても草津の件も一貫して手続き法律軽視なんだよ。

証拠もなく騒ぎ立てて、正しい手続きを踏むこともなく自説を押し通してきた結果がこの冤罪事件だ。

metoo でも「私がエビデンス」とか言って法廷証拠として採用されないレベルの戯れ言ばかり並べて、それだけで相手を罰しようとしてきた。

痴漢についても、正しい手続き客観的証拠に基づく立証があれば誰も反対はしなかった。でもフェミどもは痴漢冤罪存在自体否定してきたり、女の証言だけで逮捕すべきと主張してきたりした。

草津冤罪事件についても、たいした証拠もなく捜査も進んでなければ不用意に批判などすべきではなく、ましてや草津町民を誹謗中傷などすべきではなかった。

から今回の冤罪事件たまたまの間違いではなく、フェミニストどもがやってきた「手続き法律軽視」という手法が原因で起きた当然の結果なんだよ。

フェミニストどもは反省しないのか?

増田という匿名の場でくらい素直な意見を書いてみろ。

2024-04-29

anond:20240429174320

銘柄分散意味あるけど時間分散は誰かが適当に言い出しただけで理論根拠いからな

積み立てのメリットはいちいち手続きしなくてすむところ

思い出に執着してしま自分をどうにかしたい



オタク友達と縁が切れた、一昨年の冬に。

自分友達だと思ってた。もともとは元気な奴で、でも色々無理がたたって鬱になって、何度か連絡が途切れた遠方に住む友人。

気が合うと思ってたし、心から気が許せると私は思ってた。

お互い得意分野で役割分担して何冊か一緒に本を出した。相手漫画自分小説で。フォロワーを比べればなんで私みたいなヤツとって思われてたと思う。でも昔から知ってるし気が合うからってお互い好きになったジャンル布教し合って本を出した。そこからジャンル内でも色々合って無理がたたったのかまた連絡が途切れた、それが3年前。

本を出す時は大抵合同誌だったか通販の処理を得意な相手に任せて印刷所の入稿や支払い手続き比較的手の空いていた私がして、利益は完全に折半にしていた。金銭勘定はきちんとしているという信頼関係があったから出来ていた。

だけどその精算は連絡が途切れた事により出来なかった分があった。病気のことも知っていたから連絡をしてもお金の話をする気にはなれなかった。体調を心配していたし、なにより友人にもし何かあったとしてもインターネット上での交流殆どで、リアルでは数回しか会ったこしかない私には現実世界で何があっても知りようがない。だから根気強く間を開けながらメッセージを送り続けていた。

連絡が途切れてから半年後の春、相手と連絡が取れた。

その時は本当に嬉しくて、生きていた事にただホッとした。それから三ヶ月ほどは前のようにただ普通に話して過ごした。

そこからの私はお金の事を言うに言えなかった。一対一なら気長く待てたかもしれない。けれどお金に関してもう一人関わっている人がいた。

出した本の中の一つに友人とは別にもう一人参加してもらったものがあった。それは合同誌で時間のない中参加してもらったこともあり印刷代を抜いた中から謝礼を払うつもりでいた。けれど連絡が取れなくなっていたこからその話も一旦ストップさせていた。連絡が取れてからもいつ言おうか迷っていた。疲れている友人に言ってもいいのか、どうしようか。それは言ってしまうと関係が変わってしまう事を恐れていたのかもしれない。

前置きが長くなったが結果を言えばお金の話をして連絡が取れなくなった。それが仕事の忙しさなのか、それとも体調なのか今となっては分からない。連絡が返ってこなくなって3ヶ月ほどは連絡先はそのままだったが一昨年の春には電話SNSも全て消えた。金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもの印刷代は薄給にはそこそこの金額だったので痛い勉強代だと割り切るしかなかった。

金は帰ってきて欲しいし前みたいに話したいってのは高望みだったのかな。友達は私のことどう思ってたんだろ。

ま、全部今更か。

なんでこの今更こんなものを残そうと思ったかと言えば、友人との楽しかった思い出と痛い勉強代を払った自分を何らかの形に残したかたからだ。未練がましさを吐き出すこところがない上吐き出す場所を間違えれば身バレしそうなためここに残します。未だに思い出に執着する自分をどうにかしたい。

※合同誌に参加した人への謝礼は最後に連絡が途切れる前に勝手にした

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