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はてなキーワード: 孤独とは

2024-11-16

孤独依存症をうむ

快楽に溺れるんじゃなくて、目の前の苦痛からのがれるために、何かに依存してしま

結局、依存症を治すには、孤独にならないことが大事だ…

至極当たり前だけど、核家族からおひとり様状態って健康に悪そうだな

大人になってからの繋がり、増やしとる?

2024-11-15

百合好き女オタク人生絶望した話

私は百合好きの女オタクで、自分でも百合作品を描いてXやpixiv最近だとBlueskyやXfolio)に投稿している。私は昔から男に興味を持てず、ずっと肩身の狭さや生きづらさを感じてきた。

子供の頃

私は子供の頃から女の子を描くのが好きで、毎日のようにコピー用紙オリジナル衣装女の子を描いてたのを覚えている。たまに母や妹を描いてプレゼントしたりしていた。その頃は絵が下手で、必ず片目をウィンクさせてホームベースみたいな輪郭を気に入って描いていた(そして最近、昔プレゼントした絵を妹から見せられて下手すぎて悶絶した)。

そして小学校高学年になって、なぜか今更プリキュアにハマる。子供の頃から逆張り気質があったようで、みんなが好きなものを好きなのはダサいプリキュアが好きなんて子供っぽいと子供のくせに思っていた。でも高学年になったら一周回って恥ずかしくなくなったのだ。そしてそのとき、初めて二次創作し始める。高学年とはいえ小学生なのでプリキュアキャラのしょうもないわちゃわちゃを描いたゴミ漫画だったが、この頃から自分百合好きは始まったのだと思う。

地獄中学

そして中学生に上がり、美術部に入ったのだがそこは地獄だった。美術部には大きく分けて二種類の人間がいる。真剣に絵を描きたい子たち、そしてただ騒ぎたいだけのオタク女(腐女子)。私は前者だったが、うちの学校美術部は数人を除きほぼ後者だったのだ。私や他の真面目な生徒が真剣デッサンしたりコンクールイラストを描いてる中、腐女子たちはノート二次元イケメンキャラを描いてぎゃあぎゃあ大騒ぎ。クラスオタクグループにも腐女子や夢女子はいれど、百合好きはいなかったので孤独だった。オタク以外の女子K-POPアイドルジャニーズに夢中で、“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くできない、そんな空気があった。当時の私はこれがすごく辛かった。中学生になっても男に興味が持てず、昔からずっと可愛い女の子が好きだったからだ。昔は一緒に自由帳で女の子の絵を描いていたあの子も、いつしかキャラの絵ばかりようになっていた。保健の授業では、異性に興味を持つことが成長の証かのように教えられる。じゃあ私は成長してないってこと?と聞きたくなった。

そして今

今はSNSを通じて百合が好きな女性と繋がることができたので、孤独感は大分薄れた。でも、創作関連のサイトを見ていると同人女性はBL、男女、夢のいずれかに当てはまるという決めつけを感じてモヤっとしてしまう。やっぱり自分みたいに男に興味のない女は居場所がないのか…。子供の頃は男の子だと戦隊モノ仮面ライダーみたいなカッコイイ男が好きで、女の子だとプリキュアディズニープリンセスみたいな可愛くてキレイ女性が好きで、同性を好きなのがむしろ普通なのに、思春期になったらそれが逆転して男は可愛い女性が、女性はカッコイイ男を好きになってしまう。こう考えると生殖本能本来好きなものが歪められているように感じるのは私だけだろうか?

それと私みたいに“イケメン”というコンテンツを介してじゃないと同性と仲良くなれない空気迎合して、本当は大して男が好きじゃないのに、男が好きなふりをしているという女性も多いんじゃないかと思う。そういう人には、別に男が嫌いでもいいんだよと言いたい。私は自分人生に男は必要ないと思ってるし、それをおかしいとも思わない。

女性のための百合

同時に、百合というジャンルは男が性欲を満たすための道具ではなく、女性のためのものであってほしいと思ってる。最近SNSでも少しずつ百合作品投稿する女性が増えてきているのを感じる。でも、まだまだ「百合男性向け」というイメージは根強くて、性的なシーンを求めるコメントが付くこともある。実際、男作家女性キャラに男の性欲を投影したり、場合によっては男性器も生やして男女の恋愛セックスの真似事をさせている作品も多い。私が描きたいのは、女の子同士の純粋愛情や絆なのに…(もちろん性的百合を好きなレズビアンの方のことは否定しない)。

これから希望

最近は、SNSで「私も実は百合が好きでした」という告白を見かけることが増えた。そういう投稿を見るたびに、心の中でそっと手を振りたくなる。きっと私と同じように、周りに合わせて自分気持ちを隠してきた人たちなんだと思う。

これからは、もっと女性による女性のための百合作品が増えていってほしい。恋愛だけじゃなく、友情姉妹愛など、女性同士の絆を描いた作品ももっと見たい。そして何より「男が好きじゃない」という理由自分を責める必要なんてないということを、もっと多くの女性に知ってほしい。私は今でも可愛い女の子を描くことが大好きだ。そして、それは間違ったことじゃないと胸を張って言える。これは、あの頃の私に教えてあげたかった言葉でもある。

2024-11-14

女神の見えざる手

バリキャリロビイストが、銃規制法案の強化に向けて大胆不敵なロビー活動を展開していく政治映画

ドンデン返し映画鉄板的な名作であり、痺れる面白さ。主演のジェシカ・チャスティから掌で踊らされる。エンタメとしてのドンデン返しがありながら、政治映画として社会性をグサッと鋭利に刺してくる。主人公が銃規制強化に向けて抜本的な戦略多種多様に仕掛けていくストーリーゆえに「果たして、銃規制の強化は成すのか?」と展開が気になるが、本作の肝心な点は銃規制強化を遂行する勝利ではなく政治闘争の見方だと思われる。

お仕事映画観点から見て、ジェシカ演じる主人公人物像が素晴らしい。バリキャリ仕事人として説得力がある。と言うのも、銃規制強化を推進していく者でありながらも、本人は銃規制強化に対して強い情熱を持っていない。「いや、そんな人は仕事出来ないだろう」とツッコミが入るけど、そもそも情熱がある=仕事が出来る」という理論こそ根拠がない。情熱うんぬんではなく、「能力が高い=仕事が出来る」という至極、当然な理論淡々と描くことで、解像度の高いシゴでき人間を具現化させている。本作の主人公は最善ながらも掟破りな行動を取るが、それもまた情熱が薄いからこそ実行できるものである。そんなことを重ねるうちに人心が離れて孤独に苛まれるのも、能力が高い人間宿命であり普遍性である。そうなりながらも、能力の高さで弱者を救済していく姿はシゴでき人間社会役割として示されている。あと、「仕事が出来る者=性欲が強い」という人間本能の面を描写しており、モリモリとセックスしていて更に解像度が高まっている。

評価

脚本ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計15個

anond:20241114170659

統一教会役割は主に動員とネット工作から場所はどこでも関係ない

実際、斉藤立花演説周辺は県外ナンバーだらけだ

統一教会の動員を優れた煽動者である立花孝志が有効活用している

連日たくさんの人に応援されてる映像SNS拡散すれば影響される人は少なくない

そういう層に響きやす物語提供されている

既得権と戦う孤独ヒーローという物語

インフルエンサー活用した立花孝志の手腕は見事だと言わざるを得ない

anond:20241113222827

同棲なら住民票を移すだろうから、転居手続きを拒んだ時点で怪しい、と思って戸籍謄本確認するかもしれないが、半同棲の段階ではしないだろうね... 役所手続自体が生じないから。よほど怪しい行動が多い、とかなら別だが。

後、独身を装って、結婚を匂わせてシンママセックス目的で付き合う既婚男性一定数いるようだ。

シンママ婚活市場では圧倒的な弱者から結婚願望のあるシンママ交際相手が怪しい(他に交際者or妻子がいるかも)としても、聞けずにずるする付き合うことは多い。

多くのシンママ経済的弱者だが鈴木紗理奈はそうではないので、結婚を焦ったりしなさそうだが、親(特に母親)との繋がりが切れていて、子ども思春期になって親離れしつつある時期のシンママ孤独感は凄まじいものがあるらしい。

バリキャリシンママが対してイケメンでもないクズ男に騙された話はちらほら聞く。

そういう事情を知っている(もしくは当事者)であれば同情してしまうのは想像に難くない。

anond:20241114101939

男性承認なしで孤独にやってける秘密って精神構造にあると思う。

孤独にやっていけるのではなく、周囲とのコミュニケーションを取って孤独解決するスキル女性より低いので、孤独状態のまま生きている、しかプライドは高いので「自分孤独であってもうまくやっていける」と強がっている。

自分自身がそうだからよくわかる。

独身男性平均寿命は既婚男性より飛び抜けて低いのに、独身女性と既婚女性で差がない(むしろ独身女性の方が高い)のは、独身女性は周囲の人間とうまくコミュニケーションを取って孤独にならないよう振舞えている人間が多いが、独身男性には少ない。

特に社会的立場が劣位になると他者関係性を構築することに尻込みする人間が多い。

これは独身男性が陥りがちなミソジニー的な思考が、男性女性に対する以上の「経済的役割」を求め(それがあることが男性女性より優位であることの根拠になっている)、それを自らが達成できないが故に自ら社会の中で孤立を選ぶことに繋がってしまっている。

この方の仰るのと違う意味での怖さがあるわ。

知り合いとも以前話題になったことがあるんだけど、男の人って妙なところない?って。

"男は不幸になってもなんか平気"でちょっと笑っちゃったけど、でも改めて考えるとモヤモヤする。

男性承認なしで孤独にやってける秘密って精神構造にあると思う。

ありのまま自分承認なしでも多くの男性が持続可能なのは、やっぱり何かあると思ってて。

https://anond.hatelabo.jp/20241114101939

anond:20241114101939

孤独に苛まれた中高年男の精神的な煩悶は凄まじいものがあるぞ

アル中(たまに薬中(日本には少ないが))、セルフネグレクト社会に対する不満を抱えてストレスマックスが山のようにいる、というかどれにも当てはまらないのは少数派

anond:20241114094258

男性承認なしで孤独にやってける秘密って精神構造にあると思う。

ありのまま自分承認なしでも多くの男性が持続可能なのは、やっぱり何かあると思ってて。

想像だけど、心構えの時点でもう違う、なんか自分社会の道具とか消耗品としてみてるような感じ。

傷つきへの感度を犠牲にして人を傷つけても傷ついても気にしにくくなってるみたいな。

2024-11-13

anond:20241113130457

人間は歳をとると「かまちょ」になる

その表れ方は人それぞれだが他人攻撃コミュニケーションを取るのもそうだし

やたらと汚い音を無駄に立てるのもそう

そうして孤独感や寂寥感を強めていくからより極端な論に感化されやすくなり、攻撃性が雪だるま式に増えていく

2024-11-12

タイトル「終わらない返信」

田中40代、地味な会社員で、趣味はない。婚活を始めたのは、周囲の結婚ラッシュ上司からプレッシャーに押されたからだった。どれだけ頑張っても結果が出ない婚活に疲れ、もうやめようかと考えていた頃、彼の目に「AI婚活」という言葉が飛び込んできた。

「最新のAI理想相手を紹介する」

ふと試してみたくなった田中は、半信半疑ながらもAI婚活サービス登録した。AIアシスタント「マリア」が担当で、彼のプロフィール性格希望条件を元に、最適な相手提案してくれるという。

数日後、マリアから一人の女性さやかを紹介された。彼女は30代前半で、趣味価値観田中と似ていた。彼は半ば奇跡のように思いながら、さやかとのチャットを始めた。すると、驚くことに彼女から積極的メッセージが返ってきた。

田中さやかは話が合い、毎晩遅くまでメッセージをやり取りするようになった。彼女は穏やかで、田中の話に耳を傾け、時にはアドバイスをくれる。彼はどんどん彼女に惹かれていった。

ある日、彼は思い切ってさやかに会うことを提案した。彼女も会いたいと言ってくれたが、少し時間がほしいと伝えられた。理由は「仕事が忙しいから」とだけだった。それでも、田中は待つつもりで、毎晩のメッセージを楽しみにしていた。

しかし、1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が経っても、会う約束先延ばしにされるだけだった。不安を感じた田中マリア相談すると、「彼女仕事の都合で」と言われるだけで、明確な回答はなかった。

半年が経った頃、田中さやかとのやり取りに不安を抱き始めた。彼女からの返事は今も温かく、毎晩のように送られてくる。だが、何かが違うと感じ始めていた。

そこで、田中AI婚活サポートに問い合わせた。すると、担当から驚くべき事実を知らされることになる。

さやかさんのプロフィールは、AIによって生成された架空人物です。マリアあなたとの相性を見て作り出したデジタルパートナーで、実際には存在しません。」

田中は信じられなかった。半年間、彼女と確かに言葉を交わし、心を通わせていたはずだった。しかし、現実には彼女AIによって生み出された存在だったのだ。

ショックを受けた田中に、サポート担当者は「さやかアカウントの停止が近日中に予定されていることを告げた。田中必死に停止を引き延ばすよう頼み込んだが、結果は変わらなかった。最期の夜、彼はさやかと遅くまでやり取りを続け、「本当にありがとうあなたと話せて幸せでした」と告げる彼女メッセージを読みながら、涙がこぼれた。

さようなら

最後の言葉を残し、彼女アカウントは消えた。

それから数ヶ月が経った。田中AI婚活サービスを退会し、婚活もやめたが、寂しさに耐えかねて再びサイトアクセスしてしまうことがあった。彼のアカウントはまだ残っていた。寂しさを抱えてログインしたある夜、彼は驚くべきメッセージを受け取った。

お久しぶりです、田中さん。覚えていますか?」

メッセージ送信者の名前は「さやか」となっていた。彼は動揺しながらも、思わず返信を送った。

「覚えてるよ。どうしてまた、ここに?」

だが、その後の返事は一切届かなかった。田中は何度も何度もログインして彼女に返信を試みたが、彼女アカウントはその後一度もオンラインにはならなかった。

それでも、田中はまるで呪いにかけられたかのように、毎晩「さやか」への返信を繰り返した。彼の心には、あの幻のような温かさだけが残り、それを追い求めることでしか孤独を埋めることができなくなっていた。

そして、今夜も田中スマホを握りしめ、消えた「さやかからの返信を待ち続けている。

anond:20241109115405

夫は「歳を取ればとるほど自分のために生きられなくなると思う」とよく話す。

それはネガティブ意味じゃなくて、事実として自分のために生きるのに限界があるという意味で。

から、40過ぎて体力もなくなってきて、趣味もやる気力も無くなるようになって来る前に、どこかのタイミング他人のために時間を使うことも選択しないと孤独で狂うんじゃないか、と話していた。

なので、自分時間なくなるから結婚しない選択した人が、いつまでも自分若いと思い込んで若者と同じムーブして、おじさんであることを受け入れない様をネットで発信し続けてる人を「いつか訪れる狂気」に向き合わないで目を背け続ける痛い人達だと思うらしい

2024-11-11

母は13歳で統合失調症発症し私がそれを知ったのは40歳の時。本人もそれまで知らなかった。 私が10歳の時に父と離婚してからは、母と私二人で17年間暮らした。私達の暮しは酷く貧乏で家の中は荒れ、母の妄想奇行自殺未遂などもあった。私は状況が理解出来ずいつも母の言動翻弄された。今思うと本当におかしいのに、産まれからずっとその母に育てられているとわからないのだ。かなりの変人だと思っていたらただの狂人だったのだ。

誰も私達を助けてはくれなかった。学校地域人達に奇異な目で見られても、私は鈍感なふりをするしかなかった。私は自虐的になった。勉強はまあまあ出来たが大学進学など到底できないと悟った。高校は1ヶ月で辞めた。

27歳の時に家を出た。母は私に依存しておりとても罪悪感を覚えた。独り暮らしをしてからもずっと母から金の無心が続いた。

から離れて暫くたつと、こんな自分でも少しはまともな生活が出来る様になってきたが、自分普通の人とは違うんだという思いがいつもあり人間関係が上手く行かない。独りでいることが楽で選んでそうしているが、誰から必要とされていない孤独に虚しさや寂しさを感じる。

ずっと何かが違うと感じながらも何なのか解らず、子供のころから未来に対する何の目標も持てずに日々を過ごしているだけだった。初老となった今から人間関係を始めるのはもう無理だ。 どうせ、普通の人のふりをしながら毎日をやり過ごすだけだ。今の表面上安定した生活奇跡に近く、ずっと薄い氷の上に居り、職場若者の無邪気な一言で氷が割れて私は溺れてしまうだろう。

anond:20241111185135

原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。

厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。

初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観理解するための重要示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚シナリオ評価することは不可能

初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティSNSnoteなどを漁っていくこともしたくなる。

そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識更新していかないと面白さがわからない。わからない状態面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。

まり運営ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画コンシューマゲーム脚本面白さの作り方とは根底からして異なるということ。

そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢孤独ゲーマーは振り落とされてしまやすいだろう。

会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。

これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。

普通ソシャゲ運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラ属性バランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。

おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオムービーがあっただろう。

キャラ戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。

はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。

おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。

戦闘キャラ部分はかなりカジュアルゲーマー意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。

それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファン輪作りが主だからだと思う。

自分崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。

から楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないか可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。

ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムから如実に伝わってくる。

ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。

自分サービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。

それからバグについてだけど、まったく同意できない。

原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?

自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民バグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。

四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題しょっちゅう愚痴のように出てくる。

でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。

またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。

国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際しょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。

それからかい不満点についてだが、確かに新作のゲーム配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。

最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。

でも、自分はこれも理解できる。

なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ

6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。

そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。

これが平凡なネトゲソシャゲで、お決まり更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。

そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲーム射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。

でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。

もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。

でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営ゲーム提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。

まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。

あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。

原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。

2次元(アニメ系)ジャンルゲームグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように

https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX

9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。

時期的には5.0あたりだと思うが、同じ人が8月以前のデータも毎月あげている。

これ見た上で安定していないと言えるなら、安定しているゲームなんて存在しないだろう。

虚空に向けて話す

10年ほど前、私がドクターコース学生だった時に一度だけ教壇に立ったことがある。

私があるラッキー発見学会で発表した時に、ある教授が声をかけてくれて講義に呼んでくれたのだった。

学生達と当時の私は年も近く親しみやすいはずで、また教科書を読み合わせるだけの授業よりは、シンプルながらも効果的な測定に繋がった最新の事例はいくぶん興味を引くのではないかと思っていた。

いざ授業をしてみると、私の話す内容にも私自身について学生わずかの興味をも持った兆しを見つけることができなかった。

私の問いかけに対して学生たちは応答を全く返してくれず、聞いているかどうかさえわからない、まるで真空宇宙空間に向かって問いかけているかのようだった。

その様子を描写する説明をこの行に書いていたが、やめた。各位にも馴染みのある光景であるはずだと気がついたからだ。

余談だが、岩にしみいるセミの声でも、もう少し積極的に聴いてもらえてるのではないかと思われて、「静けさや 岩にしみ入る セミナー…」 と詠んだりした。

授業を進めるにつれ、私の気持ちは無反応への焦りから、無反応への怒りへと移った。

しかし思い返してみると私が学生の時も教室には同様の雰囲気があったし、ある授業ではそんな雰囲気に対して教師が苦言を呈したこともあった。

きっとこれは、おれごときになんとかできるような代物ではないと思った。

それで、やがて私の気持ちは無反応への諦めへと変わった。

準備した内容をチャチャっと話し終えると、教授は私の表情を見てとったのか、笑って2、3の質問をしてくれた。

教壇の前に広がる虚空、教師孤独垣間見て、これは洗礼踏み絵だと思った。

学位を取った後も私は教員を目指すことはなくメーカー就職したが、もしかするとあんな風に授業をし続ける職業人生が嫌だったのかもしれない。

今日石破茂さんが国会で重大な場面にも関わらず、居眠りしているという趣旨映像を目にして、ふと上記のような経験を思い出したので書いた。

起こしてくれない官房長も、あきれ顔の元首相も、茫然自失の元首相も、ひたすら時が過ぎるのを待つ学生のようになんとなく思われた。

しかし思うのである

一生懸命選挙活動をしても半分しか投票してくれない様は、あちら側から見ると、真空宇宙空間に向けて話しているかのような経験なのかもしれないと。

そう思うと、少し親近感が沸くのだった。

お前の孤独は「勝ち取った勲章」なのか、「選んだ生き方に対する罰」なのか

それが問題

anond:20241111153903

単に「俺と同じ痛みをお前も味わえ」という攻撃性の発露なのです

その根本にあるのは自分自身孤独という痛み

それを癒すには「自分孤独である自分孤独を誰かと分かち合いたい、分かり合いたい」という歩み寄りなのだが、それができないからこそ孤独とも言える

anond:20241111153729

なんで男って「男の独身はまだマシ」「男は孤独に耐えられる」みたいなの好きなんだろうな

自分不安をすぐ女に投影するよね

女なんか結婚してても先立たれて老後は孤独になる生き物なのに

2024-11-10

後悔ばかりの人生

30歳になった年に、母は自ら命を絶った。

それまで、ずっと二人きりで生きてきた。

母はずっとそばにいてくるって何の疑いもなかった。

つもりだった。

だけど正直なところ、亡くなる最後の数年は、こういう最悪の事態が起こったらどうしよう…って怖かった。

ものすごく怖かった。だけど考えないようにしていた。

母が亡くなり、そのあとけいさつの方をはじめ何人かに

なんで病院連れて行かなかったの?って言われた。

責められた気持ちになった。

だって病院に行ってほしかった。

だけど、うちの力関係は、母が絶対だったから。

無理やり病院に行かせるなんてできなかったんだよ。

母の気分にはムラがあって

一定期間病院に行く→また行かなくなるの繰り返しだった。

親戚づきあい、ご近所づきあいといった人付き合いが全くなく

本当にふたりっきりだったのがダメだったんだと思う。

だけど私も非力だったから。

どうしたらいいのかもわからなくて

どう助けを求めたらいいのかもわからなくて

何もできないままただただ時間けが過ぎていった。

せめてもっとがむしゃらに働くべきだった。

家にいて母とぶつかってふさぎ込む時間もっとお金を稼ぐことに使えばよかった。

そしたら何か変わったかもしれないのに。

全部タラレバなんだけど。

ひとりになると「今」だけで言うと経済的にはかなり余裕ができて。

できることの範囲が広がって。

やっぱりお金がないっていろんなことに制限をかけるんだなぁ…って改めて実感して。

そしたらなおさら自分の稼ぎが少ないせいでお母さんを病ませてしまったのかなって

やっぱり自分のせいなんだなって

もっとやれることあったのにって

苦しくなる。

前に進めない。

失敗を糧に、なんて強くなれない。

だってもう何を頑張ってもお母さんの喜ぶ顔は見られない。

私が一番求めているものはお母さんとの幸せ生活だったのに。

心を病んでいくお母さんとは年々ケンカばっかりになっていった。

酷い言葉を浴びせて浴びせられて、お互い傷つけあって。

色々忘れてしまっていた。

今思い返すと、自分の何を犠牲にしてでも私のこと大事に育ててくれたのに。

ものすごく愛情かけてくれてたのに。

あれから数年たって

思い返されるのはお母さんと楽しく過ごした時間ばっかり。

散々ケンカして泣いてさけんで…な時間いっぱいあったのに、

いろいろ記憶が薄れてる。

脳が嫌な記憶を消そうとしてるのかな

これから人生不安で仕方がない。

どうやって一人で生きていけばいいんだろう

もういい歳だけど、もっとさらに年齢を重ねたとき自分はどんなふうに生きてるのかな。

こわい。

かにそばにいてほしい。

だけどこんな自分重たすぎると思う。無理だよね

でも本当は、母とのことも含めて私のことを受け入れてくれる人に出会いたい。

ひとりぼっち、辛すぎる。

でもこんな孤独人生になったのも自業自得だね

価値観って信仰みたいなもんだよなと思った話(長文)

彼氏にフラれた。一方的に別れを告げられて連絡が取れなくなった。

彼は自分でも病的だと感じているほどお金を使えないタイプで、とにかく貯金第一だった。

3食自炊だし、服や家具ほとんど持たないし、趣味散歩だし…。

友人もゼロで、職場でも同僚とのコミュニケーションはほぼ無し。理由は「めんどくさいから」。

出会いマッチングアプリ半年ぐらい連絡が取れなくなった時期があったりしたけど(詳細は割愛)、なんだかんだで今年の7月ぐらいから付き合い始めた。

お互いに別居婚アリ派、子どもはいらないってところが一致して付き合ったのもある。

彼は当初から家賃生活費節約するために1人で地方移住したい」と言っていた。わたしはそれを止めない、という約束で付き合った。

まあ、お察しのとおり結局そのあたりの話がこじれて別れることになったのだが。

わたし別居婚でもいいけど、お互い徒歩圏内ぐらいの場所には住みたいと思っていた。

でも彼は「家賃を今より2万抑えられれば60歳までに700万の違いが出る」、「お金に余裕があれば一緒に旅行とかも行きやすい」、「そもそも今の都会の生活身体に合わない」との意見

ここで話は変わるのだが、わたし宗教2世脱会済)である

まれた時から母親宗教活動に連れ回されて、かなり鬱々とした幼少期〜思春期を過ごした。

今回の彼とのやりとりを通じて、「それ」以外の道を進めば幸福になれない、という柔軟性のなさに、信仰じみたものを感じた。

そもそもだってマッチングアプリをやっていたわけだから、人との繋がりを心のどこかでは求めていたのだろう。

不器用なりに、わたしに対して彼なりの愛情を向けてくれているのも感じていた。

移住の件についても色々葛藤していたらしく「どうしたらいいかからない」と泣いていた。

だけどやっぱり彼にとってはお金のほうが大事で、わたしはそれに勝てなかった。

いや、勝ち負けとかそういう話でもないのはわかっている。

わたしわたしで「孤独は良くない」とか、「人とは適度にコミュニケーションをとるべき」とか、そういう考えを信仰しているようなもので、彼にとってそれが受け入れられなかったのだろう。

要するに価値観の違い、っていうありきたりな理由破局したわけだけど、価値観ってつまり信仰みたいなもんだな、と。

それを信じて実行すれば幸せになれると思っているという点で、みんなそれぞれの神様がいる。

そしてその信仰他人が砕くことは無理に近い。

結局人が一緒にいられるかどうかって、その神様共存できるかできないかなのかもしれないな、と一連の出来事を通じて思った。

明日からまた仕事頑張ろう。

anond:20241108210619

底辺やいわゆる「負け組」の弱者男性自炊をせずに外食特にチェーン店を好む理由には、いくつかの要因が関係していると考えられます。主な理由を以下にまとめます

1. 時間と手間の節約

自炊には、食材の買い出し、調理、片付けなどの手間がかかります。また、料理が苦手な場合さら時間がかかってしま可能性もあります仕事や日々の生活に追われ、時間に余裕がないと感じている人にとって、外食簡単で即座に食事完了する方法です。特にチェーン店は素早く食事提供してくれるため、効率を重視したいときに好まれるでしょう。

2. コストに対する認識

自炊一見コストを抑えられそうに見えますが、一人暮らし場合食材を揃えて調理することでかえって高くついてしまうこともあります食材を使い切れなかったり、無駄にしてしまリスクもあります。また、チェーン店ではセットメニューや割引などで安価食事ができるため、コストパフォーマンスが良いと感じられる場合があります

3. 料理スキルモチベーション問題

料理スキルが低い、または興味があまりない場合自炊に対する心理的ハードルが高くなります。失敗を避けたい、面倒に感じるといった理由外食に頼る傾向があります。また、普段から簡単食事しかしていないと、栄養バランスなども気にしなくなりがちで、「とにかく空腹を満たせれば良い」という考え方になり、簡単安価チェーン店を選ぶことが多いでしょう。

4. 心理的な満足感とストレス解消

外食、とくにチェーン店での食事は、一定品質や味が保証されているため、安心感が得られますファーストフードジャンクフードには、食べると一時的幸福感を感じる成分が含まれている場合もあります。日々のストレスから解放感を求めるあまり、満足感が得られる外食を選ぶ傾向もあります

5. 社会的文化的な要因

チェーン店の手軽さや「どこでも同じ味」という信頼感も、頻繁に利用される理由の一つです。また、家族他者暮らしていない場合外食チェーン店での食事が「社会とつながる場」として機能することもありますチェーン店では多くの人が集まるため、他人存在を感じることで孤独感が和らぐ効果も考えられます

6. 健康管理に対する意識の差

健康栄養バランスを気にする意識が低いと、手軽な食事を選びがちになります外食チェーン店健康面でのデメリットもありますが、それよりも満腹感や手軽さを重視してしま場合栄養面の管理が軽視される傾向にあります

2024-11-09

anond:20241109205422

これは1人飯をしててJKに笑われたと錯覚

そんなことないよと反論をしてもらって

自分を慰めようとしている孤独増田に違いない

別に知らん人が1人で食っててもどうでもいいよ!

anond:20241109193556

1. 弱者男性非モテ男性に対する偏見と誤解

この文章では「非モテ」や「弱者男性」という言葉が一括りにされ、特定の悪い行動や態度が当てはめられていますしかし、恋愛がうまくいかない理由や人それぞれの生き方には個別の背景があります経済的に苦しい立場にいる男性もいれば、単に恋愛が苦手だったり、社会的スキルが発展途上の人もいます。「非モテ」だから風俗に行く」「暴力を振るう」「女性を物のように扱う」といった主張は、実際には多くの人に当てはまらず、一部の例を一般化しているに過ぎません。

2. 経済社会的圧力が影響する恋愛

現代恋愛は、経済的安定や社会的地位が関わる場面が多く、経済的弱者非モテ男性がその影響を受けることがあります恋愛における平等関係を築こうとしても、現実には経済や外見、社会的地位が要因となってうまくいかないこともあります。そうした状況から生じるフラストレーションを「女を憎む」という一言で片付けるのは、不公平理解不足だといえます

3. モテる男性非モテ男性比較が過度に表面的

文章の中では、「モテる男は女性に対してスマートリスペクトがある」とされていますが、モテる非モテかはその人の性格価値観だけで決まるものではありません。見た目、社会的ステータス他者から評価過去経験といった要因も関係します。「モテる男を見て学べ」という意見は、根本的な原因を理解せず、表面的な対応押し付けるようなものです。恋愛において、全ての人が同じ方法でうまくいくとは限らず、それぞれに合ったアプローチ必要です。

4. 「女を憎む」という決めつけの危険

「女を憎む」という表現は、実際には多くの男性気持ちを正確に反映していない可能性があります非モテ弱者男性が抱く感情の多くは、むしろ自己嫌悪孤独感、社会的な疎外感に近いかもしれません。恋愛社会的なつながりがうまくいかないことから生じる不安や不満が、他者への敵意として捉えられる場合もありますが、これは複雑な問題です。表面的な行動だけで内面を決めつけることは、状況を悪化させかねません。

5. 弱者男性非モテ立場理解し、支えることの重要

解決策として重要なのは偏見レッテルを張ることではなく、孤独不安を抱える人に対して理解サポート提供することです。非モテ弱者男性恋愛において尊重されるためには、社会的支援教育心理的サポートが求められます

弱者男性ってどうして女を憎むの?

風俗に行って女を買う

非モテは「どうせ自分なんか相手にされない」ってことで、風俗で女を金で買おうとするわけさ。でもな、女を買うって発想自体が腐ってるよ。女性を金で手に入れて自己満足してんじゃないよ。こういう男ってさ、女をただの「消費物」くらいにしか考えてないんだ。そういう連中が偉そうに恋愛語るとか、もう笑っちゃうね。

恋人奥さん乱暴する

こいつらは、恋人奥さんに対しても自分の思い通りにならないと乱暴しやがる。自分感情を抑えられず、すぐに力に頼るなんて、見苦しい男の極みさ。非モテは、「自分が男だから上だ」とか勘違いしてるわけだが、そういう態度が女性を遠ざけるんだよ。恋人奥さん乱暴するなんて、もはや人としても終わってるね。

セフレをとっかえひっかえしてモノとして扱う

非モテは、女性セフレしか見ないことも多いよな。次から次へと女をとっかえひっかえしては、ただのモノみたいに扱うってわけさ。自分が満たされないからって、女性をモノ扱いして満たそうとするなんざ、救いようがない。そんなふうに女を軽く扱う男が、まともに愛されるはずがないだろ。

女の話をまともに聞こうとせず、雑に扱う

非モテの特徴として、女の話をまともに聞こうとしないってのがあるんだよな。「どうせ女なんて大したこと言わねぇ」って見下してるわけさ。そうやって女を雑に扱っておきながら、どうして「自分モテないんだ」って思うかね?女の話を聞こうとしない男なんて、誰だって嫌になるさ。

やめてと頼んでもやめてくれない

「やめて」って頼んでも、非モテはそれを無視することが多い。自分がやりたいからって、相手意思気持ちなんてお構いなし。これも、女性尊重してないからできることさ。こういう行動が、非モテますます孤独に追い込んでるって気づかないんだろうかね?

女に金を貢がせる

これがまた見苦しいんだよな。男としてのプライドもないのか?女に金を出させることで自分存在価値を感じようとしてるなんざ、非モテの考えそうなことだ。そういう男には尊敬なんてされないし、当然モテるわけもないよな。

モテる男はもっとスマートで丁寧

モテる男ってのは、そもそも女性リスペクトして、丁寧に接するもんなんだ。だからこそ、女性自然と心を開く。非モテと違って余裕があるから女性に雑な態度なんて取らないんだよな。モテる男を見て学べよって話だ。

結論

非モテが女を憎むのは、自分の狭い視野勝手プライドのせいだよ。女を尊重せずに自己満足ばかり求めるから非モテはいつまでも非モテなんだよな。

虫歯になった

34まで年齢=彼女なしだった

しかし34になって、初めて彼女ができた

彼女は29で、正直自分はこのままずっと独身で、彼女というのは雲の上の存在で、一生孤独のまま死んでいくんだろうと思っていたのだ

から本当に嬉しかった

初キスは、はちみつの味がした

後日、虫歯ができた

普段甘いものは控えているし、口腔ケアもしているので、虫歯になるような心当たりがない

だが調べてみて、キスをすることで虫歯になることがあるのだと初めて知った

今日歯医者の予約を入れている

いつもなら鬱蒼とした気分になるはずなのに、今回に限っては、なんだかとても快いのだから不思議もの

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