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はてなキーワード: 何だかとは

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20140422133035

それはウザいww 言語なんてコミュニケーションツール何だから、使う国で使い分けるもんだろうがよ。

話はそれるが、じーちゃんばーちゃん世代の横文字の発音は味がある。日本語発音の範囲内で、ネイティブに近い音を出そうという努力の跡が見られるのがいい。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421213246

リゲインはいいのだ

色々教えてもらった

http://anond.hatelabo.jp/20140419183615

24時間開いてて100円ってのが大変便利だった

東京何だかイトーヨーカドーいね

あそこは値段それなりだから良い

調べてみたらイトーヨーカドーよりは100円ローソンの方が多いな!

小さくて見つけづらいだけか

2014-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20140420135133

ただ、物事をよく考えてる、しっかりした友達さえ事務職に就いてるこの状況はなんだかなあって思います

いや、だから、物事をよく考えてる、しっかりした友達「だからこそ」事務職に就いてるんだろという話では…

一昔前に多かった「とにかく総合職バリバリ働いて上を目指す!!」と言う女が男社会でどういう目に遭ったか

一人独身のまま(専業主婦ががっつりサポートしてくれる)男の同僚と戦う羽目になり、

それで例え男より結果を出しても何だかんだでガラス天井は破れず大して出世もせず、

と言う結果で終わった女が大多数だってのをよーく知ってるんだよそういう子は。

2014-04-18

笹井氏ぜんぜん悪くないじゃん

俺も会見を見る前は笹井氏の監督責任ガーみたいな素人くさい見方を持ってた。

この人たった2ヶ月前から武市センター長の依頼を受けて執筆を手助けして見事Natureねじ込んだんだよ。

小保方の持ってきたデータが本物だったとしたら、結果を振り返って、この人が己の頭脳研究実績を駆使してやったことは非常に正しく、理研日本科学に貢献したといえるだろう。

ところが、小保方の持ってきたデータに問題があった。

じゃあ、小保方のデータ最初から疑って、独立したラボリーダーに向かって、大学院生にやるみたいにノート見せろとか、何回やったのか、問いただしたり出来たのかと言えば、もう出来るわけ無いじゃん。

地方都市科研費が取れなくて時間はあるけどルサンチマンたっぷり田舎うだつのあがらない教授じゃないんだぞ。

笹井氏にこの事態が振り返って避けることが出来たかというと、到底不可能だろ。

「いやー、ちょっとうまくは言えないけど、小保方氏のデータ何だかクサい気がするので、今回は関わるのはパスということで…」とかエスパーじゃない限り言えないし、まあ、彼が一番、後悔してるとすれば、小保方が示したデータを信じてしまって夢見ちゃったことだろうな。

世間の人はこの部分、全くわからないと思う。

指導者責任取るべきだろ? なんて思っちゃうかも知れない。

うちの奥さんなんかは生物系の博士号持ってるというのに、指導する立場にあるならそこまでやって当然じゃない? とか言うんだが、となりのラボのPIが持ってきたデータ実験ノート見せろとか言えるわけないじゃん、とかいう話になって夜中にケンカしちまった。

というわけで、笹井氏は責任もっと取るべきなどと、罪をすべておっ被せようとするのも全く不毛だと思う。

俺が個人的に問題があったと思うのは、理研の小保方の採用の点だったと思う。

小保方がコピペなどしでかさない優秀な候補者であったなら、この青田刈りとも言える人事は非常に功を奏したと言えるだろう。

ただ、同時に今回のように「ダイヤの原石かと見せかけたとんでもないハズレくじ」を理研に引き入れてしまって、とんでもない問題を起こすというリスクも生じる。

ほらアレだ。千と千尋の神隠しカオナシを引き入れたらカオスになったようなもんだ。

からユニットリーダーにするんであれば、まあもうちょっと審査時間と手間をかけましょう。というありきたりな結論しか出ない。

恋愛って何だかからない

私は20代のいわゆる喪女で、あまり人を好きになったことがない。告白されたこともない。

過去数回は好きになったこともあるけどその人に彼女がいたり、これ以上仲良くなれないと勝手に決めつけては諦めてた。

そんな感じで「どうせ彼氏なんて出来ないんだろう」と思っていたところで、ちょっと気になる人が出てきた。

趣味も合うし、会話も弾む。その人のことを考えていることも多いし、好きかもなぁと思ったりもする。その人のために色々やりたいとも思う。ただ、私は脈があるとかないとか、そういう駆け引き的なものが全く分からない。

優しくしてもらって浮かれても、卑屈なところがあるからだろうが「他の人にもしてるんだろうなぁ」などと考えてしまう。

そもそも、友達として好きなのか、恋愛対象として好きなのかも分からない。だからアプローチもできない。

一体恋愛ってなんなんだよと思う。どうして世の中の女性たちは恋愛をしていける人が多いのだろう。

私が恋愛できないのは精神的に未熟だとか色々理由があるのだろうけど、恋愛が何なのか本当に分からない。

2014-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20140417220606

ぶっちゃけ俺はCG観にいったので内容はあんまり考えてなかったけど、

まあ予定調和特にテーマとかないっす、って感じなんじゃないか。

あえて言うなら、ちょっと変わりもんで皆から爪弾きにされて俺は俺の道を行く!とか行ってた奴が、

何だかんだ日和って「普通」最高って考えになって、「立派な大人」になり「やっぱ仲間サイコー」とか言うようになる

身も蓋もないマイルドヤンキー成長物語的なアレとかかね。

付き合ってる彼氏に「あたしお見合いするから」って言う奴どうなの?

最近外回りで帰るのが遅い。

時計をみると23時過ぎ。

カーラジオからは冬の定番ソングが流れる。それは、街路樹イルミネーションとほどよくマッチし、心を冬色に染める。

『I want to show you everything.....』

あぁこの歌は5年前のChristmasを思い出す。

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

課長ー。はいこれ頼まれた見積もりです!』

『いつも仕事が早いねー。一昨日頼んだばっかりなのにいつやったのこれ?』

『いやーすみません仕事持ち帰ってやってました…』

『そんな無理しなくてもいいのにーつかそれ社内規程違反からもうやっちゃダメだよ?』

はいすみません…』

『まーでも助かったわー。ありがとう^^』

課長名前は由希子さん。うちの会社女性課長はわりと珍しくはない。

ちなみに、僕の直属の上司にあたる。一緒に得意先を回ることはあるが、その男勝りな性格のせいか、あまり浮いた話は聞かない。

でも、いつの間にか僕は好きになっていた。上司としてではなく、女性として。

『そろそろクリスマスねー。俺君は何か予定でもあるの?』

『予定と言えば、帰って風呂はいって寝るくらいですかねー。課長は?』

『わたしは、、、そうねぇ。今から作ろうかしら。ね!俺君!』

『え?どういう意味ですか?』

『だから、そういうこと!一人でいるのも何だから、食事でもしない?』

『僕でいいんですか?』

『嫌なら誘わないけど?』

『是非ご一緒させてください!』

24日の日、課長は取引先数件で商談とプレゼンがあるとのことで、朝から会社はいなかった。

俺といえば年末の請求書の処理があるので、一日会社にいる予定だった。

せかせかと請求書に印鑑を押してると、課長からメールがきた。

『19時に上野でね(^_-)』

顔文字使うなんて今まで無かったのに。

僕も思い切って顔文字つかって返信した。

『わかりました!o(^-^)o』

ちょっと恥ずかしくなった。

19時、上野で待ち合わせたゆきこさんは、仕事着では無かった。普通に仕事帰りな自分が恥ずかしい。。。。

『き、着替えてきたんですか。』

『いやーこの服着る機会がなくってねー。変?』

『いや全く変じゃないけど…なんか仕事帰りって感じがしないっすね…』

仕事帰りのママのほうが良かった?』

『いやそんなこと無いんですけど、俺が普通に仕事帰りのままなんで…』

『気にしないで^^』

そんな談笑をしながら、歩き始めた。

街は当然クリスマス一色。

課長は、それはそれはとても綺麗で、いつもの男勝りな性格なんてみじんもみさせないくらい、というか、言葉に出来ないほど綺麗だった。

一緒に歩いてて、回りにはどううつってるのかな。そんなことを考えながらお店に到着。

『俺君はお酒飲める?』

『飲めますよ!』

『よかったよかった。ここは私の行き着けなんだ。結構洒落てて居心地いいんだよー』

正直大衆居酒屋しか知らない俺には抵抗があったが、今日はゆきこさんと一緒だ。何も恐れることはない。

『こんばんはー。メリークリスマスマスター!』

『お。由希子ちゃん。あれ?彼氏さん?』

ばーかwww何いってんのww会社の部下だよw』

『なーんだwそうなのかー残念だなーw』

やりとりをききながら、ドキドキしている自分がいる。

『俺君何飲む?』

メニューを見る。

やっべ分かんないお酒ばっかりだ。

どうしようと思ってるときに、たまたまカミカゼというお酒が目に入った。

『か、、、カミカゼを、、、』

『いきなり強いの行くねぇ。』

え。強いのこれ(^_^;)

課長モスコミュール。なるほど。女性らしい。

それから約6時間仕事のこと、学生時代のこと、色々話した。

マスターは途中からまり会話には参加しなくなってた。

課長…そろそろ電車が』

『あ!本当だ!もう12時になるのね…』

会計をする。今日は割り勘だ。

『じゃあマスターまたね!』

ありがとうございました。』

と、席を立とうとした瞬間、課長はふらっと俺に寄りかかってきた。

今日のんたからねぇ。珍しく。』

『そうなんですか?』

『普段はのまないよ。こんなにはね。』

大丈夫から。行こう。電車なくなっちゃう!』

そう言って、よろけながら店をあとにする。

駅までの帰り道。

『ごめんね酔っぱらっちゃって…』

『いや、平気ですよ!ちゃんと帰れます?』

『うん。ありがとう。』

改札前で、いざさようならとき、やっぱり千鳥足課長

ああああもう仕方がない。送っていこう。そう決意。

『家まで送ります。』

『え、いや、だって電車なくなっちゃうよ?』

『俺のことはいいですよ!タクシーで帰りますから!』

『ごめんね。仕事でも迷惑掛けて、プライベー…』

いつもと様子が変だ。

俺は口を塞ぐ、『しーっ!』のそぶりを課長にする。

課長の家は4駅先だ。

からそう遠くないのが幸いだ。

『ねぇ俺君。』

はい?』

『俺君は私をどう見てるの?』

どきっとした。

どう答えればいいのか。

チャンスは今しかない!

でも酒の勢いにしか聞こえないぞこれは。

『あー。あの…上司としては素晴らしい、尊敬できる人です。友人としては…』

『友人としてゎぁ?』

不思議と甘い声に聞こえる。

男勝りな性格なんてまるでないような、それはもう猫撫で声。

そのさきを言おうとした瞬間、課長が手を繋いできた。

『あたしは、好きな人として見てる。仕事中も、プライベートも…』

『え…』

『いつからそうみてたかからないけど、好きは好き。』

『…』

『こんな人が彼女じゃいや?』

『俺まだ続きをはなしてないです。』

『あ…ごめんね。』

『友人としては…みてないです!』

『え…』

『一人の女性として、好きな人として見てます!』

課長の手を握り締める力が強くなった。

丁度コンビニの前に差し掛かったとき、聞こえてきたのは、winter song。

『This is my song for you....』

『今夜帰るの?』

課長と一緒にいたいです。』

課長って呼ぶのやめてよ。由希子って呼んでよ…せっかくカップルになったのに台無しじゃんかー。これは業務命令ね!二人きりの時は由希子って呼ぶこと!』

『え…業務なんすか…それもなんだかなあ…』

『あー、業務じゃないけど…でもだめ、ちゃんと由希子って呼ばないといじけるよ?』

『う…ごめんなさい。あの…由希子…さん?』

『それでよし。さあ帰って飲み直そうかー!』

『えええええこんな千鳥足なのにまだ飲むんですか!』

『あたりまえででしょうに!飲む飲むー』

そうお互い笑いながら、二人は住宅街へ消えていった。


なんていうこんなクリスマスの一日を過ごしてみたい。

彼女見合いするからと言われたので去年クリスマス前に別れた人を今日偶然職場近くの駅前で見かけたので書きなぐり。

2014-04-16

年収500万で銀座に住んでた

自分自身年収500万あれば十分に足りるし、500って相対的に貰っている方だと思うが...…

1,000万あっても(彼らの納得いく物件には)なかなか住めないらしい中央区銀座に住んでいたことがあるのでその頃の思い出を語る。

実家都心ではないが交通の便がよく、なかなか出る気にならなかったが、都心だったら住んでも良いかなと思っていた。いちいち都心まで出て行くのが面倒だったし、旅行したときには周辺よりも中心部ホテルを取る癖があり、時差ボケなので早朝起きて誰もいない繁華街を歩くのが楽しいのだ。歌舞伎町渋谷面白そうだが治安が悪いところと夜うるさいのが嫌だったので、手始めに銀座にしてみた。

まず住居について。一体どこに住むのか?

昭和通り外堀通りの間も『銀座』ではあるが、そこにはまず人は住んでいない。オフィス用の物件ならあるかもしれないが、とにかくオススメも出来ない。ゴミの回収が朝7時半までなのである昭和通り環状線の間にある銀座1〜8丁目。そこがわずかな居住地歌舞伎座を中心に広がる一帯であり、銀座中学校があるなど意外に人が住んでいる。夜はまあまあ静かだし、ここはゴミは8時〜9時ごろ月〜土まで毎日回収に来てくれる。ただし周辺に飲食店が多いため夏は害虫の被害は免れられないのが欠点。ついでに、日当りも悪い。相場も高めだ。ワンルームの平均が11万程度か。ただし10万を切る物件もあるにはある。黒川紀章デザインした中銀カプセルタワー何だかんだでまだ残っているみたいだから、一番安く住めるのはそこだ。セカンドハウスとしてメタボリズム建築記念碑に住んでみるもののしいかもしれない。5.6万円、たった10平米(普通たったは家賃につける)。

食事について。

外食派にとっては、かなり良い立地だと思う。最近話題のラーメン屋も多いし、複数人でいるのであれば食事には事欠かない。とは言え、庶民の食べる店や一人で気軽に入れる店はそこまで多くなく、オフィス銀座にしている人の方が楽しめる場合もあるかもしれない。

自炊派にとっては、これが賛否分かれるところで、一番しっかりした食料品店松屋銀座だ。これにビビって外食に転んでしまうか、周辺に目を向けて食材をかき集められるかで分かれる。他に、ドン・キホーテ肉のハナマサがあるが、量が多い。新橋駅の下にもとまちユニオンby京急ストアがあるが、小さい。ところがもう少し足を伸ばすと、東京の台所築地市場と、一時期どんどん出店したアンテナショップ群がある。特に茨城マルシェ野菜の品揃えが名前に劣らず良い。ここまで行けると、銀座暮らしは断然楽しくなってくるが、毎日帰り際に食材を買うだけでよく、街歩きに興味がなかったり、残業が多いタイプだと厳しい。とはいえ、スーパー新富町日本橋といった同じ中央区ではもっと少ない。最近コンビニ生鮮食品を扱っているので、うまく活用していけば暮らせるのだろうか。

銀座に住むことの利点は、夜帰りやすい、新橋を含めて、飲み歩ける店が多い、ハマれば食材探しが面白い築地食品は決して安いとは限らず、量が多いだけのものもあるが、新鮮さと種類の豊富さが魅力。路線も日比谷線都営浅草線大江戸線有楽町線丸ノ内線銀座線地下鉄が走っていて、有楽町新橋まで歩けばJRよりどりみどりだ。これがないと500万円で銀座に住むことはかなわないと言える。到底、車などは持てない。あまり娯楽費や固定費がない人であれば可能であろう。

家賃がだいたい10万円だとして(自分は切っていたが)、1年120万円+α、会社の補助など入れて、自炊を中心に無駄遣いしなければ十分暮らせた。ただし酒、タバコ、車、外食の2つ以上をやる人は難しいと思う。パチンコやる人はやめとけ。近所に多い割に1玉4円くらいで勝てる見込みはほとんどない。

銀座に住んでいると衣住食が(家が狭いこと以外は)だいたい充実したから、それが醍醐味かな。劇場とか映画館とか美術館とか歩いていけるところにあるし、ちょっとしたパン屋とか珈琲屋とかも面白いところがある。そして朝の誰もいない銀座フィッシュマーケットを探す外人はいるけど!なんか面白いし清々しいんだよな、ビル低いし。生活コスト結構安いと思うんだよな......前住んでたところはロールパンとか198円だったけど98円だったし、牛乳も189円とかだったけど150円以下は当たり前だった。服も昔と違ってH&Mとかあるから高級店ばかりじゃなくなった。3,000円で3着買えたりするのが当たり前。意外とそういうところもあるんだな、と勉強になったよ。

まぁ今は事情があって田舎に引きこもってて次に移る都会を探しているところです。大して金持ちにもなってないので、狭くてもいいから『そこ住めるの?』って人にビックリされるところがいいなあ。


4月17日 7:00追記----------------------------------------------

朝起きたらバズっててビビった。ブコメ参考に間違い(外堀通り昭和通り新宿線浅草線)直したよありがとう中銀カプセルタワーの人気に嫉妬ネットかかってて取り壊ししそうなのにまだ募集しているから住めるんだな。ブコメより→http://www.smaheya.com/rent/1807/

新橋築地に棲んで自転車生活はいかがなのか(てきとう

>問題は自転車なんだよなぁ

銀座から自転車に乗るのがオツなんだよ!銀座に行くのが目的だと来たら終わるものが、住むとそこから広がっていく感じ。そこそこの値段の車両(5〜15万程度、アルミジャイアントビアンキSpecializedキャノンデールあたり)が毎日同じところに繋がれていたけれど、全然盗まれないから治安がいいんだなぁと感心していたよ。超高級ロードに乗っている人は銀座通勤している人が多かったね。とりあえず和光前を走ってからどこか行くようにしてたな。夕暮れ時とか気分がいい。

>こういうの手取りなのか額面なのか明示して欲しい。

手取り500万って王侯貴族だなあ。年収500万だと手取り250〜300くらい?そんくらいだよ。

自炊事情面白い

>いきのよいもの、めずらしいもの食材探しがたのしそう!

これにハマったクチ。気分はトリコで毎週末ハントしまくった。西日本の魚が美味しくてね。日本中の食材が手に入るから冷蔵庫パンパンだった。今は田舎に引っ込んで憑き物が落ちたみたいに興味なくなったけど。オススメアンテナショップは、全国まちからむらから館(野菜)、茨城マルシェ野菜)、せとうち旬彩館(うどん)、北海道スイーツ笑)だな。レストランだと鹿児島広島が頑張ってる。高知とか山形も良いし。l

次の都市秋葉原2票かぁ。確かに面白いかもしれない。自分とあまり共通点がないところも、住めばハマって新しい魅力がわかるかも。永田町霞ヶ関はいいねランチ面白そう。丸の内日比谷とかもいいんだけどどれも銀座に近いのがな。自由が丘成城に住んでも結局銀座に買い物に行ってそうだ。遠すぎる、なんだかな。豊洲面白みがないし。下北沢雰囲気的には好きだし劇場もあるけど、ブランドパクリののバッグが3千円くらいで売られている町って感じ。ああいうの持ってる人どこで買ってるんだと思ったら下北で売ってた。そんなの銀座で持ってる人やっぱいないもんな。まあ自分無名の革バッグ9千円くらいで買ってるような人間だけど、うろちょろしてたら色々と知識は身に付く。ケッて思う人もいるかもしれないが自分トレンドとか面白いなって思う方。で、H&Mに行くんだけど。

最近転職した会社事務員がわりとみんなかわいいんだけど。

今日は雨か。

から雨とか普通に憂鬱だ。

電車の中は蒸してるし、おろしたてのスーツはびしょ濡れだし。

ほのか「せんぱーい!」

駅の階段下りとき、後輩の子が話しかけてきた。

入社2年目の事務員

僕とは直接部署が違うけど、社員食堂とかで同席することがしばしばあった。

僕「あぁ。おはよう。

雨のせいなのか、会社に嫌気がさしてるからなのか、どことなく冷たい感じで返事をしてしまった。

ほのか「どうしたんですかぁ?元気ないですよぉ?」

こいつは嫌なことがないのか?と思うくらい天真爛漫。

まぁ、この子いるから営業成績が毎回ワースト3位内でも会社に行くのだが。

僕「いや。雨降ってるしさ、会社いくの憂鬱だしさ。」

ほのか「成績悪いからですかぁ?」

僕「ソレもあるけどね。まぁ事情があってね。。。」

ほのか「あたしには教えてくれないんですかぁ?」

僕「そのうちね。。。」

会社まで徒歩5分。

ろくに会話するネタもないし、気分的に憂鬱なのだが、ほのかはそんなことはお構いなく話し続けてくる。

好きなジャニーズの話、テレビ番組の話。

本当に話題の尽きない人だ。

こんな僕に比べたら。。。

ほのか「今日もがんばろうねっ!」

僕「あぁ。。」

会社に着く。

PCを立ち上げ、メールチェックと同時に、僕宛のFAX郵便物の確認。

まぁ、成績も良くないし、当然それに比例して仕事の依頼とか、そんなモノは他の同僚に比べたら少ない。

仕方がないか。。。

缶コーヒーを飲みながら、一通り目を通していると、課長から呼ばれる。

岸田課長「僕くん。ちょっとこっちに来てくれ。」

うわぁ。。やな予感。

岸田課長「これはなんだね。」

それはクレームFAXだった。

送信元:柳産業株式会社 加藤

送信先:株式会社NCサービス 営業課 僕様

件名:打ち合わせの件について

前略

昨日のお約束の件、時間までお待ちしていたのにもかかわらず、一向にお見えにならないので、今回の契約の件は破棄とさせていただきます

また、今後も御社との取引は中止とさせていただきます

何卒、ご了承の程よろしくお願いいたします。

岸田課長「君、昨日そういえば15:00に先方と打ち合わせだったね。」

僕「はい。。。」

岸田課長「君は何をしていた?その時。」

僕「別の件の見積もりを作成しておりました。」

岸田課長「君はコレで何度目だね。だからいつも成績が悪いんだよ。どうお詫びするんだね。。。」

僕「・・・・・」

岸田課長「今後の取引も無くなってしまったではないか!!!!!大きい損害だよこれは!!!

僕「・・・申し訳ございません。」

岸田課長「もういい。上の方に報告させてもらう。これだけ大きくなると私では対処ができない。お詫びに行くときは同行することだ!」

僕「はい。。。」

すっかり忘れてた。

いや、忘れてたのだろうか。そんなことはもはやどうでも良くなってきた。

机に戻る。

大きなため息をついたときコーヒーを渡された。

ほのか「どうしたんですかぁ?」

僕「大きな失敗をしちゃってね。。。」

ほのか「そうですかぁ。。。元気出してって言ってもだめかなぁ。。」

僕「うん。。。かなり凹んだなぁ。。」

ほのか「本当に大丈夫ですかぁ?何か心配ですけどぉ。」

僕「いやいつものことだ。大丈夫だよ。外回り行ってくるわ。」

ほのか「あ。いってらっしゃぁ~い。」

当然外回りする気力なんかない。

生憎というか何というか、今日アポもない。

この先を考えるには絶好の日だった。

考えるも何も、もう僕の中では答えは出てる。

僕「実家に、帰ろう。もう無理だろう。。ここでは。。」

気がかりなことはある。それは、ほのか。。。

正直うざい時もあったけど、彼女いるから今まで叩かれてもがんばってこれた。

でも、もうソレも終わりだな。。。と空を見ながら考えていた。

親父に電話する。

僕「あの、、俺だけど、、、」

親父「おー僕くんか。どうした?」

僕「俺、、会社辞めるよ。」

親父「何だ何かあったのか。」

僕「でかい取引パーにしちゃってさ、、、もう精神的にも無理だから、帰ろうかと思ってる。」

親父「そうか。。。まぁ決めるのはお前だが、帰ってきて欲しいと思ってる。」

親父は体が半分麻痺していて、生活するのにはちょっと一人では難しくなってきていた。

それを母親が何とか支えてる感じだ。

僕「また帰る日が決まったら連絡するよ。」

そういって電話を切った。

タイムカードを押して帰る。

時刻は18時。長い1日の終わり。

翌日、退職届を持って出社。

駅の階段で、やっぱりほのかが声をかける。

ほのか「おはよぉございま~す。せんぱいっ」

僕「あぁ・・・

ほのか「今日もっと元気がないですねー。」

僕「あーもううるさいなぁ!ほっといてくれよ!」

しまった・・・・よりによってほのかに。。。

ほのか「あ・・・・・ご・・・ごめんなさい。。」

珍しくほのかが悲しい顔をした。

そしてそのまま立ちすくんだまま、動かなかった。

そりゃそうだ。ここまで怒鳴った事はもちろんない。

何てことをしてしまったんだ。。。

まぁでも彼女とは今日で終わりだ。

最悪な最後だけどね。。。

出社。

メールのチェックとかもうする気も起きない。

どうでもいいことなんだ。もはや僕には。

課長が来た。あとはコレを渡して終わりだ。すべて。。。。

僕「課長。あの、、、お話があります。」

岸田課長「なんだ?昨日の件はもう上に報告したぞ。」

僕「いや、、、コレを。。」

岸田課長「ん?退職??」

僕「はい。」

岸田課長しか・・・・コレでいいのかね。」

僕「実家事情もあるので、すみませんが。。。」

岸田課長「わかった。。。じゃあ君の担当案件の引き継ぎは、、、そうだな。石井君にしてもらおう。」

僕「申し訳ございません。」

引き継ぎと言っても、担当案件なんて一番少ないし、今日だけでクライアントには回れるさ。

そして、一日石井君と同行。。。。ほとんど会話することはなかった。

18時帰社。そして最後タイムカード打刻。

すべてが終わった。

身分証明名刺課長の机に置いた。

帰り道、普段は飲まない酒を飲んでいた。

周りは新年会?なのか?

にぎやかな店の片隅で、携帯をいじっていた。

ほのかからの応援メール、慰めメール

何だかんだ言ってこいつと一番メールしてたな。

言わなくていいのか?辞めること。帰省すること。

今朝、あんなこと言っちゃったしな。。。

いやもういいんだ。東京のことはもう終わりにしよう。

電車もなくなりそうなので、帰ることにした。

肩の荷が下りたはずなのに、何か切ない。

明日から楽なはずなのに、何か重苦しい。

仕事できる男それが彼女の好み 気合い入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ』

あぁまさに僕の会社生活象徴する歌だ。

そんなことを思いながら、自宅に着く。

廊下蛍光灯が切れてる中、転ばないように歩く。

玄関の前に何かあるな?

と、、、、

そこにいたのはほのかだった。

僕「ほ・・・ほのかちゃん?」

ほのか「せんぱい・・・・」

僕「ちょっと何してるの。。。風邪ひくよ?」

ほのか「今朝のこと謝ろうと思って、、、、」

僕「そんなのメールでも電話でもいいじゃんか!何時間待ってたのさ・・・

ほのか「4時間ぐらい。。だってメールとか電話で謝るなんて卑怯者のすることだもん!」

いつもの天真爛漫なほのかじゃない。珍しく感情を顕わにしてる。

僕「っていうか、もう電車もないし、どうするのさ。。。」

ほのかは黙ってる。。。

この寒空の中に放り出すわけにも行かないし、駅まで距離あるし、駅前ビジネスホテルがあるわけでもないし。。。

ほのか「帰ります。。。ごめんなさいね。。。突然来てしまって。。」

僕「・・・・・・。」

そういって、ほのかは歩き出した。

僕はどうすることもできず、階段下りていくほのかを見ていた。

どこまで僕は情けない男なんだ。。

玄関を開けて電気をつける。

頭の中にはさっきのほのかの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え。

僕「ああああああああああもう!」

玄関を飛び出し、ほのかの後を追いかける。

どこだ?そう遠くにはいってないはずだ。

10分ぐらい走っただろうか。

駅までの道のりにはいない。

タクシーでも捕まえて帰ったのかな。。それが一番なんだが。。。

とぼとぼと引き返す僕。

通りの公園コーヒーを買い、ベンチに座る。

星がきれいだ。いつもよりもきれいだ。

と、その時、突然視界が閉じられた、と同時に、冷たい感触が目のあたりを覆った。

ほのか「せーんぱいっ!」

ほのかだった。

この公園にいたのだ。

僕「お前ってやつは。。。」

怒りたい気持ちよりも、無事だったということ、そして会えた喜びの方が大きかった。

ほのか「せんぱいなら来てくれると思いましたぁ。でもここにいるとは思わないだろうなーっておもってましたぁ。」

僕「心配させやがって。。。とりあえず、、、その。。。帰れないんだったら、、、、家に来ない??」

ほのか「え・・・いいんですかぁ?ヘンなことしませんかぁ?」

僕「できるはずがないよ。。。」

ほのか「ごめんなさい。。めいわくかけちゃって。。。」

家までの道、お互い無口。

何を考えてるんだこの人は。

4時間も待ってたり、突然目隠ししたり、よくわかんない人だ。

でもそんなほのかが好きなんだろうな。。。僕は。。

僕「ただいまっと。。」

ほのか「お帰りなさい^^」

びっくりした。そういえばおかえりなさいとかずいぶんと言われてなかった。

とりあえず、寝間着の代わりになるモノを貸してあげる。と言っても、ジャージだが。。。

僕「僕は居間で寝るから、君は僕の布団を使うといいよ。」

ほのか「いいんですか?」

僕「外で4時間も待ってたうえに、風邪なんか引かれたらたまらない。。」

ほのか「せんぱいだって風邪引いたら仕事できないじゃないですかぁ。」

仕事。。。そうだった。今日で辞めたんだった。。。

伝えてないんだっけ。。。

今言うべきか。どうするか。

しかないよな。。。

僕「仕事は。。。もういいんだ。今日で辞めたから。。」

ほのか「え・・・本当ですか?」

僕「本当だ。」

ほのかの顔がだんだん泣き顔になってくる。

ほのか「どうして!どうして私に相談してくれなかったんですかっ!どうして突然辞めちゃうんですかっ!うわあああああん!」

大声を出して泣き出すほのか。

化粧なんか落とさなくていいんじゃないかって位に涙がこぼれ落ちる。

僕「ごめんな。。。黙って去りたかったんだ。。それと、僕今週いっぱいで東京出るから。。実家に帰るんだ。。」

ほのか「うわああああん!せんぱいがいなくなっちゃうよぉぉおおお!」

火に油とはこの事だ。

泣き止む様子もない。

僕はただ、ごめんとしか言えなかった。。

ほのかは泣きながら布団のある部屋に入っていった。

壁越しにでも聞こえる嗚咽。

僕はその嗚咽が聞こえなくなるまで、黙って起きていた。。

翌朝、起きるともう10時過ぎだ。

台所からいい匂いがする。

ほのかが朝ご飯を作ってくれたみたいだ。

と、その横に手紙があった。

せんぱいへ

夕べはありがとうございました。

お礼に朝ご飯作っていきますね!

では行ってきます

P.S

あたしだってやるときはやりますから

やるとき?この朝ご飯のことかな?

まぁそう思いながら食べた。

あぁ。。。。。うまいわこれ。。。

食べ終わった後、引っ越しの準備に取りかかる。

まぁ、幸いにして荷物があまりないからすぐに終わりそうだ。が。。。。

こういうときに限って、懐かしいモノが出てきて、それに浸っているうちに夕方になってしまうとか、よくある話だ。

そのよくある話に陥ってしまった僕。

社員旅行写真をみながら、今までの8年間を思い出していた。

あぁ、ほのかと初めて話したのはこの旅行か。。。

と、余韻に浸っていたとき、ほのかから電話があった。

ほのか「もしもーし。せんぱいですかぁ?今夜もおじゃましていいですかぁ?」

僕「は?どしてさ。」

ほのか「引っ越しのおてつだいしますぅ~」

僕「あー・・・今日は泊めないぞ?」

ほのか「いいですよぉ~」

電話を切ってからちょっとうれしさを隠せない僕がいた。

せめて昨日よりはきれいにしておかないと。

引っ越しの準備よりもソレの方がどうやら「今」は大事らしい。

ぴんぽーん

ほのかが来た。

ほのか「ただいまぁ~」

僕「おかえりなさい。」

何か僕がお帰りなさいって言うのもヘンな話だ。ちょっと照れくさい。

ほのか「今日はせんぱいにビッグニュースが有ります!」

僕「何???

ほのか「あたし、会社辞めてきましたー!」

僕「は?」

ほのか「辞めてきたんですよぉ。会社。」

僕「どして???????」

ほのか「せんぱいがいない会社なんてつまらないんだもん。だからやめてきたの。だめ?」

僕「だめって・・・・で、どうするのさ、僕は実家に帰るんだよ?」

ほのか「あたしも一緒に帰っちゃだめ????」

僕「あのねぇ。。。旅行じゃないんだよ?わかる?向こうに住むんだよ?」

ほのか「うん。せんぱいと一緒に住むの!」

ちょっと押され気味だ。

僕「どういうつもりで言ってるんだ?君は。。」

ほのか「あたしね。せんぱいが好きなの!すごく好きなの!」

僕「・・・・・・・・・。」

ほのか「だからね、せんぱいが会社辞めるって聞いて、居ても立ってもいられなくなって、辞めてきたの。賭けだよね。。。コレで振られたらあたし最悪だよね。。。せんぱいはあたしが嫌い?」

僕「嫌いとかそういうんじゃなくて、その、、、あー、、、んーと、、、」

ほのか「はっきりしてください!」

僕「好きだよ!くっそーもう!好きだよ好きだよ!」

ほのか「だと思った^^」

僕「は???????」

ほのか「せんぱいはあたしのことが好きになる!ってずっと考えてたの。信じてたの。願いが叶っちゃった^^」

僕「・・・・・・

開いた口がふさがらないとはこの事だ。

何か振り回された気分。

でも、何かうれしい。

すごくヘンな感情が心を巡る。

僕「で、どうするの?」

ほのか「何回も聞かないでください。あたしも一緒に行くの!」

僕「それでいいのね?」

ほのか「後悔してませんよ^^」

晩ご飯はほのかが作ってくれた。

今度はできたてだ。

ほのか「おいしいですかぁ?」

僕「うん。朝ご飯もおいしかったけどね。」

ほのか「2日ぐらいでおわるかなぁ。。。」

僕「ん?何が?」

ほのか「引っ越しの準備。」

僕「ほのかの引っ越し準備もしないとだめなのか、、そういえば。。」

ほのか「あたしは明日明後日で片付けちゃうから、せんぱいもそれまでに終わらしてね!」

僕「あぁそうだな。。でもその前に。。。。電話しないと。」

ほのか「誰に?」

僕「親父にさ。。。。もう一人、連れて帰るわ、ってね。。。」

ほのか「。。。。うん。そうだね。。。」

テーブルの上には、社員旅行で撮った2ショット写真があった。

ぷるるるるるるるるるるるる ぷるるるるるるるるるるるる

がちゃ・・・

親父「もしもし僕ですが?」

僕「あー俺だよ。来週には帰れそうだ。」

親父「そうか。。。急がんでもいいぞ。」

僕「いや、ちょっと急ぎたくなったんでね。。。」

親父「なんでだ?」

「もう一人、彼女を連れて帰るよ。。。」

そう親父に言ったとき、ほのかが後ろから抱きしめてきて、こういった。


ありがとう。大好き。」


っていう恋愛話がないかわりと毎日妄想してる。

私の悪口言ってた人が今の上司

私のことを散々バカにしてきた人が、上司をやっている。

社員が増えてから悪口は言わなくなったが、すれ違ったときに「気持ち悪い」などと言ってきた人に指導をされるのは何だかモヤモヤする。

今日仕事で「取引先の人に何言ってるの!」とか言われて、ドン引き

「お前が今まで私に言ってきたことが何言ってるの、だよ」と思ってしまった。

それでマネージャーメーリングリストに、「社員社員の悪口言うのやめてほしいです」とメール送信。

そしたら、過去に悪口があったかどうかを調べてくれるらしい。

くそいつが諸悪の根源だってことが証明されて、何も知らない新入社員からバッシングされないかな~。

じゃないと、悪意ぶつけられて参ってしまった過去の私が報われないよ。

悪口、ホントによくない。

とくに、その人にしか聞こえないようにいうタイプの悪口は危険だ。

今、人とできるだけ接しないようにしている。

2014-04-14

もう少し初心者向けに書いてみた服装入門

http://anond.hatelabo.jp/20140413020052


↑の増田トラバブコメにもあるとおり、多分ファッション初心者には何が何だかからないと思う。

グラボハードウェアレンダリングが~」みたいな話をいきなりパソコン初心者にしているみたいな。

なので頼まれもしないのに、もう少し初心者でも出来そうなことを書いてみる。

とにかく服に絞って書きます

なので髪型とか眼鏡とか、そういう前提には敢えて触れませんが、大事ことなので手を抜かないように。


身体に合った服を着る

とにかく、道行く人でイケてる紳士を見かけたら、彼の身につけているものがいかに身体にフィットしているか、観察してみてください。

恐らく寸分のスキも無いはず。だからかっこいい。

というか、ラフな格好が雰囲気イケメンに見えるか小汚いオッサンに見えるかの大きな分かれ目の一つが、サイズとフィッティングです。

どんなアイテムでもジャストサイズ定義があるので、予習するなり店員さんに訊くなりして、あとは色んなお店を回って試着。


ここで残念なお知らせ。

入ったお店にあるズボンが、全て自分の脚にフィットしない事態は往々にして起こりますシャツジャケットでも同様。

これは生地裁断の仕方が、自分の脚の形に合わないことが主な原因。

ゆったり目にカットしているのか細身なのか、テーパードとかスリムなんて言い方もあります

なので全身ジャストサイズで固めるだけでも、必ず最初は色んなお店を試すことになります

この店はシャツ自分的にバッチリでもズボンは合わない、ジャケットならあそこがいいなど、食べたい料理に合わせて美味しい店を探すみたいな感じかな。

面倒だけどシカタイネ

さっぱりした格好を

自分なりにシンプルだと思う服を試着し、実際にさっぱりした雰囲気に見えた物を買ってください。

でも、そうすると皆が皆、とても画一的で似通った格好になるかも?と思いがちですが、そんなことはありません。

その人の雰囲気と、服の雰囲気の相性によって、どう見えるかは変わります。「似合う似合わない」とも言い換えられます

例えばゴワゴワした洗いざらしのざっくりした生地の白シャツ。これ一枚でさっぱりと気取らない雰囲気になる人もいれば、貧乏臭く見える人もいるんです。

また、スーツに合わせるための、真っ白で糊がしっかり効いたワイシャツが、端正で折り目正しくキチッと見える人もいれば、会社帰りか休日出勤オヤジしか見えない人もいます

シャツだけでも、これだけ個性が出るんです。色柄やデザインまで絡めば尚更です。

なのでこれまた試着し、さっぱりカジュアルに見えるか鏡と相談

選ぶ自信がないなら店員さんやおしゃれに詳しい友人に見てもらう。

服は手入れして当たり前

要は新品状態をキープするということです。

そのためには近所のクリーニング屋、修繕も受け付ける洋裁店をチェックしフル活用

デニムは膝が出たら裏返して洗濯機に放り込む。

シャツ太陽にかざして汚れていると思ったらクリーニング屋に持って行く。

その他、どういうタイミングで手入れすべきかは服屋やクリーニング屋の店員に相談してください。

ほつれ、破れ、ボタンの外れや欠け、どれも見つけ次第補修。治せないなら「今までありがとな」と言って買い換える。

似合った服を着ているとどうなるか

鏡を見るのが苦痛じゃなくなります

それだけでも気分いいですが、他人の見る目も変わります

悪目立ちする人とそうじゃない人で、見方が変わるという話です。

毎朝「うん、いいかも!」という気持ちを味わうと、服のコストは取るに足らない気分になると思います、多分。

というか、その気持ちを味わうだけでも生きる意味があるくらい重要だと思うので、是非味わって欲しいです。


以上、何だかすごく大変そうなことをやっているように見えたかも知れませんが、これ実は女性だったら大多数がクリアしているレベルだったり。

からこそ、男だって最低限の身だしなみは礼儀の一部だと思うわけで。

2014-04-12

浮気云々の文章、どう見てもネタしか思えない。

不倫なのに何告白とかして付き合い始めてるのとか

なんでそれを妻が知ってるんだよとか(「同僚」がそこまで探ったのかよ探偵かよとか)

何故かメールの内容とか知ってるし(読んだのかよ)とか

何故か相手の容姿をこと細かく知ってるし(「同僚」が写真まで見せてるのかよとか)

そういうのが増田といってしまえばそれまでなんだが何だかなあ

2014-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20140410083435

何だかんだそれらしい理由つけてるが、結局個人的な恨みじゃねーか。

2014-04-08

からの友人のtwitterを眺めていると、何だか年寄りの小言とか他人への文句みたいなのが多くて、ちょっとゲンナリする

別に今更その程度で関係を切ったりするつもりはないが、君ってそんなやつだったっけ?

年をとると誰でもこうなっちゃうのかなぁ

自分だって、こんな所で友人の文句言ってる訳だしなぁ

昔はもっと面白い話をお互いしてた気がするのに、どんな内容だったか思い出せない

2014-04-02

不安相談する場所がない

自分はまあまあの学歴、まあまあの年収で、一般的にはどちらかと言えば羨ましがられるほうの立場なんだと思う。

でも、なぜかエリートの友人が多くて、彼らと比べてしまうと自分がいかに底辺かを実感して、どうにかしないとと思いつつ、どうにもならないことに絶望を覚える。

貯金額の話を聞けば、その数分の1しか貯金できない自分は老後はのたれ死ぬんだなーと思って死にたくなるし、

子供セレブ向け英才教育幼稚園に入れててお受験するって話を聞くと、公立小学校のうちの子負け組確定だなーと思って死にたくなる。

MBAだか何だかを取ってより高給の会社転職したって話を聞くと、自分は将来リストラされるか会社がつぶれるかして路頭に迷うんだなーと思って死にたくなる。

正直、かなり本気で死にたいくらい不安なので、誰かに相談したいのだが、リアル相談すれば「自慢ですか? 嫌味ですか?」と言われ、ネット相談すれば「釣りですか?」と言われる。

こういう時ってどこに相談すればいいんだ?

2014-04-01

この分析赤点

かつて少子化が起きていなかった時に同様のアンケートをした時の交際率がどのようなものと想定されるか次第なのに、

そこへの言及がない。例えばそれが40~50%くらいとなる可能性があるなら経済が第一の理由とみなすに強い

サポートを与える。逆に70%くらいなら草食化みたいな論の方が妥当な可能性を強めるし、20%だったりしたら

交際以外の結婚要因(お見合いのようなもの)が廃れたことによる可能性を示唆する。

そして、別に経済要因が主体でないとしても、お見合い団体設立補助とか何だかんだ言って予算を取りにいく。

しろ経済要因となれば景気に直接かかわらない厚労省にとってはやりにくい(だから責任転嫁できるんだろ?)。

あと、経済景気が問題なら財務省日銀だ。金融庁は大した影響はない。監督はできているだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20140401194458

2014-03-29

無性にポテチが食べたいとき

夜中に、突然、無性にポテチが食べたくなる事があるんですけど。

研究室の後輩に聞いたら、「体に悪いですよ…」と言われた。

そうなんだよ。もちろんわかってる。それでも食べたくなるんだ。夜中にカルビーのりしお味を、がむしゃらに食べたくなっちゃう。で、コンビニへ走る。

ひょっとして俺だけ?

誤解の無いようにしたいんだけど、俺は別に普段からポテチを食いまくってるわけじゃない。

確かに夜更かしばんざい二度寝ばんざいの不健康生活を送ってるけどさ。

とくに食べ過ぎもせず、飲み過ぎもしない。普通男子

研究室の仲間たちとワイワイ騒ぎ、あるいは根を詰めて研究にのめり込み、たまにゼミをすっぽかす。

そして稀に、人を好きになる。

研究室の後輩とは、随分前から仲がよくって、あっちもよく懐いてくれてて(多分ですけど)、勉強を教えたり、遊びに行ったりしてた。

皮肉屋で基本暗い性格なのに、たまに笑うとリスみたいで可愛いかった。

ある日、二人で近所の安っすいバーで飲んだ。

後輩は無駄に酒が強い。

彼女にあわせて飲んでいたファジーネーブルが変なところに回ったのか、ガラにもなく酔っ払った俺は、

ノリで告白してしまった。実はずっと前から好きでした。付き合ってください的な。

「え、冗談ですよね?」いきなり真顔になって返してくる後輩。口元しか笑ってない。引きつった笑みというやつだ。

「もちろん冗談さ。本気にした?」コンマゼロ秒で返す俺。俺ってば、いつもは低スペックパソコンの如く動きが重いくせに、こういう時だけ流暢になっちゃう。

「もう、からかわないでくださいよ…」そして笑い合う二人。

以上。話、終わり。

ドラマは展開せずに終了した。

よろしい。それでは、各自、持ち場にもどれ。

そういう夜に、ポテチが食いたくなる。無性に食いたくなる。

これ以上酒は入れたくないので、500ml缶のコーラを脇において、俺はポテチを掻き込んだ。

のりしおBIGを二袋も開けていた。記録かもしれない。

さすがに食べ過ぎなんだろうか…

iPhoneが震えた。

大丈夫?元気してる?」田舎の姉ちゃんからLINEで、定時連絡が来たようだ。

面倒くさいが、返さなきゃならない。

姉ちゃんは昔っからこっちの都合お構いなしに口うるさく心配してくる。放っとけばある程度みばえはするんだが、残念なやつだ。

でも、既読スルーにしてしまうと、熱帯低気圧は成長して、台風になる。

周りへの影響とか考えずに泣きわめいて、もう手に負えない。

俺「うんうん、元気元気。今日ポテチがウマい」

姉「そっかーポテチ美味しいかー^o^(←実際にはもっと複雑な顔文字)」

姉ちゃんの態度はいだって変わらない。

こっちはこんなに泣きたいってのに、ガン無視マイペースなんだよな…

でもどんな顔して返信くれてんだろ。ホントに笑ってんのか?

腹立つ。何だか久々に顔が見たくなってきた。帰るか。

2014-03-25

俺が低レベルプログラマなのは別にいいのだが

この世には

パスワード数字4ケタに制限して大丈夫(キリ

と言えるプログラマだか何だか存在して

それがおそらく俺よりも高給を貰っているであろうことを考えると

プログラマの心ってなんやろな

美味いもんなのかなって思うね

2014-03-21

王様ロバ耳

相続関係手続きのために自分と親の戸籍を調べていたら、今回の事とは関係ない遠い親戚の子供が、改名していることを知ってしまった。

そこは再婚やら色々ある家なので、何か事情あってのことだろうと思う。

本人はまだ小さいので、改名の事は知らないかもしれない(改名前と後でも呼び名は似たような感じになる)。

余程の事が無い限り、年に一度も会わない人たちなので、こちらとしても特に興味も無い。

なので、取るべき道は「見なかった事にする」一択なのだが…

何だか悪いことをして隠しているような気持ちになって、もやもやする。

必要手続きをしていて、全く意図せず知ったことで、親戚家族だって隠す気があるかどうかすら分からないのだから、悪いと思うのは完全に的外れだと頭では分かっているのになあ。

匿名で吐き出せば少しはスッキリするかと思って、ここに書いてみた。

でも後から生えてきた木が書いた内容を叫ぶと困るので、フェイク入ってます。小心者すぎるわ私。

2014-03-19

エロアニメがスキだ

エロアニメ何だかんだで好きなんだけど

やや価格が高いのが難点

少しでも制作費を安くしつつ実用度を高くするには

ストーリー部分を紙芝居にし、エッチシーンに枚数をかけるとかどうかな

あと、最近テレビで際どいエロアニメあるけど

ネットもっとガチエロアニメテレビシリーズみたいに1クールくらい配信したらどうかね

http://anond.hatelabo.jp/20140319094032

”男は女を人間扱いしない。なぜ?”を書いた増田です。

俺の文章が、あなた意図を読み取れていたようで、安心しました。

自分もたまに書いたエントリホッテントリすることがあります意図が伝わるとうれしいんですが、あさっての方向に誤読されたりすると、「自分の手を離れていった感」が半端無く、申し訳ない気持ち、やるせない気持ちになります

などを長々書いてやっぱりウザいかと消したりしていたのだけど、

正直言うと、あなたを揺すり起こして、「お願いだ教えてくれ、意図するところは何なんだッ!?」と問いただしたい気持ちになりましたよ(笑)

特に転載文章の最後の節、"二人にとって最高のSEXしろ"が、あなた意図に含まれているのか・含まれていないのかが迷いました(一時間くらい迷いましたw)。

でも時間を掛けたかいがあったつもりです。この種の問題、”一方的なハラスメント差別いじめ”に直面するとき、俺はいつも、「何だか浅瀬にいるような」感じを味わっていました。

想像しろよ!”というクレームをはねつけたい気持ちはわかるけど、言ってくる相手が”はっきり悪い”といえるほどマイノリティに思えない、普通の人な気がする。そんなモヤモヤ

"許し難い言葉"を転載した洞察が、光を与えました。

問題の元凶とプロセス――みんなが低きに流れるに従って問題が手におえないほど膨張していく――を、わかりやすく教えてくれました。

エントリはまだ伸びるでしょう。

ブクマで皆は火の粉を払いのけようとして火をつける作業を続けると思うけど、少なくとも俺は理解しました。

2014-03-18

女のリクスー姿って見てて可哀想に思う

男のリクスーは濃紺を基調としてるから普通サラリーマンに見えなくないけど

女のリクスーって傍目から見たらやっぱり目立って見える。

本人は気にしないだろうけど、周囲から明らかに浮いてる。

今の女社員ってのは皆私服に近い格好だからリクスー姿だと、「ああ、この人これから就活なんだ、大変だな」なあんて

何だかしろめたい気持ちになる事がある。

社会が悪いのかな。

女のリクスーって面接行くだけ、説明会に出席するためだけに着用してるのって何か勿体ないな。

男のリクスーと違ってそれ以外用途がないと感じてしまうのは可哀想だ。

2014-03-17

個人保証

以下、ウチみたいな中小零細企業の話。

抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。

社長の個人保証って奴だ。

無担保融資もあるけれど、決算の内容が相当良くなければそのハードルクリア出来ない。

そもそも、潤沢な内部留保がある会社が切羽詰まって融資を求めることなど無いだろう。

この個人保証経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。

そりゃ、自分で好きで始めた商売なんだから最後責任を取るのは当たり前だよ。

ただ、何かあった時に失うものが大きすぎるんだ。

数千、数億の借金が残って、最悪破産にでもなれば、残して良いと認められるのは現金100万円まで。

残りの資産は全て失ってしまう。

この、「全て失う」の中で最も怖いのが「住まい」だ。

家を失うと言う事は、イコール家庭崩壊と同義だ。

家を失い、身内に頼み込んで保証人になってもらったアパートでの再スタート

最初は強がって、また再起を図って家を買い戻すぞとか、破産してある意味さっぱりした気持ちで前向きに家族自分に言い聞かせるけど、

もうお金を借りれなくなってる以上、再起を図る事も、家を取り戻す事は不可能なんだ。

それに気がついた時、家庭には暗い影が落ちる。

転職しようにも、経歴と年齢で取ってくれる所は殆ど無いだろう。

バイトみたいな仕事にありついたって、既に一家を支えられる収入にはなりえない。

今まで、専業主婦か経理をやらせていた妻もパートに出るようになる。

そしてお互い疲れてくる。

疲れてくれば、ストレスとなり、前向きな気持で押さえ込んでいた不満が爆発する。

こんな惨めでつらい思いをするならと、妻は離婚を考える。

妻につらい思いをさせるならと、夫は離婚を考える。

ただ、家が残っていれば別だ。

日本人にとって家というのは、人生集大成みたいなもの家族アイデンティティと言っても過言じゃない。

その家さえ残っていれば、どんなに疲れていたって、職場で惨めな思いをしたって、きっと耐えられるんじゃないだろうか。

高級車も、現金も、不動産も株も、何もかも失ったって家さえ残っていれば、慎ましくも家族の絆を保って過ごせるのではないか。

なんだ、周りに迷惑を掛けたんだから当たり前じゃないか。

債権者は心の底からそう思うだろうか。

家を取られていい気味だと、思うだろうか。

債権者会議で誠心誠意お願いをしている元社長に、家を取られて当たり前だ、家庭崩壊なんて知るかと言えるだろうか。

何もかも奪わなければ、納得出来ないと思うだろうか。

俺は債務者でもあるし、債権者でもある。

800万程の金を回収できていない。

もし債権者集会が開かれたら、家まで取ろうとは思えないだ。

但し、その社長がまっとうな人物で、普通の家に住んでる場合に限るけど。

最悪の事態は経営者ならだれでも考える。

破産した元社長を前に、明日は我が身だと構える社長も多いはず。

やるだけやって、肩書権力財産も信用も失う人間に対して、せめて家くらいは残してやっても良いと思うかもしれない。

翻って、我が身にその災難が降りかかった時、同じように家だけはと思うはずだから

今回は何故こんな事を書いたかというと、取引銀行から案内が来ていて、債務整理破産(免責は生じてない事)したとしても

一定資産を手元に残す事を申し出ることが出来ますよと、そういったガイドライン作りましたよって内容だった。

そこには、「華美でない自宅」の項目もあって、最悪何があっても自宅を守れるならば、経営者もっと前向きに事業展開出来るんじゃないかと。

実際、この一文だけで俺も心の中の得も言われぬ不安が少し取り除かれた気がして、今日何だか気分が良いのです。

余談

世間が思うような経営者像として、社員薄給でこき使いながら自分は贅沢三昧で高給取りってのがある。

お気楽なもんだと。

だが、実際はそんな経営者はごく一部であって、殆ど中小零細の経営者会社を守ることに苦悩しており、

さら保証、担保、抵当、と会社につぎ込んだ借金の返済について、昼と夜とを厭わず精神的重圧に悶え苦しんでいる。

その結果として、ベースアップ抑制したり経費削減をするから社員から不満が出る。

しかし、会社を守る=社員安定的雇用する事なので、結果的には社員を守っているという意識社長の中には必ずあるのだ。

社長はその多大なるリスクと引き換えに、多少の贅沢をすることで精神不安から逃れようとしているので、そのへんは大目に見て欲しい。

2014-03-11

3月11日前後中央線沿いのとある街に住んでたんだけどさ。

そこの商店街がね、1年後の3月11日に、メモリアルだか何だかで、道端にキャンドル灯してたのさ。商店街道路沿いずーっと。

あれ見たときのうすら寒さったらなかった。

キャンドル灯して、あの時のこと忘れない、とでも言いたいの?

あの年の3月11日を思い出して、ニッポンで心を一つに、絆を確かめよう、なんてこと考えているの?

それとも電気を大切に?

だいたい、なんだよキャンドルって。

ああ、取り乱した。まあ、目的や手段はなんだっていいよ。

でもさ、来年もそれちゃんとやるの?再来年は?5年後も10年後も?

それやることで、被災地を悼む気持ちは否定しないよ。

でも、あなたたちは、いつか忘れていくでしょう。

キャンドル今年もやりますか」が「今年はどうしましょう?」になって「今年はいいんじゃないですか?」になるでしょう。

忘れることで生きていけるとか、そうやって人類歴史を繰り返してきたとか、そんなキレイ言葉使っちゃダメだよ。

忘れないって心に決めたんなら、未来永劫、忘れない覚悟でやってよ。

被災地のみんなが震災のこと忘れたとしても、やってよ。

その自己満足的な、被災地を悼む自分たちに惚れてるような、そんなパフォーマンスが、そうパフォーマンスなんだよ。

こんなものが絆なのか、とおもってうすら寒くなっちゃったんだよ。

そんなものが絆なら、もはや絆なんてただの言葉だよね。

そんなメモリアルなくていい。

それからほどなくして別の街に転勤になった。

ことしもやってんのかな、キャンドル

2014-03-10

ついに2ちゃんねるをそっと辞めることができた。それは意外とあっけなく訪れた。

それは意外とあっけなかった。

おそらく2002年ぐらいから2ちゃんねる特にニュース速報板にいりびたっていたから、もう12年にもなるのか。

12年といえば、生まれた子供小学校卒業ちゃうぐらいの年月だ。

そんなにも長い間いりびたる場所というのも、めずらしいものだ。

いちおうこれでも小さな会社で安月給でリーマンをしているので、仕事が忙しいわけなんだけれども、

2ちゃんねるビューアが BB2C、2chmate、V2Cとやっぱり揃ってるから

何だかんだと2chライフは続いていた。

朝起きたらまず嫌儲通勤電車でも何かと嫌儲会社休み時間もちょくちょく嫌儲

一日の仕事が終わったら、帰りの電車でも嫌儲

FacebookTwitterももちろんやってるんだが、それでも並行して2chはずるずると見ているのが習慣だった。

そんな自分にとって今回きっかけとなったのが、先週ぐらいから続いている管理人の交代と

転載禁止関連の騒ぎだ。

ハッキリ言って・・・仕事やっている身としてはペースについていけなくなった。

そして、そろそろ追いかける意味もあまり感じることはなくなり、別に転載できようが禁止だろうが、特にどうでもいいなと思う自分発見した。

何の気なしにものは試しにMacからV2Cを、Xperiaから2chmateを、iPhoneからBB2Cを消してみた。

ログも全部消してみた。

ログって言ったって、実際必要となる情報はだいたい検索すれば出てくる。

特に●に金を払ってたわけでもないので、とくに後腐れ無かった。

それから1日、2chって何だったのか?というぐらいに、落ち着いた1日が過ぎた。

まるで2chっていうもの自体がもともと無かったかのように。

まるでどこかドラマに出てくるようなパラレルワールドに生きているかのような錯覚も正直覚える。

なんだ、こんな事だったのか。

特に何が起こるわけでも無く、、、静寂な1日とともに僕の2ちゃんねるライフは終わった。

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