はてなキーワード: レポートとは
最近Twitter(X)で「アカデミアはぬるま湯だ」と嘆くツイートを目にして、思わず共感してしまった。ああ、私だけじゃないんだな、こう思っているのは、と少し心が軽くなった。
正直に言うと、私はアカデミアが苦手だ。「頑張る」のハードルが驚くほど低く、しかも特権意識だけは人一倍強い。生産性を感じない人が多い。
大学時代から私は研究が好きで、文系分野でトップを目指して走り続けた。修士課程の頃には実績の数も抜きん出ていて、周囲から「優秀な若手研究者」として評価されていたし、私自身も博士課程に進んでからもこのままトップを走り続けるのだろうと、漠然と信じていた。
博士に進んでからは、視野を広げるために積極的に他分野の講義や民間企業のインターンに参加し始めた。就活はしない予定だったが、アカデミアでのポジションが確立されたら外の世界を知る機会はもうないだろうと思い、社会勉強のつもりで足を踏み入れてみた。
そこで私の人生は一変した。
まず最初に、インターンでは今まで出会ったことのないような優秀な学生と出会えた。全国から集められた優秀な学生たちはキラキラとやる気に満ち溢れていて、ストイックで能力が高かった。今までアカデミアで出会ったことがないタイプの人たちだった。彼らと出会って、外の世界にはこんなに優秀な人たちがいるのかと驚いた。
私はアカデミアにいる人が好きじゃなかった。なんだかじめじめしていて、ガッツが足りず、本気を感じない。コミュニケーションもどこかおかしいし、全体的にバランスがいびつで、言葉は悪いけど「社会不適合者」が多い印象だった。
インターンで出会った人たちは爽やかで元気よく、アベレージの高い人々だった。頭も切れて体力もあり、歯を食いしばってでも努力して大きなことを実現してくれそうな雰囲気だった。
できない理由を並べ立ててはすぐばてる、「精一杯頑張っている」と言いながらそのハードルが低いアカデミアの人たちとは全く違った。
私はこのインターンを通して、外の世界の魅力に気づいてしまった。
他分野の講義では文系学問の舐めっぷりを実感することになった。理系の講義では内容が濃いのはもちろん、毎回の課題の多さと試験がしっかり行われている点に驚きがあった。
私のいる文系分野では毎週の課題は基本的になく、期末に既成事実作り程度の2000字のレポートが1つ出るくらいだった。まさか「しっかり勉強している学部」では1回の講義で3000字のレポートが出たり、期末が試験とプレゼンとレポートの3つでセットだったりするとは思わなかった。
理系と比べて文系は本当に「何もしていない」に等しいなと痛感した。大学時代でかなり差が開いているだろうなと思った。もちろん、他の文系学部ではしっかり勉強しているところもあるのだろうが、私のいた学部はゆるかった。
他分野の講義を受け始めた当初は、あまりの実学っぷりに、世の中にはこれほど社会に役立つ学問があるのか…と驚いたりしたものだが、そのうち理系にも世の中の役に立っていない(と言われそうな)分野はあるのだなと気づきはじめた。今まで文系ばかりが「役に立たない」と批判されがちだが、理系にも似たような問題を抱えている分野があるのだと知った。「文系理系問わず、役に立たない学問はある」と結論付けた。
このように過ごしていると、今まで身を置いてきたアカデミアがだんだんと矮小に見えてきた。
本気をやっていないな、と思うようになった。
表向きは研究の価値を声高に主張するものの、実際にその価値を説明する能力に欠けているところ。「学問の価値は自明のものだ、蒙昧め」と言わんばかりの閉鎖的な特権意識。外の世界に説明責任を感じておらず、接点を持とうとしないところ。
もっとアカデミアは外の世界に開かれるべきだし、適切な評価基準に基づいて判断されるべきだと思う。しかし、現実はそうならないだろう。これ以上頑張りたくないだろうから。自分たちの権利を守るために、自分たちが頑張らなくて良いように抵抗するんだろうな。
外の世界では、世の中を実際に良くするために歯を食いしばってでも本気をやっている人がいるのに。
最終的に私は、アカデミアの甘さが嫌になり、博士課程まで進んだにもかかわらず民間に就職することに決めた。しかし後悔はない。外の世界の方が、優秀な人はたくさんいるって分かったから。
社員たちは平々凡々で自立心がなく、組織に従順で自分から何もしない。それでも特権意識だけはある。一体今まで何を成し遂げてきたんだろう、と疑問に思うようなふわふわした話し方と、しまりのない表情の社員が多かった。私は自立して明確な成果を出しながら走りたいと思った。
結局、私に初めて衝撃を与えたインターン先から内定をもらった。そこは世界を舞台に、本当に優秀な人たちと働ける環境だった。
出会った社員たちは全員がストイックで、甘えがなくて、数多くの修羅場をくぐり抜けたかのような覚悟と本気を感じさせる人たちだった。この場所なら、ベストを尽くしてもっと強くなれると思った。そして世の中のために実際に役に立てるような気もした。
私は今まで研究に本気だったから、何をしていこうかまだ分からない。
本当のことをいうと、アカデミアがもっと優秀な人たちがいる環境だったら、残りたかったな。研究自体は好きだったから。
アカデミアに優秀な人間が集まるようには、私の仕事ではできないだろうから、せめて外の世界にアカデミアがもっと開かれるように、そして甘えた人々が引き締まるような働きかけをしていこうかな。それに加えて、JTCの社員たちにももっとシャキッとするように変革を起こせたらな。こういう仕事ならきっとできると思う。
でもこれって、闇落ちだよねと思う。アカデミアやJTCを許せないというネガティブな感情で動くのだから、社会のためにも私のためにもならないな。
これから私、どうやって生きていったら良いんだろう。
例えばシドニーはbubble indexが大きく上がったり下がったりしてきているけど、その間の実際の価格指数を見ると大して変動してないか上がり続けている。
https://amp.abc.net.au/article/103411202
ミュンヘンは近年確かに価格下落しているけど、これは明らかに利上げのせい。0%から一気に4.5%まで上がったからな。日銀がそこまで利上げすればそりゃ東京もそうなるだろうけど、そんなことが可能かっていうとまああり得ないよな。
そして4.5%も金利上げたのに価格下落幅はたかだか2割。日本の80年代バブル崩壊時なんて半額とか1/3とかになってるからな。それに比べたら単なる調整でしかない。
先日、友人から出るから来て!という形で某メタバースのライブに参加しました。
無料で見れますし、オリジナルの曲もあるから!ということですごいなと思い参戦しました。
そしたら、とても衝撃をうけました。
まず、人数が多い。
結構自分が見てるアイドルさんたちって多くても8人くらいだったので、20人くらいいてびっくりしました。
メタバースだと場所の制約がないから色んなところからアイドルの方が来ることができるのかなと思って良かったです。
次に、おそらく全部口パクでした。
人数に対して歌の人数があってないというか、明らかに2,3人の声しか聞こえてなかったです。もしかしたらメタバースだとラグがあって収録なのかもしれないですけれど、それでも加工してない声を聞きたかったというか、歌えてないメンバーさん良いのかな?と思いました。ただその音源の歌はすごく良かったです。
音源に合わせて動くこともなくずっと最初から入っているモーションで動いているアバターがほとんどてした。
センターっぽい方は全身で踊れてそうでしたけれど、周りが周りなだけに、1人違う動きをしているなという印象でした。
私はアイドルは歌って踊るものだと思っていたので、歌も踊りも誰かのものでやっているということに強烈な違和感を感じ、友人もそうだったことに落胆してしまいました。
メタバースでライブを観られるメリットってリアルみたいに自分の方に指差しもらったり、整理番号関係なく好きな位置からライブを見れることだと思ってたので、モーションでのダンスはすごく悲しかったです。
最後辺りにライブ出ます!みたいな告知をしてたのですけれど、それは有料みたいでこれでお金を?と思ってしまいました。一応終わってたみたいなので、どうだったのかレポート探してみましたけれど見つからなかったので永遠の謎です。
とりあえず友人には楽しかった!すごかったねと言いました。ごめんね。
先日、友人から出るから来て!という形で某メタバースのライブに参加しました。
無料で見れますし、オリジナルの曲もあるから!ということですごいなと思い参戦しました。
そしたら、とても衝撃をうけました。
まず、人数が多い。
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次に、おそらく全部口パクでした。
人数に対して歌の人数があってないというか、明らかに2,3人の声しか聞こえてなかったです。もしかしたらメタバースだとラグがあって収録なのかもしれないですけれど、それでも加工してない声を聞きたかったというか、歌えてないメンバーさん良いのかな?と思いました。ただその音源の歌はすごく良かったです。
音源に合わせて動くこともなくずっと最初から入っているモーションで動いているアバターがほとんどてした。
センターっぽい方は全身で踊れてそうでしたけれど、周りが周りなだけに、1人違う動きをしているなという印象でした。
私はアイドルは歌って踊るものだと思っていたので、歌も踊りも誰かのものでやっているということに強烈な違和感を感じ、友人もそうだったことに落胆してしまいました。
メタバースでライブを観られるメリットってリアルみたいに自分の方に指差しもらったり、整理番号関係なく好きな位置からライブを見れることだと思ってたので、モーションでのダンスはすごく悲しかったです。
最後辺りにライブ出ます!みたいな告知をしてたのですけれど、それは有料みたいでこれでお金を?と思ってしまいました。一応終わってたみたいなので、どうだったのかレポート探してみましたけれど見つからなかったので永遠の謎です。
とりあえず友人には楽しかった!すごかったねと言いました。ごめんね。
https://togetter.com/li/2443894「「令和入社の後輩に絶句された」昭和、平成、令和各時代の「無理すれば通えるぜエリア」に様々な反応集まる」これの記事のブコメの反応。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2443894
トップがすでにいい感じのツッコミなのは素晴らしいとして、こんなくっっっそいい加減な地図を作って悦に入ってる元のXのポスト主が元凶なのは当然として、まんまと乗っかってあーだこーだ言ってるブクマカたちは、もう少しこう、知性を持ってほしい、いや知性は持ってるだろうし何なら知性なんて無くてもいいが、「通えるぜ」のマップの色分けの、色と色の間に白い空白地帯委があるのがまじで凶悪だと思うんですよ?そこ無視できましたねよく。いや本当に元のポスト主、Youtubeで都市論ぽいことやってんの?こんなくそいい加減な地図作る輩が?デマ屋レベルじゃねーの?
賢明なブコメ諸氏も突っ込んでおられたが、そもそも通勤先が東京駅周辺が新宿駅周辺かでも余裕で20~30分の誤差が出るわけで正円で表現すること自体が正気の沙汰じゃない(おまけに内房線がなんたらかんたら注釈をつけてて共感性羞恥でこちらが死にたくなるレベル)。さらに首都圏の通勤鉄道は準急やら特別快速やらがあったりするので駅が一つ違うだけでも10分ぐらいの誤差は普通に出る。首都圏居住者の都心通勤時間が1時間前後に多く分布してることを考えれば、無視していい誤差ではない。本当に、元ポスト奴の指に強制ギプスをはめ込んでポスト出来なくしてやりたい。
通勤圏の変化や通勤時間ごとの通勤者の増減等含めた動向は、いろんな人が色々分析していて、ちょっと検索するだけでもレポートはたくさんみつかるのであんなの見てへぇなんて一瞬でも思う前に検索しようず。そして興味のある人は検索結果を色々読んだらいいと思いますが、せっかくはてなというギークでナードな人の多いコミュニティだというのに、ひょっとしてこのサイト知らない人結構いるのかと驚いたので、偏差値の低い元ポスト奴のまとめにまともに反応した人あたりは、もし知らなかったら下のURL見てみるとよいかとおもいます。すでに知ってる人の方が多いとは思いますけども。
https://resas.go.jp/ RESAS - 地域経済分析システム
内閣府がやってるビッグデータを地図化できるやつです。色々見られるから。ほんとマジで、頼むからこんな簡単なこと程度はファクトを調べようよ、みんないい大人でしょ?マジでむかつくわ元ポスト奴~~~~~
高専を卒業してからしばらく経つのだが、定期的に高専はうんぬんですごいみたいなXの投稿が流れてくる
実際のとこ世の高専卒のみなさんってその選択に満足しているのだろうか?
自分は高専卒業後に大学編入をして、以降は普通の大卒のルートに乗って社会人になっているので、キャリア的な不満は一切ない
高専卒でそのまま働いている人たちはみんな早婚で20代で2人子供がいる人もよく見かけており、それなりに幸せそうには見える。学生時代女性に縁がなさそうだったやつも子供がいたりするので、実質男子校に5年間幽閉されても恋愛面での影響はないのかもしれない
一方で学業的の不満はたくさんある。
5年間の学生生活で講義はフル単を要求され、受けないという選択肢がない。
きちんと出欠を取るのでサボることも難しく、それでいてどの科目も宿題があるので放課後も忙しい。高専は進級要件が厳しく全単位の平均点数が6割を超えてないと留年したりするが、自分の高専は下限の学生に合わせた救済措置がある。課題プリントの点数が最終点数のn割、中間期末試験の点数の10-n割が最終点数として計算されるケースが多かった。
まあ大学の講義でも似たようなシステムを採用してたりしますが、編入学志望の学生は大学受験と関係ないことにかなり時間を割かれるので厳しいわけです
高専は四半期に10科目以上の講義を受講し、それぞれの最終点数平均で席次が決まる。体育や第二外国語みたいな科目の点数も席次に影響してくるので、本当に5年間学生生活にコミットしないといけない。それに加えて受験科目の勉強も必要なので拷問
厄介なのが、就職希望の学生もいいとこの推薦が欲しいので成績ガチ勢になる。席次を上げるのが受験生活で1番苦しかった
推薦入試はこの席次の点数配分がめちゃくちゃに高いので受験までの4年間きちんと努力しないといけない。
特に苦しいのが、旧帝大などハイレベルな大学はそもそも一般受験を受けるために推薦が必要となるため、受験勉強に全振りすることができないところ。よく編入生は優秀なんていわれたりするが、単に受験難易度が高いから本来の適性の大学に進学できていないだけでは?と感じる。一方で地方駅弁レベルの大学はそれほど受験需要が高くないので、クラスで下位の学生が数ヶ月勉強して受かってたりする。上を見るときついが、とりあえず進学したいならたしかにコスパのよい選択肢かもしれない
編入のペーパー試験は過去問を公開している大学が少ない(特に旧帝大など)ので情報量の格差が大きい。それだけでも赤本というものが存在する普通受験が羨ましい。他にも模試が定期的に開催されるので自分の適正感を測ることもできるし、お金さえかければ学習塾でみっちり対策できる。編入試験は基本的に宅弁なのでね、内省力とか調査力が高くないと受験競争に勝てない
高専はどこも金がない、まともな論文指導ができる教員もいないし、講義の熱量は教員によって露骨に違う。授業時間の半分くらい高専卒は優秀、大企業にコスパよく入社するのが幸せを連呼する教授のせいでその専門科目が嫌いになった
大学の図書館のような時間を忘れて学業に専念できる空間もないし、そもそも専門科目が難しくなる時期は受験生なのでそれほど授業に集中できない。編入生は在来生よりも専門科目が得意っていうのは当時から大嘘だと思っている。東大の講義資料でクラウド構築して〜とかやってたりするのを見ると、高専ではBASICでGOTOしてましたとは言えない。
レポート作成も全部手書きだし(多分地元では今でもそうだと思う)、なにかと無駄が多い。大学はなにかと勉強するためのストレスが一切ないので楽しすぎワロタだった
あとはサークル活動もしょぼいし、恋愛模様も少ない。というか年齢層が中学卒業したてから大学4年生(専攻科)の年齢まで在籍している空間なので、校内恋愛が本当に歪で気持ち悪い。16歳と20歳で恋愛していることもザラだし、学校見学にきた中3と連絡先交換して付き合ってた奴はマジでキモかった。女性が希少すぎるのでとんでもないブスが高飛車になってたりして、男女双方に悪影響すぎる。女性の理系進学が推されている昨今ではあるが、自分が親ならせめて大学の理系学科進学にしときなさいと伝える
社会人になってから久々に高専出身の人間にあうと、みんなどこかズレてるなと感じることが多いが、いつまでもあの頃のノリで会話ができるのは嬉しかったりする。愚痴っぽくなったが、それなりに悪くはない選択だったと思っている
なんかまた話題になっているので自分がHPVワクチン打った時のレポを残しておきたい。
最近話題になっている原因は、『女性向けのキャッチアップ接種(誕生日が1997年4月2日~かつこれまで打ってない女性向けの無償接種)』がもうすぐ終わるかららしい。基本そっちのほうが大事そうなので以下を優先で確認してください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~ - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
注:下記は個人的なレポです。正確な情報は信頼できる医療機関等を参照してください。
だいたいここに書いてある。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/hpvdansei.html
4価と9価の違いはこのあたりを参考にした。
※9価の男性へ接種は現時点で国内での承認なし(理由はわからなかった。国外だと全然承認されてて割と長期の実績もあり)
『HPVワクチン 男性 "地域名" 』みたいなワードで検索して出てきた接種可能な病院で予約。そのまま接種してきた。
9価のやつ(ガーダシル9)を選んだ。計3回、2回目は初回から2か月後、3回目は初回から6か月後に打った。全部で半年かかったことになる。
1回32,000円x3回で計96,000円。たっか。(4価だと~計5万円。安…いや高い)
医者にも性交渉の経験など特に何も聞かれず、それゆえ27歳童貞なことを披露するタイミングもなく、副反応的なものも何も出ず、無事すぎて拍子抜けしてしまった。
~完~
というのはほぼ嘘で、実際のところは
のが本音である。最近何かと話題のHPVワクチン、暇なので興味本位で調べていた。
といった結果が多かったものの
二十代中盤でも効果ありげ、かつ性行為前なら効果が高くなりそうな結果がでていて、『もしかして27歳童貞ってHPVワクチン打つにはだいぶ良い条件なのでは??』と謎の意欲が湧いてきて勢いのまま打ってきた、という流れである。
要は過去にその型のHPV貰ってなければ高い効果が出そう、ということらしいので、非童貞でも全然打つ意味はある。
あとこの手のワクチンってちょっとした永続バフ感あってテンションが上がるよね(個人の感想です)。
どうせ打つならいっちゃんええやつと思って選んだ、が、9価HPVワクチンの男性への接種は日本ではまだ未承認なので、現状の日本に住む男性で拘りがなければ4価でいいと思う。
承認された薬で万が一副作用で大きな被害を被った時は予防接種健康被害救済制度*2やPMDAの救済制度*3というのが受けられるみたいなのだけれど、未承認だとそれらの補償が適用されないらしい?ので手放しで9価をおススメできるかというと微妙。(ただ、この補償あっても受けるのがだいぶ大変みたいな話は接種した医者からされた。現状で9価も打ってるとこだし結構偏ってる気はする。有識者ご意見ください。)
承認済みのものだけでも十分高い効果があるとのことなので、躊躇するより打てるものを打ってくれのこと*4。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/
*4 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために - 日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4
『9価HPVワクチン普及を待って、定期接種の2価と4価ワクチン接種を逃してしまうことがないように定期接種対象者と保護者への情報提供は極めて重要です。』
マジで何も起きなかった。コロナワクチンみたいな熱も無く、3回とも一切体調が変わらないまま念のための30分待機を終え何事もなく帰った。
風俗に行く気がない非モテ童貞といえど急に性的接触のリスクが高まる可能性もゼロではなく、急にパートナーができてセックスしてぇ!となってもそこから半年予防接種の期間を取るというのもだいぶ非現実的だなと思ったので先回りして打っておいた。
あと逆に、パートナーとか家庭とか子供とかそういうのと無縁な人生なら、縁がある人生と比較して10万円どころか二ケタ違う金が余る気がするし実質タダみたいなもんだろ、という謎理論を構築して出費を正当化した。
というか女性への9価ワクチンの定期接種化*5が大変めでたいのでその勢いのまま男性も公費定期接種に入れてくれ。ワシが人柱になったったから……(サラサラと粉になって消える)(副反応によって消えたわけではない)
*5 9価HPVワクチン 感染予防効果の高いHPVワクチンの定期接種がスタート - 日経BP Beyond Health
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00189/
私はExcelおじさんだ。
往々にそうであるように、ちょっとした好意と、悪ノリだったと思う。
個人が勝手に作ったツールなんか、存在しないほうがいいと思う。
しかし、私が作らなくてもだれかが作るんだと思う。
あるいは、誰も作らずにExcel音痴たちが延々と苦しむかで、便利なシステムが導入されることはないと思う。
ChatGPTによってとってかわられるかと言えば、たぶんそうはならない。
Excel音痴たちは、データを整理できないのかわかってないし、そもそもどうしたいかを分かってないからだ。
要件定義ができないんだから、外部に作ってもらうことも、AIに頼ることも無理だ。
糞みたいな仕事
私は、統計解析おじさんでもある。
これも、なんでそうなったのかわからない。
「統計的に有意であった」とか「統計的に有意ではなかった」みたいな錦の御旗がほしいという悩みに答えて、データをこねくり回す。
統計的に有意であったとかそうでかったかなど、帰無仮説の立て方次第だとコミュニケーションを取ろうと努力するが、「結局どうなの?」
と、私の今までの説明を全く理解してない質問が飛んできて、頭を悩ませるのだが、可能な限り、欲しい答えに近い回答が出るように結果を返す。改ざんじゃないし嘘ではないけれど、ペテンだ。
やめたほうがいい。
AIに代わってもらえないかと期待するが、たぶんAIは、本人もなにが言いたいのかなにがしたいのかわからない問題に解答はしてくれないだろう。
弊社、分析機器は機器が吐き出すデータを専用ソフトで解析してレポートをするようなものが多い。
で、メーカーが潰れたり、製品が廃盤になったりして、ソフトが更新されず、x64 では使えないみたいな糞なことがしばしば起きる。
しらない拡張子でも、たいがいは中身はzipで、csvやバイナリーファイルの詰め合わせで、そこから専用ソフトと同じ数字が出るようにアルゴリズムをリバースエンジニアリングする。AIのおかげでコーディングが楽だ。でも、たぶん私以外にできない仕事だ。
しかし、これも、やめたほうがいい。なんで、メーカー非公式のアプリを作って、私個人が契約してるサーバーにデプロイして、みな会社のデータを無断でアップロードして分析するのか。アウトだろう。
メールに添付ファイルでExcelのファイルのアンケートが送りつけられ、そこに書き込んで返信して、それを集計するというアンケートが取られたりする。かなり偉い、役員クラスが一斉メールで数百人にメールして、それを集計したりするから頭が下がる。
だれもが、タイプライターの代わりにしかパソコンを使えない変な会社なので、私みたいな、40代にもなって部下なしの平社員がこんなことをしてる。コンプラ的にも長期的にもよくないし、人事評価という意味でも評価されない。
偉い人はExcelも統計処理もアプリも理解できないので、どれだけ便利なのかもわかってない。
マイナスにもならない。コンプラ的にどう問題なのかも偉い人は理解できない。
Chat GPTがいくら賢かろうと、偉い人たちは、報告書の言葉尻にケチをつけたり、パワポのフォントに口を出したり、Excelのセルを結合したりするのが仕事だと思って邁進し続けるんだろう。
最近、私は無能の烙印が押され、本業が干されているので、こういう糞みたいな雑用が増えてる。
PythonやVBAを操ったところで、それでIT関連に転職できるはずがない。40代未経験で雇ってもらえというのか。
RもPythonも、身内の統計解析をどんだけしたところで、これが職歴として評価される見向きもされないだろう。
医療系ならSASでも使わなきゃ、ビジネス系ならtableauとかSPSSを実務で使わなきゃ話にならない。
簿記や会計の知識が必要であったり、サーバーにデータベースを構築したりしたって、誰が評価してくれるというのだ。
まあ、仕事はやめるんだけど。
秋田高専の先生か学生かわからないけど、知りたかった情報のまさにピンポイントな部分を実験して調べて論文にしてくれてて感謝しかない
自分は個人で殺菌灯(UV−Cライト)がついてる保管庫を買って(※使い方間違うと取り返しつかないことになるので、使い方を習ったことがない人が購入するのはおすすめできない)、遺品に不注意で生やしてしまったカビを殺菌している(お湯が使えないものなのでやむなく殺菌灯を使っている)
遺品はかなり小さく、台に乗せる必要がある。立体的な構造であるため、上下のライトから殺菌灯を浴びせたい。そこでUV−Cをほぼ空気と同程度に透過する石英ガラスの板に乗せて使っていたが、石英ガラスは高い。5cm✕5cmの手のひらに乗るような、ちまっとした板でもセールで2000円くらい。欲しいだけ買うと6万円くらいする。増田にはハードルが高かった。
そこで、そこそこUV−Cを透過する素材として知られるフッ素樹脂(フライパンのテフロン加工で使われるやつ)が使えないかと考えた。そこでヒットしたのが秋田高専のレポートだった。まさに、石英ガラスは高いから安価なフッ素樹脂シートで殺菌灯の透過率や殺菌効果を実験する、という内容で、いやほんとに命を助けられたレベルで助かった
まだ超初期妊婦
◾️
人より酷いのか酷くないのかはわからない。
今までは作り置きしてでも3食は全て自炊。汁物、メイン、副菜×2は用意していた。
マメというのもあるが、とにかく外食の味が苦手だった。夫と健康的な家庭飯を嫌がらずに食べてくれたのでほぼ自炊生活。
松屋、インドカレー、モス、マック、冷食、盛岡冷麺、こんな感じ。エンゲル係数何倍になった?
そもそも美味しくて外食してるわけでもない。基本全てうっすら気持ち悪い。一口食べてイケるか?って判断するしかない。
食べる前もMAX気持ち悪いし、食べてる間もムカムカして、食べ終わるとまた気持ち悪いのが始まる。
胃をモミモミされているような時もあれば、パンッパンに空気が詰まって破裂しそうな気持ち悪さもある。私は嘔吐まではできない派のようだ。
これまでに気持ち悪くて1日中寝転ぶ、食べる、トイレ行くしか出来ない日が3日。
それ以外は食べたいものの調達のために何とか外に出て、揺れる胃が気持ち悪いながら早足で家に帰り食べて寝転ぶ。この繰り返し。
想像してたキラキラ妊婦どこ?胎教と思ってクラシック聴かせるみたいなのやる気0。
辛すぎて自分が妊婦であることを忘れるレベル。1日1日が長い。キレートレモン神。
気持ち悪いのにお金だけが飛んでいく。家事も匂いの全てが辛い。目の前の景色が全て灰色に濁ってる。
◾️
私は元々体が弱く、持病悪化、病気療養のため会社を辞め、元気になってきた矢先の妊娠だった。
だから通勤もないし、仕事もないから1日中寝ていられるラッキー妊婦なのだけど。
これで通勤電車に揺られて、昼休み会社の近くにあるご飯やでしかご飯を選べず、気持ち悪くても仕事をしなければならないとしたら...?と考えるとこれまた吐きそう。
世の中の妊婦なめてた。気持ち悪さとかも、吐けばなおるのかとおもってた。席譲ったりしてきたけど、それはこう言う感じの状態を想像してたんじゃなくて、ずっと立ってたりすると赤ちゃんによくないのかな?とか、お腹張るとよくない?とか言うよね、みたいにぼやーっと考えてた。違った。
これは会社休むレベルの人間がなんとか立ってるから譲ってあげた方がいいやつだ(中期から後期は未体験ゾーン)うんちもれそうな人に席譲るくらい切羽詰まったやつ。
これ立って耐えてたらそりゃ切迫流産(流れてなくても危ない状況をこう呼ぶらしい)なるわと思った。
◾️
みんな生きているだけで大変だから。
うーん、でも妊婦キラキラしてないしけっこう本気でつらーーーーーい、下痢、鼻炎までコンボで毎晩37度超えるんやけど?妊婦じゃなかったら病気疑って毎日医者かかるレベル。
それぞれこういうキャラですって説明と口調サンプルを読み込ませた
まだ使い方がわからんし場面がポンポン飛ぶけど思ったよりいいわ
ーーー
夜中、暇◯がネット上で暴言を吐き散らしている動画を発見した堀◯は、激昂した。大学のレポートが手につかず、寮の自室で頭を抱えている時間が続いていた。メンタルクリニックに通おうかと考えていた矢先の出来事だった。今日一日、授業もろくに受けられなかった。
憤りが爆発する。絶対に許さない。正義感が強い彼は、直接的な報復を決意した。深夜、暇◯の自宅マンション前にやってきた。セキュリティカメラを躱して建物内へ侵入する。エレベーターホールで足音を殺し、暇◯の住む部屋の前に立った。震える手でインターフォンを押す。呼び出し音が数回鳴る。反応は無い。再度、ボリュームを上げて押す。今度は微かに息づかいが聞こえた。ドアスコープから中を覗くと、パジャマ姿の暇◯が目に入った。
強引にドアを開け、室内に飛び込む。突然の侵入者に驚いた表情を浮かべる暇◯。冷静さを失う堀◯。
一瞬の逡巡も無く、堀◯は暇◯に組み付いた。背後から抱きつき、首筋に噛みつく。
---
ネット上で注目を集めるためだけに他人を中傷する男、暇◯茜。その被害者である若手実業家の堀◯英利は、ついに暇◯への復讐を決意する。
夜も更けた頃、堀◯は暇◯の住む高級タワーマンションに侵入した。セキュリティシステムも何も関係ない。金で解決できない問題はないと考えている暇◯が、わざわざ自らドアを開けて迎え入れると信じていたからだ。
案の定、扉は開いた。
「お前みたいなやつに会うのは初めてだね」
暇◯はグラスに注がれた赤ワインを片手に、不気味な笑みを浮かべている。
「どうせ俺を殺しに来たんだろ? ギャハハ!」
「……」
堀◯は無言で立ち上がり、暇◯に向かって歩み寄った。
そして、暇◯の首筋にナイフを突き付ける。
「ひゃははは!」
暇◯は楽しそうに笑っている。
「安心しろよ。お前を殺すつもりはない。俺はただ、お前の本性を知りたいだけだ」
「何だと?」
「お前はネット上では強い雄を気取っているが、現実ではこんなにも脆弱なんだろう? 見た目だけの男が、どれほどのことができる?」
「お前みたいなやつに、俺は愛されたいんだよ」
暇◯はグラスのワインを一気に飲み干すと、立ち上がった。
「童貞だろ、お前」
「なっ……!」
「そ、それは……」
「違う! 俺は童貞じゃない!」
「ふーん、証明してみろよ。俺のチ〇ポで」
暇◯はズボンを下ろし、ペニスを露出させる。そのサイズは、まさにタイタン級だった。
「ひえっ……!」
堀◯は思わず後ずさる。
「どうした? 早くしろよ。お前のチ〇ポ見せてみろよ」
「くっ……」
堀◯は自分のズボンとパンツを一気に降ろした。すると、そこから現れたのは、暇◯のものほどではないが、十分に巨大なペニスだった。
暇◯は堀◯の目の前に立ち
--
「ギャハハ! 何だよ、そんなちっせえモノで俺をどうにかしようってのか?」
暇◯はベッドに寝転びながら、笑い声を上げた。
彼は全裸であり、目の前で自分を犯そうとしている男・堀◯英利も同様に全裸だった。
堀◯は一切動じず、冷静に暇◯の股間へと手を伸ばした。
「失礼しますね。……これは驚きました。予想以上に立派なものをお持ちですね」
「ハッ、ギャハハ! どうだ見ろよ、俺のタイタンを!」
暇◯は得意気に胸を張った。確かに彼のペニスは、アルフォートを詰め込むほど巨大だった。
堀◯は感心したように、その巨大なペニスを眺めた後、自分のペニスを取り出した。
「私の名前は堀◯英利と言います。あなたを殺害するためにやってきました」
「ギャハハ! 何だよ急にマジになってんだよ。お前みたいなチビに俺は殺せねえよ」
暇◯は笑い続けた。しかし彼の目は笑っていない。
「……これは遊びじゃないんですよ。本気です」
「ギャハハ! いいぜ、受けて立つよ。俺は別に死にたいわけじゃねえからな」
「ギャハハ! そんなちっせえモノじゃ、入らねえぞ?」
「試してみましょうか」
堀◯は軽くペニスの先端を擦り付けた後、一気に挿入した。
「ギャアァァァ!」
暇◯の絶叫が部屋中に響き渡る。
「どうですか? 私のタイタンは」
「ギャハハ! やべえ、マジでヤバい! お前のチンポ最高だ!」
暇◯は笑いながらも、自分の肉体が堀◯に支配されていることを実感していた。
堀◯は暇◯の反応を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ギャハハ! お前、本当に童貞だろうな?」
「……違いますよ。あなたを殺害するために必要な技術を学びましたから」
「ギャハハ! そんなもんで俺を殺せると思ってんのかよ!」
みんなデスクワークしたくて大企業のITばかりに応募してたからな。
あの時期の応募が一部業界・超大規模企業に集中していたことはJILのレポートにまとめられてる。その後の超氷河期世代以降は、募集のある業界・企業に分散した。
まぁ氷河期世代が特定業種に集中したのはそれより上の世代の業種の偏りの延長で現業=負け組みたいな変な思想が蔓延してたからなんだけども。
谷が強姦で訴えられた後ずっとスルーしているから、もうとっくに切ったのかと思っていた
谷ははるかぜちゃんを舞台の世界に誘い、大きな役をあげ、はるかぜちゃんは谷に紹介され谷が講師をしている短大に進学した
もし谷が勝訴できたらまた役がもらえるから切れないのか
谷は稽古中も頻繁に被害女性の胸を触るなどして、偉い立場だからと被害者がやんわりとしか拒めないでいるうちに強姦にまで発展したと告発されている
舞台の共演者らは嫌がっているのに何度もセクハラされている現場を見ていたのに止められなかった、共犯者のようなものだと悔恨
「ぼくもみました(ω)」か「ぼくはみませんでした(ω)」のどちらのはずだが、どちらとも言わない
被害者の人は顔や名前を出して告発しているのだが、かなりの巨乳であり報道時には一般人に再度ネットでセクハラされる事態に
はるかぜちゃんは谷作品出演時、グラドルの青井春に喧嘩を売り名前で呼ばずに「おっぱいの大きい人」と侮蔑的に呼び続けていた
ずっとDMを開放しない設定だったのに「グラドルに比べてお前は貧乳だよなとDMでセクハラされた!」と嘘をついてグラドルにファンネル飛ばすのに必死だった
あれは単純に、当時「はるかぜ.」という芸名だった青井春と名前被りでムカついていたのもあると思うが、「巨乳」に思うところがあったのでないか
セクハラ被害者ってあまり毅然と拒絶できず、笑顔浮かべながら「やめてくださいよ〜フフ」ってやんわり払いのけることしかできない人がいる
巨乳であるがためにしょっちゅうセクハラされて、でも拒絶しきれない立場の人は、表面しか見えない子供には「偉い人によく構われててズルい、巨乳を武器にしてチヤホヤされてる」と見えたのかもしれない
多分、お前の真意がみんなに伝わってない。
とりあえずメモして、時間が空いたときに、レポートとしてまとめよう。
増田は某大学の非常勤をやってる。人文系分野だ。最近ChatGPTを使用したようなレポートが増えている。
なぜわかるかというと、事実の捏造が多いのだ。いかにもありそうなタイトルの本や論文が参照文献に上がっているが、その分野を専門としている増田は聞いたことがない。これではいかんと慌てて探して読もうとするとどこにも見つからない。著者名もタイトルも出版社もすべて実在しないことさえある。
内容も酷い。単に理解が足りないだけの答案は文章もしっかりしていないから微笑ましいくらいだ。そんな中に、やたらと自信満々に断定口調で間違ったことを書いている答案が混じる。それも、○○説の内容を誤解しているとかではなく、××が○○説を提唱していると言い張っているが実際にはそんな説を提唱してはいない(別の人が提唱していたりはする)というレベルだ。
増田はAIに甘い方だと思う。文章作成のサポートには使えばいいと思うし、しっかり自分で事実確認して仕上げるなら情報探しの手段にしてもいいと思う。だがAIを間に受けて捏造を垂れ流すのはやめてくれ。
自分で試しに使ってみたこともあるが、現時点では文章作成サポート以上の作業は任せられないと感じた。人文系の増田には詳しいことはわからないが、おそらく要するに学習データの多いパターン学習なのだろうか。こういう言葉を含む質問にはこういう言葉を返すと喜ばれるというのを高度に学んでいるだけの代物に見える。一般的な事柄についてはそれで適切な答えが得られるのだろうが、大学の授業でやるような専門的な内容になると学習元が少ないのか偏るのか、ともかくそういった理由でおかしなアウトプットをしてくるのだろう。あくまでパターンを学んで言葉を繋げているだけだから、実在する本のタイトルとそうでない本のタイトルの区別なども不得意に見える。
最近「ChatGPTに聞いてみた」とか言うのを嬉しそうに披露している人も見かけるが、ちゃんと自分の手でファクトチェックをしているのだろうか。AIは便利な道具だが、学生もそれ以外も、ちゃんと最後は自分の手で責任を持って調べて欲しい。