はてなキーワード: シュートとは
タイトルの通り。
自分が実は大した実力も持っていない無能であると、かなり前から気付いている。
年収はそれなりにあるが、いつバレないかヒヤヒヤしている。もうばれているかもしれない。
1. プレッシャーに弱い
何らかの期限とか、顧客が怒っているとかがあると途端に集中力や判断力が欠如し、自分でも後から何をやっているんだ?ということをしでかしてしまう。
普段通り冷静に一つ一つやれば良いだけなのだが、プレッシャーがかかっていると頭の中がごちゃごちゃになってしまい、結果、マイナスにしかならないことをやらかす。
2. マルチタスクに弱い
1,2ぐらいであればまだ問題がないのだが、4,5個以上の急ぎのタスクを抱えると優先順位付けが下手くそで、全然重要ではないことを先にやってしまったりする。
前述のプレッシャーに弱いも重なり、プレッシャーがかかる中でマルチタスクを抱えると酷いことになる。
3. 調べる力が弱い
一応エンジニアなのだが、トラブルシュートなどで複雑なコンポーネントを一つ一つ紐解いて問題の原因を特定するのがとても苦手だ。
コンポーネントが少ない場合は頭が冴えて深掘り出来るのだが、そうでない場合は一気に物事の解像度が下がる。ふわっとしか理解出来ない。
単純に馬鹿なだけなんだろうと思う。
無能でかつやる気があるわけでもない。いつか無能がバレて今の職場から追放され、路頭に迷う日が来るのが怖い。
いっそ宝くじでも当たって仕事から解放されないかなと買い続けているが、今のところ当たる気配はない。
路頭に迷うことになったら死ぬかも。というか安楽死したい、今すぐ。別にやらかして精神状態が悪くなくても、人生に希望や目標がないので生きている意味もない。
球技では女子選手が相対的にフィジカルが劣るため球速が遅いのだが、遅さはそのままド素人である視聴者に与えられた試合を見て、考えるタイムラグでもある。
フィジカルが追っつかない分、強さとコンディションがトントンのゲームは、運ゲーになったりもするため
バレーボールなどは女子のほうが興行としてはおもしろい。男子はポンポン進むので過程が面白くない。
バスケもゲーム性では同様なのだが、男子バスケにおいてはダンクや長距離シュートなどの決め技が挟み込まれるのは興行に花を添えている。
ネットでフェミとぐちぐち言い合うより、画面の中で女子柔道選手や女子ハンド選手が目ぇひんむいてる姿を見ている方がまだ精神衛生上は良い。
<明治安田生命J1:オレオレFC0-1福岡>◇第22節◇10日◇オレスタ
オレオレFCはホームでアビスパ福岡に0-1で敗れ、今季ワーストタイのリーグ戦6試合未勝利となった。前半8分にCKから福岡FW山岸祐也に先制ゴールを許す苦しい展開。その後は後半途中出場のMF鈴木潤、FW佐藤、ジュシエを中心に攻め込み、シュート18本を放つが、相手の堅守をこじ開けられず、追いつくことは出来なかった。次節16日はアウェーで横浜Fマリノスと対戦する。
◇ ◇ ◇
押し込んでいた。猛攻で何度もゴールに迫った。しかし結果は無得点での敗戦。前半8分の失点を取り返せなかった。失点以外はオレオレFCの流れだっただけに、先発したFW吉田は「今日は僕達、攻撃陣の責任。あれだけチャンスがありながら、決められないのは技術以上に精神面の問題。守備陣を助けられなかった」と厳しい表情で振り返った。
シュートは福岡の5本に対し、オレオレは18本。決定機はオレオレの方が多かった。だが、決めきれなかった。相田満博監督は「同点、勝ち越しを目指して、終盤はリスクを冒して攻撃に人数を掛けたが…なかなか噛み合わなかった。指示の仕方が良くなかったのかもしれない」と反省した。
5試合連続複数失点を喫していた守備陣は1失点に封じたが、今度は攻撃陣が無得点。リーグ戦10試合無敗後は再び6試合未勝利と悪い流れが止まらない。指揮官は「選手達は勝とうと努力していますし、我々としても戦術、システムを含めて現状を打開しようとしているが、なかなか噛み合っていないのが今の状況。我慢の時期だと思いますし、そこを乗り越えれば…という気持ちもあるので」と、もどかしさを口にしながら、前を向く。
次節はアウェーで首位の横浜FMと対戦する。吉田は言った。「このまま終わるつもりはない。今、チームがどうあるべきか試されてると思いますし、そこを乗り越えるために、僕達は戦います」。前回初勝利を挙げた相手に再び勝利をもぎ取る。
DFリシャルソンとユン・セフォンが試合前にスタジアムに登場した。リシャルソンは「チームのために全力を尽くします」と話し、ユンも「1日1日を大切にして、自分もチームも成長出来るように頑張ります」とコメントした。2人は16日から出場が可能になる。
<明治安田生命J1:浦和5-1オレオレFC>◇第19節◇29日◇埼スタ
オレオレFCがアウェイで浦和レッズに1-5で大敗。前半戦最後の試合を白星で飾れず、今季2度目の3連敗となった。前節からメンバーを9人入れ替えた一戦は、前半5分に相手FW松尾のスピードに圧倒され、立ち上がりに先制点を献上すると、17、34分と立て続けに失点。後半7分にMF鈴木亮のJ1初ゴールで1点を返したが、僅か3分後に失点すると、終盤にも失点した。次節は来月2日、ホームFC東京戦。後半戦最初の試合に向け、立て直す。
◇ ◇ ◇
歓喜に湧く浦和サポーター、選手の裏でロイブル軍団はうなだれるしかなかった。前節・鳥栖戦(26日)からスタメンを9人入れ替え、布陣も3―4―1―2に変更して臨んだ戦いでの大敗。相田満博監督、選手たちの落胆の色は隠せず、前節ブーイングを浴びせたサポーターも試合後の拍手はまばらで、無言で睨みつける観客もいた。相田監督は「見ての通りですね。今日はそれ以上の言葉は…」と3試合連続の大敗にショックを隠しきれず。MF宮城も「自分達がやらないといけないのに、また最低の試合をしてしまった。技術、気持ちの問題です」と肩を落とした。
いきなり出ばなをくじかれた。前半5分。相手FW松尾が猛スピードでゴール前へ攻め込むと。対応していたDF伊藤、石上が振り切られ、最後はGK杉本も1対1に敗れ、試合序盤に先制点を奪われると、ここから浦和にボールを支配され、17分、34分と立て続けに失点。前節・鳥栖戦と同じ光景で前半は嫌な流れを断ち切れなかった。
後半はベンチだったMF山本らを投入。システムを替え、反撃に出た。すると同7分、CKからMF奥原のシュートはDFに弾かれたが、こぼれ球をSCランダムから復帰したMF鈴木亮がミドルをゴール左隅に突き刺した。約2年ぶりの先発。兄・鈴木潤と初めて兄弟でスタメン出場を果たした20歳のゴールで反撃ムードは高まったが、僅か3分後にCKの混戦から失点すると、終了間際にも追加点を許した。
前節の大敗を受け、相田監督は動いた。18日の清水戦で3失点。前節の鳥栖戦は6失点。この浦和戦では連戦を考慮し、鈴木兄弟に加え、DF石上が左鎖骨を骨折した福岡戦(4月17日)以来のスタメンで起用するなど、大幅にテコ入れした。指揮官は試合後、孤軍奮闘していたGK村上、MF山本らを外したことについて「連戦でしたし、チーム状況が良くない中で刺激を与えたかった」とショック療法だったことを明かした。
それでも波に乗れず、今季2度目の3連敗。疲労を考慮し、この試合は後半から出場した山本は3試合連続大量失点の原因を聞かれると「うーん」と繰り返し、ようやく絞り出した言葉は「僕も含めて、プレーに対して責任がないのかなと」。特に3失点した前半と1点を返し、反撃ムードが高まった3分後に失点したシーンを挙げ、「たったワンプレーで決定機を作られて、実際、そこから失点したので…。負けない試合が続いた事もあって、僕も含めて「自分達は強いんだ」と勘違いして、責任感が足りなくなったと思います」と自戒を込めながら厳しい言葉を並べた。
昨年はシーズン初勝利を挙げた場所で大敗を喫した。3連敗前まで僅か14失点と固い守備を誇ったが、ここ3試合で14失点を喫し、28失点とリーグワースト4位に。遂に得失点差もなくなり、守備の立て直しは急務。後半戦初戦となる次節はホームで東京と対戦する。相田監督「現状は受け止めます。だからこそ、土曜日は必ず勝たないといけない」。もう敗戦は許されない。
<明治安田生命J1:オレオレFC0-6鳥栖>◇第18節◇26日◇オレスタ
オレオレFCはホームでサガン鳥栖に0ー6で大敗。今季ワーストの6失点で、2度目の連敗を喫した。開始3分に失点すると、30分にも追加点を献上。後半も流れは変わらず、途中出場の垣田にハットトリックを許すなど、守備が崩壊した。天皇杯J2徳島ヴォルティス戦から中3日の過密日程も影響し、終始劣勢の展開で終わった。公式戦5試合未勝利で、その間、合計14失点。試合後はサポーターから大ブーイングを浴びせられた。前半戦最後となる次戦は29日、アウェーで浦和レッズと対戦する。
◇ ◇ ◇
失点する度に、スタンドからはため息が漏れ、最後は失笑し、試合途中で帰宅するサポーターもいた。鳥栖の強みを封じるため、3-4-3と同じ布陣の「ミラーゲーム」で対抗したが、開始3分、パスミスから左サイドを崩され、先制点を献上。「ミスによる失点。時間帯も早すぎたし、あれが全て」と相田満博監督。その後もミスを連発し、同24分には再びクロスの流れから追加点を献上した。後半も流れは変わらず、同3分に3失点目を喫すと、守備陣が“決壊”。リスクを冒して攻撃に転じるも、前がかりになったスペースを突かれ、連続失点。今季ワーストとなる6失点で大敗した。
相田監督は試合後の会見で真っ先に謝罪した。「この結果は指揮を執っている私の責任。サポーターに申し訳ないです」。悪循環は攻撃にも影響を及ぼし、得点の気配なし。放ったシュートは鳥栖の17本に対し、僅か6本に終わった。試合後、残ったサポーターからは太鼓やスネアドラムなどで、大ブーイング。大敗と蒸し暑さで疲弊した選手も、がっくりとうなだれ、不甲斐なさから悔し涙を流す選手もいた。
PK戦で失意の敗退を喫した天皇杯・徳島戦から中3日だったが、120分間を戦ったイレブンのコンディションは万全ではなかった。精彩を欠いたFWジュシエは前半30分で、MF山中や相馬、山本もやはり精彩を欠き、後半15分で交代した。先発起用した指揮官も「想像以上に回復していなかった。酷暑もあり、あの時間帯が限界かなと。これは選手の責任ではない。今日は布陣も含めて、我々コーチ陣の責任ですね」とかばった。
ホーム3連戦となったリーグ戦。昨年王者の川崎にこそ勝利したが、清水、鳥栖に連敗。まだ順位的には下を向く必要がないとは言え、リーグ2位の最少失点を誇っていた堅守にほころびが見えているのも事実。前半戦最後となる次節は再び中3日、アウェーで浦和と対戦。累積警告でDF松岡が次戦出場停止と苦しい状況。MF山本主将は「やってはいけない試合をしてしまった。(疲労については)プロである以上、言い訳はできない。だけど、残り試合はあるので、やり返したい」と必死に顔を上げた。6月、前半戦最後の試合を勝利で締めくくる。
大敗の裏で、SCランダムから復帰したMF鈴木亮が後半15分から出場。3歳上の兄・鈴木潤も同じ時間帯に出場し、クラブ初の兄弟出場が叶った。昨年5月以来、約1年ぶりの出場となった鈴木亮はボランチに入り、何度もボールに食らいついたが、失点を食い止められず。鈴木潤も左サイドに入り、個で打開しようとするも、シュート僅か1本に封じられ、兄弟出場はほろ苦いものになった。
鈴木亮は「状況を打開したかったので、それが出来なかったのが悔しい」と試合後は唇を噛み締めた。兄の鈴木潤も「(兄弟出場も)それより、勝ちたかった。打開出来ずに悔しい」と肩を落とした。
【オレオレFC】守備崩壊でリーグ戦11戦ぶり黒星…今季ワーストタイの3失点で清水戦本拠地白星ならず。相田監督「前半が全て」
<明治安田生命J1:オレオレFC1-3清水>◇第17節◇18日◇オレスタ
オレオレFCは18日、ホームで清水エスパルスに1ー3で敗れ、リーグ戦11試合ぶりの黒星を喫した。前半7分、カウンターから先制点を献上。同41分にも、連携ミスから2点目を奪われた。後半は選手交代で盛り返し、同36分にFW吉田がPKを決めたが、5分後に3点目を奪われ、万事休す。4月2日のガンバ大阪戦以来の敗戦で、今季ワーストタイの3失点を喫し、清水戦の本拠地初勝利もならず。更に3月12日のセレッソ大阪戦以来、本拠地黒星となった。公式戦3試合未勝利で、ホーム連戦となる22日の天皇杯3回戦(対徳島戦)、次節26日のサガン鳥栖戦に向け、立て直しが求められる。
先日のルヴァンカッププレーオフステージに続き、リーグ戦でも遂に敗れた。11試合ぶり、本拠地では3月12日のC大阪戦以来、約3ヶ月ぶりの敗戦。監督交代、3連敗を含む5試合未勝利と低迷していた下位の清水相手に痛い黒星を喫し、上位争いから一歩後退した。相田満博監督は「前半が全てです。インテンシティー(強さや激しさ)や守備の切り替えの速さも、前半に関しては清水の方が上でした」と悔しさをにじませた。
前半7分、MF相馬のパスが相手にカットされ、そこからカウンターを止められず清水MF西澤に先制点を奪われた。同41分には清水DF立田の意表を突いた攻撃参加に誰も寄せられず、そこから右サイドを突かれ、追加点を奪われた。攻守にミスが目立ち、シュートも僅か2本に封じられ、リードを2点に広げられて前半を終えた。
後半は開始からFW吉田、MF小野寺を投入し、攻勢を強め、何度も清水ゴールに襲いかかった。日本代表GK権田の好セーブに遭いながらも、諦めずに攻めると、同36分、FWジュシエがPA内で相手DFに倒され、PKを獲得すると、これを吉田が決め、4月29日の京都サンガFC戦以来のゴールを挙げた。
しかし、5分後に再びカウンターから追加点を許して勝負あり。過去1分2敗とホームで未勝利だった清水に再び敗れた。指揮官は「監督としての未熟さを痛感した試合」として「得点する時間帯が遅く、逆に失点の時間帯が短すぎた。過程を重視しているので、後半に関しては早い時間帯で獲れていれば、違った展開になったのかなと思います」と振り返った。
負けなしが止まり、チームの課題も露呈した。今季、先制すれば、7勝2分1敗と高勝率の一方で、今日を含め、先制された試合は1分3敗。山本は「後半はボールを持てるようになり、支配自体はできましたけど、崩せなかったのが全て。固めてくる相手の崩し方をどうするかが課題」と首を横に振り、3失点しながら権田に負けじと好セーブを連発したGK村上も「今年は先制すれば、守れるけど、された時にどうするか。逆転する力がないと上位にはいけない」と課題を口にした。
22日の天皇杯3回戦を挟み、次節は26日、ホームで鳥栖と対戦する。指揮官は「点を獲られた時、守りを固める相手をどう崩すかが課題。メンバーや戦術を含めて、再考したい」と話した。ここまで積み上げてきた自信は、一夜で砕かれていいものであるはずはない。課題と向き合い、再び積み上げていく。
【オレオレFC】無念…ドローで奇跡起きず。MF鈴木、先制点で望みも、終盤失点で力尽きる。
<YBCルヴァン杯:広島1-1オレオレFC>◇プレーオフ第2戦◇11日◇Eスタ
ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦が11日に各地で行われ、第1戦を0ー3で落としたオレオレFCはアウェイでサンフレッチェ広島と1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。前半から攻勢を仕掛け、30分にMF鈴木が豪快なミドルシュートで先制点を挙げた。後半も攻め込んだが、追加点が獲れず、逆に同42分に失点して、力尽きた。この悔しさを18日にリーグ戦が再開するホームでの清水エスパルス戦でぶつける。
3点差以上での勝利を目指した試合で1-1の引き分けに終わった。2年連続のベスト8進出に届かず、試合後、イレブンはガックリ肩を落として引き上げた。相田満博監督は試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は第1戦目で消極的な、逃げの采配をした私にある。全て監督の責任です」とイレブンを労い、自ら敗退の責任を背負った。
勝つしかない状況で、攻撃的布陣を採用した試合。イレブンも奇跡を信じ、開始から球際の攻防で圧倒し、積極的に攻めた。すると前半30分にMF鈴木がペナルティーエリア内から「狙い通りだった。打った瞬間入ると思いました」と、右足で豪快なミドルシュートをねじ込み先制ゴールを挙げ、逆転進出へ一筋の光を手繰り寄せた。
後半も攻めた。同20分には負傷離脱していたFW吉田、ジュシエ、ペドロを投入し、DFを2バック気味にして5トップにし、逆転へあの手この手を使って攻めた。だが決められず。逆に42分に痛恨の失点を喫して敗退が決まった。シュートは広島が6本だったのに対し、オレオレは20本放ったが、1得点止まり。MF山本は「(失点は)一瞬のスキをつかれた。自分も含めて、アタッキングサードでの冷静さが足りなかった」と肩を落とした。
チームは満身創痍だった。MF宮城、FWキム・スヨン、奥原がとある事情のため不在。ベンチ入り予定だったMF岡本は9日の練習で左肩を脱臼し離脱。それでもイレブンは誰一人諦めず、奇跡を信じ、最後の1秒まで走り回った。GK村上は好セーブで救い、出場機会はなかったが、ベテランMF加藤、GK杉本、交代で退いた選手、コーチ、監督がラインギリギリまで声を出し、チームを鼓舞した。
その姿勢はサポーターも受け取っていた。試合後、肩を落として挨拶に来たイレブンに「下を向くな」「悔しさを忘れるなよ」「次は勝とう」と拍手と激励の声があった。次は18日、ホームで清水とのリーグ戦に向かう。山本は「結果につながらなかったのは申し訳無い気持ち。こういう試合を糧にして、チームとしてより1段階、2段階強くなっていけるようにします」と前を向いた。敗退を糧に10試合負けなしのリーグ戦で再出発する。
「ティーダのコンボ気持ち良すぎだろ!」が別に気持ちよくないことでゲラゲラ笑える人が「チンポ気持ち良すぎだろ!」で笑ったら中卒未満を認定してくるということについての違和感を語る気はない。
既存のパーツを切り貼りして新しいものを作るパッチワークをクリエイティブな行為だと認識する感覚自体は持っている。
ただそれは元のイメージからギャップを生み出したり、繋ぎ合わせの巧妙さによって脳を酔わせたりするテクニックの効かせ方に対して感心を持てるというだけだ。
カオスラウンジのようにただアレやコレやを何も考えずに張り合わせたり、タブーを破ってチキンレースをしかけることを面白いとするような、悪戯の天才を自称する幼稚園児のような代物はノーセンキュー。
音だけで笑いを取る文化にだって理解はあって、今も聴漫才を聞きながらコレを書いている。
だがどうにも音MADはな……全体としてただどっかで面白いと評価されたパーツをひたすら繰り返しているだけのような代物が多くてゲンナリする。
飲み会でいきなりやったPPAPがウケたからと調子に乗って10回ぐらい繰り返して周りをひたすら冷めさせるノーセンスなオッサンの如きがね……。
ぶっちゃけ音MADを作りたいのなら「忙しい人向け」を作ってくれた方がよっぽど笑えることが多い。
紅白歌合戦が年末のクッソダレた実家のコタツの中での視聴にしか耐えられないのと同じだ。
結局は一体感を味わえればなんでもいい群れること最優先のキョロ充共によるワイワイガヤガヤに過ぎずそれは芸術点をゴミ箱シュートして雰囲気点だけで勝負する代物に成り下がるのである。
成り下がるという言い方は一部の人にとっては大間違いで完全に成り上がりだと思うお友達人数至上主義者もいるのはわかる。
だが俺はそこに全く加点しない。
だからニコニコ組曲もクソ長いだけのツギハギとしか思えないし、おとめっども同じだ。
あんなのは他人の作った「ボクの好きな曲アルバム」を聞かされているのと同じ苦痛な時間でしかねえ。
いや……他人が自分の意志一本で作ったものなら本棚を眺めて人格を判定する楽しみがあるんだろうが、集合系にはそれさえねえ。
マジで虚無だ。
じゃあおとわっかはどうなのか?
アレにはもう何もない。
集合系ワイワイ動画のように身内から評価点を貰えることもできないし、ベースとなっているものがものなので芸術点もない。
ただ無数にかき集めたわっか音MADパーツの見本市なのだが、そもそもそれ自体に価値がない。
自分の集めたパーツの数を自慢するだけなんてのは、小学生の鉄オタが覚えた駅名をひたすら唱えているのと同じで「そうなんだ。すごいね」とお世辞を言ってやることしかできない。
そもそもワッカは単体で音MADを作れるほど面白くないし、本当に「ティーダのチンポきもちよすぎだろ」だけの一発屋に近いのにそのチンポを出し惜しみしたらもう何も残らない。
本当に虚無だ。
笑えるぐらいにつまらないわけだが、当然そんなものが実際に笑えるはずはなく真顔で「クソワロタカタカタカタ」と入力しているだけだ全くもって面白くない。
あれを楽しんでいた人達は結局のところはカオスラウンジと同じ人種、修学旅行先に落書きをしたり現代アートをぶっ壊すクソガキ共と同じ脳の構造。
世間でアウトとされていることをやることが面白いと考えている勘違い野郎共だ。
なにが勘違いかというと、タブーを破ることが面白いという発想は、単に普段つまらん奴らがたまにタブーを破るとそのときだけは耳目を集められるのを「タブーを破ったときだけ承認欲求が満たされる」→「つまりタブーやぶりは受ける」と勘違いして脳が覚えるところから始まっていることだ。
マジでくだらん。
つまんね奴ら同士で群がってご苦労さまですわ。
令和にもなって虹裏なんぞに居座ってる連中のドブのような悪臭が染み付いているのがまず駄目だし、ホモネタも淫夢文明が崩壊した今となってはエンガチョすぎる。
だが当時それらのいくつかで笑っていた自分がいることを隠すつもりはない。
その時に俺は笑わせていたのは「素敵だね~」に染み込んだ感動的でストーリーに沿ったヘテロ恋愛のイメージを冒涜的で原作ガン無視のホモで上書きすることで生じるギャップだ。
ワッカネタにおいて最重要のパーツはホモネタではなく「素敵だね」に対するギャップだと俺は思っている。
あの動画は「素敵だね」によってギャップを生じる作用をワッカネタの核だと考えずにホモを煽り続ければいいと思っている節がある。
はぁ……わかってねえな……ワッカだけに……
【オレオレFC】公式戦14試合ぶりの敗戦 痛恨3失点で突破は絶望的に 相田監督「監督が弱気だった」
<YBCルヴァン杯:オレオレFC0-3広島>◇プレーオフ第1戦◇4日◇オレスタ
ルヴァンカッププレーオフステージが4日に第1戦が行われ、オレオレFCはサンフレッチェ広島に0-3の完封負けを喫し、4月2日のガンバ大阪戦(●1ー3)以来、公式戦14試合ぶりの黒星を喫した。立ち上がりから相手の寄せが早い守備に苦しみ、先制点を献上すると、後半も2失点。攻撃陣もシュート僅か6本で完封され、ホームで痛い敗戦を喫した。11日はアウェイで対戦するが、2年連続の8強進出は非常に厳しい状況となった。
◇ ◇ ◇
ついに敗れた。6分間の後半ロスタイムが終わり、オレオレFCにとって63日ぶりの敗戦を告げるホイッスル。2年連続の8強入りが遠のく痛恨の大敗に、イレブンの足取りは重かった。相田満博監督は開口一番「監督が弱気だった試合」と敗因を自身に向けた。
開幕戦で引き分けた相手の圧力に屈した。アウェイゴールも絡むため、4ー4ー2を採用。リトリートとブロックで固める戦術を敷いた前半は広島のプレスに苦しみ、前線で起用したMF山本、鈴木にボールが入らない。最終ラインまで下がってパスをさばいた山本は「前を向いたプレーがなかなかできなかった」。同24分に自陣でのミスが絡み、痛恨の先制点を献上した。
後半開始からスピードのある秋葉とペドロを投入。「(相手守備の)背後を狙うことを意識して」(相田監督)攻撃の活性化を図ったが、決定機は少なく、逆に同20分に追加点を献上。終了間際にもダメ押しされた。指揮官は「セカンドボールが拾えず、なかなか自分達の流れに持ち込めなかった」とし「アウェイゴールを意識しすぎた。私の責任」と最後まで責任を背負い込んだ。
故障者など、様々な事情が重なる中、試合前まで公式戦13戦無敗(9勝4分け)。様々な選手が複数ポジションをこなせる「ポリバレント性」と相手に合わせた多彩な戦術とフォーメーションを駆使して、ここまで勝ち上がってきた。
敵地での得点数が勝ち上がりを左右するルヴァン杯で、相手に3点を献上した。進出には最低でも4点を奪わなければならない厳しい条件で11日のアウェーを迎える。プラス材料は、FW吉田、DF栗林ら主力の実戦復帰が近づいていること。山本は「誰も諦めていないですし、次は勝つしかない。反省点を修正して、できることをしっかりやる」。悔しさを味わったロイブル軍団が、奇跡を起こすため、もう一度、立ち上がる。
【オレオレFC】今季最多6発快勝!!9戦無敗で次節は王者・川崎
<明治安田生命J1:オレオレFC6-1札幌>◇第15節◇25日◇札幌ドーム
オレオレFCはアウェイで北海道コンサドーレ札幌に今季最多6得点を挙げて快勝。勝ち点を24に伸ばした。前半10分に相手に退場者が出て数的優位の中、前半15分にFKからDFフェリペ・ラモスが来日初ゴール。新型コロナに感染し、この日から復帰したブラジル人DFのゴールを皮切りに後半20分までに4得点。1点は返されたが、その後も2得点し、大勝した。負けなしを9試合に伸ばし、次節は29日にホームで昨年王者・川崎フロンターレと対戦する。
今季最多得点で昨年2敗と完敗した札幌に勝利し、9試合無敗。首位鹿島に肉薄する白星となった。相田満博監督は「失点したことは反省しないといけない」と指摘しつつ、「そこを除けば、良いパフォーマンスだった。選手達は成長していると思います」と称えた。
相手に退場者を出て、数的優位に立ったことも考慮すべきだが、内容、結果とも完勝だった。試合開始からFW佐藤、キム・スヨンが積極的なプレッシングで相手を追い込むと、前半10分、秋葉に対する危険なタックルで相手DFが退場。数的優位に立つと、これで得たFKのチャンス。山中のキックにDFフェリペ・ラモスがヘディングで合わせて先制した。
10日、新型コロナウイルスに感染し、戦線を離脱したラモスは「(離脱期間は)辛かった。それ以上にチームに申し訳なかった」。復帰後初戦を来日初ゴールで飾り「山中選手から素晴らしいクロスが来たので、合わせるだけでした。勝利出来て、嬉しいです」と笑顔を見せた。
同25分にはFW佐藤が今季4点目となるゴールを挙げると、後半は怒涛のゴールラッシュ。10分にはMF山本が、18分にはFWキムがそれぞれ決めると、1点を返された、後半33分、ロスタイムと途中出場のMF奥原が得点を挙げた。2得点の奥原は「(2得点は)迷いなくシュートを打った事が、良い結果になったと思います。ここ最近、ずっと不甲斐ないプレーが続いていたので、2得点は嬉しいが、出来れば、スタメンの時に決めたいです」と貪欲な姿勢を見せた。
次節は29日、ホームで川崎と対戦する。山本は「苦しい試合になると思いますが、スタッフも含め、メンバー全員で勝ちたい。勝って、またチームが成長出来れば」と気持ちを引き締めた。
10日に新型コロナウイルスに感染し、戦線を離脱していたDF松岡と本田が後半30分に途中出場した。松岡は左サイドバックとして、本田は3バックの左でプレーした。
松岡は「久々のリーグ戦だったので、新人の時みたいに緊張しました」と苦笑いしつつも「動きは悪くなかった」と話した。
相田満博監督は「これからは走るスタミナをつければいいと思います」と、冷静に受け止め、次節・川崎戦については「小野寺も石田も調子が良いので、しばらくは今日のような起用になる」と話した。松岡も「簡単にレギュラーを獲れるとは思っていない。今日からがスタートのつもりでアピールします」と今後の活躍を誓った。
【オレオレFC】主力に明暗…松岡らは実戦復帰で軽快な動きも、FW吉田は負傷で途中交代
オレオレFCは22日、愛知県内でFC中京と練習試合(45分×2本)を行い、3ー2で勝利した。試合は1本目は1ー0。2本目は2ー2だった。 この試合は新型コロナウイルスに感染し、戦線を離脱していたDF松岡、本田、フェリペ・ラモスに、コンディション不良で離脱していたFW吉田やMF相馬が実戦復帰。松岡らは軽快な動きを披露した一方で、吉田は1本目の14分で足を痛めて交代した。
DF陣は完調をアピールした。松岡は左サイドバックで先発出場し、1本目の32分にPKを決めるなど、軽快な動きを披露。本田はボランチでピンチの芽を刈り取り、フェリペもセンターバックであわや得点かという強烈なヘディングシュートを見せた。
“凱旋出場”となった松岡は「動きは悪くなかった。(復帰してから)調子は悪くない」とうなずき、復帰が有力視される25日の札幌戦に向けては「(起用は)監督が決めることですけど、出る事になれば、勝利に貢献したいです」と意気込みを口にした。試合を見守った相田満博監督は「(3選手とも)動きは悪くなかった」と評価。札幌戦については「(先発で起用するかは)月曜日からのトレーニングとコーチと相談して決めます」と話した。
一方、吉田は1本目の14分に相手と接触。右足を痛めた影響で途中交代となった。相田監督は「骨折ではないと聞いている」としながらも「病院で検査すると思います」と心配そうに話した。
逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど
団体球技は自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。
バスケではゴール斜め下に陣取ってシュート、サッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。
それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。
特に思い出に残ってるのが中三のハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦。
実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループのリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)
チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。
でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋なフィジカル勝負に
持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビでハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。
そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンでディフェンスしていたけどテレビで見た実業団の試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。
で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュートの妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。
ゾーンディフェンスは完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュートを妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。
痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールをゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュートで決勝点取ったときのFチームの一体感は10年以上たった今でも思い出せる。
結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他
の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師の指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験。
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。