はてなキーワード: ありがちなとは
前回の続き。
広義的に「なろう的なフォーマットを主要に含んでいるマンガ」全般を指して語っているけれども、「なろう」自体が小説投稿サイトであることから、そもそもが小説のフォーマット。更に言えば「“そういったサイト”に沿ったフォーマット」なわけ。つまり、そもそもマンガ向きじゃないってパターンもある。ただ、「向き不向き以前に原作が酷い」ってパターンも多々あるのが、なろう系マンガの恐ろしいところで。
本記事はあくまでマンガの話なので原作そのものについての言及は避けるけれども、マジで「どういう判断でコレ売り出そうと思ったの?」って作品が頻発する。前回も書いたけど、こういったジャンルを“そういうもの”として割り切った上でなお酷いのが多いって話だからね。
当たり前だけれども小説と漫画は媒体が違うから、要求されることも変わってくる。原作にそのまま絵をくっつけただけでは漫画にはならないって事くらいは素人目にも分かるよね。
ありがちな失敗パターンとしては「絵は描き慣れてるけど漫画は描き慣れてない」って人が結構多い。構図が分かりにくかったり崩れていたり、コマ割がいい加減で目が滑ったり、構成ができてないから内容が頭に入りにくかったりする。まあ、そもそも絵自体そんな上手くないってパターンも多々あるけれども。
丁寧にやってる例として最近の作品から挙げるならば『狼は眠らない』とかかな。本作は漫画担当とネーム構成がそれぞれいるんだよね。つまり「絵を描き慣れてる人」と「漫画を描き慣れてる人」で役割分担しているわけ。なろう系マンガの失敗例から顧みれば、賢明な判断だね。
というか、一番の問題は粗製乱造する出版社にあると思う。「小説サイトでランキング上位になった。よしコミカライズしよう」ってノリで作りすぎてる。それを絵描きサイトとかSNSから適当に絵師引っ張ってきて描かせても、分の悪い賭けにしかならん。
編集もそういう時にさ、漫画家を選別するなり、指導するなりするもんじゃないの。これがオリジナルの漫画だったらさ、例えば持ち込みや、何らかの賞を取った漫画家に経験をつませて、編集部内で企画を練って、色々と相談してから商業レベルにしていくでしょ。それでも上手くいかないときがあるのに、その半分未満の労力しか費やさなければ、そりゃそうなるよ。
これらをちゃんとしているなろう系マンガは、どこかで不備があったり好き嫌いは多少あれど漫画としては良く出来てるんだよ。それすら出来ていない作品を世に出して、それで金取ろうと広告でゴリ押すんだから印象悪いけれども。結論としては一つ一つ丁寧な仕事をすればいいという、至極単純な話なんだよね。
増田のスペックは、30代医者, 見た目はAVのキモメンで出てくるレベルのキモメン.おそらく発達障害.彼女いない歴=年齢.
小学校、大学、初期研修医で虐められまくった.まあ, 空気が読めないからね.
まあ, もちろんというか, 二次元で性欲解消して, たまには風俗とか行ってたりして.
キャバクラ風俗でチヤホヤされても,「こいつらはリアルでは俺のことを歯牙にも掛けないのになあ」とか思いつつ.
変な犯罪に走るとヤバそうだから, 適度にガールズバーとかにも行ってた.
そんで結婚なんだけど, 薄々自分が発達なのは遺伝だと思ってた. 父親がモロそうだし、親戚一同そんな感じ.
そんで, 自分みたいな苦しいのは自分世代で終わらせるべきやろと思っていた.
苦しい人生なのに、家族なんかできたら、20年も無職できなくて、無理に生きなくちゃいけないじゃん、、、と絶対無理だと思った。
自分みたいなカスは、一発当てるような成功者にならねば女性からも相手されないし、そのためには家族みたいなのあったらリスクとれないじゃんと。
仮に相手の親が金持ちだった場合, こんな他人と付き合うことができなくてまともに社会生活送れないレベルのカスでも親戚だからってことで嫁さんの親によくしてもらえる可能性がある。
そもそも医者や大学教授がでまくる自分のような家系は、世間から見たらかなりありがたいでしょ。
本人の家庭は地獄でも、世間的にはメリットあるじゃんって思う。
そもそも、自分のような個人が地獄なのは、家庭が悪かったり、コミュ力が終わってるからだけど。
それだってIT技術とかでなんとかなる。家族ガチャだって、嫁さんの家族があたりだったらセーフじゃん。
社会的にも、「あいつちゃんと結婚してるじゃん」って思われるメリットがあると思う、それで首切られないとかチャンス与えられるとかもあるでしょ。
独り身の場合、自分は相談できる人が親しかおらず、それもリスクデカすぎるやろ。親の家族とか嫁さんとか若い子供たちから意見を聞きたいし。
自分一人の場合はかなりの確率で自殺するような気がするし。自殺せずに社会貢献(医者だから生きてるだけで社会貢献になると思ってる)し続けるには結婚はいい選択肢だと思う。
で、嫁さんがそんなあたりじゃなく、くそみたいな家庭を再生産する可能性はある。
あるがそれはリターンがあればリスクあるのは当たり前。
ってか、嫁さんが気に食わないなら、離婚すりゃいい。
養育費はかかるけどさ。
まあ、風俗とかは厳しいでしょうね。黙って行けばいいとも思うけどさ。
だけど、風俗行けないデメリットを覆すようなメリットあるでしょ。
そもそも、キャバクラとか心の寂しさがあるからいくわけで、心の寂しさが家族によってなくなる可能性もかなりあるでしょ。
自分一人でどうこうするよりいいじゃん。
当然、自分は変えられない。
自分は子育て家事できないし、嫁さんとコミュニケーションは無理だと思う。
唯一メリットは、一応高学歴で一応医者として金を供給できること。
夫は元気で留守がいいを忠実に守ると思う。
ってか、自分自身がゴミだと思ってもらえれば離婚してもらえれば、実質養育費払うだけで同じだし。
子供は地獄かもしれんが、この世は地獄で、でも、こういうベンチャー企業みたいなリスクとってるやつがいるから人類なんだわ。
こういうゴミみたいな遺伝子が世の中で生き残ってるのはなんか理由がある。
家族としてソコソコなら、セーフだと思って欲しい。
論理や事実に基づかず観念論だけで愚策をとり続けるみたいなのを「日本型」反知性主義と呼ぶのをあちこちで見かけたが、まだコンセンサス得られてないみたいだな。(ちなみにそれはご存じ?)
それが誤用だと言ってる。
内田樹の『日本の反知性主義』については山形浩生が5年も前に十分批判してるから今更付け加えは要らないだろ。
https://cruel.hatenablog.com/entry/2015/08/20/185544
上に書かれている"事実に基づかず観念論だけで"というのは、むしろ知識人やエリートにありがちな態度。
そんな象牙の塔に閉じこもって机上の空論をこねくり回して、実際の問題に対処している下界の人間を見下す知識人に対して、
反-知性主義は一般大衆の地に足つけた身体感覚と直観こそが重要だと説く。
つまり、あなたが言う日本型反知性主義の意味は、元の反知性主義の意味とは正反対だ。
新しい概念に対して名前をつけたいという場面はあるし、それを今使われている言葉からそのままにせよ少し改変するにせよ持ってくることもある。
ただ、「すでに意味が定義されている専門用語・学術用語をそれとは正反対の意味で使う」というのは、
わざとやってるなら悪質だし、気にならないなら言葉のセンスが無いよね。
まぁ日本型反知性主義とやらが使われている場面のほぼ全てが、単に対立者というか気に入らない人間に対する「バカ」の言い換えかレッテル貼りだから、素直にバカを使ったほうが良いよという結論は変わらない。
私はある宗教団体でセックスボランティアをしていたことがある。
当時は十代で、母親に勧められるがままそういったことをしていたが、いろいろなことがきっかけでそこから抜け出せた。
あの時の思い出は私の心の傷になっているが、認めたくはないがいまの自分を形成しているものでもあるし、多くの影響を与えてきた出来事ではある。
私自身もう20代も後半になったし、問題の団体も今はもうないので、整理の気持ちも含めてセックスボランティアの思い出について書こうと思う。
ありがちなことだが、私がその宗教団体に入ることになったのは母親がきっかけだった。
母は私が物心つく前から父とは離婚しており、看護師の仕事をしていたのだが、どうやら徐々に精神を病んでしまっているようだった。
子供心にも母はよくわからない理由でキレたり、かと言えばいきなり優しくなったりとよくわからない側面が疑問だった。
私が小学2年生に上がる頃、母が何やら怪しい男と付き合っていたことを覚えている。今振り返ればあの男は教団の関係者だったのだろう。
本当に典型的で笑ってしまうのだが、母は精神状態の悪化とともにその宗教にのめり込んでいった。
なし崩し的に私もその宗教団体に入れられることになるのだが、うっすらとその団体の施設で多くの子供たちと一緒に遊んだ記憶がある。また、合宿か何かでキャンプファイヤーをしながらアイスを食べたことを覚えている。
母の宗教へののめり込みは加速していった。流石に私が中学生になる頃にはその宗教団体の異常さに気づき始めたが、母ののめり込み様には何も言えなかった。
団体として私が知っているのは以下の通りだが、書き起こしてみるとザカルトという感じで笑ってしまう。
・ある一人の男が教祖
・正教徒・準教徒・親教徒・幹部教徒がいて、完全なピラミッド構造
・信者の数は50人もいなかったと思う。動いてるのは20人ぐらい?
本当に洒落にならないカルトだった。徐々に私はそんな団体にのめり込んでいる母親がかわいそうに思えてきた。今思えば
思い切って母にやめてみてはどうかという話をした。しかし母は烈火の如く怒り狂って洗濯物干しで腹が青くなるまで私のことを叩いた。めちゃくちゃ痛かったが、普段からそんな調子ではあるので何も逆らえなかった。
そのうち、どこかに電話したかと思えば例のあの男が家に現れた。時々来ているのは知っていたが、直接話したことは一度もなかった。
母は怯える私の顔をぶん殴って(流石に顔をぶん殴られたのはこの時が初めてだった)、服を脱がせ始めた。私も流石に意味がわかって弱く抵抗したが、今度はその男が近づいてきたと思うと、思いっきり振りかぶって私の顔をぶん殴った。
本当に、殴られた時に星が出るって本当なんだなってその時初めて理解した。マジで今思い返すとあそこで死んでてもおかしくなかったと思う。
気がつけば犯されていたわけだが、まさにそれははじまりに過ぎなかった。
それ以前は優しい時と厳しい時があったような母であったが、それからは完全に暴力と暴言をふるってくるようになった。目が合えば腹を殴られるし、タバコなんて吸わないのにわざと買ってきて押し付けてきたときはもはや笑いしかでなかった。そして定期的にあの男が来て私を犯していった。今でも漫画みたいだな、と思うし当時も自分自身でそう思っていた。
この頃になると私も微妙におかしくなっていて、そういうことをされているときは自分を第三者目線で見ている様な感じになっていた。学校と家を行き来する私を上から見下ろして見ていたこともある。ここら辺、名前がつく精神病だと聞いたことはあるが詳しいことは忘れた。
そして中学生3年生ぐらいの時に、施設に呼び出されて「セックスボランティア」に就任することになったなどとほざかれた。
大真面目にそう言われたときは笑っていいのか泣いていいのか喜んでいいのかわからなかったが、ああそうですかという言葉しか出てこなかった。
それからはみなさんの想像通り、まるでデリヘルばりに謎の男(多分信者の人ではない)の元に運ばれてセックスセックスセックス。本当に辛かったし一時期は死のうと思ったけれど、意地というか意固地というか、こんなんで死んだら本当に母親にもクソみたいな男どもにも負けだな、と思って耐え続けた。
それで私が高校3年生ぐらいの頃、団体が何やら揉め始めたみたいで(詳細は不明)分裂するとかしないとかいう話になった。その機会を見計らって家を出た。
児童相談所に頼るという手も考えたけれど、今まで助けてくれなかったという謎の怒りがあって、当時の彼氏の家に匿ってもらった。
その後、あの団体がどうなったかの詳細はよくわからないけど、無くなったとだけ聞いた。教祖の名前をインターネットで調べてみても2ちゃんねるの端っこに書いてあるぐらいで、本当に何もなかったかのようで驚く。私の感覚では超巨大な教団だった。
今では母親と和解して一緒に住んでいる。そりゃ恨んではいるけど、親だしね。今ではなんてことない昔の話だけど、こういう犯罪があったんだよっていうのはここに書いておきたかった。
はてぶと増田の違い
アッチは「このネタなら俺に任せろ」ってなキチガイがよくいるよね。
○○について俺に語らせたらうるせぇぞって感じの。
増田にもふらっとそういうのが出てくることもあるけど
多くはこどもがはじめてそのもんだいにふれて、じぶんなりにかいてみました(そしたら超ありがちな初歩的誤謬の詰め合わせになりました)ってかんじ
なんなの?その「はじめて」感。
ものすごくありがたがるようなものでも無理して捨てるようなものでもない
自分は興味本位と押しに弱いのの間くらいでいい加減に喪失してしまったが今思えば別にあいつと寝なくてもよかった
増田とは逆の頑なさで「男って結局そういうものなんだ(だから仕方ない)」と決めつけてきたがそれはそれで特にいいことはなかった 若いとありがちなんだろうが一度した後はそればかりの関係になるのがつまらなかった
親の言いつけを守り続けても仕方ないけど逆を行っても別にいいことはないので、自棄にはならないでほしい
迫られて「こいつじゃない」と思った時にていのいい断り文句として活用するといいと思う
30前半で都会に出れる距離に住んでるならそんなに悲観しなくてもいい 一人暮らしするときは親が合鍵作った上毎日来て居座るような状況を防げるように考えておいた方がいい
https://anond.hatelabo.jp/20200805230431
お前と同じような経験をしてきた者として言うが、お前の認知はどうもおかしいと思う。
俺に対するいじめが始まったきっかけが、ありがちなんだけど席替えで俺の隣になった女子が泣き出したことだったから、女の隣になるのが今でもトラウマだ
俺もこんな行為を小学校から中学校までの間ずっと受けていた。毎月席替えになると横になったバカ女が泣きだしたり、同じグループに分けられた女があいつは嫌だって騒ぎ出すってやつだな。
俺が下校しているのを見掛けるとギャアギャアと喚き立てながら逃げていくのも毎日だった。
そのとき、ただ自分を恥じてうつむいているだけの時間が耐え難いのはよくわかる。
しかし痴漢による被害と、お前の受けたその扱いというのは同類ではない。痴漢と元増田の間には加害と被害の関係が成立しているけれども、お前や俺の受けた扱いは別に加害ではない。
バカ女は誣告をしたわけではない。虚言ではないし誤解があるわけでもない。
お前に対する嫌がらせとして行ったつもりなんて一切なくて、単に本当に嫌だったことを正当に被害として申し立てただけのことだ。
だから公然と行われているのにもかかわらず教員も含めて制止しなかったし、デカい声で喚き立てるほどに効果的だったし、なんなら周囲の人間は全員お前ではなくバカ女に「アーカワイソ」って同情してたろ?
普通のいじめではこうならない。この攻撃手法はジェンダーに限って言うと、流れる方向は女→男で一方的になっていると俺は思う。
逆の事例はどういう風に起きるのかすら思いつかない。
たとえば詩織さんと山口さんの問題も、実際に山口さんが罪を認めて謝罪するかどうかはともかく、理論上は2人に謝罪の可能性が残っている。だから裁判なんかやってるわけだな。
普通のいじめも同じで、俺はハーフだから日本語の発音をバカにされたけれど、それは相手は謝ってくる可能性は論理的には残されている。お前が男子から受けたいじめだって同じことで、どんな暴力の程度にせよ善悪はその時点で明らかになっていて、その部分で対立はしない。
たぶんお前の隣になったことを被害として、連中は記憶してから忘れているんだよ。だから思い出してもらおうという愚痴にも告発にも意味がない。
大変偉そうなこと書いてるブクマカ共だって確実に「アーカワイソ」という視線を向けていたはずだ。どっちに向けていたかは聞くまでもないだろう。
だから、お前や俺の受けた扱いは元増田とぜんぜん同じじゃない。
バカ女に反省とか謝罪とか、そういう可能性を見出すことはできない。
残念な事実だけれども彼女たちの視点からみて俺たちの隣に座ることは確かに被害だった。
さて、女性恐怖症ということだが、俺が考えるに、お前がその時受けた扱いに釣り合うような加害を行っていないことに問題がある。
考えてもみろ。
たとえばMeTooなんて運動をやっているが、大昔に加害を受けたのに被害を告発できなかったから、今になって「私も!私も!」って騒いでるわけだろ?
その騒いでる女共が大層な被害を受けたのは確かなんだろう。俺はその告発は大変に尊重したいと思う。なんせ俺はフェミニストだからな。
でもよ、逆があって当然じゃないか?
もし法的なリスクを気にしないなら、駅前でタックルすることも釣り合いを回復するのためには少しくらい役に立つかもしれない。もちろんデリヘルでガシマンなんてサイテーにくだらないことでも全然かまわない。
お前は世の中のタテマエというやつに苦しんでいるように見える。
確かに「男女平等」とか「性暴力の根絶」とかいうのは、より良い世間を作っていくには重要なことかもしれないが、お前の人生を良くするのに役に立つことは絶対にない。
単に法的だったり経済的だったりするリスクをどうするかってことだけ考えて、あとは自分にかかったストレスにどう対処するかの問題でしかない。
現に俺はDVが原因らしいが、3回離婚している。クソ女の元増田を読んだ後も非常に大きなストレスを感じたから、俺はあの時のそれを取り返すために行動をした。
何年も何年も、自分が存在することそのものを恥じるってよっぽどの罪があったのだと思わないか?
たぶん連続強姦殺人犯だって、俺たちほど自己の存在そのものを恥じることはなかったはずだ。
まだ間に合うぞ。そんなどうでもいい考え方で人生を台無しにする必要はない。お前は別に恐怖症ではない。少し過去と現在で釣り合いが取れていないだけ。
ところで「周りの男は何をしていた?」って書いてたブクマカがいたけど、お前そのとき何してた?
見たことがないとは言わせない。
ところで「主語がでかい」と書いてたブクマカがいたけど、統計的にnはいくつ必要なんだ?
まず予言するけど「明日からコツコツがんばるぞ」という決意は空振りに終わる。
これはもう9割5分くらいの確率で当たるから10万くらいなら賭けてもいい。
今からやるべきは、なんとかして自分を勉強机に向かわせるための試行錯誤だ。
それを実行して駄目だったなら、何が悪かったのか考えて、改善して翌日実行しろ。
実行できなかったのであれば、なぜ実行できなかったのか。何が邪魔しているのかを分析してそれを排除するんだ。
そうしてPDCAぐるぐる回して、環境を改善し、作戦を立てて、なんとか勉強できるように持って行く。
それをしないで漠然と「がんばる」なんて精神論に頼っても失敗する事は目に見えている。
一番良いのは環境を変える事だ。
おいスマホは置いてこいよ。何考えてんだ置けって。
「行こう行こう」と思いながら気づいたら夜になってんだろ。わかる。
ということで自宅での集中法を探るわけだが、はっきり言って地獄だ。
なんたって、自分専用にカスタマイズされたリラックス空間だからな。
自分のために用意した空間も娯楽も、勉強するとなると全てが「誘惑」と化して襲ってくる。
しかも、まず自宅での集中方法の一番効果的な手段が「ネットを絶つ」ことなんだが、
100均でいいからキッチンタイマー買ってこい。やむを得ずネットに繋ぐときはそいつで制限時間を設けろ。
あ?なにスマホ持ってんだ。タイマーアプリ?スヌーズできて便利?なに寝言いってんだ。
スマホは充電切れたままにしとくんだよ。うまくすれば充電ケーブルを繋ぐまでに正気に戻れる。
集中できない?ふざけんな自室じゃ集中どころか何一つ出来てないじゃねえか。
サイドテーブルみたいな小っちゃい奴でもいい。
完全に勉強用のスペースとして用意すれば、そこに座るだけで作業する気になれる。
今座っているPC用デスクは完全に「娯楽のためのスペース」として認識してるからなお前の脳は。
あとは目覚ましかけろ。
目覚まし鳴ったらネット閉じて動き始めんだよ。
なに「切りの良い所まで読んだら」とか言ってんだ馬鹿か。お前それで何度失敗したか覚えてないのか?覚えてねーよな数えきれねーもんな。
はてブでもブラウザの「開いてるページを全てブックマーク」の機能でもいいから放り込んで今すぐ閉じろブラウザを。
目覚まし延長なんかすんじゃねーぞ。1時間後に鳴っても同じように「切りの良い所まで読んだら」って絶対言うからなお前。
あとなー。
それをな。ブラウザ上で解いて提出しようとすんのな。やめな?無理だから。お前の場合。
ブラウザ開いてるって時点でもう禁断症状の出てるジャンキーみたいなもんなんだからお前の身体は。
デスクトップでも課題印刷すればどこでもできんだろ。それ持ってPCの前から離れろ。
アナログで解いて、それを打ち込んで提出しろ。二度手間だが出来ないよりゃましだろ。
プリンターが無いなら買ってもらえ。一大事なんだからそれくらい説得しような。
ネットに繋がったPCの前に座った時点で、負けがほぼ確定してっからな。
やむをえず充電する場合も充電時間はいいとこ5分10分だぞ。すぐ切れるようにしとけ。
そんなとこかなー。
とにかくな。自分の意思がいかに弱いかという自覚をすんだよ。そこからだ。
そうすれば「ココロを入れ替えて明日からガンバル」なんて負け確の精神論なんか出なくなるから。
お前がやるべきは「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)をいかにして作業に向かわせるか」というゲームなんだよ。
自分のことだと思うから駄目なんだよ。言う事聞かないゲームのキャラか何かだと思え。
そうすれば「ガンバレ」なんていう命令やら作戦やらを下すのが、どれだけ滑稽な行為かわかんだろ。
必要となるのは精神論ではなく効果の認められる具体的な手法。ライフハック。そのへんだ。
似たような「根っからのやる気なし駄目人間のこいつ(自分)」と数十年来で付き合ってる先輩からの助言だよ。
ここまでやってもまだロクに動いてくんねぇかんなこいつ。"やる気の問題"とか言って甘く見てると人生棒に振るぞマジで。
今まで怠け癖なんてなかったのに急に、という事なら
最初何を表現しているのかさっぱりわからなかったが、色々感想を見てなるほどと。これはすごい漫画だと思った。自分用にメモ。
漫画を読む限り主人公は、表面的に愛想よく振舞い、その場に溶け込む優等生的な能力がめちゃくちゃ高い。内心嫌って軽蔑している友達や彼氏の前でも、笑顔をたやさず器用に話を合わせることができる。他者に対しては常に減点方式で値踏みをしているのに、それを悟られることは決してない。彼女は、何もクリエイティブなことをしていないのに、クリエイティブな人たちと知り合って仲良く付き合えている時点で、決して平凡な人ではない。現実の「普通の人」の圧倒的多数は、友達づくりそのものが苦手でコンプレックスだったりするが、彼女の場合はなまじ能力の高い知り合いに囲まれていることで、かえって「バカにして!」とコンプレックスをつのらせている。さらに他者に過剰に同調できてしまう優等生にありがちな話として、「こんなに我慢しているのに」「こんなにみんなに合わせているのに」という、「見返り」がないことに対する不満というか被害者感情がたまりにたまっていく。
こういう「優等生女子」の悩みやコンプレックスを知ることができるのはこの漫画の収穫だが、安定した仕事も友達もいない自分からすれば、あまりに贅沢な悩みで同情できないという感想も正直ある。既に批判されているが、最低賃金パートがデフォルトの独身女子にとって、正社員の経理の仕事は高嶺の花だ。真面目な話、主人公が作者自身の投影であるなら、一度ジェーン・スーのお悩み相談にメールを出したほうがいい。
(追記)
これまでの感想では宮森の存在を誰も重視していないが、こいつはめちゃくちゃ重要な存在である。つまり、「かっこいい/ださい」という基準であらゆる他人を値踏しないと済まないタイプという点で、主人公と宮森は価値観が全く同じ種類の人間なのである。主人公が宮森を毛嫌いしているのは、彼女がそれを悟られないように懸命に隠しているものを、無神経に曝け出しているからに他ならない。宮森は、自分が表面的には否定している嫌な面を鏡写しにしたような存在なのである。しかも宮森のような人間が、クリエイティブな世界で活躍し、彼女が敬愛する伊藤たちに一目置かれているから、なおのことを許しがたい。「我慢に我慢を重ねているあたしが何の見返りもないのに、無神経でやりたい放題のあいつがみんなから認められているなんて!」という訳である。作者も宮森をもうちょっと登場させればよかったのにと思う。
(追記2)
余計だったのは、作者が「全くうらやましくない女性を描いた」と言っていること。「うらやましくない」が性格だけを言っているならともかく、安定した仕事があり、理想的とは言えないが好きなってくれる彼氏がいて、趣味が多彩で友達も多い主人公を「うらやましい」と感じる「普通の人」は多いだろう。実際感想では、経理という仕事を見下している描写(この漫画を読むまでは全くそんなイメージはなかった)に批判が集まっている。パートを三つ掛け持ちしても主人公の収入に遠く及ばないシングルマザーの存在なども、時々は思い浮かべてほしい。
これ読んで、ついたブコメも見て
女っていいよなーって思う
アラサーになる今でも女に対する憎しみや恐怖が消えねーよ
女同士がヒソヒソ話してるのが聞こえると(それが自分のことじゃないかもしれないのに)胸が苦しくなる
趣味や仕事も自分の興味や関心よりも「女が少ないか」という基準が優先される
俺に対するいじめが始まったきっかけが、ありがちなんだけど席替えで俺の隣になった女子が泣き出したことだったから、女の隣になるのが今でもトラウマだ
でも俺の女に対する憎しみや恐怖は
「男らしくない」とか「被害妄想」だとか「いつまで学生時代のこと引きずってんの」だとか「女に責任転嫁するな」とか切り捨てられてきた
それどころか「お前の様な奴がいるから女性差別がなくならない」みたいな加害者扱いしてくる奴まで結構いる
痴漢を受けた被害者に「お前にも原因がある」とかセカンドレイプしてくる人間は2020年現在ではボコボコに叩かれる
居酒屋やインターネットでならまだしも公の場で堂々とそんなこと言って叩かれない人間はだいぶ少ないだろう
でも、俺に「女に責任転嫁するな」とか言葉を浴びせてくる連中は、大手を振って「私は正しい人間です」みたいな顔してやがるし、そう扱われてる
逆に俺の苦しみを理解して、寄り添ってくれる人間は周囲からは差別主義者のミソジニストと悪人扱いされてる連中だ
もうしょうがねえんだろうけどさ
逆に男は常に加害者で悪
だから女から男への憎しみや恐怖は正当なものだけど、男から女への憎しみや恐怖は不当なもの
そういう世の中だもんな
でもやっぱこういうのみちゃうとなんか女ってズリーよなーと思っちゃうんだよな
※追記
このトラバの人が言ってることがほぼ俺の言いたかったことと同じ
この投稿は過去の周囲の扱いに対する愚痴であって、今ここで同情を求めるものじゃない
昔虐めてきた奴らが大人にって「あんときは悪かったな」みたいな自己満足の謝罪されるような気持ち悪さを感じる
あとブコメに対して2つほど
まずトップブコメの「痴漢との差はあるけど」って、「痴漢との差」ってなに?
心身に深刻な傷を負ったという意味では一緒だろ?
俺はどんないじめを受けたかなんてほとんど語ってないのになんで「差」があるって言い切れるんだ?
もしそういう意味でいってんならお前まさに「そういうとこ」だぞ
次に「いじめた人間が悪いんであって女が悪いわけじゃない」とか「被害を受けてる女も批判されてる」みたいなこと言う奴な
前者については、お前は男性から性的暴行受けたので男が怖いし憎いですって言ってる女に
「あくまでその個人が悪いだけであって男全体を憎むのは間違いだ」って言うんか?言わねーだろ
後者についても、仮に
のどちらかを、職場などの公の場で言わない殺されるとなったとき殆どの人間が②を選ぶだろ
かっこつけなくていいよ、俺だってそーする
ま、例えは極端だけどそういうことだよ
最初何を表現しているのかさっぱりわからなかったが、色々感想を見てなるほどと。これはすごい漫画だと思った。自分用にメモ。
漫画を読む限り主人公は、表面的に愛想よく振舞い、その場に溶け込む優等生的な能力がめちゃくちゃ高い。内心嫌って軽蔑している友達や彼氏の前でも、笑顔をたやさず器用に話を合わせることができる。他者に対しては常に減点方式で値踏みをしているのに、それを悟られることは決してない。彼女は、何もクリエイティブなことをしていないのに、クリエイティブな人たちと知り合って仲良く付き合えている時点で、決して平凡な人ではない。現実の「普通の人」の圧倒的多数は、友達づくりそのものが苦手でコンプレックスだったりするが、彼女の場合はなまじ能力の高い知り合いに囲まれていることで、かえって「バカにして!」とコンプレックスをつのらせている。さらに他者に過剰に同調できてしまう優等生にありがちな話として、「こんなに我慢しているのに」「こんなにみんなに合わせているのに」という、「見返り」がないことに対する不満というか被害者感情がたまりにたまっていく。
こういう「優等生女子」の悩みやコンプレックスを知ることができるのはこの漫画の収穫だが、安定した仕事も友達もいない自分からすれば、あまりに贅沢な悩みで同情できないという感想も正直ある。既に批判されているが、最低賃金パートがデフォルトの独身女子にとって、正社員の経理の仕事は高嶺の花だ。真面目な話、主人公が作者自身の投影であるなら、一度ジェーン・スーのお悩み相談にメールを出したほうがいい。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 165 | 19277 | 116.8 | 44 |
01 | 153 | 20293 | 132.6 | 56 |
02 | 80 | 11826 | 147.8 | 61.5 |
03 | 71 | 6417 | 90.4 | 44 |
04 | 30 | 5871 | 195.7 | 77 |
05 | 7 | 595 | 85.0 | 32 |
06 | 31 | 2068 | 66.7 | 39 |
07 | 32 | 4863 | 152.0 | 72.5 |
08 | 44 | 4977 | 113.1 | 60.5 |
09 | 81 | 9014 | 111.3 | 46 |
10 | 119 | 16327 | 137.2 | 34 |
11 | 193 | 26950 | 139.6 | 47 |
12 | 231 | 20184 | 87.4 | 47 |
13 | 205 | 13562 | 66.2 | 30 |
14 | 179 | 17948 | 100.3 | 47 |
15 | 188 | 23061 | 122.7 | 48.5 |
16 | 190 | 25824 | 135.9 | 51.5 |
17 | 197 | 33842 | 171.8 | 44 |
18 | 145 | 20919 | 144.3 | 45 |
19 | 158 | 20514 | 129.8 | 48 |
20 | 190 | 24049 | 126.6 | 47 |
21 | 117 | 9522 | 81.4 | 35 |
22 | 124 | 12863 | 103.7 | 48 |
23 | 159 | 33958 | 213.6 | 61 |
1日 | 3089 | 384724 | 124.5 | 46 |
proofreading(6), grammar(8), checker(8), 脱オタク(4), コンバース(9), 16倍(3), YG(3), 聴者(4), 脱オタ(11), 陸海軍(4), チェック柄(4), 斥候(4), チー(31), 薬局(13), ファッション(39), 似合う(11), チーズ(28), 服装(30), 牛丼(17), 避妊(13), 市販(9), 上下(12), 牛(32), 髪型(15), ユニクロ(14), アイデンティティ(11), 黒(19), 文化(49), サイズ(17), ブロック(16), アドバイス(17), 着(30), 悪口(15), スタイル(12), デザイン(17), 気軽(11)
■世界一ハードルの低いオタクっぽい見た目から脱出する方法 /20200801135722(33), ■痴漢に遭った日から20年経っても好きな人ができない /20200801222238(32), ■家でちょっといいもの食うって時何食うんだ? /20200801185818(25), ■不幸はきもちのもんだい。言葉次第でかわる。←コイツ /20200802120424(19), ■身内がネトウヨでつらい /20200802040043(18), ■🍩 男だったらミスタードーナツで3個くらい食えよ /20200802005456(16), ■実際増田って特定されたことあるの? /20200802105717(15), ■anond:20200801164555 /20200801234838(12), ■中絶経験のある私がアフターピル市販化に慎重な理由 /20200801124003(12), ■志望理由が「勉強したいから」ではいけない理由が分からない /20200802013442(11), ■オタク文化は萌え絵を描いてる外国人に文化の盗用論を適応すべきではない。 /20200802101236(9), ■うちの会社がバカすぎてビックリした /20200801183512(8), ■自分もいつかMeeTooされるんじゃないかと怖くて吐きそう /20200802172556(8), ■今度ディストピア小説を書こうと思うんだけど /20200802154617(8), ■弱者の報復なんて上手くいくはずはない /20200802203234(7), ■なろうのヴァンパイアとか /20200802015359(7), ■anond:20200801222238 /20200802105137(7), ■若いのにモテない女性にありがちなこと7選 /20200802162008(7), ■まじで彼女できる気がしないんだが!!! /20200802190018(7), ■モラトリアムの延長 /20200802004442(6), ■「おたく文化」としての「検索避け」の賞味期限切れ /20200802193200(6), ■それで結局、聞こえる子供の手話学習がどうして「文化の盗用」なの? /20200801125822(6), ■なろうの貴族とか /20200706225819(6), ■anond:20200801222238 /20200802103308(6), ■anond:20200801124003 /20200802014016(6)
あくまで予定ではあるが、1年経たず復職するつもりでいたので、まず自身の補填に正社員の方が入ってくることに軽いショックを受けた。
この時点から、私の中で「復職した時にこの職場に居場所はあるのか?」「私はそもそも必要のない人材だったんじゃないか?」というずっと疑念が拭えない。
もちろんこういう日がくることは理解していたつもりなので、職務に必要な資格や知識の習得、できる業務の拡大には可能な限り努めてきたつもりだったし、心を込めて接客もしてるつもりだった。
「会社にとって必要な人材」になりたかったし、5年程働いて徐々になれているつもりだった。
その状況下なら、いつか産育休を取ることになっても快く送り出してもらえると思ったからだ。
でも現実は違った。
私の前に産育休を取った人が復職しないで辞めているせいか分からないが、「本当に戻ってくるの〜?」と疑われる。
旦那が単身赴任になるということを打ち明ければ「一緒の方がいいんじゃないの〜?」と煽られる。
5年もかけたつもりだった信頼獲得は全くの無駄だったし、ありがちなマタハラもどきな言葉を投げかけられるだけだった。
せめて産育休くらい快く送り出してもらえて、復職ができる人材として認められていたかった。
考え直してみると、どうやら知識の習得より、飲み会好きな上司ともっと交流を持って仲良くすることがこの職場で居場所を得る手段だったらしいし、私にはそれが欠けてたようだ(でもどうしても資格が欲しかったので勉強に時間を充てていた。=私は「付き合いが悪い」人らしい)
無能なりに頑張ってきたつもりだったけど、心が折れつつある。
某マッチングアプリで付き合えた彼女に1週間でたった今振られた。
原因は親が宗教をやっているからという、もしかしたらありがちな理由かもしれないけれどどうしようも無い理由で。
本人にどうしようも無いじゃん。
36でバツイチでマッチングアプリで大した需要は無いだろうと思ったのに、マッチングしたは良いけれどコロナで会えない中毎日お返事くれたとても可愛くて性格の良い上場企業勤めの子がデートに来てくれて、まさか自分とお付き合いしてくれるとは思わなくて何回かのデートの後結婚を前提としたお付き合いをドキドキしながら申し込んだらまさかのOKもらったけれど、その時親が宗教入ってますなんて言えなくて、次会った時手を握ったら童貞かと思うほど心臓がばくばくして今思い返したら、ここ何年かであの時一番幸せだったなと思うと涙が出てくるけれどその夜一緒にご飯の時漸く親のこと言えたら、瞬間態度が変わって次の日やっぱり結婚は難しいって返事がさっき来た。じゃあもう自分はこの先あんな素敵で良い子とは結婚出来ないのかなと思うと身体が沈んでいくような気持ちになって今ここに書いてる。
https://anond.hatelabo.jp/20200725133254
国民の知性やモラルというよりか金の問題かと思う。「ボケたおじいちゃんやおばあちゃんはとっとと死んでくれたほうが金銭・労力的に儲かる」状態なのが今一番まずいし、安楽死情勢にブレーキを掛けていると思う。
つまり、安楽死を導入するなら「おじいちゃんおばあちゃんが出来るだけ生きてくれないと遺産が目減りする」ような税制とセットで導入するのが必須だろうと思う。金だけには目ざとい国民は本人が死にたがっても生きるように説得するし、逆に(意識がある間なら)財産分与を盾に自身の安楽死費用を勘定にいれることも可能だろう。「ちょっと高くつくけど本人の希望もあるし私達も見ているのが辛いから」ぐらいの運用。
ただ安楽死費用を釣り上げると自然死と安楽死の区別で悶着しそうなのが難点。相続税云々でありがちな生前贈与まわりの始末の問題もあるかもしれない。苦しんでいる病人をだらだら生かし続ける家族も出るかもしれんがそれは今だって変わらない。