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はてなキーワード: ありがちなとは

2020-09-25

anond:20200925171009

入社直後の新入社員研修で、いきなり自社のシャワーヘッドを売りに歩かされた時は正直びっくりした。

そりゃまぁ自社製品が売れなきゃ食っていけないのはわかるけどさぁ、

シャワーヘッド訪問販売員ってどんだけ難易度いかわかるのって感じ。


初対面の人相手に、いきなりシャワーヘッド説明して、

風呂場に入り込んで交換するんだぜ。

シャワーヘッドの交換訓練すら受けていないのに。

その実習は会社としても初めてだったらしいんだが、

何軒かのお宅で、シャワーヘッドを壊しちゃったらしく、

翌年からはごくありがちなグループオリエンテーションに変わったとのこと。

https://anond.hatelabo.jp/20200923112423

公式迷惑をかけないため」ってのがまず嘘、歴史修正主義もほどほどにしろよって感じなんだが。

あたしはちゃんとしてる、あたしだったらこういうことはしない、みんな(あたし)が不快に思いまーすで学級会してきた結果、面倒な馬鹿と揉めないための予防線ルールのようになっただけだろ。

そもそも、これはオタクルールじゃなくて、女同士のコミュニティありがちなルール自分だったらこうしないみたいなモラルで他の女を縛ろうとするのはね。

女はそういう考え方で同性をジャッジするから電車へのベビーカー乗り込みでも女の方が批判的という統計も出ている。

本来なら腐フェミが家父長制による女性抑圧の残滓として率先して叩くべき風潮だよ。

2020-09-21

大金持ちの家にありがちなもの

いろり

噴水

あと一つは?

anond:20200921000215

元増田なんだけど、そもそも性的欲求が何なのかわかってないかも。

触ったらドキドキするだろうな、とか、ハイタッチ会とか会ったら死ねるとは思うんだけど、「セックス……?なんで……?未成年だよ……?」って感じ。自分女子高生に戻って、プラトニック片思いをしているイメージに近い。

自分おかしいのか、女オタクありがちなのか、はたまた男オタクも実はそんな感じなのか。

2020-09-19

長濱ねる、おどおどしてたらかわいがられる女性みたいな昭和ムーブはもうやめろ

セブンルールって働く女性ばっかり紹介する番組

最近スタジオメンバーが入れ替わった

新メンバーの長濱ネル若い女性にありがちな、びくびく演技で控えめな私演出

外でやってる分には構わないけど

女性仕事で頑張ってる番組にはそぐわない

もっと自分に自信をもって発言してほしい

そもそも本当に控えめな性格なら芸能人なんてなってないし

アイドルグループで生き残れるわけないんだから

性格きついのもうわかってるんだし

ちゃん発言してほしい

おどおどしてたらかわいがられる女性みたいな昭和ムーブはもうやめてくれ

2020-09-15

ゴン動機

トイアンナさんにマウントを取って訳知り顔で

父親に会いたい」だと思ってる人がいるけど、違うぞ。

ゴン自身がこう言っている。

ジンに会いたいって思ってたんじゃなくってジンを見つける事が目的だったんだって…」(HUNTER×HUNTER 33p90)

第一話でゴンハンターカイトに命を助けられた。

カイトはいきなり殴って不見識を責めたが、教育しているべき父親がいない事情を知って謝罪した。

ゴンはこのとき初めて父親ジンが生きていることに気づきカイトジン凄さ説明した。

その後にカイト自身動機を語った。

ジンさんに認めてもらうための最終試験が『彼を探し当てること』なのさ これがどんなハントよりも難しい」

この時点では、幼いゴンカイト凄さについては分かっていなかった。キツネグマを一蹴した程度の能力しかみていない。だからジン凄さもわからなかったはず。おそらくゴンカイトの口調から彼の抱くジンへの憧憬を感じとり、それに共感したんだと思う。

ゴン動機は「恩人が憧れる凄い親戚の人に認めてもらいたかたから」だと推察する。

トイアンナさんが困惑するのは当然だ。これは、確かに分かりにくい動機だ。ありがちな自分ルーツへの好奇心ではないし、家族の温もりを求めていたわけでもない。言うなれば力への意志」みたいな感じか。

2020-09-14

TikTokOracleに買収されたらありがちなこと

アカウント数ではなくコア数で課金される

2020-09-12

永吉昴と『ビギナーズストライク』が好きだという話

永吉昴と『ビギナーズストライク』が好きだ。けど語り合える友達がいない。からここに書き散らそうと思う。

わざわざこのためにはてなの垢も作った。えらい。

最初に断っておくがわたしミリシタ2周年ぐらいかミリオンに触れ始めたにわかPだ。グリー時代全然知らないし、なんならミリシタ内でも未読のコミュもある。

しかすると先輩Pからすると「こいつ何言ってんだ?」「解釈おかしすぎワロタ」的なところもあるかもしれない。

でも全部知らなきゃ語っちゃダメか? いやそんなことはない。はずだ。不快なところがあったらごめん。

あとはてな記法とやらもよく知らん。読みにくかったらごめん。

永吉昴と『ビギナーズストライク』の魅力について語る前に、ここまで何を言ってるのか全然わからんという読者(いるのか?)のために、まず少しく基本的情報を共有しておく。

有識者の同僚諸賢におかれては★印あたりまでスキップしていただくとよろしいかと思う。

 〇永吉昴とは?

 バンダイナムコエンターテインメントの展開する『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するアイドルのひとり。

 15歳。一人称は「オレ」。趣味野球で特技は変化球

 すぐ「すっげー!」って言う素直でボーイッシュキャラクターかわいい。尤もアイドルはみんなそれぞれにかわいい

 〇『ビギナーズストライク』とは?

 永吉昴ソロ曲野球モチーフに、全体的に元気な曲調で瑞々しい恋心を歌った曲。

 ミリシタ内でしかいたことのない方にはぜひフルで聞いてみてほしい。フルを知らないとこのエントリ全然わからんと思う。

 〇ミリシタとは?

 『ミリオンライブ!』のスマホゲー。詳細はググってほしい。9月からフェスから始め時だよ☆

他、わからない単語適当検索してほしい。ていうかわかるPしか読まんだろたぶん。

そろそろ本題に移ろう。


  ★


ビギナーズストライク』の魅力は、ズバリ次のフレーズに凝縮されている。

  "素直にならなくちゃ なんにも変わらない ホントライバルは ヨワムシわたし"

      (出典:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-140430-185

この部分がわたしはもーほんと素晴らしいと思う。この1節のためにこの曲はあるといってよい。

尺の都合があるとはいえ、この部分がミリシタに実装されなかったのは残念至極というほかない。

さあではこのフレーズの一体どこにそれほどの魅力を感じているのか?

先述のように、ミリシタにおいて昴は基本的ボーイッシュキャラクターとして描かれることが多いが、そればかりではなく、実はかわいらしさ・女性らしさといったものへの憧憬を持っている。

例えば4コマ『あとひと押し』ではかわいい服に惹かれながらも自分からはなかなか一歩を踏み出せない姿が見られるし、オフショットかわいい必要もの』ではまさにド直球で「かわいいってなんだろう…」と思い悩む。

(少し話がそれるが、わたしの思うに『かわいい必要もの』は、一見安易性的ネタに逃げているように見えて実はしっかり昴の心情を表現している見事な一コマだ。おふざけでなく真剣に眉を寄せているのが肝だ。

例えば亜美真美ならおふざけ全開で胸に詰め物をするだろう。この違いは亜美真美が頭空っぽとかそういうことではなく、昴がボーイッシュ自分と風花さんのような女らしさとの間に乖離を感じていることに起因するものだ。

『あとひと押し』は正直なところ4コマ目が若干解釈違いで、わたしが作者なら「そ、そこまで言うならしかたねーなー!」みたいなセリフで喜ばせるところだ。「入ってみたかった」とはっきり言わせるのは違う。『あとひと押し』というタイトルならなおさら

このボーイッシュさと女らしさのせめぎあいというのが、永吉昴の大きな魅力のひとつだとわたしは思っている。このせめぎあいはすなわち子供らしさと大人らしさの葛藤であり、15歳の彼女の成長痛といってもよい。

アイドルとしてのみならず、一人の人間として女として、子供から大人へ成長しつつあるアイデンティティの揺らぎが描かれるところが、多くのアイドルの中で昴を昴たらしめている大きな特長である

翻って『ビギナーズストライク』の歌詞を見ると、全体としては「いま観戦してる試合に出てる”彼”、前から思ってたけど素敵だな~…でも告白する勇気は出ないんだよな~…でも…思い切って告白しようかな…!」みたいな歌詞なわけだが、つまり言いたくても言えず、心の中でつぼみのように大事にしている恋心をいざ伝えんと歌ったもので、要するにいままさに子供から大人へ一歩踏み出そうという歌詞なのだ

とはいえ勇気を出して告白しよう!」という曲ならぶっちゃけいくらでもある。が、『ビギナーズストライク』の場合、もう一つ注目すべきところがあって、それがさきほど引用したフレーズなのである

思い出してほしい。昴はボーイッシュキャラクターで、普段一人称は「オレ」であるしかし『ビギナーズストライク』に「オレ」は登場しない。昴が、曲中たった一度だけ心情を吐露する一人称、それが「わたし」なのである

この「わたし」のおかげで、『ビギナーズストライク』は、ボーイッシュではあるのだけれども決してそれだけではない、「オレ」ではない、恋する女の子としての昴を見事に表現することに成功しているのである

「こっそり隠したラブサイン」→「欲張りなオモイが泣き出しそう」→「告白してみよう…かな?」→「ホントライバルは ヨワムシわたし」なのである。ここに至るまで「わたし」は登場しない。ぜひフルで聞いてみてほしい。


正直に言うと、ミリシタ内で初めて『ビギナーズストライク』を聞いた時には、まあありがちな自己紹介曲だな、くらいにしか感じなかった。なんだか歌詞もわかるようなわからんような、まあ野球を恋の歌に落とし込むとなると難しいんだろうな、程度の認識だった。

初めてフルを聞いて『ビギナーズストライク』の良さに気づけたのは6月ライブ一挙放送でのことで、まあそんなわけで何が言いたいかっていうとその節は運営さん素敵な企画ありがとう可能ならまた一挙とかやってくれると嬉しいです。あとマスピ実装待ってます。あの大団円感が好きです。歌い分けもお願いします。おわりです。

anond:20200912070620

あれはマジョリティありがちな無自覚思想の偏りに限定すれば筋は通る話だとは思ったけど、トートロジカル無思想一般の話に拡大しちゃうのは筋悪だなと思った

2020-09-11

anond:20200911140808

〇〇してそう構文でなんか上手いこと言いたがる人にありがちなんだけど

捻ると他人との共感がなくなって意味不明になるよ

2020-09-10

なぜアレは興ざめだったのか

一言で言えば「敵の強さに余計な説明をつけすぎた」ことにあると個人的には考えている

ラスボス(厳密には違ったわけだが)ということで「これまでと全くスケールの違う強敵!」というのを表現たかったのはまあわかるのだが

しかしそのカラクリというか圧倒的に強い具体的な理由が割と初期からはっきりしていて、なんなら敵の方からどんどんどんどんバラしていく

たぶんこれがいけなかったのだろう

スポ根ものありがちな魔球を例に考えてみればわかりやす

最初は一切が謎の魔球に対して全く歯が立たず、そのメカニズムをどうにかして知ろうとするところから攻略の一歩が始まる

そして読者の側もまた魔球の謎について模索しながら読んでいくわけだ

原理から打ち方まで最初からだいたい全部わかっていて、でも実際に打てるかどうかはわからいから特訓しよう、という流れではあまり盛り上がらない

それは現実強者においてもしばしばそうである

例えば藤井聡太二冠がなぜ強いのか、そして他のプロとどんな風に違うのか、素人にわからないのはもちろん、同じプロですら容易に説明がつかない

ついでに言えば二冠より確実に強いはずのAI理由は教えてくれない

そういう謎もまた魅力のひとつであり、そしてアレにはそれが最初から欠けていた

から設定上の強さの割にはショボさばかりが目立ってしまったのではないだろうか

ここはど田舎の村で、周辺市町村では感染者もいくらか出てはいるが、まだ村内での事例は無い。

そんな中、都会から数年前に移住してきた女性がこのコロナ禍を受け、俄然色めき立った。

田舎行政担当者知識危機感も足りない無能揃いなので、私が皆を啓蒙し、村を救わなくてはならない、と。

しか彼女は熱意こそあれ、

・新型コロナに関する知識は全てネット経由。PCR推進派で理想世田谷区

自分知識と相容れない情報無視冷笑

感染症や感染管理専門家では無いが、専門家にはない独自のもののとらえ方ができると信じている。

・それら知識根拠に、行政対応の遅さや不十分さを指弾する。

といった塩梅で、残念ながら広範な支持は得られていない。普通に考えれば、都会から来ただけで何の専門性も無い人が

薄い知識をもとに何かを訴えた所で、そりゃ誰も耳を貸す訳がないのは当然なのだが、彼女はそうは思わない。

村民行政も蒙昧な田舎者かつ排他的なので私の悪口や噂話ばかり。折角のすばらしい意見を受け入れようとしない」

そんな彼女SNS上での記述はいくつかの特徴がある。

・一文が長く、主述関係が明快でない。

句読点位置おかしい。

・誤字脱字を気にしない。

地の文引用文の区別曖昧

・「感謝「運命」自分らしさ」といった情緒的な言葉が多い。

これらはいわゆる「トンデモさん」にありがちな傾向と同じだ。

そして多くのトンデモさんがそうであるように、彼女聖戦を諦めない。

田舎の人って、限られた範囲での人間関係を生きているから、都会の人から見ると「コミュニケーション能力経験値が低い」

と思われがちだ。しかし実際のところは「限られた人間たちと利害を調整しつつ、長年にわたって共存しなくてはならない」訳で、

水面下での攻防も含め、相手の腹を探ったり角の立たないように相手を遠ざけたりといった手練手管に長けている。

いつでも切り捨ててリセット可能な、豊富人間関係資源に恵まれた都会人とは鍛え方が違う(まあそれが嫌で都会に出ていく

人も多いんだけどさ)。

そんなこんなで、彼女の失敗はそのへんの「田舎者の機微」を舐めてかかったところにあるのだなと。

2020-09-05

anond:20200905155527

増田にとって 論理とは?だが、

ワイもチョコミント嫌い

 

嫌いのメカニズムは、

 

 

ワイは生ミントをかじりながらチョコミントティーを飲みながならチョコなら

必要性を感じないけど許容範囲だけど

苦味やスパイシーなのはデザートでは無いという慣れの問題で練り込むのは苦手

必要性を感じないので慣れないと思うけど、受け付けなくは無いので、慣れたら好きになるかもしれない

 

フレンチちょっと高級な感じな料理ありがちな肉に掛けるフルーツソースも慣れの問題で好きでは無いな

こちらはミーハーなので試すようにしてるが

いまだに積極的に好きでは無い

2020-09-03

anond:20200903014105

まあ「海外旅行に行った経験ある人間としては国内旅行趣味人間は異常者」的なのに近いことは言われた記憶あるからなあ・・・

酒飲みにとっての飲めない人に対しての似たような怒りにも直面したことはあるし。

自分にとって日常的にしてることをしない人を変に思うのはどんな行為であってもありがちなこと、ってことでしょ。

そのお気持ち存在しうることそのもの否定しにかかるのもちょっとどうなのかと思うわ、お気持ち自体への賛否とは別問題として。

2020-09-02

anond:20180331212121

あと、ひらがな文字タイトル元祖は『それから』な!

そして、ラノベありがちな台詞タイトル元祖は『吾輩は猫である』。

と考えて初めて気付いた。メチャクチャおしゃれなタイトル付ける人だったんだな。

これも海外文学の影響なんだろうか?

2020-09-01

anond:20200901003222

ただのありがちな性のコンプレックス無関係フェミニズムへの嫌悪正当化している辺り、論理性も無ければ自己批判もできない、特定思想を不当に否定する、全く救いようのない人間だなぁと思いました。

2020-08-30

anond:20200828193041

言及ミスってたので再掲

社内時代劇元増田だけど、

問題の要因となった管理職稚拙さと、それを聞き出せるヒヤリング能力、導入されたソリューションの奇抜さが、どういう組織であれば同居し得るのかうまく想像できない。

弊社は社員数500人くらいのメーカーです。

都市部だと違いますが、地方には家族より仕事を優先して生きるのが大正解、「転職するやつはカス」みたいな価値観おっさんがまだまだ生き残ってます

というわけで、会社こそが彼らの人生のすべてで、自分立場を脅かされたと感じると、過剰に反応します。

  

ヒアリングに関しては、僕が一対一で話をしても大した話は出来そうになかったので、当事者と仲のいい人間を巻き込んで、オンライン実施しました。

新卒女の子には仲のいい同期の女の子を、怒鳴り飛ばし管理職にはちょっと役職が上で、かつプライベートゴルフに行ってるような間柄の人間に頼みました。

  

面談時には自分は顔を映さずに基本的には発言もしないようにして、同席者に喋らせるようにすると、「事情聴取」感が薄れて案外本音で喋ってくれます

  

あと、親密さを考える上でチャットログは大変便利で、今後は関係がギスりそうなら事故る前に対策が打てるのかなー?と思いました。

  

社内時代劇ソリューションの導入は、中小企業ありがちな「ゆるさ」と、しょーもない会議に呼び出されて退屈してたら、なんか変な提案が出たので面白がって会議を煽った一派がいたからです。

2020-08-29

[]2020年8月28日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2020-08-28

昔好きだった男の子が見事に「アベガー」になっていた話

入りきらなかった題名

『昔好きだった男の子が見事に「アベガー」になっていて百年の恋も冷めた話』

題名の通り。昔好きだった男の子が、「アベガー」になっていた。それを知ったのは2、3年前の話だけど、今日安倍総理が辞任されるという話を聞いて色々と思い出したので書こうと思う。

政治の話がしたい人には申し訳ないが、ここからしばらくは私の恋話に付き合っていただきたい。ウヨもサヨも、野党与党安倍総理も、全く関係がない。

長い前置きで悪いね。でも言っておきたい。私は彼のことを責めているのではない。私は結構自分勝手人間だったってことを自覚したと同時に、世の中の残酷さを味わったという、ただそれだけの話。

昔、というのは私が中学生の頃のこと。現在の私は社会人1年目。社会の荒波に揉まれながら毎日頑張っている。

これは、私が中学2年生だった頃から23歳を目前に控えた今日までずっと消化しきれなかった、小さな恋の話である

中学2年生のとき好きな人ができた。彼の名前は"リュウ"としよう。クラスメイトが時々彼は神木隆之介さんに似ていると言っていたからだ。リュウは賢く、明るく、優しく、運動も得意で、先生にも好かれている、常にカーストてっぺんに立っているような人だった。対する私は、良く言えば大人しく、悪く言えば地味な眼鏡っ子勉強はそこそこ、運動は苦手、国語先生には好かれて体育の先生には嫌われるようなタイプだった。

リュウは私のような人にも優しかった。人見知りの私は初対面の人間の大半が苦手だが、不思議と彼を苦手だと思ったことはなかった。初めて隣の席になったときなんて、もう毎日が夢のようだった。教科書見せて、これどうやって解くの、今日朝練やってたね…少しずつ、少しずつ、私たちは"ただのクラスメイト"から"友達"になっていった。

友達になった私たちは、あっという間に仲良くなった。(私は人見知りだが彼のことが大好きだったから、どうしてもこのチャンスを逃したくなくて必死だったのだ。)ノートの切れ端で手紙を交換して、授業中に目が合えば小さく手を振られて、休み時間はよく2人で頭を突き合わせて数学問題を解いていた。

私は彼のことがずっと好きだった。今でも覚えている。中学3年生のある日、彼はこう言った。

「俺、増田のことがずっと好きだった。付き合って欲しい。」

もちろん答えはイエス。隣の席になったときよりも、もっと夢みたいだった。

で、まぁよくある話だけど、幸せ時間は長くは続かないんだよね。夢みたいに幸せな私が、彼と恋人でいられたのはたったの半年だった。公立中学校の3年生には、受験というものがあるからだ。ありがちな展開で申し訳ないが、私たちは進学を機に別れてしまった。より正確に言えば、私は彼に振られたのだ。

大半の大人から見れば、中学生恋愛なんて所詮はオママゴト。中学校より高校高校より大学大学より社会人になってから恋愛の方がより真剣で、大事ものだと思っている人も多いんじゃないかな。でも、私にとってあの時の恋は本当に真剣で大切で、今でも忘れられない出来事だった。

話は変わるが、私が初めてスマートフォンを手にしたのは高校入学したときのことだ。スマートフォンを手に入れた女子高生がすることといえば?

…そう、SNSだ。私はTwitterアカウントを手に入れた。(Instagramを始めたのはもっと後の話だ。)

始めたばかりのTwitterアカウント、それもリア垢でフォローするのは誰?

…そう、リアル友達だ。私は友人たちを探してフォローしたし、彼女らも私をフォローした。そうやっていつの間にか広まって、私のフォロワー欄には同じ中学校や高校の人たちが並んだ。

その中にリュウがいた。恋人になる前の私とリュウは気の合う友達だったし、趣味も話もよく合った。SNSでも、滅多にリプライなんてしないしされないが、それでも私たちは時々、本当に時々、ネット世界で顔を合わせるようになった。

まだ私は彼のことが好きだった。あの時だって、「面倒な女」「聞き分けの悪い女」になりたくなくて、別れ話にも納得したフリをしただけだった。必死で忘れようとして、本当に忘れた時もあったけど、やっぱり好きだった。多分ずっと好きなんだと思う。

ストーカーだと思われたくないから、今までの話は誰にも言ったことがないし、行動を起こしたこともない。私は彼にLINEの一件すら送ったことがない。

私の激情もだいぶ落ち着いて、大学生になったある日。リュウTwitterたまたま見てしまった。いや、わざわざ彼のアカウントを見に行ってしまったのだ。友達彼氏ができたって聞いて、私はやっぱり彼のことを思い出してしまたから。

高校生の頃は確かにあったはずの、彼の好きなスポーツ音楽部活ゲームに本や漫画話題は全て消えていた。真っ白なタイムラインタップしてリプライ欄。メディア欄。空っぽ

どうしたのだろうかと考えながら、またタップいいね欄。私はここで2度目の失恋をした。

安倍晋三総理大臣としての責任果たしてさっさと辞職するべき。」「アベはこの問題について一体どう考えているのか。逃げていないで説明しろ!」「アベは国民バカにしている!」「アベが」「アベが」…。

どうしたというのだろう。何故彼のいいね欄は政治の話…それも所謂「アベガー」ばかり。

リュウは優しい人だった。自分努力家で、同じく頑張る人を見捨てられない、優しい人だった。

間違っても、誰かを口汚く罵倒するような人ではなかった。

なのに、どうして?

私の恋心ゆえに、記憶の中のリュウがかなり美化されていることは分かっている。(クラスメイトよ、リュウ神木隆之介似というのは流石に言い過ぎだと思う。)

でも、優しくて賢くて、誰かに手を差し伸べることはあっても、誰かを攻撃するような人ではなかったことは紛れもない事実だ。

何がどうしてこうなったんだろう。リュウが私の理想通りにならなかったことに怒ってるんじゃない。絶対に言い返さない、言い返せない人に向かって、安全からこそこそ口汚い言葉を使うような人に共感しているなんて、ショックだった。

直して欲しいとは思わない。誰が何を考えていようと自由からだ。彼は自分共感した意見いいねを押して、私は勝手にショックを受けた。ただそれだけの話。

勝手でごめんね。だから私、振られたんだろうな。

今日安倍総理が辞任を発表した。

私は懲りずに彼のアカウントを見に行った。凍結されていた。

恋って一体何なんだろう。

スポーツ漫画ありがちなやつ

一年目(一年生)なのに全国制覇できてしまう(他の選手たちがかわいそう)

データ重視のチームが「この強さは過去データにはない!」とか言い出して苦戦するけど最終的にデータを捨てた方が強い(でも負ける)

・悪のチームとはなぜか決勝戦まで当たらないように試合が組まれてる

プロゲーマーになろうとした社会不適合者のありがちな

こういうのは書いたことなくて無駄話が長くなると思うので先に簡潔にまとめよう。俺はプロになるためのトライアウト(入社試験みたいなものだと思ってくれていい)を受けて最終選考まで残り、そこで不合格になった。結果として今はほぼニートのような毎日を送っている。

トライアウトを受けて落ちるまで

小さい頃からゲームが好きだった。とはいえサッカーテニスも習っていたりして、この頃から引き篭もってゲームばかりしていたわけじゃない。確かにその時俺は楽しくてやっていた、だがどれもお世辞にも上手いと言えるレベルではなかった。

部活動ではテニスをやっていたが顧問が気に入らなかった。実際今思い返してもしょうもない奴だったと思う。だから部活をやめた。

俺がゲームに熱中するようになったのはそれからだった。当時中学生だった俺はfpsにハマりクラン所属した。大半が年上だったが楽しかった。有名なところではなかったが、それでもクランの公開グループ(チャット部屋のようなもの)には数百人の参加者がいた。

そしてそのfpsが廃れるのと同時に当時の知り合いと別のゲームへ移った。そのゲームにはランクシステムがありそこで俺はアジア圏の上位0.003%に入った。身内からプロなんかも出たりした。

その時に感じてしまった感覚、それが今の俺を生み出したんだろうと思う。

『頼られる感覚、褒められる感覚必要とされる感覚尊敬される感覚

今まで何の才能もなく、誰かに求められたことも無かった俺にとっては最高の気分だった。完全にゲームに溺れたのは多分そこからだろう。

その頃にはもう最初期のfpsをやっていた仲間は殆ど関わりがなくなっていた。

それからしばらく色々なゲーム転々としたあと19になる頃に俺は大学を休学した。

親や教師に『プロゲーマーになる。』と宣言して。当時まだリリースもされていないFPS(以下文中でfps2とさせてもらう)に目をつけて、休学届を出した。

その時の俺には自信があった。俺には才能があるそう思っていた。

休学と活動に備えて数ヶ月前からバイトも始めた。

そして親や教師に休学を伝える頃には既に俺に一通のメールが届いていた。

『一次審査を通過されました。』

fps2が正式リリースされておよそ二週間後の事だ。

この時はまだ計画通りだった。

その後書類ポートフォリオ提出、面接、実技、実戦等のトライアウトを経て最終審査で俺は落ちた。

全ての審査が終わるまでに1ヶ月ほど期間がかかった。俺はその1ヶ月間審査以外でfps2をプレイできなかった。

強くなろうと頑張っているところ、負けているところ、弱いところを誰かに見られるのが嫌だった。これからしかするとプロゲーマーのXとして活動するかもしれない自分の弱さを他人に見せたくなかった。

いつか失ったはずのプライドで全ては終わった。

現在

バイトは相変わらず続けているがこれからどうすればいいのか、分からない。来年に復学予定だから普通に学校卒業して働けばいいと大半の人は考えるだろうがやりたくない事で生きていくのは意味があまりないと思う。

もちろんそれがズレた感覚なのは分かっているが、バイトの時は時間を売っていると思って心を殺して働いているしそれが一生続くなら死んだ方がいいような気もする。

一度覚えた快感人間簡単には忘れられないんだと思う。

生きたいと思う程未来希望を抱いてないけど、死にたいと思うほど人生絶望もしていない。

どうなるんだろうな俺は。

2020-08-27

すげーーーー前の話で、共通の知り合いには黙ってた話なんだけど

Twitterですげー前に「別垢でふぁぼった画像が違う垢に流れてきてしまう」というバグが発生した。

みんな、別垢でのふぁぼが流れてきた。

その中で一人、みんなと違うことを言いだした人が出て来た。

「ふぁぼした記憶がないエロ画像が流れて来ちゃって💦」

俺は察した。

誰にも言わなかった。反応もしなかった。

オタクありがちな、ふんわりのんびりキャラ笑で売っていた三十路男性になんの反応も出来なかった。元気かな。

2020-08-24

腐女子のコミュニティーキモすぎて無理を読んで。

私:これまでずっとpixivだけに絵を上げてて、それこそ数千ブクマは当たり前、誕壁配置もあるような絵師だったんだけど、去年昔馴染みのオタク友だちがみんな別ジャンルに散ってしまたことをきっかけに「ネットでも友達を作るぞ!」と発起してTwitterを始めた。

で、実際どうでも良いリプはめちゃくちゃくる。

ネット友達がほしくて始めたのでフォローしてくれた人みんなにフォローを返したのだが、そこで何十件ときたご挨拶リプを返すのにまず死ぬほど苦心した。コピペしか言えない。

コーヒー零して大惨事(笑)、みたいなツイートにも別に親しくもない奴から大丈夫ですか💦やけどされてませんか💦」みたいなガチトーンの心配リプが届くので何も言えない。



なのでこれも凄いわかる。たいてい一方的チヤホヤされて困惑することが多い。それが同じ投稿に2人も3人も似たようなリプライをぶら下げてくる。

感覚的に近いのは焼きマシュマロに「大変でしたね〜」とかってついてる慰めリプの山。

会話する気があるならまだ全然良いんだけど、一方的にほんと「会話の応酬をすることが目的」みたいなリプって本当に返しづらいんだよな。勘弁してほしい。これで最後だ!と思って「ありがとうございました〜」ってつけてもこの手の会話は引き延ばされる傾向にあり、地獄

自意識過剰と思われてももはや良いんだが、もう絵師と仲良くなりたいんだろうなあ・絵師特別ポジになりたいんだろうなあって感じがあけすけすぎて流石に引く。

あと1日に2〜3ツイートしかしないのに、こっちの返信も待たずに違うツイートにそれぞれリプしてくる人なんかもう返す気がなくなる。

で、どうしてこんな凄惨なことが起こるかって言うとコミュニティの平均(精神)年齢が低いってのはまさにその通りで、実際中の人はみんな中高生くらいなんだろうなあと思う。それはもうしょうがない。推してるジャンルの年齢層が低いことは単純にターゲティング問題から何が悪いとかって土俵の話じゃない。

今切望しているのは、じゃあどうやったら同じ低年齢向けのジャンル内において、自分と同じくらいの年代の人と繋がるかってことだ。

が、これはもうほんとリアルイベント挨拶に行って相手服装やノリを確認し、自分が仲良くしたいと思えるかどうか意外にない。なぜなら落ち着きのあるTwitterユーザー自発的こちらのどうでも良い投稿に反応してきたりしないからだ。求めている反応はそれなのだが。

以下はただ書いて成仏させるためのお愚痴からお前らはもう読まないで良いんだけど、

・焼きマロDM晒しお気持ち長文を添付する奴

・ウケ狙いにTシャツハンドタオルに加工して晒す

・それにリプライやら引リツで反応する奴

運営に直接文句リプ送る奴

・成人向けのイラストを平気で鍵つけないでツイートちゃう

もう〜〜〜全員むり無理無理!!!!って感じで見かけた瞬間即ミュートしちゃうよね。

日々少しずつTLが浄化されてることを信じたいよ。

ちなみに元増田が指摘されてたことだけど、これは腐女子の界隈の話に限らずもうTwitter全体の低年齢層の女性が集まるコミュニティありがちな風土の話だから安心してほしい。

実際にオタク/絵師以外の用途ツイッターアカウントが七個あるんだけどどこでも中高生女子が集まったら必然的にそうなる。

彼女らはスクールカーストの動乱に生きてるからTwitterで見つけた「憧れ」っぽい人に尻尾ふってしまうのは本能レベルで刻み込まれている行動であり、もうしょうがないことなんだと割り切るしかない。

かく言う自分もn年前Twitter全盛期でやってた頃は、きれいさっぱり余すことな黒歴史になってるから

いつか彼女らも黒歴史になるんだろうなと思いながら温かい目で見守るしかない。

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