はてなキーワード: WIkiとは
※以下は http://toukenn.hatenablog.com/entry/2015/07/13/183608 の草稿です。
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まず盗用内容がわからないという方はまとめwikiをご覧ください。
項目は多いです。ですが<全て>読んで、ご自身はどう思うか考えてみてください。公式の7/10付発表の内容は<その他→7/10メンテナンス>項目にあります。
大まかな内容をあげておきます。
このまとめwikiは有志の方の作成です。「面白がって」「騒ぎたいから」「叩きたいから」作ったのではないか、と思われる方もいるでしょうか。
初代wikiが突然削除されたとき、私は恐ろしさを感じました。「こういう疑惑があるようですがどう思いますか」という問いかけを削除するしかない周囲の圧力が恐ろしいと思った。ツイッターで何か指摘発言をすれば数で叩かれて潰される。これが「刀剣乱舞」周辺への印象です。
(※部分は【「刀剣乱舞-ONLINE-」に関するご連絡より】引用させていただいております)
7/10付公式対応を見比べ、対応は不完全・途中経過だと思います。
また「※法的問題が無いものと考えうるもの」はどれだったのか、明確に表記した方がユーザーの方も納得できたのではないでしょうか。
盗用デザインで販売済のアイテムをどうするかのアナウンスもまだありません。決して「禊は済んだ!侘び札ラッキー」と浮かれている状況ではないと思います。
黙殺するつもりが、騒ぎが大きくなりすぎたのでようやっと重い腰を上げた、という印象。初期段階でサービスを一時停止してでも問題解決に全力であたることがなぜできなかったのか(調査期間も無関係のメンテナンスやメディアミックス情報の宣伝は続いていた模様)当然、一時の損害金額は出たでしょう。しかし信用はお金よりも時に重要であると考えます。
盗品も扱っているお店(公式)-お客(ユーザー)-友人(第三者)とします。友人は「そのお店は盗品も売っている。本当に買うの?買ったとしてもおそらく貴方は罰せられないだろう、でもそれはやっぱり盗品かもしれない」と言っています。
現状、法律では中々罰せられないでしょう。
倫理:人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。(出典:デジタル大辞泉)
法律を持ち出すのは最終ラインです。公式はその最終ラインにすでに立っているのです。これはもっと危機感をもっていい問題ではないでしょうか。
第三者から相応に批判を浴びる状況にあるのです。正当な批判も勢いあまった罵倒と一緒くたにして耳を塞いではいませんか? そして罵倒ではなく事実に基づく冷静な批判を第三者も心がけなくてはなりません。
公式は許せない、でもキャラクターに罪はない。よく目にしますが現実として「あのゲームは盗用している」と大多数に認識され、少なからず嫌悪されたのも事実です。キャラクターは二次元の想像物です。生きて活動しているのは運営者です。貴方の前にいるのは愛しいキャラクターではなく、盗用をした企業です。
許せますか、許せませんか?
今後どう対応してほしいですか?
貴方がもしユーザーなら、キャラクターのために使った金銭利益もアクティブユーザー数も全て公式の「評価」になります。言い方は悪いですが「企業は利益のために」活動しています。悪いことをしても「利益が下がらない」なら、その企業の倫理観は下がっていく一方ではないでしょうか。その結果が対応の遅さと、業を煮やした外部指摘による騒動の拡大に繋がったのではないかと思います。
なぜなら盗用問題の先には著作権の親告罪問題があるからです。盗用が創作界にこのまま闊歩しつづけるならいずれ「非親告罪」にすべきだ、の流れがくるやもしれません。そうなれば二次創作は矢面に立ちます。
参照:http://dic.nicovideo.jp/id/5071769
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000012-jij-pol)
二次創作はグレー分野です。二次創作を許している原作もあれば、見ないフリをしてくれている原作もあります。当然許さない原作もあります。だからこそ、二次創作を水面下で楽しむため二次創作者はお互いに「楽しむためにモラルを守ろう、暗黙のルールを守ろう、一般社会に迷惑をかけないようにしよう」としてきたはずです。 駅や神社仏閣で騒ぐ、刀匠の仕事を邪魔するetc…創作実話という言葉もありました。もし創作だったとしても「創作されるほど疑わしい態度を取っていた」ことはありませんか?
「楽しむ」ことだけに集中していませんか?
そしてその回答をお互いに冷静に聞けないでしょうか。
耳を塞ぐのでも、攻撃するのでもなく全員18歳以上の大人として。
「恥を知っているのがデザインだ」
ちなみにセッションは2014年に作成され現在も公開されている音楽映画。
簡単に説明すると音楽学校に入学した偉大なドラマーを目指す生徒(アンドリュー)と非常にスパルタな講師(フレッチャー)とその周辺を描いた作品であるが、詳しくはwikiを見て欲しい(ネタバレあり)
※以下完全ネタバレ
この先は映画を見ていることが前提の内容となるが、気になった批評内容は主に以下の2点だ。
前提として、フレッチャーは「偉大な音楽家となるためには尋常ならざる努力が必要」「良い音楽家は人類にとっての宝」だという思想を持っている。
そのため、生徒達を口汚く罵り且つ無謀とも言える追い込みを行う。
フレッチャーは人格破綻者だとかサイコパスだとか理不尽とかの指摘をしている人は大した努力をせずに生きてきたんだろうなと思う。
こういう人が「毎日20時まで残業続きで耐えられない」とか言うんだろうな。
はてな住民はこういう発言を嫌うだろうけど、ほんとに世界を変えるために狂ったように働いているやつはいくらでもいる。
直接的には描かれていないけれども、フレッチャーも物凄い努力を行っている。
それでなければ、全パートの演奏を小説単位で覚えられているわけがない。
「指導が極端」なんてのは当たり前で、みんなで楽しくがんばりましょうで世界を変える程の力を得られると思っているんだろうか。
彼は自分でも認識しているように、嫌われ者になることを厭わず音楽の発展に貢献したいと本気で考えている。
そしてアンドリューも、歴史に名を残すために他の全てをかなぐり捨てる覚悟はできている。
彼は偉大なる音楽家を生み出すためにその生涯を捧げていた。
にも関わらずアンドリューの密告のせいで所属していた音楽学校を追われてしまう。
これにより、彼自身の職だけでなく、後に偉大な音楽家が生まれたかもしれないという可能性も失われてしまったのだ。
つまり、彼は自身のためだけではなく、人類を代表して彼を罰しようとしたのだ。
最終的にアンドリューは最高の演奏を見せ、フレッチャーもその渦に巻き込まれていく。
先週の水曜日ごろ、多くの腐女子のツイッターのタイムラインに、とあるask.fm回答のリンクが貼り付けられたツイートがリツイート、された、のではないだろうか。
それは「刀剣乱舞がお嫌いなんですか?」という質問への回答だった。質問された方は「刀剣乱舞が嫌いです」と述べた上で、その理由をかなりの長文で説明していた。
これは多くの腐女子のなかで賛否両論を巻き起こした。とはいえ、「賛」はともかくとして、「否」を訴えたのは刀剣乱舞ファンだっただろうが。
そして数日後、結局この回答をした方は、そのask.fmもツイッターアカウントを削除した。
私は刀剣乱舞をプレイしたことがない。腐女子ではあるので、周囲にプレイしている人は多かったけれど。一月にサービスが開始されてすぐ、タイムラインには刀剣乱舞というゲームの萌え語りや、キャラクターをドロップした際の喜びのスクリーンショットが並ぶようになった。ただし、これはよくあることだ。現に今、私のタイムラインは血界○線の萌え語りとあんさん○るスターズのスクリーンショットで溢れかえっているし、刀剣乱舞の前はうた○リや黒子の○スケ、ハ○キューや弱虫○ダルで埋め尽くされていた。だから、それについてはなんとも思わない。
また、刀剣乱舞ファンはマナーが悪いとも言われているが、それも流行ジャンルにはよくあることだろう。これまでだって、好きなキャラのキーホルダーをつけたバッグを持って歩いていたら、アニメイトの前で同じキャラのファンに引きちぎられたとか、キャラのポスターが掲出された場所で土下座したファンがいたとか、作者に自分のカップリングについて質問したとか、イベントで盗難があったとか、グッズ取引で詐欺にあったとか、歴史上の人物のお墓に妙なものが備えられたとか、流行したジャンルにはそういう逸話がつきものだ。本当かどうかはさておき。なにも刀剣乱舞だけの話ではない。
だから私は、これらのことについてはなんとも思っていない。
ただし、刀剣乱舞のことは「うさんくさいゲームだな」と思っていた。流行するスピードが尋常でなかったのに、プレイしている友達から聞く刀剣乱舞の話はまったく魅力的に聞こえなかったからだ。「声優は豪華だけど話らしい話はない」「正直クリックしているだけ」「艦これと同じシステムだけどもっと簡単」。じゃあなんでお前そんなもんプレイしてるんだよ、って話である。そんな話を聞かされたところでもちろんプレイする気が起きるはずもなく、私は刀剣乱舞が大流行した今年の一月から二月、まったく別のアニメを見たりまんがを読んだりして過ごしていた。楽しかった。
そして六月、刀剣乱舞はゲーム内の画像の多くを盗用していることが明らかになった。
私はそのとき、「うさんくさいゲームだと思っていたけれど、ガチでうさんくさいゲームだったwwwww」と思った。そして、その次に、これで刀剣乱舞のブームは終わるだろうな、と思った。何しろ腐女子というものは、なかなかトレパクに厳しい風潮がある、と私は感じていたからだ。一次にせよ二次にせよ、自分の頭で物語を作り、イラスト、まんが、小説で表現するような人間が多い以上、著作物が勝手に金を稼ぐためのアイテムにされているなんて事案、許せない人が多いだろう。となれば刀剣乱舞のブームは終わる。あのゲームはファンから手のひらを返され、あっという間に廃れていくに違いない。そう確信していた。
しかし、刀剣乱舞がうさんくさいゲームであることは見抜けていた私は、腐女子でありながら腐女子のことをまったく理解していなかった。
刀剣乱舞というコンテンツを見放したのは、ごく一部の審神者だけだった。刀剣乱舞をプレイしていない私ですら読んだ盗用についてのWikiを多くの審神者だって目にしていたはずなのに、彼女たちは相変わらず刀剣乱舞のキャラに萌え、ゲームをプレイし、絵を描き小説を書き続けた。
私は少なからずその状況にぞっとした。仲の良かった審神者フォロワーにも失望した。
せめて一言でも、ゲームに苦言を呈してくれれば、まだよかった。触れずに萌え語りをしているということは、この状況を肯定していることなのだろうか。いや、もしかしたらこの件についてまだ知らないかも。そんなわけがないのに、審神者を務めているフォロワーのツイートに対して逐一もやもやしていた。
そんな折、先述のask.fmの回答がツイートされてきた。その大半に同意して、私もRTした。審神者はやはりこの件には触れず、萌え萌えプレイ記録をツイートしている。いつか声高に無断転載を糾弾していたあの人でさえ。ツイッターやピクシブのプロフィールに「無断転載しないでください」と書いている人でさえ。
なるほど、私も腐女子だから、自分の好きなキャラがいるゲームがほとんどまるごと盗用でできていたと知ったところで、一気にそのキャラが嫌いになれるかは疑問だ。そんな事態になったこともないし、そもそも普通ないから、想像するのは難しいけれど。けれど、盗用を見て見ぬふりして萌えツイートをしたりは、できなくなると思う。
オタクというものは、自分の好きなコンテンツには金を惜しまない。「声優は豪華だけど話らしい話はない」「正直クリックしているだけ」の上に「素材を多く盗用している」ゲームに金をつぎ込むのも、その人の勝手だろう。萌えているのなら、仕方がない、かもしれない。だけど、この程度のものでこれだけの金が入るとわかれば、今後この程度のコンテンツが乱立していく可能性は多いにありえるだろう。
もちろん、すべての商業作品は「金を稼ぐ」ためのコンテンツだ。だけど私は、製作者がそのコンテンツを愛して、考えぬいたような作品にこそ金を支払いたい。そこに愛もプライドもなく「金を稼ぐ」ために作られたコンテンツなんて勘弁だ。極論かもしれないけれど、刀剣乱舞のヒットによって、今後そういうコンテンツが増える可能性は、決してゼロじゃない。それに、このようなものがヒットしていることは、多くの罪を犯していない作品に、この上なく失礼なことであると思う。
まんがでもアニメでもゲームでも小説でもなんでもいい。私はオタクとして腐女子として、常に自分が楽しめるコンテンツに触れたいと思っている。刀剣乱舞の盗用を無視し、プレイし、金を使うひとたちによって、その楽しみが潰される可能性があることが、私はどうしても許せない。
簡単にRTされるツイッター上に公開したわけではないのでこの文章が拡散されるかどうかはわからないけれど、もし万が一そんなことになったら、きっと先述のask.fmの回答のように賛否両論様々な意見が出ると思う。これはあくまで、ひとりの「刀剣乱舞嫌い」腐女子の感情論だ。だから私はこの件について、色んな人の意見が読んでみたいと思っている。刀剣乱舞の盗用乱舞を容認している人も、許せない人も、その理由をできるだけ詳しく教えて欲しい。
そういうやりとりがあれば、もしかしたら、刀剣乱舞のような不幸なコンテンツが今後うまれるのを阻止できるかもしれない。
大人気ゲーム「刀剣乱舞」に「トレパク」疑惑が続々浮上――どんな問題があるのか?|弁護士ドットコムニュース
http://www.bengo4.com/houmu/17/1263/n_3282/
弁護士ドットコム -[犯罪・刑事事件]トレパク容疑のあるグッズをプレイヤーが購入したり課金したりすると罪に問われるのかどうかについて。 http://www.bengo4.com/c_1009/b_361973/
最後に、審神者(笑)の方が「今は公式が調査中だから白か黒かなんてわからないから事態を静観しているだけ」などと言われる前に、法の専門家である弁護士の意見へのリンクを貼っておきますね。
上の記事によると、弁護士の見解では刀剣乱舞は「著作権侵害」をしているとみなされるそうです。また、刀剣乱舞のグッズを購入したりゲームに課金したりすると、「幇助犯となる可能性」があるそうです。ご確認ください。
FableIIIというゲームの話をしたいと思う。
FableIIIは、XBOX360&PC用のRPGで、僕がプレイしたのはXBOX360だった。
洋ゲーによくあるオープンワールドゲーって感じ。スカイリムとか。Falloutとか。
当時Twitterでフォローしてた、洋ゲー好きのゲイの人がそう呟いてた。
その時大学生で、ちょうど何かゲームがやりたいなと思っていた僕は、
当時「アイドルマスター」専用機だったXBOX360を引っ張りだした。
(なんでゲイがアイマスやるのか?ホモはアイドル好きだから。)
FableIIIの主な舞台は、ざっくり言うと剣と魔法の中世ファンタジー。
主人公は王子なんだけど、ひょんなことから統治者である兄から国を追われ、
剣と魔法を使って復讐を誓い、レジスタンスを率いて国を奪還する、みたいな話。
で、同性恋愛要素ってのは何かっていうと。
このゲーム、ゲーム中に登場する全てのNPCに男好きか女好きかが設定されてて、
自分がそれに合い、そのNPCの好感度を上げれば、恋仲になれるってことらしい。
しかも、同性でも結婚式を上げることができて、セックスもできる。
というわけで僕はプレイしながら男の吟味をしはじめたわけだ。ホモだし。
王城を出て最初の町は、山賊みたいな痩せ男しかいなかったので、軽くスルーしつつ、
成長を進めて、恋愛要素を解禁していく。
で、いくつかの施設を通り過ぎたあとの、ブライトウォールという名の町にいたのがジョーだった。
背は少し低め、がっしりした体つきに、顎ひげと優しそうな顔が印象的な男。
(NPCに話しかけると、なんとその人が同性愛者かどうかが表示されるのだ。現実もこうならいいのに)
すぐさまジョーに話しかけまくり、沢山遊びをして、好感度を上げていくと、
「ジョーの手を引き、湖畔まで送り届ける」
FableIIIの要素として、NPCと手をつなぐ、というのがある。
まあICOみたいなものだ。そうやってクリアするクエストがいくつもある。
僕はジョーの手を引き、村を出て、村と山道をつなぐ大橋を渡る。
手を引かれながらジョーが喋る。
「ところで俺、なんで付き添ってるんだ?パーティーに行くんだっけ?」
「変な夢を見た。あるお店に行けば、19.99ゴールドで全世界を手にすることができるんだよ。」
そうなんだ。ジョーはよく軽口をたたく。
途中、魔物が出るので、ジョーを一旦離れたところに連れて行き、魔法で魔物を一掃する。
それからまた手をつないで湖畔に向かう。
村を出た頃には日が暮れていて、湖に着いた頃にはもう夜になっていた。
湖面に月光が揺らめいている。
ジョーを指定の場所まで連れて行き、さてどうする、と思っていると、メッセージが出る。
どうしてこんなゲームに夢中になっていたんだろうって思う。
いや、なぜかは分かる。
ただ、それらが全部、今まで僕の方を向いていなかっただけだ。
だから、たまたまそれが僕の方を向いてくれて、キスをしてくれた時、僕はそれに心奪われた。
そういう体験を、僕はずっとしたかったのだと思った。
そのあと、僕は大都市で指輪を買い、近所の広場で結婚式を上げた。
ブライトウォールに一軒の家を買って、そこにジョーを招いた。
(FableIIIでは不動産を所有できる。)
お金がなかったので小さい家だったが、それでも心の底から嬉しかった。
ベッドがあったので、そこにジョーの手を引いていき、セックスもした。
画面暗転からの、声のみだったけど。
そうやって、ジョーとの日々を楽しんでいた僕だったが、ひとつ気になることがあった。
wikiを見てみると、なんと、武器や魔法のレベルをどんどん上げていくと、それに応じて外見が変わるというのである。
確かに、スキルをカンストしていた僕の外見は、体に紋章が浮き出るムキムキマッチョマンだった。
これはちょっとよろしくないな…と僕は思った。
僕はどちらかというとちょっと小太りな感じのほうが好きなので、これだとジョーと釣り合う男になれない、と思ったのだった。
なので、ちょっとこれはリセットするべきかな~とつい思ってしまったのだ。
それにまだ、ギリギリやり直しても気力が持つかなーくらいの序盤ではあったのだ。
で、やり直して気付いたのだが、なにやら街にいるNPCの名前がぜんぜん違う。
そう、どうやらNPCの生成は、性別名前外見性指向ふくめて全部ランダムだったのだ。
じゃあ毎回ブライトウォールにジョーがいるわけじゃないのか、なあんだ、と思ってメニュー画面に戻り、
一瞬血の気が引いた。
ってことは、ゲームをまた初めからプレイしてしまった時点で、前の世界は消えてしまったのか?
いやいやいやいや。
僕は走りだす。
ブライトウォールの町を隅から隅まで全力疾走して探すが、そもそもジョーという名前のNPCすらいない。
日が暮れて、僕は途方に暮れた。
仕方なく、僕は、違う街に行こうと思った。
ランダム生成なら、違う街で、ジョーと同じ外見で、同じ性指向で、同じ名前の男が見つかるかもしれない。
でも見つからなかった。
じゃあ、と、同じ条件じゃなくていいから、男の同性愛者ならいいや、と思い、恋愛関係を結んでみた。
でも、それは、ジョーではなかった。
というかそもそも、友情関係から恋愛関係に移行するためのクエストが、NPCによって違う。
あの湖畔でのデートはもう二度と繰り返せない。
ジョーの声がする。
行きたいよ。君のところに行きたい。
というのは嘘で、本当は、その数日後に、ちゃんとロードメニューを見つけたのだった。
すげーわかりにくい場所にあった。
一旦戻ってまた違うファイルを開かなきゃいけなかったのね…。
僕は、泣いた。
僕はブライトウォールに一回り大きな家を買った。
それから、貧民街の孤児院を修繕し、黒人の子をひとり引き取った。
家は村の高台にあるので、玄関を出ると、山向こうに日が沈んでいくのが見える。
それをジョーと僕の子供の3人で並んで見守る。
ジョーが言う。
「俺、25年後はどこにいるのかなあ、って考えるんだ。それから、26年後のこともね。」
僕もそう思うよ。
ジョーのセーブデータは、今でもXBOX360のHDDの中に入っている。
…いや、もしかするともう消えてるかもしれないけど。
なんかレッドリングかなんかになると全部ダメになるんだっけ?知らないけど…。
だから、1年に1回くらい起動しては、ジョーとの会話を楽しんだりする。
もうとっくに全部のパターンを聞いちゃったけど。
5年も前のゲームだけど、発売日に買った思い出のゲームでもあり、
それを今日、夕飯を買った帰り道にふと思い出して、ここに書いた。
あの日、確かに俺はジョーを見つけたんだ、ということを残しておこうと思って。
それだけの話である。
親族死ぬ→激しく落ち込む(原体験)→女の子に出会う→立ち直っていく\(^o^)/単純
綿谷 新(わたや あらた)
永世名人を祖父に持ち、自身も小学校1年生から5年生まで全国大会の学年別で毎年優勝してきた実力の持ち主。小学校卒業後は祖父の介護のために福井へ戻り、千早や太一と離れ離れとなる。その後、祖父の死に関する出来事がきっかけでかるたから離れる。
馬渕 洸(まぶち こう)
成瀬 翔(なるせ かける)
東京から転校してきた少年。菜穂や須和達ともすぐに打ち解け仲良くなるが、どこか他人を寄せ付けない一面がある。転校初日に菜穂達と帰ることを優先し、母親との約束を断ったことがきっかけで母親が自殺したことが自身にとっての最大の心残りとなっている。母親の死後は、祖母の自宅に身を寄せていた。
有馬 公生(ありま こうせい)
生前に母と交わした最後の言葉は「お前なんか、死んじゃえばいいんだ」。その直後母が亡くなり、そのことがもとで演奏中に自分が弾くピアノの音が聞こえなくなるという症状を発症、ピアノから遠ざかるようになる。
これは私が読んだ漫画だけでこれくらい。。。。
妄想wikiとは、妄想であり、wikiwiki的なシステムであり、うんこ((こう書いておくといいって増田が言ってた。ほんとか?))である。本日13:35に雪隠でひらめいた、雪は降っていないが。
システム的にはwikipediaであるが、本文は人気投票がついた各IDが手前勝手に書いた投稿文別の寄せ集めであり、他IDの文章は編集できない。人気が高い妄想は上位に表示され閲覧しやすい。新しい妄想投稿は人気票に下駄が履かされ多少目立つ。管理人はこれを突いた修正スパムと戦うハメになる、合掌。
なお人気が高い記事は記事に分岐(forkだっけか)がかかり、投稿者にも修正できなくなる。よって「あの名妄想はもう見られない」ということが拒否される。これはひどい。
妄想なんでデマの温床であり、警察や公安などの関係から目をつけられる。下手をすれば総理から怒りの制裁が飛んでくる。だがその場合「政府の妖精より削除」とかいう文章になる。バレバレである。フェアリーなのはお茶目である。
各項目の記述は実にひどいものである。やれ総理がうんこを常食してるだの、原発はラピュタ計画の本丸だの、宗教までエグいこと書かれていて、アメリカ・イスラエル・ISIS・ロシア・中国・アノニマスの各情報機関もびっくりである。投稿者IDと項目IDと記事IDのつながりの分析にみな必死である。噂ではコンピューターウイルスの腐葉土となっているということだ。
ライブ映像が好きで、好きなミュージシャンのライブ映像をよく漁っているんだけど、彼らが若いころの(若いってほどでもないかもしれないけど)映像を見ていると、表情や全身から大量の熱を振りまいていて、そのエネルギーを見ていると泣けてくる。あるいは、今となっては見せない一生懸命感とかね。
そんなわけで、おれが涙した映像を紹介させてほしい。
それぞれのファンにとっては既知のものばかりだろうが、その辺はご容赦願いたい。
https://www.youtube.com/watch?v=3od114a4o7Y
1982 のライブ映像らしい。彼は 1949 生まれらしいので、33 かそこら。年をとっても自信たっぷりで確信にみちた表情は変わらなかった彼だが、晩年はやはり体も縮んで声が出てないところも多かった。このライブ映像では声はもちろん、表情からも体からも、あらゆるところから熱を発しており、その輝きはおれの涙腺を強烈にキックするわけです。残念なことに彼は 2011 に他界。
彼を知らない人はまずは 49:40- の Alien を聴いてみてほしい。ついでに言うとこの映像に含まれない名曲もたくさんあるので興味あれば掘り下げていただければ。
https://www.youtube.com/watch?v=9ZNVhiOY_ug
ギターを手にする人にとってはスライドギターの人として、映画好きの人にとってはヴィム・ヴェンダースの劇版の作家として、もっとも一般的にはブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの仕掛け人として知られる Ry Cooder。この映像は日本の BS で流れたモノらしく 1987(日本語字幕では88と表記されてるけど。。) のライブ映像とのことで、このとき彼は 40 かそこら。
ゴスペル/テックメックス/カリビアン といった要素のミックスなんだけど、それぞれのプレイヤーがズブズブに土着音楽をやってる感が強い。それを一つにしているのは Ry Cooder の才能という他なく。。それぞれのプレイヤーがそれぞれのバックボーンから全力で音を発しているにもかかわらず、たった一点に収束するその集中力と音楽への愛情はおれの胸を深く打つのです。
https://www.youtube.com/watch?v=EkM3Wiy7j5Q
ジャズを聴かない人にとっては「誰?」って感じかもしれませんが、長年にわたって最重要プレイヤーの一人。ジャズ界隈で活動してるんだけど、彼もまたアメリカンルーツミュージックの求道者。(ただ、多作で時期によってやってることが全然違うため一言で説明しずらい人でもある。)
この映像は彼が 42 ぐらいの時のものでボブ・ディランのカバー。カバーを良くやる人で、いずれもオリジナルのもっとも重要なエレメントをきっちり握っている。
また、彼は客演で非常に良い仕事をする人。驚くほどあちこちに顔を出しており、どこに行っても自分の世界全開にもかかわらず、それがその曲の重要な要素を際立たせるという触媒のような人です。
映像の演奏は奇をてらわないアレンジで、美しいコードの上で朴訥としたメロがフォーキーさを増しており、それはやさしくおれの心に触れるのです。
結構大変そうなアレンジを楽器にかじりつくように弾いていて、弾き終わった後に見せる表情は今となってはあまり見られないものではないかと。
https://www.youtube.com/watch?v=lYbrrbbnXnA
現在では WAR と LOW RIDER BAND の 2つに分裂してしまった WAR の 76 年(だそうだ) gypsy man のライブ映像。キンキンに集中したライブ演奏は 70年代の WAR の特筆すべき点の一つだと思う。なかでもこの映像の BB ディッカーソン のガッツあふれるベースは何度聴いてもおれの胸の奥に熱いものをあふれさせてくれるのです。
個人的には、ディッカーソンはソウル/ファンクにおいて最重要ベーシストの一人だと思うんだけど、あまり注目されない(おれが知らないだけで、ベーマガなんかで特集されてるのかもしれないけど)のでぜひ。
WAR は主要メンバーの何人かはすでに他界しているが、ディッカーソンは LOW RIDER BAND で健在なもよう。
https://www.youtube.com/watch?v=wln_zQsynNY
spilit が凄いのでこちらもぜひ。ダルな前半からサックスソロをきっかけとして風景が変わっていくこの流れは WAR にしかできないと確信できる。
https://www.youtube.com/watch?v=zSnbV1FrIhA
最近ではベースはTMスティーブンスに弾かせて、自分は歌ったり叫んだり、ライブハウスの壁を登ったりしている Bootsy ですが、ただただ全力で音楽をやっていたころがあったようで。
I'd Rather be with you は今でもライブのハイライトなわけですが、若いころは熱の入り方が全然違う。映像は 1976 年とのことで、51年生まれの彼は 25歳?ですね。。そら熱も入るわ。wiki 見ると、75 年ぐらいまで P-funk 界隈とかかわっていたようで、映像は初リーダーアルバムが出た年。
funk 独特の時間をかけてじわじわ熱を込めていく前半のあの感じから、キックとコーラスがモゴモゴと盛り上げていく中盤、そしてついに歪んだベースソロに入って行く流れ、もう涙腺崩壊するしかないという。
恒心教と言われてもピンと来ない人が多いと思われますが、簡単に言うと犯罪行為に両足突っ込んでる淫夢厨です
淫夢内であれこれする行為に飽きたらず艦これのコンテンツユーザー(以下艦豚)に対してちょっかいを出す行為が今も続いています。ちょっと前はもっとひどかったりしたんですがまぁそれは各自で調べてください。
以下適当に貼り付け(飽きてきた)
https://twitter.com/zangenouta4/status/599570825516191744
さんびゃくまん
@zangenouta4
恒心教徒がラブライバーや艦豚といった馬鹿共を理不尽に煽り、潰し、嘲笑することで一般人が抱く唐澤貴洋(のアイコン)へのイメージは最悪になりつつあります。
こうして考えると、我々がこうして何気なく行っていることも唐澤貴洋にヘイトを集める恒心教の理念に基づいているのかもしれません。
https://twitter.com/zangenouta4/status/599752858964111360
さんびゃくまん
@zangenouta4
ゆあさん社員が特定されて垢消しした時にざまぁ見ろと少しでも思わなかったか?
生意気なことを言った馬鹿が謝罪した時に少しでも満足感や多幸感が芽生えなかったか?
恒心教徒は地獄に落ちるのだから毒を喰らうなら皿までの精神でいるべき
https://twitter.com/jap_cross/status/599758499724144642
@jap_cross
当職も恒心前は艦豚でした。
ですがオメガ、魚類と言った頭唐澤の愚業を見て彼らのようにはなるまいと最終的にであったのが恒心教だった。
心ある教徒によって昔の当職を殺してやりたいと思った一瞬でした。
まぁ以前はこの理論でも十分に押し通せてたんですけど騒動がある程度沈静化したのと彼らの攻撃対象が明らかにアレな艦豚しか当てはまらなくなっています。
そういうアレなのを攻撃して暇つぶしをしてたまに突っかかってくる捨て垢に口喧嘩を応酬したりする事でひがな一日遊んでおります。
同じ恒心教徒の中でもこの路線に疑問を持つ人も居るみたいで「恒心教は炎上屋じゃない」「こうやって暴れまわることがTwitter路線の真骨頂なのでは?」とまぁ表立って争っていませんがそこらへんでも意見が割れています。
http://jbbs.shitaraba.net/internet/21265/
http://jbbs.shitaraba.net/internet/22579/
このへんとかこの辺とかで色々と誹謗中傷が飛び交う楽しい議論が行われています。あとはWIKIも参照
http://krsw.shoutwiki.com/wiki/%E5%94%90%E6%BE%A4%E8%B2%B4%E6%B4%8B
まぁわからない人にはわからない内容盛り沢山でしたがここの界隈煽り耐性皆無の人と何かあったらすぐIP開示を要求してくるような面白い人がいっぱい居るのでみなさんぜひ遊びに来てください。
ちなみに私はなんでも実況Jで贔屓チームの試合の実況スレを彼らの乱立によって落とされた事があるので基本死ねばいいと思っていますが特に何をするわけでもないのでご安心ください。
それに対するみんなの反応が気になるのも当然のことだと思う。
面白いと言ってくれたら素直に嬉しいし、
気分が悪くならない、と言えばウソになるが、
そのコメントにより反省し、次はより大勢の人が不快にならないような動画作りに励もうと思う。俺の場合はな。
情報発信していたという報告だ。
だから何、と俺は言いたい。
「情報が古い」「Wikiにあった」「知ってた」「新しい情報だけ載せろ」
うん。うん。うん。うん。
俺の中では撮れたてピチピチの最新情報のつもりだった。
既存動画との重複を避けるために、事前に似たような動画や情報が投稿されていないかチェックしているんだが、
調べきれていなかったようだ。申し訳ない。
でも、あと二つはなんだ!?
お前が何を知っていて、何を知らないのかを俺はわからない。
「新しい情報だけ載せろ」と言われても、
上に書いた通り、俺の中では全て最新情報のつもりだった。
情報の取捨選択ができていなかった点は申し訳なく思っているが、
お前にとって何が新しくて、何が古いのか俺にはわからない。
このコメントをするのであれば、どの部分が古い情報なのかの指摘も欲しいところ。
で、現状俺は二番煎じと言われるのを承知の上で動画を投稿している。
いくら事前に調べたところで、「漏れ」が生じるのは人間である以上仕方のないことだ。
それを知らなかった視聴者にとって、俺の動画は二番煎じではなく、最新情報であるはずだ。
真に最新ではないにせよ、少なくともそれを知らなかった視聴者の知識はアップデートされたはずだ。
知らない視聴者にとって、動画投稿というのは広告塔としての役割がある。
このうち、「知ってた」などのコメントを残す人は3つ目のタイプだと思う。
まず、コメントを残してくれるということは非常にありがたいことだと思っている。
再生数だけ無駄に増えても、全然嬉しくな……まあそりゃ嬉しいけど、
それよりやっぱりみんながそれを見てどう感じたのかを知りたいと思うものだ。
でも、「知ってた」とコメントするのであれば、「何を」知ってたのかが知りたくなるのが投稿者としてのわがままな気持ち。
はてブロとかツイッターならそれも容易だけど、まあ動画は基本的に情報が一方通行だからね。生放送なら変わると思うけど。
自分の未知は、誰かの既知。しかし、誰かの既知は、誰かの未知。
その日のうちに収録、その日のうちに編集、その日のうちに投稿。
何の情報を公開するかは最低限吟味する必要があるが、それよりも「鮮度」が大事だと思うんだ。
例えばつい最近自分がゲームを買って、その中で初めて発見したバグがあり、ネットで軽く調べても前例がなかったので投稿してみると、
で、改めて前例を調べてみると、一つだけあった。
三年前に投稿された20分弱の生放送の無編集動画に、説明はないが3秒程度軽く映っていた。
これって、「知っている」視聴者より「知らない」視聴者のほうが多いんじゃね?
俺は自分がやってるゲームで人気実況主があげたやつとか、再生数やコメント数が多い動画は基本的に全部見るようにしているが、
よーく調べてやっと見つけた、って動画までは調べきれないんだ。それは俺の怠惰だから反省すべき点ではあるが。
もしかしてその「知ってた」コメントをした人はその動画の投稿主ではないのだろうか?とか思ってみたりもする。
情報を出す上で非常に大事なのは、それを「誰が」出すかということなんだと思う。
この店員だから買った、とか、この店員だから買わなかった、とか。
無名な投稿主の動画は情報発信力が弱く、それにより知識をアップデートできる視聴者の数は指で数えるほどだ。
有名な投稿主の動画は情報発信力が強く、それにより知識をアップデートできる視聴者の数は指で数えきれないほどだろう。
どちらも重要なのは、二番煎じと言われるのを恐れずに「投稿し続けること」。
たとえ無名でも、ずーっと投稿していればいずれ固定ファンはつくものだし、有名な投稿主だってはじめは二番煎じだったし、無名だったはずだ。
こういう考え方をしている人は他にもいるはずだし、
そういう人にとってこの考え方は「知っている」はずだ。
でも人は絶えず入れ替わっていく。語り手が世代交代するように、読み手も世代交代する。
世代交代した読み手にとって、最近の情報というものは、真に最新でなくても、彼の中では最新情報のはずだ。
それで怯えて動画投稿をやめてしまえば、情報源がひとつ消えちゃうんだよ?
自分の動画によって知識をアップデートできたかもしれない複数の視聴者の可能性を消してしまうことになるんだよ?
買い被りすぎではあるが、情報は多いに越したことはないので、
みんな恐れずに、情報を発信し続けてほしいなと、俺は思いました まる
不健全コンテンツに対してそれはもう逆に不健全認定してる方が頭おかしいだろってレベルで厳しいっていうのは
いろんな人の話聞いて理解してるけど、
例えばブログやブラウザゲームなんかの場合はこちら側でいくらでも掲載する情報を取捨選択できるけど、
小説投稿サイトだったりWiki的なユーザー自身で盛り上げていく系のWebサービスの場合、
「不健全な情報は絶対に載せない」っていうのはちょっと難しいと思うんだけど、その辺りどうなってるんだろう。
いや、個人情報や差別発言、度の過ぎた下ネタは削除する、っていうのは別に不可能じゃないとは思うけど、
流石にアドセンスの規約に準拠するレベルで書き込む内容について規制を強いてるWebサービスなんて誰もこねーよ
って思うんだが。
ニコニコ大百科なんかの場合はタイトルに「おっぱい」とか「ロリ」とかそういう危なそうな単語が含まれてる場合のみ(もしくは個別で画像とか注意された記事も?)
別のASPサービスに切り替えてるみたいなんだけど、そんな適当な感じで大丈夫なんだろうか。
まあ、NAVERは企業の規模の割にアボセンス食らったって聞くし本当Google先生のごきげん次第な感じなのかなぁ。
単純にロジックで判別できない画像や音声みたいなデータはアップロードできない仕様にするとかそんな感じにした方がいいかもね、必須じゃなければ。
1-6が実装されて早々、クリアしていく提督がtwitter上に次々、情報を見にwikiに行けば当然ぞろぞろ、それを見ていると相変わらず「自分も」と焦ってしまう。
あっさりクリアするには敗北しなくちゃいけないのがイヤだし、旗艦はヴェルちゃんで固定したいし、そういうこだわりも捨てたいけど捨てられない。
秋月もあきつ丸も育ってないし、航空巡洋艦は鈴熊しかいないし。
そして、負けないようにって頑張れば頑張るほど試行錯誤で負けるし、焦れば間宮伊良湖=課金に頼らざるを得なくなるし。せっかく溜めたバケツはもりもり消えていくし。
これから毎月、これが続くのかと思うと正直辛い。
1-6突破にかかった資材メモ。高速修復財消費35、間宮伊良湖各5回使用(2500円相当)、敗北回数10回。あと睡眠時間3~4時間ほど。