はてなキーワード: BARとは
通っていたBarが閉店した。
「1年で360日は営業してるよ!」と自慢げに笑みを浮かべながらいつもマスターは誇らしげだった。
「もうトシだしこのへんで!」とだけいうマスターの潔い幕の降ろしかただったのだけれど
「実は単月赤字が出る月が結構あるんだよね...」と客のいない夜の深い時間にぽろっとこぼした。
それでも続けていくこともできなくもないし、時々来てくれる人(酔っ払い)の期待も裏切りたいわけではない。
でも続けていく意味と言うのかな?このBarじゃないといけない理由を探しても見つからなかった。
「次にやりたいこともあるしね」と笑いながらいうマスターの表情は清々しさもありつつもさみしげに見えた。
マスターほどではないかもしれないけど、この感覚知っているような気がした。
学校の部活の大会とか、ラスボスを倒してエンディングを迎えるRPGとは違う感覚。
昔は好きだった作品が長編化して自分に合わなくなって続きを追うのをやめるとき
今の自分には必要がないと本当にやりたいことを置き去りにするとき
この先なにもいいことないだろうなと自分を終わらせようとするとき
やる前から終わりを決めておくという大事さも分かるのだけれど万事がそうもいかないと思う。
仕事なら割り切りもあるんだろうけど身近な家族とかそうじゃないよね。
なんにせよ次に向かおうとするのに今のことをやめると決断したマスターには新天地での活躍を祈るばかり。
自分にはそれしかできないのと、終わりを決めきれずいつもズルズルしがち自分にはいい起爆剤だったのかもしれない。
「楽しいな~俺はこういう場が作りたくて店やったんや!」と笑っていた姿は忘れません。
ありがとうございました。
あんなおっさん、おばさんの懐古趣味でまみれたショーなんて見るに耐えない。
マリオ、キティちゃん、ドラえもんなんて80年代に全盛だったもはや「懐かしネタ」。
東京の夜景などを使った都市のイメージなんて、沢田研二のTOKIOそのもの。
Ryu's Barか、ここは? 村上龍と坂本龍一がしたり顔で日本を語っていたころから何ら進歩していない。
ショー全体は80年代の景気がよく、技術的にも存在感を示せていた時代を懐古したものにしか見えない。
これは日本の文化が停滞しているという敗北宣言だと思う。それを国際的なイベントでやるなんて国辱ものだ。
真鍋大度、中田ヤスタカ、MIKIKOといった布陣が最新の才能を取り入れているじゃないか、というかも知れないがこれは全員Perfume陣営。Perfumeはテクノポップを懐古した企画ユニット。つまり人選からして80年代の「景気のよかった日本」に引きずられているのだ。
全体的にテクノオリエンタリズムなイメージを引用した古臭い東京が展開されていた。これが1988年のショーだと言われても、何ら違和感なく受け入れられるだろう。いや、今が1988年だったらよかった。それだったら、この手放しの絶賛も納得できる。だが、今は2016年だ。
ここ30年の文化的な成果が何一つ取り入られていない。それが悲しいし、こんなのが手放しで絶賛されている状況に、絶望を覚える。嫌悪するね、はっきり言って。
○朝食:なし
○夕食:納豆ご飯、黒ごま根菜サラダ、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)
○調子
今日は、お休みむきゅー三日目でしたので、一日中コントDVDを見ながら、ゲームを楽しんだ。
ただ、今更ながら気付いたんだけど、コントDVD見ちゃうと据え置きのゲームできない。
むきゅー! 良い休みにするぞいや!
・BAR:1点
BARに飲みにきた飯塚と豊本、バーのマスターの角田に注文するが……
小ネタって感じかなあ、ネタとは関係ない飯塚と豊本の普通の会話が好きだけど、笑えはしないなあ。
・返信メール:5点
好きな女からのメールでそわそわしている飯塚、豊本に愚痴るがそこに上司の角田が来て……
この変転! これですよ、これ! この、突然豹変する角田がまさに東京03なんだよねえ、もうグッダグダグダグダ同じ話をするのがたまらなくて、もう大好き、ずーっと笑える。
・人間ドック:4点
人間ドックを受けにきた飯塚と角田だが、直前になって角田が……
「8000」の響きが面白くて面白くて、笑い転げてしまった、8000って、もー面白いなあ。
・友人の家:3点
こわいこわいこわい! 豊本はこういう役をやらせるともう怖すぎるね、笑うというよりは、怖いだった。
・あの話:3点
角田と飯塚が飲んでいると豊本も合流することになるが、実は角田は豊本に隠し事があり……
必死なキャラが角田には本当に似合うなあ、けどちょっともう一波乱ぐらいあっても面白かったかもなあ、けど豊本もケータイを水浸しにしてしまうあとに、もっと強く! と祈る角田が面白いから、これでいいのかも。
・初デート:3点
角田と豊本がデートをしていると、そこにヤンキーの飯塚がやってきて……
上と同じく必死な角田が面白くて面白くてしょうがないなあ、女装豊本も面白かった。
・修学旅行:3点
修学旅行の夜、角田と豊本が話し合っていると飯塚がやってきて……
例によって登場人物多めの複雑なお話なんだけど、ちょっと笑うところが弱いかなあ、ただ後半の謎解きっぽいところは好き。
・クレーム:2点
なんか普通。
・落ち込む同僚:4点
この角田凄いなあ、もういかにもな必死さの無さが逆に必死で面白い。
・自虐:2点
うーん、オチが微妙だなあ、そこまでの角田のグダグダ言い合うところは好き。
・遭難:2点
うーーーん、なんか微妙な感じ、飯塚のグダグダがこなれてない感じが微妙。
・恩師:1点
普通にグダグダしてるだけで東京03のファンとしては楽しいけど、特に笑えるシーンはなかったかも。
・誕生日:1点
角田の変人っぷりを笑うのだろうけど、普通に共感してしまって、笑いというよりは、あるあるで見てしまった。
登場人物が多くてとっちらかってる感じ、特に渋谷にいる後輩は2人もいらないだろ。
・融通:1点
融通が聞かない角田の方が正論キャラなので、主題歌通り「正論を言う側がオカシイことになる」ってのがキモなんだと思うけど、ちょっとこれの面白さがよくわからなかった。
・お礼させて下さい:1点
こちらは角田が普通におかしいんだけど、豊本と飯塚の2人ともが正論側なのがちょっと微妙だったかも。
・そういう人:3点
「ウォーキングです」の破壊力が凄い、ウォーキングです、って、もう思い出し笑いするぐらい笑えて笑えてしょうがない。
これ見ててツラくなるやつなので、苦手。
・入居日:1点
・ゴンとのお別れ:1点
なんかこれだけ世界観が違いすぎる、バナナマンみたい(褒め言葉)
・それぞれの災難:5点
例によっての大長編、登場人物も山盛りなんだけど「ドスライズ」や「渋谷おまんじゅうコンバット」などの言葉のインパクトで、ぐいぐい引き込まれる、最高、ここまでのコントで一番好き。
・本選出場:3点
映画がコンテストの本戦に出場したことを喜ぶ三人だが飯塚と豊本は角田の喜びようが……
・鬼才:5点
三人で飲んでいると飯塚が角田のミスを愚痴りだす、しかし角田はその言い方が気に入らず……
最高、ゲッラゲラ笑いながら見てた、「飯塚ーズカット」って言葉の響きが面白くて面白くてしょうがない、そしてオチの普通に反省するくだりでの「角田ーズドキュメント」も最高、この言葉選びが面白いなあ。
・シャイ:1点
こういう動き系のネタは苦手です。
・だけのノリ:5点
飯塚と角田が飲んでいるところに、角田の恋人の豊本がやってきて……
最高、まさに「東京03」って感じの真骨頂な感じ、幕間の「いないいないダンシング」は未だに口ずさむほど大好き。
・再会:5点
店にやってきた豊本に見覚えがあった角田は……
角田の手のひら返しからの、豊本の豹変、そして最後の大オチ、短い時間ながら凄くまっとまっていて完成度が凄く高いコントらしいコント、メチャクチャ笑えた。
・家族会議:2点
子供が出来たという豊本の相談にのる父親の角田と兄の飯塚、しかし……
なんかよくわからなかった。
・何かありそうな日:3点
久々に集まった三人だが、実は豊本と飯塚には角田の知らない……
長編のわりに、登場人物が四人とこじんまりしているのがちょっと物足りなくなってきた、これがオークラワールドだな。
・一人足りない:3点
関係ない話を書いて申し訳ないんだけど、OPがふぃぎゅ@のパロディだって今気付いて大笑いしました。
・フォロー:2点
飲み会で飯塚を褒めようとする豊本だが、段々と話の方向が変わって行き……
ダメダメな角田が面白いけど、もう少し捻りが欲しかったかなあ。
・山の上の別荘:3点
別荘に遊びにきた三人、しかし新婚の角田と豊本は様子がおかしくて……
このグダグダ具合がまさに東京03の真骨頂だなあ、けど、もう少し手のひら返し感が欲しかったかなあ。
・救世主:5点
豊本が角田の子供のプレゼントを壊してしまうが、そこに飯塚がやってきて……
この「手のひら返し感覚」がもう面白くて、面白くて、この手のひら返し感を知ってると、序盤の飯塚の格好付けすらも笑えてきて、ずーーっと笑えてくる。
・友人の友人:3点
飯塚を介して知り合った豊本とまた飲みたくなった角田だが、実際に飲みが始まると……
この勘違いと手のひら返し感が面白い、特に実際に出会った後と、豊本が本当の事を話すところと、何度も立場が入れ替わるのが面白い。
・誰?:1点
豊本と付き合ってはいないものの好きな角田は2人っきりになるが……
うーーーん、色々設定が出てくるけど、どれもオチとかオモシロに繋がってる感じがしなくて、あまり集中して見れなかった。
・ラブホテルの攻防:4点
ラブホテルの従業員の三人が待合室での待ち時間に喋っていると……
毎回恒例の長尺コント、今回も登場人物が少なめながらインパクトのあるキャラが多くて面白かった、ただちょっと中盤グダった感があるかなあ、もう少し面白いワードが欲しかったかも。
つまり、この理屈だと、今後ニャースは僕の収集対象になるのか、
メガギャラドスのときに、ギャラドスとコイキングも悪ポケ仲間として認めた時点で、そりゃそうか。
ちなみに、バッチはもうすでに持ってました。
○スマブラfor3DS
amiiboのゲッコウガ、プリン、ピカチュウの三匹と大乱闘を楽しんだ。
……飽きてきたな。
エンドコンテンツであるネット対戦にも、一人用モードのやり込みもあんまり興味ないしなあ。
○ポケとる
デイリーチャレンジのボルトロスは今日も攻略できず、むっずいわコレ……
イベント類はあらかたこなしたので、メインステージの攻略して「161:タツベイ」までクリアした。
捕獲はスーパーボールを使わずにいってるので、ほとんどできてない。
その辺は後回しかなあ、今はとりあえず先に進めたい感じ。
愛する悪ポケなのでとても嬉しい。
の三匹。
そうやあ、メガ進化は全員登場するって話だから、ディアンシーはメガもいるのかなあ。
何気にメインステージもかなり集まってきたので、そろそろピクロスの全ポケモン収集に本腰を入れるかも。
ポケとるでボルトロスが捕獲できないことにイラだってきたので、
積みゲーを始めた。
このゲームは、トローゼシリーズの二作目で、ポケとるの前作に当たる作品。
ポケとるのエクストラステージのように、リアルタイム性のあるパズルゲームが楽しめる。
今日は「ゾーン1のステージ01〜04」「ゾーン2の01〜02」をクリアした。
うーん、ポケとるでも思ってるんだけど、リアルタイム性のパズル苦手だな、頭が追いつかないや。
間違っている点をいくつか
(「遠隔捜査 −真実への23日間−」というPSPのゲームソフトがあるので、私の中では有名である。)
内訳は
なお、本来の制度では「逃走や証拠隠滅の恐れがない」場合には逮捕も勾留も認められない。
つまり、制度的には「諸外国のような2、3日」の通りになっている。
(現行犯逮捕には逮捕状が不要なので、その後の72時間は警察の判断のみで拘束できる。)
個人的には「ノーチェックで3日間」というのは十分ひどいと思うのですが。
なお、「証拠隠滅の恐れ」には「被害者への恫喝」が含まれるので、おそらく勾留請求の論法としてはそこを主張したものと思われます。
おそらく警察は最初から最大勾留を請求するつもりが無かったので、早い段階で勾留請求を行ったのでしょう。勾留に移行すると、逮捕からの経過時間と関係なくそこから10日間で勾留期限になります。
- 3日目 地裁(5分)
が勾留請求と思われるので、定石通り逮捕から72時間近くねばっているようですね。どんなやりとりがあったのか興味があるところ。
逆に「11日」「22日」という記述は記憶違いという事になります。
本来、裁判前に容疑者が収容されるのは「拘置所」と規定されていて、これは裁判所の管轄である。
警察の留置所を使用するのは「一時的な経過措置(代用監獄)」とされている。なお、「一時的措置」が何十年続いているのかという問題があり、「代用監獄問題」として知られている。
留置所は本来そのような長期の収容を行う施設ではないので、居住性が悪い。
本来の通りに拘置所にいた場合、「警察の拘束時間が長すぎる」となるはずである。
日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:国際人権基準に適った未決拘禁制度改革と代用監獄の廃止に向けて
代用監獄問題は冤罪事件の温床と言われているので知っておきましょう。
まぁ「72時間」の時点で十分に冤罪は捏造できるので、「取り調べ可視化」も必須です。
「まず、当番弁護士を呼ぼう。」
まぁこれを当然のように知っているのは、大学時代に「デモに参加して捕まったときの対処法」を常に語っていた知り合いや、弁護士の勉強をしていた知り合いが複数いるからだろうが。
Woho. Anglers are allowed two salmon per day with a minimum size for Chinook at 24 inches or larger. Salmon seasons from May 2016 to April 30, 2017 are currently being developed.
Last weekend Prowler Charters here in Bandon took clients out bottomfishing. Fishing for rockfish was excellent, but very few ling cod were taken. Strong ocean currents made for a fast drift which makes the conditions tough. Wayne Butler, the captain of the Miss Chief, told me that the depth at the Bandon bar was much deeper than last year. This winter's large rain event naturally flushed out the entrance, which makes bar crossings much safer. Anglers surf fishing out at Bullards Beach State Park reported good pinkfin surf perch action last week. Live sand shrimp or Berkley Gulp sand worms in camo colors have been working best. Perch fishing has been good up on the beaches in Coos Bay. Anglers are also catching pinkfin and striped perch along the Coos Bay south jetty. Boaters are catching rockfish inside the bay near the No. 7 buoy and the train trestle bridge
But while pundits have occasionally contorted themselves into logical pretzels to explain away Ford’s casual racism and misogyny — “He was just drunk!” “He always fights for the little guy!” — none has ever been able to explain away his deliberate and calculated anti-LGBT statements and actions.
Ford never hid anti-LGBT animus. From his earliest days on council, when he opposed funding small grants to diversity and AIDS-prevention campaigns, he made it explicit that his opposition stemmed from disgust with LGBT people, not from a desire to protect the public purse.Superman grany przez Cavilla to ten sam poziom, co w Człowieku ze Stali - moim zdaniem Cavill bardzo się stara, żeby jak najciekawiej zagrać Supermana, ale to i tak jedna z najnudniejszych postaci w całym komiksowym uniwersum, więc niektóre wysiłki pozostają niezauważone. Moim zdaniem to wina postaci i fani muszą się do tego przyzwyczaić.
Trzecią postacią, która ma szanse zaprezentować nam się trochę dłużej na ekranie jest oczywiście “ten zły”, czyli Lex Luthor, który grany przez Eisenberga kojarzył się raczej z o wiele bardziej szalonym Zuckerbergiem z The Social Network, niż komiksowym czarnym charakterem. Być może się czepiam, ale gdyby Luthor się w tym filmie nie przedstawił, nie miałbym pojęcia kim właściwie jest ten rudy gość, który z jakiegoś powodu postanowił być bardzo złośliwy.
he astonishments of the quasi-Biblical clashes and catastrophes in the director Zack Snyder’s “Man of Steel” left me impatient to see his “Batman v Superman: Dawn of Justice.” The earlier film conveyed an awed and even terrified sense of the colossal, a delight in the cinematic ability to realize wrenching destruction and, at the same time, to shiver at the very imagination of it. Snyder turned the superhero universe around on itself, constructing backstories and out-there stories of an apocalyptic force; it was silly but potent, shallow but thrilling. Perhaps Snyder’s new film is the victim of great (or any) expectations, but “Batman v Superman: Dawn of Justice” remains literally Earth-bound, and this fair planet is where Snyder bumps up against the limits of his vision.
Where “Man of Steel” opens big, with an intergalactic origin story that has the heightened tone of pseudo-scripture, the first big set piece in “Batman v Superman” is a catastrophe from home, a virtual replay of the 9/11 attack on the World Trade Center, with Bruce Wayne (Ben Affleck) looking on with horror and hatred as the tower of Wayne Industries collapses (vertically) into a blinding gust of light-gray powder—as a result of the battle waged by Superman (Henry Cavill) against the Kryptonian usurper General Zod.
たまにヘルプに入る程度のわたしは大してできることもなく、お客さんと話すのがもっぱらの仕事だ。
おじさんと話すときは正直ガールズバーとかわらないと思うから、
時給950円ほどのお金でやるのはアホらしい・・・なんて思いもするのだけど、それはまた別の話。
わたしの目の前に座る男性も女性も、40台前半の方のようだけれど、
別のダイニングバーでバイトしていたこともあるのだけど、その時の常連さんたちも多くがバツイチであった。
これは偏見かもしれないけれど、わたしの経験から見えてきた傾向だ。
毎日お酒を飲むような人だから離婚する人が多いのか、離婚して寂しいから毎日飲みに出るのか、
因果関係のほどはわからないけど、どちらにせよ、ある程度年齢層の高い常連客が多い店の客はバツイチ率が高い。
痛手を負っている人もいるから、真剣な出会いを求めているかはわからないが、
とりあえず恋愛をしたがっている人は多いようだ。
イチ従業員として見てきた限りだと。
バツイチたちは、互いを慰め合い、励ましあう。
さぞ辛かったろう。よく決断した。
酔いが回るに連れて、会話は仕事や日常生活の話から離れ、離婚話や最近の恋愛の話になっていく。
こんなにみんな似たようなことを話すなら、そんな場所があったらいいんじゃないか。
なーーーーーんて思ったけど、そんな看板掲げたら女の人が来なくなっちゃいそうだね。
http://anond.hatelabo.jp/20150807092025
『とっても美味しいです!』
6畳程の小さな店に響き渡る様に叫んでしまったことがある。他のお客さんがいるのに。
そんな高給取りじゃないけど、一人暮らしだと全く困らないくらいの収入があって、都心にすんでて、女性にモテたいからちょっとこじゃれている店を廻って、dancyu読んだり、肉を美味しく焼くためにcooking for geeksとか読んでるとさ、なんとなく「美味しさ」って何かわかってきた。ような気がする。
好きな異性と一緒に食べると美味いっていうのは間違いないけど、間違いだよね。
セックスのことばかり考えてたらそりゃ味もわからなくなる。今目の前にある飯なんてどうでもいいんだもん。相手の女の子がどこに住んでで、何時終電で、今食べる場所から徒歩5分以内にちょっと薄暗いけれども気後れしない程度のBARがあって、そこからホテルまでどう移動するかを相手にストレスなく完遂することが重要だから、味なんてどうでもよくなってしまう。
そら何食べても”美味い”以外の感想ないよね。
冒頭の叫びは、創作フレンチのお店なんだけど、いままで食べたことがなかった旨味だった気がする。それが最初から最後まで綺麗に整えらていて、ストーリーがあって、ワインがべらぼうに美味しくなって、もう何食べてるかわからない状態だった。
そこのお店は食べログではそこまで評価が高くないから、その旨味、味付け、コスパが気に入らない方たちがいらっしゃったようだ。
だけど俺は連れて行く女の子を変えても、セックスできるか微妙な子を連れて行っても、全然そのお店の味は『とっても美味しい』。
んで、気に入って年に何回か食べに行く。
そこくらい美味しいお店がないか、探す。
そうすると、味覚がボトムアップしているのに気がついた。
今まで”そこそこ美味しい”と思っていたものが”あまり美味しくない”になる。
一番味覚のボトムアップを感じたことが、母親の料理がそんなに美味しいと思わなくなったことだった。
母親はどこかで料理の修行をしたことはないけど、高校生の頃から家族全員のご飯を作ってきた人らしく、俺が友人を家に連れてきて母親が食事を振る舞うと、全員もれなく絶賛していた。俺も美味いと思っていたし、他のお家で頂くご飯とか、彼女の手料理が自分の母親より美味しいと思ったことがなかった。
それが久しぶりに実家に帰る。母親嬉しい。ご飯張りきって作る。
なのに”美味しい”から、”そこそこ美味しい”になっていた。
表現としては、深みがないというか、ボディが弱いというか。
なんか食べてて物足りない気がした。
味が薄いということもないし、変な雑味があるわけでもないんだけどね。
安心の味付けで、懐かしいという感情は変わらないんだけど、口の中ではどうも『うぅん?』という、物足りなさを感じた。
その物足りなさを感じたとき。
『おいしい』がわかると思うと、俺は思う。
なにやら、いくつか絵を描くとツール側で補完をやってくれて、絵をアニメーションさせることができるらしく、
キャラクターの目がまばたきしたり、顔の向きが変わったり、髪がなびいたり、胸が揺れたりと中々面白い。
絵を描かない私がえもふりを知った経緯としては、
好きな人(以下foo)とfooの友人(以下bar)のこんな会話を目にしたことから。
「fooのアイコンえもふりで動かしてみようよ。」
「えもふり?」
「えもふり使うとね。こんな感じのを作れるの。」
…
「できた。ほんとに動いてる(笑)」
「でしょー?面白いよね。」
端から眺めていたのだけど、
えもふりで動くようなったfooのアイコンがかわいくて、
見てるだけでなんか嬉しくて涙目になった。
客同士の交流がコミュニティとなり、それが素敵な空間をつくるタイプのお店がある。
そういうお店が好きなんだけど、できて数ヶ月程度のお店の場合、しばしばお店を潰すひとが居つくことがある。
そういうひとは「友人を連れてきてくれたり」「数人〜10人程度で使ってくれたり」開店したばかりの「まだ常連客のいない状況」では、お店にとっては非常にありがたい存在。
そのありがたいはずの客のなかに、一定数お店の発展を拒むひとがいるのだ。
彼らは、心の底ではお店の発展を望んでいない。
たとえば
・店主の方向性とはズレた(ひとりよがりな/素人な)提案をする
・友人を連れてきたりしてるんだからという理由で、断りづらい無茶なわがままを言う
・店主を独り占めし、他の客へのおもてなしを妨げる
こんな行動をしがちだ。
お店のことを無視し、自分にとって都合の良い場所を築きたがる。
結果的に、店主は疲弊し、このての人への対処が下手な場合、最悪お店は潰れる。
そんなことになる前に、普通は店主が何らかの手を打つのだが、特別扱いされなくなった途端、このての人は別のお店を巣食う。
そしてそれまでいたお店の悪口を友人に撒き散らす。
お店にいる時も、お店にいなくなってからも、終始一貫「害悪」である。
それでももしこころあたりがあるのなら、店主は早めに追い払うことが望ましい。
http://anond.hatelabo.jp/20141209192118
結果としては、来週の平日にもう一度会う約束を取り付けることが出来ました。
ただ二人きりで食事しただけ(しかも、本当はその後2次会でBARに行こうと思ってて場所とか考えてたけど相手が急に仕事が入って解散)ではありましたが、3時間程いろいろな話しで盛り上がることが出来ました。 新たな彼女の一面とか今まで知らなかった部分がわかって、より一層好きになりました。
新たにアドバイスを求める部分については記事の下部分に書きます (構成見難くてスミマセン)
まず最初にお礼を兼ねてトラバして頂いた皆様に対してコメントを返したいと思います(全文ではなく一部抜粋になります)
>マジレスで「告白はするな」ガキじゃあるまいし、大人の恋愛で告白なんてしない。
最後に付き合ったのが大学生の時、しかもその大学生の時も同じサークルの子と四六時中一緒にいるうちに性欲余ってそのまま・・・・という感じなので「大人の恋愛」がわからないんです。
一緒に長いこといる→付き合う という中学生並の恋愛偏差値だと思って頂ければ・・・・
社会人になってから出会いが非常に少なく、今回超久しぶりのチャンスがやってきたわけです。絶対に逃したくないです。
スミマセン、遺伝子近いは言い過ぎでした。失言として取り消させて頂きます。 そもそも遺伝子近いとか全然詳しくないしわからなかったです。
・一部分の顔のパーツが若干同じ感じ?(あと、お互い所謂しょうゆ顔)
・趣味、価値観、考え方、精神的な強さ、肉体的な強さが似ている。
・時折見せる表情が凄く自分に似ている。 表情というのは心なり感情で作られる表情筋の状態なので、遺伝子が似ているわけではないと思う。 多分過去の経験とかで近いことを経験しているので。
>迷ってるうちはやめた方がいい。
>打算的なところは人間見透かされる。
昨日は辞めて正解でした。 でも今はもう迷ってないです、今年中に告白しますが後はいつやるのかという一点のみ。 アドバイス頂ければ幸いです。
>次いつ会える?とさも当然のように聞くとかさ、すでに付き合ってるかのような接し方を
>しておけば、そのうち相手も付き合ってるかのような接し方になるはずなので、遠恋中の
>ような気持ちで話せばいいと思う。
当たり前のように何も抵抗感無く次のアポイントメントが取れました。
ありがとうございました!!
>頑張ってね。
似ている境遇というのが気になりますが、貴方も出張続きでなかなか会えない相手に片思いしてたのでしょうか・・・・?
参考にしたいので詳しく聞かせて頂きたいところです。 (身勝手でスミマセン)
>3回目ってセオリーな感じがするので、
>彼女の都合がつくなら、クリスマスまでにもう1回2人でデートできればいいと思います。
中学生並の恋愛偏差値しかない僕ですが、大学デビューの際にいろいろ恋愛のハウトゥー本を読んだりしたお陰で3回目のデートで告白くらいが平均?というのは存じ上げておりました。 (だからこそ、早すぎるのか? と葛藤の末、相談記事を増田に書いた次第です)
とりあえず平日の仕事終わりではありますが、クリスマスまでにもう1回会えるということでまずは1歩前進です。
あと補足情報を書いておくと
・出会って半年弱、会うのは昨日が4回目ですが、1ヶ月半程前の3回目が異業種交流会の立食パーティで1時間ほど二人っきりで話しました。
・共通の知り合いが20名程、と多いです。 ちなみに女性が8割くらい。
・共通の知り合いの女性は仲の良い友達が多いですが、恋愛関係になりそうになった人は1人もいません。
そんなこんなでいろいろあって、来週平日のどこかで会う約束(2回目のデート)を取り付けたわけですが
2 イブorクリスマスの日にまた会えないか聞く →会えたらクリスマスに告白。
の2択だと思ってます。 この1か2を自分で判断するためにアドバイス求めたいのが以下になります。
2を選んだ場合、 クリスマス予定を聞く もしくは クリスマスに会えない? って誘う行為自体が彼女に嫌われてしまわないか ということです。
彼女がいない男性が、彼氏のいない女性に「クリスマスに会えないか?」ってのは告白ってレベルを通り越してHしよう! っていう酷く露骨なメッセージになっちゃいますよね・・・・? ここまでせっかく凄く良い感じなのにもしかしていっぺんに台無しですか・・・・・?
全然体目当てとかじゃなくて本当に心から彼女の事が気になっていて、今日も仕事中ずっと昨日のことを思い返していて上の空です。 彼女と付き合うことが出来れば全然クリスマスにあえなくても良いとすら思ってます。。
「私、女だけど」さん含め女性の意見も伺いたく・・・ リアルで相談出来る相手がいなくて本当に困ってます。 みっともないけど、助けてください。
「増田」のサービスとしてすごく基本的で当たり前なことなのですが、
肩書きとか評判とかこれまでの功績とかそういうのは一切置いておいて、
に対して、みんながそれぞれのスタンスで向き合ったり考てくれて、
反応してくれるところ。
そしてさらに、その人それぞれで感じたことや考えたことを、
穏やかに反応してくれる優しさがあるところ。
まだ私は「増田」を初めて日が浅いのですが、
書いた記事がたまたまはてなのトップエントリーに載ってしまったハプニングがあり、
すごくびっくりすると同時に、自分だけが心配や不安に感じていたと思ったことが、
意外にみなさんも同じように考えていたり気にしながら日々生きていることを知って、
なんだか一人じゃない感じがして、なんだか嬉しく思ったりしました。
誰かに伝わり、共有される場っていいですね。
初めて付き合った元彼女に十数年経ってまた会った。
高校時代にお互い初めて付き合った際はお互い童貞と処女で狂ったようにセックスした間柄。
お互い進路が違って疎遠になっていたが、FBでつながってはいた。
本当に気まぐれで食事でもいかないと誘って、久しぶりに会うことにした。
俺が予約した西麻布のちょっといい店に現れた彼女は相変わらずの美人だった。
食事しながら近況をいろいろ聞き出すと仕事は順調なもののいまいち男運が無い模様。
付き合っていてもセックスレスになる、そのうち浮気されるとのこと。これが必ずだという。
彼女はちょっと天然だけど美人だしスタイルはぼちぼちだし、性格だっていいんだ。
でもどの男ともあまりうまくいかないようだ。
昔付き合っていたとき行っていたようなラブホではなくて、さくっと予約したそこそこのホテルに移動した。
懐かしい身体。
キスの流れはこれだけ経っても同じなんだなとか、
こんなところにホクロもあったよなとか、
胸は少し小さくなったなとか、感慨に浸る。
それで彼女の局部を舐めるかなーとおもむろに下半身にお邪魔してアプローチしたところ...
酔いも醒めるほどの強烈な異臭に遭遇した。
局部から漂ってくる臭いは懐かしいが、懐かしいんだけど今となってはこれがすそわきがの臭いだと認識できる。
公園で手マンだけして帰宅した日の指がいくら洗っても臭いがとれなかったこと。
クンニしまくったら数日鼻に抜ける臭いが彼女の局部の臭いのままだったこと。
もちろん俺も大人だ。
だから何食わぬ顔で、そうまさに何食わぬ顔でクンニして、セックスした。普段以上に気を遣って楽しくセックスした。
そしてお互い翌日早いのでそれぞれ帰宅した。
生活習慣改善とか臭い対策とかでどうにかなるものではないレベルに感じた。
本人が気付いているかは不明だけど、もともと臭いにかなり敏感な子だったから気付いているだろう。
でも彼女は根っからの医者嫌いだから治療することはないだろう。
でもある程度選べる立場になった今の俺は、彼女とセックスするのはもういいかな。
ごめん。でもまた飲みにいこうな。
今年の夏コミに行けないので、ガッカリしながら俺の楽しみ方を書いておく。
<はじめに>
夏のコミケは、やめたほうが良い。昼間の暑苦しいところで両手に1.5kgずつの重り(ペットボトルで考えてみると分かりやすいかも)をつけながら緩やかに3~4時間連続で歩き続けても、救急車の世話にならない程度に体調管理できる覚悟がないとキツイ。逆に言えば、それができるなら問題ない。
<心構え>
基本は2つ。『誰も助けてくれない』と『他人に迷惑をかけないようにする』の2つ。
『誰も助けてくれない』については、みんな自分が見たいところを探して歩いているため、他人に聞いても答えが得られにくいということ。もちろん医療班もいるし、コミケスタッフもいるし、心優しい人も多いだろう。が、体調不良で倒れてすぐに誰かが駆けつけてくれるとは限らないため、早め早めに休んだり水分補給することを重点に置くこと。
さらに言うと、コミケ会場は基本的にケータイが接続しづらい。そのため、他の人と待ち合わせるときはケータイが無い時代に戻ったと考えて行動したほうが良い。目立つものを目標にして待ち合わせ時刻を事前に共有しておく、ということ。
『他人に迷惑をかけないようにする』は、マナーを守ると同義。いつ開催不可になってもおかしくないという性質もそうだが、マナーを守ることで無駄な争いを避け、身を守ることにもつながる。前述のとおり、トラブルがあっても助けてもらえるとは限らないから。
具体的な方法としては、超巨大な値切り不可フリーマーケットを歩くようなもんだと考えればよい。品物を手に取るときは声をかける、通行の邪魔にならないように通路の真ん中で立ち止まることを避ける、小銭をなるべく用意しておく、など。お互いに不快にならないように気をつければ、スムーズに行動ができる。
<前日まで>
出来ればカタログは買っておいた方がいい。諸注意も読んでおいたほうが良いが、何日にどのジャンルがどのあたりに固まってるかをあらかじめ知っておけば、ある程度スムーズに行動ができる。
他に用意しておくべきなのは当日の水分補給用の飲料、タオル、小銭など。夏冬限らず、人が多くて気温が高いため水分補給用の飲料は必須。一応ビッグサイト内に自販機があるものの、ぬるい飲料がほとんどな上に気軽に買えるとは限らない。1リットル持って行った方が安全。タオルも同様の理由。
小銭が必要なのは前述のとおり、基本的には巨大なフリーマーケットだから。100円単位以上のお金があったほうが良い。エロい同人誌は1000円単位のものが多いが、その他同人誌は300円とか500円なので、それを考えたうえで小銭を持って行くとよいかと。
<当日>
だいたい11時~12時頃をめどに会場に到着すればよい。徹夜組とか始発組なんてのは、サークル参加者だったり超売れ筋のを買う人だけでいい。そもそも10時開場だから、10時ちょうどに到着してもすぐに入れるわけじゃないし。体力がないと数時間待ち続けるのはつらい。
会場内に入ったら、適当にふらついて買えばいい。好きなジャンルの本があるなら、そのあたりを。特にないならば旅行・評論・情報あたりが個人的にオススメ。エッセイ漫画とか、旅行の感想本とか、美味しい定食屋マップとか。
俺が買って面白かったなと思うのはだいたい以下の通り。
工業高校の日常を綴ったコラム、ゲームバー(ゲームが楽しめるBAR)の紹介本、北海道の缶コーヒーのレビュー本、IT業界への転職手順を紹介する実体験本、家庭教師の人が描いた日常4コマ漫画、ドイツ小説から読み解くヒトラー時代の日常考察本、ロケットの構造解説本、30kgダイエットした話の本、同人誌にバーコードを載せるやり方を解説した本、技術系女子の日常本、プレゼンのパワポデザインについてのコラム本、サイゼリア考察本、などなど。どれもこれもだいたい100~500円。
これらの本は基本的に同人ショップにも置かれないし、ネット通販も行われない。が、こういう同人誌に出逢いやすいのがコミケという会場。コミケを扱ったフィクション作品だと人が波のようにエロ本を買いあさってることが多いが、この手の日常系本を売ってるゾーンは基本的に穏やかで平和。
アニメとか漫画に興味がない人でも、旅行・健康・日常などといったコラム系のは気楽に買える価格でたくさん売ってるので、一度行ってみるのもアリではないかと。
<最後に>
『軽い気持ちでコミケに行くな!』とよく言われてるのは、冒頭で述べたように、「暑苦しい場所で、すぐに助けてくれる可能性が低い」という部分を甘く見ている人が多いから。体調管理に十分気をつけて(ちょっと多いかなと思うレベルでの水分補給・早めのトイレ休憩など)行動すれば、コミケはかなり楽しい場所だと思う。夏休みに余裕がある人は一度行ってみてもいいんじゃないでしょうか。