初めて付き合った元彼女に十数年経ってまた会った。
高校時代にお互い初めて付き合った際はお互い童貞と処女で狂ったようにセックスした間柄。
お互い進路が違って疎遠になっていたが、FBでつながってはいた。
本当に気まぐれで食事でもいかないと誘って、久しぶりに会うことにした。
俺が予約した西麻布のちょっといい店に現れた彼女は相変わらずの美人だった。
食事しながら近況をいろいろ聞き出すと仕事は順調なもののいまいち男運が無い模様。
付き合っていてもセックスレスになる、そのうち浮気されるとのこと。これが必ずだという。
彼女はちょっと天然だけど美人だしスタイルはぼちぼちだし、性格だっていいんだ。
でもどの男ともあまりうまくいかないようだ。
昔付き合っていたとき行っていたようなラブホではなくて、さくっと予約したそこそこのホテルに移動した。
懐かしい身体。
キスの流れはこれだけ経っても同じなんだなとか、
こんなところにホクロもあったよなとか、
胸は少し小さくなったなとか、感慨に浸る。
それで彼女の局部を舐めるかなーとおもむろに下半身にお邪魔してアプローチしたところ...
酔いも醒めるほどの強烈な異臭に遭遇した。
局部から漂ってくる臭いは懐かしいが、懐かしいんだけど今となってはこれがすそわきがの臭いだと認識できる。
公園で手マンだけして帰宅した日の指がいくら洗っても臭いがとれなかったこと。
クンニしまくったら数日鼻に抜ける臭いが彼女の局部の臭いのままだったこと。
もちろん俺も大人だ。
だから何食わぬ顔で、そうまさに何食わぬ顔でクンニして、セックスした。普段以上に気を遣って楽しくセックスした。
そしてお互い翌日早いのでそれぞれ帰宅した。
生活習慣改善とか臭い対策とかでどうにかなるものではないレベルに感じた。
本人が気付いているかは不明だけど、もともと臭いにかなり敏感な子だったから気付いているだろう。
でも彼女は根っからの医者嫌いだから治療することはないだろう。
でもある程度選べる立場になった今の俺は、彼女とセックスするのはもういいかな。
ごめん。でもまた飲みにいこうな。
程度にもよるんだろうが、あの匂いは嫌いじゃない。 何というかちょっとギョっとするんだけど、またわざわざ嗅ぎにいってしまうような感じ。
「ブルーチーズはちょっと…」という方も、「毎日でも食べたい!」という方もおられますから 良い方に巡り会われるといいですね、本当に。
一度会社の同期をクンニしたことがあるが、その後一日中顔周辺になんかのにおいがこびりついててくさかった。 そうか。彼女はスソワキガだったのか。 ちなみにクンニとフェラはOKだ...
鼻つまみ者というのは悲しい言葉だよな