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はてなキーワード: 長瀞とは

2022-07-27

anond:20220727032816

あと「肌が黒っぽい人間ブラックアフリカである」が当然の前提になっているせいで

ラムレザルとか長瀞さんみたいな日本作品によくいる褐色少女を見せるとバグる

2022-06-02

anond:20220602145118

埼玉住民です。

住むには良い街ですが、観光名所・・・秩父ぐらいかなぁ

秩父神社

長瀞の川下り

ジブリパーク

こんぐらい

2022-05-11

阿波連さんははかれない』と『古見さんは、コミュ症です』ってテレビアニメタイトルコールおかし

阿波連さんと古見さんの発音というかイントネーションおかし

阿波連さんはあ↓は↑れんさんで

古見さんはこ↓み↑さんだった。

何がおかしいってかぐや様とか式守さんや高木さん、長瀞さん、宇崎ちゃんちゃんイントネーションが↑↓になってて正常な発音になってて違和感がない

なのに阿波連さんや古見さんはイントネーションおかしい。

普通はあ↑は↓れんさんでこ↑み↓さんでしょ?

日本語が拙いのかね。それともいわゆる山手弁(山の手言葉とも)って奴?

このイントネーションの響きは独特で東京以外だとあんまり使わないイントネーションだよね。

それとも音響監督とかナレーター東京江戸の局地的な所の方言を扱う地域出身だったのか

いずれにせよ違和感があるので今すぐイントネーションを変えて下さい。全国的イントネーションでお願いします。

タイトルコールの度にこの日本語大丈夫か?と感じて仕方なくなるので、いやホントマジで

2022-04-15

anond:20220415133107

女性上位作品エロでめちゃめちゃ増えてるのは間違いないけど、以外と一般には上ってこないんだよね。

ハードSだった長瀞さんもベタツンデレ範囲に削られちゃったし。

女性上位で進むのかなと思ったら元増田が言うように結局男性覚醒するって感じのが多い印象。

そういえば逆に一般百合は人気あるのにエロではさっぱりだよね(あまり関係ない話)

2022-02-05

anond:20220204013738

のび太というキャラクター故意なく覗いてるかもしれないが、藤子F不二雄という現実の作者がしずちゃんが覗かれるシーンを故意で描いてることが問題」という意見ブコメにもトラバにも複数ついてるけど、その理屈が広まったらヤバくない?

その理屈だと、主要人物をイケメンに描いたり巨乳に描いたら、たとえ作中の物語がどうであっても、作者はルッキズム性的魅力重視を助長してる悪い奴だと批判できてしまう。

作品内では彼らが外見じゃなく性格がよくて周囲から好かれる物語であっても、逆にキャラたちが自分の外見的特徴を肯定的に捉えて生き生き暮らす物語であっても、作者がイケメン巨乳という要素を選んだ時点で非倫理的思想の持ち主ですよね!となるじゃん。

………いや、既にこういう考え方の人が結構いるのか。

宇崎ちゃん長瀞さんが叩かれたのってこれだもんな。

擁護側が、宇崎ちゃん人生楽しんでるし長瀞さんにいじられてる主人公男子幸福なんだから問題ある描写じゃないと言っても噛み合わなかったのは、ヒロインの要素として巨乳やいじりを持たせる現実の作者が問題であり、作中での扱われ方は二の次という考え方だったんだろうな。

2022-01-20

アニメ主人公ヒロイン

長瀞さんにとか着せ替え人形は恋をするにしても最近は男の主人公ヒロインっぽいのが多い気がする。

なんというか健気で控え目。

ちょっとはいろんな誘惑やハードルを越えてくるようなのが主人公に多かった。

2021-08-13

長瀞さん読んでると長瀞さんが捨てられる未来しか見えなくてつらい先輩もてたら覚醒しそう

2021-07-01

長瀞さんて銅色人種なの?

滅多に水着にならないし水着ときでも日焼け確認できないからもともと浅黒系の人種なのかどうか不明

2021-06-28

anond:20210628183006

原作で一度もカラーで描かれたことがないキャラアニメ化されたときカラーリングについて「これじゃない感」を感じることがある

長瀞セミロングの子とか

漫画表現ってたとえば目のハイライトを消すと失望を表したり長瀞さんの使い方みたいもあるけどそういうお約束がある

目を「3」みたいに描いて視力が低いのを表すのは特定漫画家の作品を見て初めて学べることなのだろうか

そうでなく何も教えられなくて初めて見たときからおのづから理解できてしま表現もあるのか

擬音語擬態語恣意性以上に表象的な必然性を持ってて教えられなくてもたとえば「わんわん」を犬の鳴き声として納得してしまうのと似た現象だろうか

2021-06-21

2021年アニメ、ほぼ悪口

シャドーハウス

原作改変したことアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。

ラム可愛い

ゴジラS.P<シンギュラポイント

ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説作法無視しまくってる。都合の良い狂言回し人間使い捨て無駄字数を増やすのがハードSF作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SF解説サスペンスに仕立て上げる、という手法古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから

ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。

ヒロアカ五期

個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。

SSSS.DYNAZENON

前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的テーマ

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズム自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。

ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。

仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。

ぐちゃぐちゃ言ってます悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。

戦闘員派遣します!

途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。

ドラゴン、家を買う

ダークホースじゃないかとぼけドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。

憂国モリアーティ二期

女子向けだが正直見たかったのに一期見逃した枠。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う

単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易ヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います普通あん女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります

ちなみに、ヒロインエアーズロックまっぷたつに割れレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題からです。

MARS RED

国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。

丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。

天スラ日記

天スラはキャラ楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。

聖女の魔力は万能です

マイン司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程うつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇意識した作り、子連れ狼などのモチーフ復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。

究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

中身がニコニコ旧2ch的。ヤンデレクズ陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体おバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います

スーパーカブ

なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨アニメ二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭嫉妬のあまりコーヒープールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。

ゾンビランドサガ リベンジ

うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。

普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。

妖怪ウォッチ

メタネタパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実のしかかる。

BLUE REFLECTION RAY/澪

ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案ありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。

86エイティシックス

もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。

日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界システムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできますロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86ピアヘッド部隊出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。

EDENS ZERO

一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。

美少年探偵

画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異普通探偵かの違い。

東京リベンジャーズ

新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップ腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。

タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンマイキー二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。

不滅のあなたへ

原作よりわかりやすく、かつ原作踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレ便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。

幼なじみ絶対に負けないラブコメ

もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。

長瀞

まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?

褐色JKって創作物の中で何匹いるんでしょうね。

メガロボクス NOMAD

単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思いますエンディングテーママリアッチを思わせる歌声郷愁を誘いますOPベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョー人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。

追記NOMADノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います

セブンナイツ レボリューション -英雄継承者-

実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっと面白くなったことでしょう。

やくも

視聴者をお舐めになってるのでしょうか。

ましろのおと追記

久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。

ThunderBolt Fantasy 第三期(追記

これですね、個人的に好きなんですけど増田ボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。

ODD TAXI追記

地方AT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。

入間くん(追記

うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的ものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。

セスタス追記

幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。

バック・アロウ追記

中島かずき脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的作品なっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。

魔道祖師追記

用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワーク効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国アニメ本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います

7 SEEDS(ネトフリ→BSMX枠)

これ面白いんだけどアニメ知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画SF黎明期匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおサバイバル自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(追記

これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側陰謀陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから

ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。

2021-06-07

長瀞さんの作者

昔じぶんがかいてたネタのことでいじられるのどう思ってんだろう・・・

第三シュアはふつうネタとしておもしろがってるけど本人からしたらすごくイライラしてるんじゃないのか

そうじゃないならいいけど

かんがえすぎかな

2021-06-05

久しぶりにマンガをまとめ買いした

イジらないで、長瀞さんをまとめ買い

久しぶりにストレートラブコメを読んだ

まさに、これでいいんだよ、これで状態だった

2021-05-23

長瀞さんのゲス顔が行動を隠すものしかなくなっててギャル属性ってなんだという印象。都合の良いギャル属性ギャル実態と離れすぎてて何がなんだか。教えてギャル子さん!の頃以前からズレがあったと思うので多分最初ギャルサブカルに登場した頃からだろうな。ギャルを本気で描いてしまうとギャル男が必要になってくるので舞台クラブとかホストとかチャラくなるし、そうなるとオタク親和性がない。結果的褐色スレてて、マンバですらない。スマホラメもつけてない健全ダークエルフギャルとして珍重されてしまう。要するにスレてるダークエルフ魔王を出せば補間できてしまう。ただ、魔王魔王であってわがままそうなギャルと仲良くなるという非日常的なドリームが消える。

というわけで都合の良い黒ギャルそのままで良い。

2021-05-16

高校生だけど、ゾーニングって意味無くない?

フェミだけど、男向け女向けともにゾーニングだけはしっかりした上で、男女とも性的表現が豊か、っていうのが日本コンテンツが目指すべき方向性だと思うんだけどな。エロ文化

ガッツリゾーニングしてガッツリエロものを、男女とも読んだり描いたりできるべきなんよ。んでガッツリゾーニングしてもガッツリ売れる仕組みを探るべきなんよ。

 

こういうコメントが「アメコミ制作者「日本漫画性差別女性蔑視が横行してるのに叩かれてない。我々はこれを放置していいのか?」」という記事ブコメで星を集めてたんだけど、高校生自分から見て違和感しかない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/yurukuyaru.com/archives/85836624.html

 

まずゾーニング18禁等の事で、18歳以下の私は見れないようにされる、って事だろうけど、

元のツイート主が例に出してるのは『イジらないで、長瀞さん』や『魔王様の街づくり』なんだよね。『魔王様の街づくり』は知らないけど『イジらないで、長瀞さん』は聞いた事はある、ツイートに貼られている画像を見ても18禁レベルだとは全く思えない。上のコメントしてる人や星を押してる人達はこのレベルでも18禁にしてゾーニングするべきと思ってるって事なの? だとしたら異常過ぎない?

ガッツリゾーニングして」とか「ゾーニングだけはしっかりした上で」とか、この人たちはどうせ既に大人からどうでもいいんだろうけど、それによって制限される側からすると寒気がするんだけど、この人達ゾーニングが私達子供権利制限する権利侵害方法だって意識希薄過ぎない?

こういう年だけ食って頭が悪い上にその自覚さえ無い馬鹿私たち権利が握られるの、本当に理不尽だと思うんだけど、

本当に『イジらないで、長瀞さん』レベル創作物18禁にすべきとか思ってるんですか?

 

そもそも、私は現状の18禁にも懐疑的だ。

まず18禁そもそも守られてない。インターネットで「18歳以上ですか?」に「はい」と押せば見れるんだから小中学生でも当たり前に18禁イラストとか画像も見てる。あなた達にも心当たりあるでしょう?

まり18禁を含むゾーニングは既に空っぽ看板しかなく、業界側が責任を問われないための言い訳としてしか機能していない。

から例えば「18禁を見ると未成年に悪影響があるから必要だ」は明らかに嘘だ。18歳以下は普通に18禁を見てるし、もし悪影響が有るなら既に出てる事になる、18禁はそれを全然止められていない。

「それでも建前は示す必要がある」と思う人は、じゃあその建前が具体的にどう役に立つのか教えてくれますか?

エロは悪い物だ」と私達子供に刷り込む為でしょうか? 18禁を破ってルールを破る事に慣れさせる為でしょうか?

ずっと思っているんですけど、本当はあなた達って何も考えてないだけですよね?

子供に悪影響」って何ですか? 影響って曖昧言葉で誤魔化さずに具体的にどういう物理現象なのか教えてくれますか? それは科学的に証明されている事ですか?

そういう事も出来ない癖に特定人間権利制限するって、冷静に考えて異常な事なんですけど、その程度の浅い事実にも今の今まで気付かなかったって、思考サボり過ぎじゃないですか?

そのサボりのツケを子供達に押し付けないで下さい。自分の怠慢くらい自分で片付けられるようになって下さい。

 

まず18禁って創作物人間に与える影響がろくに科学的に捉えられていなかった昭和産物でしょ? それをズルズル検証もせず引き摺ってるだけでしょ?

なんで今の科学の水準で、それが本当に正しい基準だったのか検証しようとしないんですか? どこまで怠慢なんですか?

ろくに物事を考えられずに頭空っぽのまま盲目的に18禁ゾーニングをありがたがってる人は、それが本当に正しいのか考えて見た事、有りますか? なんでそんな昭和産物を信じられるんですか? バカからですか?

私は「女は話が長い」とか「女は理系科目が出来ない」とか昭和迷信を、科学根拠の無い迷信だと思っています。そして18禁ゾーニング効果も同じ様に信じていません。

私の目から見ると、あなた達は森元総理なんですよ、何時までも昭和価値観にしがみ付いて疑ってみる事も忘れてしまった老木、それがあなた達です。

 

予言しますけど、これを読んでも大半の大人はこれまで書かれていたこからなるべく逃避してなるべく「考えない」為の言い訳に何もかも費やすでしょう。

あなたがこれから書こうとしている返答を改めて俯瞰してみて下さい。それはあなた物事を深く考えない為の上手な言い訳です。

どうせそういう有り様だから期待できないけれど、最後にせめて、あなたの小さい脳の為に最小限の問題を書いておきましょう。

 

問1:18禁ゾーニング意味効果も無い可能性は有りますか? 有りませんか?

問2:(問1に「可能性は無い」と答えた場合)それを証明できますか?

 

もしゾーニング意味効果も無い可能性を否定できないなら、そんな薄弱な根拠人間権利制限して良いと思うかどうか、考えて見て下さい。

で、そういう自分昭和遺物でないかどうか、考えて見て下さい。

2021-05-12

anond:20210511224717

最近ラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、

とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。

現代ライトノベルの流れは大きく四つある。

なろう系

言わずもがなだな。

主に大きめサイズ単行本を中心に一大勢力を築いている。

母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。

大雑把にジャンルを挙げると、

といったところか。

なろう系のオススメこちらだ。

最果てのパラディンアニメ化決定の鉄板ファンタジー

・亡びの国の征服者オーソドックス異世界転生もので読み応えがある)

・オーク英雄物語(「無職転生」の作者の新作。特に転生ものではない)

・目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい(タイトルは酷いが良質の転生スペオペ

エリス聖杯政治サスペンス色の強い悪役令嬢もの

現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変(バブル崩壊直後の日本経済史を題材にした現代転生もの

ラブコメ

主に文庫ラノベで数年前から流行しているジャンルだ。

2000年代ラブコメラノベとの違いとしては

といった要素が特徴だ。

漫画で言うところの「○○さん」系ラブコメTwitter漫画流行に影響されていて、

特徴のあるヒロイン特殊シチュエーションのワンアイディアから話を広げていくタイプ作品が多い。

また、少しシリアス要素の強い、いわゆる「青春ラブコメ」も人気だ。

こちらは「とらドラ!」や「俺ガイルからの流れが脈々と続いている感じだな。

ラブコメオススメこちらだ。

・継母の連れ子が元カノだった(迷ったらとりあえずこれでいい)

カノジョ浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています(上に挙げた要素をうまく消化している秀作)

弱キャラ友崎くんアニメ化済み、しゃらくさい感じもあるが「俺ガイル」の後継作として人気は高い)

・ぼくたちのリメイクアニメ化決定、クリエイターもの代表格)

声優ラジオウラモテ(二人の新人声優を描く微百合ラブコメ、巻を重ねるごとに面白くなるタイプ

探偵くんと鋭い山田さん(主人公たち三人でちょっとした「日常の謎」を解いていく学園ミステリラブコメ

ライト文芸

よく「ライトノベル一般文芸中間小説」と言われたりするが、

実際のところはラノベ編集部書店の棚を求めて一般売り場に進出したものが始まりだ。

とはいえ少年向けのラノベから隔離されることで、いまでは独自文化を築いている。

講談社ノベルスハヤカワ文庫JAを取り込んだことで本格ミステリSFも強い。

また衰退しつつあった少女ラノベライト文芸進出することで息を吹き返してもいる。

人気のあるジャンルとしては「妖怪」「ホラー」「後宮」「泣ける恋愛」「謎解き」「刑事もの」といったあたりか。

ライト文芸オススメこちらだ(ただし個人的にあまり読んでいないので少なめ)。

さよならの言い方なんて知らない。(「サクラダリセット」の河野裕が贈る特殊設定頭脳バトル)

探偵は御簾の中(平安時代舞台に癖のある夫婦主人公としたミステリ

・僕は天国に行けない(2000年前後のあれこれを彷彿とさせる厨二くさい青春ミステリ

・隷王戦記(チンギスハンバイバルスモチーフにしたと思われる戦記ファンタジー

その他

「その他」とか言ったら何でもありだろという感じだが、まあ簡単にはまとまらないので上記以外をまとめてしまった。いくつかオススメをしていく。

とりあえずこんなところか。おまえが実はここ数ヶ月ラノベから離れていただけで、俺が挙げた作品もだいたい知ってたらすまんな。

2021-05-07

anond:20210506114728

長瀞さんとかアウトでは

実際アニメ化決定時にも危惧されたりしていたような

2021-04-28

anond:20210425134122

自分責任を取らずに異性交遊を楽しむというのはツンデレ流行った20年前から意図的に設定されていたのでそこを新規性とみるのは無理がある。

ここでいうツンデレは普及した方の意味で「好意をツンとして表現するので当事者責任を取らずに済む、何なら被害者ぶれる」って奴。

長瀞さんの場合はそれをすでに当然ベースとして組み込んだうえでの直系の流れである高木さん系漫画流行」と「ガールフォーMが一定の評価を得たこと」からの方が特性をつかめるんじゃないだろうか。評判の良さも悪さもそこから来てると思うし。

2021-04-27

長瀞さん

安城さん

阿久津さん

他には?

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