はてなキーワード: 立ち飲み屋とは
学生時代、聞き上手がモテるという話を聞き、20歳過ぎから本を読んで学ぶ一方、バーや立ち飲み屋で実地訓練も積んだり、インタビュー記事を書くライターのアルバイトなどもやってきた。
そのスキルのせいか、社会人になっても営業職としてそれなりに成果を上げて来た。基本的には売り込まず、相手からの情報収集と愚痴聞きに努めた結果だと自負している。
30歳で管理職になり、10名ほどの部下を持つようになったが、ここでも押し付ける感じのマネジメントはせずに、部下からのヒアリングを元にヒントを示唆するようなマネジメントに努めている。ここでは、20代半ばで身につけたコーチングのスキルが役立っている。
聞き上手で下手に出るのが上手いからか、40〜50歳の上役が出る接待でも「素直な若手」役として重宝されており、正直ジジイキラーな自信もある。
とまぁ、仕事で傾聴を重視するというのは上手くいっているのだが、その一方で恋愛では全くといっていいほど機能していない。
合コンでもモテるのは面白いトークをするヤツだし、常連の飲み屋とかでも話題の中心にいるのはやっぱり面白いヤツだ。
1対1のデートになれば、会話を通じてそれなりに「いいひと」のポジションは築けるが、いかんせんそこまでたどり着くのが至難の技だ。
「だったら君の発言は立派なモラハラだね」って言えばキーキー言ってくれそう。
でもまぁ誰が座るかでセクハラ認定してるタイプだろうし、あまり事を荒立てるよりかはその場その場で終われて良かったのかもしれない。
でも、これが二度三度と増えるようなら上司に相談した上でその人のパーソナルな部分を知るべきなのかもしれない。男性恐怖症拗らせてるとか精神的な何かしらが作用してるなら業務に支障きたしちゃうしね。
まぁ、自分の席によくわからない誰かが座ってたら神経質なタイプなら何か言いたくなるんだろうし、腫れ物扱いが妥当かもね。
そして、今後同じような面倒を起こさない為にも職場から椅子を撤去し立ち飲み屋形式の斬新な作業環境で社員達の意識をアレしてコレしてモニャモニャもう食べられないよモニャモニャでFA〜
の続き
沢山の人が色々書いてくれて(ありがたい)、自己顕示欲が刺激されたのでまた書く
結果として料金高いからまぁ八方塞がったねって話
増田は使い方がうまくないんじゃ…?
俺が悪いのは顔だよ顔 あと頭と学歴と金と会社な(もしかして:全部)
へー、あっなるほどまぁそうだよねってことで
マッチング広告でサンマリエとかいう会社の「婚活結婚診断テスト」なるものが出てきたので早速受験。
終わったらサンマリエから電話。時間があったら指定のオフィスに来いとのこと。
オフィスで色々話を聞く。
電話では顔がクソなので誰でもいいので下さいと伝えたが、「お素敵じゃないですか~!どんな方が来られるのかと思いました(笑)」とのっけから営業トーク。
嘘が下手だなバーニィ
趣味はないので(どうせ結婚したらしたで趣味捨てさせられるのはネットで予習済み)…と言ったら色々尋問して無理やり趣味は読書と映画ということにされた。なんやねん
料金は初期費用が15万のところをキャンペーンで割り引いて3万。成婚料10万。
お見合いで1万。月額が1.35万。
そして色々会ってみないといけないとかでお見合いすると1回1万。
つまり初月でお見合いしたら5万以上かかる。グェー、そんなんスイッチ買うわ
まぁ色々考えてみますということでエスケープ。(診断の結果は結局捨てちゃった)
帰り際、俺よりちょい下くらいの年齢の女の子が他のブースに見える。
いや女はボサッとしてたら適当な男が相手してくれるからこんなん利用しなくていいと思うよ。あっハイスペ狙いですか?それはそれはまた…
帰りに銀座セッ、シックス行ったよ。なんか思ったより普通でした。大きい西武みたいな感じだった。ポン刀売ってたよ。
ちなみにスーツで行きました。土曜にスーツとかマジ本当勘弁してくれと思ったが、だからといってジーパンで行くのも正直どうかと思ったので一張羅であり仕事着を着ていったというわけ。
これもネットで診断したら番号教えたりで向こうから電話が来る。
「結婚チャンステストの結果が出ました!マッチングされた方からのメッセージです。
23歳155センチの女性で、趣味は読書、ショッピング…お互いのことを理解して…」
あとは覚えてないけどこんな見え見えの嘘で童貞釣れると思ってんならおめでてーなオイお前の親泣いてるぞ。
とりあえず様子見てみるということでガチャリ。
いや10万も5万も高いのは変わんねーよ…つーかそんな思い切りよく使えるなら新しいPC買ってるっつーの。新しいPC買うくらいなら貯金するっつーの。
月額1万以上ってのもなんだよそれ。近所のアスレは1万で週末&平日夜使い放題だぞ。
これで確実に会えるわけでもなければ、会えたとしても順当に付き合える保証があるわけでもなく。
いきなり連絡ブッチギリなんて婚活アプリで経験済みだし。まぁこっちは会えたわけじゃないけどね…
レイプ事件起こしてるウェイとか医学生とか…浮気がどうので揉めてるイケメンは無料で女に相手してもらえてるけど
俺は金払っても会話、というか会ってもらえるかどうかもわからないんだなぁ悲しい虚しい。
婚活アプリのときとか今までの経験から言って、相談所入ったところで無駄金になりそうだし、もう本当にやめたほうが良さそう。高いし。
どうすんのこれ?つまんねー仕事で働く意味どころか生きてる意味もいよいよなくなったぞオイ!
まぁ分かっていたことではあるけれど…
いじめや親のヒステリーに耐えて、向いてない勉強やって、行きたくない学校にも通って、第5志望にも入ってなかった会社で向いてない仕事して…趣味も何も見つけられず…
俺の人生本当に何だったんだろうな…耐えるだけでクソじゃんか。
そういうわけで職業適性とか趣味を見つける方法教えて下さい。できるだけ精度高いやつ…
いないよ。えっなんでそんな、そんなこと言うの
趣味も特にあるわけではないし、仕事だって別にやりたい仕事でも行きたい会社でも無かったしね。
考えても見れば高校も大学も会社もすべり止めだったわけで、その中で結婚くらいはマシにやりたかったという側面はあるんだよな。
この手のことは童貞だったら一度は言われることで、実際俺も同期とかに言われた。
でもキャバクラとかソープとかクラブとかお前…そんなん仮に子供出来たら言えないようなこと出来るわけ無いだろ。
結婚が最後(最後とは死)まで無理で子供も無理でも、だからといって女を買うような倫理に反する行為をしていい理由にはならないんだよ。
お前…お前…そういうのはもうウシジマくんの世界の産業でしょうが????
いやいやいや…言いたいことはよく分かる…幻想抱くなってやつでしょ。でもどんなことでも幻想(=期待)抱かなかったらやろうとは思わないよね。
今までの生活の中でコンタクトとったことがある女性っていうのが前のエントリーで書いたようなのしかいないから、
いわゆる「まともな女性もいるよ!」みたいなコメントは正直ちょっと信じられない…だって女の人って俺の顔みるとめっちゃ嫌そうな顔するし…
ウゲーッて感じの美容院とか服屋の店員がするようなあれね…ブサイクだったらこれ分かってくれるよね
だから順当に人生進めたいというのもあれば、拒絶だらけの社会でまともな人を見つけて安心したかったというのもあるんだよな。
それをもう見つけられない…というか高すぎる=無理なのが分かったから、安心を人ではなく仕事や趣味に求めなければならなくなったんよな。
できるだけ早くそういう拠り所を見つけないと、正直どうにかなりそうだ…
オレもいい加減おっさんだけど、会社のおっさんたちが家に帰りたくなさすぎ。
仕事してんだかしてないんだかわかんないけどいつまでもダラダラ会社にいるし、終わったら終わったで一杯飲んでこーか、ってなる。
飲んだらひたすら長くて全然一杯じゃないし、クソみたいな武勇伝を長々と聞かされてほんとうんざりする。
つきあわなきゃいいんだろうけど、サラリーマンだから上司の誘いを毎度毎度断るわけにもいかないし。
ほぼ毎日誰かしらに誘われるからね。みんな家帰りたくなさすぎでしょ。
おっさんたちはそんなに家に帰りたくないんですかね?という疑問。
特に結婚してるおっさんに多い気がする。何なの?家に居場所ないの?
巻き込むなよ、と。
飲みたいなら一人で立ち飲み屋にいけよ。しゃべりたいなら家で奥さんとか子どもとしゃべればいいじゃん。
ひたすら話を聞いて欲しいだけならキャバクラいけよ。
女だけど立ち飲み屋で一人で飲むのが好きだ。
最近は節約のために控えていたけれど、今日はふと思い立って以前良く行っていた、いわゆるせんべろの名店に行ってみた。
3杯くらい飲んでいい感じに出来上がって来た時、
カウンターで飲んでいたおっちゃんに話しかけられて、一緒に飲むことになった。
そのおっちゃんもこの店が好きらしく、
おっちゃん「前のマスターはちょっとヤクザぽかったが腕が良かった、
私「その時裏方で手伝っていた彼女が今は厨房を仕切っていますよね〜」
などと、店の懐かしい話で盛り上がった。
そのおっちゃんは競艇帰りらしく、普段は雀荘を経営しているらしい。
などと盛り上がった。
私なんてもうすぐ40なのに一度も結婚したことがないぞ。
そのおっちゃんは21歳が初婚で、その時の奥さんとは結婚してから5年間まったく性生活が無かったらしい。
私も彼氏とセックスレス、というか、今の彼氏と出会って三年くらいになるが、まだ一度も体の関係になっていない。
なので、結婚までしたのに拒み続けた奥さんの事情が、気になって気になって仕方なかった。
「どうして一つ屋根の下で暮らしながら、何も無かったんですか?」
と聞いたら、奥さんは学生時代男性に襲われたことがあり、それ以来男性が怖くて怖くて仕方なかったらしい。
以降、3人の子宝に恵まれたが、性の価値観がどうしても合わず、離婚することになったらしい。
それからおっちゃんは事業が上手くいかず、東京へ夜逃げしてきたらしい。
その頃は2番目の奥さん(外国人だったらしい)と一緒だったとのこと。
美人を7〜8人雇ったって言っていたから、キャバレーか何かだったのかな。
そこで3人目の奥さんと出会った、みたいな事を言っていた。
おっちゃんとは楽しく飲んで、私の飲み代も全部払ってくれた。
73歳のおっちゃんは、もうバイアグラを飲んでもセックスが出来ないらしく、
もっと若かったらこの後ホテルにでも連れて行ったのに、みたいな冗談を言ってくれた。
もう何年もセックスとは縁の無い私にとって、おっちゃんの冗談にとても救われて癒されたが、
バイアグラは1錠1500円くらいするらしく、
高いなあと思った。
画面にヒビのはいったiPhoneをいじりながら焼き鳥をつまむ。
テレビでは夕方のニュース。隣国に出来たディズニーランドについて放送している。
開園と同時に嬉しそうになだれ込む人々。ミッキーとじゃれる太った女の服装は野暮ったくて、それはかの国が大して所得のない中間層でもこのようなレジャーを享受できるだけの経済力を手に入れたことを示していた。
場面が変わる。園内の水飲み場で汚れた足を洗う人々。昼食時に地べたに座り込んで弁当を食べる人々。「マナーの悪さが問題に…」というテロップ。
だけれども最も醜悪なのは、わざわざ中国のテーマパークまで行って、中国人の“マナー”とやらに口出しする日本人の方だ。
他人の家に上がり込んで、「箸の持ち方がなってないですね」「味噌汁を飲むときの音がうるさいですね」と口をはさみ、「これだから◯◯家は…」という輩がいれば誰だってキチガイだと思うだろう。
日本はそういうキチガイじみた行動をとらなければ自尊心が保てないところまで落ちぶれてしまった。
ビールで焼き鳥を流し込もうとジョッキに口をつけると、隣の親父が「これだから中国人はなぁ!」とテレビに向かって悪態をついた。
梅田の人の多さみてると、まだまだ大丈夫そうな錯覚するけど、仕事ない。
東京みたいに仕事たくさんあるわけでもなく、名古屋みたいに自動車でまだ大丈夫ってことでもなく。
USJに行く人は心斎橋で晩ごはん食べて御堂筋線で新大阪に戻ってということで、そんなお金を色んな場所に落とすわけもなく。
中国人の観光客ももうすぐ一段落しそうだし。爆買ツアーだと、予めきまったお店を案内して購入していくし。
GIGAZINEは大阪ネタにすると東京の人に馬鹿にされると思ってるのか、全国チェーン店の食べ物ネタの時しか意味ないし。
FC2の広告代理店も特に大阪って感じもなく。いやそもそも人雇ってって感じでもないし。
大阪からだと、日本相手にしてるとダメで、一気に世界を相手にしないといけない。
なんだけど東京くらい色んな国から人が集まってきてるわけじゃない。スタートアップがリクルートするならそりゃ東京選ぶよね、と。
何かしらイベントしようと思った時にキャパある箱もない。インテックス大阪、なんでニュートラムなんか接続してるんだ…。
地下鉄延長して、動く歩道つけるとか、それくらいやんないと会場広くても人捌けない。
関西国際空港がUSJの延長くらいにあれば、また利便性も変わったのに。
東京だったら駅周辺で、それぞれ個性作って開発されるけど、大阪ってそれなくって、どこも同じになっちゃってるんだよね。
森ノ宮とか、天王寺とかショッピングモールできても同じ感じ。イオンモールが出来るのとあまり変わらない。
東京の人からすると大阪ってセンスないんだよな。多分。別に日本にウケるセンスの良さがなくてもいいと思ってる。
そもそも日本のニュース系で大阪が話題になるのは、良いことでなんてない。ヤフーニュースにのるのは殺害事件や選挙の時くらい。
5年後は更にヤバイと思ってる。
新世界とか観光客来ないだろうってくらい寂れてる。あれでリピータ来るとかはないだろ。大阪は見るものないんだよ。色んなところで食べ歩きする町だ。
京都や奈良と手を取ればとか、東京の人は思ってるだろうが、距離が遠すぎるんだ。
山手線圏内に大阪と京都と奈良が入ってりゃよかったんだ。平城京と平安京をあんな場所に作ろうと思ったやつ出てこい。なんでもっと近くに作らなかったんだよ。
環状線の東西南北で、青龍、朱雀、白虎、玄武の象徴となるものでっち上げるとか。
駅ごとに外国巡り出来るようなものとか。オーストラリアだと新今宮とか、アメリカだったら弁天町みたいな。
深センくらい人工的に街作れないだろうか。24時間開いてる図書館で、自動で貸出できるとか。図書も深センの図書みたいに文学充実するのではなく、
仕事に直結するスタートアップに必要なプログラムとかハードの解説のものとか。iPhoneの回路図って日本語の書籍はないけど、中国語の書籍ならあるし、読めなくても回路図あればなんとかなると思う。
は~、スタートアップの街としてならないだろうか。Slush Asiaのようなスタートアップ系イベント開催できるくらい。
デザイン系で町おこしはできんと思ってる。お金持続的に投資されないし。アヒルちゃん浮かべてもお金にならないよね。あと日本で成功してる気がしない。
地方だと町おこしにアート絡めてっての、どこも上手くいってないし。
ビジコンが行われてるのは知ってる。でもSlush Asiaくらい、これから何か始まるんじゃないかってほどワクワク感がないんだ。
Lマガジンがセンス良かったんだが、ああいうので突破口開けないんだろうか
はてなも京都でダメであとに続くのなかったんだから、やっぱ無理なんかなー
こじれてるってのが大阪人の気質なの?ってはてブあったから答えると、
名古屋だと東京に距離的な関係なものなのか、別に東京に依存しなくてもやっていけるって気持ちがあるのか、反骨精神があるのか、
そんなところで東京に対してあまり気にしてないというのが、自分の感想。
じゃあ大阪は?というと、やっていけない。
そして、大阪でも東京に通用するような人がいるのだけど、大阪じゃなくて東京に行ってしまう。大阪を前面に出すと価値が上がるどころか下がるんだよね。
予想外に反応があって驚いてる。
他の地域で、もっと危機的な場所があるんだから大阪なんてまだマシって議論にはなってほしくない。
雇用統計も見ているので、大阪の失業率が減ってきているのも知ってる。でも給料安い求人しかない。
イオンで働き、イオンでものを購入し、イオンで葬式をあげる。延命はできると思う。
だが、5年後、10年後を考えてみるとどうだろうか。
東日本大震災で、このまま関東にオフィスを構えているとマズイということで、一時的に大阪にもオフィス移動してきたが、
結局仕事にならないということで東京に戻ったのではなかっただろうか。
なんとか保っている状態が、閾値超えたら、どんなに手を加えようがどうしようもなくなる状態にならないだろうか。
個人的には国内から資金が流れてこないんだったら、中国からでもいいと思ってる。
心斎橋や梅田周辺が中国ベンチャーキャピタルからの出資一辺倒になっても、活路があるならやるべきだろう。
レオパレスに住んでいるのが中国人ばかりになり、靴を脱がないでそのままフロアに上がるようになり、室内なのにガムがそのまま捨てられるようになり、
ゴミの分別も日本語で書かれているからということで守ることもされず、溢れでたとしても、
ダイバーシティ確保出来るようになれば、そのうち解決出来るだろうと思う。
ここまでブクマついたの久しぶりで驚いてる。
大阪の魅力を当人達よりも、アジア系の観光客の方がわかっているというコメントがあったのだけど、
わかりやすい魅力を5分くらいで説明できなければ、それは住んだ人にしかわからないということなので、
折角奈良や京都など観光資源が既にあり対応出来るだけの経験値もあるのだから、
そちらに任せてしまえば良いと思ってる。
両方出来れば良いが、そもそもお金ないのだから集中と選択はするだろう。
外国人に大阪で働いてもらって、京都や奈良に観光に行ってもらっていいし、
スタートアップ以外にも仕事はあるだろうとコメントがあったが、
給料が日本で一番高いと言われるキーエンスが大阪にあるのも知ってる。
食品関係は人手がいるし、人もまだまだいるから大丈夫だと思う。
危機感があるのは、斜陽になってきた時点で、トップがヤクザ系に取って代わられるかもしれないってことだ。
あとは心斎橋のアムウエイのセミナー会場兼、見本を置いている所があるのだが、
生活が出来なくなるそうとかで、手を出す奴がそこら中にいる。
パーソナルスペースが狭い人が嫌い。
電車とか喫煙所とか立ち飲み屋とかみたいにある程度の人数が自由な位置に立てるような環境において妙に近くに陣取るやつがいる。
別に混んでるわけでもないのに肩や背中がこちらのグラスやスマホに時々ぶつかるぐらい近くに立つ。あとあと混んできたときのために詰めて場所を利用しようとかそういうシチュエーションですらない。
ぶつかりそうなぐらい近くに立つという事自体は法律に違反しているわけでもなく、マナーとしてしてきするにもやや微妙なのでこちらが我慢するしかない。場所を移動して逃げられるときは逃げたりもするがなんかシャクなのでできれば逃げたくないのだが、逃げるスペースが無い(壁側やコーナー側に自分がいるとき)はどうしようもなくてこまる。
なんつーか、憎まれっ子世にはばかるというかガサツで無配慮なやつが得をするのは嫌だなあ。
こういうのがめんどくさそうで若い時からシェアハウスとかは興味がありつつも入居する覚悟は決まらなかった。だって風呂や便所を汚しまくるやつが「オレは汚れてても気にしないよ。別にいいじゃん」とか言い出したらこちらだけが嫌な思いをし続けるんでしょ。ルールでがんじがらめにされた世の中も嫌だけど、こういう「気にしない人間」だけが得をしていく世の中も嫌だ。
香りとかメロディとか、言語化しにくい感覚と記憶が結びつくと、その記憶が掘り起こされたときより鮮やかに感じる気がする。
職場で配るおみやげの話、なのだけどもう少し深刻な状況を増田が抱えているっぽい。これは増田名物「ぶっきらぼうだけど親切なトラバ」がついててよかった。
カットバックがわかりづらい。文体も凝ってる割に上手くないけど、なにか単純な言葉に還元できない情感が漂う。
→消えてた! 結構好きだったのだが……。と思ったら、ここにあった。この人が書いたということでいいのかな。http://radio.hatenablog.com/archive/2016/3
出産時のアクシデントの話。珍しくないとのことだが初耳だった。
野球選手としての清原のキャリアの振り返りと慨嘆。増田にはわりと珍しいタイプの記事と思う。
言うことはもっともではっきり言えば正しいのだが、増田はこのままで本当にいいのか。短すぎるってわかったんなら、なおさらもう一歩踏み出したりあがいたりしなきゃいけないんじゃないのか。
こういう世界もあるのかという感じ。いささか申し訳ないが、実に興味深く読んだ。
増田に多そうであんまりない風俗体験談(サービス受ける側)。たぶん多くの人が自分の性欲については自分が一番よく知っていると思い込んでいるけれど、必ずしもそうでもないこともあるということ。それを身をもって知れたのは快感そのものより重要な体験なのではないかと思う。
なにかが間違っていることはわかっているけどなにを間違っているかわかっていない、という感じなのかな。
イベントに罪はないけど組織や同調圧力とセットになるとクソになりうる、という話。増田の心意気は大いに買いたい。影ながら幸運を祈る。
軽妙な文章。なにか無責任な希望を漂わせるようなところがあって、読んでいて楽しくなった。この文体から繰り出される「彼ピッピ」にはやられた。
これで前に進めるのならいい話だと思うけど、読んだ感じまだ未練を引きずりそうな。でもそれもまた人生。顔を上げて進もう。
うーん。値段の問題はおいといても入口がわからない感じが圧倒的。知ってる曲が全くないように思えることが障壁かな。
自分の中の「小劇場系」の定義がかなり揺らいだ。とはいえこういう世界があっても不思議ではない。
少し本当らしさに欠けるが、言わんとすることはわかる、という感じの文章。
これは端的な正論、なのだけど、じゃあそれを埋めるためにどうすればいいかってことには簡単な解はないのだろう。
すごく丁寧な記事で記述内容に興味のない自分でも面白く読めたがまったくブクマつかず。まあそういうものかもしれぬ。
ここに書かれている自己分析が正しくないか、なにかまだここに書けていない理由があるんじゃないか、という印象を受ける。少なくともこれは嫉妬ではない。
増田の書き込みには国会まで届くものもあるという。この人の声ももう少し遠くまで届くといいのだけど。
正解はないし、取り返しのつかないこともめったにないのだから、その時思ったようにふるまえばいいのかなあ、とか。
これはかなりいいリスト。/よだれ多いたちだとスタイめちゃくちゃ使うんだよね(一日十枚とか)。安くてかわいいところあるといいよね。
セックスがらみの男女のディスコミュニケーションも増田には時々見られる。
→消えてた。
増田にはめずらしい追悼文。切れのいい文章でなかなか読ませる。トラバにもあるが、他の文も読んでみたいと思った。
これ微妙なところもあって、やっぱり内科が適切って場合も多い気がする。これは少し結果論に近い気はする。
謎のデュランデュラン再評価。テンション高いし、楽しそうですごくいい。かくありたいものである。
これはその通りだと思う。「異常」という切断は深刻さを矮小化させるおそれがある。
盛り上がった話題とは少しずれる視点なんだけど、面白い角度からの助言。
21XX年、日本人による乱獲によりクロマグロは絶滅の危機に瀕していた。
憶えておくと……別に得はしないかもしれないな。
まったく知らない世界の入口になりうる記事。増田に限らずこういう記事はよいものだと思う。
カノバレという言葉を知らなかった。熱量があって文章も上手いが一般性があんまりないという、増田向きの好文章。
これも文章が上手い(根拠はないが、直上のエントリと同じ人だったりしないだろうか)。たぶん日本のどこにでもありうる風景と雰囲気をきりとった好文。
知見の共有的にリンクしておく。
マジレスするなら、そういう人はいると思うけど、めぐり合う確率は低いだろう。それでも人を好きになっていいと思うし、いろいろ心配するのはその後ではだめか。
こういうのって難しいし必ずしも直接役に立たないかもしれないけど、誰かの小さな一歩のためのきっかけぐらいにはなるかもしれない、みたいなことを思う。
そう来るのかよ、の六行増田。
前提:地元(都内住宅地)の店で、店員から簡単に紹介された後の会話
要点:
・話を聞くときは自分の情報をセットで伝える。一方的に質問して、詰問調にならないように。
・基本的には、質問→肯定→深堀。7聴いたら3話すぐらいが目安。
・最初から深い個人情報は聞き出さない。名前と酒や食べ物の趣向がわかれば十分。
・男性には仕事の話を聞いても問題ないが、女性は自分から話し出すまで聞かないでおく。
・先に帰る際は、今日はありがとうございました、と告げてから帰る。老若男女問わず。
【相手】●●あたりです。
【自分】(スーパー名とか公園)が近くていいところですね。というと、通勤は●●駅?
【相手】そうですね。
【自分】私は××駅まで通勤しているので、○○駅(店からちょっと遠い)を使ってるんです。近くて羨ましい。どこら辺までいらしてるんですか?
【相手】△△駅です(だいたい新宿、渋谷、品川、赤坂、新橋などのオフィス/繁華街が多い)。
【自分】そりゃ良いところだ。結構飲むところも多いんじゃないですか。
【相手】そうですね。だいたい●●とか、●●が多いですね。
【相手】そうですね。月に●回ぐらいです(だいたい月1~4回が多い)。
【自分】私は月に2回ぐらいなんですが、通いたくなる良いお店ですよね。(店員の名前)さんも暖かい方ですし。
(店員を軽く話に絡ませる)
【相手】●年ぐらいです。
【自分】●年だったら色々と行ってるんじゃないですか。他によく行くお店とかありますか?(他店の話はNGな店あり。めったにないけど)。
【相手】●●とか●●ですかね。
これはあくまで東京都区部を生活圏にしている自分から見て、という話なんだけども、
どうもここ数年、酔っぱらいにやさしい風潮が広まっているような気がしてならない。
というのも、電車の中でビールやチューハイの缶を袋で隠しながら飲んでいる人は前から多少はいたが、
近頃は会社帰りのリーマンが連れだってコンビニからビール缶を手に手に出てくる。
またメディアでは「昼呑み」やら「朝呑み」やらが取りざたされ、店先でもアピールに余念がない。
立ち飲み屋が世代問わず人気だったり、いわゆる「センベロ」という言葉を聞く機会も増えた気がする。
ふと「ハイボールの流行」がその流れに影響しているのではないか、と思った。
いつからだか具体的には思い出せないが、じわじわとハイボールが流行りはじめた。
自分の周りでも、最初の数杯はビール、あとはハイボールで、という人が増えた。
そして今や「流行り」ではなく「定番」として受け入れられている。
扱われ方としては、ビールの代わりにゴクゴクいける酒、という感じか。
しかし、このハイボールはウイスキー、つまりはハードリカーを割ったものだ。
ゴクゴク飲む酒として代表的なのはやはりビールだが、アルコール度数は5度前後のものが多いだろう。
一方、ハイボールはどうか。
それにもし、これを自宅でつくって飲むとなれば、
酔いが進むと同時に濃くなってゆくのも自然のこと(自分のことです)。
実際、サントリーが缶で売ってるハイボールは通常で7%、「濃いめ」と称するもので9%だったと思う。
15度前後の日本酒やワインをビール感覚で飲む日本人はそうそういない。
確かにハイボールはそれらと比べれば低い。
低いが、ジョッキとか、メガハイとかいうノリでゴクゴク飲んじゃってもいいような酒なんだろうか。
でも「酒離れ」にはなっていないのではないかと思う。
ハイボールの流行に関して、これもまた自分の感覚なんだけれども、
簡単な話、ハイボールがなぜ流行ったかというと「安くて強い」からだ。
あの地震の影響もあるかもしれない(時期的にも少し被っている気がする)。
そしてどうも最近、ある種の「諦念」が世の中に蔓延しているような気がしてならない。
これ以上がんばってもどうしようもない。報われない。あの頃とはもう違う。
それならせめて楽に(酔っぱらって)生きようじゃないか、という空気が。
しかしハイボールという酒が、その流れを加速させているような気がしないでもない。
水は低きに流れるという。なら酒はどうか。
もっとも、自分自身も他ならない(からこそこんな文章を書いてみた)。
そんな流れに流されまくって週末ともなれば昼から酒浸りになっている自分のような人間は、
ハイカーストのお歴々にひたすら搾られる側なんだろうな、とも思う。
といったことを考えながら通勤電車に乗っていたら、
「私らしく、なんてどうでもいいじゃない。」
何とも言えない気分になった。
今のはてなブログでそこそこ知名度がある人たちのオフ会の様子を綴ったブログ記事を読んだ。いくつかあった。なんかパステルカラーな印象だった。
Facebookみたいな感じだった。今のはてなってこんな感じなんだなと思った。前はもっと濁った色合いだったのに。
その頃の方が自分は居心地良かった。汚い立ち飲み屋みたいな雰囲気で。あれじゃん、きっとみんな明るくてそこそこ楽しくてほどほどに愉快なトークができる人たちが集まってわいわいやってるんでしょ?気持ちわりい。Facebookでやれよ。
今のブロガーどものオフ会の様子ってFacebookで「スノボ行ってきた」とか「ディズニー行ってきました」とかあの感じなんだよね。あれ面白くないじゃん、あの面白くない感じをはてなである程度知名度ある人たちがやってるのがすげーなと思う。
ブックマーク大量につけあって、つまんねえ記事書いて、楽しく飲み会やって、その様をまたつまんねえ記事にする。気持ちわりい循環だな。mixiでやれよmixiで。