上司の高そうなコートを着て、素知らぬ顔をしてそのまま帰る。
毛髪の薄い上司の毛を毟る。
自意識が尊大な処女の友人に「もうヤッたの?」と聞く。
電車の中で突然奇声を発する。
立ち飲み屋で、突然全裸になる。
自分の足を刃物で刺す。
などなど。
もちろん、実行するつもりもないし、妄想の対象になる人間のことを嫌いなわけじゃない。
でも、妄想し始める時点では、実行に移しても問題ではない、という気持ちがある。
そして、最後まで妄想してから、ぞっとして絶対やっちゃだめだ…と思いとどまる。
みんなも、小学校の頃は授業中に奇声を発する妄想をしたりしたよね?
Permalink | 記事への反応(3) | 22:02
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「やってはいけない」の度合いがささやかすぎて癒されました、ありがとう
通り魔をブッ飛ばしてヒーローになったり、ビジネスで成功してインタビュアーに成功哲学を色々語ってる妄想ならするけど。
ほとんど寝てない状態とかで、プレス機に腕突っ込んじゃう妄想止まらなくなる工員とかいそう