はてなキーワード: 暴走とは
数ヶ月急がしく、かなり髪がもっさり伸びてしまい、おおよそ数ヶ月ぶりに髪を切りに行こうと決心した。引っ越してきたばかりだから近くの評判とかよくわからず、安直にホッ○ビ○ティーを見てその地域の上位に出てた美容院の雰囲気がなんかよさげ~だったので行ってきた。
それがそもそもいけなかった!(ででん!
かなり伸びていたので、こちらの要望はツーブロック(しかし横の長さは残して欲しかった)で、あとは全体的に「ばっさり」という要望をした。
後は切っている様子を見ていけばいいなと思い、雑誌を読みながら切り具合を見ているつもりだった。
彼は、後ろからばっさばっさと切っていき、その途中どんな様子かがイマイチわからず・・・・・・
「様子がわからない」と伝えても、全く気に留めてくれず様子も教えてくれず、そのまま続行。
どうなってるかわからないまま高等部の作業終了、そして横の部分に流れて行きおなじくばっさばっさ切られていきました。
「あっ!」
気が付いたら、一番切られたくなかった横の長さが5~6センチを雑に切られてしまった後でした。
その時点で、まず苦言をしたのですが、彼は悪びれることなく、「もう切っちゃったので、もう片方もいいですね?」とばかり行って押し進めてきました。えぇー・・・・
高等部から髪の毛の多い客にわからないように髪の毛をばっさばっさするスタイルの人には初めて会ったのも衝撃で、横顔のバリカン入れたところもなんか妙に斜めな上、左右不統一。
それが高じて全体おぼっちゃまヘアーみたいに盛り上がっていてとても愉快なことになってる。
最初は横からぶん殴られたような宮城リョータ的だったのが、前髪は謎のぱっつんにされた為、どちらかといえば綺麗な北朝鮮総書記。
というよりは、まるでパイナップルの木かなにかか?(しかも、ちょっと萎れている)と思うような感じとなった。
好意的に考えるならば、これから日本は猛暑の真夏を迎えるので、これはそれに対する心優しい美容師による最大限の配慮かもしれない。
もし自分がこのまま南国に行けばきっとパイナップルの樹木として素晴らしい第2の人生も歩めるかもしれない。
そういう意味で新たな可能性を見出してくれた素晴らしいカットだったとも思いはじめてきた。
しかーも彼の素晴らしいセンスによるワックスを切った後にぺたぺたつけてしまえば、その萎れた葉っぱも見事に元気を取り戻します。こ、これは凄い!
「どうですか?」と聞かれて、自分の頭がパイナップルに見えるとはチキンの為さすがに言えず、皮肉に「おぼっちゃまスタイルみたいですね」と言った所、なぜか蛍原の例を出され「そんなことはない!そんなことはない!」としか言ってこない。
どうやら彼の中では、この世界には蛍原しかぼっちゃんヘアーはいないらしい。ふーむ、なかなか香ばしいぞ。全世界のぼっちゃんヘアーを愛する一部の皆、彼に対してもっともっと怒りを持っても良いぞ?
ここまできて、これ以上この人に髪を切られてはたまらないと思い、なにも言えず泣く泣く撤退。(言う人はこの場で言うんだろうなぁ)
帰ってから気が付いたこととしては、後ろの髪の毛が必要以上にすかれてしまっていて、まぁすいてる途中でやめて欲しいといったのですが止めてくれなかった。
つまり終始、彼の独自判断のままカットさせてしまった感がかなりある。つーか、自分の好みで客の意向を無視するって、それはそれでどうなのよ・・・・・・・・・
結果、元のボリュームの2~3割になってしまい、汗をかくとすごい状況になる。例えるならば、年のいった体調の悪い犬猫のありがちな毛の薄さのそれになる。
それを見て、流石に泣きたくなった。
カット代としてそれなりのお金を払ってるんだけどね、結果これか・・・・・・・・
以前、知り合いの女性で美容師に要望したよりもばっさり切られた、ありえない!という話を聞いたことがあり、正直その時は一体何を大げさな・・・・・・と思って慰めたことがあり、今回自分がやられてやっとその気持ちが真にわかった。
これ実際にやられてみると結構つらいですね。
まぁ自分は男性なので、髪型のおかげでそこそこ人気者になれました。さっきTwitterで頭がパイナップル宣言したら3件お気に入りされましたし、こんな貴重な体験の出来るお店(&美容師)と出会えた自分はある意味、幸せなのかもしれない。出会わなければ、さらにもっと幸せだったかもしれない。
<<教訓>>
新規の美容院に行くときに、美容師が必要最低限のカウンセリングしかしてくれないのならば、客側から率先してどうしてほしいかをしつこいくらい言わなくてはならないことを身をもって知る。
ばっさり切られた後からじゃ、なにもかもが遅い。髪の長い男性の方や女性の方は特に気をつけてるべき。
(ぐぐったら、男性美容師のほうが独断で暴走する割合が多いみたいね。それは知らなかった。良い勉強だったけど、鏡を見て高い授業料だったとつくづく思う。)
あとは上のものをそのまんまリク○ートなサイト経由で口コミしようとしたら、いろいろと引っかかって結果、凄く無難な表現になってしまったのが最後のオチかな。
http://anond.hatelabo.jp/20160704224808
発作や体調不良で自動車暴走させて、大阪梅田11人死傷や京都祇園20人死傷、池袋5人死傷もあったし、自動車運転にまつわる仕事だったら会社に拍手を送るよ。
運転制御不可能な奴に自動車の運転を許したがゆえに、いきなり自動車がつっこんできて死ぬなんて、まっぴらごめんだからね。
弱者の人権より、大勢の人命と安全が優先。当然だよね。てんかん持ちの外科医に手術してもらいたい患者なんて居ないんだから。
同じように、自動車なんつう爆弾テロみたいな惨事を簡単に起こせる凶器を、発作や精神異常の人間に運転してほしくないのも当然の感情。
要は経済政策
どうやって国という組織の財源を立て直すか
それによって国が、国民が、マクロ・ミクロ両面から贅沢できるようになれるのか
たったこれだけを求めてる
例え失敗でも暴走でも何かをやろうとしているのと何もないのは大違い
誰がこんなのに付いていくのか
本気でロマンを目指してる背中を見せれば少なからずそこに魅力を感じるやつもいるだろう
なぜ野党は本気にならないのか
増田が書いてる通り、政治に求めるものは「社会保障、年金」と「経済、雇用対策」なんだよね。
今、野党が盛り上がっている憲法改正なんてごく一部の特殊な思想を持つ人しか関心が無い。
本来、自民党への対抗軸として頑張るべき民主党が、共産党や社民党と連携してカルト化しているのは、嘆かわしいとしか言いようが無い。
物価が下がるという事は、過去に稼いでストックを持っている老人有利な世の中となる。
若者は賃金が下がり、ローンの返済は年を経る毎に重くなり、働かないオッサンオバサンが高給を貰う傍らで非正規でこき使われる。
インフレで毎年上がる年収の中から貯めこんだ金で、デフレの世の中を生きるのは超イージーモードだ。
大企業も同じ。デフレで金の価値が上がれば、ストックの多い大企業は新興企業を金の力で潰しやすくなる。
すなわち、日本の多数派である「正社員、老人、既得権益層」に極めて有利な政策を行っているのが自民党だ。
多数派の既得権益層はよく選挙に行く。だから自民党は選挙に勝つのだ。
翻って、野党はどうだろう?
特殊な人しか気にしていない憲法改正阻止を掲げ、経済政策はおざなり。
緊縮財政を訴えて、利益を出している年金運用を叩き、たまに出す法案は実現性皆無のものばかり。
例えば保育士の給与月5万円アップなんてどこから財源持ってくるんだよって話です。(トヨタですらベースアップ含む昇給は2015年11300円、2016年8800円)
本当なら、若者や子供の味方をするべき野党が、特殊な思想を持つ極左しか見ていない。
結果、支持なしが4割、投票率30~40%の国が出来上がる。
増田は一つ勘違いをしていて、自民党は雇用を増やして失業率を下げる政策を行っている。
非正規が増えたと言っても、全体の雇用は増えているし、新卒の採用率は過去最高レベルになっている。
2016卒業の学生は、よほどの高望みをしないかぎりは就職に困らなかったはずだ。(Fランは知らんが)
本来、経済左派がカバーする領域を保守政党である自民党がカバーしている。これは野党の怠慢としか言いようが無い。
今回の参院選は与党が過半数を取って勝利。自民党が単独過半数はほぼ確定、与党+維新などの右派で2/3も狙う。
民進党は議席減確定、共産党は民進党を食い物にして議席を伸ばす。
安倍首相は歴史に名を残したい人なので、議会の安定運営が出来るようになれば、更なる景気対策や経済対策を打ち出すだろう。暴走もありうるかもしれない。
野党は発言権を減らしていく。行き場のない貧困層や過激な若者の受け皿である共産党は伸びるけど。
主張すべきを主張せず、若者を共産党やシールズに追い込んでいる民進党はマジで反省した方がいい。
極左のキチガイ(ヨシフ・スターリンとか旧社民党勢とか)をさっさと切って、まともなリベラル政党として再生して欲しい。
アベ政治を許さないとか言うてる人、お前らの愚かな行いこそがアベ政治を許している最大の原因なんだよ!!!
国民の声(特殊なキチガイ除く)を真摯に聞いて、経済、雇用、社会保障、年金の対策をちゃんとやってくれ!!!!!
こちらからは以上だ。
http://anond.hatelabo.jp/20160703171723
自民党の政策は「比較的」マシなので消去法で選ばれているだけなんだが、野党及び支持者は自民を批判する事は得意でも、自分でまともな政策を打ち出せないだろ。
出来るというのなら、何故民主党政権時にやらなかった?と聞くけどね。
シールズや共産党支持者の言葉を借りれば「自民党が政権を取っても憲法は変わりません(国民投票で否決されるので)が、民進党&共産党が政権を取れば暗黒の民主党政権時に逆戻りです」だよ。
そうでないと主張したいのなら、まずは野党としてまともな政策を出してこいと。お前ら反対しかしてないじゃないかと。
ネタバレ注意。
・突っ込みどころ多いけど全体的には良かった。とても良かった
とても面白いアニメだったと思う。自分の中では今期の中でもかなり上位に入る。
ただ、話の展開の仕方や突っ込みどころ多い設定など、非常にもったいない点が多かった。
中盤以降での艦長、しろちゃんの成長っぷりは見てて感動だったし、戦闘シーンも迫力あって良かった。
終わり方もなあなあに終わらせるのでなく、武蔵を助けてハッピーエンドで終わったのは非常に良い。
登場人物が一人ひとりかわいい。艦橋メンバー以外はそんなに描写されないかと思ったら、所々でちゃんとスポット当たっているのは良かった。麻侖ちゃんと美波さんが特に可愛い。万里小路さんは出てくるだけで面白い。
そして、回を重ねるに連れて艦長やしろちゃんが成長していくのが見えて良かった。5話6話の意見無視単独突撃から、7話で艦橋からしろちゃんを見守る立場になってようやく艦長が艦長らしくなったのは良かった。そこから比叡、シュペーとの連戦に繋がるし、艦長として成長してるのが見えたのは本当によかった。9話でスキッパーに乗る時にしろちゃんに帽子預けるシーンとか、まさにこれが見たかったんだよって感じ。
しろちゃんも艦長の良き相棒って感じで良かった。しろちゃん優秀だけどリーダーになると判断遅くて脆い、ってところがまた良いと思う(海難救助時にあたふたしていたり、シュペー戦で艦を任されたら判断遅くて被弾したり)。暴走しがちだけど即断できる艦長と相性いいじゃん。完璧だ
個人的にくろちゃんは離反するんじゃないかと途中思っていた。艦長の単独突撃にものすごい批判的だったり、「宗谷さんが艦長だったらよかったのに」とか言うし。結局は宗谷さんLOVEなだけだったけどね
1話2話で猿島やシュペーがなぜ攻撃してきたのか、その説明が遅い。ネズミの登場は4話だったけど、もっと早くにそれを匂わせた方が良かったと感じた。3話でミーちゃんが「シュペーの皆が命令を聞かなくなった」とは言ってたけど、船員全員が何者かに操られているとはこの時点では気付かないと思う。あと潜水艦は結局良くわからなかった
3話までの感想は「日常パートと戦闘パートがごっちゃになっていて話が進んでいない」だった。結局その後もシリアスシーンと日常シーンごちゃまぜにして緊張感あるのかないのか分からないように描写していたし、戦闘シーンとかに呑気なBGM流してたけど、脚本や監督はこのアニメで何を伝えたいんだ。どこをオススメしたいんだ。これじゃ分かりづらいよ
4話以降からネズミ云々の話が進むけど、ネズミの話ももう少しなんとかならなかったのかと。はいふりがバトル寄りのアニメだったらネズミを作ったような悪役がいてもおかしくないよなーと思う。実験艦が事故って海底に沈み、火山活動で浮き上がってきたら謎の生物兵器ネズミが誕生、というのはちょっと無理やりすぎるかと。
その反動か、中盤以降は展開がとても良かった。海難救助、比叡とシュペーとの連戦は熱い展開だった。艦長も立派に成長したし、万里小路さんとマッチが完全にネタキャラと化していて面白かった。突入はもう二人と美波さんだけでいいじゃん。竹の水鉄砲は何だったんだ。最終話かわいかったけどさぁ
艦長の成長物語なのでその辺目をつぶるべきなんだろうけど、1話から3話で晴風乗員を守るために戦ったのに5話でスキッパー単独突撃はどういうことなの。しろちゃんの言う通り晴風乗員よりもかちゃんが大事ってなる描写がちょっと弱い(もかちゃん優先になる理由を納得できるエピソードがない)。
そして、スキッパー単独突撃をちゃんと反省していないことがもっと良くない。6話の機雷でも艦長が副長の意見無視するし、そりゃあ気まずくなるよ。乗員の意見聞かず自分の判断で単独行動しまくりなんだもの
あと11話で艦長が戦闘不能になった描写も気になった。8話9話あたりでは何故平然としてたんだろう。もっと早くに気付くべきでしょう。比叡だってシュペーだって一撃当たれば轟沈するのに。武蔵とは危険性そんなに変わらないだろうに。
ただ、11話で艦長が戦闘不能になるのは9話10話から伏線引っ張ってるので、突然戦闘不能にならないだけ良いとは思う。9話で晴風はボロボロになり、10話で皆と仲良くなって信頼関係築けて、そうしたら失うのも怖くなるよね。それ以前に皆を何度も危険に晒しているのはもう突っ込まないぞ
ネズミの扱いが最初から最後まで雑。最終話でも拾われなかった。もう少しなんとかならんかったのかな。設定自体は結構練られてたと思うんだけどなぁ
はいふりが第二のガルパンになりそこなった、みたいな意見をちらほら聞くけど目指すところが違うからなりそこなうも何もないと思う。比較対象として間違ってる。スタッフが一部同じとか似たようなミリタリーものってだけで比べてる人が多い印象。
ガルパンは「スポ根もの+ミリタリー」だし、戦車道はスポーツだから人は死なないし血も流れない。
はいふりは「成長ドラマ+ミリタリー」だし、砲撃されたら死んでもおかしくない設定だ(シュペー戦MVPはエアバッグ)。
ガルパンは最初から「戦車道の大会で優勝する」ことが目的として掲げられている。
はいふりは最初から明確な目的はない。攻撃されたから戦うし、近くで暴走している船が見つかったから戦闘不能にさせようと頑張るし、もかちゃんが助けを求めているのが分かったから武蔵相手に無茶する。
あと、はいふりは成長ドラマだ。正直、西住殿は最初から完璧すぎる指揮官だ。成長の要素がほとんどないレベル100の存在なんだよ。成長してレベル上がっていく艦長と比べるのは酷だよ
ということで再度結論。
・突っ込みどころ多いけど全体的には良かった。とても良かった
あれこれ突っ込みどころに触れたけど、もっと面白くなる余地があったのにもったいないなと思って書いた。
でも、最終回までの持って行き方と最後の展開は本当に良かった。しいて言うなら最終回でもっとミーちゃん出してほしかった。あんなに一緒にいた家族なのに……。
あと、最後に晴風が沈んで終わるのは良かった。乗員だけじゃなくて、晴風も一緒に戦っていたんだな、と
。本当にお疲れさま。
本当に良いアニメだった。OP、EDも良かったけど本編だって良かったよ。
追記:二期があるなら嬉しいし見たいと思うけれど、終わり方的に続かなさそうなのは少し残念。
でも、とても良い終わり方だったから、無理に続編作ってほしくはないなぁ……
追記その二:竹鉄砲について。海水がウイルスに効くのは覚えてました。「マッチは性能良さそうな水鉄砲使ってるのに、竹鉄砲でいいの?」という事を言いたかった。言葉が足りなかった
手下再登場という事もありチラシの裏として書いておく。
人に読ませる為に書いていないのでなるべくそっとしておいてほしい。
ちょっとでも考えてくれたら嬉しい。
年パスを持って一眼をひけらかしながら奇声をあげてパークを牛耳るディズニーオタクが嫌いだ。
15年前くらいまではパークで一眼を持ってショーやパレードを撮っているのは少し年のいった男性が多かった。
しかし今ではどうだろう、そんな人はごく少数で今やキャラクターのぬいぐるみバッジがたくさんついた鞄を担いで一眼を構える女性だらけだ。
ぬいバがたくさんついた鞄は人それぞれだし、一眼を持っていることも好きにしたらいいと思う。
大きな事を言えば、去年の手下である。
アメリカンウォーターフロントでの開園ダッシュからの地蔵。全員カメラを首からぶら下げてスマホをいじっている。
すぐそばのレストランを見れば女性の大行列。朝から奇声を聞かされる羽目になり不快だった。
フリーグリーティングの地蔵やストロボ、ショー中の手遊び不参加………キリがないのだ。
キャラクターが眩しがってしまったり、手遊び不参加で怒ったりしているのを見て「そんな〇〇もかわいい〜」としか言えないのには正直幻滅した。
申し訳なかったな、とか、次からカメラは置こうかな、とかそういう発想には至らないのだろうか。
確かに一般客だって開園ダッシュをするしシンデレラ城前で寝っ転がって写真を撮ったりマナーは最悪だ。
でも、それをディズニーオタクが罵る事が出来るほど自分たちはマナーは良いのだろうか?
マナーとはなんだ?それは昨今にみるオタクのテーマな気がする。
流行ジャンルの相次ぐ暴走、オーブン腐女子、ウェーイ系オタク。
母数が増えれば問題も沢山起こる、その通りではあると思う。でもあまりにも目に余る。
以前問題を起こした人がどんどん大きなジャンルへ移っていってどんどん肥大化しているようにも見える。
キャラクターのバッジやストラップ、グッズをつけて愛を主張する。でも一瞬考えてほしい。そのキャラクターが好きな事を外に主張することは、そのキャラクターの名前も背負っているのだと。
そのキャラクターを知らない、あまり興味を持っていない人から見て、ああ、この人はこのキャラクターが好きなんだな、と思われた瞬間から、そのキャラクターへの印象は自分の立ち振る舞いによって大きく左右されるんだと。
雨の中早く帰りたいのはわかるよ。
かと言って歩行者の間を減速もせずに縫うように走るのは本当にやめてくれ。
前からベビーカー押した主婦がつらそうに歩いてきてたら道路の右左関係なくまともな人間なら避けるだろ。
それなのにおれが避けたところめがけて後ろから減速もせずにベビーカーとの隙間を通るか?
後ろから自転車が近づいてる音がしたの分かったから、俺も避ける距離小さくしたろ。
だったらそこは一番外行けよ。外。
なんであえて一番狭い隙間を、しかもそんなスピードで抜けていくんだよ!
心底怒鳴りたかったけど、その状況を知ってるのは自分とベビーカーの主婦だけだし、ばばぁもさっさと行ってしまったから死ぬほど我慢したよ。
主婦が怒鳴られたみたいになったらフォローさせるのも可哀想だし。
なにこれ。どうすればいいの。
せっかく電動自転車で生活が豊かになるのに、自分のことしか考えない暴走ばばぁのせいでなんでギスギスしなくちゃならないの?
いや、ほんととにかくばばぁだけ滅びろ。
EU離脱派が勝利を収めましたが、この原因は貧困層をいじめすぎた・甘やかさなかったせいだと思います!
貧困層は今回の選択が必ずしも自分たちのメリットになるとは考えていません!
もちろんデメリットとなることが分かっている者もいるかもしれませんが大半はそれも分かっていません!
ではなぜ、メリットになるともデメリットになるとも詳細が分からないことを決定したのでしょうか?
個人では力が無い故に形にならなかった感情。
それが団結することで明確に力になろうとしている!
旧・民主党政権が誕生した民衆心理と完全に一致しているのです!
自民党に不満がある、でもそれを形にして表現するだけの力が無い、
その状況に上手くのっかかれたのが民主党だったのです!
つまり民主党は民主党自身のチカラによって当選したのではなく、
ですから、まともな政治主導もできずに野党に逆戻りしたわけですね。
これは自民党が「貧困層の動きを軽視しすぎた」ことに支払わされた代償であり、
決して野党の大勝利ではなかったのです。
そして自民党政権にすぐに戻ったのも民衆が自分たちの想いが具現化したものは
「正義の戦士」ではなくて自分たちを短剣で刺し回る「悪魔」だったことに気付いたからでしょう。
そして野党に政治主導する力がそもそも無いことを今の世代に露呈させたことから
本当に選択が正しければまだ民主党政権が続いてるわけですから。
イギリスの民衆も同じようにEU離脱することで自分たちの不満を具現化したかったのです。
低所得者にありがちな現実問題の解消よりも心理的充足を優先させる傾向が大衆にも当てはまったのです。
これから先にイギリスの貧困層は今までよりもさらに多くの負債をかぶさり、
自分たちが生み出した「悪魔」に心臓を刺されていることに慌てて気づき、遅まきで後悔するのだろう。
後悔先に立たずとはこのことですね!
たちが悪いのが、勇ましく泥を被ろうぜと富裕層にけしかけた結果だとしても、
富裕層よりも所得の低い貧困層や直接的な被害にあった株に手を出していた貧困層~中流層は線路に飛び込んだのではないでしょうか?
これは数が増えすぎたせいで自ら暴走して死に至らしめる「蝗害」とどこか似ています。
民衆すら気づかない真の目的は「私たちが暴走しない範囲で上手く騙すか、
恩恵を与えて欲しい」というメッセージを切実に富裕層に向けて送ることなのです。
コチラの方が本当の脅しなんですよね。
「私たちが蝗害になってしまう前に、貧困層いじめをやめて欲しい」というメッセージが本当の真意だったのです。
このことを今の富裕層がきちんとキャッチしないことには、人類滅亡まで永遠に貧困層由来の蝗害は発生し続けます。
お互いが不幸にならないためにも本当に変わらなければいけないのは?
教養もない、お金もない、選択肢もなければ、才能もない、覚悟も無い、時間もない、味方もない。
奴隷が奴隷で居続けるための最低限のボーターを調整することが富裕層の義務なのです。
全体を調整する役目が選ばれた人間には責務としてあったはずです。
虐げられることは望んでいないのです。
同人活動で承認欲求っていう記事を読んだのですけど直接レスを付けるのも怖いのでここに転がしておきます。
自分は商業作家なのですがそういう承認欲求があるひとはさっさと商業になった方がいいです。楽です。承認欲求のコントロールも身に付きますし(暴走すると逆に面倒だと思うようになる)。
絵柄が古いとか気にされてますけど、商業のほうが絵柄にはこだわりないと思います。良いキャラクターやお話が作れれば食べていけます。
そもそも、承認欲求を二次創作経由で満足させようとするのが、塩水で渇きをいやすようなものです。「いいね」をしてくれる人は、原作のキャラクターや人間関係という土台の上に立って「いいね」を押してくれているだけで、それは連帯に近しいもので承認としては薄められていますよね? 「いいね」に含まれる称賛のうちそのイラストや漫画を描いた人には何割が向けられていて、原作には何割が向けられているのか考えれば、二次創作で承認欲求をみたすというのは薄められたコーヒー飲料を飲むみたいな話だと思います。
もちろん「ああ私は連帯がしたかったのだ!」というのならそれはそれでありです。そういう方向のアミューズは、例えばニコニコ動画のコメント欄などでも見られるものですからありだと思います。ただ、その二者を(そして創作欲求を合わせて三者を)混同するのは不幸の始まりだと思います。以前に別記事であった「アフターに誘われないので同人やめます」みたいなものもそうです。連帯が目的なら、創作なんて全然効率がよくありません。
舛添問題が世間を賑わせている。気になったことがあったので、備忘録代わりに記しておきたい。
あまりにもこの事件は「ネタ消費」されすぎではないかと思う。僕が普段いる、いたって平和で脱政治的な(この時世脱政治的であるにはそれなりの努力を要するわけだが)場末のネットコミュニティの住人が一斉にネタ消費を始めたので驚いた。
むろんこれは単なる一例なので、ここから全体を語るつもりはないが、あまりにもネタ消費されているという傾向はないだろうか?
事件があまりにもしょーもないものだから、というのはある。安心してネタ消費できるのだ。
また、猪瀬の辞任劇の反復だから、というのもあるだろう。
あるいは、STAP騒動や野々村議員騒動、そして週刊文春が音頭をとったある種のネタ消費で蓄積されたノウハウが、ここで一気に活かされた、という見方もある。
とはいえ、このようなネタ消費は歴史的に掘っていけばいくらでもある、という意見もあるだろう。あまりにも現在を特権化する必要もあるまい。
また、これは所詮東京の出来事であり、多くの日本市民にとっては人ごと、という視点も考えられる。余談だが、最近ベタな「都会vs地方」という図式が盛り上がっているように感じられるのは気のせいだろうか?
原因と理由はこのように様々に探ることができる。とはいえ、とりあえずは僕があまりのネタ消費に驚いた、という話だ。だって、辞任劇はまあいいとして、その後の都知事選挙や五輪等はとてもシリアスな問題ではないか!
他方、ネットの様々なところを観測していると、保守リベラルを問わず、「正義の暴走」を憂う意見も目にした。
法的にはおそらく問題がないにも関わらずかようにまで正義が吹き上がってしまい、それが健全な批判として機能するならともかく、あれよあれよと辞任へと追い込まれてしまった。この正義の暴走っぷりは法治国家においてあり得ない事態である、と。
確かに、そう言われればそうだ、とも思う。
舛添問題をめぐっての、最初に述べた「ネタ消費」と、次に述べた「正義の暴走」は全く矛盾した現れに思えるかもしれない。しかしおそらく、それは両立するものなのだ。
この二つはコインの裏表をなしている、とまで言い切るつもりはないが、そんな光景をネットの片隅で認めた。ここに記録しておく。
先日人事課にお呼び出しをくらい、自分がセクハラをしていると他の部署でクレームがあったらしい。
全く思い当たる節がないので、具体的な事情を尋ねたところ、複数の女子社員が「視線がいやらしい」と言ったとか。
こういうとき、大抵の場合、「お前の見た目がキモいからー」とご指摘を受けるものだが、
そういう点を慎重過ぎるくらい気にして、日頃から妻の助力を得て外見適正化は図ってきたつもりだ。
事実、これまで自分の働く部署でセクハラ被害を訴える声はなかった。
そもそも、具体的な部署名は出なかったが、他部署の女性社員と問題が起きるほど頻繁に関わることもないし、
他部署の女性を口説いたり、デートに誘ったり、身体的接触をしたこともない。
そういうわけで、どうしてセクハラ被害が訴えられたのか理解に苦しむ。
社内で恨まれることと言えば、しいて言えば、デザイン部の若手(ただし男性)の暴走を諌めた件くらいだろうか。
そもそも、「視線がいやらしい」って…。
妻に相談したら、「同僚女性は1.5秒以上は直視しない方がいいわね」とのアドバイス。
正論かもしれないが、その日以来、自分の女性部下と会話するときも視線を合わせられず、
例の増田について。
殊更に「彼」の欠点を論う必要はないかなーと思ったけど別にいんじゃね、くらいの感じだった。
id:kakakauchi001 ブコメでなぜ女性の方が叩かれてるのか謎。そんなにはてブユーザー男性(童貞)の自尊心を傷つけたのか
id:shields-pikes いい女じゃん。高齢素人童貞を捨てたいと思ってる人は、こういう女性を探した方がいいよ。これをdisってる奴はこじらせ過ぎて終わってる。/大人なら告白せずにセックス、は恋愛に慣れた人のポジショントーク。
自分と反対する意見は全て童貞の戯言として切り捨てる姿勢、尊敬します。
id:echorev 頑張り方を間違えてる人にはちゃんとお説教してやらんとダメよ。後日ちゃんと話し合ってるしいい人だと思うよ。これを上から目線だなんて卑屈すぎだよ。
一行で矛盾してる。説教の意味を調べましょう。「アドバイス」で良かったんちゃう?
id:Pi7 一貫して「チンコの慰め道具としてではなく、一人の人間として私に向き合え」ということを主張していて、かつ童貞のチンコ暴走による失敗も許す寛容さ。天使のような優しさだな
燦然と輝く金字塔。どこをどう読んでも「彼」は儀礼的にホテルに誘ったとしか読めないこの文章にこれをたたきつけるセンス。
このブログ(http://ketudan.hatenablog.com/entry/2016/06/06/194014)でも言及があったけど、本当にひどい。
何がひどいってここまでの奴全部人気コメントトップ10に入ってるってこと。
ここから下もひどい。
id:tikani_nemuru_M 「お前がモテないこともコミュ障なことも顔がかっこよくないことも知っている」というのは価値判断ではなく事実認識である。事実認識に上から目線もクソもないというのにね・・・
事実でも悪口になることはある。「ハゲ」が罵倒語になっているという事実がある。
id:gomaberry これを上から目線と感じるとは。自信がないんだねぇ・・・・この増田さん相手思いじゃないですか。こういう人と付き合えばブコメの非モテくんでもぐっと成長するよ。
id:inmysoul 筆者が叩かれてる謎。優しさにあふれためっちゃいい女じゃないか。童貞共はアニメに出てくる少女みたいのは存在しないんだから女性に対する認識を改めろ。
id:kibarashi9 なんだよ童貞強盗に童貞警察がご立腹か。
id:sub_low これが上から目線と感じる人はこと恋愛においては完全に地底人というかダンゴムシだな。