はてなキーワード: 暴走とは
映像みた?
https://www.youtube.com/watch?v=j6AHt2Kd5fw
注意した
スティックを取り上げた
反抗的な態度を取った
しょうがないだろ。
練習じゃなくちゃんとお金を払っているお客さんがいる本番だぞ?
そんなもん分かりきってるだろ。
実際にミサイルが飛んできたか、一般民が継続観測できるわけがないから、偽アラートかどうかわからないし、
いつどのシチュエーションなら鳴らされるのかの決まりを市民が知らなかったら、今アラートする必要あった?という検証もできない。なので法律あるのかねと思った。
偽Jアラートをたびたび鳴らして、人をどんどんいらいらはらはらさせて、積極開戦世論を誘導したりも、机上の理論ではあるが可能になっちゃう。
んなもの、ダメな政権が起死回生を狙うのに外患を煽るってのは歴史を紐解けばよくあることだもの。
そもそも西さんの提案だろうけど、キンプリ(ツアーズ)で男キャラ使って腐を取り込んで稼ぐ手を使った割りに、
実際お金落としでジャンル大きくした腐が女子キャラアンチになったらそれを叩くって、菱田監督は商売を割り切れてなさ過ぎる。
そもそも、腐だって大半は女子キャラアンチじゃないし、一部の声が大きいアンチに振り回されすぎな所も否めない。
信者は府を叩いた監督をヨイショしてるし、こうやって自分の気に食わないファンを振り落とし都合のいい信者に囲まれてるの、オタサーの姫じゃん。
姫したいなら止めないけど、それで興行収入落ちたら「結局腐は175だった」って責任転換するんだろうなぁ。
好きな作品だったから、監督の暴走で金回りが悪くなって続編に響くの、がっかりするわ。
ところで西さんも責任大きくない?
white_cake 昔、友人に貰ったアドバイスなんですけど、付き合うとか全く考えないで、たまにメシを一緒に食いに行ける友人を10人作ることを目標とせよ、と。それができたとき、見える景色も変わるとのことでした。ご参考までに。
これな!!!!
就職して2年目くらいのとき帰省して大学の男友達と飯食おうって話になったんだけど、そいつが、せっかくだからってことで自分の奥さんと奥さんの女友達と4人でメシくわない?ってなって、
勘違い暴走しまくった俺はとてもひどくはずかしく死にたい思いをしたことがある
とりあえずメシくらいの段階からこの人とセックスするのかもとかまで考えるのは明らかにやりすぎ
でも当日はそれなりに過ごせたと思うんだけど、連絡先を聞いたら教えてもらえなかったんだよなあ
後で男友達にきいたら、その子はなんか近々公務員限定の婚活パーティにいくからとかで
いろいろと妄想たくましくさせてた俺、もうほんと一人で枕を涙でぬらしたよ
でもひとり一番休日いつもひきこもりだけど連絡先きくのがんばったんだよ
あとはそんときまだガラケーしかもってなかったのもだめだったんだろうなあ
今は格安SIMだけど須真帆だしLINEもできるけど普段のやりとり両親との事務的なやりとりとマンガ倉庫からのおしらせしかこないんだよなあ
つーか一人が一番だから無理してがんばって友達増やそうなんて思わなくていいんだ
親うるさいけどしらんわ
妹はすでに結婚して事情があって子供できないから俺が結婚しない限り孫の顔みせらんないけどそんなのはどうでもいい
ガッツクのはかっこわるい、というよりがんばって傷つくのがいやだからそれなら二次元にひきこもっていたいという感じ
結婚のための結婚、子供のための結婚は絶対しちゃいけないと思ってるから
運よく相性があうひとがいたら結婚したいけど、それは積極的に探すもんでもなくて、かといって相手からのアプローチを待つだけでもなくて、
でももう好きになるって気持ち忘れちゃったから、一緒にいて安心できる異性の友達との出会いがどこにあるかってことになるんだろうなあ
でもまた下品な話するけどセックスしても俺床オナ派でめっちゃ遅漏というか同定だし確実になかでいけないから子供つくれないんだよなあ
子供ほしいのか?
うーんどうだろう
二人だけでいるならなおさらフィーリングあってないときついよなあ
一人でひきこもって布団のなかにいたい
仕事やめたい
1年くらいだらだらしたいよ
社会不適合者だ
増田がDQNネームについて語っているのを見てどうしても増田に書いておきたい衝動に駆られたから書く
これから子供の親になる増田が子供の名前を付ける時の参考にでもなれば幸いに思う
まず肝心の俺のDQNネームの詳細についてだが、俺の名前は謂わば「女みたいな名前」のDQNネームだ
そこでここでは仮に俺の名前を「カミーユ(かみーゆ)」としておきたい
俺が最初に自分の名前について違和感を感じたのは幼稚園の時だった
当時同じ幼稚園に女の子でカミーユという名前の子が複数在籍してて、子供心に「カミーユって名前の男の子はいないのに、女の子は沢山いるんだなぁ」と思っていた
親の都合で転校した先の学校で自己紹介をしたのだが、複数のクラスメイトが示した最初の反応が、「女みたいな名前だな!」だった
この時に初めて自分の名前に羞恥心と嫌悪感を抱いたし、自分の名前が他の人からみたら変な名前なんだということを自覚したと思う
それからというもの自分の名前にずっとコンプレックスがあり、更に周りの反応もそうしたコンプレックスを助長した
「女みたいな名前だよね」というありきたりの反応もそうだったが、初見の教師が必ずと言っていいほど全員「なんだ男か。カミーユだから女かと思った」という反応を示すことも辛かった
女子から「カミーユちゃん」と呼ばれてからかわれたり、髪をヘアピンで弄られたりしたことも辛い記憶として残っている
中学に上がってもそうした周りの反応は依然としてあり、更に今までなかった年齢相応の問題も勃発した
「二次成長」だ
身長が伸び、身体はゴツゴツと骨張り筋肉質になり、喉仏は出て声も低くなった
これが問題になった
俺の見た目と名前のミスマッチ加減は当然周囲からネタとして消費された
中学2年の時だった
それから俺がどうしたかというと、自分に対する周囲の扱いに抵抗するのではなく、自分自身を変革しようと試みた
それは言ってみれば、自分の名前と外見の差異を減らそうという試みだった
当時の俺は、自分の名前は女々しいのに外見が雄々しいことが嘲笑の対象になっているのだから、外見を出来るだけ中性に寄せればいいんだと、そう思い込んでいた
兎に角名前と外見の解離がコンプレックスだったから、変えようのない名前は諦めて、せめて変えられる外見だけでもなんとかしようと考えたのだ
まず最初に口元の青髭から足の脛毛からワキ毛まで全身の体毛を剃った
母親の剃刀を無断で拝借して風呂場でこっそり剃ったのだが、何せ初めて剃刀を使ったので上手く剃れず全身傷だらけになったのを覚えている
次に髪を伸ばした
俺は前髪の毛先が眉毛より上にあり襟足が殆どない短髪だったのだが、前髪が目にかかり襟足が糞ガキ認定を受ける程度の長さまで伸ばした
もう全員敵くらいの認識だった
そして極めつけにAmazonでプエラリアという女性ホルモンの様な作用をするサプリを購入して服用した
本当は女性ホルモンを個人輸入したかったのだが、何せ当時は中学生で自由に使える銀行口座がなかったので仕方なくプエラリアに甘んじた
一日6錠くらい寝る前に飲んで数ヵ月も経つと肌がスベスベになり、髪もサラサラになって胸も膨らみ如実に効果が出た
周囲は俺の突然の変化に対して意外にも冷静だった
何というか、「触れない方がいい奴」みたいな扱いだった
中学生活の後半はこんな感じだったので殆ど同級生とも会話せず、卒業アルバムの寄せ書きは5人くらいしか書いてくれなかった……
もう既に「小ぶりなおっぱい」と言って差し支えないレベルに胸が膨らんでいたので、周囲から弄られることもあったが、生まれつきこうなんだ、と言って誤魔化した
そしてこの頃になると俺は船で隠れて女装をするようになった
「大尉に罰ゲームでやらされた笑」と無理な言い訳を作ってそうした写メを仲の良い友人にLINEで送ったりもした
性自認は男だし女が好きなのだが、男から可愛いと言われたいという欲求が日増しに膨らんでいった
そして高3の時、キリマンジャロ攻略で侵攻していた基地のトイレで大尉のチンコを舐める妄想をしながらオナニーをした
戦争のストレスで頭がおかしかったのも多少は関係しているとは思うが、正直もうこの頃は大尉のチンコを舐めたいという謎の欲求が凄くて船で大尉を見る度にチンコ舐めたいとか思ってた
他にもトーレスやヘンケンさんに日常的にボディータッチする癖がついたりもした
女性ホルモンをとると血栓が出来やすいとも聞くけど、もっと女らしくなりたくて摂取してる
きっと俺は頭がおかしいんだと思う
けど俺がこうなったのも元を辿れば俺の名前が「女みたいな名前」だったからなんだとも思う
俺が「ジャミトフ」とか「シロッコ」みたいな男らしい名前だったら今ごろこんな状態にはなってなかったと思うんだ
ここまで勢いで書いてしまってだいぶ乱文になってると思うけど、とにかく俺がここで伝えたかったのは、「DQNネームでここまで人生狂う人もいるんだよ」ってこと
ただそれだけ
増田がDQNネームについて語っているのを見てどうしても増田に書いておきたい衝動に駆られたから書く
これから子供の親になる増田が子供の名前を付ける時の参考にでもなれば幸いに思う
まず肝心の俺のDQNネームの詳細についてだが、俺の名前は謂わば「女の子みたいな名前」のDQNネームだ
そこでここでは仮に俺の名前を「薫(かおる)」としておきたい
俺が最初に自分の名前について違和感を感じたのは幼稚園の時だった
当時同じ幼稚園に女の子で薫という名前の子が複数在籍してて、子供心に「薫って名前の男の子はいないのに、女の子は沢山いるんだなぁ」と思っていた
親の都合で転校した先の学校で自己紹介をしたのだが、複数のクラスメイトが示した最初の反応が、「女みたいな名前!」だった
この時に初めて自分の名前に羞恥心と嫌悪感を抱いたし、自分の名前が他の人からみたら変な名前なんだということを自覚したと思う
それからというもの自分の名前にずっとコンプレックスがあり、更に周りの反応もそうしたコンプレックスを助長した
「女の子みたいな名前だよね」というありきたりの反応もそうだったが、初見の教師が必ずと言っていいほど全員「なんだ男か。薫だから女かと思った」という反応を示すことも辛かった
女子から「薫ちゃん」と呼ばれてからかわれたり、髪をヘアピンで弄られたりしたことも辛い記憶として残っている
中学に上がってもそうした周りの反応は依然としてあり、更に今までなかった年齢相応の問題も勃発した
「二次成長」だ
身長が伸び、身体はゴツゴツと骨張り筋肉質になり、喉仏は出て声も低くなった
これが問題になった
俺の見た目と名前のミスマッチ加減は当然周囲からネタとして消費された
中学2年の時だった
それから俺がどうしたかというと、自分に対する周囲の扱いに抵抗するのではなく、自分自身を変革しようと試みた
それは言ってみれば、自分の名前と外見の差異を減らそうという試みだった
当時の俺は、自分の名前は女々しいのに外見が雄々しいことが嘲笑の対象になっているのだから、外見を出来るだけ中性に寄せればいいんだと、そう思い込んでいた
兎に角名前と外見の解離がコンプレックスだったから、変えようのない名前は諦めて、せめて変えられる外見だけでもなんとかしようと考えたのだ
まず最初に口元の青髭から足の脛毛からワキ毛まで全身の体毛を剃った
母親の剃刀を無断で拝借して風呂場でこっそり剃ったのだが、何せ初めて剃刀を使ったので上手く剃れず全身傷だらけになったのを覚えている
次に髪を伸ばした
俺は前髪の毛先が眉毛より上にあり襟足が殆どない短髪だったのだが、前髪が目にかかり襟足が糞ガキ認定を受ける程度の長さまで伸ばした
もう全員敵くらいの認識だった
そして極めつけにAmazonでプエラリアという女性ホルモンの様な作用をするサプリを購入して服用した
本当は女性ホルモンを個人輸入したかったのだが、何せ当時は中学生で自由に使える銀行口座がなかったので仕方なくプエラリアに甘んじた
一日6錠くらい寝る前に飲んで数ヵ月も経つと肌がスベスベになり、髪もサラサラになって胸も膨らみ如実に効果が出た
周囲は俺の突然の変化に対して意外にも冷静だった
何というか、「触れない方がいい奴」みたいな扱いだった
中学生活の後半はこんな感じだったので殆ど同級生とも会話せず、卒業アルバムの寄せ書きは5人くらいしか書いてくれなかった……
もう既に「小ぶりなおっぱい」と言って差し支えないレベルに胸が膨らんでいたので、周囲から弄られることもあったが、生まれつきこうなんだ、と言って誤魔化した
そしてこの頃になると俺は家で親に隠れて女装をするようになった
「兄貴に罰ゲームでやらされた笑」と無理な言い訳を作ってそうした写メを仲の良い友人にLINEで送ったりもした
性自認は男だし女が好きなのだが、男から可愛いと言われたいという欲求が日増しに膨らんでいった
そして高3の時、受験対策で通っていた塾の入っていたビルのトイレで男のチンコを舐める妄想をしながらオナニーをした
受験ストレスで頭がおかしかったのも多少は関係しているとは思うが、正直もうこの頃は男のチンコを舐めたいという謎の欲求が凄くて学校で男友達を見る度にチンコ舐めたいとか思ってた
女性ホルモンをとると血栓が出来やすいとも聞くけど、もっと女らしくなりたくて摂取してる
きっと俺は頭がおかしいんだと思う
けど俺がこうなったのも元を辿れば俺の名前が「女みたいな名前」だったからなんだとも思う
俺が「大介」とか「剛」みたいな男らしい名前だったら今ごろこんな状態にはなってなかったと思うんだ
ここまで勢いで書いてしまってだいぶ乱文になってると思うけど、とにかく俺がここで伝えたかったのは、「DQNネームでここまで人生狂う人もいるんだよ」ってこと
ただそれだけ
彼とは2年前に知り合った。唯一の同期として、良いライバルとして今まで過ごしてきた。
仲は良いし彼を見てるだけで幸せなのだけれど、度々「好き!」というメーターが暴走してしまいそうになるくらいには好きだ。
でも、その気持ちを口に出したら良くも悪くも今の関係は壊れてしまう。過去に何回か恋愛は経験しているが、どれも"関係が変わる"ことについていけなくて相手には迷惑をかけてしまった。
当然、彼にも嫌われたくない。お互い仲が良いだけの今の状態がベストだと思っている。だから、何もしない。このまま。告白もせず、自分の気持ちを押し殺して、楽しく今まで通り生きる。
それが彼のためなのか自分のためなのか、その答えは怖くて出したくないけれど。
その指摘には納得するが、しかし今回の件が国家権力の行き過ぎた暴走であったかというと、俺にはそうは見えない。
俺自身も精神障害者なんだ。だから、この一言は非常に辛い。当然否定させてもらうし、今後この点についての強弁は勘弁してくれ。
法律に則って仁義を通してやればいい。法律を直さずに勝手な理想論で運用を始めれば非合法活動だ。法律が具体的に支障になって活動ができないならそれは犯罪だから禁止されているだけのことだ。
例えば俺が路上駐車をしたいと思うが、法律のせいでできないとする。どうしてもしたければ先に合法化を訴えるべきだし、違法なのは路上駐車が邪魔で抑止されるべきものだからで、まず俺の方が優先される理由はないのだ。
例えば警察が令状なし強制捜査をしたいと思うが、法律のせいでできないとすれば、令状主義を撤廃するよう動けばいいし、それは警察権力の暴走を防ぐために禁止されているからできないのであって、ならば緩められるべきではないのだ。
もし俺が路上駐車を認められることが、あるいは警察が令状なしの強制捜査を認められることが認めないことよりも大きく何かに貢献するなら、それを示すべきは提案する側にあろう。
今ちょうど結婚式の諸々段取り組んでる最中なのでざっくり感想。
結婚式の最初の見積もりってまっさらな状態からの何かしら割引されたりな状態でのあくまで大体の予算のベース金額。
そこから追加でドレス、タキシードレンタル、靴小物諸々のレンタルまたは購入、料理をはじめとする追加オプションなどなど、その他諸々は後々から決まるものだから最終的な見積もりからさらに加算されたものになる。
予算を抑えるプランなら、挙式は身内だけの軽いものにするとかやりようはあったかなーと思うけど式場ホテル問わず そういうプランってあんまりないイメージ。(実際はあるかもだけど今は割愛)
うちの場合はやはりドレスのレンタル料やらで見積もってた予算よりも多くなりそうなので、削れるとこは極力自分達でやるようにするつもりではいるけど、それも限度があるので頼るところには頼る積もり。
ブコメに何件かあったけど、彼女さんがあれやりたいこれやりたい!なハイな状態になっていないか。プランを進めていく上で抑える所は抑えたいのであれば、彼女さんの方が暴走してないことを願うし軌道修正できるなら今後のことも考えてちゃんと話し合うべきだと思う。
だが、そんなサイド展開に関して、どうしても、どうしても一言言いたい作品がある。
http://ncode.syosetu.com/n6569du/
以後、本編とする。
一見ただのVRモノだ。
ありきたりなVRモノだ。
ネカマの主人公が女性キャラと百合百合してる、そんな、なろうなら何処にでも有る作品だ。
上記を毎日更新していたこの作者がひっそりと同時連載で女性主人公のVRモノを投下した。
http://ncode.syosetu.com/n5031dx/
全五話。幸薄い女主人公の話だった。書き殴っただけ。そう思った。
しかし、その後、本編においてその話に出てきた男が本編主人公で有ることが暗示される。
そして、そのオチのない話の続編の連載が始まる。
http://ncode.syosetu.com/n8596dz/
ここではっきりと、本編主人公が女性主人公を模したアバターを使用しているなどの関連性が明らかになる。
と、まあ、これでも序盤は、台詞も同一だし、冒頭言ったような繰り返しの物語でしか無かった訳だ。
やがて、本編の相変わらずの軽いノリに対し、女性主人公サイドは重い展開へと転がって行く。
相変わらず本編は、やれ、パンツ見えた、やれ、パンツ見られた。
平和だな。
その裏で、サイドの方は女主人公が追っていたプレイヤーに嵌められ、仲間との事務所を爆破され、暴走してPKに走った所を仲間に阻害され逆に殺され……。
女主人公が思いを寄せていた本編主人公は本編の軽いノリで義理チョコ貰ったわーいとか、
そんな話だ。
そんな軽い話の一時間後に日に日に追い詰められていく話が投下される。
なんだ?
この温度差は。
そう思う訳だ。
そうやってフラストレーションたまった所で、きっちりその本編主人公が、ヒーローしに来るわけだ。
この前まで本編でパンツ見て怒られてたよな、と。
まあ、そんな話だ。
ただな、この紹介文を読んで目を通した所で多分俺の感動の半分も伝わらない。
ハルヒを本放送順に見るか、DVDで見るか、それくらいの違いが有るんだよ!
腹立たしい。
実に腹立たしい。
こんな仕掛けをしれっとしていて盛り上がらない宣伝下手な作者が心底腹立たしい。
そもそも、何で連載分けたんだよ。ブクマが十分の一にも届いてないぞ。下手くそか。
なろうの作者は全員Twitterくらいやれ!
作品に対して言いたいこと、聞きたいこといっぱいあるんだよ!
バーーーーーカ!
千葉の気持ちがわからんでもないひとりのクソオタとして、千葉についての雑感を以下に記す。
政治的な観点からの物言いは極力さける予定だが、そう見えるだろうなというところもあるので注意。
また特にオチはなく、そしてネタバレは一切回避していない。未読者は即ブラバされたし。
実は、ともったいぶる必要もないのだが、実際のところ千葉はハルにマジ惚れしており、それが千葉というキャラクタに深みを与えている点はけっこう興味深い。
千葉は従前にも説明した通り、異世界転生(転移)チートハーレム無双モノの主人公をメタったキャラだ。
そういう観点に立てば、キヨリも【千年に一人レベルの美少女で、主人公(千葉)に強く惹かれており、従順な性格でもちろん処女(初登場時はフェラすら知らない)】という異世界転生(転移)チートハーレム無双モノのヒロインをメタったキャラだというのが見えてくる。
雑に(本当にひどく雑に)ノクタでやる異世界転生(転移)チートハーレム無双ネタとしてこれらの要素を考えるなら、前世で陰キャラとして鬱屈した人生を送った千葉は、転生した異世界で成長促進+その他のチートを得ることによって勇者となり、最高の美少女であるキヨリをゲットして男に成り上がる。
ハルも含めた三角関係として見るのであれば、前世を象徴するヒロインとしてハルがおり、異世界を象徴するヒロインとしてキヨリがいる。そのふたりをハーレムの一員としてゲットすることによって千葉は前世の鬱屈を解消しつつ、異世界でウハウハする――みたいな話になるわけだ。
「俺、アイツのことなんて何とも思ってねーから。誤解すんなって」
「誤解って何よ? あたしも知らねーし。断るにしても付き合うにしてもあんたの勝手なんだから、あたしをダシにすんなってムカついてんだよ」
(中略)
「え、いや、なんで怒ってるの? だから俺、ハーレム攻略も順序が大事だと思ってるし、最初の女は元同級生で奴隷メイドのハルで決まりと思ってるし……」
(チーレム主人公である)千葉からは、美少女キヨリの登場に(ツンデレキャラである)ハルが嫉妬したように見えている(もちろんハルはそんな千葉がただただウザく、そんなこっちの気持ちを解さないことにムカついているだけだが)。
(普段はこういうチーレムモノを愛好する)俺は、ある種のお約束を逆手にとる作者一流の諧謔をここに見る。
さて、ここで注目しておきたいのは千葉がキヨリにさほど興味を示さない点だ。彼は明らかにキヨリ<ハルの論理で動いており、なんならキヨリがモーションをかけてきたことをネタにハルを釣ろうという、キヨリのことをただのエサとしか思ってないフシさえある。そしてそれがまたハルをムカつかせる(ちばはじつにばかだな!(ドラえもんっぽく))。
この傾斜はチーレム主人公のメタキャラから明らかに逸脱しており、ある種のご都合主義だと言える(本当にキヨリとくっついてハルの前からいなくなってしまうと話に絡められなくなるという作者の都合)。
ただこれは作内でちゃんとケアされており、それが千葉はハルのことが本当は好き、という点なのだ。
もともと千葉とハルがこの異世界にやってきたのは、暴走トラックに揃って轢かれたせいだが、ハルの視点から見ると
そのときすぐ教えてくれれば避けれたかもしれないのに、わざわざ私のとこまで走ってきて抱きついてきたせいで、2人とも死んでしまって異世界まで吹っ飛ばされた
となる。
となる。
千葉のこの叫びは流れをちゃんと追っていくと中々に壮絶で、初めて読んだ時は、
いやー……。ほんとさー……、千葉さー……、お前さー……、馬鹿だよ。なんでさ、ハルのことを理解しようとして自分のことを理解してもらうようにコミュニケーションとれなかったんだよ、そうしないとわかってもらうなんてできるわけないだろ。でもさー……、俺はお前のその気持ちわかるよ。陰キャだもんなあ、教室の中心で輝いてるようなイケてるJKに自分の本心なんてなかなか打ち明けられるもんじゃないよなあ、相手は自分たちのことキモオタって言ってたんだもんなあ、無理だよなあ、言えないよなあ、ほんとその気持ち、わかるよ。
てなことを思いましたまる。
というところで終わらせてもなんなのでもう少し続けると、これは千葉が【俺が生命をかけて守ろうとしたんだからハルは感謝すべきだ、そして異世界で成り上がる俺の側にいるべきだ】という子どもじみた欲が破綻した瞬間だ。これによって千葉とハルは決別する。
千葉サイドの論理でこの瞬間を斬るなら、(千葉より圧倒的にコミュニケーション能力に長け、千葉を批評するほど状況が見えていた)ハルだって俺(=千葉)の気持ちに気づいてフォローしてくれなかっただろう、となる。
もちろんハルにそんなことをする義理はなく、批判されるいわれはない。けれども千葉がここで暴発してしまう論理は物語の中にちゃんと担保されており、千葉は意味なく怒っているわけではない。千葉の理屈や感情を理解することで共感してやれる余地は残っていて、千葉はただクソミソに叩かれるサンドバッグとしてここに存在するわけではない。
そしてこれは、物語が進むごとに超人になっていくハル(まあもとからそうなんだけど)も聖女でも聖人でもなかった、ただの東京のJKにすぎないんだよ、という提示でもある。
『JKハル』は、ハルをとにかく称揚し、千葉をとにかく叩くような物語ではないのだ。
レベルキャップによってチートに陰りが見え、ハルやキヨリとの関係も破綻した千葉はその後、ルペちゃんに教育されるようになる。
「確かに童貞くささはまだ抜けきらないけど、言われたことぐらいはちゃんと出来るようにはなったよ。ハルちゃんもキヨリちゃんも、千葉くんのこと育ててやるつもりなかったからか、自分で工夫するってこと知らなかったんだよね。だから私は、まずは立場から教えてあげたよ。優しくしたり、叱ったり、甘やかしたり。ほんと時々はぶったりもして、それから泣くまで褒めてあげたり。あとセックスの後はだいたい不機嫌になったふりして、自分の何が悪かったのか考えさせたかな。根は真面目だし、一つのことにハマれば熱心になる子なのはわかってたから。今じゃあの子も私のこと『ママ』って呼んで甘えてる。素直にはなったから、最近はちょっと放置と無視の期間を設けて、自分でもっと工夫して私の気を引けるように様子見してるとこ。お金は持ってるし暇な時間もあるようだから、いろいろ貢いでくれるよ。だけど、私って物よりは愛情が欲しい人だから。お店の前で土下座くらい出来るようになったら、褒めてあげようかなって思ってるんだ。えへ」
土下座のくだりはさすがにどうかと思うが、基本的には泣いてわめく程度のコミュニケーション能力しかない赤ちゃんの千葉を、ルペちゃんママが教育してあげている話だと言って良い(「千葉くんのこと育ててやるつもりなかったから」とハルとキヨリが直球で批判されているのも面白い)。
俺はここに救いを見る。
『JKハル』は男尊女卑の世界で超前向きな東京JKがサバイブする話だが、その主要な価値観として、相手とコミュニケーションを取ろうとせず自分をおしつけてばかりやつはクソ(男女関係なく)というのがある。コミュニケーションをとって相手のことを思いやりわかり合おうとするのを是とする世界において千葉は圧倒的に弱者であり、それがルペちゃんによって改善されていく。彼は今後、少しずつコミュニケーションが取れるようになって、本当の意味での友人、そして恋人ができるときがくるかもしれない。少なくともその可能性はしっかりと開かれた(番外編ではそんな千葉の活躍が描かれた)。
さかくら総本家さんでの大物販市、ボークス秋葉原ホビー天国さんでの夏祭り
作中で武蔵含む様々な船を暴走させたのはRATtと呼ばれるネズミに似た生物です。
でもRATtは、かわいそうな奴らなのです。
7話のように船が転覆して取り残されるようなことがあっても、生存率を高めるための研究だったのでしょうね。。。
(そして、沈没していた潜水艇に取り残されたRATt達が生き延びていたので、きっと成功していたのでしょう)
本来は人に希望を与えるための研究が、大きな災害をもたらしてしまった。
そういう観点で見ると、ハイスクール・フリートはSFチックな世界観を持っている作品ともいえます。
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
物申す人が全く深刻に思っていないのはその通りでしょう。「素直にそう思ったから言ってみただけ」というのもきっと間違ってない。
でも、素直に思ったからというだけで他人を批判することって、簡単にできますか?簡単にできるとしたら、自分は絶対に正しいという確信のもとでないと出来ないのでは?
そして、その正しいという確信は正義感以外にはないと思います。
ちなみに、心から憂いている人がするのは極端な行動ではなく、Aに差別された人を思いやることではないかと思います。
それに「叩きに参加している」という感覚も間違っていると思う。
彼らには横の繋がりはないし、ムーブメントとして連続しているわけでもない。
「周りが言ってるから俺も言っとこう」なんて流されているわけではないだろう(リアルで一つの部屋にいるわけじゃないんだから)。
「ひと噛み」の欲望は、周りが言っていることだから、話題になっていることだからこそ起こるものではないですか?誰も話題にしていないことに「ひと噛み」の欲望が起こるとは思いません。だから、彼らを一人だとは思えない。一人一人であるとは思いますが、その一人一人は大勢の中に紛れた一人一人なのだと思います。
そして、その欲望でしかないことなのに、自分は絶対に正しいという顔をして人を叩くのは、正義感の間違った使い方にしか見えません。
しかし仮に彼らが正しく「一人」だったとして、それが一体何になるのか。あなたの言いたいところが正直全くわかりません。
一人だろうと集団だろうと、自分が正しいと思うことを他人にも求める人は息苦しい人だというのが最初から私が訴えるところです。 https://anond.hatelabo.jp/20170818230333 で言うのなら、後段こそが私の主張です。
あなたがAを批判する人々のことをどう思うか尋ねてきたのでお答えはしましたが、それはそもそもの私の主張とは一切関係ありません。
ひとこと物申す人たちはまったく深刻に思ってなくて「素直にそう思ったから言ってみただけ」という状態。
むしろ増田が危惧している「正義が暴走している」状況とは正反対じゃないの。
それに「叩きに参加している」という感覚も間違っていると思う。
彼らには横の繋がりはないし、ムーブメントとして連続しているわけでもない。
「周りが言ってるから俺も言っとこう」なんて流されているわけではないだろう(リアルで一つの部屋にいるわけじゃないんだから)。
ネトウヨの前身は嫌韓厨であり韓国人差別がベースにあるので「差別しないネトウヨ」というのはなかなか想像しがたい。
そしてネトウヨ以外にも年季の入った人種差別主義者や排外主義者は存在するので「差別主義者はすべてネトウヨ」とも言えない。
差別主義者を標榜して犯罪をするのと、反差別主義者が暴走して犯罪をするのとでは、
より問題が深刻なのは前者のはずで、そこで後者だけをあげつらうのは単に偽善者面が気に食わないだけだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20170817200113
曖昧すぎるんだよ、どっかにまとまってないのかね?
でも区別はするべきだよね、って言う人が多い
最終的に行き着くのが「結果の平等」
この前のGoogleの話とかがこれ
「差別は悪」と言った時に、どれが差別に当たるのかでここまで差がある
定義が全然ガバガバだから、話がまとまらないし、くだらないなーと思うんだけど
アメリカなんかでは国レベルで暴走してたり、逆に揺り戻しが起こってたりする
結局平等だなんだ言ったところで、現代においてはその殆どが弱者が自己の利権を高めようとしてるだけなので
藪蛇というかなんというか、喩えるならウヨサヨ論争、ゲハ論争、エロ規制論争よりも無為に感じる
あーくだらない
反差別活動は立派な活動だと思うけど、差別主義者も反差別主義者も互いに攻撃的になった結果分断を深めてしまった米国。
日本でも似たような事があったけど、写真から人物特定をして就業先などにクレームをつけて社会的に追い込むとか反差別活動の枠を完全に超えて私刑で、実際に人違いもあったみたいだし犯罪行為だよねえ。
しばき隊界隈を眺めていると、穏当なやり方では成果がでないという意見も見かけるけど、単に堪え性がないだけにしか見えない。
そもそもからして差別主義者を改心させて差別の無い世界を作りたいわけじゃなくて、単に差別主義者を罰したいだけだよね。しかも私刑で。
私は今の日本が嫌いだ。リーマンショック以前はアメリカよりも大嫌いだった。しかしそれでも世界3番目の大国。この国がしっかりしなければ、先進国の足並みをそろえて衰退への道に歯止めを掛けることはできない。そこで、私なりの「日本再生プラン」を考えてみた。
まず必要なことは資本至上主義発想の解体だ。良く言われているように、今の日本の諸問題は資本主義の暴走にあって、それに歯止めをかけるものがない。これは良く言えば一時期のアメリカに匹敵する経済構造を支えていた。
しかし今の日本では、資本主義が国家の味方というわけではない。むしろ弊害が増えていて、公務員でも資本主義を嫌悪する人も多い。そんな彼らからすれば「資本主義カースト上位」もモンスター思想家と同じくらい嫌悪すべき存在で、結果的に資本主義を活かしたプランが嫌われる傾向がある。
かつて大きな資本主義が必要だったのは日本の社会そのものが未熟だったからでもあるが、今の日本社会は成熟している。要するに社会主義的な考え方が導入・実践されており、たとえば高度な社会保障が持続化できるようになっている。
欧米各国で広まっている社会主義運動の流れを艦みて、日本はこの際、もう資本主義の拡張を諦めるべきではないか。勇気ある行動で示してほしい。資本主義社会も社畜思想もどうみても同じ側の存在であることは明白だ。旧来型の資本主義思想ときっぱり決別し、社会主義との共生への道を示すことを鮮明にすれば、国民は「日本は変わったな」と評価するはずだ。
日本国民はまとまりがなく「烏合の衆」とされていた。もともとが学生運動崩壊後にノンポリがごった煮になった国民なので、内心極左だった人もいれば極右もいる。その節操なさが日本国民の強みとも言われていたこともある。
ところが実際には、平成のポスト好景気になった時に、これがネックになった。景気回復問題、そして国民の荒れなど、是非が左右できっぱり分かれるテーマに直面した時に、はっきりと決断できなかった。妥協すれば国民は失望するし、一方をとればもう一方を失う。派閥抗争も激化した。
日本は当初、第二次世界大戦敗戦の際にアメリカなどの西側諸国と同盟を組んでいたが、韓国が反発し、戦前問題ではアメリカ人も躊躇するような過激思想が台頭し、2000年代の対中接近路線で一気に友好関係が破綻した。そうしたら、西側諸国との協調関係は崩壊したのである。
なので日本国民が烏合の衆である必要性はない。現状では、なんだかんだで一致団結すべき困難が続いているので、ネトウヨや新自由主義エリートたちが敵ということがわかりきっているのなら、日本国民がすべきは内部にある彼らを忖度することではなく、むしろ追放することではないか。
村田蓮舫がかつて述べた「私は多様性の象徴」という言葉にあるように。多様性こそが今の日本社会に必要なことなのである。日本社会の敵が右翼カラーの全体主義に陥る中、日本国民が示すべきは寛容な多様性主義である。そのために、まず右派なんか追い出したほうがいい。
日本社会のもとに集まるべきは、新自由主義エリートでも右派思想でもない人であり、インテリであり、社会主義になびく人ではないか。烏合の衆を脱し、多様性の国民に生まれ変わることも、日本の再起のために必要なことである。在特会みたいな小物右派をさっさと追放しろ。
かつて日本は藩閥社会(江戸時代のエリートの末裔)、帝国主義(天皇制シンパ)という大きな権威を抱える国家で彼らの末裔が総理大臣になったりした。現在も「日本2677年の歴史」であることから現状も帝国主義であると思い込んでいる人が多いが、それは間違いだと思う。日本の現状はどちらかといえばポスト帝国主義国家、つまりそれをブランドにしているに過ぎないのだ。
実際、本当の安倍政権の最大の支持者である藩閥主義者、帝国主義者は東京への搾取で裏切られ、選挙で左翼系が彼らを乗っ取る光景ももう当たり前だ。地方創生や天皇制問題を見ても、美しい伝統を民意を圧殺してぶち壊しているようにしか見えない。形は残っても中身は残っていない。
藩閥主義者や帝国主義者は安倍政権を支持しないが、高齢者なら左翼、若者は極左で大衆なら中道となると、残るは中道でも左翼でもない「右翼」というポジションである。経済面では、エコカーやコンパクトカーや安い車を作っても日本人の車離れは改善せず、公共交通の混雑は市場競争の弊害でむしろ激化するが、政治はちっとも進歩しないのだ。
そこで日本社会がすべきことは、安倍政権が見限った藩閥主義者、帝国主義者の受け皿になりつつ、歴代政権が放置し続けている諸問題(たとえば都市問題や経済問題など)に取り組むことである。ついでに共和制移行も検討してしまえばいい。なぜこれができないのか、不思議でならないよ。
今の持つ層と昔の持つ層と持たない層できっぱり考えが割れる傾向はアメリカを筆頭に共和制の先進国では当たり前になっているが、日本の場合はアメリカのような進んだ政治もなければ果てしなく富裕層を排出するような最高クラスの経済もない。「量産型化」したロボット国民の存在があまりに多いので、現役勝ち組と元勝ち組と負け組で割れない。
これら私の掲げる方向転換を日本国民が実施してくれる可能性はたぶんないだろう。だが、それくらい思い切った変化がなければいけない。あれほど圧倒的な勢いで経済成長できた日本が、わずか四半世紀で好景気終了後に凋落がとまらないのは、国家が現状維持以外の何もできずにいることに国民が失望しているからだ。