はてなキーワード: 同性愛とは
そういやBLではなく同性愛者のゲイ男性が男性の妊娠出産を描いてるのを何度か見たなぁ
前回(anond:20210729100618)の続き
見つけたら順次追加していく
複数の腐女子関連のエントリがまた非公開3ブックマークによって注目エントリ入りしていた
『見事な推理を披露した増田に、答えを教える。答えを教えてやる!』の内容は真偽不明
『見事な推理を披露した増田に、答えを教える。答えを教えてやる!』(anond:20210730160426)
『腐女子のやってる事って「同性愛の賛美」「自由恋愛の賛美」 じゃなくて、旧来の「男性性」「女性性」への賛美だと思うんだよな』(anond:20210730164344)
『増田:"『受け攻めとかいうポルノフェチの押し付け基地外文化』が英語圏で一般的って主張でいいか?"だからいいですけど』(anond:20210706060753)
『本当にポルノ垂れ流しにさせろ腐女子はどうしようもねぇなってお気持ち』(anond:20210706074104)
(12:25追記)『女性作家による男性目線のセクハラ系ラブコメ漫画を教えてくれ』は投稿からわずか7分で非公開3ブックマークされていた。
(15:30追記)『女性は弱者男性にだけ冷たいわけじゃない』は投稿から2分後に非公開1ブックマーク。20分後に非公開3ブックマークされた。
『女性は弱者男性にだけ冷たいわけじゃない』(anond:20210731150157)
フェミニストの思想も結局統計や科学的に基づいてない「フィクション」なんで
フィクションでフィクションを語るおかしなことが起きてるのよな
そもそも他人の創作を同性愛という色眼鏡で見て解釈する「政治的に正しくない人」
なのに、同性愛が市民権を得て自分も「政治的に正しくなった」と思ってる腐女子が多すぎる
女性がポリコレ的に正しい性別として扱われても、AV愛好家が政治的に正しくならないように
なんか自他の区別がつかない人が多いよね
女同士でのハグとかは全然アリで私はよくするんだけど(コロナ禍だから今は控えてる)、
それでも、
なんか隣に座って映画見てるときに指絡めてきたり、身体くっつけてきたりするのはなんか違うと思うんだよね。
私自身、すこーし体格が良い(160cm超え、BMI33くらい)からかファッションレズとかをする人から男役?に勝手にされることが多くて、それが吐きそうになるくらい嫌い。【私は男性しか好きにならないし、同性愛者の方を否定する気は全く無いけど、でも私の意思に反してなんか迫られてる?感じになることがめっちゃ嫌いなだけね】
他の人から見たら気にしすぎかもしれないけど、それでも嫌なことってあるよね。
映画とかの趣味は合うし、共通の友人もいるし、尊敬できるところもあるから縁切りはあまりしたくない。だから、今はこの気持ち悪さが増加しないことだけをただただ祈ってる。
・シス女性アスリートがトランス女性アスリートと切磋琢磨しさらなる高みを目指せる
・発達障害者が無理矢理働かされずにすむ
・健常者も障害者も同じ教室で助け合い学び合いサバイバルスキルを身につけられる
・授業内容を全く理解できない児童も共に学ぶ大切さを実感し鍛錬を積める
・女性たちが肌を隠せるようになる
・欧米を見習おうとした明治時代の先人たちの正しさが改めて実感できる
・ホームレス暮らしを謳歌する男性と同じく女性も児童も不審者のいない路上でのびのびできる
・妊婦さんたちが外野の声を遮断し本当に産みたい子だけを産めるようになる
・出産直後でも好きなだけ働ける
・田舎のしがらみから解放され都心で好きなだけ子育てに勤しめる
・男性同士が愛し合うマンガ作品が普及し同性愛の男児が勇気づけられる
・都会のみならず農村でも工場地帯でもさまざまな地域の外国語を学ぶ機会が増え多様性を実感できる
・進学したくもない大学に無理に行かなくてすむ
・アジア系アメリカ人が大学入試でチャレンジモードにチャレンジできる
・ユダヤ系ドイツ人とアラブ系ドイツ人が人目を気にせずガチンコディベートできる
・ドイツやスウェーデンなどの移住先でも自国自民族独自の司法文化や婚姻文化を実践できる
・沖縄に住むアメリカ人の子どもたちが日本人の大人からひどい言葉を浴びせられなくなる
・好きなキャラクターの肌を黒く塗ったファンアートをたくさん鑑賞できる
・同じ肌の色の人々が作った文化を自分たちで独占し流出拡大を防げる
・時効をなくせる
・友好国の軍隊同士でじゃれあえる
・おまわりさんが当てにならないことを学び市民が自分たちの手で課題解決する力を身につける
・おまわりさんがジェンダー論の主張を受け入れてくれる
小山田圭吾の障害者虐待に関して執筆されたQuick Japan(QJ)やRockin' On(RO)の記事、そして北尾修一によって発表された村上清と小山田圭吾を擁護するブログ記事を読んで、改めて感じたのは「自分たち(=サブカル業界人)の欲求や愉悦のためには、他者の尊厳を踏み躙ること、他者に負担を負わせることを何とも思わない」と云う、昔も今も変わらないサブカル業界人の自己中心的な体質です。そして、この体質は、町山智浩ら旧体制『映画秘宝』と瓜二つです。
件のQJ連載記事『いじめ紀行』の中で村上清は「イジメはエンターテイメントだ!」と明言しました。それが本当ならば、村上清は何故、彼自身をイジメた加害者を取材しなかったのでしょうか?何故、村上清は、彼自身をイジメた加害者を探し出し、彼(ら)を取材して、村上をイジメた時に加害者(ら)が覚えたであろう興奮や愉悦、或いは村上自身が舐めた辛酸や屈辱感について、詳細にレポートしなかったのでしょうか?何故、村上清は加害者(ら)と「アレはヤバかったよね(笑)」と、いじめトークで盛り上がらなかったのでしょうか?村上清が言う「救いが無いことも含めて、イジメはエンターテイメントだ!」と云う主張が本物ならば、村上にはそれが出来たはずです。
もちろん、村上清がそれをしなかった/出来なかった理由は分かりきっています。本当は「村上清にとってイジメは、決してエンターテイメントではなかった」からです。記事を執筆した当時の村上清は、彼自身をイジメた加害者に対して、依然として恐怖感や忌避感を抱いていたのです。
本当は村上清は、彼自身をイジメた加害者にリベンジしたかったが、それは村上には出来なかったのです。本当の加害者へのリベンジが出来ないことは、村上清にとって大いなる屈辱であり、劣等感の源でした。その代償行為として『いじめ紀行』を執筆し、それを通じて仮想的に加害者となることで、被害者としての屈辱感を解消しようとしたのです。
この村上清の行動は、見れば見るほど町山智浩ら旧体制『映画秘宝』と瓜二つです。
小山田圭吾に対する世間の批判が高まった後、町山智浩はTwitterで「悪趣味・鬼畜系カルチャーの原動力は、電通・ホイチョイ・フジテレビ的なカルチャーへの対抗心だった」と云う主旨の発言を行いました。また町山智浩だけでなく、旧体制『映画秘宝』全体が、ジョックス(米国スクールカーストで上位である体育会系)に対する怒りと憎悪を撒き散らしていたことは周知の事実です。
では町山智浩らは、その電通・ホイチョイ・フジテレビ・ジョックスに対して復讐したでしょうか?していません。町山智浩らの怒りや憎悪を向ける本来の相手である、電通・ホイチョイ・フジテレビ・ジョックスには町山らの力では敵わないから、その鬱憤を晴らす代償行為として、女性や同性愛者やアニメ愛好者を攻撃して、憂さ晴らしをしていたのです。或いは『映画秘宝』内部のカースト下位の人間(ギンティ小林等)に対してパワハラやイジメをして、いじめ加害者としての立場を楽しんでいたのです。
そして、町山智浩による筋違いな鬱憤晴らしは、今なお止むこと無く続いています。現在も町山智浩は、女性差別・蔑視発言や同性愛者差別・蔑視発言を繰り返しています。
このように比較することで、悪趣味・鬼畜系であろうがなかろうが、また90年代から変わることなく現在も、サブカル業界人たちは、恨み(?)を晴らすべき本来の相手に敵わないが故に、その鬱憤を晴らすために「弱そう/反撃してこなさそうな相手」を選んで攻撃している卑怯者たちであることが理解できると思います。
この投稿は、以上です。
↑LGBとTを分けるべきだから
これアベマTVでカミングアウト問題についての討論があって、同性愛者がカミングアウトしない派でトランスジェンダーはカミングアウトする派でそもそも討論になってない討論があったから問題がデカすぎると思ったから。
・性別について自問自答してるだけで何者かになっている気分に浸る暇人が増える
・新しい性別が増えすぎて、どんどんカオスになるのが目に見えてるから
・代理出産や精子提供で新たな問題がどんどん湧いて議論は終わらない
・彼氏いる?彼女いる?を恋人いる?と聞く時代になるのはいいとして、そもそも恋人がいることを聞くこと自体がダメとされる日が来てやべえことになるから
↑アセクシャルとかなんとか…
・性別 男女LGBTと表記してしまう国にLGBTの議論は早いし議論にならないし何も生み出さないから時間の無駄
・一部LGBTがトラブルを起こしすぎてるせいでイメージが悪い
これ書いてるうちに気づいたんだけど、人が誰を好きとかちんちん切ったとか全然興味ないけど声がデカくて厄介な人さえいなければマシかもと思った。
あと加害する人。
LGBTで子育てしたい人が血のつながりにこだわるのをやめるように、今から幼少期から血のつながり神話、洗脳教育を解いていけば20年後には成人したLGBTが養子を積極的に引き取るようになって社会のプラス。
そもそも、ホロコーストが無くたって、障害者をバカにしたネタ、介護士が老人溺死させるネタ、同性愛差別ネタ、日本航空事故ネタ
サブカル選民思想クズにありがちな不謹慎ネタのオンパレードである
ある写真家は家を物理的に燃やされても報道写真を辞めなかった&国を攻撃して年金を貰って生活するわけにはいかないと年金受給を拒否した
そのくらいの覚悟がなきゃやっていいことじゃないのに『ウケればいいっしょ(笑)』だもの
さらに言えば障害者ネタはYouTubeで自身が公開してるから今も観れるぞ
▼ラーメンズ『雀』より「ネイノーさん」
▼ラーメンズ『FLAT』より「ドーデスという男」
どこが反省してるってのよ
ほんま上級ソシオパスを作る様なコンテンツを生産してはいけない
駄サイクルを止めよう
表題に反して、今回は小山田圭吾や村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。
小山田圭吾が障害者や在日朝鮮人に対して虐待やイジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去に雑誌『Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています。
それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾がイジメの加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアーも想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事の存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから「小山田圭吾がイジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。
あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディアと一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーもファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾がカミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。
小山田圭吾を擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます。
例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾を擁護する側の人間の意見を総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だから、いじめ問題を無くすための試みとして連載企画『いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾は村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。
正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えています。しかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾を擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます。
=仮説ここから=
そもそも「村上清は、社会に存在するイジメ問題を解決する又は発生件数を減らす為に連載企画『いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体も事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるものと仮定して話を進めます。)
むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事を執筆した当時)こそ、イジメ問題の記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者」であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。
何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事を雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材の対象に対して、好意的な感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的なネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌と一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディアの人間は一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人の領域にズカズカと入り込むこと、カメラやテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。
北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディアの人間になった自分(村上清)は、今や取材や執筆の名目で合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。
取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメはエンターテイメント」となる訳です。
差別や犯罪の被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種を人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。
村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾を選択しました。その選択の動機には、もちろん既にROの記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系のモテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手がイジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJの編集者や読者が本物の鬼畜系クズだったことから『いじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。
ここで私は、取材の暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾はイケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶって、イジメを武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾を小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力の典型です。
そして、小山田圭吾も、己自身のスクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROやQJの取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。
小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係を説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分のスクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身のプライドが許さないのではないでしょうか。
=仮説ここまで=
さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。
身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。
「長々と書いて、一体これが旧体制『映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制『映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者が障害者や在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩ら旧体制『映画秘宝』が(電通・ホイチョイ・フジテレビやジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性・同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています。
要するに、悪趣味・鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。
思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。
考え方も変わる。
人も変わる。
ただ、それだけなんですよ。
だから、信じて前見て歩んでいきましょうね。
何も間違っちゃーいない。
2:58 AM · Jul 22, 2021·Twitter for iPhone
https://twitter.com/tsujimoto_kouji/status/1417906814239133701?s=20
雑誌マルコポーロは1995年に『ホロコーストは無かった』と書いて廃刊になっている。
ユダヤ人大量虐殺の置き換えで日本人強制収容所や空襲や原爆がよくあげられるけど、
ましてやそれを成人後に高等教育(多摩美大卒)を受けた人間がTVでやるなんてとても正気じゃない。
そもそも、ホロコーストが無くたって、障害者をバカにしたネタ、介護士が老人溺死させるネタ、同性愛差別ネタ、日本航空事故ネタ
サブカル選民思想クズにありがちな不謹慎ネタのオンパレードである。
▼ラーメンズ『雀』より「ネイノーさん」
▼ラーメンズ『FLAT』より「ドーデスという男」
不謹慎ネタを扱うことに確たる信念を持ち、あらゆるものを斜めからぶった斬り、自身の作品に生涯責任を持つ覚悟を持っていると言うのであれば、
小劇場や規約に反していないならYouTubeなどで理解あるファンたちと楽しむ分には良いだろう。
・・・が、まさかのぉぉぉぉ〜〜、NHKの仕事やるはオリンピックやるわ、謝ったからいいじゃんって、あのさぁ・・・・・
b:Id:triggerhappysundaymorning ラーメンズの不謹慎に関してはお山田で例えるとお山田の行為を不謹慎ジョークのネタに使ったレベルなので怒られるべき話だが「謝れば済む話」.
[日刊スポーツ]小林賢太郎のコント公演メンバー、開会式出演終え「喜んでくれてた」と投稿 [2021年7月24日12時6分]
23日の東京オリンピック(五輪)開会式で、なだぎ武(50)とともに撮影クルーに扮(ふん)し寸劇を披露した辻本耕志(44)は24日未明、ツイッターに「泣けてきた。でも、喜んでくれてた。くそったれめ」と投稿した。コメントには、「喜んでくれていた」人物は、開会式直前にショーディレクターを解任された小林賢太郎(48)だと察するファンの書き込みが相次いだ。
なだぎ、辻本は、小林が立ち上げたコント公演「カジャラ」のメンバーでもある。寸劇パート以外でもカジャラ出演のメンバーが出演していた。
辻本は「開会式、無事に終わりました。いろんな意見があるけども、たくさんの事があったけども、僕たちは、責任を持って、たくさんの人の想いを込めて、やれる事をやった。見てくれた人たち、ありがとうございました」と感謝をつづっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc9e354e4f497c69217abd1f5805be5b3e2137b5
anond:20210725200722 anond:20210725203059 anond:20210725202546 anond:20210726193523 anond:20210726193211 anond:20210726081714 anond:20210726144349
● 2008年北京 <チャン・イーモウ>
代表作
『紅いコーリャン』
『初恋のきた道』
『HERO』
● 2012年ロンドン <ダニー・ボイル>
代表作
『127時間』
● 2016年リオ <フェルナンド・メイレレス>
代表作
『ナイロビの蜂』
『ブラインドネス』
● 2021年東京 <小林賢太郎>
代表作
※開催前日に解任
At tonight’s opener, the organizers used the music of Koichi Sugiyama, a notoriously homophobic and ultranationalist Japanese composer—despite warnings that it might go over very badly.
(今夜の開会式では、主催者側からの警告にもかかわらず、ホモフォビアで超国粋主義者の作曲家として知られる すぎやまこういち氏 の音楽が使われた。)
He’s denied the Nanjing Massacre by Japanese troops in the late 1930s. He has stated that the Korean women who were working as sexual slaves to the Japanese empire were actually happy-go-lucky prostitutes. He’s a misogynist who does not believe in the equality of the sexes, and a homophobe who doesn’t believe children should be taught about homosexuality or that LGBTQ people should receive government support as “they don’t produce children.”
(彼は1930年代後半の日本軍による南京大虐殺を否定している。日帝の性奴隷として働いていた朝鮮人女性は、実は幸せな売春婦だったと発言している。彼は男女の平等を信じないミソジニストであり、同性愛について子供たちに教えるべきではない・LGBTQの人々は "子供を生まない "ので政府の支援を受けるべきだとはないと考える、ホモフォビアである。)
The Tokyo 2020 Olympics were supposed to be a showcase of all that’s good about Japan. But through carelessness, greed, and incompetence, it keeps showing that Japan is run by an ossified elite who lack an understanding of basic human rights, tolerance, and common sense.”
(2020年の東京オリンピックは、日本の良いところをすべて見せてくれるはずだった。しかし、不注意、強欲、無能によって、日本が基本的な人権や寛容さ、常識を理解していない骨抜きのエリートによって運営されていることを示し続けている。)
[The Daily Beast] A Notoriously Hateful Japanese Composer’s Music Just Opened the Tokyo Olympics
ドラクエの海外知名度が低過ぎて今は無名の人がぽつりぽつり呟く程度で済んでる
海外フォーラムでなんか言ってるのも今のところ日本人っぽいのしかいない
あと全体のクオリティが低過ぎなのも救いの要素
なにせ、worst って入れると "worst olympics" 、"worst ceremony"、"worst olympics ceremony" って
FOXは割とばっさりいってる
This looks like the rehearsal! Hard to watch !
[FOX SPORTS] ‘Like attending a funeral’: Fans slam ‘worst ever’ Opening Ceremony
But in another – especially considering the controversy behind the Games and the toll they are taking on Japan and the world – this lackluster ceremony is a huge letdown. What's the point of all the risk, all the testing and quarantining and masks, if this is the best emotion and spectacle we can muster?
(しかし、大会の背景にある論争や、大会が日本や世界に与えている影響を考えると、このつまらない式典は大きな失望です。これが私たちが集めることができる最高の感情と光景(スペクタル)であるならば、すべてのリスク、すべてのテスト、隔離、マスクに何の意味があるのでしょうか?)
[USA TODAY] Review: The Tokyo Olympics opening ceremony was more of a whimper than a bang
でも低温のまま(誰も興味がない状態のまま)どこかの団体が抗議を入れると思うよ。すぎやん起用に
NieR も倫理的に十分ヤバいけど NieR は誰も触れないのかもな
▼ NieR
→ NieR はドラッグ オン ドラグーン シリーズと世界を共有している悪趣味な厨二ゲーム
- やたら近親相姦匂わせる妹萌え推してくる
- ケツ
- ショタ
- 兄貴とファックしたいオナニーしまくり公式淫乱処女(フリアエ)
- ペドフィリア(レオナール)
- カニバリズム(アリオーシュ)
- 児童虐待(マナ)
- 獣姦 (DOD3:公式設定でウタウタイと使徒は性的な関係を持っている。使徒は鳩)
anond:20210724045627 anond:20210724064212 anond:20210724073847 anond:20210724074810 anond:20210724091625 anond:20210724171841 anond:20210725221817 anond:20210726193523 anond:20210726193211 anond:20210726081714 anond:20210726144349 anond:20210728023557 anond:20210728222516 anond:20210729035645 anond:20210729035856 anond:20210729170309
むしろ「百合」は同性愛じゃない場合を含むと思ってたから、百合なだけで「同性愛」だと確定させるほうがなんか違うと思ってたけど。
男女のユニット?ペア?が含まれる創作作品を便宜上NLと表現しても、実際どこまで「愛」なのかは怪しいってのと似てると思う。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042354075
薔薇とは「男同士の愛の場所は薔薇の木の下だった」 というギリシア神話が元になっています。百合とは語源は男性同性愛者向けの雑誌『薔薇族』の読者投稿コーナー「百合族の部屋」で、1970年代に同雑誌を通じて男性同性愛者を指す薔薇族の対義語として百合族という言葉を薔薇族編集長の伊藤文學が提唱したことによると言われています。
らしいです。
女キャラ同士がイチャイチャしてるのを俗に「百合」っていわれるが、あの慣習はなんなのだろう?
「CP(カップリング)」とかならわかるけど、「百合」はどういう意味で使っているのか?
特に、JK以下の場合は「レズ」ではなく「百合」が使われがちなのがよくわからない。
「レズ」はそれこそ正真正銘の同性愛者みたいなイメージがあるが、「百合」でもそういう印象を受けることが多い。
この際、明確に「レズ」と定義してくれた方が楽なのだが、どうして解釈に個人差が出そうな「百合」を使うのか。
よく思うのは、仮に恋愛関係になったとして卒業したらどうするのだろうが、という点。
これが異性との付き合いであれば、同じ学校への進学を目指したり、遠距離になったり、ゆくゆくは結婚したりすることも想像ができる。
が、「百合」の場合はここまで来ると「レズ」なのでは? と思うのである。
であれば最初から「レズ」を用いて欲しいし、そうでないなら「百合」というのは単なるお遊びということになる。
そもそも学校(特に女子高)で女同士で付き合うということが"よくあること"なのかどうかがわからない。
「友達同士でわちゃわちゃしてるだけ」ならよくあるだろうが、それを「付き合ってる」「付き合ってない」にわざわざ結び付けるのは些かナンセンスに思う。
まあ「付き合ってる」がよくあることなら、こちらが自然現象に文句を言ってるだけで済む話ではあるが。
というのも、ごくごく一般的な認識で自然に考えるなら大抵は「ノーマル」なのである。
私的には、キャラが「友達同士で仲良くしてる」という構図はもちろん好きだが、それを軽率に「百合」と、まるで同性愛者のように説明されるのは好まない。
まとめ
①なんとなくで「百合」っていいすぎ
③女学生の同性恋愛ってどんな意味合いなの? てかよくあることなの?
④結局「百合」って何
⑤たまには花の方も思い出してやれ
小山田氏と同じくおまわりさんの厄介にはラーメンズはなってないですね
ラーメンズは普通の人なら仕事をクビになる(少なくとも外資は契約書にサインするので確実にクビになる)レベルの
けれど日本には表現の自由があり、放った作品に対して責任を生涯負うのであれば、
そして平然と、
b:Id:triggerhappysundaymorning ラーメンズの不謹慎に関してはお山田で例えるとお山田の行為を不謹慎ジョークのネタに使ったレベルなので怒られるべき話だが「謝れば済む話」.
ただのクズですよね?
なんか見たことある気がする?それとも感想読んだだけ?と最初は判別がつかなかったが、確実に見ているはずだと気づいた。
コントの流れは忘れていたが、ふとしたときに口をつく「♪でっきるかな〜と尋ねたら でっきますよ〜と答えます♫」のあのメロディ。メロディで覚えているということは、動画を見たということだ。
オチは同性愛オチだし、いろんな意味で人権に不誠実だったコントだろうとは思う。ワードのチョイスが違っていても、結局何かしら消費してはいけないものを消費しているネタだった。
そしてその動画を、入手困難だからと言い訳して違法に入手して、内容に違和感も嫌悪感も持たずにただ消費していたこちら側も、本来糾弾されて然るべきなのだ。
一ファンとしてはネガティヴなニュースで名前をたくさん聞くのは切ないんだけど、日本全体の人権意識がアップデートされることを願う(お前えらい上から目線やの)。