はてなキーワード: マーケティングとは
仰るとおりですね。
先日申したように、結婚は互いの要求の摺合せだと思っているので、絶対に譲れない要求があると、それだけで結婚が困難になりませんか。
それとも互いに絶対譲れない要求を示し、ぶつからない場合(ほとんど無い気がしますが…)のみ結婚に踏み出すという形なのでしょうか。
買ったマンションは売っていいと思っているので、田舎で子育てする場合は田舎でまた家を買えば良いと思います。
また数年後にはうちの実家には誰も住まなくなるので、それを売れば田舎で家を立てるのも容易である現状です。
マンション購入=選択肢を狭めている という構図が正直理解できません。
たぶん「幼い」んだよ。
恋愛経験あっても根本的に人との付き合い方が分かってない。相手の立場になって考えることができない。
エセ心理学風に言えば、浮気されたのが原因で人を自分の思い通りにしないと不安なのかもね。
人が自分の思い通りに動くほうが気持ち悪いと思っているのでちょっと違う印象を持ちましたが、
もっと、譲るのに憚れる要求を出していきます。ありがとうございました。
生きたターゲットについては、要求うんぬんより、根本的な人とのつきあいかたの問題なのでしょうね…精進致します。
また、下記のブログが大変参考になりましたので、今回の投稿で相談はいったん最後にしたいと思います。
http://lets0720.hatenablog.com/entry/2014/06/10/202757
一旦集めたヒアリング調査を気にしない形で、自分から人との付き合い方を探り、
ダイレクトマーケティング的な視点でお相手探しに望みたいと思います。
色々気付かされ、勉強になりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。頂いた返信はこちらにまとめてしたいと存じます。
まず、自分の要求を書き込んだことにより、大きな誤解が生じていると思いますが、自分の要求はあくまでターゲティングを行う上での希望でしかありません。
結婚(または結婚後の生活)というのはどちらか一方的な要求の押し付けでなく、互いの要求の摺合せにより形成されるものであると考えています。
自分があげた要求はもちろん絶対的なものではありませんし、相手との話し合いの末、子ども二人や日本中心の生活になることもありえるでしょう。
(もちろん子ども4人が良いとか、アメリカじゃなくて南米とかヨーロッパ、国内でも都会でなければ嫌とか田舎が良いとかもありうると想定しております)
ある意味譲りたくないのは、"電気代について文句は言わない"ぐらいですがこれも
筋書きに後付けではめ込まれるような感覚
になってしまうのであれば、考えを少し改めます。いずれにせよ、
異性へのアプローチは受け身
と指摘を頂いたので、積極的なアプローチのためにはまず自分の要求を用意しそこからマーケティングとターゲティングを行い、
まず口説く相手を探すところから始めるべきだと思ったのですが方向性が違ったのでしょうか。
今まではヒアリングの結果自分磨きを(将来出てくる相手の要求を満たせるように)頑張ってもダメだったのでどうするべきか、というところだったのですが、
方向性が違うのであれば、今後取るべき方向性を教えて頂けると幸いです。
まだ相手がいないので相手の実家については不明ですが、うちは再来年父の定年退職後はアメリカに移住することが決まっており、
私の方の実家を頼る事についてはアメリカの方が都合が良さそうです。
また、両親も自分もアメリカ在住歴はそこそこ長いので行政サービスについては特に不安は感じていません。
勿論、相手が決まってからはなしあった結果、実家の頼りが必要で相手の実家の近くでなければならないのであれば、育児は日本でするのでも良いとは思います。
育児は自分も参加するつもりですが、どうしても女性の方が負担が大きいので(妊娠~出産、授乳など生理的に男性に不可能な事も多いですし)できる限り相手の希望を取り入れつつ、
マンションは便宜上住んでいますが、ここで永住しようとは購入した時から考えておりません。
賃貸に出す、もしくは売りに出して新しく買っても良いと考えているので、投資としても十分使える物件を選んでいます。
今の収入ですと6年以上先になりますが、お金が貯まればまた新たにマンションを買うの可能なので、相手の希望の物件を買えます。
それにしてもマンションを買って住む事ってそんなに印象悪いのでしょうか。
元増田も家を買ったことに対してだいぶ否定的な意見が多いみたいで、はてなの意見は自分のリサーチとはずいぶんと反応が違い、勉強になっております。
そもそもそこまで頭いい奴がこんな初歩的な問題点に気付かないってシチュエーションが信じられないので釣りかなと思わずにいられないんだけとさ。
自分の計画に沿わないとが受け入れられないということはありません。相手の計画ありきであることは十分理解し、そのために自分磨きをしてきたつもりです。
昨日の投稿でいくつか要求をあげてみたのですが、自分の要求も本当に自分が欲しがっている要求なのかというところまで十分に分析ができていないので、
内容がかわることや要求が増減することもあると思いますのでそこは少し時間かけて整理するつもりです。
それも、相手に押し付けにならないような設計を心がけたいと思います。
つかこういう「他人にも自分とは違う人格ってものがあり、それを無視して他人を自分が考えたパターンに当てはめようというのは傲慢な行為である」
という当たり前の事に思考が至らないのは頭が悪いと言うんだろうか。
自分の要求を昨日はじめてまじめに考えてみたのですが、要求を出すことってパターンの当てはめになるのでしょうか。
読んでいて思ったのですが、自分を他人の考えていた(平均的な)パターンに当てはめようとしていたのではないか、という気がしてきました。
もちろん、結婚できていないので当てはまっていなかったとも言えますし、相手の傲慢な行為に当てはまろうとした結果傲慢な相手の目にしか止まらなくなった、のですかね。
今回も非常に勉強になった。
最後の引用に対する自分の書いたコメントが一番の発見だろうか。まだ見ぬ相手の求める像を追い求めすぎたのだろうか、、、
相手の求める像が簡単に手の届く範囲であれば相手が決まってからでも良いのだろうが、手に入らないのであれば簡単に浮気されてしまうので、難しい。
他人の考えていた平均的なパターンを満たすのを目指したってことは、たぶん平均的な男性にしかなれていないのだろう。
いや、突出したところが無い分総合で見るとまだまだ平均以下ってことか。底上げよりも伸ばせるところを伸ばすべきか?
元投稿に戻って、"自分の子どもがほしい。一緒に子育てしたい。"だけでは積極性が乏しいらしいが、具体性を持たせると押し付けに感じる。
っとなると、ターゲティング・マーケティングは考えないで自分の要求は不要であるのか。
今までとかわりがなくなる?やっぱり元彼が言うように焦らないで自分磨きさえしていればいいのだろうか?とりあえず自分の要求分析だけはやっておくか…
今書いてあることだけを読んだ印象では、家事上達とか貯金とかについては積極的なのに、肝心の異性へのアプローチは受け身に見えるなあ
興味を持ってくれる人、じゃなくて、自分が興味持てる人を探す場面なんじゃないの
異性のアプローチはどちらかと言うと受け身です。
女々しいですが一人目の浮気をだいぶ引きずってて、相手が自分の事を好きになりそうか、自分のどういう側面に好意を抱くのか、というのに自信が持てず、
それが確信に変わらないと興味の対象として見れ傾向があります。
自分が相手を好きになる前提として、相手が自分に対して好意を抱かないとダメそうです。
ターゲティングとマーケティング不足かな。自分の結婚希望相手はどんな人で、その人たちはどんな生活パターンでどこにいて、どうアプローチすればよいか。/理論的にはね(笑
言われてみると確かにターゲティング・マーケティング不足でした。
ぐらいでしょうか。細かくあげると、
もありますが、これは飲み会のネタになるレベルで割りとどうでも良いと受け取られることが多いです。自分としては重要なので絶対言いますが。
要求する英語力はTOEICやTOEFLのスコアは関係なく、アメリカ人と会話するのに苦労しなければ問題無いのですが、意外といません。
強いて点数換算するのであれば、経験則的に試験対策0でTOEFLiBT100あたりがラインですが、試験なのでだいたいの人は対策してるので参考レベルですね…
スコア高くても喋れない人はたくさんいますし、このぐらいの英語力ある人は試験に興味無いのでスコア持っていないので。
帰国子女なんかは割りと簡単に当てはまるのですが、生活に対しては日本の方が住みやすいという意見が多く、結婚生活(育児)でアメリカ暮らしに前向きでない人は多いです。
対象となる人は少ないですが、ひとまず帰国子女で海外生活に前向きな女性のリサーチをするのがベストでしょうか。
指摘されて文章化すると、最初に書いた記事では自分の要求が非常に曖昧だったと反省した。
アニメ版ピンポンみててチャイナにうるっときてしまったので、中国アゲしてみようかと思った。
唐の時代位までは挙げるまでもなく全てかっこいいので、現代限定で。
1. HUAWEI(華為)という世界一の通信インフラ企業がある。会社方針もかっこいい。
アメリカ・フォーブス誌が「ファーウェイは技術面とデザイン面を両立させ、この5年間で世界の通信業界インフラの様相を一変させてしまった。」
と評するように、マーケティング力を兼ね備えた技術力型の企業であり、二番煎じ的なイメージがまだまだある中国っぽい企業とは一線を画する。
国際特許出願数は世界一になったこともあり、従業員の46%が研究開発に従事しており、年商の10%を研究開発に突っ込むなどある種の変態性も感じられる企業である。
また、ファーウェイは従業員持ち株制で運営されており、利益の9割超は約7万人の社員に配当金として支払われるという(少なくとも利益分配での)ホワイトっぷりで、
どっかの最低賃金で指を詰めるまで酷使して私腹を肥やす居酒屋チェーンの社長とは大違いの太っ腹ぶりである。ま、売上からして20倍違うのだから比べるのはどうかと思うが。
2. 自然科学系ノーベル賞を歴代6人受賞している。中国系に広げると21世紀最強の数学者がいる
たまに中国人が自然科学系のノーベル賞獲っていないことを揶揄する言説をみかけるが、南部陽一郎を日本人に含めるのであれば、
同じような中国出身○○人でのノーベル賞受賞者は、6人いる(物理5人、化学1人)。また、中国系に広げると8人いる。
そして、中国系には、国際数学オリンピックにて史上最年少で金メダルを獲得(まだレコードホルダー)、
24歳にしてカリフォルニア大学ロサンゼルス校正教授に就任し、フィールズ賞を獲得し、専門分化とかを無視した存在のテレンス・タオがいる。
3.アジア人で唯一のオリンピック陸上短距離種目における金メダリストがいる。メジャー競技でも世界有数がちらほら
結構知られていると思うけど、110mハードルで劉翔が2004年に金メダル獲っている。あの日本陸上界最高傑作の一人といっていい為末大ですら、
世界陸上選手権銅メダル2回が限度ということで、やはり中国広いなぁと思わざる得ない。メジャー競技では、バスケットボールで一世を風靡した姚明、
4大テニス大会の内、2大会をシングルで制覇した李娜が耳目に新しい。また、卓球は鬼強い。
例えば、チャン・ツィイーとかチャン・イーモウ。最近、ハリウッドが中国進出本格化させているので、世界的に有名な俳優が続々と輩出されるのかもしれない。
顛末はこれ。http://boran.jugem.jp/?eid=835
何かとマイナス面でお騒がせな中国だけども(我が国も)、もともとかっこいいし今もかっこいいのだからそれで満足しとけばいいんじゃね?
と思うのが周辺国の人間の感想であったりもする(我が国へもだけど)。
1については、
http://www.huawei.com/ucmf/groups/public/documents/webasset/hw_090305.pdf
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nb100/20140314/261126/?rt=nocnt
2については、
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=36006からwikipediaをたどった。
3,4,5は割愛
先日、初めて作った有料のiOSアプリを無料にするキャンペーンをやってみた。
それまでは数えるぐらいのダウンロード数で、レビューもフィードバックも何も無い日々だったけど、
無料にしてみた事で1万ダウンロードぐらい落とされて、レビューもちょっとだけ付いた。で、なんとなく分かったこと。
直感的には、身銭を切って買ったものは批判的、無料な物に対しては寛容的と思うかもしれない。だが、実際は逆のようだ。
金を出したものに対しては、自分の判断が間違っていなかったということを裏付けようとして無意識にポジティブなバイアスが掛かる。
逆に無料なものについては、気楽に手に入れた分だけ、気軽に非難する事が出来る。説明や注意も読まず、すぐにゴミ扱い出来る。
おそらく、手軽に手に入れられる物はきっと手軽に作られたのであって、尊重するに値しないという、一種の認知的不協和があるのだと思う。
この辺は、高級ブランドのメーカーが無駄に高い価格を設定する戦略にも通じている。
これは上と似たような話ではあるし、多くの人が既に知っている事だけれど、無料ユーザーのリテラシーの平均値はちょっと低い。
それもそのはずで、iOSで購入をしようとするなら、クレジットカードを持っているか、iTunesカードを買ってそのコードを打ち込むという操作が必要になる。
キャリア決済出来る国もあるのかもしれないけど、基本的にそれらを完遂するには結構なリテラシーが必要だ。
一方、無料なら単に落とすだけ。それこそ幼稚園児でも可能である。
なので、何らかの知識を前提としていたり、操作が複雑に見えるようなアプリをその手の人達に渡してしまうと、
あっさり「使い方がわからないので星一つ!」みたいな反応を食らってしまう。
レビューシステムについては色々な意見があるとはいえ、未だに多くの人にとってアプリを見定めるフィルターの第一段階になっていることには変わりない。
なので、星一つをいくつも付けられると無名デベロッパーの無名アプリなんかはあっさり殺されてしまう。それってかなり怖いことだ。
自分は知らなかったのだけど、世の中には多くのアプリ値引き情報を扱うサイトが存在していて、
単に値引きしただけで情報をキャッチしてクローズアップしてくれる。
そこで自然流入してくるユーザーは有料ユーザーにはなってくれないと思うけれど、アプリ好きのアーリーアダプターである可能性は高い。
なので、レビューをしてくれたり、今後のアップデートでのバイラルの起点になりうるという点で貴重なユーザーベースになってくれるかもしれない。
特に海外展開もしている場合は、アピール方法が全く思いつかないような国にも自然流入が発生してくれる。
これは語弊があるのかもしれないけれど、例え親しい間柄であっても、それが仮にビール一本分の値段だったとしても、有料であると分かった時点でシャットアウトしてしまう人種が居る。それもほとんどの人が。
開発者の目線だと、どんなアプリにも作る苦労があって、機能から判断して割高に感じるアプリなんてそうそう無いと言えるんだけど、消費者の目線はそうじゃない。
自動販売機やコンビニでは気軽に散財しても、100円のアプリを買う事には慎重で賢くあろうとする人達が存在する。
この辺は作り手と消費者の越えられない壁みたいなものだし、分かりあえない前提で立ち向かわなければならないんだけど、
作った苦労に対価を認めてくれないという現実に無感覚で居られるようになるためには、ちょっと訓練が要る。
無料か有料かということよりも、開発者として何よりも重要なのはフィードバックを得ること。
無反応で消えていくよりかは、バラ撒いて反応を得て学習をしていく事で改善する方が遥かに生産的で、次の企画にも繋げられる。
なので、無料化はマーケティングの一つの手段として、基本的にはかき集めたフィードバックに応じてイケてるアップデートをしたり、どんどん新しい物を作っていくだけである。
どんなアプリであっても、裏にはこんな事を考えて日々試行錯誤している生きた人間が居るという事なんだけど、
自分も含めて、消費ばかりしていると時々そういうの忘れがちだよね、ということで。
ここですね。
マーケティング()するにしても「バカ」を対象にしたものが一番売れる。(Skypeが日本で広まらないでLineが広まったのが非常に良い例)
一番典型的なのは宗教ですね、まさに弱いバカを騙して何も無いところに金を出させる、恐ろしいですね。
放射能の件で煽ってるサイトとかも結構あったけど、半分くらいは無駄に高いガイガーカウンターとか、
個人で買ってもどうするの?ってようなものを売りつけたり、で、実際買ってたり。
それ、個人で買うには確かに馬鹿高いけど、別にガイガーカウンターとしては超安物ですし、
そもそもきちんと較正しないと使えるものじゃないんだから。。。(較正するにはエネルギーのわかってる放射線源が必要ですが、そんなもの一般人は100%手に入れられません、てか持ってたら犯罪です)
「統合失調症がやってきた」の松本ハウスが来るというので、行ってみた時のこと。
狭い会場に二百人以上が詰めかけて、それに加えて立ち見のギャラリーもイル。
会場に掲げられた白膜には「精神科医療における松本ハウスの歴史的意義」だって。
司会をしていた精神科医いわく、100年以上にわたる、排除の歴史から統合失調症がやっと地域社会に帰りつつある。我々は、ハウス加賀谷=松本キックが、統合失調症をめぐるタブーを打ち壊す歴史的瞬間に立ち会っている!
精神疾患をお題に名披露目した松本ハウス(とくに当事者であるハウス加賀谷)は、その象徴的存在であるそうだが。。。
ハウス加賀谷は「統合失調症がやってきた」という本を昨年の8月に出版した。私はとくに興味もなかったし、そういう「商売」にのる気もなかったので、買っても読んでもいないが、彼らが言うには初発の症状は中学2年のときだとか。
夏の暑いある日のこと、教室でふと振り返ったとき、友だちが下敷きで顔を仰いでいるのを見てしまった。友だちは自分の臭さを吹き飛ばすために下敷きでパタパタやっている、彼は一瞬でそう理解した。
それ以後、「加賀谷、クッサー」という声が聞こえるようになったという。
以後、事実でもない声が聞こえてくる彼は精神科とのつきあいをはじめる。ようは、通院がはじまったということ。
それでもビートたけしが好きで漫才師になりたかった彼は、17歳のときオーディションを受け、松本キックと出会い、「松本ハウス」としてデビューした。
――――ある時、鞄いっぱいの薬を見つかり、病気を告白。その症状を聞いた相方が、それ、漫才に使えんか? ということで、すでにこの時代に、病気をネタにしていたらしい。
幻覚、幻視。病気の症状を面白おかしくしゃべる加賀谷にキックの方が突っ込みを入れて、笑いを誘う。
それって是か非かどっちだ?
病気の症状で笑いをとることに不快感を表したある統合失調症患者の女性が、その思いを自分のブログに書いたり、松本ハウスのブログにコメントを入れたところ、ファンから袋叩きにあったというエビソードもある。
確かに話としては面白いが、当事者として症状で苦しんでいる人には笑えるものではないだろうし、侮蔑と感じる場合もあるだろう。
「昔のような切れはもうないけれど、今できることを探していこうと思っている」と相方の松本キックはいう。
「薬のせいで感情が平坦化していて、昔のように言葉のキャッチボールはできないけれど、いまは、その鈍さを笑いにしてしまえばいい。僕はそんなふうに思ってます。笑いには計り知れない力がある。病気だってできることはたくさんある。みんな、統合失調症だって、こうして働けるし、社会復帰だってできるんです」
そして、「統合失調症」の当事者として本の出版とともに復活し、その体験をネタに、現在の「地位」を築き上げたのである。ネットを見渡せばわかるが、ソーシャルサイトの囲い込みも検索エンジンのSEOも広報マーケティングには抜かりがない。病気で稼ぐ、精神疾患ネタで稼ぐ。彼らにとって「統合失調症」は一種の鉱脈なのかもしれない。彼らは鉱脈を見つけた者として、その権利を決して手放さず、「精神村」にいつづけるに違いない。
選挙でしっかりアンチ公明を出してたなら、いまの半分の議席数になると予測がされている。
でもアンチ公明をちゃんとやろうとして、創価学会を知ってみよう!と思って本屋にいってみたりすると、
しっかり捕捉される。
コンテンツマーケティング系()ブログの、各エントリーの最後の方の「まとめ」の段落で登場する「いかがでしたでしょうか」がモヤモヤする。
誰か情報商材屋がそういうマニュアルでも書いているんだろうか。
裏で誰かがコンテンツライティング講座とかそんなんで教えてるのだろうか。
「文章は段落に分けるべし。見出し<h2>などをしっかりつけるべし。まとめの段落は「いかがでしたでしょうか」でまとめるべし」とか。
他所様のコンテンツをかき集めて表現ちょっとだけ変えただけのまとめエントリーで、「いかがだったかな?」とドヤ顔されてもねえ。
そういう雑なエントリーが増えた気がする。
まさにそれが営業やマーケティングだろ。
客は自分の不満をわかりやすく5W1Hで文句をいうわけではない。
とんちんかんな不満をぶつけてくる。
客がどういう不満を本当は持っているのか?を聞き出すのも含めて営業だし顧客満足度だろ。
ぶっちゃけ ウエディングドレスを1着作るのに1ヶ月かかります。お針子さんの月収を30万円とすると、いろいろ諸経費もあって 買うと60万とか100万します。
相場なんですよ。ということをどうやって理解してもらうかが営業。
1生に1回ですからっていうから、なんか、騙されてるんじゃないかとお思う人もいる。 どういう説得で納得するかはひとそれぞれ。
マーケティングが育てたものでもあるから、単純にマーケティングが悪い、ってわけでもないとは思うがな。
単純に時代の変異というか、一つのジャンルの寿命が来たんだと思う。
こっから先、ハリウッド映画の様に、ワンパターン作品を排出しつつ、時々「お?」というのが出てくるジャンルとして落ち着くか、ぐだぐだになって潰れるかは、今後の努力しだいだけど。
もともとライトノベル
つまり ロードス島戦記あたりの主人公=パーン とかって オッサンだった。
昔は いろんな作風に挑戦していたけど、今はもう商業主義高だからな。売れる物しか発売されないよ。それはもうしょうがない。
ライトノベルが売れる!って言われた時から、ライトノベルはいい作品が生まれてこなくなる宿命なんだよ。
売れる!ッて言われて大手がやってくると、売上至上主義になって、挑戦的な作品は出てこなくなる。もう無理ポってやつだ。
今のライトノベルはマーケティング至上主義で、売れている作風に似た作風のものしか出てこない。主人公がみんな高校生ってのもそれが理由。
ロードス島あたりから、ハルヒぐらいまでが黄金期だよ。あえていうなら ベン・トー あたりは作風は新しかったよ。
真面目な話 マーケティングはジャンルを殺す。 ライトノベルにしろ 音楽にしろ。
ここでいうベンチャー企業がどの程度を示しているのかわからないが
例えばモバイルゲームなんかでいえばグリーモバゲーミクシィ、サイバはもうベンチャーじゃなくて立派な大企業だよね。上場してるしリスク少ないものね
もしベンチャーの定義が非上場の社員数300人以下100人以上を意味するならばそれは中堅企業といえるね。グミとかグループスとかサイゲームスとかエイミングとかね
実際どのステージのベンチャー企業を選ぶかによってその人の人生は左右されると思うよ。上場のメガベンチャーならば技術をもった人がたくさん中途で入社してるからたとえ元増田に能力がなくともある程度会社の居場所はあるし、ディレクター職やマーケティングへの移籍の道も開けてる。やっぱり増田の言うとおり大きな企業の方が条件が良い。ある程度マネジメントできれば人事や採用なんかも任せられたりするし。
中堅層ならば向上心と寝ないで頑張れる力があれば案件の細部や橋渡しまで任せられるからローンチする時には一通りの能力や知識がつくだろう。でもそれと生活は両立できないから朝から晩までプロジェクトに参加するつもりで頑張ろう
いわゆる超ベンチャーで、造ったプロダクト自体が一つか二つが当たったよ
うな10名から20名の会社に就職したあなた。全ての仕事の成果はあなた次第、プロジェクトの管理や製作以外にも経理作業や
事務作業、もしくは自分の給与計算までしなくてはならないかもしれない。ちなみに自分が頑張ろうがどうしようがクライアントの親会社によるプロジェクト停止や中止で給料が支払われなかったり、三ヶ月連続で経常黒字だったのにその二ヶ月後に買収されたり、倒産したりするから。
もちろん数あるベンチャーの中で優秀な数社は大手企業に前向きな買収をされて
有名企業のグループ内に組み込まれたり、ipoに成功し普通以上の利益配当を受け
られる可能性だってなくはない
だが、優秀な大学を出て大手企業に就職できる人材がいくべき道なのかはわから
ない
壁にぶち当たり喚くプログラマ
彼の人はもういない。
誰も得しないような機能の画面デザインだけが何度も書き直されていく。
このクソみたいな弱小企業のクソみたいなプロジェクトは一体全体どんな存在意義を持つのか?
退勤時に作業日誌を経営者に提出し進捗報告を行う。
皆様、場当たり的なプログラミングをされる。
反対に、基礎工事的なことに関しては懐疑的な表情をし、時間が掛かり過ぎると、影で別アルバイタに陰口を叩く。
問題はそれだけではない。
そこには企画というものは存在しないし、マーケティングなんてもってのほか。
無神経にパクっとけといわんばかりの提案を押し付けくる。
開発能力が低い学生アルバイトがとりあえず経営者の満足する画面レイアウトだけ実装したものを提出し去っていくプロジェクトがほとんどである。
とりあえずリリースまでこぎ着けたものがあっても旬が去った一発ネタを投入するものである。
こんな金食い虫の部門じゃ誰も覇気はない。
そんなどうしようもない状況で
経営者はどうしようもないプロジェクトに的はずれな指示を続けていく。
そう資金が底をつくまで
話題性もあってよかったと思う。
でも彼女と同じ、いやそれ以上の発想の友人も沢山いて、
彼らの思想が世の中に紹介されていないのはすごく勿体無いなとも思う。
彼女は見目麗しいほうでもないが、
清潔感があってかっこいい、という感じだ。
彼女だってベストセラーを書こうと思ったわけでもないだろうけれど、
バズりそうだという予感はたぶんあっただろう。
でも見ているとマーケティングのほうが重要かもしれないなとは思った。
稼いだお金以上に借金しているみたいで心配ではある。がんばれよ。
別の友人の本がベストセラーになった。
これもとても良い本だけれど、
あんまりバズりそうな内容でもない。
これもついこの間まで普通の人だったので、
出てる友人みるとそれなりに生活はできているようだし、
大して人気もないぐらいがちょうど良いらしい。
増田は良いよ、
このぶら下がらない感じが。
2chも良いんだろうけれど、なんか開いただけで何かに感染しそうな感じがして、
近寄ったことがない。
人脈業?
「みんなと一緒に考える仕事だよっ」って明るく話してくれる。まるでちきりんみたい。
「結局何やってんの?」
「ああ、変える係?」
「でもないけれど。でも結果を出していかないと次のクライアントは見つからないから、営業が半分かなあ」
「俺にもできる」
「めっちゃ向いてると思うよ?すごく考えるでしょ。でも手に職があるからいいじゃん」
「ふーん」
ちきりん見てると、
「短期間で勉強して、理解した感じになって、それを応用していく能力がある集団?」
というような気にもなるのだけれど、
別の親戚を見ていると、なんかブローカーというか、
みたいな商売もしているし。
「あそこは長くやるところじゃないから」
ああ、そういう事やってたんだなーって推測するだけ。
「世間知らずな医者からどうやって吸い取るか」しか考えてない連中のように思うから、
きっと同じコンサルタントと名乗って欲しくないだろうと思われてるとは思う。
なかなか抜け目のない人達だというのはわかる。
彼らは僕の知識を無料で吸い取りたいだけだというのは当然わかるので
それでもそれを別の企業に持っていけば金にはなるらしい。
自分は自分で彼らのミスから相手企業の素性を推測したりするのは楽しくないわけではないから会うんだけど。
コンサルにも得意不得意はありそうで、例えば彼らは医療系の論文を読んでも心底理解するのは難しいみたい。
だから「ソースはこれだから読めばいいじゃん」とわざと言ってみたりする。
医療系の論文ってのは背景の何十という論文、著者の力関係、政府との関わり、お金の流れを想像しながら10年後を予想するのが楽しいんだけど。
まあいいや、書いていたらどうでもよくなってきた。
*ちきりん出すの良くない
コンサルのお仕事がこの20年ずっとわからず、自分の知ってるコンサルは例えば東南アジアの資源系コンサルなどという職で、ODAがらみの案件をスムーズに行うような、ちょっと裏仕事もしますよみたいな事を想像しておりました。絶対に教えてはくれませんが。年収は億をかるく超えるような暮らしぶりではあります。ほぼ単独で仕事をします。そういう「謎」な存在だったコンサルという職業を、ちきりんは少しわかりやすくしてくれている存在、のように思います。数学わかるくせに、数学者ほどはわかんねーからと、数学出来ないふりをしたりするのも、ああいう職業の方の特徴的な振る舞いのように思います。
*幹部をそそのかすイメージ
野村総研でとんでもない破廉恥な事案が今回明るみになりましたが、そういう印象を持たれてもやむ無し、のような気はします。
例えばしかし、「この◯◯のマーケティングを行うにあたって妙案は?」という時に、例えば一般向けの商品ではないような場合広告代理店に頼んでもしょうがないわけで、そこでコンサルタントに事案が回ってくる、というような事が自分の周りには多い。自分が持っている彼らの印象といえば、「目標に到達すべく結果を出してくる」というものですが、この資料を普通の子に揃えろよ、と言っても無理な分量の資料を持っては来ます。自分はむしろコンサルタントに利用される立場にいます。専門分野がありますので。むしろ自分と会社とを直結してくれたほうが成果は出ると思うけれど、その仲介でお金をとってるんだよな、という気はします。
それはもうひどいものです。LinkdInで自分を探して頼ってくれたほうがはるかにましです。もちろん無料でなんでも教えてあげます。
医院に言ったらどこの検査会社か、どこの電子カルテか、院外薬局はチェーン店か、これだけ見ればその医者が一流かどうかはすぐわかります。
彼らの思いつきが時にすごく良い結果を出すことがあると思います。自分の知り合いの成功しているコンサルタントはまさにこれです。
素人が首を突っ込むことが、イノベーションを起こす、という宗教ですね。これはうまく行っています。
*以上「もしも僕が医者になってたら」という妄想でした おしまい
*コンサルの仕事は、ある業界のアタリマエをそのほかの業界に適用する仕事だって、瀧本が言ってた。
はい、彼らは例えば同業者に同じことを教えるのと同等のスピードで理解した雰囲気になります。すごいスピードで理解しないと業界と業界とを結びつけることは困難でしょう。
「ハブ」と考えると良いかもしれません。今日はそういう女の子に会ってきます。
*「経営陣の判断のexcuse」に利用するモノ
私も読んだことはあります。失敗した場合はそうなりますね。失敗の時の言い訳を聞いてみたい気はします。
追記:女の子と会ってきた。業界の先鋭に可愛がられる才能があって、違う業界同士を結びつけるような役割を果たしている人物。会社に就職して、というような枠にはまる子ではないと思うが。リクルートエグゼクティブエージェントがほしがりそうな人物ではあった。
自分自身はちきりんの登場でなんとなく自分の周囲の人々(各方面での優秀なコンサルタントが多い)の雰囲気がまとめて理解できた気がする。
「優秀でないふりをする」「かといって飲み込みははやい」「決断力がある」「人脈を作る」「ノウハウを持っている」「良く考える」
一方、良くない印象を持ってらっしゃる方も多そうだ。コメントでご指摘のあったように、だめなコンサルタントをのさばらせているのはだめな経営者なのだろう。医療系がだめだというのはすなわち(ry