2014-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20140428083040

ここでいうベンチャー企業がどの程度を示しているのかわからないが

例えばモバイルゲームなんかでいえばグリーモバゲーミクシィ、サイバはもうベンチャーじゃなくて立派な大企業だよね。上場してるしリスク少ないもの

もしベンチャー定義非上場社員数300人以下100人以上を意味するならばそれは中堅企業といえるね。グミとかグループスとかサイゲームスとかエイミングとかね

実際どのステージベンチャー企業を選ぶかによってその人の人生は左右されると思うよ。上場メガベンチャーならば技術をもった人がたくさん中途で入社してるからたとえ元増田能力がなくともある程度会社の居場所はあるし、ディレクター職やマーケティングへの移籍の道も開けてる。やっぱり増田の言うとおり大きな企業の方が条件が良い。ある程度マネジメントできれば人事や採用なんかも任せられたりするし。

中堅層ならば向上心と寝ないで頑張れる力があれば案件の細部や橋渡しまで任せられるからローンチする時には一通りの能力や知識がつくだろう。でもそれと生活は両立できないからから晩までプロジェクトに参加するつもりで頑張ろう

いわゆる超ベンチャーで、造ったプロダクト自体が一つか二つが当たったよ

うな10から20名の会社就職したあなた。全ての仕事の成果はあなた次第、プロジェクト管理製作以外にも経理作業や

事務作業、もしくは自分給与計算までしなくてはならないかもしれない。ちなみに自分が頑張ろうがどうしようがクライアント親会社によるプロジェクト停止や中止で給料が支払われなかったり、三ヶ月連続で経常黒字だったのにその二ヶ月後に買収されたり、倒産したりするから

一年後なんて全くわからんし、半年後にその会社はなくなってる

かもしれない。結婚共働き出ない限りお勧めしない

もちろん数あるベンチャーの中で優秀な数社は大手企業に前向きな買収をされて

有名企業グループ内に組み込まれたり、ipo成功普通以上の利益配当を受け

られる可能性だってなくはない

だが、優秀な大学を出て大手企業就職できる人材がいくべき道なのかはわから

ない

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん