はてなキーワード: ケンカとは
2年ほど前に5ちゃんの日記系スレにも書いた内容だから(全然話題にならなかったけど)なんか読んだことある人は読んだことあるかも。
父親は今で言う社畜で育児の協力は皆無だったし、母親は相当疲れていたと思う。いつもカリカリしてた。
ちょうど2年生になると週一でクラブ活動が始まる。私は手芸部に入った。
確か9月の月曜日の放課後、先生に来週までに必要なものを準備してきてと言われたのを、私はちゃんと聞いていなかった。
帰宅してから母親に「何を準備したらいいの?」と聞かれて「忘れちゃった」と答えた。
「じゃあ明日ちゃんと聞いてきて」と言われたのに、アホアホ小学生だった私は翌日にはキレイさっぱり忘れてしまった。
その日も「忘れちゃった」と言うと、母親が火をつけたように「なんで忘れるんだ。ちゃんと聞いてこいって言ったろ!」と物凄い剣幕で怒ってきた。
服を引っ張られて、背中を押されて、お尻を何度も何度も蹴られた。
今思い返すと、あそこまでやることないよなって思う。でもきっと産後のホルモンの乱れってやつで、プツンと切れちゃったんだろうね。
怖いし痛いしで思わず玄関を飛び出して、とりあえず団地の真ん中にある公園に向かった。
公園には友達やその母親もいて、涙目の私を見て心配してくれたけど「目がかゆいだけ」なんて言って誤魔化した。
徐々に暗くなってきて、みんな帰って行ったけど、私はどうしても帰る気にはなれなかった。
帰ったらまた怒られる。また蹴られるかも。帰りたくない。でも家出する勇気もない。
気付くともう真っ暗になっていた。
公園の真横には、団地の出入口に繋がる大きめの道路がある。私は公園を囲む低めの塀に登って、道路を見下ろす形で縮こまって座っていた。
もう何時になったか分からなくなってきた頃、奥から一台の車が走ってきた。
私の目の前で停まったかと思うと、窓が開いて「何してるの?」と運転席の男の人が話しかけてきた。
父親くらいの年齢の人だった。
「なんでもないです」
と少し警戒しながら答えると
「もう遅いよ。早く帰らないと家の人が心配するよ。」と言って、私が小さく「はい」と答えると、その男の人は窓を閉めて出入口のほうへ車を走らせていった。
緊張が溶けてまた縮こまって座っていると、今度は車が来た同じ方向から、女の人が歩いてきた。
素通りしていくかと思ったら、私の目の前にきて「どうしたの?」と声をかけてきた。
ちゃんと見ると、背中に赤ちゃんをおんぶしている。弟くらいの小さい赤ちゃんだった。
「なんでもないです」
とさっきと同じように答えると
と言われた。
「ママとの約束やぶったから怒られた。帰ってもまた怒られる」と、そんなことを泣きじゃくりながら言ったと思う。
女の人は「家に帰ろう?ママもきっと心配しているよ」と言ってくれたけど
「心配なんかしてない。まだ怒ってる」
と私はなかなか引かなかった。
でも女の人は「ちゃんと謝れば大丈夫だよ。私が玄関の前まで一緒に行くから」と優しく言ってくれた。
私もようやく帰る気になって、女の人と一緒に自分が住んでる棟まで歩いた。
棟の中まで入ると「ここまでで大丈夫?」と言われたので「うん。」と答えた。
「ちゃんと謝れば大丈夫だから、ね」と言って女の人は帰っていった。
私も意を決して自分の家がある2階まで上がろうとしたとき、弟をおんぶした母親が階段を降りてきた。
ここで私の記憶は終わっている。
多分母親に「なんで帰ってこなかったんだ」とものすごく怒られただろうし、ものすごく泣いたと思うけど、ここから先はちゃんと覚えていない。
そして何年もたった今、思うことがある。
あの女の人は、最初に声をかけてきた男の人の奥さんだったのではないかと。
二人とも同じ方向から来たし、暗い中わざわざ赤ちゃんをおんぶして外に出てくるなんてそうそうないと思う。(田舎なので買い物に行く場所も近くになかった)
当時はスマホなんてない。
もしかしたら、男の人は固定電話か公衆電話で女の人に、私の様子を見に行ってくれと頼んだのではないのか。
ただの憶測だけれど。
それから数年後には私達家族は引越したし、この話自体ももう20年以上も前のことなので、どうやっても確認はできない。
あのときおんぶされてた赤ちゃんも、多分弟と同い年なので立派な大人になってるはず。
私も昨年、一児の母になった。
このことを思い出すと、いつかは私も母親のように自分の子供を怒って蹴り倒してしまうのだろうかと不安になるし、もし当時の私のような小さい子を見かけたら、どう対応すればいいのか悩んでしまうと思う。
でも、あのときの夫婦(仮)のように、連帯して助けることができたら良いなと思っている。
届かないと思うけど、あのとき声をかけてくれたお二方、本当に本当にありがとうございました。
横からすまんけど
そうなのかなあ?
ネットでくだらないケンカ(というより彼の方から罵倒を投げつけまくってたのがほとんど)を延々やって
まともに相手する人が去ってひたすらおちょくり返す人間に追い込まれていって(要するにネットの口喧嘩で敗北を重ねて)
あの犯人は犯行後に「見たか!」ってネットに報告に来たわけだから。
ネットの論争(なんて上等なもんじゃねーけど)によって頭おかしくなったんだよ。
この憎しみへの対処はネットのゾーニングがいいのか? そうは思えない。
多様な意見に接する機会は多いほうがいい。
俺もそれは賛成なんだけど
イジメをする側が悪いのは分かるが、イジメられが悪いことがあるというのも事実だ。
他のやつらもケンカ別れ。お互いに殆ど口もきかない状況だったとする。
その場合、暴論増田は大勢から「口をききたくも無い対象」として見られていた場合
はたから見たら「無視されている」という状況となる。本人もそう思っているかもしれない。
でも、これはイジメなのか?
手を差し伸べようとしたところで暴言増田から「見下してるんだろお前!」と言われたりするだろうし、
周囲からやんややんや言われているのを止めるにしても、「お前はどう思うんだよ!?」って言われたりしたら
そもそも、同じ意見じゃねぇのに仲間になるわけねぇだろ。アホか。
だが、暴論を言うような奴や、関わるとこっちが異常に消耗するだけのやつに対し
何もいう事も出来ず、ハイハイ頷いているだけの人形に成り下がれとでも言うのだろうか?
そっちのほうがイジメじゃないか?自分勝手にやっているバカは無視なのか?
イジメられを見ていると、良く「庇ってくれなかった」「誰も助けてくれなかった」と言うが
そういう奴の多くが「自分では何も行動しておらず、エスカレーションした後に渋々行動する」んだ。
ヒーローなんて居ねぇよ。
彼と別れて1ヶ月と1週間、初めの2週間は毎日泣いて何度も会いに行こうとしたり未練がましく彼のツイッターやインスタにアクセスしては更新ボタン押しまくってた。でもなんだか最近だんだん脳が都合よく妄想してくれるようになった。まず遠距離だった2人は別れずにラブラブそのまま同棲を始める。彼は横浜、私は都内勤務だからJRも小田急も通る町田辺りがいいな。えー!スーモにブライダル版なんてあるんだ!2LDK?2DK?バストイレ別は必須、ガスコンロ2口以上、駅まで徒歩7分!うーん、家賃も折半なら大丈夫ここがいいバルコニーもあるし南東だし即決!って部屋が見つかった。それから数日間ZARAHOME・IKEA・ニトリ・Francfrancのページから家具や内装コーディネイトをスクショ、間取り図にペースト。なかなかおしゃれなのでは?いいなぁ家具って可愛いなぁ2019年ってコーラルピンクが流行色なんだ。花柄は飽きるしくどいからオフホワイトを主流に揃えていきたいかな。あんまりキャラも柄も好きじゃないからシンプルでミニマリストでいきたい。彼の本棚が黒だった気がするからそれが難点、家具が暗いとお部屋も暗くなるよね。無難だし汚れも目だないけど。
ルール決め(仮)
分担と束縛、制限はケンカの元、イーブンより思い遣りと手伝う気持ち
◎いっしょにやること
・火土の洗濯物干し、取り入れ
・いっしょにゴミ出し
◎やってほしいこと
・週一クイックルワイパー
◎わたしがやること
・朝ごはんつくる
・火土の洗濯
◎お互い守ってほしいこと
・リビングのカレンダーに予定を書き込む(ここに夕飯の有無も)
・お互い収支について口出ししない代わりに毎月×万の積み立てだけは欠かさずする。(大きな買い物や浪費、契約、負債については事前に相談)
・ケンカしてもその日のうちに仲直りする
◎理解してほしいこと
●境界性パーソナリティ障害持ちだけど迷惑はかけたくないとおもっている、嫌なことは優しく言ってほしい。でも常に見捨てられるのではないか嫌われたのではないかという不安を持っている。
●飲み会基本的にオッケー友達とたくさん遊んでほしい、でもそれ以上に私とも遊んでほしい。
◎わがまま
・いっしょに駅まで通勤したい
・いっしょにおふろはいりたい
とかとか!夜通しスマホのメモ帳に打ち込んじゃった。寝不足だよ。もちろんルール決めは彼の提案も組み込む、ていうかルール決めるからこれは譲れない!ってことメモ帳に箇条書きして後でお互い見せ合おうねって伝えておいたし、妄想で。彼は私にどんなルールを提案してくれたかな、異性と2人で会わない、とかかな?かわいいなぁ!会わないよー!いつも心配してたもんね、えへへうれしかったな。あとあんまりデートにこだわらないとか?私は外に出て無計画に遊ぶの好きなんだけど貯金もしたいしお家でまったりもいいよね、ダラダラするの好きだよ。いっしょに見たい映画とやりたいゲームたくさんあるよ、あー!手作り宝石石鹸とか楽しそうじゃない?ああ、1人の時間も大切だよね、分かってるよ自分の時間と自由な時間が仲の良いカップルの秘訣でしょ?互いに相手のことを思い合って2人で暮らしていこうね。お茶入れは任せてね。あーでもでも掃除も食事も一人暮らしのときはこなしてたけど同棲した途端やらなくなるのかなぁ、そういうイメージなんだけど…。それでつい[ 同棲 イライラ ]とかで検索しまくっちゃった、でも彼は協力的だから大丈夫。そんなことより私、朝ごはん担当になったから時短レシピもめちゃくちゃ検索しまくってるよ、白米とおみそ汁それに加えてなにかあったらうれしいって前に言ってたけど喜んでもらえる朝ごはん作りたいな。焼き鮭ほぐして大葉と炒りごまと炊きたてご飯に混ぜたり。おみそ汁も鯖缶使って一手間加えたりして。あと栂尾煮!レモンでさっぱり!忙しいお仕事の人だから電池切れないように朝からもりもりたくさん食べて欲しい。美味い!って笑顔で言ってくれるかなぁ、もし失敗してもめげずにがんばりたいな。横浜ってたくさんデートスポットがあって魅力的だけど別にずっとお家でいちゃいちゃデートでもいいし婚約指輪もおねだりしないし食費も光熱費も折半で構わないからご飯はきちんと一汁三菜食べたいな。今日の晩ご飯は旬の菜の花加えたボンゴレビアンコとキャベツ湯がいて絞って上にからしマヨ、作り置きしてあったリエットとカリカリに焼いた薄切りフランスパン、とかどう?生ハムとチーズもいいね、金曜日だし白ワイン飲もうよ〜!そうそう、私の嫁入り道具はルンバとジョジョ全巻。結婚式の引き出物にアイスクリームスプーンなんてどうかなぁ、指の温度で溶ける15.0%なんておしゃれな品があったよ!しかも刻印できるよ、《♡》がいいな。一生使うんだもん。あと掬う部分がハートの形になってるアイスクリームスプーンもあった!かわいい!でもブランド名がアレッシィなんだよ、思わず苦笑いしちゃった。
とかね!妄想してたら一瞬で一ヶ月経ってしまった。その間にもSNS上の彼は前向きに日々を生きようとしてて友人と会ったり出かけたり音楽を聴いたり私のことは一切出てこない、もう過去なのかな。別れる日に泣いてくれたのに。彼のページの更新ボタンを毎分押しながら3年後まで妄想している。3年後って2022年だよ?!びっくり、2/22に逆プロポーズもいいなぁとかにゃん。顔も性格も猫っぽいって言われてから猫が好き。にゃん。3年の間に籍入れちゃって貯金も順調、猫も飼いたいなー。あ、彼がツイート更新してる!なんと18秒前!うれしい!でもちょっと体調崩してるみたい。大丈夫かな、心配。ソファーに座りながらスマホ触ってるのかな?それともベットの中かな?間取りも家具もありありと思い出せるよ、私が贈ったブックスタンドはもう捨てちゃったかな……。町田ってたくさん公園があるんだよ!サンドウィッチこしらえてピクニックしたいね、圧力鍋でジューシーに味付けした豚肉ブロック、トンカツでもいいけど。ふわふわ卵サンド!ピクルスとオリーブもタッパーに詰めようね。お揃いのパーカーにオーロラソースこぼしちゃったりして。虚しくなってきた。よしよしいい感じ、いい感じにに虚しくなってきたぞ。そろそろ現実に戻って首吊る準備しなくちゃな。境界性パーソナリティ障害のこと彼と別れてから病名を知った。ほぼ9割当てはまってしまったので恐る恐る病院に行った。行ったらあっさり診断が下った。悩んでたことに病名がつくと背中を押された気持ちになる。いやほんとは電車のホームで背中押してほしいんだけど。はぁー彼がまだ恋人だったらここまで自暴自棄にならず治す気持ちになれたかもしれない、彼も受け入れてくれただろうし寄り添ってくれたと思う、ていうか私以上に悩んでくれたと思う。だってめちゃめちゃ試し行動がすごかったのだ。私のことを本当に愛してくれてるのだろうか?昨日はそう言ってくれたけど今日は?明日は?っていつも不安で、連絡を勝手に絶ったり突き放したり試すようなことして何度もなんども何度も彼を傷つけて、傷ついてる姿を見て、私なんかのことで傷ついてくれてる=私は彼にとってどうでもいい人間ではないってことだ!うれしい!ああ、こんなことしても見捨てられないんだ!とその瞬間承認欲求がフルに満たされる歪んだ心を持っていた。砂の器だったけど。いや今だに持っている、彼の中で一生私が忘れたい存在になればいい、今後出会う女性と親密になりかけたときも他の女の身体を見たときも、ていうかショートカットヘアの女を見た瞬間に私の顔を思い浮かべてほしい、お願いだから苦しんでほしい、だってめちゃめちゃ愛してるのだ、別れる直前辺りから別れた後、いまもラブが右肩上がりを続けているのだ。ほんとにごめんね、健常者からしたらマジで理解不能だったと思う。それを知らずとはいえ振り回してしまってごめんなさい、それでも好きだよって言ってくれてありがとう。しかし精神の知能指数が低いって言葉がなんとも胸に刺さる、まあ普通に知能指数も低いんだけど。はー、書ききったらすっきりした。子どもは一姫二太郎がいいな〜!
これ書いてるのって本当に美人なのか?私の知ってる美人は、端から見るとどうでもいいレベルの些細な欠点を気にして「整形したい」と文句を言ったり、家族も同じような顔なので美人の自覚が薄かったりするが…。
あと、加齢による劣化にも敏感で、こっちが「昔と変わらない美しさだな」と感心していても本人は「このままオバさんになっちゃうんだ…。」と将来を悲観していたりする。
美人にはむしろ元増田みたいな感覚でいて欲しいんだけど、「お前ら我々ぱっとしない顔の女にケンカ売ってるのか?」と思う美人が多い気がする。
いくつもの原因が積み重なって、
いくつもの偶然が積み重なって、
思い切って別居した。
別居ってすごく大変で辛いことだらけのように思ってたけど、わりと楽しいことも多くて、当然だけど辛いことも多い。
一緒に住んでる時とは別のベクトルで忙しい。
でもトータルで考えればハッピーなんだろうな、というくらいには落ち着いたと思う。
別居して世界が変わったなんて大げさだけど、別居しないとわからないことがたくさんあったなと気がついたことは確かで。
当たり前のことだと言われそうだけど、半年前の自分とは変わったのを感じる。
まず一番は、家族がいないとさみしいかと思ったけどわりと平気なこと。
子どものいない私たちは仕事以外はべったりで、そのくせセックスレスだったりしたんだけど、ひとりぼっちになってしまうことがすごく不安で踏み切れなかったことが何度もある。
でも、1人になるのがさみしいと思う時点で、そばにいてくれる人なら誰でも良かったんだろーな。
やることがない週末を持て余すこともあるけど、2人でいてケンカしたりモヤモヤしてたことを考えるとずっとずっと心は平穏。
さみしいかと言われたらさみしい。でも私はもっと強いさみしさを彼といて感じてたんだと知ることになった。
あの頃に比べたらまし。簡単に言うとそういうことなんだろうな。
次に、別居するのは簡単だけど、別居してしまうと離婚の重みを感じにくくなるということ。
あれほど離婚しかないと決意して飛び出したのに、不思議なもんだ。
あーこれからどうしよっかなって帰り道にふと思ったりもする。
でも彼の思いはわからないけれど、もう何ヶ月も連絡を取っていないと、いくら旦那でもその存在は軽くなっていく。
乱暴な言い方をしてしまうと、離婚しようがしまいが、私の苗字が変わるくらいで今の生活には変わりがないのだ。
2人でよく聴いていた歌や、彼が好きだったものを見るとふと思い出す。
あ、そうだ私結婚してたんだ、って。
あんなに毎日悩んでいたのに、忘れてしまう日が来るとは思わなかった。
彼と分かり合えないのなら生きている意味なんてないような気がしていたのにな。
いつかははっきりしなきゃいけないんだろうなぁと思いつつ、なんでも問題を先延ばしにしてきた私たちは籍を入れたまま別々に生活をしている。
私たち夫婦にはセックスレスだけが問題ではなく、その他にも問題はたくさんあったのだけど、別居当初の話し合いで彼はいくつもの解決策を提示してくれた。
その内容は、たぶん私がこれから先どんな手を使っても手に入らないような、私にとって都合の良い条件だった。
軽々しいことを言わない彼の性格から、本当にその条件を飲むつもりで提示したのだというのも想像できた。
今戻れば、私にとっては都合の良い楽な生活が待っている。
打算的だと言われようと、生活に疲れていた私には魅力的にも思えた。
でも、どうしても、
セックスレスで悩んでいたのに、だ。
望んでいたものが手に入る。
でもそれは私が望んでいたものではないような気がした。
今さらどんな顔して抱かれればいいの?
セックスしたい。
それが叶わない苦しみと恨みで、きっと私は彼への愛情を食べつくしてしまったんだろうな。
本当のところ、彼にもわからないのかもしれない。
もう少し早くに2人で向き合っていれば。
何かが変わったのかもしれない。
でももうどうやっても、私が世界で一番抱かれたくないのが彼なのだ。
セックスレスで悩みながらも、解決策が見つからないまま、一緒に住んでいるのだから、いつか解決する日が来るか、その前に欲求が枯れてしまうのかな、なんて考えていた、
最後の最後に、こうしてセックスレスが目の前に立ち塞がる日がくるなんてな。
そのほかにも、なんでも1人で解決しなきゃいけないとか、体調崩すと心細いとか、私はペーパードライバーなので遠出できないとか、別居してみて、あ、不便だな、とか、大事にしてくれてたんだな、と感じる瞬間がうんざりするほどあった。
そう強く思う反面、今の私たちではもう一緒に幸せになれないんだなと実感する。
一番抱かれたい人が、一番抱かれたくない人。
何度考えてみても揺るがないその思いを抱えて、まだ慣れないマンションのドアを開けて仕事へ行く。
泣きわめきもしないし、食欲もある。
たくさん笑えてるし、新しい環境にも慣れた。
夜眠りにつく前に真っ暗な部屋で、ずいぶん遠い場所に来てしまったのだな、とぼんやりと思ったりもする。
自分がいなくなった部屋で1人暮らす彼を思ったりもする。
それもきっと、いつか忘れてしまうのだろうな。
取り返しのつかないことが夫婦にはあるんだ。
その当たり前のような事実を私は知らなかった。
タイムマシンがあれば、私は絶対に出会った頃の彼に会いに行く。
彼は嫌がるだろうが、私はあの頃の彼に抱かれたい。
『けもフレ』も『けもフレ2』も5分で切った俺だが、2の9話がまた物議を醸してると聞いて興味が湧き、今回はじめてちゃんと見てみた。あーこりゃダメだなと思った。イエイヌが不憫すぎる、ボロボロになるまで守ってくれた彼女を放っておいてサーバルと談笑に興じるキュルカスまじキュルカスなど既報どおりの印象を持ったが、単純にクオリティが低いとも思った。
イエイヌに対して登場人物みんなが本当に無関心だ。なぜキュルルをさらったのか、その後どうしたかったのか、どうしてボロボロになってまでキュルルを守ろうとしたのか聞きもしない。その無関心っぷりはイエイヌと別れた後、存在そのものを秒で忘れるんじゃねーのと思うほどだ。
その象徴が「おうちへおかえり」という言葉を望んだイエイヌに対し、首を傾げながら表情をまったく変えずにオウム返しするキュルルである。
キュルルは間違いなくイエイヌがそう望んだ理由を理解していない。それどころか「なぜそんなこと言わせようとするんだろう」とすら考えない。本当に、一ミリも、イエイヌに興味を持たずに終わる(その証拠に、イエイヌの目的や事情は彼女が一方的に説明するだけでキュルルから尋ねることはついぞなかった)。
これはキュルルがカスだとかbotだとかの以前の問題で、ここまで感情のやり取りがないと物語が成り立たないレベルで致命傷だ。だから必然的に視聴者として感じ入ることができない。これは例えばたった一言、ボロボロになってもキュルルを守ろうと立ち上がるイエイヌに対し「どうしてそこまで……」と声をかけるだけで話が違ってくる。それがあれば例えば「だってそれがイエイヌですから!」と信念を示すこともできる。いや、画面ではまさにそういう意味合いを持ってイエイヌは戦っているわけだが、それに対するキュルルの興味・理解・共感がないからただただ虚しいシーンに成り下がっている。意味ある物語を作ろうとするなら相手への無関心・無理解は絶対に避けなければならない。
ついでに言うなら「ビーストに襲われる」ことと「イエイヌが別れを選んだ理由」が直接つながってないのも出来が悪い。イエイヌがキュルルとの別れを選んだ理由は「キュルルさんを引き離すような真似をしてすみません。仲間を失う気持ちはよく知っていたはずななのに」にあらわれているが、これはビーストと戦ったことやボコられたことと直接関係ない。ビーストにボコられたところからつなげたいなら、「私ではキュルルさんを守れませんから」を理由にすべきだし、キュルルとサーバル&カラカルの絆を理由にしたいならキュルルと仲違いしたカラカル(&サーバル)が戻ってくる理由をスケッチブックの返却ではなくビーストの唸り声を聞いたからにすべき。ケンカしたのにキュルルに危機が迫ると知るや取って返すふたり、キュルルを守るために傷つきながらも強敵を撃退する、という流れにすればあの3人の絆をイエイヌが理解でき「引き離すような~」というセリフにつなげることができる(その布石としてキュルルを悪く言うカラカルにイエイヌが不満を持つ、外は危険だからと言うイエイヌに「ふたりが危険なのに家でじっとなんてしてられないよ」とキュルルが言うなどあれば尚良い)。
実のところ似たようなことはどれもやってるのだが、必要なセリフや演出をことごとく欠いているためそれっぽいけど全く違う醜悪ななにかに成り果てている。
創作者のはしくれとして俺ならどうするかについても述べておく。
まずイエイヌのやっていることは代償行為である。キュルルはヒトだが本当の主人ではない。彼女には帰りを待つべき主人が別にいる。しかし主人が帰ってこないため、キュルルに偽の安らぎを求めており、そんな「弱さ」を彼女は抱えている。1人&2匹との出会いによってイエイヌは主人の帰還を信じる「強さ」を手に入れ、キュルルたちとの別れを選択する――という点を軸にする。1人&2匹との出会いがイエイヌの心の問題を解決するのがポイントだ。
具体的には以下のような流れ(※筆者はガチでこの9話しか見てないのでキャラに違いとかあるかも)。
『けもフレ』5分切りを豪語する俺がひとつだけちゃんと見た『けもフレ』コンテンツがある。それはJRAとのコラボ動画『けいばじょう』。
内容は他愛のないもので、「おおきなたてもの」のそばを通りすがった一行は、その中でサラブレットのフレンズと出会い、「おおきなたてもの」であるところの「けいばじょう」を案内してもらいつつ最後はかけっこ勝負をする。時間にして3分半ほどと短いが、俺はこの動画が好きである。
その理由の大部分を占めるのが3:10から流れるたった5秒の映像だ。
サーバルのかけっこ相手であるあおかげは、その直前、客席(スタンド)に視線を向け、耳を澄ませる。聞こえてくるのはかつてこの競馬場を埋め尽くした大歓声だ。今は失われてしまった、華やかで賑やかだった頃の残響。感傷に耽るあおかげの後ろ姿に胸が締めつけられる。彼女は何も語らないし表情すら画面に映らないが、この場所が或るいはかけっこが彼女にとっていかに大事か、そのワンシーンで伝わってくる。
以下の記事を受けて。
「けものフレンズ2」9話は過去最高に”優しすぎる世界”だった。 - けものつれづれ
https://ironyart.hatenablog.com/entry/2019/03/14/090915
3%のフレンズが愉快犯ではなく実在していたことに驚きつつ、その感想視点がイエイヌの扱いという一面からでしかなかったので、より多方面にわたる、わたしの9話に対するツッコミを書き記したいと思います。
いつ壊れたの?何が起きたの?ピエール瀧がやってきて壊してくれたの?2話でも同じ過ちを犯してたよね?
最初からそうしろよwww・・・という当然のツッコミに、どうあらがおうというのか。
「キュルルー!」とか言ってる時点で見えてるだろ。遠目に発見しろよ。足元だったらせめて「あっ!」って言ってから見つけろ。
もうちょっと遅さを強調するカメラアングルと「間」を入れてから言わせたほうがおもしろかったのでは。
なんで「イエイヌ」って直接言わないのか、恐そうに紹介しちゃうのか、さらにはこれまで暴力的な手段も辞さなかったのか。せめて「視聴者のドキドキを高めるため」以外の、あとですっきり納得できる理由を用意しておくのが脚本の仕事では?
ご主人様をけなげに待つイエイヌとしては、強そうなオッドな黒縁おめめは合わないのでは?このデザインのイエイヌがアプリ時代からいたのだとしたら、この外観のキャラにこのエピソードがそぐわないのでは?
唐突やろ・・・。手に取ってすぐ退場しちゃうから余計視聴者が置いてけぼりになる。せめてその場ですぐ開けて食べてくれ。
天真爛漫なサーバルちゃんの割に、わかりやすいきっかけや手がかりもなしに、深い推測が走りすぎてない・・・?
電池アイコンにバッテンとかならまだ「お子様」視聴者にもわかりやすかったのでは・・・?お子様を無視するにしても、オトナ目線からもそもそもユニバーサルデザインにしとけよと思う。
遅い。でも食べるシーンがあって本当によかった。唐突なものを登場させたら、すぐ説明!
センちゃんたちは、なんで意味もなく敵対的なんですかね・・・?自分たちにも依頼主にも悪気はないのに、敵対する意味なくない・・・?
かわいい(´ω`)
「口にくわえて持ってくるのは不自然だから・・・かな・・・違和感あるけど・・・まあしょうがないのかな・・・」と、いうような妥協感を読者に与えないような工夫はできなかったのかな?
個人的には「カラカルは小学生の道徳教材に出てくるような(後に改心する)子なんだ」と理解したけど、顧客が求めていたものとは違うよね。そこは善意に解釈すれば、監督は承知の上のようだけど。
「ボクのほうこそ心配かけこそごめんね」だろそこは。しかももっと早いタイミングで。このあたり、とにかく登場人物たちの感情の流れがめちゃくちゃ。誰にも感情移入できない。
完全に道徳教材やNHK教育のちびっ子番組の流れ。でもな、オレらが求めているものとは違うんだ。
大胆すぎない?そういう提案はもうちょっと状況を飲み込んでからにしたら・・・?
いや、そういう優しさ持ってるなら、カラカルの話をもっと聞いてあげなよ・・・
イエイヌのセリフとの繋がりがご都合過ぎてひどい。「中にはその逆もいますけど」まではもっと普通のテンションで話した上で、遠吠えを聞いてから「あっ、噂をすれば!」と驚くべき。
侵入してくるんじゃないかと心配する視聴者をよそに平然としている。だったらもっともっと遠くの方で聞こえる程度の遠吠えにしてほしかった。
近くにいるならサーバルたちにも聞こえるやろ。サーバルに聞こえてないなら、少なくともいま家を出ちゃうキュルルのほうが危険やろ。せめてそういう疑問や不安について納得できる材料を視聴者にくれよ。せめて、遠吠えが複数回聞こえた上で、「サーバルたちが歩いて行った方向に移動しているようだ!」とか。そして、(とっても強いという話の)イエイヌをいっしょに来るように連れ出す、とか。
BGMも相まって、直前の緊張感がいったん解きほぐれてしまう。このシーンは、遠吠えよりも前に挟むべきだったのでは?
いや、善意に解釈すれば、サーバルが「カラカルがキュルルと仲直りするきっかけはないかなぁ・・・」と考えていたら思い出したと解釈できるけど、単純にトラクターまでたどり着いてから目で見て発見するほうが自然じゃろ?意味のない不自然さは罪やぞ。
イエイヌ擁護派多いけどワイはこのセリフは許さんよ。そして「キュルルの身の安全のために、敢えて思ってもないことを言っただけ」という擁護は通じない。逆に、そこまで言わせるなら、もっともっとせっぱ詰まった極限状況まで緊迫感を作っておかないとダメだ。
もっと警告らしい音出せ。
一撃でダメージ受けすぎやろ・・・。あそこまでボロボロにするならもっと格闘させろ。作画がしんどいならせめて「激しい格闘の末に・・・」と伝わるシーンを挟め。
あのさあ・・・。これまでのシリアス感はなんだったわけ?コミカルにしたいの?まさかずっとコミカルのつもりだったの?
強敵感の無さよ。ゴリラなどの精鋭揃いだった5話でもみんなで逃げ出したビーストなのに、カラカルとサーバルだけであっさり追い払えるの?少なくともセルリアンよりはるかに強い、ひょっとするとラスボス級かもという認識だったけど、今後ビーストの怖さをどう捉えたらいいの?
さっき起きてたやん。倒すなら倒れるシーン挟めよ。
急すぎる。子供はもちろんふつうのオトナでも共感が追いつかない。(高尚な3%のオトナにしか刺さらない)
イエイヌちゃんのこれからが不憫すぎない・・・?せめて、せめて、イエイヌの心情変化やキュルル側の心情ももっと描いてあげて、「心にしみる別れ」をもっともっと演出してあげないと、急すぎるイエイヌの涙だけじゃ、とても報われない。
冷たすぎる。そりゃ大切なものだし失望するのはわかるけど、届けようとしてくれた善意に対する感謝の気持ちがあれば、そんな第一声は出てこないやろ・・・。ましてそっからギスギスし始めるなんて論外オブザ論外。せめてせめて、語尾や言い回しを少し変えるだけで、コミカルなケンカに仕上げることもできていた気もするが、そうはなっていない。
以上です。
彼らはまずそんな事件がまわりで頻繁に起きていることに覚えがない。
自分をふくむ「男性」が見に覚えのないことで犯罪者扱いされることに怒り狂う。
ではなぜああいったコメント、ツイが爆発的に拡散されるかと言えば、
女性は経験則でそれが起こることを疑いなく感じてしまうからだ。
日本なら実にありうる話だ
実際によく起きている話だ
昨日も、今朝も、にたような事が起きた、起きていた
だから、ありもしない話にパニックを起こし、ヒステリックに取り乱しているわけではなく、現実には我々は静かで、ひややかに、ああ、またこんなことがあったのか、とRTし、ブクマしている。
痴漢被害を母親や女教師には話すのに父親に、男性教師には話してこなかったから。
だから、匿名でいい、これからももっと起きたことを外に発信しよう。
こんなにも日常的に女性は性被害にあっていて、レイプされていて、それを告白してひどい二次被害にあっていくことを可視化しなくちゃならない。
どんなにつらくて怖くて痛かったか、伝えなきゃいけない。
特に日本人は匿名性があることに関して黒い感情に忠実になることがわかってきた。
ばれなきゃなにしてもいいとおもうやつはたくさんいる。
性犯罪をしてもそれが表に出てこないとしたら?被害者がこんなことがあったと暴いていかないなら、匿名性のある性犯罪はエスカレートしてしまうのは明白だった。
友人の娘が犬欲しがってたから「こういうのあったら便利だったよ!」みたいな飼育グッズの話を散々して、快適なペットライフを過ごしてもらおうと思ったら、
犬がやんちゃすぎて娘がもういらないと言い出して3ヶ月で保健所連れて行くってなってその気にさせた罪として引き取ったよ、ワイ。
ただ、その犬、気性が激しかったので仕方がなかった事なんだけど、しっかり怒れば言うこと聞くし、先代の犬にケンカ仕掛けることもないし、
ぼやかすために過ちを借金だと仮定すると、完済済みかつ世代平均程度貯金がある状態。
ケンカになったり、妻の気分が下がっていたりすると、その過ちが話題に挙がる。
当然、私が悪い。それは分かっている。が、何度も何度も言われることで、少し言い返してしまう。
そうなったらゴングが鳴ることなんて分かっちゃいるけど、自分にとってオーバーキルな責めに感じて言い返してしまう。
さすがにこっちがぶったりするとお縄案件なわけで、そこは我慢しているが、どうもお口が滑らかになってしまい、矛盾追及・揚げ足取りなどを駆使した口撃をしてしまう。
俺にとっては、腕にアザができるくらい殴られていることを根拠に「DVを受けている」と感じているし、一方妻はおらの口撃を根拠に「精神的なDV、モラハラを受けている」と感じていることだろう。
さて、こういう議論に際して「いや、お前がそもそも過ちを犯さなければよかったのでは?」みたいな意見があるが(実際妻からは言われる)、それはちょっと詭弁じゃないですかねぇと感じてしまう。
そんなこと言ってるから「反省」していないように思われるんだけどね。
「反省」ってなんだろうね。。。
従業員同士がもめていて胸糞悪い。お前ら、『話し合い』っていうことができんのか。
年いくつだ?自分の胸に手を当ててみろ。この世に生を受けて半世紀程のおっさん同士のケンカを眺めてやきもきする。マジ卍ぞっとする。現代におけるホラー卍。
ろくに話し合い出来んならラップでバトってくれ。韻を踏んでくれればまだ許せる。
女なら許せる。PMSだと思えば許せる。だがおっさん同士だ。何につき動かされてケンカという手段を取ろうとするのか。頭を抱える。
一人は営業。カッとなりやすいタイプで激情のまま他人を非難するタイプ。何かと理由をつけて感情のコントロールをしない。気楽に生きれてうらやましい限りと言いたいところだ。所かまわずため息を吐き続ける。怒鳴る。いわゆる昭和モーレツ時代の残り香の強い職場の害虫みたいなおっさん。
もう一人は事務方のトップ。御年、上記営業と同じくおよそ半世紀。冷静なのかふわふわしているのか、いわゆる「ゆるキャラ」。もちろん半世紀もたてばホラーであることは言うまでもない。話すことはすべて「ゆるキャラの戯言」。こいつと会話していると、釈迦に説法を説いているのか、暖簾に腕押し状態なのか、考えあぐねる。意思表示が希薄なので忖度もしかねる。
いや、すげーわかんのよ。双方のイライラっていうか主張っていうか、職務上の立場の違いとかそういうのじゃない、人をイライラさせる能力。キャラクター。どっちもわかるのよ。俺は。
だってスゲーテンパってるときにホラーみたいなゆるキャラ目に入った瞬間イラっと来る気持ち、わかるし。
感情でカッと来られてもさ、よくわかんねーもん。クソ忙しいなか怒鳴りこまれてもな、ふんふんてかわすしかねんだわ。やばいときこそ冷静にいないと事故るしな。わかるわ。
お前らもわかってんだろ。キャラあってねえんだわ。キャラで話しててもケンカになる。揉める。わかってるのにわかってないふりで季節を重ねる。
なんでなんだろうな。ほころびた蕾が春の萌芽を呼ぶように、鳴き始めの蝉がこれから始まる夏を強く予感させるように。繁忙期を迎えます。
この増田は釣りかなと思ってるんだけどね、本当のことを書いてると仮定して答えるなら、職歴なしの人と、派遣を転々ととはいえ仕事をしていた人は全然違う。
それから、大学入り直そっかなーでも医者はさすがに無理だわーと増田を投下している人と、奨学金をゲットして大学入学し数多くのインターンを経て就職した人も全然評価が異なる。能力に差があるかや差別があるかは全く関係なく、ただ一つだけ、二つの増田の限られた情報だけで、断言できる違いがある。
前者はまだなにもしていない、後者はそれを成し遂げたから賞賛と祝福を得ている。結果を出す努力をしたからだ。
元増田もガキのケンカみたいにいちいちカッカして追記している暇があれば大学受験でもしていればまだ救いもあるが、残念ながら普通大学はおおかた入試はもちろん大半は合格発表すら終わっている。
大学入試のための勉強をどの程度しているかなどの自慢でもあればまだいい方だったがそれもないし、通信制の大学などを検討してみたりする様子もない。これで両者を比べようというのは、amazonで体組成計を検索しただけで10㎏のダイエットに成功した気になって、体組成計のかわりにふたまわり小さいサイズの新しい服をぽちっと買っちゃうぐらいのマヌケさだよ。