はてなキーワード: 靴下とは
れいわれいわ、あるところに浦島・兼重宏行・太郎という心優しい青年がいました。
浦島が漁村の浜辺を歩いていると、子どもたちが集まってなにかしているのが見えました。
近寄ってみると、子どもたちは大きな海亀をいじめているではありませんか。
子どもたちの手にはゴルフボールの入った靴下が握られていて、それを使って海亀を殴りつけているのです。
浦島はあわてて間に割り込むと、子どもたちに向かってこう言いました。
「なんてことをしているんだ。すぐにやめなさい」
子どもたちは少しうろたえて、
「おらの家は獣医だ。この亀をケガさせて家で治せば、ほけんきんがもらえるだよ」
と返します。
浦島は、子どもたちをさとすように言いました。
「言っていい言葉と言ってはいけない言葉のリストを作って欲しい」「靴下の色を指定して欲しい」「眼鏡の形を指定して欲しい」
「授業を受ける時の姿勢を指定して欲しい」「「読んでいい本を指定して欲しい」「やっていいゲームを指定して欲しい」
学校教師だが、上記のような要望はここ2、3年ほどで実際に言われたことである。
私は32歳で、教職の中では若い方だ。ジェネレーションギャップなく、『子供の気持ちが汲める』サイドの人間であったと言っていい。
デジタルネイティブだしね。ゲームや漫画の話題も、大分近い距離で出来る。
だが、上にあるようなルールを決めてくれ、とにかくルールを、という考え方には戸惑いを覚えている。
ルールを減らしてくれ、だとかこのルールは理不尽だ、大人の言う事は間違っている。子供の気持ちを知らないで、勝手な指示をしやがって。
そういった感覚で子供時代を過ごしてきたし、ちょっと前の世代までは実際、共通認識としてそういう感覚を共有出来ていたと思う。
だが、最近はとにかくルールで決めてくれ、というのだ。委員長気質の子だけでなく、普通の子も、学力の低い子も、不良っぽい子も、そう言うのだ。
地域性なのだろうか、と考えていたのだが、研修で会った別の地区の教師たちも、「言われてみると確かに」という認識であった。
軽く、『ルールなんてない方がよくない?』といった旨のことを子供たちに聞いてみたことがある。
子供たちは、「ルールがあった方が便利」とのことを笑って言っていた。
便利とはなんだろう。ルールとは、行動を縛り、不便を感じさせるものではないだろうか。
基本的に、『決まりは守りなさい』と指導しなければならない立場だからこそ、ガチガチにルールを増やすようなことはしたくない。
自由に伸び伸びと育ってほしいと思うのだが、私の考えは間違っているのだろうか。
それ以上に、どうしてこういった風潮が生まれてきているのか、気になっている。
みなさんサウナは好きですか?
私は好きです。
まず我慢の限界までサウナに入り、命の危機を感じた頃に水風呂に入り、屋外(にあればなお良い)の椅子に腰掛けて放心状態になる、というやつです。
この一連の動作を3回くらい繰り返すと全身の細胞に電撃が走ったかのような感覚に陥り、究極の境地に辿り着くことができます。
「ととのう」もすっかりお馴染みワードになりました。
話は変わり、医療関係の仕事をしていて最近気づいたことがあります。
それは痛風の患者が数年前に比べて増えている(気がする)ことです。
もう少し正確にいうと、「今まで見なかったタイプの患者が増えている」です。
もちろん今でも飲み会大好きなビール腹の中年男性が患者の大半を占めていますが、最近は酒もあまり飲まず太ってもいない30代前後の人々がよく発作を起こします。
こうした人々の多くは日常的に飲酒はせず、ジムに通い、日々の通勤は自転車、という具合に至って健康的な生活を送っています。
しかし新たに高尿酸血症や痛風発作を訴えて病院を訪れる患者のうち、このように一見健康な若年者の割合が徐々に増えています。
一般的に痛風になるのは焼き鳥やホルモンでビールを沢山飲んでいるおじさんなのに、何故なのでしょうか。
このような人たちに普段の生活習慣を聞きいていくと、多くのケースで共通していることがあります。
サウナです。
もちろん中には大酒飲みや不摂生万歳という人もいるかもしれませんが、ここで最も考えうる原因は脱水(血液の濃縮)です。
小学校の理科の実験で食塩水を使って塩の結晶を作ったことがあると思います。
食塩の量は変わらないのに水だけが減っていくと次第に溶けていられる食塩の量が減り、余った分が結晶になる、というやつです。
サウナに入って汗が噴き出している瞬間、これと同じことが血管の中で起きています。
痛風は尿酸という物質が血中に増えていき、ある時結晶化した尿酸が関節に蓄積して炎症を起こすことによって激痛が引き起こされます。
つまり、食塩水と同じように血液の水分が減ることで本来溶けているはずだった尿酸が溶けていられなくなり、仕方なく結晶になってしまったということです。
塩の結晶は水を足せばすぐに溶けるので良いのですが、尿酸の結晶ではそうはいきません。
一度発作が起きてしまったらどれだけ水を飲んでも劇的に解消することはなく、1-2週間はまともに靴下も履けない生活を送ることになります。
血液中には尿酸だけでなく、さまざまな血球や細胞が流れています。
今回は痛風の話ですが、全く同じ原理でもっと深刻な病気が脳梗塞です。
脳梗塞の原因はいくつかありますが、脳の血管が詰まるので半身不随になったり言葉を発することができなくなることもありますし、最悪死にます。
最近まで元気だった人が突然脳梗塞で倒れた、のようなケースも血液が濃縮していることがよくあります。
このように血液を濃縮させて良いことは何一つありません。
よく1日2Lは水を飲みましょう、などと聞くと思いますが個人的には全然足りないと思います。
特にサウナや有酸素運動など大量に汗をかくような場合は(血液が濃縮する前に)飲めるだけ飲むべきです。
夜トイレに起きるのが嫌だからとあまり水を飲まない人もいるかもしれませんが、夜中に起きても最悪漏らしてもいいので水を優先してほしいと思います。
朝まとめて飲んで夕方まで飲まない、のような飲み溜めは意味がありません。少しでも常に水を飲んでいる状態にあるのが理想です。
あと間違っても酒を水分と認識しないでほしいと思います。夕方のビールのために朝から水を我慢するおじさんに待ち受けている未来は脳梗塞ただ一つです。
恥ずかしさを感じるかもしれませんが、すぐに病院に行ってください。
あとサウナはせいぜい月1回か2回くらいにしておくのが良いです。
裏返しってのは、きれいな裏返しじゃなくて右腕だけ裏返し〜とか、ずぼんの膝下だけ裏返し〜とか、靴下くるくる〜とかだ!!
(家事をするようになった今も靴下だけはこのままだが、これだと洗えてないし生乾きになって臭くなる!アラフォーの臭さは周りがしんどいので私がきれいに伸ばして洗っている)
収入は、同棲当時(アラサー)はお互い400ちょいぐらい?かな。彼の方が数十万多かった気がするけど、
それぞれ同額出資した共同財布からの支払いにしていたので、経済的フリーライドはしていない。
自分のことは自分で方式をやってよかったのは、弁当は餌レベルで良いし、おしゃれ着以外は畳まず引き出しブチ込み方式で良いということがわかったことだー!(タオル類は畳んだ方がはるかに取り出しやすい)
お互いの生活の最低公約数に、合理性があるーーーッッッッ!(なんかそれっぽいこと言いたかった)
よく働き、よく家事を回し、よく感謝しあって楽しく暮らしてます。夫大好きずっと健康でいて。おやすみなさい。
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・正当に感謝されない場合(私は健康的に暮らしたいので自炊するが)夫の分は作らない。依頼されたら作ってあげる。
・皿を洗いたくないと言われたら、夫にはフライパンから直接食べさせる(100歩譲って、箸は私が洗ってあげる。
・弁当は、おにぎり2つと前日夕飯の残りとミニトマトをタッパーにつめるだけ(これは自分のもそう
・洗濯物を裏返しのまま出してきたら、裏返しのまま洗濯してそのまま干す。着る時に夫が正しく返せば良い。
・乾いた洗濯物をいつまでもその辺に出しっぱなしにする場合は、そのまま夫のクローゼットにポイ。しわくちゃになって困るのは夫。
・手洗いのものも本人がよくわからずそのまま洗濯機にぶっこんできた場合はそのまま洗う。判断したのは夫なので服が傷んでも仕方ない。
・服含め、シーツやバスタオルも本人が洗濯機に入れるまで洗わない。放置。必要な時に洗濯が終わってなくて苦労するのは夫。
こんなふうに書くとなんて冷え切った夫婦なんだと言われるが、これは同棲初期の頃の強硬策で、今は改善されたのでもうやってない。
(ちなみにこの策をとっていた時も、別に普通に仲良くしていた。夫とは共通の趣味が何個もあって一緒にいると人生が楽しい!)
元はと言えば
【夫の主張】
・皿を洗いたくないし、別に料理しなくていい、コンビニでいいよ。
・なんでいちいち「美味しい」って言わなきゃいけないの?レシピ開発したわけじゃないでしょ。
・洗濯にルールがあるなら、洗濯する人がすればいい。洗濯表示なんて知らない。
・俺はそんなに頻繁に洗わなくて良い。
みたいな発言があり
【私の主張】
・1人で暮らしていた時のように、楽しく健康で清潔に2人で暮らしたい。
・だが1人で2人分の家事をするのは大変なのであなたも協力してほしい、けどしてくれない。
・あなたが楽しく健康で清潔な暮らしを望まないのであれば、私は私に対してのみそれを実現する。
という形でこうなった。
(※健康とか清潔とか言ってるけど別に普通のどちらかというとズボラな暮らしです)
半年ほどで「俺も手作りのご飯が食べたい」「俺の枕カバーも洗ってよ」と「依頼」が発生し
そのうち依頼しないとやってもらえないから自分でやるか…となったのか、
依頼した割に上手じゃないな〜と思ってなのか…はわからないが、自ら家事をするようになった。
(ちなみに依頼されて作った料理にケチつけられた時は容赦なく下げたor食事を中断して別室で食べた)
今はタイミングが合う限り、メインで料理長をやってくれている。
「おなかすいた。チンしてくれるなら夕飯の残り食べるけど。」とか甘えてくる時があるが、チンせず冷たいまま出している。(残業の時はかわいそうなのでチンしてあげる)
うちは共働きだが、基本的に家事は負担の多い方がイニシアチブを握り、負担の少ない方は「依頼」と「感謝」をすべきだ!の精神でやっている。
これを友人に言ったら怖いって言われたけど、
アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ の 第一話 プロトタイプ についての感想などを書いたものです。
ここにあります。
アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ | 小説 | 無料小説・小説投稿・登録サイト | ツギクル https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=66620
幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在もチャンネルが存在するyoutuberであるsyamu氏が作者である小説作品です。
これは氏の過去作である『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い』及び『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命と真実の扉~』をリブートした作品だとされています。
物語そのものに直接的な繋がりは無く、あくまで世界観やキャラクターの一部を再利用し、新たな作品として再構築したもの……とされています。
元々この作品はsyamu氏が自費出版すること目指して執筆されていたものでしたが、諸般の事情により企画そのものが中止となり、2023/6/27から『三日間限定で』第一話のみを公開することになりました。
ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。
Twitter:https://twitter.com/syamu3132
youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured
Syamu_Game - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia
ゾット帝国 - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5502394 #nicopedia
ただしよくある剣と魔法の世界ではなく、近代的な文明レベルで魔法とか不思議な力も存在する世界のお話のように見えます。
だから厳密にはSFファンタジーとかロボット系SFっぽくも見えるかもしれません。
以下あらすじ
夜空を飛び、『プロトタイプ』なる兵器を運ぶ輸送機が、嵐を前にして進路を変更するところから物語が始まります。
機内では『プロトタイプ』の最終調整が行われている最中でしたが、この段階になって深刻な不具合が見つかります。このままでは明日に行われるはずの軍事演習でプロトタイプが暴走してしまう可能性があると。
研究員たちはプロトタイプの不具合を修正しようとしますが、上手くいきません。それどころか、今度は嵐の影響が予想以上に大きく、輸送機は嵐に巻き込まれてしまいます。さらに落雷を受け、輸送機の電子機器は破損。エンジンが一機停止した上に、ついにはプロトタイプが起動。機内で暴走を始めてしまいます。
騒然となる輸送機内。プロトタイプは暴れに暴れ、ついにはキャノン砲で輸送機に穴を空けてしまいます。
最終手段として、大佐はプロトタイプに仕掛けられた自爆装置を作動。
大佐はキャノン砲が空けた穴から機外へ放り出され、プロトタイプは大破状態でハッチに引っかかり、脱出路を塞いでしまいます。
しかしパイロットは機体の操縦桿を握り続け、何とか飛行機を街の向こうの森まで飛ばすよう奮闘します。
そして副パイロットには後部ハッチを開け、脱出路を確保するよう指示します。機内後部でプロトタイプが燃え続けてしまえば、墜落を待つことなく燃料に引火し、空中爆発してしまうと。
激しい風に耐えながらも、なんとか後部ハッチを手動で開くことに成功する副パイロット。
しかしここでパイロットから通信が入ります。パイロットは輸送機が街を抜けたこと、自身が『レギオン』に所属していたこと(過去形?)、そして副パイロットがこの輸送作戦を破壊するために送り込まれたスパイであることも知っていて、その情報を大佐に売ったのだとも。
言いたいことを言った後、パイロットは副パイロットを銃撃してからパラシュートで輸送機から脱出してしまいます。
副パイロットも、腕を撃たれていては機内にしがみついていることはできず、外へ投げ出されます。
絶体絶命。
しかしそこに飛翔して現れた少女が、副パイロットを不思議な力で落下から救います。
少女の名はミサ。そして副パイロットのことを少女はレオンと呼びます。
そしてレオンは何処かにいる上司に無線通信で報告をします。プロトタイプは消滅したと。
という感じです。
第一話のみなので、なんとも言えないところもあるのですが、個人的には『web小説全体では』それほど酷いと言われるようなモノではないという印象です。
例えば再序盤の
>> 大型軍用機が曇り夜空を縫う。 <<
の『夜空を縫う』という表現はなかなか情緒的とも言えるし、部分部分ではちょっぴりイケてる部分もあります。
ただ。
>> 機内には両耳が立ち紅い眼と鋭い牙で顔がアーマーに覆われ、四本脚で肩と脹脛がアーマーに覆われ鋭い足爪、お腹もアーマーに覆われ背中に大きな二本の砲身、肩に小さな二本の砲身、お尻に二つのブースター、長い尾もアーマーに覆われ尾の上下が尖っている金属の大型の獣が肩と両脇腹に太いケーブルで大型装置に繋がれて異彩を放っている。 <<
とか
>> 遠くから淡い栗色のミディアムヘアでメカゴーグル付けリボン付きブラウスとチェック柄のジャケット着て背中にブースタースーツ装着して蝙蝠の翼が伸び、ジャケットと同じチェック膝丈パンツ穿いて黒白の縞靴下穿き、手足にパワースーツ装備した女の子が虹球に包まれブースター吹かし飛んで来て副パイロットの頭上で両手を広げた。 <<
とか、書きたい情報を一気にワッと描いちゃうのはちょっと良くないクセだと思いました。
こういう場合はまず『なんとなくのイメージ』をパッと書くほうが小説らしくなるのですが……
他には
>> 機体に大きな雷が落ち、振動で機体が大きく揺れて大佐と研究員達が体勢崩した。
雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、機獣の身体が青白い電気に包まれ放電された。 <<
の直後に
>> また機体に大きな雷が落ち、機体が大きく揺れて太いケーブルを持った研究員達が体勢崩す。
また雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、太いケーブル持った研究員が感電して焼き焦げ皮膚が焼ける臭いがする。<<
>> 『元同志よ! 私もレギオンだったよ! 街を抜けて森に入った! お別れの時だ!』 <<
>>『不思議そうな顔してるな! フライト前お前の情報を大佐に売った! 高く売れたよ! 元同志としてお前を泳がせた! 爆破装置を起動した! 私は脱出する!」<<
とか、一方的に言いたいことだけを言い放題する裏切り者とか(機内放送で言ってるはずなのに、わざわざ顔を確認してたの?)
とはいえ、きっちり良い所もあって。
映画的に派手な演出で緊迫感を出せているとか、キャラクターのセリフ回しもそれなり雰囲気はでているとか、この調子で頑張れば面白くなりそうなところも無くはありません。
総評としては『web小説のアマチュアとしてはそこそこ』くらいです。ランキングは無理かもしれないけど、好きな人はいるかもね。くらいに。
この記事を書いてる途中でsyamu氏がツイートしていました。
https://twitter.com/syamu3132/status/1673619504361000960?s=20
>>ゾット帝国リブート酷評している方は自分もネットに作品を投稿してから言おう。あと自分も家バレで嫌がらせされて同じ土俵に立ってからだと同じ事言えるだろうか?<<
https://twitter.com/syamu3132/status/1673623958745399297?s=20
>>ゾット帝国リブート第一話糞つまらないと言われ安心した。こんな怪文書書籍化中止で良かった。二話公開しなくていいので安心だ。ポテチさん本当にお疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。<<
まあ。もう多くは語りませんが。こういう人の作品ってことです。
どうやら私は蛙化(最近流行っている方の意味)しやすい星の下に生まれてきたらしい。
女性とデートに行くと朝確認したのに靴下に穴が開いていたり、ドライブ先で駐車券を無くしてテンパったり醜態を晒すこと数知れず。
とはいえこれらは自分の不注意なので改善策を講じることもできるのだが、中にはどうすりゃよかったんだと天を恨むしかないような出来事もある。
当時の彼女とビジネス街を歩いていた時のこと、行く手の先に様子のおかしいおじさんがおり、
歩道の真ん中で仁王立ちして弁慶のようにすれ違う歩行者を睨みつけている。
こういう手合いは見えてないふりで素通りするに限ると彼女に目で示し合わせ、
刺激せぬよう会話を止めずに歩みを進め、おじさんの1メートル手前まで来た時点で気がづいた。
おじさん、ちんちん丸出し。
彼女も気が付いているようで、こちらに顔を向けてはいるが目を見開くばかりで会話が止まっている。
これはマジで早くこの場を離れないとまずいと思い速度を上げておじさんの横を通り過ぎようとしたその刹那、
おじさん、おしっこした。
何で????
ビジャジャジャジャ…と尿がアスファルトを切りつける音を尻目に我々は競歩みたいなスピードでその場を離れ、
おじさんの姿が見えなくなるまで歩いてから、安堵感で二人とも笑ってしまい、雨降って地固まるというか、
降ってたのはおしっこなんだけど、なんかその時はいい雰囲気で過ごすことができてたように思う。
しかしそれから間もなく、彼女から「なんか思ってたのと違った」と言われて別れを告げられた。
ほんと、思ってたのと違うよね。何でこんな違うことばっか起きるかね。
サン・ぴえんトロ大聖堂建設の資金源は少女たちのホストメンチカへの貢金を私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院が秘密裏に押収したものだとの説もあるが実際には現代の贖宥状とも言われるVtuberを始めとした配信女子への投げ銭を主な資金源としており東京都が血税20億円を投じて購入した豪華クルーザーの船上では同乗させた若手官僚に都知事の陰部を舐めさせて服従を誓わせるクンニの儀が行われているとの噂が流れてからは都税を建設費に充ててはどうかとの意見も交わされたがその一部が若年被害女性支援団体への援助に投入されていることが周知されるとやはりホストメンチカへの貢金を押収し建設資金に充てたほうがいいのではと気勢が上がるようになり舐め犬飼育委員会担当委員にも出撃が命じられるが彼女たちが手を焼かされている舐め犬の一頭である飼育3年目の黒豹科の長谷川さんは昆虫食推進カルト団体トリプレ・アの洗脳から解き放たれ舐め犬としてのセカンドライフを提供したにも関わらず咽頭癌のリスクを恐れてクンニすることを怖がり派遣先の国々で女性VIPに奉仕し貴重な外貨と機密情報入手のチャンスを棒に振るという失態を幾度も犯しておりもはや殺処分しかないという瀬戸際まで追い詰められていたため長谷川さんの調教に全力を注がねばならないので出撃は難しいとの返答があり最終的にはセルフクンニ特殊空挺部隊の一部を伴って出撃したが残された舐め犬飼育委員会の面々は彼女らが帰還する前に長谷川さんの調教を完了し面子を保とうと躍起になり建設中のサン・ぴえんトロ大聖堂内部のレズティーン礼拝堂に長谷川さんを連れ出し巨匠大竹夏紀に酷似したタッチで描かれた創世神あのちゃんとその左右を護る守護天使高嶺ヒナとサヤスカーレットが召喚した守護聖獣エレメンタルヒーローを取り囲むように円陣を組むじゆりぴを筆頭とした地雷系女子たちが迫りくるロスジェネ非正規ミソウヨキモオタペド専チンポ共を聖なる炎で焼き払いその残火を天使の翼を授けられた私立中高一貫セルフクンニ軟体開発女学院の生徒1919人が天空から殺人潮吹きで嫋やかに鎮めているという荘厳極まりない超大作壁画が室内の全面を使った立体性を生かした構図でくまなく描かれその静謐な空間にリバーブの効いた黒百合姉妹の楽曲が響き渡る神聖な空間にたかが舐め犬如きが足を踏み入れるとは言語道断だと誰もが思うだろうが長谷川さんに自身の置かれた状況を思い知ってもらうにはこれ以上無い環境でもありこの壮麗たる大聖堂の建設には長谷川さんの国外での奉仕活動による貢献が不可欠であると委員たちは亢奮を禁じ得ない口調でとくと語り始めるが長谷川さんにとっては気色悪い以外の感想は思い浮かばず思わず口にしかけるがそこは流石に殺処分を間近に控える身であるので壁画に描かれた少女たちの美麗さを大いに讃え始めるが彼女たちの名前を聞かれると三年前に凶悪なメンヘラ地雷集団であるセルフクンニ軟体開発女学院の面々に誘拐されてきたただの50代男性である彼には検討がつくはずもなく答えに窮しているとかつて無く怒り心頭で額に青筋を立てた舐め犬飼育委員会の面々によってこの駄犬に麻酔無しでの前歯八本の抜歯と去勢手術を実施することが決定し長谷川さんは別室に連行されることになって舐め犬飼育委員会の面々はこのレズティーン礼拝堂の神聖な美しさに改めて涙を流し願わくば很しの我が身に赦しつればと深々と一礼し礼拝堂を後にするが創世神あのちゃんの壁画が慈愛に満ちた表情で微かに頬を緩ませたのを眼にした者はこの中の誰一人として居なかったのであった
二人とも残業多め。
一緒に住んでもう10年近く経つけど、最初は我が家も家事負担がぜんぶ自分に偏ってつらかった。ケンカもした。私が「あえてやらない」ことを徹底した結果、放置されたものに耐えきれなくなって夫も家事してくれるようになったよ。皿洗いとか洗濯(洗濯物放り込んで押すだけだけど)とか。やってくれたら大袈裟に感謝を伝えてる。
・掃除
風呂、トイレなど水回りは週1。トイレは汚れがつきにくいトイレスタンプをつけておく。風呂は自分が風呂入って出るときについでに掃除しておく。2ヶ月に1度防カビ燻煙剤。
・洗濯
ドラム式洗濯乾燥機一択。夫のシャツはユニクロのシワがつきにくいものに統一。靴下も黒に統一。洗った洗濯物はそのままカゴに放っておき週末にたたむ。夫のシャツは洗濯し終えたら脱衣所のハンガーにかけておき、シワ防止。
・料理
平日)
昼は出社時は買って食べる。在宅時はそうめんとか、うどんとか。
夜は週末に作り置きした自家製冷凍ミールキットをホットクックにぶちこんで、ホットクックが動いている間に残務処理。やる気がないときは汁物はレトルト。ご飯は朝にタイマーをセットor忘れたときはレトルトご飯。
ホットクック買うまでは市販のミールキットを買いだめor惣菜買って帰ってきてた。
あと、スープ+パン+サラダみたいなヨーロッパの夕飯みたいな食事や、レトルトカレーにすることもある。
どうせ成人2人なんだから平日は多少栄養偏ってもokにしてる。休日で帳尻を合わせる。
休日)
朝は気が向けば夫がパンとベーコンエッグを焼いてくれる。私も無理して用意しない。
昼は私がパスタなどつくったり作らなかったり。食べないこともある。休日日中にネットスーパーが届くようにしているので、食材が届いたら下拵え、冷凍。野菜や肉はカットして1食ごとに袋にまとめておけば平日鍋にぶちこむだけでいい。ここで平日用のミールキットも一緒に作る。
夜は30分くらいかけて一汁二菜、三菜つくる。余裕があれば翌日用の副菜を1品作り置き。レシピ本2〜3冊買っておいてそのレシピをルーティンしてる。やる気があればネットで新しいレシピに挑戦することも。
・その他
犬の散歩は朝は私、夜は夫。ただし仕事の関係もあるからここは適宜。
食材や日用品の在庫管理はtodoリストを夫婦で共有しておき、仕事帰りなどにお互いチェックして買って帰る。すぐ必要でないものはネットスーパー。洗剤や犬のごはんなどはAmazonの定期便。
自分はやらないのに相手の家事に文句言うのは言語道断だから、だったら自分でやれと言うしかない。それか相手がやらざるをえない状況に追い込む(ex.相手が我慢できなくなるまで放置)。
けっきょく元増田がやってくれるという甘えがあるから文句を言うと思うし、そこはぶつかること覚悟で話し合わないと、たぶん元増田が壊れると思う。きついと思うけど話し合いがんばって。
よく「モテるために」という形で言及されているが、正直そこはどうでもいい。
他者と関わる中で最低限のこととしての「清潔感≒身だしなみを整える」について、個人的な観測範囲から思ったことを書く。
これに男女は関係ない。
1.毎日入浴する。
これは何よりの基本だと思う。
烏の行水になっていないか?
石鹸で皮脂の汚れを落とそう。
湯シャンは辞めよう。あれは文字通り「湯水のごとく」湯を使ってようやく効果があるかどうかなのだから、
香水はオシャレ上級者向け、スメハラになりかねないので使う必要はない。
そもそも欧米の文化(体臭をごまかすため)なので、まずは自分自身の身体を洗ってほしい。
2.定期的に散髪をする。
伸び放題でボサボサの手入れされていない髪の毛に清潔感はない。
髪の毛が長い人はブラシでとかそう。
髪の毛を染めたのなら、プリンになりかねないことを考慮しよう。伸びてきた地毛の部分はこまめに染めたほうがよい。
3.眉毛を整える。
ほっそい眉毛に、ということではない。
床屋へ行って散髪してもらったときに整えてもらう程度の、眉毛とまぶたの境界線をはっきりさせるイメージ。
これだけで顔の印象が変わり、さっぱり度がアップする。
4.鼻毛を切る。
鼻毛カッターでこまめに切ろう。
「(トラブルのあった相手が)謝りに来たけど、鼻毛が伸びてる顔見たらどうでもよくなった」と言っていた。
今はまだコロナ禍の余韻でマスクをつけることも多いだろうが、それゆえに油断しやすい箇所でもある。
5.耳毛を切る。
一人でカットするのは難しいので、せめて床屋で散髪するときにはついでに切ってもらおう。
鼻毛カッターで兼用できるので、鏡で見えなくてもマメに手を入れることが大事。
6.ひげを剃る。
肌が弱いとかの理由で剃れない人は、他の要素(髪の毛など)でカバーするか、メンズ脱毛を検討するのも手。
7.爪は短く。隙間に汚れをためない。
ネイルしたいという人はもちろんご自由にどうぞ、なのだが、短いほうが清潔に保ちやすい。
仕事上汚れる、ということには言及していないし、仕事が終わったら洗えばいい。
問題なのは、そういう仕事でもないのに爪の隙間に黒い汚れをためてる奴。
爪用のお掃除ブラシも売ってるので、ホムセンの園芸コーナーや100均などをチェックしよう。
8.毎朝顔を洗う。
目ヤニのついた顔は不潔だ。
毎朝顔を洗って、ちゃんと鏡で自分の顔を見る。他人が最初に見るのもこの顔なのだから。
9.毎日歯を磨く。定期健診を受ける。
ちゃんと歯を磨こう。歯間ブラシも併用すると尚よい。
歯の隙間ってすごい臭いする箇所なんだよ。歯医者行くと思わないか?
口臭の原因の一つに虫歯や歯槽膿漏などがあるので、少なくとも年一で歯科検診を受けることをオススメする。
10.清潔な衣服を着る。
ワイシャツの襟や袖が黒くなってきていないかこまめにチェックする。
クリーニングに出したり、塗ってそのまま洗濯するタイプの洗剤を使ってきれいにする。
部屋干しをしている人は臭いに注意。
服だけでなくタオルも、濡れたときにツンとしたことはないだろうか?
ファッションとしてはいろいろな観点や考え方があるので、ここではあくまで最低限「サイズやシルエットを合わせる」。
裾を折り上げるのではなく、裾上げをしてもらおう。
理由は、履いているうちに生地が多少伸びてきたりしてウエスト位置がずれたり、折り幅が変わる→裾を引きずる→裾がボロボロになる、から。
見た目もよくないし、床や地面を引きずっている服は不衛生だ。
引きずらないにしても、折り上げたところに埃がたまってきて汚くなる。
12.ペットの毛は取る。
犬や猫を飼っている人もいるだろう。
抜け毛がすごいのは仕方のないことだが、少なくとも人と会うときの服からは取ろう。
ペットの関係ない場で動物の毛だらけの服を着ている人に会ったことがある。
多少は仕方のないことだが、あまりにも多すぎる。
こちら(客)に対応もせず放置され、後からその場にやってきた他の店員さんが大慌てしていた。
これが(身だしなみに配慮できない人は仕事ができない率が高い・・・かもしれない)と思った最初の出来事だった。
13.靴について
靴の汚れはブラシ等で落とそう。スニーカーなら洗おう。
靴底がすり減っていないかチェックして、ひどければ修理に出すか買い換えよう。
少し話が反れるかもしれないが、
前を歩いている人の足元をふと見たとき、重心がとても内側の人がいる。土踏まずが土踏んでる感じ。
これの何が問題かというと、
ムートン調ブーツのような柔らかい靴が変形して、本来なら地面につかないはずの靴の側面が地面に触れてボロボロになってしまうこと。
娘の友達の親がかなりのミニマリストのようで、ちょっと度がすぎるのではと心配している。
その子はよく我が家に遊びに来るのだけど、いつ見ても同じ服しか着ていない。
上は白シャツにグレーのカーディガン、下は黒の長ズボンかプリーツスカートの2択、グレーの靴下、白のスニーカー。
一度しか会わなければコムサのマネキンのようでスマートにも見えるのだけど、制服でもないのにいつ会っても同じ格好なのは少し怖くなる。小学生なのに「色」が全くないのって、どうなんだ。
本人もオシャレに興味があるようなので、貧乏で買えないというわけではないのにも関わらず服装の選択肢がないのは余計なお世話なのだろうが不憫に感じてしまう。
また、その子の家には冷蔵庫がない。何気ない会話の中で「うちは冷蔵庫がないから〜」と言っていてとても驚いた。
どうやら少し前まであったらしいが、親がいつの間にか捨てていたのだそう。
食事とかどうしてるんだろう…と気になりそれとなく聞いてみたところ、買い置きや作り置きをせずに日々の食事をこなしているらしく、とてつもない労力とモノを増やさないことに対する強いこだわりを感じた。
きっとすごくお金がかかるのだろう。子供のいる家庭でミニマリストを貫くのは物凄い信念だと思うしその意志は尊敬に値するが、いくらなんでも子供の生活に自由度というか、選択肢やゆとりが少なくてかわいそうだと思ってしまう。
でも、貧困で仕方なくモノのない生活をしている人々もたくさんいるのだろうから、こういったこだわりでの生活スタイルでも安易に良くないと切り捨てることはできないよなあ。
なんだろう。せめてその子が自分の好きな服やアクセサリーを買って鏡の前でああでもないこうでもないってオシャレを楽しめたり、使いもしないカラフルな文房具をコレクションして眺めてみたり、それくらいのことができるようになると良いんだけど。
https://togetter.com/li/2156494
一年前に買ったまま車内でぬいぐるみや靴下などに埋もれ放置されていた未開封ヤマザキの食パンが、カビてなく白くてふかふかで🍞の香りがしていたってツイートに、無菌環境で作られているからヤマザキの食パンは安全とか、🍞の缶詰と同じみたいなコメントがついていた。
車内という温度差がエグく、靴下やぬいぐるみなどに埋もれる不潔な環境で、パンのビニール袋で一年ふかふか作りたて保存が出来るなら、🍞の缶詰って何なんだろうな。
災害時に美味しいパンを食べて欲しくて一生懸命パンの缶詰を作りましたってテレビで言ってたおっちゃん無駄な努力過ぎるじゃん。
試しにこないだ買った保存食のプレッツェル缶詰を見てみたら賞味期限は2028だった。
食パンが車内で一年余裕ならプレッツェルくらい水分無いもんならパンの袋に入れておけば2028まで余裕で持ちそうな気がする。
袋で良いじゃん。