はてなキーワード: 退職とは
上司がアスペルガーっぽく、出勤再開するとまたストレス溜めそうで憂鬱。
異動後3年もなるのにまったく業務範囲は覚えておらず、覚える気もないし、説明しても判断する気もなく上司部下に丸投げである。
ただ何もしなければ良いのだが、日本語には異様なほどのこだわりを見せて、他人の仕事を増やす。
例えばてにをは、カッコの位置、半角全角などである。そのような内容なら進んで責任をとるのだが、全く意味がないと思う。
◯「世の中はみんなバカ」と言いながらまったくマスクをつけずに出勤→厳重注意
全部悪意がなく、コロナは問題ない、俺が正しいと思ってるのでタチが悪い。
その前もパワハラ上司がいたりとストレスで半分が退職するなど問題ばかりの組織なのでやめることにした矢先のテレワークなのでもう上司の仕事の尻拭いはしなくなったのだが、テレワークで可視化された結果、今になって上層部が焦ってるよう。
黒川検事が定年で退職したら安倍政権の不正を故意に見逃していた罪で逮捕されたりするのかな
AIやIoTを使用して、工場のスマート化に貢献をしたいと思い、ある会社の生産技術職を希望した。
給与面は十分である。労働時間は80時間をいくときがある。しかしながら給料にしっかり反映されるため、私自身給料が出るならなんの問題もないと思っていた。残業して給料が出なければ、ブラック企業であるが残業した分給料を多くもらえるならホワイト(グレー?)企業であるという考え方であった。今もこの考え方は変わっていない。
最初から上記のような工場のIoT化は就職した会社では出来ないと分かっていた。しかしながら会社として積極的に取り組んでいると伺った(実行するスピードは遅いがやってはいた)。
工場に関する電気系統の知識や仕事の進め方など基礎知識を1-3年学び、自分がやりたいことに応用できればいい思っていた。
しかしながら、私自身の性格の問題で上司にうまく仕事や物事の相談が出来なかったり
書類のミスがあまりにも多く、上司にすごく叱られた。上司と責任者、部長の印鑑がなければ書類は通らないため、何度も手戻りをくらった。私自身、挽回しようと努力をしてみた。しかし、生産技術の仕事は非常に広い範囲にわたり忙しい。また書類仕事が非常に多かった(うちだけかもしれない)。分からない資料に対して多くの承認印を押していた。
入社5ヶ月目くらいで頭痛がすごかった覚えがある。そして、月1くらいのペースで精神科に通っていた。
自分に対して当時甘い部分と人間としての未熟さが原因で上司とうまくいっていなかった
非常に細かい上司で「そんなことまで指摘するか?」と思ったことが何度かあるが
今思うと、叱ってくれることはありがたいことだった。生産技術の仕事は段取りがとて
重要である。協力会社や現場の人とのコミュニケーションがとても重要である。作成する資料は誰がみてもわかりやすい資料でなければいけないし、説明もしっかりできなければいけない。私自身仕事に対する姿勢が甘かった。資料の理解も遅いし、分からないところの質問もしっかりと出来ない。やっていれば分かるようになるだろうという思いがあり不十分な理解のまま仕事が進んでいた。
いつかはしっかりと仕事が出来るようなるから大丈夫だと前向きに考えて過ごしていた。同期との仲はとてもいいし、会社自体もブラック企業ではない。業績もよく、ホワイト企業である。
しかし、1年目の12月どうしても辛すぎて会社に行けなくなった。自分にはこの仕事は
向いていないとその時はもうそれしか考えれなくなってしまっていたと思う。、転職エージェントに登録した。そこからは流れ作業のように第2新卒として就職活動を会社にいながら行った。転職先が見つかり、大学で行っていた情報系の仕事が出来るようになった。そして課長に時期が早いが退職したいと伝えた。課長も私自身が生産技術の仕事があっていないのではないかと思っていたらしく、他の部署への転部も考えてくれていたらしい。しかし私の転職活動が終わっており、次の会社との約束があるためその話を申し訳ないが断った。今現在は情報系の研究職として働いている。
長々と文章を書き、まとまりがない文章になってしまった。第2新卒やこれから就職先を決めようとしている大学生と大学院生に伝えたいことがある。
まず、第2新卒で転職を考えている人は今現在の仕事の不満はどこからきているかを把握すること。自分自身に問題や上司に問題があるなら、出来ることは全てやるべきである。言葉書くと簡単であるが難しいと思うけど。仕事の量を減らしてもらうことや部署移動を相談したほうがいい。上司に腹を割って話し自分が思っていることを全部話すとよい。それで仕事の悩みが解決されるなら安いものである。私自身しっかりと上司に腹を割って相談していれば違った結果になっていたかもしれないと思っている。
会社環境に明らかに問題があるのであれば、転職活動をするのはいいと私は思う。
大学生と大学院生は就職先を決めるときに3つのことを大事にしてほしい。それは誰とどこでどんな仕事をするかである。大企業になると誰と働くのかは運命になってしまうが出来るだけどんな人と働くのかしつこいくらい人事に質問し、実際に働いてる人に会いに行くと私はいいと思う。それで人間関係が分かるなら安いものであると思っていたほうがいい。また、仕事内容に関しても同じである。実際にどのように仕事を進めているのかをしつこいくらい会社に聴くこと。現場を見ること。自分が思っていた仕事と違ったという要素は徹底的に減らすべきである。どこで働くかは調べればわかると思う。都会がいいや田舎いやであるというこだわりがある人はしっかり調べておこう。
私自身の人間としての未熟さと社会的スキルのなさの結果、転職をしてしまったと思っている。第2新卒やこれから就職先を決めようとしている大学生と大学院生は志をもってある企業に就職を決定したのなら私のようなことを起こさないでほしい。簡単に会社を変えるものではない思う。自分自身と会社に真剣に向き合い、その結果だめなら、別の道を選んでほしい。
そりゃ本当は正社員になりたかったけど、当時とにかく就活早く終わらせたくて、ここで良いやって思っちゃった。
人事の人達がすごく感じ良かったのも当時決め手だった。新卒だとこういう事で決めちゃうんだよね。中国資本なのも、業績悪いのも知ってた。服も、正直あまり可愛いと思わなかったけど、とにかく就活終わらせたいの一心でレナウンに決めた。
販売職の新卒研修は、みんな良い子で安心した。女性が多かった。飲みに行ったら、そもそもアパレルに何年も勤められると思ってない人が多かったな〜。
一通り研修終わって、店舗配属。私は百貨店のメンズ配属だった。
最初の挨拶はまぁ良しとして、日に日に店長がヤベー奴だと分かった。
売れないと機嫌が悪い。まわりに当たり散らす。何か質問しても無視する。
もう1人いたオバちゃん先輩社員もペチャクチャ喋っててダメな人だった。2人とも百貨店の社員に嫌われてた。
人事に相談したところ、一応店長もオバちゃん社員も色々注意は受けたらしい。しかし、根本は治らなかった。
入社して3ヶ月後、また同じ年度で集まる新卒販売職の研修があった。
すると、やはり5人ぐらい非常識な先輩に悩まされていた。もうすでに辞めた人もいた。
彼氏に言ったら、「それ、ヤバイ人多くない?」と言われた。私もそう思った。
どうも、レナウンに長くいて、何年も店を守ってきた人はヤバイ人が多いらしい。注意の仕方がキツすぎたり、パワハラ気質の人が多かった。多分、その人達もその上からまたキツく当られたのだと思う。でも、今は時代が違うのだ。私を含め、変な上司に当たった人はみんな病んでた。
接客してると、店長にジーッと見られたり(売れるかどうか気になって仕方ない)、ストレスでだんだんミスが増えてしまった。
ミスは増えるわ体調悪いわで、この会社にはもういたくなくなってしまったので、1年ちょっとくらいで退職して、第二新卒でちがう企業に転職した。結果、大正解だったと思う。
もうだいぶ記憶薄れてきたけど、レナウンのここがどうなの?と思った点をいくつか。
・レナウンは年齢層が高いお客様が多いから、売る服と新卒の年齢が合わない。なんで新卒の若い人を40代以降向けのブランドに所属させるんだろうって思ってた。
・そもそも服がダサイ
・新卒で販売職の契約社員は、他の中途採用とは違って「ランクの高い契約社員」と説明された。少しボーナスも出た。しかし、他の中途採用の販売員はボーナス出ないのでやっかみがあった。
・40代以降の社員さんが「昔は良かった」と言う。でも今が何より大事だと思う。
・中国資本でどんだけ業績ヤバくても潰れないからか、売上やばくても本社はのほほんとした雰囲気
・品質は良かったと思う
親はレナウンの歌とかよく知ってるから、入社喜んでくれたけど、蓋開けてみれば全然だった。
若いながらに、長くは持たないだろう...とは思ってた。
コロナで経営破綻しちゃったけど、逆に今までよく耐えたなと思う。
俺が勤めていたのは名もない中小企業。
ご多分に漏れず、社長とその盟友である二名の役員のトップダウンによって組織が回っている。
ノー残業デーに定時退社しないと狂ったようにキレられるのも、社長や役員が「残業は無能の証拠。効率こそ正義」という方針を掲げているからだ。
入社したばかりの頃の俺は、そのことを知って「中小企業なのに進歩的な文化だなあ」と感心したものだが、よくよく先輩に話を聞いてみると「ちょっと前まで定時退社なんぞおっかなくてできなかった」とのこと。
社長や役員がノー残業デーにおける残業に怒りを爆発させるのは決して「定時退社を善と思っている」のではなくて、あくまで「定時退社推奨を理由に社員を抑圧できるから」なのではないかと。
ビジネス書や東洋経済なんかで喧伝される「外資では残業は無能の証拠なんですよ~」という残業害悪論を見つけて、「これ使えるやんけ!」と鼻息荒くしたってだけだろどうせと俺は思ったわけだ。
入社して一カ月くらい経ったある日、俺は社長と役員の三人で昼飯に行くことになった。
皆ビビって逃げたとかなのか知らんけど、突然連れて行かれた。
「会社には慣れたか」とか「俺が若いことはこうして仕事覚えたからお前もそうしろ」とかそんな話をしながら二人と飯食ってるとき、「こういうことをやったら会社が良くなる、そういうアイデアはあるか」と尋ねられた。新人目線の意見を訊きたいと社長は言っていた。
俺は一体何言ってるんだ???
でも気づいたら口走っていた。
「社長は社員を抑圧したいだけなのでは?」という疑惑を確かめたいという欲求を当時の俺は常に抱えていたからだ。
社長の行動原理を明らかにするためのエサ、提案を反射的に投げたのだろう。
テンパリながら適当な理屈をでっち上げて説明したことをよく覚えている。
仕事に必要な忍耐力には二種類ある。会社人としての訓練で培われるもの、肉体的鍛錬によって培われるもの。体育会運動部をやり通した過去がある社会人でもメンタルを病んで辞めてしまうことがあるのは前者を欠いているから。これら二種類の忍耐力が備われば人間として一皮剥ける。山登りでは後者が培われる。
みたいなことを言った。
ほどなくして弊社では富士山登山研修がスタートすることになった。
「勘弁してくれよ!!!!!!!!」、恐慌状態になる同僚を見て俺は昼飯で提案した事実を墓場まで持っていこうと決意した。
ちなみに、俺はこの2年後退職した。
まず黒川検事長に異例の勤務延長があって、現在国会で進められている検察庁法改正案は黒川を検事総長にするためではという疑惑に、改正案の施行は2022年4月1日なので当たらないという指摘のnoteが話題になった。
いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか|徐東輝(とんふぃ)|note
https://note.com/tonfi/n/n95a2265c6273
いろいろ解釈が飛び交っているのでまとめたいが、その前に検事総長の椅子をめぐった複雑な時系列を今一度説明する。
▼パターン1
しかし1月末異例の閣議決定で黒川氏が半年延長になったので、次の線が濃厚になる。
▼パターン2
ところが稲田検事総長が7月以降も在任するのではないかという見方も強まってきており、とすると、
▼パターン3
となるのがいちばんあり得るパターンである。このばあい黒川氏の検事総長になる道は閉ざされる。
だが、黒川氏の定年延長の解釈のもととなった国家公務員法81条の3には、延長期限が来た場合でも「一年を超えない範囲内で期限を延長することができる」とあるため、これにもとづき黒川氏の再延長がなされる可能性がある。その場合、
▼パターン4
※括弧内は年齢。現在、検事長の定年は63歳、検事総長の定年は65歳である。
しかし国家公務員法の定年延長は、審議のあった昭和58年に人事院が「検察官は...適用されない」と答弁しており、法的根拠のないものであり、違法だという声も強い。
はたして二度も同じ解釈を強行できるだろうか。
そもそも昨年時点では存在していなかった勤務延長の文言が、黒川氏定年延長の閣議決定と前後する時期に追加された。
山添 拓さんはTwitterを使っています 「上の2行が、今年1月17日までの条文案。黒川検事長人事のため現行法の解釈を変えた後、下の長々続く条文案に差し替えられた。「内閣の定めるところにより」などの文言が、この時入った。 初めて読んだ時、わが目を疑う思いだった。ここまでやるかという驚きと憤りで。 #検察庁法改正案に抗議します https://t.co/sjajxpBr0h」 / Twitter
https://twitter.com/pioneertaku84/status/1259838752970637313
今回の国家公務員法改正案について、検察官の定年延長部分は別にするべきとの声もあがっているが、自民党は当然これに応じる様子はない。
状況で考えれば黒川氏検事総長への布石とも思えるが、しかし、この国家公務員法改正案の施行日は2年後の4月との指摘はすでにされている通りである。
果たして今回の黒川氏人事と改正法案はまったく関わりのないものだろうか。
冒頭に示したnoteの記事コメント欄において、附則にある「公布の日から施行する」の文章の見解に関して、やりとりがなされているので参考にされたい。
※なお議論されているのは、徐弁護士が追記で記載されている法律案要綱の文言「二及び四は公布の日から施行することとする」とはことなる箇所のものとなる。
「第一条 この法律は、令和四年四月一日から施行する。ただし、第三条中国家公務員退職手当法附則第二十五項の改正規定及び第八条中自衛隊法附則第六項の改正規定並びに次条及び附則第十六条の規定は、公布の日から施行する。」
太字で示した「附則第十六条」の箇所を見てみると、
第十六条 政府は、(中略)必要があると認めるときは、(中略)新検察庁法に規定する年齢が六十三年に達した検察官の任用に関連する制度について検討を行い、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。
「年齢が六十三年に達した検察官の任用に関連する制度」が同改正法案の下記の部分にかかることに異論はないだろう。
法務大臣は、(中略)当該検事が年齢六十三年に達した日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で期限を定め、引き続き当該検事に、当該検事が年齢六十三年に達した日において占めていた職を占めたまま勤務をさせることができる。
法務大臣は、(中略)延長した期限が到来する場合において(中略)これらの期限の翌日から起算して一年を超えない範囲内(中略)で期限を延長することができる。
第四条では、黒川氏のように定年後延長をした場合で、さらに延長が必要だと認められるときに、法務大臣で期限延長ができるとしている。
そして附則第十六条では、この制度について「検討を行い」「所要の措置を講ずる」としている。
”「措置」ってどこまでを言うんでしょう。”
徐弁護士は施行日以前に検討以上のことをする解釈はできないと述べている。
一方、コメントでは、「措置を講ずる」と明確に書かれているのだから、施行日以前でも検討以上の措置をおこなうのではないか、という見解が述べられている。
この箇所に関して、「措置を講ずる」とは、検討以上のことをおこなう可能性があるのか/ないのか。
議会において議論し、答弁を引き出してほしいと、追記で徐弁護士は結んでいるが、この点をとらえきれていない人が多いようでもどかしい。
あまつさえ、黒川氏が検事総長となったのち2022年施行後には最大2年延長できるとして批判の具としているツイートがあったが、コロナ対策で政権支持の揺らいでいるなか、2年後のことを考えて法改正を急ぐと見るのは少々見立てが厳しいのではないか。
noteでコメントされているobonu氏の文章は分かりやすいので、問題に関心がある人は一読してほしい。
徐弁護士が施行日以前に検討以上の措置がおこなわれるのは考えにくいと述べていることについて、「もし懇意的な運用をされたなら、それは現行政府が通常の法解釈ではおかしい運用をしたという一つの証左になる」ため大変ありがたいと記されていることは、当方同じ思いである。
WEB特集 揺らぐ“検察への信頼”~検事長定年延長が問うもの~ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200325/k10012349971000.html
【追記】
※稲田総長についてはこちらを参考(もちろん推測の域ではあるが)
5年くらい前までの祖父は仕事ばっかりで、趣味と言ったらお酒を飲むことくらい。しかも酔うと怒りっぽくなって母と喧嘩ばかりしていたので、私も弟も困らせられた。家事もしないし、家のどこに何があるかもわからない。文句ばっかりで、世間知らず。工場のようなところで働いていて体から機械の油や人間の汗のような匂いがが混じった変な匂いがいつもがしている。いつも私達にお土産だと買ってくるアイスは、なんかバニラの、見たことないような変なやつだった。ガリガリ君がいいって言ってるのに、全然覚えてくれないのだ。仕事のせいでおじいちゃんのくせにムキムキで変だったし、腕相撲で全然勝たせてくれなかった。私が初めて料理をして、ハッシュドビーフを作ったとき、カレーなのにカレーよりうまい、なんだこれって言いながら三皿も食べた。おじいちゃんなのに大食漢なのだ。あとだからカレーじゃなんだって。仕事で使う大きなトラックに乗せてやるぞと言われ、連れていってもらえたのは仕事の取引先ばかりでそこは小さなわたしにとってはあまりにも退屈だった。そこにはおじいちゃんみたいなおじいちゃんが沢山と愛想の良いお姉さんがちょっといて、仕事に使う変なペンとか、見たこともない変な味の飴とかくれたけど、ほんとはクーピーとミルキーがよかったのだ。
私はいつも、いつもそんなことを言いながら、祖父の後ろについて回った。祖父の工場の大きな機械から出る歪んだ音や、鈍い匂いになによりも安心した。3トントラックの窓からながれる、いつもより少し高い景色は本当に綺麗だった。私の体の何倍もあるそんな大きな車を運転して、俺はどこまでも遠くへ行けるんだぞ、というような顔をする祖父はカッコ良かった、私は祖父が大好きだった。
そんな祖父が、仕事をやめた途端はっきりと呆け始めた。私が大学進学と共に上京するのが決まった頃だったと思う。もともと仕事が全ての人だった。一日中魂が抜けたようにぼんやりとしている。体を動かすこともなくなったので、筋肉は衰えてよぼよぼの普通のおじいちゃんになった。退職と同時に免許を返納したので、もうどこかに連れていってくれることも何かを買ってきてくれることも無い。ただ、お酒の量は増える一方だ。色々なことをすぐに忘れてしまうおじいちゃんは何故だかいつもニコニコとしている。帰省するたびにそんな祖父の痴呆はますますひどくなっていく。わたしはそんな祖父を見ているのが辛い。大好きだったおじいちゃんの殻に何か幽霊が入りこんでしまったみたいなの、と小さい私が言う。でも本当に1番辛いのは、それは幽霊でもなんでもなく、ちゃんとあのおじいちゃんであるということなんだ。
わたしはもう、おじいちゃんに買ってきてもらわなくても自分でアイスを選んで買うことができる。今のおじいちゃんより、力だって強いだろう。あのトラックが決してどこまでも行けないことだってもう知っている。わたしはもう、自分でものを選び、食べたいものを食べ、行きたいところへ行ける。でも、何故かあの窓からの景色や甘ったるいバニラの味がやっぱり何よりも好きだったような気がするのだ。弱った祖父をそばで見守ることもできずに遠いところに来てしまった自分を恨む、1人の部屋で寝むる時、布団に入って、ふと祖父の顔が浮かび、人間ってなんで、"こう"なんだろう、というどうしようもない気持ちで眠ることが増えた。こういう人類のサイクルの中で、ぐるぐる、ぐるぐる…目が回ってしまうようだ。わたしもおじいちゃんもその流れに乗ってここからどこへ向かうのだろう。その先が死だけだったら、だけだったら、もうどうしたら良いのかわかんない。息をすることだって忘れてしまいたいよ。
今年始めに問題が発覚してから現在までウォッチし続けてるオレの理解な
【基本の解説】
今年2020年の7月に、今の稲田検事総長(63)が総長なって2年になるから慣例として法務省から退職勧奨され後任が選ばれるのは、ほぼ決定事項(どっちみち官邸から退職勧奨の圧力受けることになるという観測記事がいくつも出てる)。
次期総長ポストである東京高検検事長の黒川弘務(63)は、今年1月18日に就任し、定年延長で8月7日までの勤務(本来の定年は2月7日)。
だから黒川が7月に検事総長になることも官邸の決定事項で、検事総長になれば定年は65歳の誕生日の前日の2022年2月7日まで延びる(そのための半年間ぽっちの特例の定年延長)。
今回の検察庁法等改正の定年延長で、施行日には引っかからないが附則に基づき官邸の意向で68歳まで定年が延長されるかもしれない。
黒川の検事総長就任を防ぐには、検察庁法改正を防ぐとかではなく、稲田現検事総長が慣例打ち破って定年の来年8月までポストに居座り続けること以外に思いつかない。(SNS世論で批判盛り上げても安倍政権は聞いた試しがない)
そりゃ怒りますよ
○○回の異動に休日出勤(無給)
ふざけんな
ふざけんな
ふざけんな
見えないところで働いてる
汗と怒りと悲しみと
全部ぐちゃぐちゃに混ざってる
吐き出せないまま呑み込んで
風に揺られて日々やり過ごす
こんな生活もう嫌だ!
こんな会社に金落とすな!
それで上等 ばっちこい
自分で選んだこの道だ
退職申告3ヶ月前
素直に従う?バカらしい
最終月の給与無し
早く辞めろということか?
1年退職 違約金
違約はそっちじゃないんかい?
こんな世の中狂ってる
んなこた充分わかってる
一体誰のせいですか?
誰も責めるに責められぬ
夢も希望もあったはず
なのに現実 なんもなし
いつか夢見た家族との
笑顔 団欒 何気ない
ひとの子供を見るたびに
涙出るのは 何故なのか
こんばんは。
アラサー無職女です。去年の年末に退職したので無職歴だいたい4ヶ月半ってところですね。
もうすぐ失業保険が切れそうなのでそろそろ就活でもするか…と重い腰を上げてるところです。
退職理由はいわゆる寿退社です。なんだかものすごい前時代的な響きですね。でも前の職場ではそうやって辞めていく先輩がいっぱいいました。
私は田舎の、その地域ではそこそこな規模の医療機関で働いてました。
コロナで日本がこんな事になる前にギリギリ逃げ切った感じですね。
はっきり言ってラッキーでした。
先月の中ごろくらいに前の職場の同僚や後輩とリモート飲み会したんですけど、マスクは3月ぐらいからとっくに在庫がなくて、ガウンも底をついたみたい、という話を聞きました。
今月に入ってから元職場の人と連絡は取ってません。現場を去ってのほほんと専業主婦のまねごとをしてるような人間と電話するくらいならゆっくりと休んでほしい。という思いが強いです。
元職場ははっきり言ってブラックでした。常にギリギリの人員でなんとか業務を回していて、ひとり風邪で休もうものなら途端にパニックになるようなそんな職場でした。給料もとても安く、週一回のペースで25時間勤務があり、朝から次の日の朝まで拘束され、明けで帰った次の日は朝から普通に日勤、みたいな働き方をして手取りは17〜18万、みたいな感じでした。奨学金を返しながら一人暮らしして車の維持費を捻出するのは相当しんどかったです。
車を手放すことも考えましたが、車を手放すと通勤することも困難になるくらいの田舎だったので手放せず、メンテもろくにできないボロボロの車に乗ってました。
寿退社していった先輩たちだって退職の本当の理由は別のところにあったと思いますし、私だって1年ぐらい前から我慢の限界で、遠距離で付き合ってた彼氏をせっつきまくって入籍したような形です。
この業界はきついと分かっていましたし、覚悟の上でこの道を選んだはずでしたが、想像の上をいっていました。
働き方改革なんて夢のまた夢、サービス残業当たり前、有給?なにそれ?そんなもん取れると思ってんの?
そんな時にこのコロナショックです。
無理です。いくらなんでもひど過ぎる。
このコロナ渦が終わったら大量辞職の波が必ず来るでしょう。
自分の家庭が離婚が原因ではないけど片親だったので今まで離婚した人に対して何も思わなかったのだが、会社の女上司が離婚してから悪い方向に変わっていくのを見ていて、離婚をする人はそういう人が多いのかなと思ってしまうようになった。
その女上司は今年で35。
離婚したのは去年の夏頃で、子供嫌いなので子供がおらず親権で揉めるとかそういうのはなくあくまで穏便に離婚し、今でもたまに食事をご馳走してもらうよ。と言っていた。
それまでは本当にいい人で部署内では男女問わず人気があり、私もよく仕事の相談に乗ってもらっていた。
今までに悪い話を聞いたことがないような人だった。
だが、離婚をしてからしばらく経った頃、露骨に機嫌が表に出てくるようになった。
気に入らない事があれば機嫌を悪くして相手のことを本人がいる前で部下達に愚痴垂れ、仕事が絡んだ話も露骨に無視をし、指示出しをした訳でもないのに仕事をしてくれないと嘆くようになった。
部署内の気の合う女性社員にベッタリ引っ付いて1人で出来る作業もわざわざ2人で行ったりしていたので、他の人の仕事に支障が出るようなこともあった。
その女性社員のことを女上司はちょっと前までボロクソに言っていたのもあり、周囲はドン引きだった。
今ではもう女上司の味方は仕事が出来ないと有名な別部署の男性社員と集団行動のできない主任だけ。
同期やパートさんからも良い噂は全く聞かなくなり、寧ろその女上司に対する相談を聞いたり、したりするようになった。
実際、その女上司が原因でうちの部署からは2人退職者が出ている。
原因は絶対に離婚だ!と言う訳では無いけど、離婚してからのこの落ちぶれぶりが酷くて離婚する人には何かしら問題があるんだな…と思うようになってしまった。
これまで、2度ほどレールを踏み外した。
1度目は就職を決めないまま院を出て、半年ばかりニートしてた時。
新卒カードもクソもないから、一流企業になんぞ入れる訳もなかった。
技術が身に付きそうなブラック企業を探して入り、3年間頑張って精神を病んだ代わりに、初歩的な技術力を手に入れた。
3年目にソリの合わないサディスト上司に当たってしまって、鬱で仕事を辞めて1年間ニートした。それが2度目。
1年間のニート生活で貯金を使い果たした代わりに精神の再建に成功し、1社目で手に入れた技術力をアピールして、そこそこグレーの企業に入った。
5年間頑張った。
社員数20人程度の中小企業で、5年経っても全く大きくならないなら、この先潰れる事はあっても大きく成長する事はないだろうと判断した。
年齢的に30代後半だったので、まともな転職できるのは最後になりそうだという焦りもあった。
一番大きいのは、ソリの合わないサディスト野郎が管理者として入社してきたからだ。
1社目の経験で、ソリの合わないサディストが上長になってしまった場合、最終的に鬱退職以外の終わり方がない事は骨身に染みていた。
いかにIT土方と呼ばれようと、手に技術力を持っていると有利だ。選ばなければ職には困らない。えいやで辞めた。
下手するとここで3度目のニートをやりかねなかったが、幸い2社目で付き合いのあった取引先の人の紹介で、3社目に入った。
3社目はそこそこホワイトな企業だ。今の会社だ。何事もなければ骨を埋める気でいたので、定年までもってくれそうな大き目の会社を選んだ。
といっても、500人程度の会社だ。
重要なのは、この規模になると、仮にソリの合わない上長にぶつかってしまっても、退職以外に「部署異動」という逃げ道がある事だ。
新人さんよく聞けよ。会社には下てに出るなよ。黙ってても努力を見てくれてる人がいる、なんて思っちゃいけないよ。
努力を見てくれてるのは、会社の財布を握ってない下っ端だけだよ。給料が上がるのは、給料を上げろと言える人だけだよ。
そして5年経って今に至る。
で、2度のニート生活から抜ける時に、真っ先に必要なのは覚悟だった。
履歴書にある大きな空白を引っさげて、企業の面接を突破する覚悟だ。
謙虚になってはいけない。「自分を採用した方が絶対将来この会社のためになる」という自信を持たなければ、面接なんて通るわけがない。
このヤローの自信はどこから来るんだ? と呆れられるくらいで丁度いい。
「何でもします」もNGだ。やりたい事を言えない奴は足元見られるだけだ。足元を見られたら、切られて終わりだ。
「これがしたいから御社を選んだ」という、ナチュラルに自分が選ぶ側であるという前提を絶対に崩さない。
入社する前と後とで、その会社に対する認識が根本的にズレてたとしても突破していけるだけの馬力だ。
それがなければ、入社して認識違いに気づいた途端にやる気を失いかねない。そんな人を取るのはリスクが大きすぎる。
応募してくる人間の「御社しかない」なんて言葉を人事が真に受けるわけがない。そんなの、嘘を吐いてるのでなければヤバい奴である。
応募してきた段階では、その企業の内情なんて知ってるわけがないである。
本当に「御社しかない」なら、認識違いがあった時点でアウトである。
「他の会社にも行けるけど、御社のこの部分を評価したんで、やりたい事ができそうだと判断して応募しました」くらいの方が頼もしい。
という事で、1社目の面接を受けた時から、自分の面接スタンスは全てそれである。
年齢相応のものは持ってない。でも全く何もない訳でもない。だったら、持ってる僅かなもので戦うだけだ。
あとは、運と相性次第で何とかなる。
入社した後は、最初の一週間で最終退室を経験するくらい腹をくくってかかる。
最終退室近くになると、一番苦労してる層が残っていて、仕事疲れと深夜テンションで口も軽くなっているので、その部署の内情を割とペラペラ喋ったりしてくれる。(クソな上司ならもう帰ってしまっていないので遠慮なく悪口を言えるという事情もある)
まあ、そんなメソッドは二度と使う必要はあるまいと思っていたのだが、
IT業界は急には影響を受けにくいが、BtoBはジワジワ来るだろう。何しろ発注する側の企業があっちこっちで大打撃を受けている。
コロナ前は引く手あまたで、リソースの足りなさから案件を断る事すら多かった我が部署だが、向こう数年はどうなるか分からない。
Webアプリケーションは在宅勤務と相性がいいが、そもそも「使う金が顧客に無い」という事になれば、相性もクソもない。交渉下手な我が上長は極限まで買い叩かれたブラック案件を受注しかねない。
となると、最悪、部署縮小ないし、部署閉鎖という未来が見えてくる。
そういう時は、最後まで居残ってはいけない。沈む船からネズミが逃げられるのは、まだ船が港にいる間だけだ。
どの部署に異動になるか分からないが、その際に「年齢上、こいつは辞められまい」と会社に足元を見られたら、ロクな未来が待ってない事は容易に想像できる。
まあ、これから転職しても派遣などで買いたたかれる可能性が高いから簡単には辞める気はないが、辞めても生きて行けるという認識はやはり強い。
いいかい新人さん、転職をな、転職をいつでもできるくらいになりなよ。それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。
前回の転職から更に5年が経ち、もう40代だ。何も考えずに新しい環境に突っ込んでいける年齢ではない。
しかし、全く何も持ってないわけでは無い。
ひん曲がった鉄の棒に過ぎない。だが頑丈な鉄の棒だ。切れ味は悪いが色々使える。見方によってはバールのような物にも見える。
「ベストのタイミング」なんて待ってはいけない。そんなものは過ぎ去った後にしか分からない。最悪のタイミングではないという見極めさえつけば行くべきだ。
何が最悪かというと、今はどの企業も半年先1年先をひどく警戒している。
このタイミングで人を集めて事業拡大しようなんてのはとんでもないアホなギャンブラーであって、到底将来を任せられない。
まして、転職者は3か月~半年くらい試用期間がある。このタイミングで採用されても、半年以内に状況が悪化したら試用期間で切られて無職プーである。
だから、待つべきは良きにつけ悪しきにつけ、今とは潮目が変わり、先の見通しが立ってくる半年後。
頭と尻尾を猫にくれてやって、俺が掴むのは背ビレくらいが丁度いい。
ポーの短編に「メエルシュトレエムに呑まれて」という、大渦に呑まれる話がある。
大渦の中で海の底へ向けてグルグル回っているその時、円筒状の物が渦に飲み込まれる速度が遅い事に気づいた主人公が、樽を掴んで、船と船にしがみ付く兄を置いて海に飛び込む印象深い場面があるわけだが、
転職とはこれに似ている。
今の環境にいても助かるかもしれないという根拠のない希望、次の環境に行っても状況が悪化するだけかもしれないという恐怖。残る人達への義理。それらを取り巻くあらゆる曖昧なもの。
それらを飲み込んで、自分の読み一つに人生を預けて、樽を掴んで海に飛び込むのが転職である。
半年以上1年以内に、もう一回その覚悟が必要となる日が来るのだろう。
もちろん悪い事をした自覚はあるし、反省しないとなとは思ったのだが、なんにも頭に入ってこなかった。
その上司は、同じ部署内で明らかな嫌がらせをしていたそこそこ立場のある女性社員を明らかに贔屓しており、先々月にその女性社員からの直接的な嫌がらせが辛いから辞めたいと申し出たが退職は据え置きにされたうえに女性社員には特に何も言うことなく増田さんの担当箇所をすぐ変えますので…と適当に誤魔化されて終わった。
辞められもせず、事の解決もせず、でも休むのも有給がもったいないし…と仕方なく仕事に行き続けたら出社前には必ずお腹を壊したり吐いたりするようになった。
同期も女性社員から同様のことをされており、自分と同じように体調がおかしくなっても出社していたので、自分も行かないとなと思い欠勤はしなかった。
その後、契約社員の人達やバイトさんからもその女性社員への不満を相談されたので、これはいけないと言うことで他部署の先輩に相談のうえ、同期と2人で社内の相談窓口のような所へ掛け合い、上司に対して偉い人から指導が入った。
偉い人からは、女性社員にはヒアリングと指導を期末にやることを約束させたので、様子を見てくださいとのことだったが、期がかわって1ヶ月経った今未だそのヒアリングと指導がされた様子はない。
それ所か女性社員は上司にマンツーマンでひとつ上の地位の仕事を教えられている。
女性社員の私達への態度はなんにも変わらないし、あの約束はなんだったんだ?と疑問でしかない。
コロナのせいで在宅勤務になったので私は上司や女性社員と顔を合わせることもほぼないし一緒に仕事することも月に1回あるかないか程度なのだが、あの2人は週に1回確実に職場で顔を合わせている。
月に1回しか来ないやつに説教できるのに、週に1回一緒に仕事している人にヒアリングすら出来ないのはなんなんだろうか。
1番辛かった時に自暴自棄になってやったことが跳ね返ってきたので素直に反省はしている。
辛いを理由にしてもう二度とアホみたいなことはしないと心に決めたし、嫌な事をされましたと言った時に大変だ!何とかしてあげるよ!と言わせられる人になるためにまた頑張ろうと思う。
だけど、どうしてもモヤモヤしたので、ここに書きました。