はてなキーワード: 精神衛生とは
そんなにひどいエントリは書いてないはずだけど、ばれたら恥ずかしいし増田の情報が流失した日にははてなから去ることになるだろう。
じゃあ自分の増田エントリを消せばいいのかというと、まあそれで大丈夫だろうが、もしも増田への書き込み履歴みたいなものがあって、それが流失してしまったら消すのなんて無意味になる。
(ITにくわしくないので、こういった履歴は今まで書き込んだ履歴がすべて情報として残っているのか、それとも消したものはサーバーから消えるのかあまりわかっていない)
2ちゃんの情報流失も記憶に新しく、はてなは増田開設から10年近く致命的な失敗を起こしていないが、Xデーはいつ起こりうるのか、だれにもわからない。
とにかく増田の情報が流失して私の痴態が白日の下にさらされてしまうのではないかと、ここ最近不安に感じている。
一種の強迫性障害のようになっていて、増田へ投稿する際に何回もチェックして、文章中に自分の情報をうっかり書いてしまって情報が洩れていないかチェックしてしまう。
この不安感の原因を考えてみると、結局私生活の仕事などに対する心労からきているきがする。
食べたものとカロリーを、間食も含めてひたすらスマホにでも記録していく。それを見返すことで自分が食べ過ぎだと視覚的に気がつくので、食事改善や自制に繋がり、結果的にダイエットに繋がる。意識を変えることが大切。
・食事の見直し
糖質制限でもバターコーヒーでも朝バナナでもスーパーフードでも何でもいいからとりあえず試してみる。試してみて続けられそうなもの、自分に合いそうなものを続ける。万人に向いているダイエットは存在しないから試して自分に合うのを探すくらいの気持ちで。どうしても辛ければ週に1日は食事制限を気にしない日を作る。その方が精神衛生的に良いし、結果的にダイエットが続く。食事の総量を減らすことと、油や糖分、酒など一般的に摂り過ぎは良くないと言われてるものを減らすことを心がける。
・筋トレ
腹筋、背筋、腕立て、スクワット、ストレッチ。Tarzan買うかようつべで筋トレ動画を見て方法を学んだら、何でもいいからとりあえず毎日続ける。軽く筋肉痛になるくらいで良い。ダイエット程度の運動で超回復とかないから毎日やる。
・散歩
ジョギングやランニングはある程度の距離を走らないと意味が無いから面倒だし何よりも今は寒いから続かない。気分転換と思って、少し早歩きでひと駅分歩いたり、週末公園に行くなりする。
ネトゲをやるべきだ。
そのネガティブ思考から脱却さえできれば、今よりもっと、あなたのことを楽しい人だと評価してくれる人が現れるはずだ。
それに必要なのは、コミュニケーションの成功体験を積むことであり、必ずしも整形とは限らないと思う。
そしてたぶん、今の自分の顔を愛してくれる美人を探すことでもない。
美しいものが得をすると嘆いておいて、自分もまた美しいものを求めているから、いつまでたっても思考が堂々巡りなのだ。
氏に必要なのは整形ではなく仮面であると思う。氏の顔は存じ上げないが、氏にはすでに魅力がある。
それはおそらく、苦労の中で身に付いてしまった、不本意なものに違いないが、今の氏を形作っているものだ。
だから仮面をかぶればどうにかなる。そして氏もまた、仮面の向こうにある誰かの魅力に気付くべきだ。
ぶっちゃけて言えば、別にネトゲである必要はないのだが、要はそういうことである。
氏は美しい顔は奪われない、だから得をするのだと嘆いておられるが、そんなのは当然だ。
個人的には、人の理性の及ばぬものが神であり、人の小細工の及ばぬものが美であると思う。
逆に言えば、小細工で得たものは美ではない。だから個人的には、整形がああも蔓延したかの国の人々の、
不気味なほどに均整の取れた顔を美しいとはあまり思わない。
また、もし我々が美容外科の門をくぐって、光線をちょっと浴びたら望みの顔になれるような世の中になれば、
誰もが望みの顔になれる以上、もはや顔は単に選び取られただけの個性であり、格差を生むこともない。
現実の世界で自分の思うようにならない美など追い求めても空しい。ほっといても10年で衰えるのだからなおさらだ。
ただ、ネトゲの中にも自らの女性性や顔を売りにしている者、またそれに群がる者がいるので、
精神衛生のためにも、そういうコミュニティからは距離を置いた方がいいだろう。
金のある氏のことである。あぶく銭を使えばたちまち優位に立てることだろう。
冬が近づき、服に密接したセックスに困らない女性たちの胸が目に飛び込むようになり精神衛生上よくない。
いや、いつも精神衛生がよくない気がする。
相変わらず、容姿がひどい女は孤独だ。異性に全く相手にされない。醜いから以外の理由はない。
ついに、あと1年で自分は二十歳になりそうだ。
二十歳になるメリットとしては、ありとあらゆるものに親権者の同意が不要になることだ。
どうしようが、いやでも約365日で二十歳になる。
二十歳でできることの一つが保護者の同意なしで美容整形手術ができることだ。
隆起やら膿、毛穴、凹み、赤みで大学内でも1位、2位を競えるほど汚い肌にとりあえずできる限りレーザーを浴びせよう。
治らないかもしれないけど。
小さい目は取り合えず大きくさせよう。
父親の家の遺伝である腫れぼったい顔で色々言われてきたから、頰の脂肪を溶かそう。できる限り顔を小さくさせよう。
3年前に父親が千代田区の賃貸マンションの一室で大塚家具のソファーに座って言ったことは、「お前モテるぞ 家が金持ちだからな」
真面目にやっていたのに成績はひどかった。
そして元々よくない顔が腎臓の病気の副作用で肌が見ていられない状態だったし、顔全体がパンパンに赤く腫れていた。
あまりにも容姿が悪いので、まわりからの扱いはひどかった。父親も自分の容姿がよくないと言った。
あまりの醜さを不憫に思ったのか「金はある」と自分に言って元気付けようとした。本当に金はあるのかわからない。
そして、また持病がぶり返したら自分はその薬を飲むだろう。
父親は大昔、メガバンに勤めていた。そのときに、見合いで頭の悪い容姿のよくない女をもらった。
しかし、容姿が悪いもの同士の見合いだ。恋愛結婚ではない。そして、ひどいものが生まれて現代で惨めな思いをするのだ。
父の言う通り、金でモテるのか怪しいが、もし金ですり寄ってきたら苦痛だ。
自分ではない。金が好かれているのだ。体が好かれたい。
金なんていらなくて、綺麗な容姿が欲しかったし、それで好かれたかった。
金というのは大事というが、実はそこまで大事じゃないことがバレてきた。
もちろん金は必要だ。貧富の格差が広がっているといわれているし、金があまりにないと悲惨だ。
しかし、自己肯定感にあふれた楽しいセックスをするには金なんていらないのだ。
いい容姿 人的資本というのか、身体的資本というのか そういうものがものをいうのだ。
自分はあまり整形してもよくならないだろう。持病でダメかもしれない。陰毛みたいなくせ毛や身長の低さは治らないだろう。
数十年生きてきて,性欲があってよかったと思ったことは一度もない.
1人で致すときも女性と事を成す時も終わった後は「時間の無駄だ」としか感じない.
それでも暇な時間があるとついやってしまうのだから,賢者タイムの途中は本当に死にたくなるほど後悔するのを繰り返している.
性欲を抑える方法として一般的に食事療法が有名だが,試したところで欲が全くなくなる訳でもなく,根本的な解決策ではなかった.
動物性蛋白質をなるべく取らない,ノコギリヤシや豆乳などで女性ホルモン優位な状態を維持する…などを続けてはみたものの,栄養不足で元々少なかった体重がさらに減った上にスタミナが無くなり,日常生活に支障が出たためにやめざるを得なかった.
残る手段は医療機関の監修の元でホルモン治療を受けるか,陰嚢の切除,この2つだろう.どちらもリスクが高く,友人や親が知れば悲しむような手段だ.できることならやりたくない.
やり場のない不満と憎むべき性欲を抱えながら生きていくのは非常に辛く,精神衛生的によろしくない.いつか自己嫌悪の塊となって自殺することも考えられる.僕はできるだけ自殺なんてしたくないが,この気持ちを抱え続けて生きていくのは絶対に嫌だ.
性欲を無くすための現在の知識から導き出される最適解は「自分が男をやめることに対して悲しむ人々から縁を完全に切り,陰嚢を切除すること」になるだろう.
なんでこんなつまらないことで大切な人間関係を切り捨てなきゃいけないのか.しかし性欲への嫌悪感がギリギリまで高まった状況なら私はこの選択肢を選んでしまうと思う.クソが.
性欲が嫌いだ.こいつを殺せるならゴキブリ100匹と一緒にナメクジ風呂に入ったっていい.時間の無駄しか生み出さないのになんでこんなものが搭載されてるのか,本当に腹が立つ.女性がこっちを見るだけで腹が立つ.歩いてる女性を見てしまう自分をぶっ殺したい.
私は酒飲んでタバコ吸って読書してキーボード打ってればそれだけで幸せに暮らせるのに,人類にこんな呪いがかかってるおかげで人生の何十分の一かと意識のスループットの数分の一かを浪費しなければいけないのだ.マジでクソ.こんなことで悩む羽目になるなら,ミジンコかミドリムシとして生まれたかった.あー,朝起きたら陰茎消えてないかな.クソ.
死にたさが高まってきたから寝る.
インターネットは嘘を嘘として楽しむ場所なので、こんなことを言い出すのも野暮なのかもしれないが、
私は「騙されるのが嫌だ」「感動を返せ」とほざくバカに自衛のための武器をあげたい。
なぜなら増田とは地上に残された唯一博愛の地であり、敵に塩を送る礼儀をわきまえた唯一の匿名人種だからだ。
そのことが増田たちを誇り高くしている。
まず、見てすぐわかるタイプのがいる。いわゆる「初級おっさん」というやつだ。これはおっさんもわざわざ隠そうとしない。場合によってはラスト一行で男バレを自らやることもある。
これをもって「おっさん乙」などと得意げにコメント打つのは愚の骨頂、カモの所業である。
即バレなどおっさんにとっては前戯のようなもの。まだアナルには爪先すら触れていないのだ。
そんなおっさんが本気を出して騙しにかかった場合はどうだろう。
ぶっちゃけていえば、通常その真贋を看破するのは不可能に近い。人間、その気になればwikipediaと小手先と情報の非対称性でいくらでも人を騙せる。
難しいのは増田という場自体が「騙しやすさ」を底上げしていることだ。
増田は匿名サイトだ。そこに書いてある意見や発言は実名で発言する地位ないし度胸のないクズのたわごとと見なされており、まず真剣に読まれない。ゆえに「自分は◯◯だ」と言い張ればまず、多少瑕疵があったところで、わざわざ検証コストかけてまで反論しにくるやつはいない。今回の女音楽家風俗嬢事件のように、たまたま増田にそのスジに詳しい人物がいればいいが、いつもそうした専門家に恵まれるとはかぎらない。「女音楽家」が「女カバディ選手」だったら手の施しようがない。
だから基本的に増田の言うことはそのまま額面どおり信じられることとなる。
では騙されたくない人はどうすればいいのか。現状では三つの伝統的な対処法が存在する。
1. 増田をみるのをやめる。
一番健康的な対処法である。もともと読むに値しない記事が99.9999%を占めるので、全く読まなくなったところで人生になんら悪影響を及ぼさない。むしろ、増田を見なくなることが人生の良い側面が目につくようになり、精神衛生も向上することでご飯がおいしくなり、毎日がハッピーに、年毎の健康診断でも改善が見られるようになる。
しかし、タバコや大麻といっしょで、簡単に止められるなら最初から誰も苦労はしないのである。
2. 元増田が女性と自称する記事のコメントをすべて「おっさん乙」にする。
知性の敗北である。「高度に発展したおっさんは本当の処女と見分けがつかない」とするならば、常に一定割合で含まれるおっさんをバスターするために絨毯爆撃はそれなりに理にかなっている。リスクもない。
しかし、それであなたのプライドは満足するのだろうか? おっさんと処女をまとめて鏖殺する、そんなのがあなたの人生なのか? そのような雑でサイコパスじみた合理主義がベトナムで、アフガンで、イラクで、悲劇をひきおこしてきたのではなかったか? あなたはおっさんを敵視するあまり、ドローン以下の存在に堕落してしまっているのでは? おっさんと子どもたちの未来を奪う空爆に今こそNOを!(おっさんという文字列には NO WAR という語が含まれている)
いわゆる、深淵を覗くものはキャーのび太さんのエッチ! ってやつである。
みずからおっさんを演じることでおっさんの意志に沈潜し、同化し、その思考をトレースすることでおっさんを完璧にプロファイリングすることが可能となるのである。先ほど挙げた「初級おっさん」にもおっさんプリテンダー、おっさん検挙を最終目的とするおっさん潜入捜査官が含まれていると言われる。
もちろん、この手法には重大なリスクが伴う。やがて、マジモンのおっさんになってしまうかもしれない、という危険だ。そして、その罠にはまる若者は事実後を絶たないのである。虎穴はいらずんば虎児を得ず。おっさんを殺すためにはおっさんの力が必要なのだ。君にその覚悟はあるか?
以上三つが伝統的対おっさん検挙手法であるが、年々高度化する知能犯であるおっさんに対して、いずれも決定打とはなりえていない。
そこで私は一つ新たな手法を提唱したい。名づけて「それ、AVで観たよね?」メソッドだ。
あなたが、増田で自称女を名乗る記事を発見したとしよう。文章も設定も物語も高度に練り上げられ真に迫っており、とても創作とは思えない。が、あなたの脳内では一目観た瞬間から「これはおっさん!これはおっさん!」という警報が鳴り響いている。
この直感の正しさを証明するために、あなたは以下の行動にでる。
まず、あなたは記事の設定を抽象化して抜き出す。「女音楽家」、「苦学したため金を稼ぐために風俗で働く」。
そして、その設定からそれっぽい検索ワードをひねりだし、DMM.comのサイトで検索にかける。
ヒットした候補のなかから記事の設定によくにた設定のAVを見つけよう。
「おっさんは自分の願望に基づいて女を創作する」――その習性を利用してやるのだ。なぜなら、おっさんの妄想の八割はAVに由来する。
そうやって、おっさんを割り出せたとして、あなたはそのおっさんをどうすればいいのか。
断罪するのか。弾劾するのか。無視するのか。むしろ擁護してやるのか。おっさんの嘘に加担するのか。
そう、真実の先には常に「あなた自身の真実」が投影されるのだ。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/freegame_review-aprilfool
あとね、実際に放送する前に、スマホとかの録音機能を使って自分がしゃべる速度が客観的にみてゆっくりじゃないかどうかとかも確認しておくといいけどこれは何回かやってみて聞き返してみるとわかってくるから、操作慣れ含めて2~3回は誰も聞いてない状態で喋ってみるといいよ。
ちゃんとやろうとおもうんであれば、5回くらいまでは喋る内容をある程度箇条書き程度で用意しておくといいよね。
話す内容としては後に残らないその場の話かな。フリーゲームのネタバレ感想とかやったりアニメの感想とかがお手軽でいいんじゃないかな。
ツイキャスのテストをしようと思ったら、こんな時間なのに10人も来て、テンパッてボタンの押し間違えなどもあって消してしまった…。近々マジで内容を考えたうえで配信するけど、今日は内容を考えてないからこんぐらいでご勘弁を
しかし、ツイキャスって本当に自分が喋ってる時に人が入ってくる・出て行くのが見えるからたった数分やっただけでも人と目があった状態でしゃべってるようでコミュ症が発病して怖いな…。なんか面白いこと喋らなきゃ的なプレッシャーが出てきて、変な汗かいた
とりあえず、ツイキャスができる環境はあるし、時間さえ選べばフォロワーがけっこう流れ込んでくることもわかったから、ちゃんと配信内容決めてリベンジします。さっき、せっかく来てくれたのに、テンパった野太い声だけを聞かされて「チッなんだよ」と思った皆さん、すいませんでしたm(_ _)m
あと言いたくないけど、メンヘラの女の子が顔出して生放送とかしてるらしいけど、あいつらってなんでそんな病みそうなことできるのかが謎。人と目があってるかのように人が去ったり来たり、自分が目があってるうちに焦ったりする状態になる生放送って精神衛生的にかなりタフさが必要だと思うが?
引きこもりが長くなると、喋ってる時に複数名と目があって自分の話を聞いている女雨帯になると「早く一息つきたい」と早口になってしまうコミュ症が発症し、それはツイキャスでも変わらないことがわかったので、生放送がこなせる人の中でも特に男の場合はある程度コミュ強・社会性ありなのだろうね
あと、僕はテンパると誤字の割合が上がる上がり症であることにも今気づいた。ツイキャスのテスト配信(と書かずに配信したら、10人ぐらいわさっときちゃって、焦って消すという大立ち回り)をやらかしたあとの書き込みが3ツイートに1つは誤字ってる…メンタル弱い
あー本当に失敗した。10人しか失敗したところを見てないやらかしだったとはいえ、なんか自分の負けず嫌いというかプライドというか、そういうものの傷つき具合がすごくて荒む。あーぐったり
青二才さんは文章だと強気鬼畜攻めだけど、しゃべるとヘタレ誘い受けっぽい感じで、そのギャップがたまらないのでぜひ今後も併用していくとファンが増えると思います。
ツイキャスと関係ないけど↓のツイート超笑った。ありがとう。文章だとこういう面白いこと言えるだからツイキャスも訓練したらきっとだいじょうぶ。今がひどすぎるとかそんなことで怯むなんてらしくないぞ♪
週刊フリーゲームって月曜日に連載を続けたことで、休み明けでがんばって帰ってきた社畜や学生に土日気分のニートである私が「こんな面白いゲームあるからやろうぜ」と、頑張ってやる気を出そうとする社畜達の後ろ髪を引くような立ち位置になってるよなぁ…。ロックにして反体制といえなくないか?
ツイッターで「怖い話」を書くのが流行してるとの事だが、アカウント晒して書くとフォロワーが一気に消える上に変なフォロワーが沸いて出てきそうな、そんな「実話」を書いてみる。
僕自身は、これは「正真正銘、本当にあった話」として話すけど、この科学万能の世界ではまずまずあり得ない話。僕がキチガイであるとか糖質であるとか、そういうツッコミをしないと貴方の精神衛生が保てない、という方はそもそも読まないほうがいいんじゃないかなと思う。
多少フェイクを入れているので、矛盾あればフェイクが影響していると思って下さい。お約束。
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僕が大学1年生の頃。OBとしてたびたび出身高校の部室に顔を出していた。
部室にいた、とても可愛い女の子。メガネで、成績優秀で高1にして東大赤本を趣味で解いてるような、変わってる上に頭のいい子だった。
何故か、一目で彼女と波長が合ってしまい、お互い特に知り合いというわけでもないのに、ペラペラとしゃべってしまう、そんな関係だった。ちなみに出会う前から彼女には彼氏がいたので、恋愛的なことは全く無い。
ひと通り話をした後。
「?僕ん家知ってたっけ?(ちなみに通学圏の思いっきり端っこにある高校と、それまた真逆に有る自宅だったので相当離れていて、高校の友達は誰も僕の町自体を知らなかったぐらい)」
「いえ、波長を辿って行きますので」
という謎の別れ方をした。
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次の日の夜。
オナニーを終え、下半身裸で、明かりも消してベッドの上で横になっていた。いつもだったら、ちょっと毛布を引っ掛けてそのまま寝る流れだ。
いつの間にか、ブゥーン、ブゥーンと、飛行機が空を飛んでるような、空気が震える音がしていた。その音がするたびに、全身にグラビテの魔法をかけられたかのように締め付けの痛みが発生する。
ブゥーン、ギューッ、ブゥーン、ギューッという感じで、なんだこれと思ったら起きられないというか、金縛りだった。それがかなり長い間続いた。
僕は何故か来る!と「何か」を予感した。
すると、窓から真っ白い手がふわっと現れた。
その手は、僕の耳の穴を隠すでっぱりの部分を正確に叩いた。中指の付け根で。ものすごく痛い。
痛い痛い痛い痛い!
これが「叩かれる夢」ならさめたから!とっくに目覚めたから!と思ってから更に10秒ぐらい、その殴打が続いた。
自分としては、全部「起きていた」自覚があるんだけど、まぁ百歩譲って最初のほうが夢だったとしても、いくらなんでも殴打の時間が長すぎて、意識がハッキリして「絶対に今起きてる」状態になってから、更にかなり長い間、ずっと同じ部分を叩かれ続けた。
そして、ふっと、それは終わった。
ブゥーンという音も消えている。窓も外の真っ暗なのが見えてるだけだった。
しーん。
突然の「静か」。
僕は上体を起こして、耳を触った。まだ痛い。明らかにビンタされた後のあの痛みが耳に残っている。
もうパニックだった。まだ数発なら夢だと思ったけど、自分の中では、明らかに夢じゃない。
そしてここはマンションの4階であり、窓の下の地形は下り坂だし、ベダンダが無い側の窓で壁もひっかかりが無く、登れるはずがない。
ドキドキして、その日は眠れなかった。
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「あ、先輩、こんにちはー」
あのメガネの後輩とすぐに顔があった。
「あー、はい」
「……あの……ひょっとして……」
そうだ、そういえば彼女「会いに行く」とか何とか言ってたっけ。僕は少し固まった。
「……(マ、マジか?でも何か話を合わせてるだけかも知れん)」
「そう、こうやって手でとんとんって先輩の事叩きましたよ。覚えててくれたんですね、嬉しいなー」
と、手のひらを広げて、中指の付け根が相手に当たるような感じで手を突き出した。
「……え、あ……」
間違いない。本当だ。僕はこの話を誰にもしていない(大学でぼっちだったので)。誰にもしていない、手のひらのその部分で叩いたという情報。そして、暗闇にふわっと浮かんだ手と、彼女の手が同じだった。
「ああ、あのあれあの、すんごい怖かった!すんごい痛かったんだぞ!」
「私、会いに行くって言ったのに、あんな格好してるし……」
ああ、そういえば、下半身丸出しで、あそこから液が垂れてるような、そんな状態でしたよね……
その時の心境は「ほっとした」だった。その時まで「何か悪霊にとりつかれたのか」とか思ってすごく気に病んでいたのだ。正体がとりあえずは判ったので、ほっとした。本当にほっとした。
なのでその時は彼女に「ありがとう、取りつかれてるとか、そういうのじゃなかったんだ!ありがとう!」とお礼を言って分かれた。
なにがあったのかざっくりとしか知らないんですけど、どうやら色々大変なようですね。
まだまだ若いのに、ご苦労なことです。
ネットでは炎上してしまっているし、事務所にもきっと苦情のなんやらが一杯来ているでしょう。マネージャーさんも、今後の活動に影響が出ないかかなりピリピリしてるのではないでしょうか。是枝監督の海街diaryが話題になっているなかでのこの騒動で、周りの重圧も半端ではないでしょう。でも、もっとも今しんどいのは、自分の芸能人生が左右されてしまうかもしれないすずちゃん自身ですよね。心中お察しします。
そんな広瀬すずちゃんに、今日は提案があってこの文章を書いています。
どうでしょう、すずちゃん。この騒動の間だけでも、私と入れ替わりませんか?精神衛生が良くない騒がしい環境から離れて、一日中ネットに接続してベットの上でダラダラゴロゴロする生活を送ることできっとリフレッシュできると思います。
いやいや、遠慮は不要ですよ。巨漢デブの私でも、すずちゃんの為になるなら何ともないですよ。え?ファンの方にそんな負担はかけられないって?とんでもない、ゼクシィのCMは思わずYouTubeで何度も見ましたが元からあなたの顔はそんなに好きではありませんし、いやいや、美少女だとは思いますよ?でも、好みってものはやっぱりあるじゃないですか。
あ、もちろん、入れ替わってる間もすずちゃんのやるべき事は、私が代わってきちんとやりますよ。
お姉さんのアリスさんとも姉妹らしくイチャイチャしますし、同世代のモデルや女優さんとのキャッキャウフフも任せてください。男とのキスシーンだって、ちょっとしんどいけど神木きゅんレベルのイケメンなら大歓迎です。当然、女子高生としての生活もこなしますよ。自分で言うのも何ですけど、一応国立大出身ですので勉強の方はたぶん大丈夫です。毎日女子高生になった時のシミュレーションは欠かしたことはないですし、学生時代に姉の制服や私服、スク水をこっそり着ていたこともあるので、初めての実践でも支障は無いと思います。手前味噌ですが、こんな頼り甲斐のある人なかなか居ないと思いますよ。
考えてみたら悪くないでしょう?
もし、入れ替わりたいと思ったら、私には時間はいくらでもあるので気にせずいつでも返事して下さいね。
ん?こんな大変な状況を見ず知らずの人に押し付けるのは申し訳ないって?
私はなんとも無いんですが、すずちゃんがどうしてもっていうなら、橋本愛さんの住所と携帯番号、アドレスとLINEのIDを教えてもらえたら嬉しいかな。
ま、そういうことで。お返事待ってますね。
親愛と同情の念を込めて
増田より
普通にLINEしてたら既読がついたまま返信が返ってこない。どうしたものか、寝落ちでもしたか、携帯の電源が切れたのだろうと思って、1日ぐらい待ってみた。
返信が返ってこない。ちょっと気になって、一番最後の既読がついたやつを読み返してみるとこれは読みようによっては結構誤解を生み、相手を怒らせることがあるかもしれない。怒らせてしまって、「もうこいつとはLINEするもんか!」となってしまう可能性もないことはない。「こういう読み方もできるけれどそういう意味ではなくてこういう意味なのですよ」と補足を送信する。
その補足に一向に返信がこない。既読すらつかない。あれれ?返信ができないタイプの送信ではないぞ?みたいな感じで、でもこれ以上送信してしまうとなんだかストーカーじみていて気持ち悪がられるだろうなと思って、とりあえずそのままにしておく。
二日ぐらいたっても返信がない。やっぱり既読にもならない。これはもしかしてあのブロックというやつか?と考えて、インターネットでブロックされているかどうかを確かめる方法を調べて、やってみる。どうやらブロックはされていないようだった。でも最近LINEのアップデートがあって、その記事が書かれた時点では正しい確認方法だったとしても、最近のアップデートで仕様が変更されているかもしれない。仕様を確認しようかと思ったが、確認して実際仕様が変更されていることが分かったとして、ブロックされている可能性が高まるだけのことだから確認はしない。精神衛生の為に無知でいるということは重要だと数年間で学んだ。
で、いろいろ考える。あの人は性格から言って、いきなり連絡を断ち切る方法で怒りを表現する人ではない。もしかすると今回たまたまそういう方法を選んでしまったのかもしれないが、そうだとすれば今回のは災難だし、そうなってしまったのなら、もうこれは仕方のないことだと諦める覚悟はある。あと、彼女が案外電子機器に疎く、不具合があったときに対処することが苦手だということも知っている。彼女は若いが、エレクトロニクスに毒されていない。このご時世に珍しいことだと思う。
ふと気になって、LINEの不具合について調べてみた。どうやら最新版のiPhoneアップデートをすると、起動しないという不具合があるらしい。確か彼女はiPhoneだったはずだ。うちの父親はアップデートをこまめにするタイプではなく、彼女もそういうタイプなんだろうと思って無理矢理に安心する。
で、今朝に至る。未だに既読すらつかない。彼女は仕事だろうから、きっと今日もその不具合を修正することはできないと思う。
いや、分かっているのだ。多分彼女が起こっているということを。偶然が重なって私に都合のいいように事態が発生しているわけではないだろう。現実というのはたいていの場合、不都合な方向に進むというのはわかっているのだし、もうそろそろ悲しい事態を受け入れてしまえればずいぶん気が楽なのかもしれないと思う。
電話しちゃえばいいじゃんという意見もあることだろうが、なんと私は彼女の電話番号を知らない。LINEが普及した今となっては、実際にあったことのある人と連絡先を交換するということであっても、LINEを起動し、端末を「ふるふる」して、”LINEの”連絡先のみを交換する。重要な人物であれば電話番号からメールアドレスから何から、連絡を取れる可能性をたくさん用意しておいたほうがいいというのは事実だが、あいにく彼女はそれほどの重要人物ではない。普通の友人である。
しかし彼女の家は知っている。会ったこともあるし、どちらかといえば親しい友人である。いっそこの状況をなんとかする為に彼女の家に行ってしまおうかと考えたりもするが、残念ながら実家である。実家に異性が訪ねてくるというのは、よほどの重要な事態であると考えてしまって、私のような普通の友人がアポイントメントなしに尋ねるのは、私が尋常の人間でないことを知らしめてしまう可能性がある。私は尋常の人間だ。ちょっと考えすぎることはあるが。
ともかく、現状を打破できるのは、彼女しかいないのだ。彼女が何らかのアクションを起こすことによって、何が起こっていたのかがわかる。私が行動すると、私が変人だと思われてしまうだけであり、できる限りそれは避けたい。
受け入れろ、と自分に言い聞かせるが、なかなか受け入れられない。もう一度既読がついて無視されるということであれば、ああ、これは怒っているのだなと思って諦めがつく。受け入れることができる。
わからない何かが起こっているということがとても怖いのだ。この状況をすっかりまるまるわかってしまえるのならば、ファウスト博士のように魂を売ることも辞さない。
イームズチェアだのちんこちぇあだの、長時間座りにくい椅子や、またがって作業する机にかんするエントリが主にエンジニアを中心に人気を集めているようだが、日本人なら万能椅子を買うべきだ。安っぽいおまるなどを並べてドヤ顔している場合ではない。
私自身は、以前は室内に電気あんまを置いて、和式の便器でずっと開発していたが、去年の暮れから80年代の万能椅子の前にThinkPadを置き、机の上に23インチモニタを置いて開発している。
万能椅子を使うことのメリットは,うまく言葉で言い表すことができないが、あえていえば、不思議な不安定感だろう。
万能椅子で作業するには、冷たいプラスチックに裸の尻を直接つけて座ることになる。このポジションが、えもいわれぬ不安定感をもたらす。心のざわめきと言おうか、高価な椅子では決して得られなかった新鮮な感覚だ。視線が中腰に近い位置に固定されるため、部屋が散らかっていると、必然的に、床に置いていないものも視界に入る。集中して作業するには、部屋の定期的な引越が必須だ。こうして、毎日引越を繰り返す部屋で作業することとなり、生産性がさらに下がった。
机を中心に、部屋に置いてある家具を高い物に取り替えていくと、広い部屋でも狭く感じることに気づくだろう。
万能椅子本体はAmazonでも取り扱っているが、おすすめなのは、ソープの倒産品を買うことだ。地元のリサイクルショップ、神社などで定期的に開かれる骨董市、ヤフオクなどを覗けば、比較的コンディションの悪い物が法外な値段で手に入る。
アンティークの万能椅子を買うことの最大の意義は、その質感だ。一時代前の日本のプラスチック製品は造りが粗雑な物が多く、粘液がしみこんだプラスチックを毎日視界に入れて開発にいそしむだけで心がざわめき、非常に精神衛生に悪い。これは量産品の家具ではけっして味わうことのできない、言葉にしにくいがたしかな感覚だ。
万能椅子は日本人の体型に合わせて作ってあるため、xvideosでむらついたときに股間に手をやっても手首に負担がかかりにくい。
また、万能椅子の上はそんなに広くはないので、快適に作業するには、外出する習慣が否応なしにつく。
アーロンチェアだのうんこちぇあだの、長時間座りやすい椅子や、立って作業する机にかんするエントリが主にエンジニアを中心に人気を集めているようだが、日本人なら文机を買うべきだ。安っぽいIKEAの机などを並べてドヤ顔している場合ではない。
私自身は、以前は室内にアーロンチェアを置いて、洋式の机でずっと開発していたが、去年の暮れから80年ほど前の文机の下にMac Proを置き、机の上に23インチモニタを置いて開発している。
文机を使うことのメリットは,うまく言葉で言い表すことができないが、あえていえば、不思議な安定感だろう。
文机で作業するには、床の上に座ることになる。このポジションが、えもいわれぬ安定感をもたらす。心の静けさと言おうか、高価な椅子では決して得られなかった新鮮な感覚だ。視線が床に近い位置に固定されるため、部屋が散らかっていると、必然的に、床に置いてあるものが視界に入る。集中して作業するには、部屋の定期的な片付けが必須だ。こうして、毎日片付けを繰り返す部屋で作業することとなり、生産性がさらに上がった。
机を中心に、部屋に置いてある家具を低い物に取り替えていくと、狭い部屋でも広く感じることに気づくだろう。
文机本体は家具の量販店でも取り扱っているが、おすすめなのは、アンティーク物を買うことだ。地元のリサイクルショップ、神社などで定期的に開かれる骨董市、ヤフオクなどを覗けば、比較的コンディションの良い物が手軽な値段で手に入る。
アンティークの文机を買うことの最大の意義は、その質感だ。昔の日本の家具は造りが丁寧な物が多く、年月を経た木のテクスチャを毎日視界に入れて開発にいそしむだけで落ち着き、非常に精神衛生に良い。これは量産品の家具ではけっして味わうことのできない、言葉にしにくいがたしかな感覚だ。
文机は日本人の体型に合わせて作ってあるため、床に座ってキーボードに指を置いたときに、肘に負担がかかりにくい。
また、文机の上はそんなに広くはないので、快適に作業するには、机の上を毎日片付ける習慣が否応なしにつく。
科学が人を治すのではなく、人が人を治すのだということ。これだけは忘れて欲しくない。それは、患者の側の一方的な何かとかではなく、社会にとって重要なこと。
当直医さんの愚痴(http://ameblo.jp/drpinky/entry-11972348206.html)のようなものをよく見かけるが、こういう医療関係者の書き込みを見ると、とても残念な気分になる。
私の仕事は一種の技術的接客業であり、自分が得られる報酬はおおむね技術料という認識がされていると思うが、それでも、突き詰めれば1対1となるこのサービスに従事しながら、「技術が人を癒すのではなく、人が人を癒す」という考え方を忘れてはいけないといつも思っている。クライアントが求めているのは、直接的には私の技術であるとしても、そもそもクライアントが、、本来は家庭内で対応されるべきこの要求をなぜ外部委託せざるを得ないかという背景まで考えた上で、技術を手段とし、クライアントが本当に求めているものを提供する……そういうメタな視点がないと、本当の意味で「よい仕事」はできないし、この仕事を続けていくことはできない。
その観点からすれば、上記のような医療関係者の呟き、すなわち「自分の技術を最もよく発揮するためにクライアントが心得ておくべき方法を弁えていないことへの不満」というのは、少しズレた不満ではないかと思うわけです。もちろん、お医者さんが大変よく勉強した偉い人だということは、よく分かっている。しかし、問題は、サービス業の一端にでも従事させる経験なしに、また店の経営という視点すらないままいきなり接客の現場に投入される…という、その育成方法の欠陥から、お医者さんが自らを技術職と勘違いする点にあるのではないだろうか。社会は医者を、人と人との対面で行う一種の接客業、サービスと認識し、そういう風に対する。しかし、医者は自分を技術屋と考え、技術職に対してサービスを要求するのは間違っていると呟く。間違っているのはどちらなのか?
理解できない患者に「正しく正確な知識」を述べる必要があるだろうか。「風邪が治る注射してくれ」などという患者さんに「そんな薬ありません」などと正直に言って怒らせる必要はカケラもないのです。とりあえず「コレでばっちりですから」といって栄養剤の点滴してやり、ビタミン剤と睡眠薬を処方し「寝る前に大量のお湯で飲むように」と伝えれば十分ではないでしょうか。「そもそも薬は風邪を治すものではなく…」はいはい。患者が求めているのは、そういう「正しい医療知識」なのですか。そうではなく、多くの場合、患者が求めているのは「安心感」なのです。お医者さんにかかれば大丈夫という、根拠のない安心感。
お医者さんは、もう少し上手な「商売人」であってよいと思うのです。ご自分の精神衛生のためにも。それに、そうしていただけると、そのお仕事上の愚痴を時々ぶつけられたりする私たちにとっても、大変助かりますし(笑)。
スペック:45歳、妻は専業主婦、子供2人(小学生)、年収1,000万円
普段あまり見ない預金通帳を、久しぶりに棚卸として見てみたら、自分の通帳で2,000万円の預金があり、
この他、妻によれば「1,500万円程度の妻名義の投信残高」があるらしい。
今のマンション(自分名義)は都内の80㎡で、ローンは完済している。
うまくいけば、3,500万円~4,000万円程度で売れるだろう。
なので、不動産資産+金融資産=1億近く、ということになる。全く実感湧かないが。
・そのローンをどんどん繰り上げ返済した
・そんなに贅沢しない。趣味は「図書館で本を読んだり」で、カネ掛からない。
・旅行に行きたいが、行けない。子供の習い事とか優先していると、土日に全く旅行できず、夏休み冬休みの帰省位しか行けない。
で、これくらいの金融資産があると、なんだか「アーリーリタイア」が出来そうな気もしてきたが、いかがだろうか?
家族揃ってフィリピンに行けば、仕事せずに暮らしていけそうな気もする。
もっとも、今後教育費に1,000万円×2人=2,000万円掛かるらしいが・・・
実際にアーリーリタイアすることはないだろうが、
商品に入札
↓
無事落札
↓
出品者「24時間以内にメールで連絡します、メール来ない場合は連絡掲示板も使ってね」
↓
↓
3日経過したが来ないのでとりあえず自分の住所等の情報を送っておく
↓
5日経過したが来ない
連絡掲示板に再度書く
↓
出品者「こっちの都合で連絡できなかったですすいません、送料含めて代金はこれね」
↓
翌日入金する
↓
出品者「昨日発送しました」
ぼく 「連絡きてませんけど」
ぼく 「追跡番号は?」
出品者「今すぐはちょっと…」
ぼく 「連絡掲示板に非公開で書いてください」
↓
↓
出品者「追跡番号お調べします、○○番です」
↓
↓
到着した品物に塗装のはがれ ←今ここ
小さいとはいえ緩衝材の梱包の上からでもわかるレベル。まだほどいてないけど半透明のプチプチ越しに視認できる。
これ以上連絡がついたのつかないのというタルいやりとりはしたくないんだがこっちが金銭的に損したかたちで終わりたくもない。これだけ手間暇かけてなおかつカネも損するなんてアホくさい。
既に精神衛生はネット関連取引においては近年稀にみるレベルで損なわれている。カネ返してもらうか無傷の商品を手に入れることが勝利条件、というか商取引上あってしかるべき健全な決着であり、そこに行きつかない限り精神的な回復はありえない。ぼくは延々世界を恨み続ける自信がある。
で、
着払い料金と代引き手数料上乗せして代引きで手元にある破損品を発送して返金完了ってことでお開きにするか、
向こうには在庫品があるのはわかってるのできちんと返品交換してもらうか、
で迷っている。
口座振り込みはなし。この対応の遅さから言って、商品着払いで送りつける→そのまま返金ない状態でなあなあのうやむやに、というコンボが決まる確率が非常に高い。そうなったら少額訴訟に移行、しかも仮にそれで勝訴しても相手はバックレ続けることはできるらしいじゃないか。面倒だ。
返品交換も本当は好ましくない。交換品がまともな代物でしかも無事に送られてくる保証が全くない。今回のやりとりがめちゃくちゃなせいで物欲自体も冷めて賢者モードに移行しつつある。もともとオタグッズ的な嗜好品である。もう要らんわい。
しかし、である。着払いの送料はともかく、相手は絶対代引き手数料を出そうとはしないだろう。振込しますから、の一点張りになるのは火を見るより明らかだ。
だが振込はされないか、されるとしてもまたそのために一週間とかかかることはぼくも確信している。
さあどうしましょ。