2015-11-02

父親「お前はモテるぞ 家が金持ちからな」

冬が近づき、服に密接したセックスに困らない女性たちの胸が目に飛び込むようになり精神衛生上よくない。

いや、いつも精神衛生がよくない気がする。

相変わらず、容姿がひどい女は孤独だ。異性に全く相手にされない。醜いから以外の理由はない。

ついに、あと1年で自分は二十歳になりそうだ。

二十歳になるメリットとしては、ありとあらゆるもの親権者同意不要になることだ。

不要になる分、責任も発生したりするのは仕方ないと感じる。

どうしようが、いやでも約365日で二十歳になる。

二十歳でできることの一つが保護者同意なしで美容整形手術ができることだ。

隆起やら膿、毛穴、凹み、赤みで大学内でも1位、2位を競えるほど汚い肌にとりあえずできる限りレーザーを浴びせよう。

治らないかもしれないけど。

小さい目は取り合えず大きくさせよう。

父親の家の遺伝である腫れぼったい顔で色々言われてきたから、頰の脂肪を溶かそう。できる限り顔を小さくさせよう。

3年前に父親が千代田区賃貸マンションの一室で大塚家具ソファーに座って言ったことは、「お前モテるぞ 家が金持ちからな」

その時の自分高校一年生だった。

真面目にやっていたのに成績はひどかった。

そして元々よくない顔が腎臓病気副作用で肌が見ていられない状態だったし、顔全体がパンパンに赤く腫れていた。

まりにも容姿が悪いので、まわりからの扱いはひどかった。父親も自分容姿がよくないと言った。

まりの醜さを不憫に思ったのか「金はある」と自分に言って元気付けようとした。本当に金はあるのかわからない。

そして、また持病がぶり返したら自分はその薬を飲むだろう。

父親は大昔、メガバンに勤めていた。そのときに、見合いで頭の悪い容姿のよくない女をもらった。

父親の時代容姿が悪くても結婚できた。

しかし、容姿が悪いもの同士の見合いだ。恋愛結婚ではない。そして、ひどいものが生まれ現代で惨めな思いをするのだ。

父の言う通り、金でモテるのか怪しいが、もし金ですり寄ってきたら苦痛だ。

自分ではない。金が好かれているのだ。体が好かれたい。

金なんていらなくて、綺麗な容姿が欲しかったし、それで好かれたかった。

金は人間から切り離し放題だ。容姿は違う。

金というのは大事というが、実はそこまで大事じゃないことがバレてきた。

もちろん金は必要だ。貧富の格差が広がっているといわれているし、金があまりにないと悲惨だ。

しかし、自己肯定感にあふれた楽しいセックスをするには金なんていらないのだ。

いい容姿 人的資本というのか、身体的資本というのか そういうものものをいうのだ。

金もあって容姿が良い人間が一番腹が立つ。死んで欲しい。

自分はあまり整形してもよくならないだろう。持病でダメかもしれない。陰毛みたいなくせ毛や身長の低さは治らないだろう。

金で買える容姿を確かめるのは恐ろしいことだ。

自分はクソ大学芸術系底辺学部から卒業制作をしてもよい。

同じ学部の同じ学年のかわいそうなドブスをできる限り整形させて、それを記録した作品を作ってもいいかもしれない。

  • 同じ学部の同じ学年のかわいそうなドブスをできる限り整形させて、それを記録した作品を作ってもいいかもしれない。 それめっちゃおもしろいな ぜひやれ

  • お父さんはブサイクな自分に似たブサイクな増田を見て、申し訳ない、この子はもてないだろうな、血を恨み親を恨むかもしれないと思っている 罪悪感でいっぱいだ しかし自分の責を、...

  • 自分の肉体でやればいいじゃん。(いいじゃん)

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