はてなキーワード: 病態とは
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ボローニャ - socials から科学的基礎があるし、ボローニャ、サンドロ ジャンニーニの Rizzoli の権威ある医師によって広がっている、おそらく resolutive、コロナウイルスについての良いニュースが来ます。1989年からボローニャ大学整形外科・外傷学・物理医学教授、リッツォーリ整形外科研究所クリニックI院長、歩行分析研究所所長、ヨーロッパのプロジェクトや国内・国際研究プログラムのパートナー、国内・国際会議での600以上の発表、Science Citation Index誌での400以上の記事の著者など、非常に優秀なカリキュラムを持っています。彼のメッセージは大きな希望を与えてくれます。読んでみましょう。
"過剰に見えるのは嫌だけど、コロナウイルスの致死率の原因は証明されたと思う。祝福されたマシューだけが、150床のベッドに2人の循環器科医がいて、大変な努力をして心エコー検査をしていて、1人は私です。恐ろしい疲労感!しかし、何人かの人が想定していたものの中で、確信が持てなかったものが、今では最初のデータを持っています。人は全身性静脈血栓塞栓症のために心肺蘇生術に入るが、そのほとんどは肺疾患である。この場合は、まず血栓塞栓症を溶解しなければならないので、蘇生や挿管は意味がありません。血液が届かない肺を換気しても意味がない!?実際には、10人中9人が死んでいます。問題は呼吸器ではなく循環器だからだ!致命的なのは肺炎じゃなくて静脈血栓症だ!
なぜ血栓を形成するのか?なぜなら、学校の教科書にあるように、炎症は複雑ではあるがよく知られた病態生理学的メカニズムを介して血栓症を誘発するからである。それで?科学的な文献、特に中国の文献が3月中旬まで言っていたことに反して、抗炎症剤を使ってはいけないということになっていました。今、イタリアでは抗炎症剤や抗生物質が使われ(インフルエンザのように)、入院者が減っています。40歳でも高熱が出たのは10日から15日くらいで、きちんと治療していないと死亡する人が多い。ここでは、炎症がすべてを破壊し、血栓の形成のための地面を準備しました。 なぜなら、一番の問題はウイルスではなく、ウイルスが入ってきた細胞を破壊する免疫反応だからです。実際、関節リウマチの患者さんは一人もCOVID病棟に入ったことがありません! なぜなら、強力な抗炎症作用のあるコルチゾンを作っているからです!
そのため、イタリアでは入院が減り、自宅で治療する病気になりつつあります。自宅で上手に治療することで、入院だけでなく、血栓のリスクも回避できます。 心エコーでもミクロエンボリズムのサインがぼやけているので、なかなか理解できませんでした。しかし、この週末、最初の50人の患者のデータを、呼吸が悪い人とそうでない人とで比較してみると、非常にはっきりとした状況が見えてきました。私の場合は、遊びに戻って営業再開してもいいですよ。隔離施設を経由して すぐには無理だ しかし、これらのデータを公開する時間です。ワクチーノは静かに来ることができます。アメリカや他の州では、抗炎症剤を使用しないことを求める科学的文献に従うことは大失敗です イタリアより酷い。数ユーロで買える古い薬だ"
中野区の病院で感染爆発した関係で救急外来(以下「救外」表記)現場の悲鳴とかが取り上げられて、ポツポツと「専用の救外作れば…」みたいな意見を見るようになってきた。
ちょっと考えてみ。
専用設けたとして、そこに来る患者ってどんな人?
全員コロナなら話が早くていいんだけど、コロナ陰性の人がいたとするね。
その人、良くて濃厚接触で隔離、悪ければ感染。ってなるんじゃね?
逆に専用外来にコロナを振り分けた後の通常の救外はどうなるか。
例えば交通事故で意識不明の患者、念のために検査したら陽性でした。みたいなのが一件発生したらもう詰むよね。
新型の厄介なところのひとつは、「本当に新型?」っていうのを確定させるのに手間がかかるってこと。
一月ごろの中国からの渡航者が陽性確定したときなんて、検査3回やって3回目に陽性ヒットだからね。
治療目的の検査ならいいんだよ(良くないけど)。CTと検体検査と両方やって、どっちかヒットならヒットとして扱えばいい。
でも完全にクリーンな治療環境を構築するとなると、このコロナの病態って救急外来というシステムそのものとものすごく相性悪いから、外来を「専用」に分けただけじゃあんまり効果ない。ウイルス側にハックされてすぐ無効化されるんじゃないかって思う。
かといって、「逆に考えて、もうコロナありきで感染防御捨てたノーガード病棟作れば良くね?」というわけにはいかない。
なんせ悪化するときは数日から数時間という単位で意識不明人工呼吸器までいく病気だ。看護師を呼んでも来ないと思ったらその辺で倒れてた、みたいなことが容易に発生しうる。
結論。
割と詰んでる。
非医療職にできることはヒッキー継続して不要不急の大病・大怪我リスクを下げることくらい。
以上!
今回のCOVID-19感染症、武漢の流行から見てきての所感。日本国は、起きている事象を把握し、人・モノ・金の適切な投入がまるでできていない。4月8日に発表された緊急事態宣言そのものは、そんなに悪い内容ではないが、実効性のある政策としては、いくつか重要な漏れがある。
まずは長期戦略。国内のCOVID-19流行は、ここ数日で始まったわけではない。1カ月以上前から国家的危機が訪れる可能性は、十分に示唆されていた。それにも関わらず、現状としては「緊急事態を1カ月で脱出する」という緊急避難方針と、1カ月かけての「効果測定」が目標となっている。端的に言ってアホだ。
4月6日の、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で安倍総理は「PCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やす」「保健所の体制整備と合わせてクラスター対策を強化する」という方針は出ている。これは大変良い方針ではあるが、いつまでに、どう実現するかが不明瞭であり、4月8日の緊急事態宣言に伴う会見では、一切触れられていない。
ここ最近の、特に東京都の検査状況を見るに、「検査の実施数」「保健所の体制整備」については悲惨な状況が続いている。この両者の不足は、それこそ何週間も前から話題にはなっており、3月2日の国会答弁において「すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」と某総理大臣が明言したにも関わらず、国にしても、東京都にしても、改善の手は僅かにしか打ってこなかった。オリンピックを気にして、報告数を抑えるために放置していたのかもしれないが、現状はどこからどう見てもアホだ。
そして、ここを本気で改善する気があるのであれば、緊急事態宣言に伴う会見において、コミットメントは無理だとしても、何らかの責任ある発言はあってしかるべきだが、見事にスルーされた。
この「長期戦略がないアホ」と「検査能力不足のアホ」は密接に絡み合っている。軍事に例えて言うならば、作戦目標が不明瞭なうえに、スカウティング(偵察)能力も足りない部隊が、勝利できるだろうか。しかも今回の敵は、隙を見せれば指数関数的に増えるのだ。
ここで少し脱線。あくまで私の観測範囲だけかもしれないが、ネットを見ていると、今の東京はニューヨークのx月x日と一緒だ。日本の対策は緩すぎる。強力なロックダウンと、それを守らせる/守るための充実した補償をという意見が、個人・マスコミ含めて、とても多いように感じる。補償に使われるお金というのは、信用創造という仕組みで生み出すことはできるけど、信用についても、生産力や「生産に伴う徴税」により担保されている部分も大きい。もちろん、国の信用をすり減らして、一時的にお金を生み出すことはできるけれども、財が生産されない期間があれば、その分だけ国富は失われる。
もし仮に、強力なロックダウンを実施しないと、より多くの生産機会が失われたり、信用が失われるのであれば、強力なロックダウンは有効な仕組みだ。一方で、過剰に人の動きをとめて、全部補償するのは、莫大な富を失う、極めて不条理な行動になる。それでは、強力なロックダウンは必要なのだろうか。今回の非常事態宣言で十分かもしれないが、もしそうだとしても、いつまでつづければいいのだろう。行動抑制政策の緩和を決断したとして、やっぱり再開しなければいけないという判断はどうするのだろう。そう、あのアホが登場するのだ。「検査能力不足のアホ」
このアホがゆえに、正しい判断ができずに、ものすごく大きな国富をリスクに晒し、目隠しをしてのギャンブルをしなければいけない。それが日本国の実情だ。そして改善の兆しは見えず、現場は疲弊し、あるのは期限不明の方針だけだ。この検査能力は、この疫病との戦いで直接的・間接的に使える武器でもある。直接的には、緊急事態宣言の会見の中での言及もあった「クラスター対策による封じ込め」だ。言い換えると、検査・検査・検査、隔離。もしも陽性となり隔離ができれば、もう他の人に感染させることがなく、その接触者も自宅待機させることで感染を抑制できる。スピードも大事だ。早く隔離できれば、それだけ2次感染、3次感染は防げる。
(この「接触者」は発症するまでは検査不要という指針がWHOから出ているが、無症状の人が一定比率で存在し、その無症状者からの感染の報告もあり、「接触者の接触者」は待機していない現状からすると、検査能力や接触者調査能力に余力ができ、検査場での感染リスクが抑えられるのであれば、無症状の接触者も含めて検査実施の価値はある)
そして、検査を間接的に使う方法は、長文になるし、多くの人に知って貰うべき内容でもないので詳細は省くが「大きなレッドゾーン」を作り、感染確定者をひとまとめにし、人的リソースや、特に今後の枯渇リスクが高い、防護具を節約する運用体制を確立するための活用となる。病院におけるマスクをはじめとしたPPEの兵站は、現状ですら怪しい状況にあり、さらには輸入も途絶えつつある中で長期戦になることも明確だ。感染有無が不明確な患者がいると、1人づつ防護具を着替える必要があるが、こんなことを悠長にやっている余裕がないのは明瞭だろう。検査実施についても、検査の場所や日時を調整をするスタッフ、毎回着替えて検査を実施する医師、そのあとに検体を密封して運ぶ保健所職員等、人的リソースも含めて枯渇するのが当然な運用が続いている。
早急に専門検査場を用意し(閑古鳥のないているクリニックとか、公園に検診車とか)、完全予約制とし、防護具の脱着なしに毎回消毒液噴霧の体制とし、検査場内での感染リスクを排除しつつリソースの消耗を抑制する運用を確立するべきである。防護具の枯渇を防ぎ医療スタッフを守るのが、作戦遂行上、何よりも重要なのは、どんだけ戦略がなくても自明だろう。
ついでに、初乗り5000円とかでいいので、解雇多発のタクシー業界で、検査場までの安全な輸送手段も検討するといいだろう。長期戦確定なので、単純努力とか根性ではなくて、余剰な資源を生かす形で投資をし、今後ボトルネックとなりうる希少リソースを節約するオペレーションを考えるべきだ。この例だと、医療・保健所スタッフ・防護具を節約するために、感染疑い者の方を運び、感染不明瞭者をできるだけ病院に近づけないという方策だ。運転席と客席を気密隔離して、毎回消毒できるようなタクシーを改造するような投資は必要とはなるが、一定雇用が守れ、希少なスタッフや資材の消耗を防ぎつつ、感染者の移動に伴う感染拡大リスクも防げるだろう。
(余談になるけど、他国を見ていると、一定数以上の流行規模になると、いくらロックダウンしても病院周辺へ人が集まり、そこを中心に感染が持続しているように思える。家族の手を煩わせない感染疑い者/感染者の輸送手段確立や、病院内における「感染疑い者(本当は未感染)」への感染抑止も有効な感染抑止手段であり、そこにコストをかけるのはロックダウンに比べると格段に費用対効果が高いと思う。)
検査場の混雑を避けるための予約の仕組み。積極的疫学調査における行動歴や接触者の調査。これらはITを活用し、極力省力化や高度情報化をすすめて、長期戦を戦い抜く工夫も必要だ。国としても、もはや厚労省単独でことに当たる状況じゃないだろう。多省庁での連絡会議を定期開催し、長期戦前提でできることを早急に進めるべきだ。検査の機械化・自動化もあれば、文科省他所轄の感染研以外の研究所・大学等からの応援も必要だ。東京の検査能力の限界を超えれば、国交省所轄の業者でも自衛隊でもいい。検体を余力のある他県の検査室へ運ぼう。接触者調査なんかは、警察や警察OBも得意分野だ。
途中少し省略したけど、どうしても書かなければと思ったことを書きなぐったら、クソ長くなった。ソーシャルディスタンシングや、軽症者施設確保が進んだのはとても良いことだけど、まだまだ、やらなければいけないことは多数ある。日本は、国家債務も大きく、経済成長も乏しく、また国の信用の元である日銀資産にせよ、我々の老後を守る年金資産にしても、多くの国富が「日本社会の生産力」に投資されている。疫病を克服しつつ、「日本社会の生産力」を維持し回復しないと、「日本死ぬ」は、あっけなく現実のものになるだろう。
そのための総力戦に、まずは検査を。そして、人・モノ・金を適切に動かそう。ロックダウン&補償は最適解である可能性もあるが、大きく間違っている可能性もある。政治家や官僚、そしてマスコミも、普段の何倍も頭を使って、ゴールに一歩でも近づけるよう、死力を尽くして欲しい。
3月4日にこちらの増田(https://anond.hatelabo.jp/20200304212124)を投下する程度には病態を理解していたり、検査の過不足については2月末から指摘している(https://anond.hatelabo.jp/20200228013154)けど、ただの匿名ブロガー。
「パンデミック」新型コロナ 学会が症例、診断遅れで重症化報告も
3/16(月) 16:34配信
401
新型コロナウイルスによる感染症は、中国や日本、韓国にとどまらずイタリアなどの欧州、イランなど中東、米国などにも拡大し、甚大な影響を与えている。国際保健機関(WHO)は世界的な大流行を意味する「パンデミック」と認定した。中でも、感染経路が追いきれない「市中感染」は発見が遅れ、重症化しやすいと指摘されている。日本感染症学会は所属する全国の感染症の専門医から実際に診療した患者の病態や推移について募集、ホームページ(HP)上で公開している「緊急報告としての症例報告」の中から、市中感染の事例を紹介する。
小木≫街のクリニックでもやや混乱が生じているようですけれども、では、感染症の指定医療機関ではどのような状況に立ち向かっているのか、重症者もそして軽症者も治療にあたっているという、こちら、中継をつないでお話を聞きたいと思います。
横浜市立市民病院で新型コロナウイルスの治療にあたられています立川夏夫医師と中継がつながっています。先生、よろしくお願いします。
まず、視聴者の皆さんにもこちらの写真をご覧いただきたいんですが。
立川先生とは別の先生だということですが、これは、集中治療室で重症患者の治療にあたっている写真だということですが。
ちょっとだけ右端患者さんが写っていますけど、立川先生、だいぶ太い頭の部分、酸素か何かを先生も…。触れないようにしているんですか。
立川≫これは、処置がなかなかエアロゾルが発生するような処置かもしれないということで。ヘパフィルターを通しながら息ができるようになっているという装置です。
小木≫ここまで重装備でないと治療にはあたれないんでしょうか。
立川≫いろいろ考え方はあるんですが、当院はまず、医療者も守るということで重装備させていただいています。
小木≫そして、およそ20人の入院患者さんの中でどのぐらいの方が重症になっているんでしょうか。
立川≫大きく分けると4つのパターンがあると思うんですけれども。当院では、無症状の方が2例。発症するけども軽症だった方が13例、肺炎を発症しましたけれども回復された方が2例、そして、肺炎を発症して重症化された方が3例というような感じでした。
小木≫ということは重症化した方は今までの見た方の中でのおよそ2割以下ぐらいですかね。
小木≫ここの境目といいますか診断をして難しいところといいますか肺炎を発症した人で回復した人。それから4番目の重症化した人。ここの境というのはどういうところなんでしょうか。
立川≫それは、もうみんな知りたいところなんですが、現在、分かっているのは基礎疾患がある方、それから、高齢の方はそうなりやすいというところまでしか、分かっていません。
小木≫先生がご覧になっている患者さんの中で重症化する瞬間といいますか、重症化していく過程というのをご覧になって、何かほかの病気と違うとか、新型コロナウイルスの特徴はどういうふうにつかんでいらっしゃいますか。
立川≫このパターン4が中国の先生たちも特徴的だとおっしゃるんですけども、数日間、5日間から7日間病態がくすぶったあとに突然、1日のうちに重症化して、人工呼吸器を使うような状態になってしまうという特徴があります。
小木≫突然というのは朝、診ている人の様子が、全く呼吸にも問題ない方が変化するんですか?
立川≫当院の例は前日の夜までは、お元気だったのに、朝になったら、担当の先生が息苦しいことを発見されて、当院に転院されてその日のうちに人工呼吸器になられたという方がいらっしゃいます。
小木≫その兆候がみんな知りたいところだとは思うんですけれども。重症化して、実際治療薬等はどうされたんでしょうか。
立川≫いわれているような抗HIV薬ですとか、その他の薬を使わせていただきました。まだ、数例ということではありますけれども、少し、ひょっとしたら効くんじゃないかなというような感じています。
森川≫初めてのウイルスと闘っていくうえで、どう治療していいかはかなり難しいところではあると思いますが、そういった情報というのは、医師の中で共有とかはされるんですか?
立川≫今回は、厚生労働省それから感染症学会等が、症例の共有という場を作っていただいているので、そういうことで行っております。
小木≫やっぱり、今非常に問題にもなっていますが、軽症患者もご覧になってそして重症患者もいて、これを病院で診ていくといったときに、当然、重症患者を重点的に治療したいとなっていくと思うんですけど、その課題というのはどう直面されていますか?
立川≫現在は、軽症の方でも、当院では4週間ぐらい入院された方もいらっしゃいます。現在は、入院、退院が、法律等で決まっているような状態ですけども、現場の医師からすると入院、退院を、もっとフレキシブルに決めさせていただきたいというふうに思っています。
PCR検査というのが今、できない理由はPCR検査をしてしまうと軽症の方が多く見つかってしまって、その方たちは、法律で入院させないといけないと。
いったん入院すると長くなってしまう。そうすると重症の方のためのベッドがなくなってしまう。そこから逆算してPCR検査ができないという状態になっています。
小木≫先生、横浜市立病院はベッドは今の状況でどうなんでしょうか?
立川≫今は、大体14部屋ある中で陽性の方が4人、それから疑いの方が3人で、重症の方のためにとっているという状態になっています。
小木≫今、このままでいくともしかすると足りなくなるという状況は十分に考えられるということですか。
立川≫そうですね。
小木≫そうするとやはり今おっしゃったように、今、先生のところに軽症の患者がいても退院させるわけにはいかないということですよね。
立川≫そうですね。
小木≫これは、はっきりとした目安が欲しいということですか。
立川≫目安よりも、今少しせっかく治療に手応えがあってひょっとしたらもっといい治療法が見つかるかもしれない。
そのためには多くの患者さんを見つけて、多くの患者さんにたくさんの薬を使って、その中で、治療法を確立していくということが大事なんですけれども。
今、PCR検査をすると、そのためだけにベッドが軽症の方でいっぱいになってしまう。そこから逆算して、PCR検査ができないというふうに逆になっているんですね。
ですから、入退院がフレキシブルに決められるようになれば、どんどんPCR検査をして、どんどん患者さんを見つけてよい治療法に1日でも早くたどり着けるんじゃないかと希望しています。
小木≫具体的な仕組みをはっきり示してほしいということですね。
単純にそうであってくれないと困るし、あくまで『今のところは』ってだけだぞ
単純ヘルペス脳炎の概要
日本では年間100万人に約3.5人に発症し、50~60代に多くみられる一方、新生児や小児がかかる場合もある。
初感染時または再活性化(一度治癒し休眠しているウイルスが再度活発になること)時に発症する。その病態は発症年齢によって大きく異なる。
なお、HSVは世界的に広く浸透したウイルスで、感染経路はHSVによる口唇ヘルペスや皮疹を発症した患者の唾液や病変部との接触や、性器ヘルペスからの性的感染や母子感染によると考えられている。
I.単純ヘルペス脳炎の症状・徴候(小児)
発症年齢は、6歳未満が多いが、小児期のどの年齢層にもみられる。発生に季節性は無い。ヘルペス性歯肉口内炎の合併は稀。
初発症状としては発熱が高頻度。神経学的初発症状としては痙攣、意識障害、構音障害が多い。しかし、小児期の他の病因による急性脳炎・脳症と比較して、単純ヘルペス脳炎に特異的な症状は無い。
急性期には、半数以上は重篤な意識障害を呈するが、意識障害が軽い例も存在する。
緊急車両に道を譲ってくれるドライバーの皆さんありがとう。いつも感謝しています。
左右ギリギリまで寄って道を空けてくれる皆さんはドライバーの鑑です。
赤信号の交差点でサイレンと赤色灯を察してスッと止まってくれるドライバーさんホント最高。
車種や見た目で判断してはいけないと存じていますが、タイヤが斜めに傾いてる車や高級そうな外車、後部座席にモニターが付いてる車でも、キチンと譲ってくれるんです。全員ゴールド超えてプラチナ免許になれ。
無事故無違反で一生過ごしてほしいですね。
時には救急車がやけに遅く走っていることがあるかと思います。それは道路の振動や衝撃で患者さんの病態が急変する恐れがあり、それを避けるために最大限の安全運転で走行しているからです。トロトロ走って申し訳ないですが、ご理解ください。
煽らずに車間を空けて走ってくれる皆さん、ありがとうございます。
市民の健康と安全は皆さんのマナーのおかげで成り立っていると言っても過言ではないでしょう。
改めて、ありがとうございます。これからもご協力よろしくお願いします。
譲る気のない方はどうでもいいです。
医療に向いていない
疾病やら病理やらを日々勉強しているが、垂直感染だとか先天性異常だとか言われても、ほえーん元気に生まれて欲しかったなあ、という感情しか湧いてこない
病態の写真をみても、この人たちにも名前があったんだなあとか、胎児なら、この子にもきっと親が決めていた名前や将来の希望があったんだろうなあとかそういう甘いことしか考えられない
医療に携わる上で、その疾病の治療とか、早期発見や予防の方法を知ることが1番大事で、今まで5万回ほど言われてきた事だが、1に観察2に観察、3、4も観察で5も観察なのにこのザマである
観察観察また観察からの治療のはずが、観察に到達する前に「悲しい」という気持ちで感情も思考もストップしてしまう
患者の状態を良くしようという気持ちは共感ないし同感がないと芽生えないものだと思うのだ
あれ、そうでもないのかな?やっぱりお金かな?
お金のためだけに働くというメンタリティであればどんなに良いかと思う
むりだよーーーーー泣いちゃうよ
もう臨床に出られる気がしない
毎日毎日もう疲れたし悲しいことばかり勉強するし、学べば学ぶほどどんどんどんどん人は死ぬしこの世はどうなっているんだ
ああ〜それを防ぐために今勉強しているんでした〜〜失礼しました〜〜〜頑張りま〜〜す〜〜
寝よ。
私たちは普段、街なかを歩いているときにすれ違う人たちが自分に悪意を持っているとは考えない。
何かの場面で、何かの違和感から怖い想像をしてしまうことはあっても、大抵勘違いで何も起こらない。
しかしある人たちは、周りが過度な悪意を自分に向けており、切迫した危機的状況に自分があると「確信」してしまう。
そういう病態がある。
その「確信」は他の人から見たらバカらしいかもしれないが、いずれも根拠がある。
一瞬の視線、言葉、表情、どんな情報でも根拠になりうるし、根拠を探しだしたらいくらでも取り出せる。
G20が近付き警戒態勢が強まる街なかに対して、警戒されるものが自分であると「確信」してしまったのではないかと想像した。
そういうぎりぎりで生きている人たちがいて、そこに配慮がなかった、という視点が全く無くていいんだろうか。
少なくとも、一人を責めるのはつらすぎる。
日常において、他人の悪意が自分を殺そうとしていると「確信」してしまうことの生きづらさ、その世界観に生きてしまうつらさは本当に想像を絶する。
猫伝染生腹膜炎は詳細がわかっていない頃についた日本語名で、実際には伝染性はありません。
通常は無症状かあっても下痢程度の症状のコロナウィルスが猫の体内で何らかの原因により強毒株に変異することで発症すると考えられています。
子猫などの若齢での発症がほとんどですが、高齢猫でも罹患することがあります。
ただ、病態としては血管炎であり、その炎症を抑えるためにステロイド剤などの抗炎症薬を使用することで一時的に状態が改善します。
それもいずれ効かなくなりますが、一時的にでも症状が改善して元気な時間を持てるのは、猫にとっても飼い主さまにとっても有意義な時間になると信じて我々獣医師は治療薬を処方します。
その年齢まで大事にしてきた猫が具合が悪くなって、動物病院に連れて行って治療を継続しているあなたは間違いなく良い飼い主で、この子が幸せであることに間違いありません。
延命のためのみに生きるのが辛い状態をいたずらに引き延ばすのは良くないと思います。
しかし、例え完治しなくても、一時的だとしても良い状態を作ってあげられるのであれば対症治療にも意味があると思います。
ペットはもし長生きしても飼い主よりも先になくなります。一生を全てみとってあげられるということもペットを飼育する素晴らしさのひとつだと思います。
プレスリリース(https://www.medtronic.com/jp-ja/about/news/pressrelease/2019-01-18.html)より
本事象は、特定の集積回路を使用した製品において、特定のモード設定のもとで心房センシングイベントを感知している最中に一定の条件を満たした場合、心房と心室のペーシングが停止する事象です。この間は、ペーシングが停止し、プログラマや遠隔モニタリング装置でセッションを開始することができず、またマグネットモードに変更することもできなくなります。
プログラマ=ペースメーカーの設定を変更したり、ログを取ったりする機械
マグネットモード=一定周期でペーシングを行うモード。ペースメーカーの上に強力な磁石を置くとこのモードになる
ペースメーカーを植え込むのによくあるケースが電気信号の通り道が途絶えている(ブロック)されていることと、そもそも命令が出ていないケースがある。
そのため、心臓に電線を通して機械で命令を肩代わりするのがペースメーカーである
ただ、ペースメーカーが止まるより
「プログラマや遠隔モニタリング装置でセッションを開始することができず、またマグネットモードに変更することもできなくなります。」
センシングがあればペーシングを停止するというのは通常の動作である事が多い。
これは自分で心臓を動かそうとする電気信号にペースメーカーからの電気信号が乗ってしまうと心停止を起こしかねないからである。
センシングをするなら以下のような動作が行われる。
よく巷で言われる電磁障害においても、ペースメーカーの上に強力な磁石を置けば一定周期で動くマグネットモードに移行し、ペーシングのみを行うことは可能である。
プログラマ、遠隔モニタリング装置、マグネットモードが使用できないということは、こうした不具合での対処法が取れないのである
しかもこれは「特定の集積回路を使用した製品」とあるようにソフト的な問題ではなくハード的な問題であり、修正にはペースメーカーの交換が必要になる。
しかし、ペースメーカーの交換には心臓付近での出血や感染症などといったリスクもつきまとう。
ペースメーカー関連の感染症は抗生剤の効きが悪く非常に難しい問題である。(ペースメーカー周囲には血液が届かないため抗生剤も運ばれてこない)
なにが何でも入れ替えて交換するというより、年齢や病態(センシング不要であれば本事象には関係ない)などを考えて、そのまま使用するか入れ替えるか医師と判断する対応がベストだろう
PubMed(パブメド)とは、MEDLINEなどを対象とした検索エンジンである。
MEDLINE(メドライン)とは、医学を中心とする生命科学分野の文献のデータを集めたオンラインデータベースである。
細かい話はググれ。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
とりあえず医学論文を調べるだけなら、公式サイトのページ上部の検索窓に適当に単語をいくつか放り込むだけで良い。オートサジェスト機能もあるよ。
基本的に英語の論文を対象としているので、日本語で検索しても何も引っかからない。また、大文字小文字は区別しない。
半角スペースで区切った単語は基本的にAND検索となるが、大文字のANDで区切って明示的にAND検索することもできる。他にもORやNOTや()も使える。
検索語句が複数の単語からなるフレーズであると認識された場合はそういうものとして検索される。ダブルクォーテーションで囲むことで明示的にフレーズと解釈するようにもできる。例えばdog allergyなら5000件ほどヒットするが、"dog allergy"なら50件である。
検索対象となるデータは著者名・文献のタイトル・キーワード・雑誌名・その他となる。検索する単語の後ろに[タグ]とつけることで、単語を検索する場所を指定できる。例えば[ta]なら雑誌名だ。例えばdog allergy [ta]で検索すると"Allergyという雑誌の犬に関する文献"が189件ほど出てくることになる。
著者名で検索する場合はちょっと変わっていて、ラストネームをフルで記載してファーストネームとミドルネームはイニシャルを後ろに付ける。山田太郎ならyamada tだし、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアならBritannia lvだ。多分な。
検索窓の下のAdvancedからはさらに高度な検索のあれこれ(例えば小規模な症例報告に絞るとか)ができるんだけど、きりがないので興味があればググれ。Pubmed 検索とかでググって出てくるのを3つくらい読んだら大体分かる。
ちなみに検索結果のところにFree PMC Articleって書いてあったらその文献はタダで全文読めるぞやったな。
まずはPATMを"自分自身が皮膚から放散する化学物質によって,周囲の他人に対してくしゃみ,鼻水,咳,目の痒みや充血などのアレルギー反応を引き起こさせる体質"と定義しておこう。ちなみにこの定義の引用元は例の皮膚ガス測定の論文だ。
とりあえず、PubmedでPATMと検索したら91件ヒットする。これはphosphorylated ataxia-telangiectasia mutated(pATM)という全然関係ないものが引っかかるからだ。これがPATM Allergyだと3件になるんだけど、全て全然関係ない論文なので要するにこのアプローチは駄目だ。
そもそも普通の医学論文は実際に発症している患者サイドに視点を置いて書かれているものと期待できる。報告があるとしたら"ヒト由来の抗原によってアレルギーを発症した症例"についてのものになるだろう。PATMの定義からその病態は1型アレルギー、具体的にはアレルギー性鼻炎か蕁麻疹、ひょっとしたら気管支喘息に近い症状を呈すると予想される。じゃあそっちの報告でヒト由来の抗原で、もしくは抗原をくっつけた他者との接触が原因で発症したパターンを探せばいいんじゃないの?
そこまで決めたらタイトルか抄録に使われてそうな単語を思いつくままに入れて検索ボタンを押し、検索結果を上から順番に見て回る。それっぽいことが書かれたものを見つけたら、その抄録画面の右側を見てみよう。その文献に関連している他の文献へのリンクが張ってあるぞやったな。本文を読める文献なら末尾に参考文献のリストがあるはずだ。そこもチェックして関係ありそうなら読んでいこう。あとは芋づる式に当たりを探すだけだ。どう考えても関係なさそうな文献はタイトルだけでスルーしてかまわんぞ。
で、結論から言うと私が探した限りでは人体由来の抗原が他者にアレルギーを起こしたという報告は、母乳アレルギーで児がやられたとかしか見当たらない。これがPATMの正体ということはないだろう。
一方で"直接動物を飼っていない人が他者に媒介されて動物アレルギーを引き起こす"という話がある。これとか↓
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26934742
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29434523
個人的には微量の皮膚ガスよりも余程こっちの方がありそうに思うが、如何に。
日本人における何らかのアレルギー疾患を持っている頻度は30%を越えているが、逆に言えばどんなに最凶のアレルゲンを持ってきてもその辺の10人中3人くらいしかアレルギーの症状は起こさないだろう。PATMを訴える人がそれを超える頻度でアレルギー症状を振りまくのであればそれは大層画期的なことだ。
知り合いにPATMを主張する人が1人居るが、その人は風邪を引いている私の前に来てまず自分が臭くないかと聞き、それが否定されると次にPATMを訴え始めた。私はその人は典型的な自己臭症だろうと思う。そして私のはただの風邪だ。
Pubmedで調べた結果はないが、PATMの人の腸内細菌叢の変化を調べるという研究がある。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT03582826
あとはまだ読んでないけどこのへんとかはどうなんすかね↓
https://www.biorxiv.org/content/early/2017/05/19/139014
とりあえずPATMについては以上です。
他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか? - NATROMのブログ
http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1
もちろん、論文がないからといってPATMという病気がないことにはならない。また、PATMとされている患者さんの苦痛は気のせいなどではなく実在しているものである。しかしながら、病気の真の原因について正しく認識できなければ、かえって患者さんの不利益になる。私はそれを危惧する。
これを読んで、
こうなるとさすがにこいつは何を言ってるんだ???と言わざるをえない。
「AはBである」論なので論拠が必要ですが、論拠を求めるとNATROM氏は"データなどあるわけない"と逆ギレし、一向に論拠を示してくれませんね。
ほーん、どこかでなとろむ先生に論拠を要求したことがあるのかね。
まあ私はこの増田がなとろむ先生の記事のコメント欄でいちゃもんを付け続けてアクセス遮断された誰かであったとしても知ったことではないが。
他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか? - NATROMのブログ
http://natrom.hatenablog.com/entry/20180928/p1
PATMで苦しんでいる患者さんは、代替医療を行っているクリニックで今現在調子がよいならいいが、もし良くならないようなら、自己臭症を診る精神科医に相談してみるという選択肢も考えてみてはいかがだろうか。PATMを疑っている段階では、自費診療のクリニックよりも先に、精神科に受診することを強く勧める。
これを読んで、
というか勝手にNATROMが「Pubmedに無かった」ことを論拠に「PATMの症状は幻だ」って言ってるわけで(誰もPubmedで調べろとは言っていない)、
誰も幻だなんて言ってない……もしかして幻覚を見ているのでは?
普通は"無いことを証明せよ"とか言い出した時点でまともな議論は諦めて放置されるところなのだが。こんなのを長時間見てると科学的アプローチの概念が崩壊しそうだ。
私がこの増田を見た時に最初に気になったのは、この"調べ方"に対するこの異常なこだわりだった。
"調べたけど見当たりません"に対する最も簡単な反論は"こっちで調べたらありました"だ。そこに検索ワードが何であったかは全く何の意味もない。というかヒットしない検索ワードを聞くことの意義とは一体。
例えばこれがSTAP細胞の製造手法に関する質疑なら分かる。何故ならSTAP細胞は"ある"という主張だった。それならば間違ったやり方で検証しても意味がないし、検証にかかるコストも大きい。
しかしこれは単なる検索だ。思いついた単語をぽちぽち打ち込むだけだぞ? 検索ワードを知ることのどこに科学的アプローチが?
何故か頑なに自分で調べようとしないこの増田が、執拗になとろむ先生が使った検索ワードを知りたがる理由とは何だろうか。普通はなとろむ先生もいちいち覚えてないと思うけど。
私は当初"最大限好意的に見て"、能力的な問題で検索のやり方が分からないのではないかと考えていた。しかしどうやら違う。この増田は別になとろむ先生が見つけられなかったものを見つけたいというわけではないと言う。
ブコメに対する返答を見るにつけ、どうやらこの増田はなとろむ先生が間違っている"ということにしたい"だけなのでは、と思えてくる。そう考えると色々と腑に落ちる。例えばなとろむ先生の記述や、他人のコメントを無理矢理自分に都合の良いように解釈しようとすることとか、やたらと他人の属性を気にして連呼することとか。
長々書いたが以下の2点だ。
②はどうでも良い。問題は①だ。
そんな主張をしているなとろむ先生は存在しない。幻覚を見ているのでは?
ただ、なとろむ先生と私はPubmedで検索してもPATMっぽい症例の報告を見つけられなかったから、そこで颯爽と1例見つけ出したらマウントくらいとれるんじゃねーの?知らんけど。
無駄に声がでかい人、間違いを認めようとしない人に指摘するのは大変です。全く。
せめて最低限の科学的アプローチはできるようになって欲しい。本当に。
"可能性のある原因物質" なんて精液アレルギーの原因タンパク質も犬アレルギーの原因の大部分も、まだぜんぜん特定されてねーよ。
これでも読め↓
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3519933/
ちなみに精液アレルギーも分子量で大体の絞り込みができてたはずだよ。
我々はいつまで待てばいいんですかね??
https://gigazine.net/news/20180422-sns-for-young-mental-health/
https://japanese.engadget.com/2018/11/10/sns/
これはスクショ提出させるやつか。
合う睡眠薬がみつけられればすごい効く気はしている。
例えばこういう感じのオンラインでプログラミング学習できるサービスが今はいくつかあるから、
こういうのを受けて見るのはどうか。
いくつかやってみた後で、
とかのクラウドソーシングと言われるようなサービスで仕事探してみるとか。
これらの仕事は大抵在宅でオンラインで受けられるから、単価は安くていいなら色々探せると思う。
プログラミングというとハードル高そうだが、HTML/CSSくらいできるだけでもいくらかは仕事あるんじゃないかな。
もしくは、クラウドソーシングなら調査系の仕事もあって、それなら特殊な技能もあまりいらないかも。
あとは生活保護も真剣に考えていいんじゃないかな。別に一度受けたらそれで終わりということではないし、恥ずかしいことでもない。
誰もが受ける可能性のある社会のセーフティーネットなんだから、一度それに頼って生活立て直して、その間に↑に書いたみたいなアクションとるというのもありだと思うよ。
20代で…みたいな気持ちはわかるが、人それぞれに合った生活の送り方があるし、それが許されるのが人類社会の進化の証でもある。
むずむず脚症候群(むずむずあししょうこうぐん、英: restless legs syndrome、RLS)は、身体末端の不快感や痛みによって
特徴づけられた慢性的な病態である。レストレスレッグス症候群(レストレスレッグスしょうこうぐん)、下肢静止不能症候群
(かしせいしふのうしょうこうぐん)ともいう。現在は周期性四肢運動障害(PLMD)と表裏一体の関係にあるとされている。
自覚症状として、じっとした姿勢や横になったりしていると主に下肢の部分に(患者によっては、脚のみならず腰から背中やまた腕や
手など全身にまで現れる)「むずむずする」・「じっとしていられない」・「痒い」だけでなく、「ピンでなぞられているような」・
「針で刺すような」・「火照るような」・「蟻やミミズなどの虫が這っているような」などの異様な感覚が現われ時には「振動」の
ような感覚まで感じたりする場合もある。また「激しい痛み」を感じるなどさまざま。この苦しさは「脚の中に手を突っ込んで
かき回したいぐらい苦しい」と表現する患者もいて、この症状の辛さを表している。
正確な原因はまだ解明されていない。
3. 脊髄や末梢神経の異常
4. 遺伝的な要素
などが考えられている。