はてなキーワード: 準決勝とは
平昌オリンピックの中継を見ていると空席が目立つと感じた人も多いだろう。
自分は現地で観戦したのだが実際そのとおりで、あのカーリング3位決定戦ですら会場は6割の入り。
少々寂しさを感じるものがあった。
チケットの公式WEBサイトではカーリング3位決定戦は前々日くらいから完売表示で購入できず。
日本が3位決定戦に進出することが決まってからでは購入できない状態だった。
早朝からチケットブースに並んで何とか手に入れることができた。
それでも会場の入りは6割程度…。
現地で聞いた話によると、
動員が厳しいため様々な種目で相当な数の無料チケットが配布されたようだ。
カーリング3位決定戦のチケットが配布されたのかは分からないのだが
観客席は韓国人7割、日本人2割、イギリス人1割という割合だったと思う。
韓国が準決勝で日本に負けるのを見越して来ている人もいたとは思うが。
前半のジャンプを見て帰るという人が非常に多かった。
韓国チームが出場してなかったのが大きい理由ではあると思うが、
後半のクロスカントリーに興味がないようだ。
実際観戦して面白かったのは後半のクロスカントリーだったのに。
上述のカーリング3位決定戦はダフ屋から買ってもいい位のつもりでいたのだが
ダフ屋に頼るどころか見かけることもなかった。
2020年の東京オリンピックでは今回のようにならない事を祈る。
べらぼうに価格が高くて売れ残ってたアイスホッケー決勝やフィギュアエキシビジョンみたいなのも
併せて辞めてもらいたい。
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1323244_2504.html
株式会社ローソンは、2月17日(土) に開催される第11回朝日杯将棋オープン戦 準決勝・決勝の出場棋士に昼食を提供することになりました。
テトリスフレンズ世界最強を決めるトーナメント、TTO5が1月19日から開催ということで、前回大会TTO4 Stage2の参加選手や、国内最強を決める大会と言っても過言ではないS級リーグ参加選手から個人的な趣味全開で紹介していきます。
海外編
対戦テトリスシーンにおいて日本は一歩進んでいて、そこにはテトリスDS以前から続く技術の共有という土台があるわけですが、テトリスフレンズ上位勢は日本人だけじゃないぞと言わんばかりに存在感を発揮しているプレイヤーが複数いることは喜ばしいことだと思います。が自分は海外勢の試合動画
などは正直あまり見たことがなく浅い解説になることを先に侘びておきます。
・HD_Blink
言わずと知れた伝説。2010年行われたhebo_MAIとの対戦が記録された動画はニコニコ動画で100万回再生され、対戦テトリスシーンに明るくなくとも見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10602397
HardDropという世界規模のテトリスコミュニティを立ち上げたことでもおなじみで、彼なしに今のシーンは語れないと個人的には思っています。
プレイの特徴としてはきれいな積みと高い速度、安定した掘り能力を高い次元で両立していることが挙げられ、ベーシックな強いテトリスといった感じで、好きです。ただここ数年プレイヤースキルのインフレから取り残されているような印象もあり、HardDrop背負ってるんやぞというところで踏ん張って欲しい。
・OnePunMan
海外最上位の高火力プレイヤー。パーフェクトクリア、DT砲、Mr.Tspin'sSTD等モダンな開幕を多用する傾向にある。
素早い掘りとTspinを軸に前回大会TTO4では前述のHD_Blink、40LINE世界一のMicroBlizz、後に異常なゲームスピードにチューンされたJstrisを採用して行われたHardDropOpen IX3位を記録することになる実力者TheAtomicNumber(jkwon)を破り、ルーザーズ準決勝まで勝ち上がった実績の持ち主。ファンが多いイメージがあります。おそらく片手プレイで一番強く、速いのは彼。
・ TheAtomicNumber(jkwon)
かなり強い、ということは確かだけど本人視点の動画の公開にあまり積極的ではなく、よくわからないというのが正直なところ。今一番アツい競技タイトルNESテトリスもやっているらしい。無職らしいので応援してる。
・yakine
自由自在にTspinを組む変態。その発想力もさることながら速度もカンストの一歩先を行っていることは、Jstrisにおいて40LINEsub19達成済みということからも伺える。自身のYouTubeチャンネルにアップロードされているfreestyle tspinシリーズは必見。
https://www.youtube.com/channel/UCTbO3v86xrnlYupklGP8Mew
ただ、何手かの置き方を固めてしまうタイプのTspinというのは、どうしてもその前後に隙ができるため、それを極めたプレイヤーが同等以上の相手とやりあう場合それを発揮することは難しい。そのためにjkwon、OnePunManといった最上位クラスのプレイヤーからは少し落ちるというのが個人的な見方です。事実HDO IXではjkwonに対して11-1で負けています。
・MicroBlizz
最速。世界で唯一40line17秒台を出せる男。
速度を出せば出すほどソフトドロップやラインクリア時間の占める割合が上がっていくので、速い=強いというわけではないのですが、それでも強いのがMicroBlizz。TTO4では15-12という僅差でOnePunManに負け、惜しくも敗退となってしまいましたが、今回は頑張ってほしい。あとTwitchで顔出し配信してて面白かった。
プレイスタイルとしては速度を出して掘り続け無理なくTspinを挟んでいく、ややこしい形は避けとにかく速度といった感じで、40LINEで見せる鬼のような積み込みとのギャップが面白い。
余談ですがS級が新設される前の第一回テトリスフレンズA級リーグに唯一海外勢として参加し、5勝4敗で3位という成績を収めています。
国内編
世界最強と言っていいメンツが集まった2017年第三回S級リーグや個人的に好きなプレイヤーからTTO5参加するんじゃないかなーしてほしいなーという予想と希望を織り交ぜつつ紹介していきます。
・hebo_MAI
HD_Blinkの項でもちらっと名前を出しましたが、彼は名実ともに世界最強のテトリスプレイヤーです。テトリスDS全一、テトリスオンラインジャパン世界一、TTO3連覇など成し遂げた偉業は数知れず、彼に勝てる人間は存在しない、異次元であるという畏怖の念とともに宇宙人なんて呼ばれていたhebo_MAIはおそらく日本の対戦テトリスシーンで一番の有名人なのではないでしょうか。
そんなhebo_MAIですが、近年対戦テトリスに対するモチベーションがなくなっているようで、その無双っぷりに陰りが見え始めていたことと合わせて勝てなくなったから逃げただの、あめみや(ぷよぷよテトリス現全一)に負けただけでHBMさんも強いからテトリス教えて欲しい^^だの言われています。自分は全然今でも最強だと思ってるので頑張ってほしい。
テトリスに対してのモチベーション自体はガッツリあるようで、最近ではTGM3のSHIRASEという人外向けモードで前人未到のsub4を達成しました。やっぱり宇宙人じゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=tPDYNuldc-4
プレイスタイルは正直わからない。何時間と動画を見続けても彼のプレイだけはなぜ強いのかが明確にならない。言語化できる範囲を外れたところにhebo_MAIのテトリスはあり、それが長らく彼を倒せる人間が現れなかった理由であると思っています。
・aitsu_k
TTO4 2位、2017年第3回S級リーグ3位、最上位クラスのプレイヤーであることは間違いない「技術の人」aitsu_kですが、どうしても大事な場面で勝てないイメージがあります。TTO4はダブルイリミネーショントーナメントで、決勝含め2敗しない限り敗退ということにはならないのですが、aitsu_k自身が15-11でルーザーズに落としたYUIMETALに対し、決勝で15-13、15-13と2敗してしまい2位という結果に終わりました。
あの世界最速MicroBlizzを破り、鬼耐久YUIMETALを破り、無職jkwonを破り、TTO3連覇、宇宙人hebo_MAIを破りようやくたどり着いた決勝で、自身が15-11をつけた相手に2敗です。
これまで絶対的な一位というところには及んでいないaitsu_kですが、その技術は確かに世界一です。aitsu_kのテトリスはもはや芸術の域にまで達していると言っていいでしょう。そんな中TTO5の噂が出ており今度こそ大きなタイトルを、有無を言わせない形でその手に収めてほしいです。
その確かな技術で出せる火力をしっかりと出していく、賢いプレイヤーであるaitsu_kの試合動画はプレイヤーにとってかなり参考になるものになっていると思います。彼のYouTubeチャンネルに試合動画等は揃っているので一度見てみると良いと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCo2mU2ARzuanticHndVrkyA
・whipemerald
whipemeraldというプレイヤーを1つの言葉で表現するならばそれは「変態」です。常人では考えつかないようなプレイを軽々と繰り出していく様は気持ち悪さすら感じさせます。知識で差がつくところは全て習得しているのではないかというような変態プレイヤーですが、2017年第三回S級リーグでは全敗で最下位という不名誉な結果に終わっています。第三回S級リーグには、megurokki、ajanba、aitsu_k、YUIMETAL、hm_39、Fran_sが揃っていて、面子が面子だったというのはありますが、特筆すべきなのは6敗の内3敗がデュースに持ち込まれての負けというところです。狙ってもできることではないこの成績ですが、メンタル面での課題と同時にその確かな実力が見えてきます。がんばれwhipemerald負けるなwhipemerald。
そんなwhipemeraldですが、その豊富なノウハウをまとめたスライド(一部ではほゐスライドと呼ばれています)を公開していて、非常に役に立つのでプレイヤーのみなさんは熟読しましょう。
https://twitter.com/whipemerald/status/872815068026609665
・YUIMETAL
世界王者YUIMETALのテトリスは徹底した堀りによって成り立っていて、彼は後の先という言葉が一番似合うテトリスプレイヤーです。高い掘り能力によるカウンターというのは相手による、場合によるところが大きく、実際勝敗にブレが出ていることもあります。通常のプレイヤーを格付けするには15本先取というルールで問題ないのですが、4列ComboであったりYUIMETALのような掘り特化型プレイヤーの対戦では不安定になりがちで現状では危ういというのが正直なところです。が、速度というコストに見合った掘りができるプレイヤーというのはほとんどいない中、掘りを武器にTTO4を勝ち抜いたという唯一性は世界王者の名にふさわしいと自分は考えます。ルーザーズを2回戦から勝ち上がり、OnePunMan、hebo_MAIとダブルスコア以上を付け、決勝で待ち構えるaitsu_kを二度下すことが偶然によってできるということはないと言っていい。
名実共にYUIMETALはTTOの歴史を塗り替えた世界王者であり、世界最高のプレイヤーです。
・megurokki
テトリスフレンズの王。火力に於いてmegurokkiに勝てるプレイヤーは存在しない。異常な速度による強引な積み込みと一切速度を緩めず撃つTspinによる火力。基本的なことを異常な速度と質で組み立てるとこうなるといったプレイヤーで、他の最上位プレイヤーと比べ明らかに頭一つ抜けている。しかしあまり大会というものに興味が無いのか、どの程度強いのかという部分があまりわからなかった中、参加人数が明らかに足りなかった2017年S級リーグに締め切りギリギリで参加表明。その後駆け込みで続々集まった結果、あの世界最高峰のリーグ戦が観られたわけで、本当にありがたい。
hebo_MAIにあたりが強いことでおなじみで「へぼまいぷよテトとテトフレで勝てなくなってアーケードいったけど成功してよかったな」だとか「へぼまいの全一記録 ほぼマイナー競技やん」「へぼまいがブロンズにいても勝てるやん」など力強いナイフを飛ばしています。やめてあげてほしい。
・ajanba
2017年S級リーグ全勝優勝、 HDO IX優勝と今一番強いプレイヤーはajanbaだと言い切ってもいい。頭一つ抜けた強さを持つのがこのajanbaです。
開幕にパーフェクトクリアや中開け4列Comboを採用し、Combo対策を取ろうというところに連続パーフェクトクリアをぶつけるような少し尖った戦術、開幕を抜けたら少し落ちるかというとそうでもなくmegurokkiと殴り合えるレベルの超火力も持っている世界最強テトリスプレイヤー、それが自分の中のajanba。彼は基本的に自分から大々的に配信をしたりアーカイブをアップロードしたりといったことをしないので、正直あまり彼のテトリスを知らないところがあります。
人外同士のぶつかり合いが今から非常に楽しみです。こちらからは以上です。
それは単純。日本テレビが、Jリーグの日本における地位を低いままにしたいためである。
間違って放送した日には、アジアの中で奮闘するJリーグチームの姿が視聴者に焼き付けられてしまい、プロ野球、および読売巨人軍の価値が大きく下がってしまう。
CWCはJリーグのチームが活躍することは想定していなかったので日テレは地上波で放送していたが、去年あろうことか鹿島アントラーズが奮闘してしまって大慌て。なんとが鹿島奮闘の立役者である柴崎を直後にスペインの果てに日テレの総力を挙げて追い出して、Jリーグの価値を上げない事には成功した。
数年前までACLの放映権を持っていたテレビ朝日は一応ACLを普通のコンテンツとして扱っており、10年前の浦和の決勝は地上波放送したし、準決勝以下の試合もBS放送を必ずやっていた。
しかしそのテレビ朝日より数億円も高い放映権料を払って放映権を獲得した日テレは、地上波はおろかめったにBS放送すらしない。CS放送も、巨人の専用チャンネルとのセット契約にしないとACLが見れないというかなり念入りな飼殺しを図っている。
準決勝はBSに格上げされたが、これは浦和の親会社の三菱グループがCM枠を買い取ったからに過ぎない。三菱が出てこなければ準決勝もCS放送のままだった。決勝も同じ図式だ。
セフレ云々の記事が上位に入ってるから便乗して自分語りいいすか?
今まで優勝した人数は約80人程度。
まず作り方なんだけど、基本条件として
2 優しくない 優しい人はモテません。
3 相手が何を求めているかいち早く察する力 モテる奴は男女ともに何をどう立ち回れば最適解か知ってるよね
・1に関してはブサイクはわりと難しいから厳しいと思う。痩せるなりトークを磨くなり一芸に秀でてないと難しいかな。
・2はね~よくあるじゃん?「○○さんって優しくていい人だよね~」ってこういう人も難しい。女性は自分にだけみせる優しさに落ちるとかおばあちゃんが言ってました。
・3はもうある程度数をこなさないと難しいけど、この人はこういう返しを待ってるんだな?っていうのを性格とかから察せると上手くいきやすい。
あとねトークが上手い人はいっぱい話すのではなく、相手にいっぱい情報を喋らせます。
うんうん聞いてあげればいいと思うよ
出会い編
・1の居酒屋
適当に目が合った人とノリで適当に会話してLINE聞いて後日合うパターンがかなり多かった。
そもそも自分がどの層に受けるか把握しておくとこのタイプの女性には受けがいいとか、このタイプはあかんな?ってのがわかってくる。
ちなみに僕は年上受けするほうです。
・2イベント
フェスいったことねーけど、共通の趣味があるならオープントーク簡単でしょ
僕は特に音楽で好きーとかないけどBBQとキャンプはかなり熱いイベントでした。
〇inderとか〇miaiとかがいいんじゃない?
僕は〇inder多いけどこれ結構イケメンじゃないとマジでマッチしないよ
顔にそこそこ自信ある人におすすめ。これはマッチして会ったら大体定期になる
女性側も暇つぶしという名目で定期の人探してる人結構多い。(真面目に婚活してる方申し訳ありません。でも真面目に婚活するなら〇inderやめた方がいいよ)
どうやって持ち込むか?
これが人によってはかなり難しいと感じる人も多いのでは?
初回編。
「明日早い」「う~んどうしよ」これが出てるときはあまり興味持たれてないから頑張れ!!頑張れとしか言えない
いける返答は
「大丈夫だよどうしよっか?」
「〇〇くんは大丈夫なの?」
これはもう準決勝に足を踏み入れている。あとは「もうちょっと一緒に居たい」とか適当に言ってホテル入れ。
継続はしっかりLINEを返す。電話はあまりしないほうがいい。だるくなる。
基本は好きって言われたら俺も同じだよって言っておけばいいよ。自分から「好き」「付き合う」とかのワードはNG
彼氏持ちは大体いけるぞ
って全ておじいちゃんが言ってました。
GWに四国アイランドリーグ初観戦
ちなみにワイ、学生時代には大阪ドームに通い詰めで、3連戦3つとも観に行くのはザラ、社会人野球も日本選手権の準決勝2試合は毎年観に行ってた近鉄ファン
まずは四国アイランドリーグのレベルから
四国アイランドリーグのチームが都市対抗に参戦しても、まず優勝はできないと思われる
やはり、ええピッチャーはプロに行きやすいし、社会人に比べて年齢も若いので、ILは社会人に比べて打高投低なイメージを持った
観た日マニーに投げてたピッチャーは、社会人ならエースクラスだろうけど、ドラフトはかからなそうなレベル
スライダーでカウントも取るし決めにも行けるタイプのピッチャーだった
なんだろう、高2のマー君みたいな感じかなー
そんな中でみたマニー
やっぱ、このレベルでは格が違うわ、というのはひと目でわかるレベル
スライダー5球見逃したフルカウントからのストレートを一閃して、痛烈なセンター返しがひとつ
次もスライダー攻めの末、最後までストレートが来ず、外角のスライダーをしゃあなしで打ちに行って右中間フェンス直撃
どちらもストレート待ちが完璧わかるようなタイミングの取り方だけど、待ってないスライダーも右に打てるし、ストレートも打ち損じない
まあ、このレベルのピッチャーじゃさすがに無理よね、ってレベルだった
それは難しい問題
かつてはウェスタンリーグも何度か観に行ったけど、かつて阪神でレギュラーだった藤本、近鉄で不動の1番だった大村なんかが、故障開けでファームで調整するような試合を観に行ったこともある
このようなケースでこのあたりの選手でも、ファームレベルじゃ抑えれんな、って印象を与えるほど強烈な印象を残すんよね
もし、ILとファームが同レベルとするなら、フルでコンディション維持できたら、一軍でもあの頃の藤本、大村と同じ程度、つまり3割程度は打てる可能性がある
でも、ピッチャーは明らかにILのレベルは高くなかったからなー、一軍レベルだとどうかなー
しかし、とにかく現在でも、もはや全然やで笑、みたいなことは決してない
打撃に限れば、確実に通用する
控えめに予想して、、、、フルで出たら、、、、2割6分22本くらいかなー
そもそも松坂はホークス選んだことが1番の間違いだったと思う。これは活躍できていたとしてもそう。ホークス入った時点で色々な歯車が狂いだした。松坂はヒーローだった。憧れの存在で、スーパーマンだった。当時野球をやっていた少年はみんな松坂の活躍に一喜一憂していた。
ヒーローに対して、ファンは絶対に像を思い浮かべると思う。こうあってほしい。こうあるべき。みたいな。
それをやり遂げ続けるからヒーローなんだと思う。イチローだって年とともに衰えるし、野茂も松井も晩年は本当に衰えてた。それでも彼らが未だにヒーローであり続けられるのは、成績云々でなくて、ファンに対しての像を裏切らなかったから。清原なんてある種はその像を裏切ってないと思う。あれは彼に抱かれていた一種のヒーロー像だったかもしれない。
2014年のオフ、松坂がホークス入ると聞いて、僕はその瞬間に「何やってんだよ」と思った。その理由は、ホークスに入った松坂が、たぶんヒーローでなくなると思ったから。
さっき書いたように、ファンはヒーローに対して像を重ねる。こうあってほしいと。そして同時にストーリーを語る。「ここまで来る道のりにはこんなことがあった」と。そのストーリーが太いものだからヒーローになる。もちろん結果も伴うけど、それと同じく文脈にものすごく色々な要素を含んでいて、それがみんなに語られる。
もし松坂がホークスで活躍していたとしても、活躍の度合いによるけど、たぶん多く語られるものでもない。それはたぶん望まれているストーリーではないから。
日本に帰ってくるという話がでたとき、ベイスターズがオファーを出したという記事を見て、ベイスターズに入った松坂を想像した。ベイスターズに行けば間違いなくスターであり続けられたと思っている。というかそれを見たかった。今と同じく故障で働けなくても、もっと応援されてんじゃないかって思う。それは望まれている像に当てはまっていたはずだったから。
松坂はその時代においては、常に最高の選手だった。そして同時に、常に逆境に相対する選手だった。
高校2年生では自身の暴投で先輩の夏を終わらせた。乗り越えて春を制覇、夏はPL相手に延長17回を投げ切り、敗戦濃厚の準決勝を奇跡的に逆転勝ち。最後はノーヒットノーランで優勝。プロに入って最初に話題となったのは「リベンジ」。語られやすい話は逆境ばかり。でもそれを乗り越えて頂点に立ち続けたからヒーローだった。
松坂がホークスに入ったとき、既にホークスは頂点のチームだった。そして何の縁もゆかりもない。どちらかというとライバルのはずだった球団だ。ベイスターズに入れば、まず横浜高校時代の活躍を思い起こさせる。「ベイスターズに松坂が帰ってきてくれた!」と。そして松坂は高校時代にはベイスターズへ入りたいと話していた。ベイスターズには同級生の盟友、後藤武敏もいる。また、ベイスターズには優勝経験のある選手は少ない。メジャー帰りの経験豊かなベテランもいない。色んなものが伝えられることが想像できた。仮に選手として活躍できなくても、貢献できることが多く想像できる。
それでも松坂はホークスに入った。いまや常勝球団であり、もはや巨人並のヒールになりつつもあるそんな球団に。そこで生え抜きスターを育てていくべきホークスが松坂のような選手を取ったこと、松坂のようなヒーロー像を重ねられている選手がそれと全く反する選択肢を選んでしまったこと。全てが悪手だったと思う。そして今この惨状である。
それでもここまで堕ちたからこそ、期待される部分がでてきた。とりあえず来年少しでも投げられる兆しを見せて、あわよくばクビになって横浜に入ってほしい。今なら西武でも良いと思う。そして活躍してくれたらと思う。そしたら松坂が、もう一度ヒーローに戻れる気がする。早くクビになってくれ。頼む。そして次を見せてくれ。そう願っている。
このままでは疲れてなめてやってた奴で終わる。そんな松坂で終わってほしくない。
Gyaoでひっそりと配信されているM-1グランプリの準々決勝の動画で、準決勝に上がれなかったけど面白かった10組を紹介。リンクから探してね。
ウエストランド…あまり好きなコンビじゃなかったけど、このネタはよかった。
晴天サンティ…準々決勝唯一の素人、2人とも声が良い。まあ3回戦の動画のネタのが面白かったかな。
バッドナイス…最近テレビでたまに見る人。ワードセンスが高かった
たぬきごはん…髭男爵のフォロワー?かわいい。ずっと見てたい。
マッハスピード豪速球…最後の方ビンタで流血してて笑った。叫び声が面白くて何度も見てしまう。
馬鹿よ貴方は…会場も盛り上がっていたのに、なんで今年は上がれなかったんだろう?
NHK杯戦準決勝の観戦記(「NHK将棋講座」5月号64頁)の冒頭に記された渡辺明竜王の痛烈な三浦八段批判である。
「若手にメールや電話で聞くのはA級棋士としての自覚に欠けると思います。そういう人たちの将棋は並べる気もおきませんね。目新しい手を指しても、どうせ誰かに聞いたんだろ、と思ってしまいますので。こういう人には負けたくないです」(渡辺)。
三浦八段は、若手棋士から最新の序盤情報を入手しており、「三浦八段の得意な脇システムや相横歩取りは、実はすべて若手の研究なのです」(事情通)と言われるほどだ。こうしたことから、渡辺竜王は、三浦八段の他、丸山九段、深浦八段の3人を「質問三羽烏」と呼ぶなど、こうした行動をとる棋士を厳しく批判している。
こうした最近の渡辺竜王発言について、「先輩をなで斬りにする辛辣な口調は若き日の升田幸三のよう」と懐かしむオールドファン声も。いずれにしても、「質問三羽烏」とは、なんともユニークな呼称であり、読んでいて微笑ましくなる。
観戦記は、「現代将棋と情報は切っても切り離せない。画一的な内容は面白味に欠けるというファンの声も少なくない。だから、渡辺は棋界を代表する竜王として、序盤偏重の傾向に危惧を抱いている。冒頭の言葉はそういう観点から発せられたものだ。決して個人的中傷ではないことを断っておきたい」とこの話を結んでいる。
もしここで福原愛が勝ったら、世の中って希望がないんじゃないかなって思ってしまったということ。
確かに愛ちゃんは才能もあって小さいころからものすごく努力してて、だからこそ日本人なのにあの場所に立つという快挙を成し遂げたのだと思う。
ただ、相手選手である李暁霞を見た時にまずはその規格外な体格に驚いて愛ちゃん負けるな!と思ったと同時に、でも、これで愛ちゃんが勝ったら世の中ってすごく不公平なんじゃないかって思ってしまった。
愛ちゃんはかわいい。卓球界においては天使のような存在だ。誰からも好かれる性格で、世界中にファンも多い。つまり、女の子としての幸せを存分に手に入れている。
もし自分が李暁霞だったら、それでタイトルまで奪われてしまうだなんてことになったら世の中全てに絶望するだろう。
かたや愛ちゃんはまだ捨てきれないものがあって、かたや李暁霞ははじめから持ち合わせていなかったのだから。
愛ちゃんのいない表彰台を見て、心の何処かでこの3人にメダルが与えられてよかったと思ってしまう自分がいた。
彼女たちは本当に卓球が全てなのだろう。全てを卓球に掛けて来ただけではない。卓球を失えば他になにも残っていないのかも知れないのだ。
リオオリンピックは日本のメダルフィーバーで大いに湧いて4年後の東京に向けた大きなはずみになったし、これがきっかけで世の中の景気も少しずつ上向きになるのではないかとさえ感じられるほどだった。
誰もがメダルに向かって一生懸命に努力をして、それで勝ち取った結果なのだから当然そこに怨恨があってはいけないし、清々しいものであってほしいと信じている。
ただ、もし本当にそう思うのであれば、4年後の大会ではただ自国のメダル数を誇らしげに掲げるだけではなく、他国の選手を日本のスポーツ教育の中に数多く受け入れて、他国のメダル獲得にどれだけ貢献したかを誇るような大会になってほしい。
日本にメダルを勝ち取ることができたのは中国のおかげだったとなるなら、世界の未来に対してなんと希望ある言葉ではないだろうか。
4年後の東京オリンピックは、今までのように国の技術力や経済力をひけらかすだけで終わってほしくない。
軍隊を持たない先進国日本だからこそできる、国境を超えてメダル獲得を喜び合えるような本当の意味でのグローバルな大会になってほしいと願う。
直立する赤井の下で斉木が左膝をついてしゃがみ、
「どうも〜赤色青いなあいうえお『信号機』です!」といってから漫才を始めるのがお決まり。
コンビ名は病的に顔色の悪い斉木と赤面症の赤井が並んだ姿を信号機になぞらえて命名されたらしい。
長らく先輩芸人であるチャンチャカチャンス高橋が名付け親だとされていたが高橋はこれを否定。
なお2人とも酒に弱く、飲むと斉木はより青白く、赤井はより赤くなっていくらしい。
語彙に乏しい。「腰巾着」と言いたいところを「ぶら下がり野郎」と言ったり、
「五臓六腑」と言おうとして「十二指腸」と言い、周囲に呆れられることもしばしば。
読書家として知られる又吉とのギャップをネタにすることもある。
そんな彼だが実はICU卒でアタック25に出場したこともある。
テレビ番組の企画などで度々対面しており、互いの連絡先を教えあう程に親交がある。
僕の応援する心ちゃんの出番はーーーーーーーーーー
ありませんでしたー。
そろそろ試合が始まりそうですが、僕が今回応援するのは新道寺かなー。
新道寺の要である、リザベーションの始動役の哩さんが無双し、姫子さんがコンボを決める、という王道を見せて欲しいですね。
Aブロック準決勝であんだけ点差あっても哩さんが上がりまくってたんだから、今回はもっと行けると思う。
先鋒から僕の予想を書いて行くと、
○先鋒
怜無双でしょ。
能力が無くなってる説とかもあるけどね。
漫さんの爆発以外能力らしい能力もないしね。(すばら先輩の飛ばないは消極的だしなあ)
怜さんの能力は攻守共に優れてるから、漫さんが爆発したとしても、上手い事躱せそうだしなあ。
○次鋒
一年最強泉さんがまたもや全員三年と対局するのかあ。
能力持ちもいないし、実力通りな結果になりそう。
それだけに、中々読めないですね、個人的にはAブロ準決で頑張った美子さんにまた頑張ってもらいたいですね。
○中堅
火力のセーラさんと守りの愛宕お姉さんの大阪頂上決戦が見所ですね。
金は返してもらえるのだろうか?
政府は悪くないのだろうか?
○副将
いやもう、完全に哩さん無双でしょ!
真屋さんは能力持ちとはいえ一度切りの使い捨てだから、上手くそれを乗り切れば、リザベーションばんばんしまくりーのですわ。
今ちょっと思いついたんだけど、哩さんがリザベーションを封印する流れもあるかもしれないなあ。
国麻が団体戦かどうかもわからないし、何とも言えないんだけど、
来年は姫子さん1人で戦うわけで、いつまでもコンボの発動役じゃよくない、的なノリで?
とは言え、哩さん本人の実力とはあんまり直結しない能力なので、それとは関係なく暴れそうです。
○大将
リザベーション!
ゾーン! 怜ちゃん!
カムイ!
リザベーションを止められる感じの能力じゃないので(つうか止められそうな能力が作中に無い気もするが)、これはもう姫子さん頑張りどころでしょ。
○というわけで
頑張れ新道寺!
決めろ! リザベーション!
僕の大好きな小禄心ちゃんがおそらくいる世界の本編漫画。(この紹介、なんか悪意があるな。でも咲世界に死ぬって概念があって、心ちゃんがまだこの時間軸に登場してないから、なんかこんな書き方をしてしまった)
お風呂で裸で体と体を触れ合わすって、
冷静に考えると、とんでもないことしてる気がしてきた。
(車の中のかじゅももとか、松実姉と新子さん、充電とかぐらいじゃない?)
それらも、当然服は着たままだしさ。
服着てる状態で抱きついたり、手をつないだり、お膝の上に乗ったりっていうのは、
まあ確かに、同性同士であれば、恋人や家族でなくても可笑しくないかもしれないけど。
さすがに、お風呂場で全裸の状態でここまでの肉体的接触をするのは、
僕なら友達はもちろん、家族に同じことやられてもちょっと嫌な気持ちになってしまう。
っていうか、恋愛関係にある人でも、別にそういう気分でお風呂入ってるわけでもないのに、こんなことされたら、
「ごめん、離れてください」って言うわ。
(もちろん、僕ならそう感じるというだけで、咲さんが和さんのことをそういう気持ちでないといけない、というわけではないです)
こういう、パートナーとの気持ちを通じ合わせる描写は、決勝戦でキーになりそうですね。
Aブロック側の準決勝で、リザベーションや枕神などの「パートナーとの繋がり」による能力は、
長野予選でも、イーシャン地獄を、池田仮名さんやかじゅさんは、能力こそ発露していないものの、
「パートナーとの繋がり」をキッカケに支配を破っているんだよなあ。
ネリーのふぇいタライザーや、咲さんみたいな一人で完結した能力は不利なのかもしれませんね。
何故か、はてなブックマーカーの名前が二人も紛れ込んでしまった。
これは、女子高生雀士たちは実質はてなブックマーカーなのでは?
例年になく面白かった。準決勝の前半のコンビ名すら知らない若手たちの漫才は狂っていて本当に素晴らしかった。
だいたいNon Styleが優勝した年だろうか、みんなお行儀よく、人様の前でという留保付きで狂っていた。たしかにスキルは高いんだろう。日々精進していく漫才という芸の世界で切磋琢磨し、その成果を発揮するとなると、ああいったキレイで洗練されたスキルが称揚されるのだろう。
今年のM1は本当にワクワクした。特に最初の四組とタイムマシーン3号は。
審査員もあの頃のワクワクしたオンエアーバトルやM1全盛期時代の歴代優勝者たちが揃っていた。チュート徳井も、あのオンエアバトル時代の何をしでかすか分からない、冒険心と知性が合わさった顔をしているように見えた。
結果は、準決勝最初の4組とタイムマシーン3号の敗退だった。がっくり。紳助がいなくなって松本がいなくなって、ついにお前らの時代じゃないのかよ。お前らがお前らみたいな未完成でごつごつした若手をフックアップしなくて誰がするんだよ。
決勝に残ったのは、どうみても現存のお笑い体制で生き残れる面々だった。トレンディエンジェルの右側さんよ、あんたはエガちゃんにはなれない。