はてなキーワード: 気分転換とは
どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンルの二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れず炎上経験がある。
簡単に説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者の嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。
今でこそ笑い話だが、当時は匿名の誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。
Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上をきっかけに心配のDMをくれたことからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。
Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。
友達付き合いの相談をしたこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。
疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。
車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。
待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。
散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。
首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん。
「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクやリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。
とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。
Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物を助手席へ戻した。
Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。
Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。
Aさんの振る舞いがまるでオタクのテンプレのようなソレなのだ。
まず、Aさんと目が合わない。
話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。
年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。
そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」
いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。
私は文字の上ではタイピング・フリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。
そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。
(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)
長文入力が早い私は、対面では相手の言葉を聞くほうが好きだったりする。
そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。
例えると
Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたここ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」
Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚したからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」
といった感じ。
Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。
もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。
会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。
そのお店はそこそこの和食屋で、「クロークで上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。
その度にAさんはまごついた。
例えばトイレに行きたい場合、店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。
クロークで上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。
お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。
それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。
夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。
奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。
そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。
目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。
逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。
そして帰宅。
Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。
グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。
地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車で仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。
繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。
Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitterで推し絵師さんへリプを送っていた。
元々が同じジャンルのオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。
帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。
連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。
私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。
私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。
もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。
会ってわかった。
Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ。
良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。
某芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングやテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。
これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。
オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。
今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所や環境次第では全然会う。
そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。
Aさんから会おうといわれることはないだろう。
私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。
タイトル通りだ。
ただの気持ちの掃き溜めだから運営批判を見たい人や綺麗事を見たい人は今すぐ帰って欲しい。別に運営のことは嫌いではない。好きでもないが。
どこの何かは言わない。知らん人はTwitterででもイベント 中止 で調べてくれ。全く関係ないアーティストとかの中止報告が出てきそうだ。
ライブの中止は正直もう慣れた。いや慣れてはないが、流石に覚悟できるようにはなった。でもゲームイベントの中止に慣れているわけが無いのだ、初めてだから。理由は知らない、運営がまだ何も言っていないから。憶測は飛び交っているが知ったことではない。憶測のツイートの動画は一生開かないと決めている。心を自分から傷つけるのはごめんだ。ただ、それでも辛いものは辛い。
Twitterで色々言おうと思った。しかし、言えなかった。何を言ってもフォロワーや見知らぬF外から何か言われる。ここでも言及というシステムはあるが吐き出したあとは見ないつもりなので気は楽だ。しかしTwitterはそうはいかない。そのアカウントはまだまだ使うのだから。あとどうでも良さそうな反応をしている仲良い人に申し訳ない。わざわざ不快な思いをさせるのは本当に申し訳ない。
運営に対して文句があるかと言われると、難しい。早く理由を発表して欲しい気持ちはあるし補填が合ってるとは思わないが、別に間違っているとも思っていない。私はアプリ内のブログも比較的肯定派だ。最善手はあのブログの前に劇場からのお知らせという変則的なものを入れることだとは思う。ただ、正直予告を消してなかったことにされるよりはマシだ。仮にもあの4人が集まって動くことは決まっていたのだ。そしてそれを見せる、と予告していたのだから中止するのなら言うしかない。君に謝らせてごめんな、とは思った。いつだって謝らなくていい人間が謝らなくてはいけない世界だ、悲しいことである。
理由の発表も今運営は慌てているのだろう、急かしても何もいいことは無いことは前の無料ガチャバグの時に知った。
補填はまぁ、もうあの運営にできることはあれしか無かったのだろう。好きじゃない。いやまぁイベント中止の補填はなかなか難しいとは思う。でも好きではない。
私はあのイベントで輝くはずだった担当が大好きだ。大見栄張って自慢出来るものでは無いが、グッズ収集は趣味なのでそれなりに買っている。くじで散財したのが懐かしい。そして、あのコンセプトはすごく楽しみだった。担当の新たな輝き方を見ることが出来ることがとても嬉しかった。だから、悲しいのだ。
憶測は知らないと言ったが、正直怖い。極力見ないようにしているが、こういう時は見えてしまうものだ。あと、悪気のないFFが触れると、心が痛くなる。仲良くなかったらリムってた。「悪気がない」から、余計に苦しいのだ。私は理由がどうこうとか関係なく苦しいし悲しいし悔しいのだ。吐き出す理由はそれで十分だ。
気分転換をしよう、そういう人も多いだろう。実際TLでも見かけた。その通りだと思う。まぁ、できていないから今これを書いているのだろう。できなかったわけではないが、完全に切り替えることは出来なかった。なぜなら捧げるはずだったこの一週間程度が虚無だからだ。北海道の道のやつで爆笑した以外は、そんなに気分転換はできていない。ウイルスさえなければ旅行でもしていたが、今はそれどころではない。どれだけ心は荒んでいてもあのウイルスにかかりたいとも、それで人に迷惑をかけたいとも思わない。その心を持てている自分を褒めようと思う。
捧げる、と言ったが本当に捧げるつもりだったのだ。上位層を狙うつもりで、金銭面の準備も、生活面の準備もしていた。簡単に食べれるものの準備もしたし、寝溜めしていてイベント当日は早めに起きて待機していたのだ。お世話になってるラウンジにも真剣に話をして一旦抜けて傭兵をすることにしたのだ。今までにないくらいあのゲームに賭けていたのだ。二度とない、戦いだったのだ。ゲームに何命かけてんのって言われそうだけど私の勝手だ。自分で稼いで自分の責任でやっている。文句は言わせない。
でも、何も無くなった。突然家の中心の柱を抜かれた気分だ。ふらふらとしている。いっそしばらく寝込みたかったが仕事はある。いっそうちも休業要請が出てればよかった、なんてよろしくないことを考えてしまった。出てたら出てたで稼げなくて困るのだが。命かけるのは悪くないが念の為別の支えを準備しておくべきだったかもしれない。次に参考にしようと思う。二度と起きて欲しくないが。
誰がなんと言おうと知らない。こういう時に限ってうるさいやってねえ奴らは本当に知らない。私は悲しい。それだけだ。運営の発表を待ちながら、今日も心は荒んだままだ。やけ食いしたけどダメだったから代替案でも探そうと思う。なんかアニメでも見ようか。
文長すぎて自分でも笑えてきたわ、少しすっきりした。
オレも田舎民、昭和の大合併前は村役場があった辺りだからかろうじて限界集落を免れてる、みたいなトコに住んでるんだけどさ
興味あるイベントが近くでない、そうなんだよね 行ってみたいイベント全部県外なんだ
コロナの前は高速乗って出かけてたけど、イベントやるような辺り全部緊急事態宣言でてるじゃん
年一回東京のイベントに行ってついでにオフ会やってたのも今年はなくなった 地元の人間以外と会える数少ない機会だったんだけどね
というか、田舎民って元々近場に娯楽がないから、イベント遠征する人多くない?
近所に住んでた数少ない同級生はアイドル追っかけて全国飛び回ってたし、職場の若い女の子やおばちゃんもよく大都市のコンサートホール行ってたよ
趣味関係のお店で月一くらいで車で2時間かけて行ってたお店も県外なんだ もう丸一年以上行けてない
イオン? 隣の県のこっち寄りの端っこにあるヤツ? コロナ前ならあそこ行くと大概一人二人は知ってる人に鉢合わせたけど、今は行けないよね
下手に夜に近所の散歩なんかして猪とかと出くわしても嫌だから、ちょっと近所の散歩で気分転換ってワケにもいかないしさ
以前は週末なんかは車で30分くらいの最寄り駅まで行ってその周りをウォーキングしたりしてたんだけど、最近はそれも気が引けるから家から一歩も出ずにひたすらネットやゲームしたりYouTubeやNetflix見るだけ
外出はその駅の割と近くにある職場までの行き帰りと道中に数件あるコンビニに寄るくらい
田舎民は田舎民なりに外出できないのは辛いし、別に田舎ならコロナが問題ないわけでもないわけだ 実際ウチでも職場の人間の家族が濃厚接触者になる、くらいは近くまで迫ってる
子どもが大学に行ってるけどバイトが出来なくて仕送り増額を頼まれてツラいしちょっと様子を見に行くこともできない、みたいなことを言ってる人も身近にいる
都会民目線が気に触るのは分からないではないけれど、コロナがウザいのは田舎民も都会民も一緒だろ、と思う、コロナ渦に鬱憤が溜まってる一田舎民の意見でした
環境について
出社について
在宅について(ここは業種関係ないと思うが)
コミュニケーションについて
取引先について
子供が欲しいと思ったけど、夫の精子はほとんど運動していないと先月医者から告知された。
今 日、 二軒目の泌尿器科で精密検査をしたけど、やっぱりダメだった。
帰ってきた夫は、「治療は薬を飲むことからはじまる」とか「また三ヶ月後に通院だ」とか話して、
思ったより 悪い結果だったね?落ち込んでる?と聞いてきた。
子供がいてもいなくてもいい夫は、いつもどこか楽観的で少し私を苛立たせる。
作らなかったらいつか後悔するかもしれないから、欲しいかな、夫はいつもそんな風だ。
三ヶ月前ふたりで受けた妊活ドッグは、ミカは健康体だった、卵子のも歳のわりに多いらしい。
ミカ は小さく、そうだね、と答えた。頑張れば明るく答えることもできたけど。
アスペルガー気質のあるマナブには、明るく答えると本当に気にしていないと捉えられるがちなのを、 この三年で学んできたからそうしたくなったのだ。
気分転換にイオンモールに出かけてスタバにでも行こうか、 ということになった。
特に今はコロナだからと、髪を切りに行ってなくて伸びかけで余計決まらない。
「しょうがない、ミカが落ち込んでるみたいだから言うこと聞いてやっか」
マナブはそう言ってやれやれと拗ねたような笑い方をして茶化した、
責めてはいけないことを責めないように、
落ち込んでも仕方のないことを落ち込まないように、
必死に気分転換しようとしている気持ちもなにもかも、アスペルガーには不可視なのだった。
小生29歳。タバコも酒もギャンブルもやらない人間だが、唯一はてブだけはやっている。
最近は、はてブをやらないと寝れなくなったり、はてブを入れないと身体が震え始める。
昨年の4月に在宅勤務なってから、はてブの頻度が増え始め、気分転換に昼食後一本はてブを入れてから、明らかに頻度が増え始めた。
夏頃には寝起きすぐにはてぶを入れるようになり、10月くらいから1時間おきにはてブを入れないとイライラしたり、動悸が止まらなくなる。
妻からは医療機関に行くように勧められていて、明後日から行く予定。
【追記 1/4 12:00】コメントありがとうございます!すでにはてブをキメすぎて意識朦朧としている中この追記を書いてます。朝からストロングはてブ3本打ちました。明日からはてブ依存症の治療のため、病院に行くことします。明日から頑張ればいいんです。
広々としたリビングが気に入って購入したのはいいが、断熱機能が貧弱で
冬を迎えるごとに色々と対策を講じてはいるが今のところ最善手に巡り逢えていない。
もう一つ気がかりなことがある。
1日中家を出たり入ったりを繰り返している赤いジャンパーの男。
足を引き摺りながらコンビニへ向かい、毎日変わらない銘柄の発泡酒を購入している。
同じように足を引き摺りながら、飲み干した空き缶を街路樹や畑に向かい投げ捨てている。
頻度も半端ではなく30分に一回は徘徊している。
私はもともとアルコールを好んで摂取はしないが、その男の軽蔑すべき生活を反面教師に
酒は完全に止めて、週に何度かのジョギングを習慣にしつつある。
だが、朝の新鮮な空気を吸おうと外に出るたびに、夕方気分転換に散歩をしようとするたびに
片隅に捨てられた空き缶を目にし、多くの頻度でその男とすれ違うのだ。
その度に不幸な気持ちになる。
誰も嫌いな人のことなど考えたくはない。
好き好んで休日に苦手な上司の顔を思い浮かべながら過ごす人など居ないだろう。
長期休暇初日の今日もジョギングに発つ私とアル中の彼は道端ですれ違う。
昨日より少し増えた空き缶が道端で冬の風に吹かれている。
冬至冬中冬始め!
冬至!
今年の冬は焼きリンゴ作りに暖簾に腕押し腕まくりで精を出すわよ!
なんでも火でこんがり焼いちゃおうって、
調子に乗って焼きキノコも作ろうとしたら焼きすぎて灰になって天に舞ってしまいました。
私の雪国まいたけがー!
そんな私の心の俳句を詠みたくなるほど。
あと野営しているゴブリンのアジトに口笛を吹いて遠くから火のついた弓矢で奇襲するのにももう慣れました。
最初は可愛そうって思ってたけど、
背に腹は川背られないけど、
ごめんなさいね。
あとさ歩き回ってるんだけど、
まあゼルダの話しなんだけどね。
雪国に行ったら寒くて死んじゃうし、
泳ぎ渡りきれると思って泳いでいったら寸前で息が続かなく息絶えて溺れちゃうし、
あとなかなかこの土地ではもうキノコと植物しか食材がなくてコウモリみたいなモンスターの目玉も焼いてみようと思います。
それはさておき、
本当に寒くなってきたから、
なるべく攻略本の類いは読まないようにしているんだけど、
どうしても読みたくなるのよね。
もうどこに行っていいか詰んでるかんじだわ。
そんなに広くない大地なのに
山がそびえ立っていたり、
小さな湖もあったり、
きっとその向こうには何かがあるはずなんだけど、
本当にこれって人間が私含めて35人で戦っているのかしら?と
ようやく私はデスマッチで1位を取ること達成したのよ!
もう感々無量だわ!
ヒーローインタビューしたいぐらい!
スーパーマリオの1-1と1-2を延々にやり続けるとは思わなかったし、
たまにくる1-3の空中アスレチックステージもなんとか足を踏み外さないようにうまくゴールできるようになったわ。
日々人って成長ね。
そう思う自分が成長したと言う実感を噛みしめまくりつつましく!って思える冬休みにしたいと思わない?
だから私はたぶんこの冬ゼルダとマリオをで走り回る旅に出ると思うから、
でもさー
ググったら負けって言うし、
ここはしかとしばらくはオープンワールドのフィールドを走り回りたいと思うし。
そうあと聞いてよ。
弓矢で鳥を仕留められて鶏肉ゲットよ!
あ!これも火で焼いたら、
美味しいローストビーフが出来るんじゃない?
走って逃げていったので追いかけて行ったけど追いつけなくて、
この時期のこの時期のよ!
あの年賀状書き!どいめんがくさいのよ!
不慣れなことを
日頃あまりしないことをすると絶対に間違えるという黄金パターン。
ああ、
絶対私ゼルダ年賀状印刷クエスト両面裏表間違えて印刷しそうよ。
自信あるわ。
なんでゲームの中で年賀状せっせと印刷するクエストがあるのよ!って
なんとも皮肉ね。
お手紙渡して
うふふ。
具は控えめね。
そんな感じ。
1つにしました。
そう!もう読めたかしら?
私とのお約束よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここ一番の寒さの中、作業の気分転換に11時半くらいに外に出た。
近所の薄暗い公園の横を通り過ぎてると、少し後ろの方でなにか小さく息の音が聞こえたような気がした。なんとなく振り向くとよく見えなかったが単に自転車が倒れてたみたいだった。
まあ放置自転車かと思って歩き続けるうちに、もしかして自転車に乗ってた人が倒れてたのでは…?と息の音と自転車がつながったが、人の気配は感じなかったしすでにその場所を過ぎていたので、戻って確認しようか迷った。
散歩の帰り道もう一回見てみるかと思って、しばらく歩いた後その場所に戻ってくると、人が倒れていた。顔はよく見えなかったが、血は出ていないようだった。割と焦ってどうしたらいいんと思ってたら、遠くから人が歩いてきたのが見えたので慌ててその場を離れてしまった。加害者と思われるんじゃないかと思ってしまった。
その辺を歩きながら、血は出てないみたいやしもういいかな、帰ろうと思ってたけど、これ死んでたら後味悪いなと思い直してもう一回その場所に行った。
自転車の横で倒れてたのは、二十歳前後くらいの男だった。大丈夫ですかー?と声かけると、「ォケ」みたいなか弱い声が聞こえてきた。
結果的には泥酔して路上で寝てたようだったが、急性アルコール中毒とかあるし警察か救急呼んだ方がええんか?とかめっちゃ考えてた。近くの警察署行くか?とか、#7119がいいんか?とか。
しばらくすると座ってたので問題ないと思って結局呼ばずに帰ったのだが、家着くとなんで飲み過ぎて死んでる知らんやつに散歩邪魔されないかんねんと思ってめっちゃイライラした。
Googleのヘルプに乗っているようなオプションは使いこなせるが、自分は検索能力が低い。
プログラミングは勝手に検索で解決できているが、知りたいのは生活の豊かさの方だ。
ネットフリックスが凄いと言われて数週間試してみたが、暗い話ばかりが大半で気分転換に見るものではなかった。
ドキュメンタリーが好きだが、ナショジオが好きなわけではない。サイエンスチャンネルが好きだったが、似たようなのは少ない。
科学は好きだが宇宙にそれほど興味がない。THE MAKINGだったり、研究室のインタビューだったりが見たいが、そういう番組は少ない。
ビリビリ動画で、有名なのかわからないが科学解説をしているオッサンの動画を見ているが、リコメンドシステムで楽になるはずではなかったのか。
Amazonは利用してるが、技術書籍のリコメンドがいまいち役に立たない。
アメリカの大学の授業で使っている書籍で検索をかけないと出てこない。
書籍名で検索をかければ、どこかのブログにあたるが、書籍名を知るまで自力なのだ。
Twitterで流れてくるのはヤフーニュースの触れたくないものばかり。
論文を整理したりするのに良いソフトや活用方法は、定期的に時間をかけて調べても、いまいち良くならない。