2019-11-19

魚介類最強の食材を決めたい

魚介類代表。ぱっと思い浮かぶのはマグロタイだろう。

マグロ全国的に魚の王者という扱いを受けているように見える(特に関東)。

実際、取引される価格や、魚体の大きさから言っても王者たる風格は十分である

トロは高級牛肉に引けを取らない高級食材ひとつだ。

一方、タイ西日本を中心にウオサーの姫的な唯一無二の地位確立している。

タイは、マグロ下魚とされてきた古の時代から常にリーディングフィッシュとして魚介シーンを牽引してきたのだ。

かにマグロの中トロの刺し身や、タイ昆布締めは、うまい。すんげえうまい。これ食っとけば間違いない感じがする。

だが、最強食材としてこの二種がそのままワンツーフィニッシュしてしまうのは、どうも納得がいかない。

海は広いのである

海のポテンシャルもっと賭けたい。そう思った。きっと海は応えてくれる。

そこで、魚介類最強の食材を決めるため、一度、王者も姫も抜きにして、食材として公平に魚介類ジャッジしたい。

魚介類ナンバーワンを決める。この記事の大テーマである

最強を選ぶには、食材の持つ「味」が争点になってくるだろう。ついで「他にない魅力」も外せないな要素だ。

この2点がずば抜けていれば、希少で高価であっても仕方がないと思う。

一般に高級食材といえば、マグロタイの他に、トラフグウニウナギイクラアワビカニなどがある。

もう少しつっこむと、キジハタノドグロ・キンメ・シマアジヒラメアオリイカ・カキ・オコゼ伊勢エビ車海老アユなんかが挙げられるだろう。どれもうまい

これらの希少性と需要バランスは、高めの価格で折り合い、世の中で「高級食材」として流通している。

しかし、最強食材が必ずしも希少で高価である必要はないのだ。安さも魅力であり価値である

では、一般流通している"大衆魚"と呼ばれる魚介の中で特にうまいものを挙げてみよう。

タチウオサンマ・カワハギ・イサキアジブリ・鮭・マダコメバルマイワシ

他にもサワラアンコウカツオ穴子・シロギスなど挙げればきりがないなこれ。

そして、私の好みを存分に含んでノミネートされた食材こち

タイ

サンマ

ノドグロ

ウニ

ブリ

タイは実は敷居の高い魚ではない。ウオサーの姫ではあるが、会いにいける姫なのである

もちろん高価なブランド天然鯛も存在するが、基本的には養殖技術によって通年安定供給されている大衆魚だ。

タイの魅力はこの供給力と食べ味の良さのバランス、そして料理の多彩さだろう。

最強に限りなく近い食材だと思う。

次にサンマである日本の秋といえば、国民全員がサンマを求めて大挙してスーパーに押し寄せ、豊漁不漁に一喜一憂する光景でお馴染みである

脂の乗ったサンマの塩焼きは誰もが愛するソウルフードだ。

刺し身もジューシーうまい。新鮮なサンマが手に入る当たり年には、ぜひ試してほしい。

続いてノドグロ。言わずとしれた高級干物王者。大きさによっては1枚数千円することも。

食べたことがある人ならわかってもらえるだろうが、あの脂、その量もさることながら、くどさの全くない異次元の質の良さを備えており、食べている間はずっと快楽中枢が刺激され続ける。

七輪で焼くサンマに張り合える数少ない存在だ。

ウニが嫌いな人は私の知る限り地球上に一人もいない。

ウニの濃厚なうまみと磯の香りは食べた人を魅了し、ウニなしでは生きられなくさせてしまう。

最終的には痛風になる。

ブリは、安価かつ安定的供給されており、華はないが攻守最強レベル食材である

季節の移り変わりによって味が大きく変わるのもまた良い。

またブリ出世魚として古くから愛されてきた。地方名まで含めれば、数多ある魚種の中でもっとも多くの名前もつ魚ではなかろうか。

さあどうだろう。

この5種の中に、または他に"最強"と呼ぶにふさわしい食材はあるだろうか。

推しへの愛を聞かせてほしい。

追記

サバのことを忘れていた。うっかり。サバ推しのみんなごめんね

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