はてなキーワード: 業務上とは
・容疑者は「6年前から、幸せそうな身長172cm以下の男性を見ると殺したいと思っていた。電車なら乗客が逃げ回れないので、大量に人を殺せると思った」
・容疑者は「昨日、新宿区内の食料品店で万引きをして身長172cm以下の店員に通報されていたということで、「その店員を殺してやりたいと思い夜に店に戻ろうとしたが、閉店していることに気付き電車で人を殺す計画に切り替えた」などと供述しているということです。」
・2018年のデータでは殺人による男性の死亡者は155人に対し、172cm以下の男性のの死亡者数は殺人が179人、業務上等過失致死傷が34人、傷害が29人、過失致死傷が8人となり、圧倒的に殺人が多い。この傾向は、2017年では、133人対173人、2016年では、165人対197人と傾向は変わることなく、172cm以下の男性が男性を上回っている。刑法上の殺人罪は相手を殺す意図が前提にあり、明白な殺意なく、結果的に人を死に至らしめた場合は殺人には含まれていないので、172cm以下の男性は殺害の意図を持った相手に殺される場合が男性よりも多いということである。172cm以下の男性が被害者となる殺人事件の加害者における男性の割合まではわからないが、少なくとも殺人による被害者は172cm以下の男性の方が多い、つまり日本は男性にとっては安全な国かもしれないが、172cm以下の男性にとっては危険な国なのかもしれない、ということがいえるのではないだろうか。
・犯人は身長172cm以下の男性を見ると殺したいと供述していますが、実際の怪我人は男性と172cm以下の男性が同数だったので172cm以下の男性を狙ったものではなく「172cm以下の男性を執拗に狙う犯罪」はそもそも存在しないのだ、自意識過剰はやめてくれという意見もあります。
・複数の大学の医学部受験で、身長172cm以下の受験生や多浪生が不利になる得点操作が横行していた。最近では、東京都立高校の入試で身長172cm以下の受験生が不利な立場に置かれていることが批判を集めている。この得点操作の理由は「成績順だと身長172cm以下の男性の方が圧倒的に多くなってしまう」「合格最低点を一緒にしてしまうと身長172cm以下の男性の数が増えてしまう」と正当化されてきた。
・日本全体の平均年収が436万円であるのに対して、日本全体の年収の中央値は370万円程です。 男・身長172cm以下の男性別にみると、男性が約425万円、身長172cm以下の男性が約315万円です。 ただし、身長172cm以下の男性には「身長172cm以下の男性デー」で割引される映画館や飲食店が多くあるので格差は存在しない、むしろ優遇されているという意見もあります。
当方男だが、男もそうだぞ。
俺は天性の不細工で、全高頭27の巨頭には重たい一重と、剛毛で縮れて黒光りした陰毛(学生時代のあだ名はチン毛)の様な髪の毛と、ガチャガチャな歯並びが搭載されていた。
そりゃ学校でゴミみたいな扱い受けたよね。勉強どころじゃなかったし、学校なんてコンプレックスを助長させてブサイクの精神を破壊する糞みたいな処刑装置だと今でも思ってる。
話が脱線した。
偏差値38の高校を出た俺は働き出してからすぐに期間工に就職した。高卒にとって金のいい仕事だったからだ。キャリアなんて考える余裕無かったし、今を生きるのでいっぱいいっぱいだったし、人と関わるのが死ぬほど怖かった。
2年ほど務めた後に任期満了金含めて400万近く貯金できたので、二重の全切開と歯列矯正をした。短く刈り込んだ髪の毛は伸ばして縮毛矯正をかけた。縮毛矯正はくせは伸びるが真っ直ぐになりすぎるのと、連珠毛のようなボコボコした髪質でもあったので、特有のザラついた縮毛矯正ヘアーになってしまう。その為、縮毛矯正で真っ直ぐにした髪の毛にヘアアイロンを当てて癖をつけるアプローチをとることで、ナチュラルな髪型に近づくことができた。
さて、ブサイクの見た目がある程度マシになるかとどういうことが起きるか、という点だが、女に滅茶苦茶モテる。ということはあまり無かった。業務上で引いたような愛想笑いで対応してくる子は過去にいたが今では普通に笑いかけてくれて、業務の間に気兼ねなく雑談を振ってもらえるぐらい受け入れて貰えるようになった。
大きな変化があったのは同性からの変化だ。ブサイク時代は同世代の男からとりわけ舐められていた。というより不細工なら何をしてもいいと思われていたというべきか、人間として勘定されていなかった。新人を蚊帳の外にする職場かと思ってたが、後輩が歓迎されていたのを見て、ああ、俺はそういう人間なんだなと理解出来た。どこに行ってもそうだった。所がな、聞いてくれよブサイクども、見た目が人間になってから転職した途端、普通に人間として扱ってもらえるようになった。ビビるよな、昼飯一緒に食べないかとか声かけられんだぜ、飲みに行こうぜとか誘われんの創作の話だけかと思ったわ。男女問わず飲んでるそのお酒気になるから1口ちょうだいとか言ってくんの。本当に俺が今まで居た世界と同じ世界線の話なのか?ってなったよ。そして職場内のブサイクに対してはどこか線引きして対応してんだよ。ああ、俺はやっと受け入れられたんだな。って思った。嬉しさと悲しさでグッチャグチャな気持ちになったよ。
1年半ぶりに髪を切ってきました。
そもそも私はマジで美容室が嫌いで嫌いで嫌いでここ数年好きなアイドルのコンサート前にしか美容室に行ってなかったんですけど
それでもコロナ前は絶対年1以上のペースでコンサートがあったので定期的に髪切れてて(アイドルにマジ感謝)だったんですけど
そんな私が今回髪を切りに行ったのは、家のお風呂が壊れたため仮設風呂のクソよわ水圧シャワーで長い髪を洗うのが面倒すぎるという理由です。
でせっかくバツンと切るんだったらヘアドネーションしたろと思って、ヘアドネーションのサイトから探した初めてのお店に行きました。
マジで予約の電話するときもお店入るときもクソお腹痛くて我ながら(本当に嫌なんだな…)と思った。(本当に嫌なんだよ…)
最初に問診みたいな感じで髪を扱う習慣についていくつか質問されて(下手言うと怒られるやつだ…)と思って嘘つきながら答えたんですけど、
「最後に美容室行ったのいつですか?」て質問にはどう短く見積もっても1年だったのでびくびくしながらそのように答えた。
しかし思えばその時から担当のカワィィお姉さんは怒りもせず呆れもせず(してたのかもしれないけどそれはおくびにもださず)フムフムって聞いてくれていたのだった。
鏡の前の椅子に掛けてひとつ結びにしていた髪を解くと毛先が椅子の肘置きのところくらいまであって(そんなに長かったんだー)て他人事みたいに思った。
同時に、それだけ長い間放っておいたんだと一目で分かる長さだと思って恥ずかしい?居たたまれない気持ちになった。
ヘアドネーションは31cm以上の髪だけを送れるのだけど、お姉さんは「これなら余裕でとれますね~」と言ってサクサク切ってくれた。
マッサージしながらのシャンプーも気持ちよかったし、肩くらいまで短くして(たぶんトータルで40cmくらい切ったと思う)とてもすっきりした。
絶賛無職なので「お休みなんですか?」とか「お仕事何してるんですか?」とか聞かれたらどうしようと思ってドギマギしていた私に、
お姉さんは業務上の言葉以外は何の話も振らずに、静かにただ髪を切ってくれた。
最後に「くせっ毛、好きですか?」と聞いてくれた。
何を隠そう私は己の半生以上を天パいじりと共に生きてきたのだ。
人からいろいろ言われるのが嫌でストパーや縮毛矯正をしていた時もあったけど、
だんだんそれも面倒になってケアもおざなりになって(普通にケア不足は私の努力不足なのでなんか因果100ではないんだけど)
何か言われても「嫌だけどまぁどうでもいいや」と思うようになっていた。
お姉さんは「私はすごくいいクセだと思います」と言って、簡単なスタイリングの仕方を教えてくれて、実際にやってくれた。
帰り際には「スタイリングで分からないことあったら何でも電話してください!」って名刺をくれた。
なんか美容室のお仕事として当たり前というか普通のことなのかもしれないけど、私はすごくすごく嬉しかった。
今まで美容室に行くと、カット中に顔の角度を何度も何度も修正されたり、シャンプー後に30分くらい放置プレイ決められたり、
普通に雑誌読んでたら「めっちゃ読み込みますね(笑)」て言われたりしてきたのだ。
身動きひとつにすごく気を遣って、何の雑誌を読むかも監視されているようで、知らない人と話をするのも苦痛で、
なりたい姿もやりたい髪型もなくて(あるいは私がそれを言ったらバカにされるんじゃないかという怖さがあって)、だから私は美容室が嫌いだった。
不快なことが一度もない美容室があるなんて、今日の今日まで知らなかった。
それどころか気持ちよくシャンプーしてもらって、褒めてもらって、鏡を見たり自撮りをするときに思わず笑ってしまって、
ここに来る前より自分のことが好きになっていて、私は美容室という場所の素晴らしさをようやく知った。
ちょうど昨日、友達と会ったのですが、ある話の流れで友達が「〇〇って芸人さんがね、すごいアゴが出てるんだけど、学生時代1回もいじめられなかったんだって。いじられる愛されキャラだったんだって。そういうのってさ、自分の意識の問題だよね。」って話をしていて、私はマジで「………」になってしまった。
私だって確かに「いじられる愛されキャラ」だって思ってきたけれど、本当はいじめられていたのかもしれないのだ。
「いじめられていた」、と思うより「いじられる愛されキャラ」だって思っていた方が傷つかないから、惨めじゃないから、苦しくないから、無意識にそう思い込んでいただけかもしれないのだ。
でも自分がどう思おうが、どう捉えようが、自分が受けた仕打ちは変わらないじゃないですか。
ふわふわの、ぼさぼさの、私の髪のことを揶揄した人はたくさんいて、私がそれにどうやって返していたのか思い出せない。
10年経って今でも会うような友達の中でも、私を揶揄った子がいる。(別に今それを恨んでいるという話ではないんだけど、いじめっ子といじめられっ子ではない友達同士でも当たり前に拳は振るわれていたということ)
いつの間にか何を言われても曖昧に笑って流すようになってしまったな。
何ていうか髪以外のこと、例えば私の生き方に関することや、おっぱいの大きさに関することで揶揄われたときには
「そういうことを言わないでください」「あなたにそういうことを言われる筋合いはありません」とちゃんと言い返すことができるし、
そうしているうちに私につまらないことを言ってくる人は周りからほとんど消えたけど、
どうしてか髪のことはずっと曖昧に笑って流してきた。
どうしてかというか、私は髪のことを痛めつけている自覚があったし、大事にしていないと分かっていたし、自分だって好きじゃないし、
そういう風に言われても仕方ない、そういう風に言われるのは当然のことなんだ、という気持ちがあった。
今日が初めてだった。
他人が私の髪を「良いクセですね」と言って、そして私自身も良い!と思える形で見せてくれたのは、本当に初めてのことだったのだ。
これまでだって「外国人みたいで良いじゃん」と言ってくれた人が、いたにはいたんだけど、
私は本当に卑屈なので(皮肉…?)(嫌味…?)(良いわけね~だろ)(なんの苦労もせず直毛の人間は黙っとれ)などと思っていました。(口では「ありがとうございます^^」と言っていました)(最悪)
鏡を見て、私も「確かに、良いかも!」と思えたのが、本当にスゴいことだと思う。
今日こちらのツイートを拝見しまして、今まで私って自己肯定感バリ高だと思ってたんだけどもしかして全然違いましたか・・・・・?????になっちゃった。
https://twitter.com/job_rinu/status/1412011094512603141?s=20
なんかそもそも私の自己肯定感の高さって22歳の頃に「人はそれぞれ違う」ことを完全に理解したことに由来していて、
人はそれぞれ違うんだから、私がどれだけクソだろうがクズだろうが、それで良いんだ!!!!!っていう肯定感だったんだけど、
それってもしかしたら、私が自分のことをクソだとかクズだと思っているというゆるぎない証拠だったのかもしれません。
自分のことを大事にするっていうことにはまっっっったく取り組めていなくて、いつまでもセルフネグレクトをし続けていて、それがもしかしたら私の無意識の呪いだったのかもしれません。
ということに気づけたのは間違いなく今日美容室に行ってあのお姉さんに髪を切ってもらえたからでした。
お姉さん、本当に本当にありがとう…
おっぱいの話で思い出したけど、私の新卒時の同期は私含めて6人いて、1年目2年目はまぁそれなりに仲良くてみんなで休み合わせて遊びに行ったり飲みに行ったりしてたんだけど、
一人の女の子が私のおっぱいが小さいということを結構しつこめに揶揄してきたときがあって、私は「いえ、すべてのおっぱいに平等に価値があります」「どの大きさが好きかというのは人それぞれなので、価値も人それぞれです」と答えていたんだけど、
そろそろしつこいな~と思ってたときに、他の同期がその女の子にちゃんとみんな揃って「言いすぎだよ」「しつこいよ」「もうやめなよ」って言ってくれたことがあったんですよね。
おふざけだろうが何だろうが他人の身体や属性に対して攻撃したり揶揄ったりすることはそもそもクソなんですが、そういう場面を見かけたときに、「それは間違ってる」「良くないことである」とちゃんと指摘できる人間がいる心強さよ…
自分も誰かに対してそうありたいし、自分自身についても、ちゃんと大事にしていきたい。
クソでもクズでも良い!っていうのは確かに救いだし、ぬるま湯だし、セーフティーネットだし、私がダメダメなのは本当にそうなんだけど、
私だってまるっきりダメなわけじゃないし、価値があるし、その価値をこれからいくらでも磨いていけるし、既に私を大事にしてくれている人たちのためにも、磨いていくことを諦めちゃいけないんだって、忘れないようにしたい。
■ スペック
去年の6月くらいからテレワークで、今年の2月くらいから必要あれば出社する感じ
社内も社外もウェブ会議になれていることもあるので、実際には今でも月に2,3日出社するくらい
■ 行った場所
ただ選んだ基準としては、3時間くらいで行こうと思えば出社できる場所
■ 泊まった場所
本当は2週間くらいいたかったんだけどいいプランがなくて普通のホテルで3泊4日にした
■ 全体的な感想
80点。いやもうちょっといいかもしれない。割と最高と言っていいかもしれない。
都会を離れると本当に心が安らぐ
朝起きたときに車の音がしない、カラスがゴミ捨て場にたむろしていない
朝20分くらい散歩してコンビニ行くときにすれ違う人も1,2人。進路を塞ぐように割り込んでくるやつもいない。
仕事の合間に浜辺を歩くのも最高
自分の中に溜まっていた澱のようなものが自然の中に溶けていくみたい
最高。
UQ mobile回線auのスマホのテザリングでやったけど割と普通にできた
ホテルのWifiもあるんだけど90分で再度認証を求めるような仕様で使いづらく途中でキレてテザリングにした
テレワーク始めてからパケット繰り越しでMAXだったので繰り越し分も使い切れない
もう1台IIJmio回線docomoのスマホも持っていったが電波が貧弱で速度が出なかった
仕事はホテルの部屋でやっていたが清掃が入るのでそのときはロビーでやったり泊まったホテルにはビジネススペースがなかったので
その割にはカラオケルームや会議室はあるんだよね誰も使ってないのに
朝食夕食が出るプランにした。朝食はバイキングで夕食は地元の料理が出るやつ
この夕食が豪華で最初はうわーってアガるんだけど、2日3日続くとちょっと飽きてくる
ホテルはリゾートホテルで周囲に食事できる場所もないので選択肢がないからしょうがないんだけどこれは宿泊場所の選択の問題で、キッチンがある長期滞在型のホテルにすればよかったんだろうけど日本ってそういうホテルあまりないんだよね
ホテルの近くにカーシェアがあればまた話は違っていたのかもしれない
■ 会社への移動
泊まった場所から東京への移動がだいたい2時間半。都内の移動を入れると片道3時間くらい
正直朝9時出社は無理。午前中移動しながら仕事して11時出社ならできる感じ
田舎からの移動なので電車もぜんぜん人がいないので快適。移動中の会議の参加は無理かも
帰りも夕食を移動中に取りながら帰れば割と現実的な時間に帰ることができる
いやでもこれ毎日は嫌だわ。週に1日でもえーって感じ
業務上必要なときは朝9時出社必須、と言われると選択肢限られるなという感じ
■ ワーケーション中の娯楽
朝起きて飯食って仕事して飯食って仕事して飯食って温泉入って寝る、というサイクルを3日繰り返した感じ
本とか持っていったのに読まなかったしネトフリも見なかったしゲームもしなかった
でも不満を感じなかった。環境が良くなって焦りが薄れたのかもしれないし
そういうことするにはやっぱりワーケーションじゃなくてフルで休みを取ったほうがいいなという感じ
土日を挟むとまた変わってくるのかもしれない
■ ワーケーション中の探索
ほとんどずっと仕事しててホテルから出なかったのでできていない
周囲でカーシェア借りれたり、駅近のホテルだったらまた違っていたのかも
■ ワーケーションまたやりたい?
やりたい。今度は2週間やってみたい。場所も変えてみたい
やっぱり海が見えるところがいいな
コロナで色々あって、所属している組織でもテレワークが導入された。
今じゃあっという間に2ヶ月に1回出社するかという頻度になった。
やれzoomやら導入したものの、発言する人も動く人もごく一部でなんだか疲れてきた今日このごろ。
上層部はテレワークが気に入らないのか、teams有料版に断固反対。
若手に連絡事項でメンション飛ばしてもリアクションなし。個人宛にチャット飛ばしてやっとイイネもらえるくらい。
もちろん雑談なんかはスルーしてもいいけど、業務上の連絡くらいは反応がほしい。
自分より動いている人はいるし、自分まで他の人と同じようになんにも意見言わなくなったら、終わりだなって意見を言うようにしていたけれど、そうやって活動していると仕事増える増える。
意見言い出しにくい空気なのかと思って、身近な話題を組織のチャンネルに投稿してみたりもしたけど、反応来るのはもともと発言よくしてくれる人だったりなんだよなー。
他の部署はどうしてるんだろ。
>職場では業務上の会話以外一言も話さないし自分が同僚や後輩に勇気を出して話しかけた途端空気が凍るから話しかけられない
・・・どんな職場なんだよ(呆れ)
なんでもいいが、自分の居場所は自分で探して作るしかないんだゾ(だから学生時代はモラトリアムっていうんだぞ)とにかく探すか逃げるかしてみたら?
自分は23歳独身彼女いない歴年齢、友達ゼロの実家暮らしの会社員。
ここの所家族以外と録に会話をしていない。
職場では業務上の会話以外一言も話さないし自分が同僚や後輩に勇気を出して話しかけた途端空気が凍るから話しかけられない。
高校生の頃は友人どころか女の子とも普通に会話できたのに今では何故か同僚にまともに声をかけることすら出来なくなっている。
もう23歳なのに恋愛はおろか録に女の子と話をしたこともないしする気力も起きない。
若さしか無い自分が若さすら失って中年独身子供部屋おじさんになって親が死んで社会から孤立するのが怖くて定期的に突発的に怖くなっては何も手に付かなくなる。
町中やテレビで幸せそうな家族や子供を見ると不愉快になってテレビを消したりその場を離れたりすることが増えた。
23歳でこれなんだから30過ぎたらきっと子供への不愉快な感情は憎悪や怒りに変わるだろう。
親が死んで孤立して、友達も家族もなくただ世間の結婚している人間や子供を憎む人生は送りたくないが自分にはどうすることも出来ない。
今や、30代でカフェで一人でコーヒーを飲んでいてもコロナに感染するようだ。
昨年一年かけて社会でなんとなしに学んだ対策はアップデートする時期に来ている。このアップデートには相当時間がかかるだろう。
で、ミクロな話だが、そんな中、私の家族が一人県を跨いで大阪市内に出勤している。あるいはさせられている。
他の社員はテレワークなのだが、業務上一人は出社必須らしく、そして奈良から1時間かけて通う私の家族が選ばれた。
やむを得ないとはいえ一人にだけコロナ感染のリスクと県跨ぎで感染を広げる加害者になるリスクを押し付けているようなものだ。後者の方が重いだろう。
業務委託や大阪市内で新しく人を雇うなどのオプションもあるがそれを選択できない事情でもあるのだろう。
結果的に社長も、他の社員も一人を犠牲にすることを選んでいる。
安全配慮義務とかがあるとはいえ、業務上必要な出勤だから仕方ないよね、となるのはわかる。
多分法的な責任は発生しないだろうが、多分私の恨みは発生するだろう。
そしてそんな恨みは今、大都市のそこら中で発生しているのではないだろうか。
先日、少しだけ偉くなった。
辞令を出された時は完全に寝耳に水。きっとアホ面をしていたと思う。
マスクをしていたので助かった。
派遣で完全に精神がやられたので、失業手当を貰いながら3ヶ月ほどダラダラとしていた。
元々派遣と関係ないところで精神をやられていた上に、派遣先で完全に空回りしてしまい、孤立。
ハロワで仕事を探す際に、保険も兼ねて障害者雇用も検討することになった。
当時病院に通っていたので、手帳の取得はすんなりといった。結局クローズで就職したので使わなかったのだが。
就活では真人間のふりをした。学生の頃から続けた接客業の経験をフルに生かす。
晴れて就職が決まるものの、初日に遅刻、3日目に休憩時間に外出したら車がエンストし戻れなくなる…などアンポンタンの極み。
よくクビにならなかったと思う。
そうして研修期間が終わってから、一番過酷な外の部署に配属された。
家では根暗、人と極力会おうとしないコミュ障っぷりだが、仕事ではスイッチが入ったように"演じる"ことができる。
人間性はともかく、業務で同じ失敗を極力しないように、メモだけは自分なりにまとめながら取った。
努めて真人間のふりをした。というか8割方愛嬌だけで乗り切った。
配属されて間もない頃、下請けの会社の人に「いつもニコニコしてるね」と何度か言われることがあった。
「笑っとけばプラスになることが多いんですよ。気分も上がるし」とか返した気がする。
部署異動と人事評価でそれなりのものを経て、後輩の指導に当たることも増えた。
インド、バングラデシュ、いずれの国も年明けに感染拡大の兆しが現れ、3月頃から急上昇した。
NHK-BS国際報道を見る限り、病院は満床で医療崩壊。狭いベッドに無理やり二人ずつ互い違いに寝かされている映像が流されていた。
今後どこまで増えるか見通しも立たない。
一方、バングラデシュも危ない状況。
2月には数百人だった新規感染者数が4月上旬には7千人の大台へ。インドとは桁が二桁以上違うが、それでも過去最高の急増だった。
バングラデシュは人口(1.6億)や感染規模(累計73万人)ともに日本によく似ているので、なんとなく注目していた。
感染急増を受け、4月15日に国内国際線ともに航空便を一時停止。全土のロックダウン。その措置はさしあたり4月29日までとされているが延長される見通し。
しかし、バングラデシュのほうは、感染状況は現在、若干落ち着きをみせてきている。
陽性率は10%超えでまだまだ高いものの、このペースで減少すれば、5月下旬には、今回の波は終息するだろう。
バングラデシュに取引先に縁があり、見聞した情報もある。バングラデシュの視点からちょっと考えてみる。
今年3月、地理的にも政治経済も関係の深い両国が同時期に感染が拡大したことで、恐らくウイルス変異株についてもかなり共通の状況があるのではないかとおもわれた。ここにきて、バングラデシュの感染拡大に歯止めがかからなくなったのではと、不安になった矢先だった。
4月13日、ラマダン(イスラムの断食月)が始まるころから、どういうわけか感染ペースが徐々に落ち始め、10日連続で下降傾向となった。
他方、インドはというと、ヒンドゥー教の行事がらみで感染がコントロールできていない様子がこれまたNHK-BS国際報道で報じられた。
両国の差は何か、、、、下世話な邪推からいうと、案外、飲酒文化の違いかな?と思わないでもない。
インドもかつては、ヒンドゥー教の教えで飲酒が忌避された国であったが、
この十年くらいですっかり変わってしまって、今ではアルコール飲料市場が急拡大しているそうだ。
バングラデシュはというと、ローカルなビールが一社あるだけで、基本的にはイスラム教の戒律で飲酒の習慣はない。
アラブ諸国、仕事でよく行っていたので雰囲気を類推すると、基本、茶を飲みながら、夜な夜な、落ち着いて語り合っている様子じゃないかな。
酒とコロナの関係って結構、根が深いような気がするんだけど、どうなんだろうね。
さて、感染症と戦う社会システムという点でマジメに考えてみる。
バングラデシュの状況はいまだ予断を許すものではないものの、感染防止のコントロールという点では、かなり頑張っている。
ひょっとして成功しているのでは?と評価していいのかもしれない。ちょっとググって調べただけの情報だけど。。
ラマダン期間に突入して、接種ペースは落ちたものの、人口1億6千万人に対して、22日現在、740万回の接種を終えている。(日本→219万回)
供給という点で、インドとの政治経済の普段の付き合いが効いた、ということはいえるけれど、
それよりも重要なのは、供給可能なワクチンを効率的に接種へ回すシステム、ロジスティクスだと思う。
日本人がよく使うホテルなどの話をきくと、従業員全員、ワクチン接種済み。定期的にPCR検査との体制。
さらに宿泊者に感染者が出ることを想定して、ワンフロアを緊急隔離用にキープしているというホテルもあった。
最貧国と思われがちなバングラデシュだが、感染症へ備えた医療がしっかり機能していることの証左だ。
また、ロックダウンという、日本では強権!乱暴!と思われがちなイメージの感染症対策についても、
実は、わりときめ細かい対策をしているのかも、と思わせる動きもみられる。
例えば、ロックダウンの移動制限をコントロールするために、バングラデシュ警察が導入している移動許可証アプリ。
バングラデシュでは、4月14日から厳格なロックダウンが実施されているが、やむを得ない事情による移動は可能とされている(2021年4月15日記事参照)。その際には、バングラデシュ警察が携帯電話からの専用サイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますで発行する「ムーブメントパス」の取得が必要となる。ムーブメントパス取得対象の用途は、新型コロナウイルスワクチンの接種、新型コロナウイルス検査の実施、日用品購入、医薬品購入、医療サービス受診、農業、輸送、卸・小売り、葬式、ビジネスとなっている。
ロックダウン期間中、医療サービス受診のために外出を予定しているある日系企業駐在員によると、「携帯電話から専用サイトにアクセスし、携帯電話番号、氏名、年齢、出発地、目的地、各管轄警察署、外出用途、パスポート番号、車両番号を入力し、顔写真をアップロードすると、ムーブメントパスが発行された。所要時間は2~3分だった。1度に発行されるムーブメントパスでは3時間の移動にのみ有効となっているため、場合によっては、医療サービスを受けた後、病院を出発する前にムーブメントパスをあらためて取得する必要がありそうだ」と不安そうに話した。
4月15日に業務上、ダッカ市内を移動した別の日系企業駐在員によると、ムーブメントパスを取得の上で移動していたが、警察による検問には遭遇しなかったという。しかし、移動中に警察官による検問がある場合は、取得したムーブメントパスをスマートフォンに保存し提示する必要があるので、注意が必要だ。
報道によると、4月14日までにムーブメントパス取得のために、2,780万件のアクセスがあったと伝えられている。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/cec2d312ceb3aac2.html
ま、多分、こういう取り組みの多くは、期待したようには、うまく機能しないんだろう。
でも日本の行政を振り返ると、できることを工夫してやる、という、そういうマインド自体、全く感じないんだよね。
システムをつくって、この難局を乗り切ろうとするマインドは、おそらく日本の行政のはるか上をいっているような気がする。
バングラデシュのニュース記事か何かで、道行く物乞いのマスク姿の老婆が写真の隅に写っていた。
コロナとの闘い、まだまだ先は長いのだろうが、みんな必死でがんばってると思わせるシーンだった。
まずは21世紀最大の難局をどうするか、全力を尽くすべき。1日も早い日常を取り戻すために。
オリンピックはやはり反対。どういう対策をしたいのか、まずはみせてほしい。
(追記)
新型コロナウイルス感染症拡大時にすべきこと、すべきでないこと、として
免疫力や健康を損ねたり、他人の健康を害しないように、アルコールを完全に避ける。
自分自身や家族、地域の人々のために、警戒心を持ち、迅速に行動し、冷静に判断できるように、シラフでいること。
アルコールを飲むと喫煙する、あるいは喫煙量が増える傾向があり、喫煙によりCOVID-19の進行はより複雑で危険なものになる。
また、室内での喫煙は家庭内の他の人にも害を及ぼすので、避けるべき。
とある。
強い酒ほどリスク大! アルコールは免疫力を下げる|NIKKEI STYLE
こんな記事も。これが正しいなら、そもそも酒量を控えろ、という呼びかけも感染症対策として有効な気がする。
では、国別の傾向としては?
同じイスラムでもイランはかなりアルコール摂取量が多い国→やっぱり感染多いな。じゃあ厳しそうなパキスタンは?現在、感染急上昇中。
(5/4追記)
https://anond.hatelabo.jp/20210504165055
に続く
休憩中はよく職場の椅子に腰掛けているのだが、周りの女性たち(周囲の人数は日によってまちまちで、3人くらいのときもあれば7人くらいのときもある)がたまに生理やセックスの話をし始める。
挨拶代わりのような会話から真面目で深刻な悩み相談のような話までピンキリだ。
私はそういう話はあっても全く構わないと思うのだが、同時に、男である私がその場にいると、彼女らが真面目で深刻な話を自由にできなくなるのではないかと少し悩む。
そのためそのような生理セックス関係の話が出たらいつも立ち去るようにしている。ただ聞いていて不快感はないが、聞いていたいとは思わない。
ネットを見ると、そもそも男性社員の前で生理の話をすること自体、男性に対するセクハラだという意見もあり、驚く一方でなるほどなあと思った。
私が立ち去るべきなのだろうか。それとも彼女らが離れるべきなのか?
【追記】
生々しい行為内容ではなく、「彼のが痛いがどうしたらいい」「こういう症状があって病気かもしれない」「求める回数が増えた/減った。なぜだろう」など、自慢やひけらかしより肉体的精神的悩み相談が主です(聞こえた限りでは。ただ笑い声が聞こえたり盛り上がったりしていることもあり、行為内容にも言及しているかもしれない)。生理では「あれのせいで気分最悪」「市販のこういった薬剤、製品がおすすめ」「あれがもう1週間来てない」など。
私と女性社員たちとは業務上の会話が大半で、私生活などの話はほとんどせず、仲が良いとはいえません。
前述のように、私は不快感はありませんが、その会話に加わっていない他の女性社員は気分が悪いかもしれないので会社の相談窓口に言った方がいいんだろうとは思いますが、彼女らに指導が入った場合、通報したのはいつも立ち去る私だと真っ先に彼女らから疑われるのでそれは多少危惧しています。職場の管理者ならまだしも平社員の私が、関係を悪化させるリスクを負ってまでやることだろうか、とも思う。しかしいずれ研修を終えた新しい人も入ってくるだろうしなんとかしなければならないとも思う。
現状維持、様子見といえば聞こえはいいですが、保身に徹しているというのが今の私の状態です。
【追記2】
私は確かに不快感はありませんが、その場に居合わせる他の方々は感じる恐れが十分あるため、セクハラとしての議論も成り立つと思います。
【追記3】
結論として、新人の方達が来るまでは現状維持、そして新人がいる前でもするようなら彼女らに直接指摘、要請(周りに人がいないところで話すように など)し、変わらないようであれば相談窓口に伝える、という手順を取ることにした。
確かに彼女らの性的な話は相談が主であるため、全く無益とは言えないうえに悩みを身近な人に相談できる場は有用ではあると思うが、人に聞かれないところですることが周囲の幸福度をもっとも損わないこと、また行為中の卑猥な話に脱線することが少なからずあったことなどを考慮し、そのようにすることにした。ただ、生理の話はオープンであってほしいという考えもあり、理解はできるし、聞く側の意識変革が求められているのかもしれないとも思うので、上記の「離れて話せ」という要請は、その考えの真逆に進むものであり、封殺してしまうものであるかもしれないという懸念もある。