はてなキーワード: 業務上とは
https://twitter.com/ChizuruA1/status/1380552865752616966
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ChizuruA1/status/1380552865752616966
東ちづるさんの上記の話題に関してだけど、業務上必要な作業をやって感謝されるとげんなりするというか、業務上の義務で給料もらってるからやってるんであって、おめーのためじゃねーんだから感謝なんかいらねーよってなってテンション下がる。
上のリプライ見ると業務上の作業に対してもお礼を言うって人がけっこういてうんざりした。
私みたいなのって少数派なの?
そりゃプライベートで善意を期待されて応えたらお礼があってもいいとは思うけど、業務でやってることに対してお礼とかいる?
障碍者の方も業務でやってる人に対してお礼なんてする必要ないんじゃねーの。
いや、横柄になれってわけじゃなくて、業務で義務としてやってる人と受けるべき当然の権利を享受してる人で礼の授受なんて必要ねーじゃん。
やるとしてもせいぜい軽く会釈の一つでもすりゃ十分でしょ。
「技術力がある、技術者を大事にしている」というイメージのあるソフトウェア企業で働いているが、
私の周りの偉い人たちがことごとく「コミュニケーション」を連呼してモヤモヤしている。
ここでの「偉い人たち」は全員(少なくても『元』)技術者であり、そのほとんどは優れた技術者だ。
例えばカーネルコミッタだったり、有名なソフトウェアの開発者だったり、本を書いている人もいる。
雑談になると技術の話で盛り上がることもあるのに、仕事の話になるとやたらと「コミュニケーション」が連呼される。
コミュニケーションが大事なのは分かる。偉い人ならなおさらだ。それを否定するつもりは毛頭ない。
でも私より技術力のある人に「君は技術は十分できるからもっとコミュニケーションを」と言われるとモヤモヤするし、
社内で新しい技術の勉強会などがあるときは「興味がある人は参加してみたら?しらんけど」といった雰囲気なのに、
コミュニケーションのトレーニングに関しては「みんな是非参加するように」と言われるとなんだかなあと思う。
そこで、優れた技術者が出世してコミュニケーションを連呼するようになった理由を考えてみた。
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人によって程度の差はあれど、多くの人は自分ができることは他の人もできると考えがちで、
自分にとって難しい問題は他人にとっても難しいと考えがちだと思う。
プログラミングが上達してソフトウェア開発のスキルが身につく過程を考えてほしい。
最初はプログラミング言語の文法がわからずコンパイルエラーにあたふたしてた人も、
段々と慣れてきてそれなりに思った通りのプログラムが書けるようになってくると
「文法なんて大した問題じゃない。問題なのはそれを使って何を書くかだ」
なんてことをいっちょ前に言うようになったりする。
とりあえずきちんと動くプログラムを書けるようになった人が、
仕様の変更により大幅な書き直しをするような失敗を経て設計の重要さを実感すると、
「動くプログラムを書くのは大前提。将来の変更を見据えた設計こそが大事だ」
複数のプロジェクトを管理し、複数人に仕事を割り振ったりすると、
「ソフトウェア開発でコーディングや設計が占める割合はほんの一部に過ぎない。
どうやって人と『コミュニケーション』をとるのかが本質になるのだ」
といった類の発言が飛び出すのではないだろうか。
この発言が飛び出す頃には、かつてプログラミングで苦労した記憶など忘れている。
実際問題、自分で設計やコーディングをして困ることはほとんどないのだから。
苦労するのはコミュニケーションだけであり、いかにそれを改善するか苦心する。
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「結局コミュニケーションが大事なら、コミュニケーションを連呼するのも間違っていないのでは?」
と言われればそうなのかもしれないが、誰にでもそればかり勧めるのはどうにも違和感がある。
うちは自社でソフトウェアを開発している会社だ。手を動かしてものを作る人がかならずいる。
C++のオブジェクトのlifetimeを気にせずセグフォするコードを書く人が受講すべきトレーニングは本当にコミュニケーションの改善法なのか。
業務上Javaを書く必要があるのに「Javaは分からないから」といって自主的にも学ぶ気がない人が受講すべきトレーニングは本当にコミュニケーションの改善法なのか。
実機での動作確認を怠りバグを入れる失敗を複数回繰り返す人が受講すべきトレーニングは本当にコミュニケーションの改善法なのか。
私には何もわからない。
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「なるほど。そんな問題があったのか。
でもそれは君が相手とうまくコミュニケーションをとって、問題解決を目指すべきだし、
それが難しければ上とコミュニケーションをとって、改善方法を提案すべきだ。
おわり
以前一度だけ派遣社員として勤めたことがあるけど、準社員かな?ってくらいハードだった。
年単位の仕事で、スポットでなく2-3年はいて欲しいという業務だった。(この時点で普通の派遣とはちょっと違う)
その部署の派遣社員は全員自分の名刺を作ってもらえて、外部の会社に見積もりを取ったり直接打ち合わせにも出たりできる。
繁忙期があったので、そのときは残業もやれるだけやって良かった。
業務上、ExcelのマクロをVBAで組んだり、イラレで版下を作ったりもした。
時々出張で1週間くらいホテル暮らしになることもあったけど、社員と部屋のランクに格差もなかった。(みんなの部屋の手配をするのも自分だし)
マルチにやってた割に時給は1350円(通勤費別)だったけど、とにかくやり甲斐はあった。
まあ、どんなに長く続けても社員に登用する方針がない会社だったので辞めちゃったし、別の会社で正社員になったけど。
そんな派遣社員しかやったことがなかったので、今の会社での派遣社員はExcelでvlookupができる人もなかなかいないし、簡単な補助業務だけで9-17時で帰れるっていうのが意外過ぎてびっくりしてる。
まあ注文キャンセル自体がめったにないことなのだが、年に1回くらいはなんらかの事情であったりするわけだが、そうすると再注文したときに、商品がクソな状態なものを送られたりする。
具体的には、み○のやという豆類を扱っている店や、米など穀物販売店でやられた。
ナッツはボロボロのカスみたいなものを集めたものを送られ、米は死米を送られたことが多々ある。
さすがに後者はあまりにもまずすぎて質問(クレームではない)したときがあったが、次回からはちゃんとした米を送ってくれるようになった。
なので後者は事故のようなものだと思っているが、前者についてはかなり言い訳の効かないレベルの破損したものであった。
数か月後にもう一度注文したときにどんな状態のものを送られるかで判断したいと思う。
もちろん送付するのは人間であるから報復的なことをするのはありえることだと思う。
自分も業務上はサービス提供側になるのだが、絶対に個人の感情で報復的なことを顧客にしないようにしたいと思う。
仕事としてプロフェッショナルではない感じがするしシンプルにねっちりネチネチした陰湿な感じが人間として負け犬というかダサい。
ガチャピンの人が雑なこと言ってて驚く
自分で描いてて楽しい世界に著作権者の止めてという意思がノイズとして混じった時点で楽しくなくなるという話を「逆らえない」「屈服」と勝手に否定的に解釈して相手を自己欺瞞とする意味はなに?
masa_bob さんだから丁寧に書きますね。まず「自分で描いてて楽しい世界に著作権者の止めてという意思がノイズとして混じった時点で楽しくなくなる」というご指摘は、自分にも充分理解できる抑制の動機だし、実際そう思っている人達もいるんだろうけど、それは元増田の主張とは違いますね。増田が主張しているのは、「ウマ娘公式は好感度と信頼度が高いから、オタクもふわっとした公式のお願いに従っている」「彼らは人気者ゆえに特権的な「お願い」権がある」「人気者ゆえ多少スジの通ってない横着なお願いも聞いてもらえる」というロジックです。その「お願い」を聞くかどうかはあくまでオタク側の裁量や判断だけど、〈ウマ娘公式は〉面白いし評判を落とす事件もないから好感度が高くて、公式の「多少スジの通ってない、聞かなくてもいいお願い」をオタクも聞いてやっているんだ、お前らと違ってな!という画角。
フェミや表現規制派の「お願い」は聞かないが、ウマ娘公式の「お願い」は聞いてやる。それは〈ウマ娘公式が〉ファンに好意を持たれているからにすぎない。そして「この状況下、別にウマ娘を同人誌でエロく描こうがグロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもありでしょ?」とまで言う。つまり元増田の中では、本件は一貫して、権利者と利用者の利害衝突の問題〈ではない〉かのように処理されている。でもzyzyさんへの反論では突然「土地を人に駐車場として貸す」「契約書」という例え話が混入してくる。つまり元増田本人も、心中ではこれが権利者と利用者の関係調整の問題であることを理解してるんですよね。そしてこれは、多くの擁護派にとっては自明のことだと思います。たとえばaa_R_waiwaiさんが張ったURL http://doujinsokuhou45.com/archives/8925157.html でも、増田の冒頭の問いに対しては、擁護派の多くが「原作者は絶対」「表現の自由と著作権による制限は違う」「そこで戦ったりしたら表現の自由が潰されるかもしれんから」「二次創作の可否は著作権法上の問題だからウマ娘だからは関係ない」という認識を示してます。いちいちごもっとも、そりゃそうだよねという話です。でも元増田は、この権利関係が根底にあることを理解しつつ、あくまで「そうではないことにしたい」んですよ。自分はそれを指して「自己欺瞞」と申し上げてます。
自分の立場を表明しとくと、権利を保有するコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃないです。「権利を持ってる人がガチで怒ったらどうなるかわからないから謙抑的にやりましょう」というのはごく常識的判断だし、私も業務上似た状況が発生したら躊躇なくゴロニャンして屈服します。でも、それはコンテンツホルダーの権利との関係でそうするのだと認める程度のプライドはあります。「あんたらのお願いに従うかどうかは俺の腹ひとつだが、あんたら頑張ってて気に入ってるからお願いを聞いてやるよ」なんてことは言いません。以上です。
masa_bob「ガチャピンの人が雑なこと言ってて驚く」 muchonov「masa_bob さんだから丁寧に書きますね」
イチャイチャしてる。
うっぷんもたまるよな、仕方ないかなと思っていたが、いちいち悪意が強くて癪に障る。
「会社の人間が仕事できない」「俺はちゃんとやってるのに相手がアレだから意味ない」などと2日1回は書き込んでいる。
自分としては、まあそのせいで残業になったりタダ働きしたわけじゃないんだから良いじゃない…と思うようなこともある。
のっぴきならない事情でプロジェクトが頓挫した〜とかの出来事を、口汚く罵ろうとは自分は思わない。
頓挫した責任は上司にはないのに、謝罪とともにその旨伝えてきた上司の気持ちも考えてやればいいのにと思う。
社内の人間が見てるのにここまで悪口をかけるのがすごいなあと思ってしまう
もっと言うと、正直彼の仕事が雑で周りが困ることもあるのに、そういったことへの配慮が全くないことに驚いた
彼は自分の効率化のために相手の効率を悪くする、手を抜きすぎるというところがあって多くの助けを必要とするが、めちゃくちゃプライドが高くてちょっと注意されると「あいつ敵認定!!」とか言い出すので皆手を焼いている。
まず社員数が数百もいるような受託開発会社でも羽振りが悪いことや、会社は掲げる企業理念や経営方針を実行しようとする姿勢はあるものの実態が伴わないことが見えてくる。
羽振りの悪さを感じているのはまず、この3年給料のベースが上がっていない点で実際のところ年 500 円から 1,000 円の昇給だ。
代わりにみなし残業代で一見よくみえるのが性質が悪い。ベースが上がらない限り賞与も上がってこないため不満だ。
評価を付けて待遇を上げることを一度してしまうと、下げることが難しい背景があるのだろうが、評価がついてこないので自分の仕事に自信や誇りが持てずにつまらない気持ちになってくる。
慰めの場面はあって上長面談の際にはきっと仕事ぶりを褒めてくれるだろう。これを真に受けてはいけない。
日本企業らしい評価制度のなかで数年前にスターエンジニア達10人以上が転職してしまった。金で飼うことができなかったとみている。このため最近では組織変更や社員のメンタルケアの目的で 1on1の実施がされ始めた。もちろん社員が不満を持ち始めると新卒価格で使える優秀な技術者を雇う意味で他社とのレースに負けてしまうからだろう。学生には社風や技術うんぬんで来てもらいたいと思ってもらわないと困るわけだから、社員のみなさんは目を輝かせていないとまずいわけです。自社の研究開発の仕事は存在しません、余裕がないのです。対外的な面で脚色されていて実際のところは人の金で技術開発をお手伝いさせてもらっているに過ぎないのです。
自社の技術を持たないのは自分の会社だけではありません、顧客でさえも自分たちの研究分野を理解していないことがあります。
彼らはまさに絵に描いた餅をもってきて、システム設計までの範疇のはずが、研究調査を私たちに依頼してきます。場合によってはアカデミックな領域を理解する必要がでてきますが、これを 400 万くらいの新卒にやらせるのですから、依頼する方もどうかと思いますし受託する方も詐欺師にも思えます。
オタクが騒いでるということにしたいという炎上の演出によるものだという分析がなされていた。
その分析では、Vtuberがホーム画面を晒した際に、「これはやばい」みたいな発言が見られたのは、
ホーム画面を晒すことそのものについて言われていたのではないかと考察されていた。
「ホーム画面なんて晒しても別にいいものだから、ホーム画面晒しにたいしてやばいと言うのだって理解できない」
と、それはそれである種の気持ち悪さ?を感じているとも取れるコメントがなされていた。
ここで疑問なのだが、「ホーム画面を晒すこと」を忌避するのは、どの程度認められているのだろうか?
もちろん自分はVtuber界隈の暗黙の了解的なのを知る人間ではないし、その兼ね合いとかはよくわからないが……。
Vtuberの配信は、「業務」「仕事」として行っているはずのものである。
この場合、プライベートで利用しているアプリを含むホーム画面は、プライベートに属するものとして、
仕事上の活動の中では晒さないほうがいい、というのは一つの考えとして有り得そうなのだが、実際界隈?での捉え方はどうなのだろうか。
自分はスマホ画面に関しては晒すような機会がないので事情が違うが、オンライン会議でPCの画面共有が必要な際、
デスクトップを無用に相手に見せたり、その他のプライベートに属する部分は見せないようにする場合が多いし、
相手もそうすることが多い。だから、プライベートに属する端末の各種情報がミスで晒されてしまえば、
「これはやばい」みたいな反応があることはある程度は自然なのかと思っていた。
プライベートならまだしも、業務上特定の相手以外に見せてはいけない情報などのある場合もあるだろう。
しかし、今回の件を見ると、ホーム画面晒し程度でなにか言う方がおかしい、という方向の反応も多少は見られる。
最近の若い層だと、ネットに本名とかを晒すことに抵抗がないと言うし、デスクトップその他を公開することへの抵抗も、
もはや「ネット老人」ゆえの気持ち悪いものだと扱われているのだろうか?
自分としては、それでもなお、生理やルナルナへの知識のなさ故に女性を攻撃してしまうことに比べれば、
弊社は昨年4月からリモートワークが始まり、オフィスからほとんど人が消えた
自分は業務上出勤せざるを得ないため、コロナ前と変わらず電車通勤している
マスクをつけて会社の廊下を歩き、誰も見ていないことを確認したらば、極限に顎をしゃくらせ白目を剥く
めっきり減った対面会議でスクリーンから最も遠い席に座り、全員が資料に集中しているタイミングでシャイニングのジャック・ニコルソンになる
局部の露出に一切興味はないが、会社で変顔をしていることがバレたら、少なからず今まで築き上げた信頼とイメージに傷がつく
知りたくなかった、こんな快感は
ストレスで死にそうな人は、試してみては如何だろうか
一目惚れをした。コロナで家計が不安定になったから、昨年末から荷物仕分けの短期バイトを始めた。その職場で会った男性に一目惚れをしてしまった。
一目惚れをする相手と言ったら、イケメンとか、誰が見ても外見が魅力的な人なんだろうけど、正直 彼にはそういった素質は一切ない。見た目だけで判断すると、秋葉に居る派手なタイプのオタクって感じだろうか。もしくはメガネの元ヤン。煙草吸いながらパチンコ打ってそうなそうな顔してる。銀縁の四角いメガネかけてて、目付きの悪さはどっかの指名手配犯みたいだし、マスク下ろすと不精髭がちょっと伸びてて、おまけに若干出っ歯。喋り方もちょっと舌足らずな感じ。出会って数日の知らん小娘に言われてもまじでうるせぇって感じだと思うけど、お世辞にもモテそうにない。だけどわたしはなぜか妙〜〜〜に惹かれる。色気???わからんけどとにかくフォルムが好きで。ヒョロっと背が高くて、足が細くて、なで肩で、がに股歩きで、首が細くて喉仏が突き出てて、背中はちょっと猫背気味で、なんか童話に出てくる二本足で歩く狐みたいなイメージ。とにかくそのシルエットがたまらない。あとあの鋭い目が好き。不器用そうな感じが好き。かまって欲しい時に素っ気なくされそうな感じも好き。ドS感ダダ漏れだけど、たまにめっちゃ甘えてきそうな感じもたまらん。要するにツンデレ(誰かこの妄想を止めてくれ)
だけど彼とまともな会話はしたことがないし、これからもすることはたぶんない。業務上で必要なやり取りだけで、空き時間にお互い暇でも世間話をしたりとかは一切ない。彼はそんなに喋るタイプではないし、社員さん同士ではよく喋ってるけど、人見知りっぽいから新人に声かけるようなタイプてはない。わたしはわたしで短期バイトだから、そんなに人間関係深めようという気持ちもなく、ただ淡々と仕事して帰るだけ。だからわたしが知ってるのは彼の名前だけで、年齢(たぶん30代半ばくらいだと思うけど)も住んでる所も、独身か既婚者かすらも知らない。ただわたしがいつも遠くからひっそりと眺めてるだけ。マスクの下で1人でニタニタしてるだけ。でもなんだろ、もうそれだけで幸せなんだよね。あれ?これって恋だよね。あとから(これって恋やん)って気づくタイプの、無意識的な恋愛感情が育ったのが久しぶりすぎる。たぶん中学生ぶり。
中3の時に初めて同じクラスになった素性の知らない男子を好きになった時と全く同じ感覚。バックグラウンドを全く知らないし喋ったこともないしこれと言ったキッカケもないのにいきなり好きになった。っていうのが「=一目惚れ」ってことなんだろうな、とわたしの中では定義してる。思い返せば中3の時に一目惚れした男の子も、犯罪者みたいな目付きしてたな。頭でかくて、目細長くて、青白くて、アヒル口だった。全然モテない冴えない男子だったな。あたしの趣味どうなってんねん。あたしは学生時代陰キャだったから、そんな冴えない男子のことすらいつも遠くから眺めてるタイプの恋だったけど。でもその子に会えると思えば学校行くのも楽しかった。
今もその時と全くおなじ。その人に会えるって思うだけでバイト行くのが楽しみすぎてワクワクするし、朝頑張って起きられる。家で夕飯作りながら(今頃彼はどうやって過ごしてんだろうなー)(どんな部屋住んでんのかな)とか考えちゃうし、このままだとストーカーになりかねないくらい熱を上げてる。大人になってからこういうの、なかったな。そもそも大人になると関わる人が大体決まってきちゃって、こういうなんの意図もない出会い方をする機会ってものが減るからね。
業務中、いつもみんなバタバタしてる中わたしだけ早く上がるからほとんど挨拶もできずに帰ることが多いけど、今日は割と余裕があってみんなプラプラしてたからみんなに挨拶してたら、彼も「はいお疲れ様でした〜」と笑顔で声掛けてくれて、もうスキップして家に帰りたいくらいテンション爆アゲだった。この関係からたぶん1ミリも進展することなく今月で短期バイト終わっちゃうけど、それまでずっとこの想いを1人で温め続けるよ。暇な時間に話しかけてみようかなとか考えたりもしたけど、バイト始まってから中途半端に期間経っちゃって、今まで全然話してこなかったのに今更いきなり世間話するのも変だし、そもそもどうやって話しかけたら良いかわかんないし、初っ端から本当に素っ気なく返されたら立ち直れる気がしなくてめちゃめちゃ怖いからやめた。現実を見るのやめました。もう残りあと1ヶ月もないのに余計なことをして思い出を汚したくない。安全パイを選ぶよ。
「○○について私は大いに不安を感じる、この私の不安を解消せよ」という趣旨の指示命令を受けた。
私は面食らった。
本来、不安とは極めて主観的な感情であり、私には他人の頭や心の中はわからないしわかりようもないからだ。
しかもこれは業務上のことであるので、私ごときの当て推量などで答えてはいけない、的確に返さなければならない。
そこで私は素直に質問した。
「たとえばどのような資料や情報があればその不安は解消されますか?」と。
私としては「それでは××を用意せよ/調査せよ」のような、具体的かつ明確な意思表示があるものと考えていた。
しかし実際は急にしどろもどろになり、具体的はおろか抽象的な意思表示すらなかったのだ。
やむを得ず私は私なりに考える答えを用意するしかなかった。
結局何も考えていなかったのか…?