はてなキーワード: 文句なしとは
でもさあ、健常者だってこんなん発狂するだろってことでも対処できないとめちゃくちゃ怒られるのが納得できない。
→「旧知の社長のとここれから連れてってやる(笑)」とかいきなり言われる
→やり残してる仕事あるし、ひとまず上司や先輩に報告とか相談しないと〜、と言う
→「んなもん俺に連れてかれたってあとで言っとけ!!それで文句言う奴いたら俺のとこ連れてこい!(笑)」と強引に社長車に押し込まれる
→帰社したら当然周りはブチ切れ
→事情を説明したら「よりによって社長のせいにするのか!?最低の人間だな!!!!」と仰天される
なんかもうことの真相なんてどうでもよくて、とにかくみんな俺を許したくないんだなって感じ取った。
健常者の人たち教えてくれ。
俺これはどうすればよかったんだ!?
もう会社辞める予定なんだけど、こんな交通事故みたいな、痴漢冤罪みたいな目にあい続けなきゃいけなくて、しかも正直に事情を説明しただけじゃ完全に悪者扱いされるっていうのが社会じゃ普通なのか?
このエピソードでは俺はどうすりゃよかったんだ?
大きさに比例して値下げしてくれるなら文句なしなんだがなあ。
見てきました名探偵コナン。
個人的にはとてもおもしろく、コナン映画としては、こだま時代を彷彿とさせる作風だったと思います。
人間ドラマや描写をないがしろにしがちだった前監督と違って、キャラをちゃんと愛して動かしているなと。
んで見ている途中に脳裏をよぎったのは「蘭厳しめ」のこと。
あれで散々やられてた基本設定
「蘭は感謝が足りない。なんでも~してよね!~しなさいよね!とやってもらって当たり前だと思ってる図々しい女」
これ全部丁寧に否定されてるなって思いました。
おそらくあれを真に受けた新規もいただろうし、公式になんの凸もなかったとは思えない。無いほうが当然よいんだけど。
作中蘭は新一に縋るけど
「空手で倒せる相手ではない、母親もできることはしてくれてるけど八方塞がり、ただの女子高生は権力の前に無力」
からの
「小さい頃から謎を解くのをずっと見てきた、名探偵である新一」に「真実を解き明かして助けて」と助けを求めるのはカレカノ云々関係なしに自然な流れだった。
眼前で父親に手錠とかそりゃ泣くよ取り乱すよ。藁にもなんにでも縋るよ。
今回ちゃんとみんなに「ありがとう」ってちゃんといろんな人に言ってるシーンがあったし(多分前監督の映画でもちゃんと言ってはいたんだと思う、描写がないだけで)
園子、小五郎、英理、そして新一への想いが深い、とても優しいいい子なんだなって伝わる書き方だった。
たぶん厳しめ(笑)だと
「なんで私が大変な時に新一は帰ってこないのよ!私がこんなに苦しんでるのに!
園子のつてで弁護士くらいなんとかしてよ!お母さんの役立たず!」ってわめいて風見に暴力ふるって補導なんだろうって…
そんなどうでもいいことが蘭が出てくるたびにふっとよぎって苦しめられました。
原作の蘭らしかったというか、少年探偵団もなんだけどようやくまともな扱いを受けたなってしみじみしてしまいました。
制作サイドも「厳しめ騒動」気にしたのかな…って本当疑ったレベルでした。
えーと
結論から言うとキャラ描写文句なしでアクションも派手、推理もバッチリ入る!
良い作品なので
みんなみてね。
というところでしょうか。
毎年恒例だが、うちが派遣される客先はセキュリティにうるさく出入りが制限されるレベルであるため入場前に持ち物チェックしたり
禁止事項の冊子を渡して説明する事が毎年の恒例行事となっている。
うちの現場の場合はサーバーなどのネットワーク機器の監視と運用サポートをしているため
3.時計以外の機能がある時計(スマートウォッチ)の持ち込み禁止
4.勤務中は休憩時間以外での出入り禁止、どうしてもの場合は事前に申請
7.休憩中であろうと居眠り厳禁(客先であるため)
とセキュリティのため客のためと言う号令の元に禁止事項が沢山あり、それを守れないと最悪派遣契約の打ち切りとなる。
こんな事を毎年、新卒や初めてうちの現場に派遣される新人の派遣社員に説明している。
正直、人を縛るより不正をいち早く見つけるシステムを作った方がいいと思うのだがこの状態でちゃんと稼働できているためか一度も見直されたことがない。
しかもその決まりで派遣を縛り付ける割に客先の正社員に対する縛りは緩く、何度か飲食で散らかった後を片付けた事がある(面倒な事に巻き込まれないための自己防衛である)
そんな制限もあって呑み込みの早い優秀な人は半年か1年でいなくなり年中人手不足である。先日そこそこ年配の人が尿道結石を患い入院した
原因は日頃の水分不足が原因らしい(過度な禁止事項の影響か?)
実は今年だけで既に2人尿道結石で入院した、1度だけ客に制限の一部緩和を進言したが「顧客の大切なデータを扱っているため社員(派遣社員を含む)だけのために今の禁止事項は改めるつもりはない」と門前払いされた。
ここではそこそこ技術を学ぶこともでき残業も繁忙期以外は月20時間以下で文句なしなのだが・・・そろそろ潮時な気がしてきた。
客の方ばかり気にして社員をがんじがらめにする制限は本当に必要なのだろうか?飲食や出入りの自由ぐらい認めてもいい気がするのだが。
年中人手不足で周りの社員が白髪交じりのおっさんばかりな現状、どこかで改めないといずれここのネットワーク機器の監視と運用サポートをする人間はいなくなるだろう。
「働け」
今日も旦那が言う。でも無理。そんなの無理。だってゴミ捨てに外に出るのだってこわいんだもん。
1年前、私は都会で公務員をしていた。長いあいだ、ずっと復職と休職を繰り返していた。もう限界だった。
周りの目が怖くて、少しでも良くなったら復職していたし、転職もなかなか考えられなかった。
「公務員で恵まれているのに、ワガママだよ。我慢しろよ。私のほうが…」と恨みつらみをぶつけられるのが辛くて。でも、上司から声をかけられるだけで過呼吸になって、もう続けられないと思った。
知人の紹介で知り合った今の旦那にだけ素直に気持ちを吐き出せた。それは彼も一般的に「恵まれている」といわれる職業だったから。その彼が恋人ではなく、いきなり結婚を決意してくれたもんだから、有り難く生まれ育った都会を捨てて、地方都市にやってきたよ。
毎日ゆっくりと日々が過ぎていく中で、少しずつ私は良くなっていった。
でも、まだ、こわいんだ。
人の悪意がこわい。
私がかつていた職場は、市民を助けるような仕事だったのに、パワハラが横行していた。私はそんな中で、真正直にゆきすぎた。仕事を効率化して、空いた時間でいろんな人のフォローをしていた。仕事が早くなるし、市民の満足度も上がっていいだろうと思っていたけど、目立ちすぎた。
上司から小部屋に呼ばれて1日2~3時間は責められることになった。
「余計なことをするな」「マニュアルを一字一句覚えるまで読み返していろ」「この部署に来たばかりの癖に意見するとか10年早いんだよ」「常識知らず」「小学生からやり直したらどうだ」
私が正しいはずなのに、どんどん私がおかしいことにされた。昨日「A」と指示されたことが、指示を変更されないまま「B」になってて、そのとおりにできていないから使えないとされた。会話のメモもある、メールの履歴もある、録音だって録った。それでも、人事も、産業医も、「私がおかしい」と判断した。
そのくせ私がやった成果に首長が関心を持つと、上司たちは競い合うように「私が考えた」「私がやった」と言い張った。
公務員なので、形ばかりの組合は役に立たない。親戚に恩がある有力者に相談した。
「あのね、君以外にもいっぱいそういう人がいる。その中には体力があって裁判を起こす人もいるんだ。でもね、役所はお金があるから、少しでも風向きが悪くなると新しい弁護士に変える。4~5人は変えたかな。その時点でその人は諦めた。お金も時間もとてもかかる。でも何もかえってこない可能性のほうが高い。それでも君は戦い続けるのか?逃げてもいいんだよ。もちろん戦うと決意してくれるなら、僕は全力で助けるけどね。」
私は裁判所というものは間違っているものに鉄槌を下すものではないということを経験上知っている。かつてDV夫との調停離婚をしたときに、奴は精神を患っているからお金を払えないと言い張り、調停員はその言い分を飲んだ。奴の親が社長の会社の給料明細が証拠として採用された(出勤日数が少ないこととお金を持っていないことの証拠らしい)。親から月に100万以上のお小遣いをもらっているから払えないわけがないのだが、お小遣いの証拠を私が示すことができないので、涙をのむしかなかった。
だから今度はしっかり、逃げた。
そうして、はや1年。ここはいいところだと思う。
旦那だけじゃない。旦那の友達もみなホワイト企業だ。みんな定時で帰れるし、残業代もちゃんと出る。通勤時間も1時間以内が当たり前だ。体調を崩せば会社の人が心配をして、無理をしなくていいよと休ませてくれる。
女性のファッションに関しての考えかたや、長男教が盛んなところがかなり遅れているなあと思うけど、それ以外は文句なしだ。
分かってる。
それでも「もし」を考えて、前に進めないばっかりだ。
最初は私が落ち着くまで、と見守っていた旦那も「役所で働け」「ダメならどこかでアルバイトでもいいから」としつこく言うようになった。でもこんな、すぐ落ち込んだり、すぐ気疲れして動けなくなるような人、雇ったほうが困るよ。
昔はこんな風じゃなかったのに、と思って歯がゆいのは私のほうだ。いつになったら元に戻れるんだろう…。くやしいよ。私を追いやった人たちは今日も良い母や父を気取って、笑顔で日々を過ごしてるんだよ。
長めの顔とか切れ長調の目とか微妙に濃い目の耽美な感じの塗りとかがことごとく合わないので、
もうちょっと女性向けソシャゲにも可愛い系というか萌え寄り調な絵のイケメンゲー増えないかなあと思う時がある。
あんさんぶるスターズは絵柄に関しては本当に文句なしなんだけどシナリオとキャラのどことなく薄暗い感じが合わなくて投げてしまった……
女キャラメインで時々男キャラも出てくるぐらいの比率のゲームだと結構好みの絵柄に当たること多い(あとあんまりシナリオに闇がなくて気楽に楽しめることが多い)ので、
今はそういったゲームで肩身の狭さを感じつつもひっそり好みのキャラを愛でているけれど、やはり時々歯がゆくなってしまう。自分が見つけられてないだけかもしれないが。
各SNSで言うと色々と差し支えがありそうと思ったので増田で書きます。
増田での咲-Saki-の知名度ってどのくらいなのかわからんけど、まあ書くよ。
①咲-Saki-本編について
12年経っても相変わらず面白い!小林立!やっぱあんたとどまるところを知らない天才だよ!永遠の女子高生!俺は性別女だって信じてる!
俺の中では「雑誌で追うと面白い漫画ランキング」不動の1位だよ!あ~~小林立~~~~!天才!天才!天才!天才!天才!天才!天才!天才!天才!天才!
「5決は蛇足」とか「決勝はよやれ」ってネットで叩かれてるけど、5決の内容が面白すぎるのでセーフ!ネットの声なんか気にせず描きたいことを描ききってくれ!俺たちは待っている!
出版社や編集はあんたの才能が惜しいからあの手この手でなんとか連載を引き延ばそうと画策しようとしてくると思うけど、負けずに2022年くらいまでには団体戦決勝終わらせてくれよな!
②阿知賀編について
完結して5年近く経ったことに驚いている。自分の中での「5年前」って言葉は未だに咲-Saki-アニメ第一期が放送された2009年あたりのこと指してる感覚なんだよね。
これも文句なしの名作なわけですが、阿知賀編のことを考えると未だに「阿知賀女子が1位で通過してよかった」という思いと「白糸台が1位通過できなかったのはやりすぎなのでは?」という思いが交錯してしまう。
「阿知賀編」という物語単体で見れば阿知賀女子が1位通過するのはこのスピンオフを完結させるために必要なことではあったというのは重々理解している。
ただ、王者・白糸台の副将たる亦野さんが6万弱失点し、大将のあわあわが決勝を前に弱みを見せつけてしまったことで「咲-Saki-シリーズ」全体の説得力を損なってしまったのでは…?と感じる次第。
このあたりは咲-Saki-界隈では手垢の付いた議論ではあるが、俺は小林立がこういった批判をもろともせず「2位通過した王者・白糸台」を決勝で描くことで読者の予想を超えてくることを知っている。
③シノハユについて
咲-Saki-のことを超能力麻雀ってバカにしてる奴ら!シノハユ読め!こっちはお前らの好きな「本格派な麻雀」打ってる漫画だぞ!お前らの嫌いな超能力ほぼねえから!
ただ…展開が遅い…。咲-Saki-本編は基本的に闘牌シーン+回想シーンの2つで成り立っているけど、シノハユはその2つに加えて日常パートまで入れてきよった。かわいいからいいけど。
これ本当に100巻までやるんですか?まあやるなら俺は付き合うけどな
④怜-Toki-について
怜-Toki-読んでひとつわかったのは、俺百合が好きというよりも「小林立の描くちょっとズレた百合」が好きなんだなってこと。
怜-Toki-は百合のプロがガチで描いてるせいなのか、俺には意外と響かないんだよな~。突然iPS細胞とか言い始めるような小林立的な狂気が足りないんだよ。まあ、エッチだから良いけど。
あと咲-Saki-やシノハユと比べると麻雀漫画としては色々と未熟かなあ、とは思ってる。
例えばドヤ顔で葉子がダブルリーチの有用性語るシーンあるけど、あれには凄い違和感があった。
もはやそういうことをいちいち「説明しない」のが咲-Saki-の凄さなんだよ!読者に「こんぐらいは理解してるでしょ?」って投げるのが小林立の小林立たる所以なんだと思っている。
まあ連載始まったばっかだし、これから麻雀漫画の描き方どんどん吸収してってください
⑤咲日和について
咲-Saki-の公式ほのぼのスピンオフ4コマとしては非常に忠実で申し分ない出来であるのに、作者独自のギャグセンスを咲-Saki-の雰囲気を壊さない程度に出してくるってホントすげえわ。
もしも池田の巻がまんがタイムきらら系の雑誌に連載されていたら違和感なく「きららの漫画なんだな」って思うだろう。そんぐらい4コマ漫画として出来上がってるよ。
⑥立-Ritz-について
小林立を語る上で非常に重要な漫画だけど、大和田秀樹があまり好きではないので特に何も言いません。
⑦実写版について
咲-Saki-って言ってしまえばSF漫画に近いものだと思うけど、それ実写化成功してるって本当おかしいわ。実写化に関わっている人たちもまた天才よ。
咲-Saki-ヲタをドルヲタにし、ドルヲタを咲-Saki-ヲタにする架け橋になっているという意味では両業界WIN-WINの関係だよな。
浜辺美波ちゃんかわいすぎ~~~~~~~~~
ある会員制のお店によく行く機会があったんですが、
それ以降1年以上行かなくなってしまいました。
同伴していた友達的には大したことでは無かったっぽいんですが、
僕が最後に行ったその日だけは、なぜか店員さんもいつも以上にノリノリだったのか、
いつも以上によく喋っていたんです。
で、品目ごとに産地の説明や、料理の何がすごいのかを事細かに説明してくれるんですが、
「この野菜作ってる人はそこらへんにいるようなおばちゃんで、めっちゃブスだけど野菜だけはすごい」
「ブス」のところ必要だったのか?
料理は文句なしにうまいし、これよりうまいもん無いんじゃないか、ってくらいうまい物を出してくれる店なんですが、
冗談でも生産者さんのことそうやって言っちゃうんだ、って思ったら行きたいと思わなくなってしまいました。
店員さんは盛り上げるために言ったんだろうとは僕にも分かってはいたんですが、
それでも嫌悪感の方が勝っちゃったようで、それから店には行かなくなってしまいました。
あんだけ頑張って取ってた予約も取りたくなくなってしまいました。
先日から始まったアイドルマスターSideMの3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末にアニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。
まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係ないかもしれない。
私はアイドルマスターシリーズに本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。
本家キャラのカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性な島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性向けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiterの事件のこともあってアイマスシリーズで男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。
だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiterが正規に活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。
ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンス、サービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideMの話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドルの過去や女装アイドル、BL紛いの関係のアイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。
突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬が桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。
sideMはネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。
けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレードの卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。
それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画の男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレの雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。
サービス再開してしばらくして、イベントのバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレのイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生をリアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚は気持ちよかった。
sideMの1stライブに当選した私は、初めてアイドルマスターのイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋な気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームのライブに参加できることが嬉しかった。
1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter、新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタ、クオリティの高いダンスを披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブを批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。
格差を意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツに不安を感じた。
その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLをカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活のsideMへの比重は少なくなっていた。
それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。
結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分のチケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタクの自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブでアニメ化とアプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。
けれどしばらくして上がったアニメのキービジュアルにはカフェパレがいなかった。
エムステが始まって、勝手にデレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。
けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。
ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレのストーリーはまだない。カフェパレ箱イベントはエムステにはない。私はカフェパレの関係性が好きだったのに…。
アニメ放映が近づいても、キービジュアルにカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中から全ユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。
そしてアイドルマスターSideMのアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。
けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。
これが、あまりにも良かった。
泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。
アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたから面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なしに面白かった)
最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメ組ユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的な後者だ。
アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差、アニメ展開との解釈違い…。
そして何故かリアルの2ndライブがsideMのファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優の登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優とキャラを同一視する流れについていけなかった。
そんなに若手声優をファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優のニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優は苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMのファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。
自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファンが声優とキャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優と作品をごっちゃにするファンのせいで声優が自分をアイドルと勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優のアンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優を蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格を攻撃したい訳でも容姿を攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんにキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファンに声優とキャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元のミュージカルにでもいけばいい。
我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットのラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステで配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想と現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステのラジオもなく、やっと担当の仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優や運営との温度差を感じたのだ。
気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優とキャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMのリアルイベントはファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。
そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルものは基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。
そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステ、デレマス、ミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれたストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファンの解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。
そのアプリにハマっている最中に3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。
例をあげれば投げキッス。男性アイドルのライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事を尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。
例えば挨拶。キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。
例えば歌。アイマスの能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスやビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしまう声優さんが何人かいた。
3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。
そうしてストン、と何か諦めがついたのである。あのころのsideMは、もうないのだと。
誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品とキャラとそのファンのために献身的に自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優の自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファンの存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから。
声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときだから。キャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。
声優についての考え
アプリへの不満
改めて感じる設定の粗さ
これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。
某ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲーが面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家が提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったことから、ライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラがファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクターの感情表現に臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルなストーリーに惹き込まれたのだ。
これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。
文章の中でsideMの声優さんやファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分がジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。
次にハマれるジャンルが見つかって、sideMとプラスな気持ちで距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これからも応援くらいはさせてね。
バッドエンドが貴重みたいな口ぶりだけど、それは自分の見方がおかしいだけでしょ。
1つ前のクールのアニメだって人気なのはどれもバッドエンドだったぞ(今やってるアニメのオチは配信派に配慮して言わない)
最後まで日本の料理が勝利し続けた結果から分かる「異世界の料理はマズい」という悲しい現実。よくよく見れば異世界食堂に通うのはハブりのよさそうな人間ばかり。異世界食堂が終始徹底して描いた「うまい飯とは一部の富める人間が特別な世界に行って食べるもの」という事実。さて、「メシの美味しくない方の異世界」は一体何のメタファーだったのだろうか。そう思いながら自炊した貧乏飯を見つめる時、視聴者は気づいていけない真実へとたどり着く。文句なしのバッドエンド
こんなものを最後まで見続けた人間がいることが人類のバッドエンド。クソすぎて面白いと笑っていた顔も最終話の中身の無さに遂には真顔に。でもね、自分が普段見ていた萌え萌えアニメも萌えとストーリーの希釈度合いを間違えるとすぐにそうなるんだよね。そう、アニメなんて全部くだらないのさ。ただ異世界なろうを馬鹿にしたかっただけなのに、気づいたら大好きな他の深夜アニメまでバカにすることになっていた。こんなオチ悲しすぎる。
海外最高!日本より給料がいいぞ!仕事もビッグだ!でも行けるのは実力がある人間だけ!実力のある人間はここまで昇ってこいと言い残して海外に行っちまう!残された人間は大事な人との別れの日に有給を取ろうという発想もないまま死んだ目で働くことになる。この国で生きるのは負け組だと気付かされるラスト。ハンカチ無しでは視聴不可能。最後に空港に行くシーンは現実だったらありえません。皆して有給も取らずにやることも大してないのに会社で過ごすのです。それが日本企業。あえて非現実を写すことで強調される現実の厳しさ。マッチ売りの少女を思わせるようなバッドエンド。
説明不要のバッドエンド。思いっきり身体壊してるからもう説明とかいらないね。更には他人をなんとも思わないサイコこそが勝ち組になると言わんばかりのラストカット。心身ともにバッドエンド。
母は強し。では何故母が強くならねばいけないのか。男は夢を追ってもいいが、女は家庭に尽くせという価値観は平行世界でも一緒だからだ。強くなくては生きてはいけない。優しくなくては生きる資格がない。それが母。女は家庭に身を捧げて人生を生きろ。吹き荒れる男尊女卑の風から逃れるにはもはや性別という概念を捨てるしか無いのだろうか。社会派バッドエンド
先週,zenbook3を一目ぼれして買った.田舎なのでネット通販で最安値でgetした.
箱を開封する瞬間が最大のテンションであった.
見た目はmacbookのパクリなのだから悪いはずがない.重量も軽い,厚さも手帳より薄い.
だけれど,起動してしばらく使っていると,違和感を感じる.
なんかミスタイプが多い気がする.
どうやら,調べてみるとキー同士の間隔が標準的なものよりも1mm程度大きいらしい.なるほど,ちょっと指を広げないといけない気がする.
この時点では,使い続けるか迷った.しかし,2-3日使ってもなれる気配がないしイライラが募った.
他のPCとキーの配置を比較すると,なるほどなと思った.特に,上下のキーの対応を見ると,Dキーの丁度中間にEとRキーの境目があったりして,指が混乱する理由がわかった.さらに,キーの感触も良くない.これたぶんパンタグラフじゃなくてメンブレンだろうな.感触を擬音であらわすなら「スコスコ」っていう感じだった.昔秋葉原で買ったjunk静穏キーボード(500円)と同じ触感がする.トドメとして,各キーの中央を正確に打鍵しないと反応しない.キーピッチが狂ってるので,指がキーの端部を押してしまうたびにみす
ライターとかノマドではないが,文章を作る仕事をしているのでコレは致命的.キーボード以外は気に入っていたが,そもそもキーボードがダメならタブレットと同じだ.キーボード以外を重視する人にはおススメするが,それならタブレットでいい.ノートPCにこだわる唯一の理由がダメダメだと気づいたので,悩んでしまった.
対策を考えてみたが,外付けキーボードは携帯性を重視してるんだからありえない.そう考えるとさっさとzenbook3を売ることにした.決断まで1週間.
売ったら60k円だった.50k円,一日あたり7k円の高いレンタルPCという勉強代になった.