はてなキーワード: 不妊とは
23日の日経2面に「若年層優遇、背水の日生」と言う記事がある。
「若年層の日生離れが、相互扶助前提の生命保険経営の将来に影響する」の解説があり、
「若年層の保険料を割り引いて、割安なインターネット生保への流出阻止する」んだそうだが、
そもそも「若年層の未婚化子無し化が、死亡保険需要を減らしてる」のではないのか?
「自分の為に入る」疾病保険と違い、死亡保険は「家族の為に入る」保険。
30歳台の未婚率上昇は、様々な業界に影響与える。
例えばマンション業界だと世帯数増加で総需要が増えるからプラスに働くが、
生保業界にとっては、未婚化は「死亡保険需要を減らすマイナス要因」でしかない。
又結婚しても子供を作らない「DINKS」の増加も死亡保険需要にマイナス。
(家族が妻だけだと入らないが、子供が出来ると「子供を守る為」に加入する人も多い)
ということで、生保業界は、他の業界以上に、「未婚化解消」の為に行動するべき「経営上の理由」がある。
しかし他の業界だと、「未婚化解消への取り組み」と言っても、取り組むことは不可能。
一方、生保業界はその気になれば簡単に未婚化解消に取り組むことが可能である。
職域に生保のオバチャンが出入りしてる。
オバチャンは若年男性が多い職域も若年女性が多い職域も出入りし、彼らの年収や趣味も熟知している。
つまり、昔いた「お見合い世話好きオバチャン」の役割を、生保オバチャンが担えばいい。
これはインターネット生保には絶対出来ない付帯サービスで、加入セールスの差別化にもなる。
あと結婚情報サービスをイオンだか楽天だかが手掛けてるが、こんなのは真っ先に生保業界が取り組むべき。
生保業界が保有するパーソナルデータをうまく活用して、効率良いマッチングが出来る。
インターネッツには、言及すると炎上必至な話題、地雷があるらしい。
そんなのネッツの外でもそうじゃないか。
上記のキーワードは、インターネッツの外でももれなく地雷である。
現実では避けれるのにインターネッツでなぜ踏んでしまうのかって話はまぁ色々理由があるだろうけど、別になんでもいいや。どうせ「世界中にオープンな場でー」とか「匿名性がー」とか。
今、俺が思うことは、子供っていいなってこと。
子供の頃(小学生とかその辺)って、クソほど他人の(大人の)地雷踏んできたと思うんだけど。
ほとんど、飛び石みたいに地雷を渡り歩く生活してたと思う、先生にデブとかブスとか臭いとか、「なんで結婚しないの?」とか言ったり。
母さんに「なんで父さんは毎日朝に帰ってくるの?」「なんで父さんは帰ってきたときだけいい匂いがするの?」って聞いたり。
友達の家遊びに行って、友達の親の目の前で「なんでおまえんちぼっとん便所なの?」 って聞いたり。
でも、全く反省することなかったし、そもそも地雷踏んだことに気づかないから反省するって概念すらないし、周りにできた大人がいなければ怒られることもない。
幽遊白書で、鴉の牢獄爆弾(プリズンボム)に囲まれた蔵馬状態。
あるのかないのかも定かではない地雷を、手探りで避けながら暮らす毎日。
このことを「空気を読む」と言う。
♯今日は4回目の命日。虚無感は未だになくなりません。
平成23年5月22日、午前8時30分(推定死亡時刻)、あの子は逝った。
2人と猫2匹で同棲していた分譲物件でタオルをドアノブにかけた非定型の首吊りによる縊死だった。
前日に喧嘩をした。予感はあった。
しかし、その前にサイズを測っておらず、違ったベッドマットを持ってきてしまい、
どうしよ~と彼女に報告した事。
要領が悪いと指摘され、いじける僕にあの子はキレた。
最後まで最低な人だったね。飼ってる猫2匹連れて1晩でいいからこの家出て行って。さよなら」
僕の中で、ベッドマットを交換してあげる事が好意で、
その好意は結果が伴っていないため、また押し付けがましいものを提案してきたのに、結果が失敗していた。
と、いうやり取りが面倒で面倒で仕方がないみたい。
僕は誠意のない謝罪を繰り返すばかりで、あの子の心を動かす事はできなかった。
僕は一泊分の簡単な荷物をまとめ、翌日に戻ってくるつもりで家を出た。
だけど、出掛けの「さよなら」がとても気がかって、
車をなかなか発車させることができなかった。
その後、実家に戻り、1晩を明け、朝一で彼女と住んでいる家に向かった。
家や携帯はかけてもやはりでない。
家の覗き穴から見るも、部屋の様子は伺えない。
よかった生きている。
僕は安心してその日予定されていた自治会の行事、マンション前の草むしりに参加した。
▼あの子が逝ってしまい、中身が入っていない器を見つけた時の話。
11時頃に草むしりを終え、帰宅し、彼女に精一杯謝って誠意を伝えよう。
意気揚々と家のドアを開けた。
距離は遠いが、明らかにあの子が不自然な体制でドアに寄りかかっているのが見えた。
見た瞬間にすべてを悟った。
2年経った今でもずっと脳裏どころか、記憶のとっても浅い所に焼き付いている。
ショックだった。これほど衝撃的な場面に僕は出くわしたことはない。
首吊りの縊死といっても、キャベツ太郎の景品で送られてきた景品ハンドタオルをロープのように使って首に巻きつけ、ドアノブでしばっているだけ。
ちょっと暴れたらすぐ取れるじゃん。こんなの。
でも、足掻いた形跡はない。彼女の中身が入っていない器は、口は半開きで眼の部分は半開きで、眼球はすでに乾いていた。
飼っている猫2匹があの子に寄り添って寝ている。
それまでは日常的な光景だったのに、この瞬間だけはあまりにも非日常的な光景すぎた。
そばには流れっぱなしのiPod。今も曲が流れている。
また、そばの椅子の上にはdocomoからの請求書に殴り書きしたような番号が書かれていた。
それはあの子が持っていたメインバンクの口座番号と暗証番号だった。
ここからは気が動転していたので、思い出せることを書くが、
「呼吸はありますか」
「脈ははかれますか」
「心臓マッサージを隊員が駆けつけるまで続けてください。」
あの子があの子であったなら、何も考えずに言われたことをやっていただろう。
でも、もうあの子は逝ってしまい、ここにいるのはあの子の器なだけなんだ。
足には縊死でなくなった方の特徴の斑ができていて、手もギュッとこぶしを握っていて開かない。
死後硬直まで起きている。
生きている人間ならば、押すと跳ね返りがあり、多少の息の返りがわかるはず。
彼女は穴のあいた風船のように押せばしぼむ、押せばしぼむの繰り返しだった。
まったく入っていく気配はない。
と、いうか口の中が乾きすぎている。
もう、誰がどう見てもあの子は器だけ残して中身がどこかへ飛んでいってしまったんだ。
救急隊員が到着し、人工呼吸を代わってもらい、その光景を見つめながら僕は天を仰いだ。
まだその辺にいるのか?いるのなら最後に話したい。
そんな馬鹿げた事を考えていた。
救急隊員があの子をストレッチャーに乗せ、マンションを出る時も心臓マッサージをした。
野次馬(失礼な言い方かもしれません)が集まっていました。
あの子に白い布が体にかぶせられていたのですが、顔はそのまま出ていた状態でした。
僕はあの子はもう、死んでしまっていて、そんな死に顔を野次馬に見せたくない、との一心で
白い布を顔までずらしました。
しかし、救急隊員は「まだあきらめちゃだめです!」とか感情論で
白い布を体にずらし、再び彼女の顔はあらわになった。
中には小さい子供や、親しくしていただいた近所の住人がいたので、
彼らはあの子を助けるつもりでいてくれた事には感謝しています。
しかし、どう見てもあの子はもう、あの子が入っていた器だったんです。
もう2年以上経って、もうすぐ3年目を迎えるのか。
そんな気は全然しないな。
命日が怖い。3周忌の予定も立てれる自信がない。
あの日以来、いっぱい泣いたけれど、四十九日を境に泣くのをやめた。
でも、本気で笑う日は少ない。
すべてあの子がいたら、の仮定でしか話を考えられなくなってしまっている。
だけど、こんな悲嘆すること言いながら、
都合いいよね。
嫁さんには大方の話はしたけれど、こんな詳細までは話していません。
でも、気落ちした私を心底支えてくれました。
大切な人が命を断つ。
あまりにも彼女の入った器を見つけたときのショックが大きすぎて、
いろいろな自死遺族の会に参加させてもらったけれども、
皆さんこもごもにケースが違う。
似たようなケースの人なんているようでいないと思っている。
また、社会に出ると毎日のように人身事故、自殺のニュースが目に入ってきます。
その遺族の方達に自分と同じような感情を持っている人はいるのだろうか。
自分の価値観が大きく崩れて、自分も首吊りで死ぬことが一番最良の方法なんではないかと
感じてきてしまっている。
後を追いたいわけじゃない。疲れたんだ。
あの子に会いたいけど、もう二度とあの子に会えないのはわかっている。
でも、少しでも、あの子が逝くその時にどんな感情だったかを知りたい。
少しでも死にたくないという気持ち、があったのか。
きっとなかったんだろうなとは思う。
hideさんが亡くなった方法もあの子と似たようなものでしたが、
それを真似したわけではなさそうです。
とりわけYOSHIKIさんが好きだったから、あの子に一度会わせてあげたかったな。
実行の際にはオムツも履いていましたし。
それほどまでに死に執着していたのか。
話代わって、死後の世界なんて、本当にないと思っている。
昔は怖い話系のシリーズを読むと、怖くて一人でトイレも行けない僕だったけれど、
あの子が逝ってから、その類への恐怖というか、関心が一切消えた。
人の死というのは、電気のスイッチと同じで、OFFになると消える。
今にも起きてきそうなほど、綺麗だったけれど、
何より、火葬場での変わり果てた姿を見たとき、あの子はもう、あの子の器すらも失ったんだと確信した。
あの子に会えるならどんな形であれ、出てきてほしいけれど、
僕の夢にも一度も出てこない。
そんなあの子が例えば幽霊とかで出てくる要素がなくなってしまった。
事情を知らない火葬場の人から「とてもお強い綺麗なお骨です。どこかを病んでいたようには思えません」と、
あの子の器だったものの骨壷を持ったときの違和感が今でも手に残っている。
しかし、そんな僕だからこそ、葬儀に至るまでの間、本当に僕の周りに迷惑をかけた。
僕の両親・友達・近所の親しい方々が心配し、泊り込みで支えてくれた。
葬儀屋の方々も感謝してもしつくせないくらい、落ち込んでいる僕を支えてくれた。
あの時の恩を返そうと、今では笑顔を作って「僕は大丈夫。幸せに過ごしている」を見せている。
葬儀の際はその遠い親戚から相続はどうするんだと搔き立てられました。
これまで大変お世話になりました。
と、言われました。
正直、あまりに辛い出来事から逃れたいが為に、すべてその遠い親戚に渡したかったのですが、
遺言書の通りにするのが一番だ、という周りの方の勧めであの子のすべてを僕が相続しました。
そのすべて、には今僕が住んでいる分譲マンション並びに預金口座も含まれています。
また、その中にはあの子が僕と出会う前にあった出来事のすべてを遺しています。
これまで育った経緯の写真。
その中でも一番心に響くのが、幼少の頃のあの子の親に大切そうに抱きかかえられている写真、
何も捨てられません。
また、この遺産を見るにあたり、ますます自分があの子を殺してしまったんだ、という気持ちが強くなりました。
今の妻に、もしこの遺産を見つかったならどう説明すればいいかもわかりません。
再度似たようなことを書きますが、世の中、毎日のように自殺のニュースを目にします。
見る分にはいいんです。社会は広いし、いろいろな人がいますから。
身の回りの日常会話の中でも「○○さんが自殺したの知ってる?」なんて話題を振られたりする。
でも、今はこんな会話を自分に振られると、一気にあの子の事がフラッシュバックして、
いてもたってもいられなくなる。
でも、社会とはそういうものなのかもしれないけれど、死こういった会話をする事がとても辛い。
けれど、その社会から逃れた生活をすることなんか出来ないし、仕方ない事なのかな。
ドアを開けて一目でわかったあの子の変わり果てた姿。
その直前までは生活音を聞いていて、生きていたであろうあの子の物音。
皆、こういう感じなのかな。
だとしたら、少しホッとする。
(追記 1/18)
多くの方に読んでいただいたようで、ありがとうございます。
あの子の事を書くにあたり、自己陶酔は確かにしているかもしれません。
僕がきっかけではなく、あの子はいずれ死を決めていただろう、とも心のどこかで思ってはいます。
でも、思うところは僕が殺してしまったに変わりありません。
しかし、時は最良の薬なのですね。
この文はあの子が逝った翌月あたりにEvernoteに書き殴っていたものに
そんな事ばかりしか書いていませんでした。
それは自分の希望であって、多くのコメントでいただいているように、
結婚し、子供を授かり、育てている以上、妻と子に人生を捧げるつもりで生きます。
上記では死んでしまいたい旨、書いてしまいましたが訂正します。
僕が一番わかっていたはずの事を忘れていました。
あの子の納骨が終わった日の夜、
15年前に付き合っていた人から10年ぶりくらいで連絡があり、それが今の妻になります。
地震発生後しばらく電話をかけていたのですが、繋がらず、心配していました。
妻曰く、当時はバタバタとしていて自分の着信に気づいたのですが、後でかけよう、と
思ったタイミングが約4ヵ月後、あの子の納骨の日だったらしいのです。
また、あの子とは話し合いの下、結婚も考えていて子作りもしておりました。
期間にすると約3年くらい。
あの子とは付き合いが長かった為、次のステップへの良いきっかけになると思っていました。
しかし、あまりにできなかった事から、あの子は産婦人科で不妊の検査、
自分の精子が極端に少なく、子供は望めないかもしれない。と、いう話をされていた。
とりあえず、僕は僕を捨て、あの子になったつもりで精一杯、死ぬまでこの世を生きてみせます。
ありがとうございました。
子無しの奴が不妊手術なんて受けられんの?
久々に地元の友人と女だらけ3人で飲みに行ったんだけど、子供・妊娠・不妊の話と旦那の愚痴ばかりで、正直つかれた。
もっと思い出話とか、最近の近況とかをわいわい話できると思って楽しみにしていたのに。
なんていうかもう、30歳超えるとこうやっておばさんになっていくんだな、と悲しくなった。
そして、趣味もなく家でダラダラしてばかりで甲斐性がないと旦那のことを愚痴る友達2人自身も、よく聞いていると、仕事と家庭以外で楽しんでいるようなことが何もない。そりゃ飲み会の話も広がらないし、旦那の愚痴しか話題ないよなーと。
変に自分の家庭の話をすると、「あんたは都会で生活してるからね」とか「恵まれてるよね」とか、しまいには「そんな笑ってるけど、本気で悩んでるんだから!」とか怒られる始末。。。愛想笑いもできねぇ。
私は全く同じ理由で他いきましたよ。
その結果出会って5ヶ月で入籍完了。現在不妊治療目2年になりますがまだ子供できません。
一年待ってと行った彼には待てないから浮気するかいいか?と問うたらダメだと言われたので別れた。お見合いの分際で何言ってるのって感じ。
浮気しないでじゃなくて今すぐ結婚しようってこちらは言って欲しかったしそれができないならいらんわ。という具合だったし
現夫には結婚早すぎたと最初のうちは文句言われてましたが今となってはちょうど良かったのかななど言ってます。
あー、子供できない。
そんなグダグダ言う人とは結局はダメになるので裏で数件見合いの予約入れるといいよ。
子供欲しくて結婚したけどできないならできないでやっていけそうなくらい現夫とは性格が一致している。
やっぱり決断力のある人は違うよ。
もうすぐ35になってしまう。
結婚8年目。
20代は、まだまだ自分は子供だし、子供を産んで育てるっていう自覚も自信もなかった。
30代になってそろそろ子供のこと考えなきゃって思ったけど、趣味が楽しかったし、旦那が転職したりして、もう少し落ち着いたらって先延ばししてた。
真剣に考えはじめたのは、34になってから。収入も余裕ができてきて、そろそろ子供のこと考える?って話をして、基礎体温とか測りはじめて排卵日にSEX。
でもそう簡単に出来るもんじゃないんだね。歳のせいもあるんだろうけど。生理が来るたびヘコむ。
正直今でも、ものすごく子供が欲しいってわけじゃないから、不妊治療とかしてさらにつらい思いをしたくない。
今のままでも十分幸せだし、自由気ままな生活に満足してるけど、子供の居る生活ってどんな感じだろう。いろいろ大変なこともあるだろうけど楽しいだろうなって思ってしまう。
あと、子供がいなかったら旦那が死んじゃったあとさみしいだろうなとか。
もうほとんど諦めてて、子供にお金がかからない分家でも建てて猫でも飼おうかなって考えてる。
デキ婚が批判されてて、結婚も出産も計画的にって言われてるけど、自分が一人の人間を産んで育てられるくらい立派な大人になったって自覚することが出来る日なんて死ぬまで来ない気がする。計画的にとか経済的にとか、考えれば考えるほど産もうと思えなくなる。なんとなく育てられるって思えてきても、自分みたいに手遅れになることがあるし。
だったら、出来ちゃったっていう現実突きつけられて、自覚せざるを得ない状況をつくったほうがいいんじゃないかって思う。もちろん自覚出来ない親が少なからずいることは問題だけれども。
最低限の犠牲、というか、税金については、或いは国民の三大義務については株主として経営に参画するための最低条件だからね。
・
これはいろいろ難しいです。
日本は民主主義国家でありまして、国民が国家の運営を出来ます。この場合の国民とは、王様以外のヤツという意味です。
直接政治はある程度国家規模が大きくなるとロスが増えるので、国民の代表者を選出して、彼らに国家の直接の運営を委任しています。これを議会制民主主義というのです。
・
対して国家の運営権限が個人とその周辺に集中していることを王政、現代風に呼べば独裁といいます。個人経営の会社ですね。
他に、君が言うように社会の成立のために国民がある、と言う考え方を社会主義と言います。お役所みたいなもんです。
これと軸をずらして共産主義と資本主義もありますが、話がずれるので割愛。
・
さて、現代国家というのは、おおよそ民主主義と独裁と社会主義の混成政治で成り立っています。アメリカでも日本でも北朝鮮でも。
違うのは比率です。
・
さて、軍事というのは国家間の交渉にあって欠かせないものですが、これを完全に志願制で頭数を揃えて運営していますが、当然費用は日本政府が支出しています。
・
さて、独裁の強い国家では独裁者の発案がそのまま下命されます。
中国や、北朝鮮では指導者の思いつきで国家が動き、国力を疲弊させた例がいくらもあります。
多産を奨励したルーマニアは、その後の混乱と革命で未だに疲弊しています。
・
という、書きたくも、別に君にとっても面白くもないだろう前提を長々と書いてみましたが、現在の日本で強制的に妊娠させるとか、罰則を設けるとかは非常に困難なんだね。現実的には。国民の権利が強いので。
たとえば、LGBTを社会から排除するのはもはや時代遅れを通り超して野蛮人の国家だと罵られる風潮だしね。それは国家として大きなマイナスですな。アパルトヘイトみたいな。
あと、単に子供が出来ない女性が不利を強いられる社会も嫌でしょ。
そう考えると、出生率を上げたいなら個人個人でいっぱい子供を作るように頑張らないかんのと、話は戻るけど、不妊治療の技術向上を促すくらいだね。
わかるわ~その気持ち凄いわかる。
でもね、少子化が進行して、それが原因で滅びた国って過去に一例もないんだよ。権力者に跡継ぎが出来ずに国が潰れたことをなぜか少子化と結びつけている例はあるけど。
逆に、多産が経済混乱につながって潰れた国ならいっぱいあるんだ。
・
日本が滅びないとは限らないし、滅びるとも限らない。いや、長い目で見ればいつか滅びるんやろうけどね。
国力が低下していいことがあるわけない。それもわかる。
でもさ、まあ、未来の国がどうなるかは考えてもしょうがないよね。
ナニがあるかは鬼でもないとわからんでしょ。
その、まったくよくわからんもののために、常識的に考えれば成功するとも思えないお題目の努力目標を一生懸命頑張ったり、普通に出来ることを規制したりして、そんでどうなんだろ。
空が落ちてくるのに怯えてもしょうがないじゃん。
・
少し前に、不妊に悩む女性が主人公のWeb漫画がホッテントリになった。
•夫の無理解もまたつらい。
•惰性で流されるままに生きてきた自覚はあるのだし今の状況も当然の結果だ。
•↑ではどんな理由なら子どもをほしがってよいのか。
みたいな感じだと思うのだけど、わたしは今アラサー独身で、もうじき結婚する予定で、彼は子どもをほしがっていて、でもわたしは、生まれてこのかた、子どもを産みたい、と思ったことが一度もない。
理由はいくつか思い当たる節はあるのだけど、今はそれは置いとく。
とにかく、子どもは産みたくない。
ちなみに養子なら考えなくもない。
この「子どもは産みたくない」というわたしの切実な願いがどこにも受け入れてもらえないことが、ときどきつらくなる。
一番の理解者でいてくれる彼とも、こればかりは意見のすり合わせがまだできていない。
冒頭のWeb漫画に対するわたしの感想は「子どもできないのがそれほどに辛いのなら、できるまで仕事に生きればいいんじゃないの」なんだけど、ブコメの流れではどうもこれも人でなしの意見になるようだ。
いらないのに。
女ならほしがって当然みたいな前提で話すのやめてもらえませんかね。
理屈ではまあわかる。不妊は女性としてのアイデンティティが揺らぐのだと思う。
でもそれを言うなら、子どもいらないって思っちゃうわたしなんかそもそも女失格なんですかね?
やっかいなのは「女ならほしがって当然」みたいなくくりを、男じゃなくて女自身がしちゃうところだとわたしは個人的に思う。
そうじゃない女もいるんだよ。勝手に同志にすんな。
.●前提
.
.肌にも老化を感じる24,5歳までとなる
.
.しかし、その時期は
.この時点で適齢期を過ぎてしまう
.
.また、産後のことを考えた際も
.やはり現実的に無理がある
.
.これではせっかく作ったキャリアをフイにするのは
.また、この時点での相手の男性についても
.
.今後は女性が30歳をこえ
.そもそも結婚相手を探すことが難しくなってくる
.
.現在、母体が出産に適した時期を越えてしまっている部分が大きい
.
.
.
.●完全なる少子化対策
.
.やるべきことはたった2つ
.2.子育ては祖父母が行う
.これだけだ
.
.
.
.各々が2年間を調整し、兵役にあてている
.それと同様に
.16-20歳の4年を確保する
.
.具体的には
.
.海外に見聞を広めるもよし
.趣味にいそしむもよし
.
.要するに、先に社会に触れさせ
.
.恋愛は大いに推奨
.出産も推奨し
.
.この時点で女性に
.
.
.子供1~2人が生まれていることとなる
.
.
.
.●2.子育ては祖父母が行う
.
.
.今の価値観ならばそう思う
.そこを無視する背景はここにある
.
.ドラえもんでこんな話がある
.-------------------------------------------------
.ならば、タイムマシンで
.-------------------------------------------------
.
.祖父母世代に行ってもらう
.
.なぜなら、祖父母世代には余裕がある
.余裕を持って子育てができる
.
.また、後述するが
.今の祖父母世代のような体力の衰えはまだ表れておらず
.
.
.
.●完全なる少子化対策・具体例
.-------------------------------------------------
.
.今までならば、A子さんが産もうと思っていても
.A子さんも子育てをするには
.進学も就職もできない
.そして高卒のB斗くんでは
.
.そんな背景から親は反対一色となり
.
.子供は祖父母が育てる
.A子さんの両親が赤ちゃんの世話をし
.
.
.二人が28歳となるあたりで
.経済的な余裕もでき新居を用意する(ここまでは通い婚)
.小学校高学年となり
.一緒に暮らす
.
.A子さん夫婦36歳のころ
.
.A子さんは円満退職
.-------------------------------------------------
.
.その後に子供を生むかどうか選択するため
.上記の具体例と
.
.にも関わらず
.この例のとおりであれば
.
.
.
.
.この案にはメリットが多数ある
.
.
.☆高齢化社会にならない
.人口ピラミッドを横に増やす、伸ばすことしか考えていないことだ
.
.今の世代の男女を炊きつけ多くの子供を産んでもらうことにしろ
.それは今、目先の危機回避のみであり
.次の世代での問題をどうするかを考えていない
.
.今回の新対策
.縦に重ねて厚くしていくことは
.
.高齢化社会とはならない
.
.
.☆孤独な老人が発生しない
.現状では25歳で子供を産み、50程度で孫がうまれ
.そしてひ孫が生まれるかどうかで
.
.子供の数も1人が主で
.家族の数に対する老人の数は多く
.老人の面倒を見切れないことが多い
.
.寂しい老後のまま
.
.モデルケースのとおりだと
.60歳でひ孫が生まれ、80歳で玄孫(やしゃご)が生まれる
.
.世代間の間隔が小さいほど
.世帯の数も多く
.たとえ子供が一人であっても
.協力して老人の面倒を見れる可能性が大きい
.
.
.やれ婚活だ!
.やれ妊活だ!などと
.
.
.それらを無視する形で
.無理やり人生設計を強いても
.
.この時期のカップルは
.
.自然に解決できる
.
.
.それは不況の影響も大きいし
.
.一人当たり2000万ともいわれる
.
.大きく余裕ができる
.
.また、老人世代も
.貯蓄の最たる理由である
.今ほど溜め込まずに済む
.
.世代間が短くなることで
.
.
.
.●完全なる少子化対策・QA
.Q:恋愛期間の4年は長すぎるのでは?
.→
.A:1年で社会見聞を広げ、2年目で交際開始
.
.
.→
.センター試験範囲のみに絞る
.
.
.→
.A:逆に増えることが想定される
.人との付き合いで養われる
.
.
.Q:自由恋愛出来ない者も多くなるのでは?
.→
.という悪しき共通認識が働いているためだ
.これは致命的である
.少なくともアメリカの
.女子を誘ってペアで参加してね」
.小学校でやるべきだろう
.
.
.Q:16,7歳の娘が交際、性交渉、出産なんてとんでもない!
.まだ子供だし相手の男を見極める眼もないに決まっている!
.→
.そしてもう1つが
.具体的にいうと
.自分の所有物としての執着の2つを強く持ちすぎている
.そして、それは娘に対して異常なほど大きい
.30近くなった娘には「結婚はまだなのか」と迫る
.ステレオタイプの親などは
.ちなみに、草食系男子の増加は
.つまり「うちの娘に欲情するならばお前を罰する!
.(それが嫌ならば口説こうともするな)」という重圧によるのは明白だ
.
.相手の男に対する眼は前項のとおり
.男女ともに早い段階で学ばせるべきだ
.それでも娘の自主性に任せられないというのならば
.それは親自身が子離れできていないことになる
.そして、祖父母が子育てをする以上
.娘の相手は親にとっても非常に大事なこととなる
.娘がよりよい相手を見つけられるように努力し
.娘から信頼されることがよい親の在り方になるだろう
.
.
.→
.それが親子両方のためになるとも思えない
.親が必ず子供に接していなければならないというのも
.実際はシッターを雇うなどで、リフレッシュしながら
.それに両親はいないわけではないので
.親子の断絶にもならない
.
.
.Q:年齢差のあるカップルはどうなる?
.→
.
.
.●まとめ
.完全なる少子化対策のためには
.子育ては祖父母に行ってもらう
.
.
今でこそ男性側に問題がある不妊の話がよくされるが、20年前はとても人前で話せるものでは無かった。
結婚してからも妊娠の気配が無かったし、妻は生理不順だったので産婦人科で検査を受けた。 その先生は「もしかするとご主人に問題があるかも」と言われ、私も検査を受けたが(この時は自宅で採取したが)、結果私に問題があることが判明(精子の数が非常に少ない)、治療を受けることになった。
最初の数ヶ月は、漢方薬の投薬と男性ホルモンの注射。その後、人工授精法(AIH)になったが鮮度が大切ということで病院で精液を採取することに。
その病院では院内の小部屋(といっても空き部屋を転用した)がその場所になっていて、椅子と診察台、数冊のHな雑誌が置いてあり、自分でマスターベーションしてプラスチックの容器に入れる、こう書くと簡単に思えるが男性はそう簡単に勃つものではないのだ。(美人の看護師さんがヘルプしてくれることは絶対にないし)
ありがたいことにその部屋には夫婦で入ることが出来たので、奥さんに手伝ってもらっての採取となった。(後で聞いたところでは、ご主人一人で頑張った人や、奥さんが相当努力して採取された人もいたようです。)
その病院でAIHを何度も試みたが妊娠に至らず、別の病院を受診したが、その病院ではトイレで採取するように示指され、二度と行かなかった。
結局はその後数ヶ月して自然妊娠したが、女性の不妊治療は20年でそれなりに進歩したのに対して、男性不妊の治療方法はまだまだの感がある。
同時に精液の採取方法も20年まえとあまり変わってはいない。雑誌にDVDが増え、採取部屋がそれ専用の綺麗な部屋になった程度だろう。
病院で採取するのは、デリケートな男性にとっては勃つのも大変で、奥さんが相当努力して採取するケースがあるもの20年前と同じだろう。
ご主人が治療を受けている奥さん、男性はプレッシャ-にも弱いということを理解してほしい。 どうかご主人を「勃てて」あげてほしい。
263 :可愛い奥様:2013/11/09(土) 11:01:06.90 ID:ZERSt+BC0
だから、男女が法律婚をして子供をもうけて育て上げるという形を
もちろん子供ができなかった夫婦が養子をもらうとかいうケースはあるだろうが、
実際、不妊夫婦がまったく血縁のない他所の子を養子にするケースってごく少ないんじゃないの
不妊治療や精子・卵子提供というのも結局は血の繋がった子が欲しい感情からだろうしね
そういう血縁にこだわる感情を古臭くて堅苦しい物として否定する思想には、
あと、子は親を選べないという耳タコの文言がお好きな方々って、
知り合いの産婦人科(不妊専門のほう)から聞いた話をネットで見たんだけど、
ここ1~2年で永久脱毛もすごく安くなって、ワキとか足がメインだったのがいわゆる「V、I、O」も永久脱毛がしやすくなった。
ツルツルなコスプレイヤーとかもネットで見たりする。まぁ、パイパンとまではいわなくても、水着を着たときにはみでそうな部分をやってる若い子は結構いるんじゃなかろうか。
基本的にはレーザーで毛根を焼くスタイルだと思うのだけど、それがまずいらしい。
いわゆる「卵管」の部分に近いところを強い力で刺激をすると、卵管が癒着してしまうらしい。
後から知って唖然とするらしい。下の毛綺麗にしたら不妊になりました。なんて。
ソースもあるよ。
知り合いの産婦人科(不妊専門のほう)から聞いた話なんだけど、
ここ1~2年で永久脱毛もすごく安くなって、ワキとか足がメインだったのがいわゆる「V、I、O」も永久脱毛がしやすくなった。
ツルツルなコスプレイヤーとかもネットで見たりする。まぁ、パイパンとまではいわなくても、水着を着たときにはみでそうな部分をやってる若い子は結構いるんじゃなかろうか。
基本的にはレーザーで毛根を焼くスタイルだと思うのだけど、それがまずいらしい。
いわゆる「卵管」の部分に近いところを強い力で刺激をすると、卵管が癒着してしまうらしい。
後から知って唖然とするらしい。下の毛綺麗にしたら不妊になりました。なんて。
ってのは全部作り話。
モデルとかちょっと有名な人にTwitterで拡散させたりなんかしちゃえば、
そしてこんなお粗末な浅い文章ではなく、専門用語とか使って巧妙に文章作り上げたデマが、インターネット上にはあふれているだろうな。
私は不幸な少女時代を送った。
その理由のまずひとつに、ADHDという発達障害があり、学校生活自体が苦痛で苦痛で仕方なかったというのがある。
もう思い出したくもないが、とにかく毎日キツい言葉で罵倒され、馬鹿にされた。
私の友達の前で私の恥ずかしかった事や、言ってほしくないような事を言って笑いを取って馬鹿にしたり。
私の事を、本当に汚く、劣ったものを見るように軽蔑した目を向け「うっっわ、きったな」とか言ってた。
姉は頭が良く、運動神経も良かったので、何事にも不器用なADHDの私が本当にひどく、劣ったものにみえたのだと思う。
私も自分が劣等生物であることはわかっていたが、姉に言い返せる脳もなく、暴言に耐えるしかなかった。
たまに力任せに姉に歯向かったが、同い年の中でも小柄だった私が姉に勝てるはずもなかった。
子どもの頃、嫌いな人はクラスメイトにたくさんいたけど、その中でも姉は別格に、殺したいほど嫌いだった。
しかし時がたち、姉も私もある程度大人になった。
姉も、私のことは多々馬鹿にするものの、大人になってかなり優しくなった。
私も、地獄のような義務教育期間、高校生活を終え、大学生になったら不思議な事にADHDの症状もかなりおさまった。
姉とも、前より断然仲良くなった。
ふうん、と思った。
まあ、おめでとう、と。
しかし、この前の姉とその旦那を呼んでの家族の食事会の時のことである。
幸せそうな姉を見ていると、なんだかものすごく疑問が湧いてきた。
あれだけ私の事をいじめた姉が、何を勝手に幸せになっているのかと。
姉の人生は、おそらく彼女の計画通り、上手くいっているようにみえた。
あれだけ、私をいじめて、コケにして、みんなの前で馬鹿にして、ネタにして笑って、私の心をボロボロにしていながら今、彼女は幸せになろうとしている。
ずるくない?
私、あんたのせいでどれだけ苦しい人生送ったと思ってんの。
それから、姉の子どもが障害児でありますように、という妄想が止まらない。
子どもの頃からリア充で、一流大学に入って、一流企業に入って若くして結婚した姉の子どもが障害児。
考えるだけで笑い出したくなる。