はてなキーワード: リリースとは
最近話題のファスト映画だけど、movie explained の単語で探せば大量に初めから最後まで有名な映画を10分以内で説明する人気の動画が出てくる。場合によってはリリースされたばっかりの作品がリリースされて一週間も経たずにネタバレされていたりする。需要があることは明らかだし、自分の場合時間を無駄にしたくないため、大まかなあらすじを確認してそれでも全部通して見たいか判断するための材料として、見るというよりは作業している間に聞き流したりしている。海外の動画では以前からファスト映画系は人気で日本でもこういった動画があることは知られていたと思っていたので、逮捕者が出るほど著作権の問題になることには違和感を感じてしまう。それとも日本の映像業界は著作権について煩くなければ困窮してしまうということなのか?
狂ってるとかつまらない冗談だとか、頭の悪い主張だとはてな民は思うかもしれないが、以下の内容はすべて本気で自分は望んでいる。
こういう主張を掲げる政党があれば、自分は自ら進んでそこに投票するし、周りにも投票するように積極的に働きかける。
間違っているとは思うかもしれないが、今よりずっとマシになる。
市民の怒りや分断を煽り、間違った情報によるミスリードを毎日のように行っている。
ならば、このようなマスメディアはすべて禁止すべきで、国家権力による検閲を合法化するほうが良い。
マスメディアの権力監視という形骸化した仕組みはもはや不要で、マスメディアは官公庁によるリリースを読み上げるだけ、そして科学的に正しい情報のみを伝える。そしてそれが正しく行われているか、国民感情を逆なでしたり、怒りを煽ったり、分断を招くような報道に対しては規制を設ける。
もちろん、これの弊害として国家に都合の良い情報のみが流れたり、恣意的な運用がされるが、今よりは圧倒的にマシだ。
インターネットは一定の年齢以上で、一定以上の知能を持つ人間のみが発信できるようにする。
SNSへの書き込みは一定以上の知性とリテラシーを持った人間のみが利用できるようにする。
一定以下の人間はSNSに書き込むなどの発信はできないが、読むことはできるので国民生活の水準は担保される。
もちろん、間違った医療情報・カルト宗教・ヴィーガン・ミサンドリー・ミソジニー・反ワクチンなどの過激な思想は規制対象となる。
ウマ娘のシナリオはトレーナーがウマ娘ごとにテイストが違うのでこれまでのメディアミックスのゲームでは
自分が知らないだけかもしれないが、こういったのは無かったので新鮮な気持ちだった。
自分は二次創作は作る側ではなく見る側だ、でもこのトレーナーの個性がたくさんあるウマ娘は今までの二次創作とは違う
新しいものが出てくるのではと思った、ウマ娘だけでも二次創作が少し変わると思った。
今のところ、何も変わっていない。
結局、頭がTやPからUやトレーナーのTに変わっただけだった。
トレーナーの個性も頭がアルファベットに変わることでほとんど消えてしまった。
ウマ娘もヤンデレだの曇らせだの怪文書だの、ただのオナニーのおもちゃになった。
それでもそのオナニーの中には面白いものや関心するものもある。
ウマ娘は周りがやってるので何となく始めたが、キャラクターがかわいいのでそれなりにやっている。
しかし、Twitterや周りの友人を見ると、ウマ娘リリース以前は競走馬の話なんて全然してなかったのに、リリース後はどの馬がどうだこうだと盛んに話題にするようになっている。
この擬人化コンテンツから史実に興味を持つというのに違和感を感じているのは、完全に自己嫌悪だと思っている。
自分もかつては中高生時代艦これにハマり、艦これにでてきた軍艦のwikiを見漁ってみたり、大和ミュージアムに行ったりしていた。まさに今軍艦が競走馬に変わって同じことが行われている。
周りの人達を見ていると、艦これの時に自分が第三者から見てどういう風だったのかを見せつけられているようで、心の辺りがギュッとなる。
ただ、どんなきっかけであれ興味を持って学んだことは知識として結構残るので(実際艦これの時調べた内容は結構頭に残っていたりする、にわか知識だけど)、周りの人達に史実に興味を持つななんてことは言わないが、自分だけは1歩引いてウマ娘やりたいな。
BUKUMANGA
これまでのはてブで話題になったwebマンガをキーワード、日付、ブックマーク数とかで簡単に検索できるようにしただけのサイト。
デフォルトでは直近1週間で話題になったwebマンガを表示してる。
少し前に誰かがはてなブックマークで話題になっても大してPVもつかないし、同じ話題をずっと少ない人数で回してるしでwebマンガの発掘ぐらいにしか使えないし誰かそういうサイト作ってくれないかなって言ってたのを見て(うろ覚え)、それいいなと思いGW過ぎぐらいからちょっとずつ作り始めた。
本業は一応エンジニアだけど、ちゃんとしたサイトを個人で作るのは初めてだからなんか不備があったらすまん。
過去のwebマンガもなるべく集めてるけど、ここ1年半より以前はブックマーク数10以上の記事に絞ってる。
あと全部のwebマンガを集められてるわけじゃないし、はてブのwebマンガカテゴリを参考にしてるから純粋なwebマンガ以外の記事もけっこうある。
(これがないとかあったら教えてほしい)
作っていてわかったのは記事の集め方にもよるだろうけど話題になるのはジャンプ+が圧倒的で8割近くがジャンプ+。
1000ブクマ以上とってるはてブ史上に燦然と輝くwebマンガたちは上位順に次の通り(まとめなどは除く)(一部訂正、追記3に記載)。
宗教的プログラムの構造と解釈 - 佐武原 | 少年ジャンプ+(ブックマーク数: 1680)(公開日: 2021-06-16)
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496358577604
手指の鬼(四季賞2020秋 準入選)/鏡ハルカ 手指の鬼(四季賞2020秋 準入選) - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ(ブックマーク数: 1525)(公開日: 2020-11-25)
http://www.moae.jp/comic/teyubinooni/1
16歳の身体地図 - モリエサトシ | 少年ジャンプ+(ブックマーク数: 1283)(公開日: 2021-05-31)
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496334621791
にくをはぐ - 遠田おと | 少年ジャンプ+(ブックマーク数: 1210)(公開日: 2019-12-30)
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156731321955
妹の姉 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+(ブックマーク数: 1168)(公開日: 2019-05-02)
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156652911821
胎界主 (ブックマーク数: 1115)(公開日: 2019-05-02)(漏れていたので追記しました)
なんとここ1ヶ月以内に公開された2記事が上位1, 3位ということで、ジャンプ+が盛り上がっているのはなおのこと、たぶんはてブのwebマンガに対する感度とかも上がっているんだと思う。
(最近話題になったコミックDAYSのガールフレンドは918で惜しくも1000は行かないかも)
本当は来週ぐらいに宣伝しようかなと思っていたけど、宗教的プログラムの構造と解釈という傑作が出て1週間以内に公開したいなあというのもあってちょっと急いでリリースした。
おそらくこれからも傑作がどんどん公開され発掘されるだろうけど、過去の話題作も知りたいとかそういうのがあったら使ってくれると嬉しい。
追記:ブコメから指摘があって画像がないときのサムネが匿名ダイアリーだったのを直しました。ありがとうございます。
追記2:いろいろコメントくれてありがとうございます!全部読んでます。作った甲斐がありました。他のwebマンガの追加とか年間TOPとかサイトの使いやすさを損なわない程度にいろいろ追加していこうと思います。
追記3:ブコメで気づいたのですが、あの名作『手指の鬼』のブクマ数などが変なことになってました。なぜか掲載してるサイト側でポートが8080になってる方がブクマされてたりしましたが正しい方も追加しておきました。他にもこういうのありそう。手指の鬼は1525ブクマで歴代2位だったので上のランキングも修正しました。
追記4:サイト1000ブクマありがとうございます!まさか人生で1000ブクマ獲得できる日が来るとは。。登録されてない漫画教えてくれてありがとうございます。いくつか追加しましたがまだまだ足りてないと思います。要望フォームとかでも作ろうかな。最大値に制限かけたいって要望がけっこう多かったので先程その機能を追加しました。たしかにこういう見方もある。
リリースしてからかなり時間が経つと、新規への対応で得られる利益が大して見込めなくなる。
だから一番の太客≒廃人とその取り巻きを優遇して数字を上げる道しかなくなるわけで。
結果、新規どころか普通のプレイヤーですらとてもついていけないような、やりこみ上等のクソゲーに変貌していくと。
この傾向はジャンル的にMMOが顕著だけど、まあジャンル関係なく日本と韓国のオンゲーはほぼ必ずこの道を辿るんだよね。
MS Teamsを使うようになったがついていけなくて、歳を感じる。
チャットと会議くらいは大丈夫かと思っていたが、UIがある日突然変わる。
数えられていないが何回か変わったはずだ。
自分で決まったタイミングでアップデートするのなら、まだ打ち合わせが無い時間帯などにアップデートし、
リリースの変更一覧を見ればいいが、朝に勝手に変わっているとかなり焦る。
次に、社内か社外か、SharePointかOneDrive Businessか、
どこにデータがあるのか考えないといけない。
もうそんなの個人で意識しないでいい時代だというのだろうが・・・。
Plannerを使おうとして、チャネルをプライベートにすると使えないといった制限があり、わかりにくい。
統合型健康情報等管理システム、いわゆるオリパラアプリの契約変更について、過去経緯を含めた問題点の整理をしたい。
前提として、NECに対して契約変更に応じさせるため脅したほうがいい、という平井大臣の発言、およびそれを受けた記者会見の内容については、以下に整理されている。
いわゆるオリパラアプリの入札は一般競争入札であるが、公示日は昨年12月28日、事業者による資料の提出期限は1月8日である。年末年始を挟んでこの期間では、まともな見積精査、提案書の作成ができたとは考えられない。このような状況の中、リスクを見込んで事業者側は高めの価格を設定することにはなるだろう。
アプリとしては高すぎるという話もあるが、入国者が入れるアプリに加えて行政・運営側のシステムや、査証システムや入退場システムと連携するデータ連携基盤というサーバ側の処理も含まれているようだ。(https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/25/news079.html) また、請負契約ということだが、この時点だと仕様も未確定が多かったり流動的であったりしたであろうと考えられる。このように、73億が妥当かどうかはともかくとして、一般のアプリに比べて金額が高くなる要因はある。
また、入札不調で再入札となってしまってはオリパラに間に合わなくなるであろうことから、入札がなければ困るのは調達側である。事業者に対してなんとしても入札するよう事前にネゴっていたはずだ。
1月14日:事業者(NTTコミュニケーションズ、日本ビジネスシステムズ、NEC、アルム、ブレインの5社によるコンソーシアム)と契約
3月23日:海外からの観客を受け入れないことをもって費用圧縮を図ると記者会見で説明
4月13日:システムの仕様(機能削減)や運用方針の変更を今週にも決めて契約変更すると記者会見で説明(問題の発言がされたのはこのあたりの時期であると考えられる)
6月1日:オリパラアプリの契約変更を行い、47%の費用削減を行い38.5億円としたこと、その中で顔認証システム(NECの担当分)等については開発・運用がなくなったので金額をゼロにしたと記者会見で説明
ちなみに、オリパラアプリの開発スケジュールについては3月には設計・開発・テストが終わりテストイベント向けのリリースが行われ、4月から運用が始まっていることになっていた。(https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/25/news079.html にスケジュールの画像が掲載されている)
NECに支払う金額はゼロにしたとしているが、1月に契約してから契約変更までに、NECの作業が発生していないとは考えられない。コンソーシアム内での調整もあるし、認証用のカメラやサーバの確保や設置場所の検討、ネットワーク設計、システムのサイジング、システム間連携のテストなど様々な作業が行われていたはずだ。
問題となった発言には、具体的な脅しの対象者の個人名や制裁の内容、また「やるよ本気で」といった念押しの言葉も含まれている。今後国の情報システム関係予算を一括計上するデジタル庁の実質トップたるデジタル改革担当大臣の言葉であり、重く受け止めざるを得ないのではないか。
平井大臣は6月11日の記者会見で、この発言をしたのは10年来の付き合いである幹部社員2名に対してであり、この内容を業者に伝えたわけではないとしている一方で、この発言をした際の会議出席者や、どこまでこの話が伝わったのかはわからないとも質疑の中で述べている。(6月15日追記:6月14日の野党合同ヒアリングより、4月7日の準備室定例会議において数十人が傍聴する場で発言されたことが明らかにされた) 大臣がこういう発言をすれば、それについてNECに伝えた人間がいたとしてもおかしくない。よしんばそれがNECに伝えられなかったとしても、契約変更に応じないことに不快感を持ち、デジタル庁が実際にNECを「死んでも発注しない」「干す」とすると、公正であるべき国の調達が歪められることになる。
法的には、独占禁止法における優越的地位の濫用にあたる可能性がある。優越的地位の濫用とは、「自己の取引上の地位が相手方に優越している一方の当事者が,取引の相手方に対し,その地位を利用して,正常な商慣習に照らし不当に不利益を与える行為」のこと。(https://www.jftc.go.jp/shitauke/kousyukai/gaiyou.html)
公正取引委員会の講演において(https://www.jpwa.or.jp/jpwa/pdf/kaihou_202003_04.pdf)、優越的地位の濫用の類型が示されているが、その中の「受領拒否」(発注に基づいて商品を納入しようとしたところ、不要となったということで商品の受領を拒否される場合)、「減額」(契約で定めた対価の減額をおこなうこと。正当な理由のない減額であり、しかもそれを相手方が受け入れざるを得ないような場合)、などが該当しそうだ。その他でも一方的に取引条件を設定・変更する、また、そういった取引を実施する場合、正常な商慣習に照らして不当に不利益を与えることとなるときは、優越的地位の濫用として問題になり得るとされている。
平井大臣としてはオリパラアプリの費用の削減をアピールしたかったのだと思われるが、記者会見の質疑にもあったが、このような事例があると今後事業者側は後だしで一方的に契約金額の見直しを迫られるリスクを考慮し、リスク費を積み増さざるを得ない。
パクられると大騒ぎするのにパクった側になるとだんまりのプロデューサーのみんなへ
まず、あんスタでアルテッシモという臨時ユニットが出た時の話。
「アルテッシモとはsideMの2人のユニット名だ」等の文や各自の描いたアルテッシモの二次創作イラスト付きのツイートで溢れていました
偶然被ったのなら調査が甘いですし、意図して被せたなら酷いです。
記念日を315の日に被せた、葵双子は蒼井双子のパクリ、あんな運営が作ったものを喜ぶユーザーも異常者、臨時ユニットも楽曲有りでCD展開するのに名前被りはひどい、など。
・記念日についてはあんスタ!!の本来のリリースは3/8であり、開発の遅れによる延期の結果。
・葵と蒼井はsideMリリース時点(Mは2014/2/28、あんスタは2015/4/28)、すでにキャラクターはできていたのではないか。ボイスも録っていたかもしれない。
・ユーザーの質については、この件では言いがかり。ユーザーがパクったわけではありません。
・臨時ユニットもすべてに曲がつくということはありません。ストーリーの展開や重要度によります。
パクられたら悲しいことはわかりますが、Pたちの勢いは危なさがありました。
まどマギのパクリに見える衣装を出したのにも関わらず、あんスタに怒っていたプロデューサーたちは表立って怒ることはしませんでした。
前作にはなかった光の羽、光る弓矢、髪型、服装etc...偶然の一致とは思えません。
パクリを許さないのなら、自ジャンルがパクった時も「パクリはやめて欲しい」と声を上げるかと思いきや、そういうツイートは表立っては見かけませんでした.
また、サイスタのニコ生で発表された新規ユニットはあんスタの新規ユニットのALKALOIDと似ていました。
●1人目
・キリッと前を向く表情
・リーダー
●2人目
・柔和な顔つき
・泣きぼくろ
●3人目
・命令に忠実、というのも兵隊モチーフのALKALOIDに似ている
あんさんぶるスターズ!!リリースは2020/3/15でしたが、彼らのお披露目は2019/11/9でした。
まさか、約一年ちがいの葵双子をパクリと言ったユーザーは年月を盾に「告知された頃にはもうキャラクターができていた」と擁護をするつもりでしょうか。
記念日がパクリだという人たちは「サイスタ」の略称もあんスタのパクリとは言わないんでしょうか。
攻撃的なのに自分たちのことになると盗作の事実がないように黙る態度のユーザーにうんざりしました。
担当の新衣装は他人のように変わってしまいましたし、知らない人だと思って今後のことは諦めます。
こんな終わりにしたくなかったです。
「クラウドゲーミング」はいろいろリリースされ、そしていくつかの屍が横たわっているが、
今まで1つも「雲の向こうの仮想ゲーム機がアップグレードされた」という情報は出てこなかった。
本来はクラウドゲーミングのメリットの一つでありながらどのクラウドゲーミング提供企業も手を出さなかったそれが
やっと現実になるらしい。
「クラウドゲーミングなんてクソ」って言われて久しいが、やっとメリットの一つが目に見える形で提供されるようになったのは
素直に喜ばしい。
ネットワークの遅延が0にならない以上、実デバイスの需要を食う事は直近ではありえないだろうが、
5万円のゲーム機や10万以上するゲーミングPC買わなきゃ遊べないゲームを遊ぶ敷居が少しは下がって、
小学生の頃、ASIAN KUNG-FU GENERATIONにハマってから音楽を大好きになった。
雑誌やネットの情報をもとにアジカンのメンバーが影響を受けた音楽を辿り、
昔の洋楽を聴き漁るようになった。
小遣いはほぼCDで使い切ってたし、
まだ画質が良くなかったYouTubeやニコニコ動画で好きなバンドのライブ映像を食い入るように見ていた。
中学生になり、親に必死で頼み込んでギターを買い与えてもらってからは夢中になって練習した。
ギターを抱えたまま寝落ちしたことも数えきれないくらいあった。
クラスメイトから見たら当時の自分はちょっと様子がおかしかったと思う。
同級生とバンドを組み、アジカンのコピーをして文化祭のステージに立ったときの興奮はよく覚えている。
高校生になってからもバンドは続けて、放課後はスタジオに入り浸り、
気付けば地元の高校生バンドマンの中では飛びぬけてギターが上手くなっていた。
ライブハウスのステージに立つ憧れのバンドマンだけが理想の姿で、
親や教師からは大学進学を進められたがそれを押し切って東京の音楽専門学校に入学した。
バイト代をライブハウスのノルマ、機材、スタジオ代、打ち上げに費やし、電気やガスが止まることは日常茶飯事。
バンド活動に集中するため、専門学校に行く時間が勿体なく感じて退学した。
親には怒鳴られた。さすがにちょっと心が痛んだし、苦しかったけどそれでも音楽にしがみついた。
そうこうしてがむしゃらにやっていたら、バンドにそこそこの人気は出始めた。
ガラガラだった下北沢のライブハウスのフロアは少しずつ自分たちのお客さんで埋まっていった。
遠征先の地方でも自分たちを目当てに来てくれるお客さんが居る。
物販の売り上げはガソリン代に消えるけど、それでもギリギリ赤字じゃない。
ライブ終わりに業界の大人から名刺を渡されることも増えていった。
きっと誰でも名前を聞いたことのある大手音楽企業のスタッフさんが親身に自分たちの面倒を見てくれて、
そこの傘下のインディーズレーベルからミニアルバムをリリースできた。
音楽雑誌や小さくだけど記事が載った。メディアサイトにインタビューしてもらえた。
昔から聴いていた憧れのバンドのツアーに前座で呼んでもらえた。
下北沢の中でもまあまあ大きいハコのワンマンをソールドさせた。
これ一本で生活できる金額じゃないけど、一応バンド活動で給料を貰える。
夢が一つずつ叶っていったけど、そう上手くは進まなかった。
その数か月後にまた別のメンバーが体調を崩し、脱退。
正式メンバーが2人になってしまったバンドにサポートメンバーを入れて活動を続けたが、
CDの売り上げもライブの動員も伸びないし、後輩バンドにも追い越された。
残ったメンバーとぶつかり合うことが増えて、結果的にバンドは解散した。
元々所属していたレーベルとのつながりでシンガーソングライターの後ろでギターを弾いてみたりしたが、
以前やっていたバンドを超えるような成果は出せなかった。
高卒で20代のほとんどを音楽に費やし、同い年より数年遅れで社会人になった割には、
まあ悪くない給料を貰えている。
相変わらず音楽は好きだが、どうにも新しい音楽を受け入れられない。
正確に言えば、自分より一回り年下のバンドを受け入れられない。
確かにみんな良い曲を作ってるし、演奏も上手い。メンバーの個性もある。売れるのは分かる。
俺が出るはずだったフェスの舞台に立ち、テレビの音楽番組に出て、タイアップを受けている奴がいる。
仕事中、ラジオから勢いに乗った若手バンドの曲が流れてくるとどうしようもない気持ちになってくる。
悔しすぎて新しい音楽を受け入れられない。
「居場所がない」ってのは、程度の大小こそあれ練習が必要ってこと。
PUBGも2017年のリリース当時は初心者だらけで、右も左もわからない状態で楽しめただろう。
しかし今から始めた初心者は、武器を漁って移動して死ぬだけのゲームとなる。
たとえ気楽に遊ぼうとしても、学習能力があるから上達せざるを得ない。
成長し続けるコミュニティに飛び込む以上、一定の成長・努力が求められる。
例えば、COVID-19とか、イベルメクチンとか、うっせぇわとか、がうるぐらとか、湊あくあとか、リングフィットアドベンチャーとか…
2018年10月のはてなキーワード登録・編集機能停止前後やそれ以降に生まれたり、注目されていたりするキーワードの検索ができず、はてな匿名ダイアリー(増田)での言及を確認することができない(上記のリンクをクリックしてもすっからかん)。
はてなキーワードが2019年春に終了し、その後継であるはてなブログタグが同年11月にリリースされたのに、内容編集機能が未だに実装されていない。そのせいで増田内のキーワード検索機能が最新キーワードに対応できていないのはあかんやろ。増田自体今でも利用者が多いのに…。
リリース直後は俺もウマ娘に感動し、ウマ娘を狂ったようにやり込みまくった。
だからこそウマ娘の持つ欠点がはっきりと見えたのでこうして記すことにした。
ウマ娘においての育成はほぼ確率が絡んでおり、トレーニング練習するにもお出かけするにも休むにも確率が絡んでいる。
これがどう意味するか、それは育成する度に毎回プレッシャーと戦わなければならないのだ。
特に休みは罠が潜んでいるのだ。夜更しバッドイベントが起きるからだ。夜更しは放っとけば体力もやる気もガンガンと下がっていく恐ろしいバステだ。
正直なぜ休むのにこんな致命的に近いバステを仕込むのか理解できない。これも確率が絡むのだが保健室も確定ではない。保健室に行っても治らないのである。
つまりはいつかは致命的に等しい夜更しバステに怯えながら休みを押して、もし患ったら祈りながら保健室に駆け込んでも絶対に治る保証はないという鬼畜のような仕様なのである。
それだけじゃなくて不意打ちで怠け癖という治らないとほぼ致命的なバステをつけてくるのもどうかと思う。
そもそも確定といえるのは「夏合宿中の休憩」、「友人枠とお出かけ」ぐらいしかない。少なすぎるのだ。
あと友情トレーニングが3人以上重なってて10%台なのに失敗する確率も数字以上あるだろあれ失敗しすぎだろ。
このゲームはサポートカードの仕様が非常に財布に優しくないのである。
確率でいうと3%のSSRのサポートカードは性能的に優れており、育成に出来れば使いたいのだが
最大で5枚も引いて性能を少しずつ上げていく前提の話である。いわゆる1枚だけ引いた状態を無凸というのだが
無凸だとほぼ役に立たないのである。数枚重ねたSRに劣る性能だ。じゃあそのSRを使えばいいのではないかというと
そう単純な話ではないのだ。SSRは金スキルを所持しており、3回ほどイベントを起こせば(これも確率)金スキルを取得できるのだ(確定もあるがこれも確率だ)
金スキルはレースするには欠かせないほど高性能もあり、育成評価も金スキルを多く取れば上がっていくのである。
つまりは育成に使えるレベルになるまではせいぜい1凸か3凸できれば完凸ってのがセオリーではあるが
このゲームのガチャのレートは10連につき3000円かかるのである。そして200連(6万円)すれば1枚交換できるという天井仕様である。
200回も引けば何枚か揃えるんじゃないか?と思ったあなたは甘すぎるのである。これも確率の恐ろしさで目当てのSSR引けないどころか他のSSR引けないまま200連してしまうなんて
しょっちゅう聞く話なのである。そしてこれを5枚引こうとすると最大で30万である。こんな不運な悲劇は流石に少ないがそれでも10万以上課金しないと話にならないのは事実である。
そしてウマ娘の方のガチャもあるし、ガチャ更新は月に3回もある。果たしてついていけるユーザーはどれだけいるのだろうか?
3.そもそも育成以外やることがない
個人的にこれが致命的だと思う。パワプロみたいとよく言われるが
個人的に全然違うなとは思う。パラプロは野球対戦モードがあるからだ。それに比べてウマ娘はどうだろう。
育成が終われば後はチームレースやレジェンドレースに出走するのはいいが最初は真面目にレースを見てた人も
今ではスキップ連打だろうから数秒で終わらせているのであろう。そしてもう育成しかやることないのである。
育成慣れしていてもそれでも最低20分はかかるし、もはやレースも全スキップで育成の確率に振り回されまくって感情も何も動かないし
URA優勝なんて当たり前でそれよりその後の因子しか興味なくて、その因子も結局青因子3やURA因子もつかなくて
溜息つきながら死んだ目で移籍送りする作業。そしてTP貯まる頃にまた溜息つきながら育成が始まる。もう最初にURA優勝した感動なんて忘れたよ。
タウラス杯どうだったかい?プラチナ称号取れたかい?俺は取れたよ、ここで取れなかったよといえばよかっただろうけど取れちゃったよ。
でもなぁ、これって結局は3人の内2人が悲しむ仕様なんだよね。1着以外は何も残らないのもリアル競馬と同じだからね。
そもそもオープンでもグレードでもどっちでもいいけれど頑張って育成したウマ達が全然勝てなくて決勝に進めなかった人もかなりいただろう。
自分の頑張りもウマ娘の頑張りも全否定された気分になり引退した人もいたかもしれない。
つまりはこのコンテンツは盛り上がりを見せているように見えてユーザーをかなり降るい落としているのである。
これを毎月開催するとなるとどうなるかはお分かりだろう。やらなければいいという意見もあるがそもそも育成以外に何もすることがないのだからやるしかないのだ。
そして人は減り続けるのである。
おおまかな理由としてはだいたいこんなもんだ。本当はもっと言いたいこともあるが(別衣装のゴミのような仕様や余りまくる靴など)
できるだけプレイしたユーザーなら共感は得られる項目だけに絞った。ウマ娘は本当に素晴らしいコンテンツだと思う。