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2024-04-10

真夏の湿気の多いとき暑い狭い部屋でヘッドフォン爆音聴くミーのカー最高だったの思い出した

ライブはそれ以上に最高だった

好きすぎて誰も来ない場末ファンサイトも作った

どのアルバムも今聞いても多分この先も全然古びずいつまでもかっこいい

もも過去しかなくなってしまったんだな

最終回再放送はないんだ

亀川千代さんへ

ゆらゆら帝国ライブを全国に見に行っていた。

「おっかけ」というとアイドルのようで違和感があるが,まあやっていたことはおっかけというのが一番早い。

当たり前だがアイドル的に好きだったわけではないので入り待ち出待ち差し入れなどは一切したことがない。

何故わざわざほぼ全公演行っていたかというと,亀川千代ベースが聴きたかたからだ。

ゆらゆら帝国については「昆虫ロック」のイメージしかなかったのだが,ある日たまたまタワレコで「ゆらゆら帝国のしびれ」の「ハラペコのガキの歌」を試聴して衝撃を受けた。

ライブに行ってみよう,と思った。

ライブで「恋がしたい」を聴いて,もっと正確に言うと「恋がしたい」の亀川千代ベースを聴いて,世界が変わった。

今までベースにそれほど心惹かれることはなかったが,亀川千代ベースはまるで歌っているみたいなベースだった。

こんなに豊かな音色ベースがあるのか,と思った。

最初関東の公演を全部行くくらいで済んでいたが,何回も行くうちに毎回ベースラインアレンジが違うので,もっと聴きたいという欲が収まらなくなった。

CDとほぼ変わらないときもあるのだが,亀川千代テンションによって時々驚くような神アレンジを聴かせてくれることがある。

もともとただ彼のベースを聴いているだけで幸せなのに,時に神のような音を聴かせてくれるので,それを聞き逃してはならないといつしか全国の公演に行くようになっていた。

とはいえ飛行機が苦手だったりお金に限りもあるので全て行けたわけではない。

でも,ある時期の彼らのライブはほぼ全て行っていたと思う。

基本的最前列亀川千代の前が定位置だった。

顔ファンだったわけではないが,ベースを弾くたたずまいがとても絵になる人だった。

直に鳴る音を聴いたり指遣いを見たりもしたかった。

モッシュとかダイヴとかしたいわけではないので最前でひたすら柵にしがみついて亀川千代凝視していた女は私だ。


それから何年も経った。

私は就職したり結婚したりそれに伴って転居したり出産したりしてそんな生活はできなくなってしまった。

そのうちにゆゆら帝国が解散した。

亀川千代ベースが好きだったので,石原さんとやっていたSTARSもよく見に行ってはいたが,ゆらゆら帝国解散したことで私の中で一区切りがついた。

正直言うとここ数年ゆらゆら帝国CDを家で聴いたりすることもなかったし,

坂本慎太郎ソロ別にいかけていなかった。

ゆらゆら帝国を思い出したりもしなくなった。

音楽自体そもそもロックを聴かなくなり新しい音楽も探さなくなり今はクラシック音楽ばかり聴く生活をしている。

しかし,昨日の深夜訃報を目にして自分でも驚くほど泣いてしまった。

私の中に亀川千代への思いは大切にしまわれていて,私の一部としてちゃんと残っていた,そのことに驚いた。

発光体のソロラメパンよりも,亀川千代ベースを堪能するなら私は「星になれた」を挙げたい。

本当に久しぶりに聴いたのだが今でも全部歌えることに驚いた。

どうかこのライブ版「星になれた」のベースラインを追って聴いてほしい。

https://youtu.be/GpIMc_7-BgM?si=z_AktwCgF7EhIiWQ

本当に豊かな音色ベースである

ラストベースソロ,本当に素晴らしい。まるで歌っているみたいなベースだ。

今も聴きながら泣いている。

ライブで「星になれた」をやってくれた日は本当にうれしかったな。

千代さん,星になったのかな。

「もう触れはしないような,だけど今も側で羽を磨いているような」星に。

安らかにお眠りください。

ありがとう

2024-04-09

推し活は自分キラキラを丸呑みした化け物

シロクマ先生コラムを読んで共感したことと、違和感を感じたこと。結論からいうとタイトルの通りで、自分キラキラ推し活に食われた概念だと思う。今や推し活を稼働させる内蔵のひとつ

もとのコラムはこれ。

https://blog.tinect.jp/?p=85980

承認欲求の昔話

このトピックは、さすがに"何者かになりたい"をずっと追っている先生だけあって腑に落ちる。

自分キラキラ演出すると、それに対して大量の承認が得られて、心理的に満たされる。このキラキラを身に纏うため、2010年代では皆が色んな方法を片っ端から実行した。

この実行フェーズが"自分キラキラ"ブームピークだったのだと思う。それは華やかなナイトプールかもしれないし、神秘的な絶景写真かもしれない。プロも顔負けなスーパープレイもあれば、美麗なイラスト制作も人気は高い。コラム内ではインスタグラムにだけ焦点が当たっているが、実際はYouTubeTwitterも同様で、ツルハシは飛ぶように売れていた。

推し活が台頭するまで

いろんな方向にキラキラする人が生まれて、「みんな自分の好きな事してイイね!!」みたいな理想郷(あるいはインプレッションドル箱)をSNS各社は維持したかっただろうけど、実際はそんな貴族は一握りなので虚構と金欠に疲弊した人から脱落していき、祭りは終わった。自分キラキラ疲れた社会自分の好きなものを輝かせる、オタク感性を受け入れ始めている。……ここまでが先生見解だと思っている。普通に違ってたらごめんなさい。

ここで冒頭の話に戻る。

個人的感覚では、推し活が台頭する理由については頷けるも、「自分が好きなものを輝かせる」オタク感性とやらはそこまで浸透していないのでは?という違和感がある。確かにコミュニティの一部としては存在するが、それよりも自分キラキラさせるための手段として推し活は利用されているのではないか

元祖自分キラキラブームに無くて推し活にあるもの、それは"絶対的推し"による恩恵じゃないかと思う。それは"推しの為なら"で無限に湧くバイタリティと、推し世界から引っ張ってくる無数のオーディエンス。そして、バイタリティのあるオーディエンス構成されるコミュニティ

まず、"絶対的推し"を応援する活動は、そのすべてがコミュニティから称賛される。ハッキリ言うと承認を得るまでのパフォーマンスが良い。自分が1からフォロワーをこつこつ増やす必要も無ければ、派手な生活演出する必要もない。お役立ち情報を発信しなくてもいい。ただ推し応援することが称賛され、自分の内心から他者から承認され、心が満たされる。

さらもっと承認されたかったら、グッズを揃えて祭壇を作ってもいいし、二次創作に励んでもいい。それが推しを盛り上げることにも直結する。推しライブ情報をまとめると沢山のファンにも感謝される。外部の人に布教して、もっと推し存在が広まったら万々歳。世界有名人にはなれなくても、界隈の有名人になるのは容易い。これらのどこかで、自分キラキラはいくらでも見出すことができる。推しへの貢献は自分の名上げとなり、それなりのキラキラになる。

少し話が逸れるが、宇佐見りんの推し、燃ゆで描かれている主人公推し活はそのあたりの解像度がかなり高い。本人は「各自がそれなりの思惑で推し推しているし、そこに優劣はない」みたいなスタンスをしているが、ときおり自分キラキラが顔を出す。推しの成りすまし投稿を見破ったファンとして界隈では一目置かれているらしい(自称)とか、解釈ブログ更新するとコメントをくれるオーディエンスが居るけど、ちょっと返信ダルいな……wみたいな顔する。端からみたら「いや、しょーもな」と言いたくなるような小ささかもしれないけど、彼女の心はそれで満たされている。(ちなみに、作中の推し暴力沙汰や騒動希求力を失っていく。コミュニティも萎んでいく。)

全てをまとめると、推し活とは"絶対的推し"が寡占できるオーディエンス可処分◯◯(時間|精神|所得)をコミュニティ内で山分けし、承認を行き渡らせるエコシステム総称である

から推し絶対的である限り、衰退することはない。推しを推すという大義名分承認欲求を綺麗に隠しつつも、ちゃっかりコミュニティ内で承認を得られる仕組み、これが推し活の発明ではないかと思う。この原理のもと、自分承認欲は必ず満たされるはずである。そして、オタク的な利他愛の感情はそこには無い……というのが自身感触である

━━━

……そう考えると、「自分の好きなものを輝かせたい」というオタクらしい感性とは、一体何なのか。正直なところ、これは綺麗事に留まり、少数派の域を出ないのではないかと思う。n=1。

先生が思ってる以上に、みんな自分のことが可愛いし、実は自分を見てほしいと腹の底では思っているはずですよ。)

あとは、推し活が広まると、推される側の席もある程度増えるというのは想像が容易い。自分キラキラ系の一部は過酷競争を超えた後にこの席に座ったのではないかと思われる。自分キラキラブームの勝者と敗者は、推し活でタッグを組んでいるのかもしれない。この話はもっと詳しい人が居そうだから誰か書いてください。

ラニーノーズ私もいっとき単独LIVEとか行って応援してたけど、洲崎さんがファンかなんだかしらんけど一般人結婚した時点で終わった。笑

かに面白くはない。ただ、初めて見たあるネタ面白くてそのネタだけを求めてライブとか観に行ってたって感じでもある。でも一回もそれは見ることはなかった

anond:20240409112111

金出してライブ見に行ってんだからおもんなかったらクレーム付けてもええやろ。

お笑い舐める

推し利を出した子 一等賞

うつライブでまたスパチャ。

またスパチャ。

10年前にラニーノーズライブにたくさん行ってた身としては、ただの社会不適合男のせいでこんな広まり方して「ふざけんな」という思いしかない。友だちいませんでした系男子仕事毎日関わるからわかるんだよ。こいつはマクド店員に対しても市役所に対しても、全員に対してこういう態度なんだよ。

2024-04-08

ラニーノーズファンnoteを発端に流布する「推し活かくあるべき」論

しゅんき氏の、ラニーノーズRunny Noizeに対するファンとしての失敗に関するnotehttps://note.com/syunki0910/n/n0bbc0a2e4b96)が話題になり、

それにより「推し活は、推し理想と違った場合は呑み込んで応援するか離れるかしかない」という言説が出回っているが、私は少し違う意見だったためその旨を記す。

 

まずはじめに自分スタンスを明らかにしておく。

以下はしゅんき氏が記事内で挙げた、何らかの推し活をするうえでのファンパターンだ。

 

好きな人に対して、好きすぎて狂信的になり、全肯定人間になる人
②好きすぎて、愛を拗らせて文句ばかり言ってしまう人

 

この2パターンがいて、両者は分かり合うことができないということには共感をする。そして本記事は、②であることが多い立場から発言である

 

また、こちらの記事https://note.com/syunki0910/n/n9e7ab2259c1c)の嫌われた原因の項目で書かれている、「自分の振る舞いはおかしなことではない」という点も、一部は理解することができる。

私のスタンスは、

・人には他人を傷つけたりその自由意思を妨げない限り、発言自由担保されるべきである

プロアーティストが生み出した作品に厳しい意見がつくことは(誹謗中傷言葉選びによっては許容されないが)ある程度想定されることであり、その発信自体は叩かれるべきではない

 

というところだ。

前置きが長くなったが、以上のようにしゅんき氏に一部共感するところがある人間視点から問題分析したいと思う。

 

1.言動自由が認められるのは、ファンアーティストも同様である

 

しゅんき氏は、noteの中で、「人がどんな感情を持つのもどんな行動をするのも、基本的には自分勝手である勝手に人に感動したり怒ったりするのだ。誰でもそうだ。人間はそういうものなのだから別になんの問題もない。」と述べている。この一文はまったくその通りである。だから推しに不満を持っていても、不満を吐き出しながら応援する」という行為自体問題はなく、「推し活は~すべき」ということには当てはまらない。

特に規模が大きいアーティストになればなるほど、様々な葛藤を抱えながら応援しているファンはいる。私が今回記事を書こうと考えたのは、冒頭に述べた「推し活のファンの在り方二元論」に異議を唱えたかたからだ。あのような言説が広まると、多くの葛藤するファンが「自分推し応援する資格はない」と自分を責める原因になりかねない。「どんなスタンス応援しようと自由」なのである

 

ただし、それはアーティストも同様であるということだ。

今回、しゅんき氏は、以下のように述べている。

 

僕はあまり媚びずに正直に意見する。
向こうは仕事なので、客から意見は聞かなければならない。
聞いて受け入れなければならないが、
必ず反映させる必要はない。
場合によっては、「それは誤解で、こういう理由があって、こういう思いがあって僕たちはこのような行動に至りました」などと釈明しても良い。
ただし、
「客の意見は一切聞かない!!褒める時だけ喋れ!!」というのはあまり傲慢である

 

これは、「アーティストはかくあるべき」という押し付けであり、アーティスト個人に対する自由意思の妨げである

もちろん、客の声をよく聞き向上に努めるスタンスは、商業的に正しいとされる。これがたとえば、利益創出を目的とした企業それ自体相手であれば、もう少し理屈は通る。しかし本件の相手アーティストとはいえ個人である。私は洲崎氏という方を本記事で初めて知ったが、どういうスタンス活動するかは自由であり、それが利益に繋がるか繋がらないか、繋がらない場合どうなるかはファン判断することではなく、本人自身所属会社が考えることである

存じ上げないうえで例とはいえこのようなことを述べるのは申し訳ないが、たとえば「今はコントより音楽活動比重を置きたい」と思っており、作品の完成度が低くなった場合も、それはアーティスト自身自由である

しゅんき氏が「ファンとはこうあるべき(たとえば本人が提示していた①のような全肯定であるべき)」「作品への不満は言ってはならない」ということを強要されるのをおかしいと思うことと同様に、人の創作活動アーティスト活動強要することはできない。

しゅんき氏がそれを傲慢だと述べるのも自由だが、洲崎氏が傲慢と思われても構わないと思うこともまた自由なのである

 

2.自身理想への解像度を高め、相手は変えられないことを前提とした行動をする

 

しゅんき氏の初期のnoteの中には「自分はこういう人間である」という記述、そして自分がなぜ間違っているかからないという記述があった。

1でも述べたとおり、間違っているわけではないという点は共感する。ただし、その自分を周囲が受け入れるべきだと考えると、それは今回のような事態を生む。

 

見る限りしゅんき氏のなかには2つの欲求理想(細分化すれば3つ)の状態があると思う。

 

1つは、アーティストと良好な関係を築き、ライブに参加し続けること(これは2つに分けられる)

もう1つは、SNS上で忌憚なく自由発言をすること。

 

この2つは、現状の方法では両立することが困難である。そして氏は両立できないことについて、「相手が譲歩し両方の欲求を満たしてくれるよう振る舞うべき」だと考えている。

ここが今回の一番の問題であると考える。よく言われるように他人は変えられない。だから自分がやり方を変えるしかないのだ。

 

そのとき方法はいくつか考えられる。

 

SNS上の振る舞いを改め、嫌われないような言動を心がける

SNS上の振る舞いを優先し、良好な関係は諦める。現場では交流を求めず作品だけ楽しむ

③完全に降りる

 

そして、④は(今からはもう難しいかもしれないが)、「欲求が両立する方法を考え、折衷案的振る舞いを見つけること」だ。

 

これは会社にたとえるとわかりやすい。

自分にはやりたい仕事があり、就職することができた

しか職場仕事の進め方が合わなかった

 

こういった場合、人は④の方法を取ることが多いのではないだろうか。

・この職場自分仕事の進め方を浸透させた方がいいと考え、同僚には仕事の仕方を合わせてもらえるよう交渉する。後に実績で報いられると信じ、その場の人間関係軋轢覚悟する。

・合わない場所にいることはしたくないが1年ほどは我慢できそうなので、転職のために1年は必要な実績を積むことにする。そのために時に妥協し時に我を通すなど状況に応じて変える。

・人と良好に働くことを優先したいため、同僚の進め方に合わせる。関係を構築してから徐々に自身意見を述べるようにしていく。

 

以上の違いは、「進め方へのこだわり」「実績」「人間関係」様々な要素がある中で何を優先するかだ。自分価値観点検し、どこにどれだけ比重を置き、逆にどれが不足していると耐えられないか、どれくらいなら耐えられるかを見極め、自分にとって心地の良いバランスを探っていく。それが人間関係であり人の営みではないのだろうか。

 

ここで、すべてを満たそうとただ声高に叫んだところでそれが叶えられることはないだろう。しかしゅんき氏は、自分欲求すべてが同等に叶えられるべきであると考えている。

欲求複数持つことや叶えようとすることは問題ではない。問題は、他人環境は変えられないという点への無自覚さと、自分の中の優先順位不明瞭なことである

自分にとってもっと理想的な状態は何か。それが実現するためにはどのような振る舞いが適しているかを「相手が変わる」という選択肢を除き、「自身妥協点」や「自身が新たに身につける思考や振る舞い」を考慮したうえで計画し、実行に移す。

 

こうした行動が、氏には必要だったのではないだろうか。

 

とはいえ、まだ若い方が以上のようなことを考えて振る舞うことは難しい場合が多いだろうと思う。

そしてこうした振る舞いを自身が二十歳そこそこの時に身につけていたかというとはなはだ疑問であり、だからこそ私は、こうした記事を書いている。

擁護ではなく、この記事もまた、私のお気持ち表明だ。

 

推し活・ファンはかくあるべき

 

なんてものファンダムのなかの「べき」論は幻想だと思っている。ただそこは人の営みであり、アーティストも含め、心の通う、自分と違う人たちが多くいる場所だ。

迎合を覚えろという意味ではなく、ただ、自らの思い通りにならないことを理解したうえで、なるべく心地の良い落としどころを見つけていくこと(あるいはそれを試すこと)を、私は若い方に推奨したいのかもしれない。

推し活を始め、推し認知され、SNSブロックされるまでの1年半の感

全然面白くなかった!楽しみにしてたのに…」などと、Twitterに書いた。

そして、焦りが募るあまり、「ネタを書いてる山田さんにDMで連絡してみよう」と思った。

そのことと、DMに書こうとしている文面をTwitterサークルに載せると、

「これなら思いは伝わるはず。送っても大丈夫」との意見を他のファンからいただけた。

そして、めちゃくちゃ失礼ではあるけれど、山田さんにライブ感想DMを送った。

Twitterに書くまでは僕は全然問題ないと思う。自分感想表現するのは全く問題ない。

ただし、DMするのは、一線を超えてる気がする。

僕だけが頓珍漢な意見を言っているようにみえしまう。

なかなか厳しい戦いが続いた。

他の人と意見が異なることは別に、嫌がることではないと思う。

で、それをTwitterに書くのも問題ない。

でも、他人意見を変えようとして攻撃するのは良くない。

それを戦いって表現してることが、すごく象徴してると思う。

①と②、どちらかの人間が悪いとか、どちらの人間が正しいとかそういうことは無いと思う。どちらも本当に好きな人のことを愛しているだけであり、愛の形が2通りに分かれているだけだ。

本当にその通りだと思う。どちらが正しいなど無い。

だけど、たぶんこの人は、前述したみたく戦おうとして、相手意見を変えようとツイートしまくってたんじゃないかなと思う。

どちらが正しいなんて無いのに、自分相手攻撃してたんじゃないかなぁと思う。

差し入れを渡すファンを「厄介」「変なファン」と言ってしまったのは、悪い事なのであろうか。

これも別に特段悪いことだと思わない。言っても問題ないと思う。(まぁ悪いの基準って、程度と頻度によるから、一概に言えないけど、変なファンって一回言うくらい、別に問題ないと思う)

だけど、相手からは嫌われる言葉だと思う。

しかし、数時間後、洲崎さんはブロックを解除し、ツイートを削除した。

僕は、再度洲崎さんをフォローした。

これ、筆者は許されたと思ってそうだけど、別に許されたわけではないと思う。

「そんな限定された中で言うのもダメなら、ジャニーズファンとか全員犯罪者になるんじゃないかジャニーズファンとかみんなリアコだし抱かれたいとか言ってるだろ」など思ってしまうけれど、

結果としてバレてしまったら、書いた側が悪いということになってしまうのだ。

相手認知していない状態で、Twitterサークルで、クローズド環境でワイワイしてるのは、僕は悪くないと思うんだよね。

でも、なんかの拍子で相手に伝わって、相手が嫌がってるってるのがハッキリとわかっているのであれば、続けるのは悪いとも思う。

バレたから悪いじゃなくて、相手が嫌がってるから辞めるって感じかな。

新しくアカウントを作って、「ブロックされたので今後はこっちでラニーに関するツイートするかも。」と書いたら、そのアカウントブロックされた。なぜだ。

これはブロックされて当たり前だと思うけど。

同じく洲崎さんを応援している仲間たちと分かち合ってきた。敵対する人も多かったけど。推し活仲間と、推しへのいろんな想いを分かち合うことも、仲間同士で揉めたり、推しをめぐって対立することも、それもまた推しなのだ

でも、僕の推しにはそれが伝わらなかった。

分かってもらえなかった。

他人は変えられない。

僕のような人間は受け入れたくなかったのだ。まだまだ若手で、僕のようないろんな意見を言う人間のいうことを受け入れるほどの器は持てなかったのだろう。無理もない。仕方のない事だ。

他人は変えられないよ。



ちょっと擁護しようと、しっかりと本文読んだら、怪文書すぎて、度肝抜かれた。

ひとつ言えることは、この人は、相手言動から勝手意図を読み取って、自分の都合のいいように受け取ってる感じがした。

記事への僕のブコメは消そうと思う。勘違いされそうだから

2024年4月7日 凛として時雨×syrup16g SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supprted by ライブナタリー @LINE CUBE SHIBUYA

2024年4月7日 凛として時雨×syrup16g SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supprted by ライブナタリー @LINE CUBE SHIBUYA

2024年シロップ初め!指定席でも安定のマキさん側で嬉しい笑 めちゃくちゃ久しぶりに渋公に行った気がする。

バンド毎の感想(と言っても時雨に関してはあまり書けないけど…)

時雨を観るのは2008年ライジング以来…。軽く予習はしたけど何せ#4とFeeling your UFOしか通ってきてないのでほとんど知らない曲だった…。知ってる曲は最後にやった傍観のみ。傍観好きだから聴けて嬉しかった。やっぱ良い曲。傍観TKギター軽く投げ捨てて去ってたの尖ってんな〜って思ったけどそういう演出?なのかな?誰も居ないステージから流れるギターフィードバッグで終わるのカッコいい。TKが「今日はお客さんの一人として楽しみに家から来ました」って言ってて可愛いなと思ったし中野さんが「シロップ時雨対バンしてそうで今までなかった、待望の対バンですね!」って言ってて確かにありそうでなかったよなと思った。これ書くと本当失礼かもだけどTKギター上手いな〜って感じたし中野さんのドラム思ってたよりこってりしてなくて良かった(ツーバス踏む系のドラムが苦手なので…)

この日を楽しみに頑張ってきた所があるので無事にこの日を迎えられて良かった。久しぶりに見た五十嵐さんは結構短めの髪型になってて(教えてもらった所、刈り上げてたそうです)あと何かちょっとムチムチしてるような…遠巻きだからこの時は確信なかったけどアンコールTシャツ姿を見た時に確信した。私が見てきた中で一番ムチムチしてた!!笑 まぁ50歳だし健康ならムチムチしてても全然良いのだが、お酒飲み過ぎで…とかじゃないと良いな…とは思う。本当健康第一なので。マキさんがより一層細く見えるよね…。全身黒で統一してるマキさんカッコ良すぎる…。中畑さんはいものツナギ鬼太郎(と私が勝手に呼んでる)の髪型だった。

1曲目から新曲。だろうなとは思ってたけど本当にそうくるとニヤニヤしてしまう笑う 新曲聴けるの嬉しい。ちょっとスローテンポの曲でした。例えるならI Will Cameっぽい感じかな?

2曲目はお台場でもやった「〜の君が好きだった」って歌詞がある曲。この曲は新曲の中でも一番完成度高かった様に感じた。この曲、本当に良い曲なので早く音源化して欲しい!!2回聴いてようやく頭にメロディが定着した。

3曲目も新曲。あまり記憶にない…けど新曲イマイチだったな〜って思う曲は一曲もなかった。本当にどれも聴けて嬉しいって感じれる曲ばっかり。

4曲目から突然既存曲に。五十嵐さんのギターで直ぐにソニックだって分かった(曲の入りが工夫されてて五十嵐さんのファルセットギターから入った)私がシロップライブ行き出してからセットリスト入りしてる曲…笑 定番曲は安心感あるけど最新のアルバムから一曲でも良いから聴きたかったな〜。

5曲目は生活。これ上手く説明出来ないんだけど歌詞の「そして」の部分を異様にはっきり歌ってた気がした笑 はっきりと言うか何かこうそこだけが強調されるような…笑

6曲目はセンチメンタルちょっと声厳しそうだけど大丈夫かな…って心配になったけどその後割と持ち直したので安心した(心の中で頑張れ五十嵐さん…!って思ってたら後ろから小さい声で頑張れ…!って言ってる声が聞こえて皆そう思ってるんだなと感じた笑)センチメンタルっていつ聴いても良い曲。

7曲目は負け犬。何故この対バン負け犬!?と思ったけど負け犬すごく良かった。中畑さんのドラムが格好良い。あと負け犬聴くと未だに武道館での「負け犬だけに」が頭を過る…。あの時感じた空気感忘れられないんだよなぁ(そこまで客席側も固唾をのんで観てる感じだったけどそれで空気が良い意味で緩んだ)

8曲目からまたいきなり新曲笑 でも新曲聴けるの嬉しい!!一回聴いただけじゃ覚えられないスカスカ脳みそなので具体的な感想が言えないのが本当…申し訳ない…。

9曲目がマキさんのベースから入る曲だったと思うんだけどこの曲めちゃくちゃ良かった!!とにかくマキさんのベースが格好良い…!!

10曲目はcoup d'Etat〜空をなくす。中畑さんのドラムがめちゃくちゃ走ってた。まあまあの走り具合いだったので若干ハラハラしたり…。あと、この曲聴くニコニコ密録音源が頭を過る…笑 好きな曲なので聴けたの嬉しい。

11曲目は落堕。この曲、本当に中畑さんのドラムとマキさんのベースが格好良い。特にマキさんのベースが入ってくる所、カッコよすぎて「カッコいい…!!」って声出た笑 五十嵐さんが曲入り間違えたのか「皮膚感覚ぅ!」って言ってしまったのをフゥ!みたいな声で誤魔化してたの笑ってしまった。久々にファンが「寝不足だって言ってんの!」って叫んでるの聞いた。五十嵐さんもそこは歌わずにあけてて何かこう言う関係性良いな〜って思ったし(昔はこれ何なの?とか思ってたけど…笑)途中に入る中畑さんの煽り(手をくいくいってやるやつ)本当いつ見てもカッコいい。私は気付かなかった(と言うかスーパーベーシストキタダさんを見ていた)けどマキさんのベースに合わせて五十嵐さんが踊ってたらしい笑 見とけば良かった笑

アンコール真空アンコール中畑さんとマキさんが先に出てきた後、五十嵐さんが中々出てこなくて中畑さんが「…一人いない!!」って繋いでるの可愛かったしドタドタ感溢れる走り方で出てきた五十嵐さん、すごくムチムチしてた…笑 真空の「ロックンロール!!」聴くシロップライブ来たなって感じる。

MC等覚え書き

五十嵐さーん!って声に「はい!」って反応する五十嵐さん笑「待たせたね」って言う五十嵐さん珍しいなと思ってたら「待ち時間長くて…疲れちゃった」って言うのやめて欲しい…笑 対バンとはそういうものから笑 「短い時間だけど楽しんで」って言ってたなぁ。気合い入りすぎてチューニング狂いまくっててすみません的な事言ってた様な気がしたけど…あまり聞き取れてないから違うかも。

中畑さん「初めて観るって方もいらっしゃると思いますので…syrup16gです。見ての通り若くはないです…笑 まぁ若いって言うのは人それぞれの定義なので…」「こう言うの(対バン)には中々呼ばれないので…出たくないわけじゃないんですよ」って話してる時に五十嵐さんが話に割って入ってきて何か喋ってたけど全然聞き取れなかった…笑

中畑さん「もうちょっと喋っても良いですか?ピエール中野君とアクリルドラムをおソロにしようと思ってアクリルの持ってきたけど中野君のドラムアクリルじゃなかった!話合わせとけば良かったね、アクリルで!って笑」って話してる中畑さん可愛いし「MCしてる感じ出してますけど休憩してます…若くないので」って話してたけど、五十嵐さんの休憩時間だよね。手持ち無沙汰で手を太ももにパチパチさせてる中畑さん可愛かった。

「また新曲を沢山やってしまいました…笑」って言う五十嵐さん。「普段誰とも喋らないから…音楽しかコミュニケーション取れなくて…」「お見苦しい所をお見せしてしまって…あの、友達が居ないってのが悪い訳じゃないですよ」って自分発言自分フォローしてた笑

シーンとした会場に五十嵐さんの「ハァ…ハァ…ゴホッ…!ハァ…ハァ…」って息切れが響き渡ってるの懐かしすぎた。昔もよく静まり返ったライブハウスでこのハァ…ハァ…を聞いたな…笑 しかしながら本当息切れすごいので本当に普段引きこもってるんだろうな…と思わずはいられない…笑 フジロック大丈夫かな…笑

タオルで顔をめちゃくちゃゴシゴシしまくる五十嵐さんに何時まで顔ゴシゴシしてんの!?って心の中で突っ込んだ。めちゃくちゃゴシゴシしてた。いくらふわふわタオルでも肌が荒れそう…。中畑さんがカウントしてるのにまだ顔ゴシゴシしてて笑った。

私の耳が悪いのかもだけど五十嵐さんが喋ってる事ほとんど聞き取れなかった…笑 本当に普段人と話したりしてないんだな…って言う喋り方と言うか…テンパり具合がすごい…。

最後捌ける時に両手でお手振りしてた五十嵐さんと中畑さん可愛かったな。

五十嵐さんが元気そうで良かったし(正直バンド自体のコンディション絶好調って感じではなかったけど)何よりシロップ音楽が目の前で鳴ってる事が嬉しかった。あと既存曲も曲の入り方とか工夫してあってそう言うのもバンドとして良い方向に感じられて嬉しい。新曲どれもすごく良いのでどんな形でも良いか音源にして欲しいよ〜!!ライブしか聴けないの悲しすぎる。

はいシロップが観れるのだろうか…。舞台の上で必死ギター弾いて必死に歌ってる五十嵐さん見るとめちゃくちゃ励まされると言う…笑 しかし、もうちょっとスパンあけずにライブして欲しい…と言う欲望は常にある…。

最後セットリスト

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.Sonic Disorder

5.生活

6.センチメンタル

7.負け犬

8.新曲

9.新曲

10.coup d'Etat〜空をなくす

11.落堕

E.N 真空

推しアイドル卒業する

私は俗にいう地下アイドルオタクをしている。

今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子推しだった。

出会いTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。

今度無料ライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって

予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルライブに参加することになった。

そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会配信オンラインチェキオフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。

私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな人たちと一緒にされるのは嫌だ。だからこそ、嫌われないように言動に気をつけて、身だしなみにも気を遣うようにしていた。

おかげで多分、多分だけどオキニだったと思う。

推しはいつも私の前でニコニコしてくれていた。

体調が悪い時や病んでいる時は心配してくれた。

あげた服のセンスを褒めてくれるしバレンタインチョコレートが美味しくて感動していたらしい。

それが嬉しかった。

推し喧嘩したことのある人もいるかもしれないが私は推しオタクが対等な関係なわけないと思っている、喧嘩するほど仲が良いは通用しない。一回喧嘩したら出禁に一歩前進だ。そう考えている。

気がつくと2年が経っていた。

今までのオタ活の中でも2年間も1人の人間を推すのは珍しい、だからこの時間がずっと続くと思っていた。

その反面、少しだけ薄々とその時が来るんだろうなというのは感じていた。

地下アイドルが人気を得るにはやはりSNSバズるのが手っ取り早い、さらに言えば、言い方は悪いが脱げば割とインプレッションは伸びる、元々グラビアに力も入れていたしスタイルも良い推しにとってはチャンスだと思う。でも推しは違った。正々堂々ビジュアル勝負しようとしていた。でもライバルは多く、可愛いのが当たり前な世界、なかなか上手くいかなかった。なかなか自撮りが伸びないと落ち込んでいたのも知っている。でも私は頑張って毎日自撮りをあげて、配信を頑張って、TikTokもやる気あった推しが大好きだった。

明らかに他のアイドルグループのが事務所に推されていても、推しより可愛くないアイドルエロ自撮りでバズっても、現場からしづおまいつな人たちが減っても、頑張って応援した。いつか報われると思ったいたから。

ある時期からしづSNS更新が減っていった。配信もしなくなり、TikTok更新も減った。さらオンラインチェキも人が集まる時間帯ではなくど深夜にやっていたりすることもあった。

私は不安で、でもきっと疲れているんだろうなとか、忙しいのかなとかそう思って自分を誤魔化した。

不安は的中した。

ある日、推しツイートの通知をつけているためいつもと同じように通知が来ており、ラーメンを啜りながら私はなんとなくスマホを見る。

「現体制終了のお知らせ

そこには推しグループ卒業する趣旨のお知らせが添付されていた。

頭が真っ白になって、食べていたラーメンの味もよく覚えていない。なんなら味がしなかった気もする。

地下アイドルグループ卒業や脱退なんて当たり前ではあるが、私は違った、だって初めての推しから

あれよあれよとラストライブ最後オフ会最後地方遠征などの予定が決まり嵐が来たのかと思うくらい次々といろんな予定がたっていく。

私はそれを受け入れられなかった。

怒りや悲しみの感情おかしくなりそうだった。

そんな中1組のアーティストに再熱した。

きっとこの人たちはずっとこのままでいてくれる、そう思って現実逃避のようにのめり込んだ。気がついたら通知をつけた推しツイートから目を逸らし、おはようツイートリプライもしなくなった。それでもなんか元気に生きていけたし、厄介なオタク運営方針への愚痴などで落ち込まなくなったし世界が明るく見えた。

ある日なんとなく通知を見るとオンラインチェキの予約が始まっていた。なんとなくその日は話したい気分だったので久しぶりに推しと話した。

「そう言えば○ちゃん最近ツイートしないけど、浮上すると○○の話ばっかりしてるね、ウケる。でもそれで楽しかったら私も嬉しい。」

何を言われたのか一瞬わからなかった。

考えた結果、推しがこまめに私のツイートを見ていることがわかった。

そこからなんの話したか覚えてなくて、チェキもなんてコメントが書いてあるのか怖くていまだに見れていない。

正直、そんなこと言わないで欲しい。

私のことなんて見てくれなくていい、現実逃避してるだけなんだから現実なんか辛いだけなんだから、当たり前じゃないかあなたが居なくなるから私はずっとそのアーティストの話をしてる。

「辛いことは考えなくていいから他のライブ行って元気つけてもらってね。」

そう言ってくれた。

そんなこと言わないで欲しい。

現実逃避世界は明るかった。でも辛い現実と向き合うと、通知をつけたツイートとも、おはようツイートへのリプライだって、ずっと見てたし私もおはよう今日洗濯物回さないとって言いたかったしインスタントラーメン食べたって話したら一緒だねって、私はずっとそういう話をしてたかった。

現実逃避しながらも度々推しのことを考えていた私はその度に自然とと涙が止まんなくなり、声が漏れて、気がつくと号泣していた。

これから人生決断をしてアイドルを一度卒業する人間にずっと今のままでいてなんて、そんな自己都合な感情をぶつけられない。ぶつけても何も変わらないし困らせるだけなのに、私は涙が止まらなくて、悲しくて、ずっと応援して優しく送り出してこれからも頑張ってねとは言えない。だってまだ応援したいから。

いつか、いつになるかわからないが、泣かずにこの話ができれば良いなと思い、ここに気持ち昇華させるために記事を書いた。

最後に、こうして記事を書いても推し卒業する。

わかっている。

でも、いつか推しが転生したり、また会えた時、この感情を共有してまた笑えたら私はきっと報われる。

最初最後の、大好きな女の子へ。ありがとう

anond:20240408142616

ジュディマリの2000年解散ライブ東京ドームなんかは

今見ても、聞いてもいいぞ。


周りの流行に合わせてたのでは?

芸能事務所が売り出す俳優ポジションってこれからどうなってくんだろうな

テレビは死んでて、

制作費はわずか200万円…制作会社&タレント地上波離れで進む「キー局頂点のヒエラルキー」の崩壊 | FRIDAYデジタル

https://friday.kodansha.co.jp/article/366770

同時に、芸能事務所がいくつも廃業しているというニュース流れる

 

廃業してるのは主に俳優モデル所属していた事務所テレビドラマやテレビCMキレイタレントたちを提供していた。

テレビがなくなっても芸人は、営業舞台ネット動画仕事をするだけ。

舞台出身俳優は、今まで通り舞台に出たり、映画に出たりするだけ。

アイドルアーティストも、舞台ライブで稼ぐだけ。

 

しかCMタレントテレビ俳優だけをやってる俳優は、特に女優さんで多い。既存女優さんたちは知名度使ってこれから仕事できていくけど、今後そのポジションの枠はなくなる。

それまでそういうタレントが使われてきたテレビ仕事はなくなり、そういうタレントを発掘してきた芸能事務所消滅する。

2024-04-07

タライはこのままずっと参加者良心頼りの席配置を続けるのか

はてな匿名は数年に1度くらい愚痴日記に使わせてもらってる。

今回はあんスタの3Dライブ、スタライの現地参加に関しての愚痴だ。

いつまで参加者良心に頼るだけの座席配置を続けるんだろう。

会場が平らなインテックス大阪幕張メッセでぎゅうぎゅうに詰められたパイプ椅子の前に立ちあがるのだから、前の人たちが自分より身長が高ければ場合によっては本当に何も見ることが出来ない。

規約ヒールが高い靴はご遠慮くださいとあっても、Xに上げられてる現地この服で参戦しま写真を見ればわかる通り、どう見ても厚底参加が多い。

でもこんな、参加者良心制御なんてどうにか出来るわけないでしょう。そもそも、厚底じゃなくても素の身長高い人だっているわけだし。

収容人数減らしてでも、座席もっと隙間を空けて欲しいし、なんとかして席に坂を付けて欲しいよ。それかもう、コンセプトとしてその場に本当にアイドルが来てるってのを再現するためだとわかってはいるけど、映像位置を全員の頭を超えるくらい高くしてほしいよ。

じゃないと本当に、規約を律儀に守るチビは現地に行く意味が見出せなくなってきてる。ライビュや配信と違ってカメラが追ってない推しを見たくて行ってるのに。

1は良かった。何の情報もなく、内容もわからないけどただ好きなソシャゲの初の3Dライブって事でチケットとって、Zeppという完璧環境(当たり前だが観客席が坂になってる)で信じられないくらい生き生きと動いてる好きなキャラを見て、目が足りない、本当に良かった凄すぎた以外の感想が出てこなかったあの初めてのライブ

あの時の衝撃と感動が忘れられずに行ける時はずっと現地に行ってるけど、もうこのまま観客の良心に頼ったままの状態で続くなら、ライビュに絞って行った方が楽しい思い出だけ残るんだろうな。

そんなわけで、改善を期待して現地に行って落胆するのをいい加減やめようかなと思った。

一ヶ月程度風俗嬢やってみた

4/9 追記

様々な意見を頂けていて驚きました。

読みづらい文章なのにいろいろ反応を貰えていて嬉しいです。

曲解されてるかもなので補足を書きました。

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写メ日記という風俗業者自身の近況とかお客さんへのお礼とかを投稿するSNSサービスがあります

一般的忌避される職業だという事は承知の上で投稿しました。

  • 卒園式の写真~これだけは、同じ男の俺でも本当に謎だと思うよね。~

私もこれだけは本当に不思議です。

小中は家倒壊でほぼ不登校、定時高でまともに通えるようなったので

大学入学するまでは同年代の子世間話をする機会が少なく、

文面がかたくなってしまっているかもしれません。

普段仲良くしてくれている友人達と話している時もズレは感じています

  • 既婚者は風俗に行くことを家族に隠しているケースが多い。~

個人的には理解できないけど、言われてみれば確かに背徳感に訴えるシチュ

好きな人が多い印象あります

人妻や、賛否分かれるNTRが人気なジャンルな事も知っています

入店したての頃の数日は混乱で気持ち良いも何もなくて、

ある程度出勤してみてから体感殆ど流れ作業でした。

ただお客さんのテクニックよりかは、オプションのローターや

電マの方が気持ちよかったです。これは私個人意見です。

金銭感覚については私もかなり実感しました。

普段過疎地賃貸に住んでいて、元々のバイト給料生活学費以外はゲームやリアイベ、

たまにライブ遠征へ行くくらいにし使っていなかったのですが

このまま続けていたら駄目になると感じました。

200万稼げるってこと~の方は生活水準が高くて羨ましいです。

  • 相手の男の情報より一回いくら(客の支払いのうち何割貰えるか)稼げるのかとか~

手取りは6割でした。1日で5回呼び出しあれば多い方でした。

1日に入った数はその日によって変わりましたが7人が最大でした。

  • やっぱり女を抑圧したがるのはホビしかおらんのか~

その蔑称は知っていますが、難のある性格や人柄は身長起因ではなく

その人個人問題だと思っています

偶然かわかりませんが東北在住で東北他県のお店に採ってもらったので

そこらへんはよく分からないです。

梅毒患者が増えていることは知っていた上でした。

今のところ何かに罹ったわけではないとはおもうけど、

浅はかだったとも思います

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以下本文です。

大学春休み期間、一ヶ月デリへルやってみました(退店済)。

投稿行間の開け方いまいちわかりませんでした。

独り言です。

-

・ちnこ臭い人が意外といなくてワロタ

軽度の鼻炎持ちだからかも。

あと年齢近くてもしっかりメンズ脱毛してる人が

多くてびっくりした、みんな金持ちだね。

-

・意外と160cm以下の男性が多かった

私161cmで女性平均より高めなんだけど、

普段なかなか自分より背が低い男の人を

見かけないかちょっと混乱した。

-

体感7割既婚者でワロタ

頼んでないのに子供卒園式の写真とか、

奥さん写真を見せてくるお客さんもいた。

なぜ?

-

仕事の隙間時間で来る人結構居てワロタ

たまの息抜き大事だけど、怒るくらいなら

無香料ボディソープがないラブホに呼ぶのやめて。

-

・さも当然に挿れようとしてきてワロタ

なぜ、ソープに行かない?スタッフ召喚しようとすると焦るのダサいからやめよう。

-

ネットでよく言われてるコンビニスイーツ特に生菓子)持ってくるお客さんが本当に多くてワロタ

予約が続くとバッグの中で腹下し菓子

なっちゃうから控えてほしかった。

値段とか価値とかの話じゃなく、

捨てるしかなくなっちゃうからもったいないよ。

-

写メ日記自撮りスクショ保存するのは規約違反だろ(スタッフに報告済み)

・ビジホのユニットバスに無理やり2人で浸かろうとするのはなぜ?

・まんkに指突っ込んだ手で髪撫でるのよくない

ボディソープマンこの中洗うのもよくない

・唾つけた指を万こに入れないで

・ベロチューはいいとして顎とかほっぺた舐めるコスメ味で不味そうなのに何故やる?

乳首つの9.9割興奮してるわけじゃないからあまり執拗に弄らないで。取れる。

-

-

311親族殆ど居なくなっちゃったから

正直性風俗に足踏み入れた罪悪感はないです。

-

自身男性向けエ口漫画や成人向けアニメが好きで

でーえるさいとや紙同人結構お金入れてるけど、

実際にされてうわ〜ってなった行為の大半が

工口同人内でヒロインがされてた事でした。

-

Twitter男性の、特にAV二次元に対する

性欲を一方的批判しがちな層に

夜職が多いのもなんとなくだけど理解できました。

今までフィクションなんだから好きにさせとけって思っててすみません

-

女でもフィクション内の行為を実際にされなきゃ

これやだって感じなかった事ばかりで、

男性側がわからなくても当然だとは思うけど

フィクション鵜呑みにするのは本当に良くない。

自戒も込めて。

-

後悔はあんまりしてないけど、

もう二度と従事したくありません。

-

稼ぎはPS5と半年程度の生活費に使います

2024-04-05

今のオタク趣味過酷だな…

私が現役の頃は月5万もオタク趣味に突っ込めば、さすがにDVDボックス複数とかは無理だけど、

主要なグッズや同人は買えてたし、守備範囲としては広い部類に入っていたし、それなりに語ることもできた

しかし今は月5万なんかソシャゲつのガチャ回すだけで終わる

グッズや同人も格段に増えたし加えて最近声優によるライブとかも沢山あるので、

つのゲームコンテンツを追いかけるだけで10万とか余裕で超えてくる

とてもじゃないけど今の時代オタクを続けられる気はしない

今のオタクは凄いな…

2024-04-04

三大このバンド名にしておけばあのバンドいつでもどっかでライブに出てるな!ってなるやつ

あと一つは?

2024-04-02

芸人顔ファンエントリはてブに上がってきたけどあれは度を越した迷惑客の話だろうな

流れを追ってなかったかシンクロニシティ西野相方についてる出待ちについてポストしてたのもその中の話だったんだなって今さらわかった

幸いにも地方民なので積極的お笑いライブとかもいかいか迷惑客になる機会そのものあんまりないけど私は正直熊本プロレス顔ファンかもしれない…

ネタトークラジオ合ってるよね紅しょうが)も面白くて大好きだけど顔も表情の作り方もあのリップも全部強くてめっちゃ好き 

大阪東京にいても別にライブ行くほどアクティブなことはしてないと思うけど強烈なスタイルのある人としていいなと思うところはあるから一歩間違えたらやばい顔ファンになってる世界線もあったか

気をつけよう

anond:20240331120719

ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式二次会子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。

たとえ仕事を残したままであろうと、目の前のライブに集中できないようでは社会人として大成できないぞ

anond:20240331120719

遠征して平日のライブに参加するために休日出勤するという選択肢は残しておきたい

芸人さんのネタを観るのが好きで、そこからYouTubeを観たり、行ける範囲ライブがあるときは観に行ったりしてた。

すごく楽しかったけど、某芸人さんのサイン会に参加したときなぜか冷たい対応で、違和感を感じた。

サイン会から10年くらい経ってワーキャーという言葉を知った。

調べると自分の好きな芸人さんもワーキャーと呼ばれる女性ファンに対して「キッショ」と発言していた。

出待ちするわけじゃないし、SNSアカウントに返信するわけでもない。それでも自分はワーキャーなんだろうか?

考えるのが面倒になったし男性芸人ファンになるのは辞めて、女性芸人YouTubeライブを楽しむことにしようと思う。

2024-04-01

日雇い労働で1番きつかったこ

大学の頃、バイトライブ会場設営日雇いに応募したことがあった。

会話の最中で「仰々しく」という言葉を使ったら、周りは「?」という反応。

しばらく間をおいて難しい言葉を使うな、賢ぶるな、と一日中馬鹿にされた。

馬鹿にされたこももちろん嫌だったが、何よりも「仰々しく」の意味がわからない層がいて、そんな人たちもお金を稼ぐために社会のどこかに存在しているんだなと思ったこと。

自分(当時19)の倍は確実に生きている大人から、この程度の形容詞を使っただけで賢ぶるなと言われるのがきつかった。

今は大学卒業して普通に会社で働いてるから日雇いに行くことなんでもう生涯ないんだろうけど、あの人たちはあの知的レベルで今でもどこかで頑張っているのだろうと思うと、神様ってたまに意地悪するよねと感じる。

現実はとてもグロテスク

ホロライブオタクってゲイVtuber攻撃してたじゃん

ゲイVtuberストレート白人男性どう思う?ってしつこく聞いて反論したらそのゲイ異性愛差別したって騒いだり

えっこのゲームってゲイ案件あげるんだ(笑)って揶揄ったり

そらオタクがそんな層ならホロライブ所属の子迎合してって同性婚ネタやばいとか思わなくなってくよ

そんで自分たち攻撃してるから同性婚ネタ批判してるやつらはそのゲイ所属してるグループファンなんだーって言いだしてる

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