今回はあんスタの3Dライブ、スタライの現地参加に関しての愚痴だ。
会場が平らなインテックス大阪、幕張メッセでぎゅうぎゅうに詰められたパイプ椅子の前に立ちあがるのだから、前の人たちが自分より身長が高ければ場合によっては本当に何も見ることが出来ない。
規約にヒールが高い靴はご遠慮くださいとあっても、Xに上げられてる現地この服で参戦します写真を見ればわかる通り、どう見ても厚底参加が多い。
でもこんな、参加者の良心の制御なんてどうにか出来るわけないでしょう。そもそも、厚底じゃなくても素の身長高い人だっているわけだし。
収容人数減らしてでも、座席にもっと隙間を空けて欲しいし、なんとかして席に坂を付けて欲しいよ。それかもう、コンセプトとしてその場に本当にアイドルが来てるってのを再現するためだとわかってはいるけど、映像の位置を全員の頭を超えるくらい高くしてほしいよ。
じゃないと本当に、規約を律儀に守るチビは現地に行く意味が見出せなくなってきてる。ライビュや配信と違ってカメラが追ってない推しを見たくて行ってるのに。
1は良かった。何の情報もなく、内容もわからないけどただ好きなソシャゲの初の3Dライブって事でチケットとって、Zeppという完璧な環境(当たり前だが観客席が坂になってる)で信じられないくらい生き生きと動いてる好きなキャラを見て、目が足りない、本当に良かった凄すぎた以外の感想が出てこなかったあの初めてのライブ。
あの時の衝撃と感動が忘れられずに行ける時はずっと現地に行ってるけど、もうこのまま観客の良心に頼ったままの状態で続くなら、ライビュに絞って行った方が楽しい思い出だけ残るんだろうな。
そんなわけで、改善を期待して現地に行って落胆するのをいい加減やめようかなと思った。