はてなキーワード: モンスターハンターとは
1か月以上前に観に行って、
ついうっかり「感想文でも書いておこうかな」などとTwitterでつぶやいたが最後
友人に拾われ「待っている」と待たれてしまった。
こいつは、しっかりとした文章を書かねばなるまい。
私がシンに対して感じた事。
それを素直に、そして素敵に書き連ねて、友人と感動を分かち合うのだ。
などと思いを馳せていたら全然書けなくなり、
「ああ、そうだ自分はプレッシャーに弱かったんだ。忘れてた。」
あまりに書けないので、先輩を捕まえて「文章が書けない」と愚痴ったところ
先輩からは「気負うなよ。なんだ、その友人だって、そんな約束もう覚えてないんじゃないか?」と、励まされた。
はああん、さてはそんなに気負いすることもないのかと
鼻歌交じりで湯船に浸かったり、踊りながら夕餉の支度をしたり、
switchで発売されたモンスターハンターライズをやったりして更に2週間ほど書かずにダラダラすごした。
そのうち書く気力が湧かないものかと期待もしたのだが、これがちっとも湧きやしない。
アイデアは閃いたその時にアウトプットしないと、どんなに素晴らしいものでも劣化すると言ったのは
逃げるように打ち込んだモンスターハンターのエンドロールを見送りながら
「自分は友人との約束を小脇に置いて、一体何をやっているのだ」と我に返り
待たせてしまっているのかもしれない友人に申し訳なさを感じながら、
ようやく書くぞと、今キーボードをたたき始めた。
ここまでが、つまりの言い訳で、今更シンの感想文を書くに至った経緯である。
どう書こうか散々悩んだが、結局文筆家でもない私の書くものだ。
第三者にとやかく言われる筋合いはない。
だから友人が「見苦しい」と思わなければ、とりあえずは問題ないのだ。
では感想だ。どう書こうか。そうだな、本作は大きく分けて3つの感動が湧いた。
それぞれにタイトルをつけるなら、以下だ。
【散々泣いた後「これシン劇場版だけ見た人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
では、細かく1つづつ説明していこう。
そうそう。ここからはネタバレが発生するので、万が一まだ見ていない人がいたら気を付けてほしい。
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とにかく泣いた。
キャラクターは何人か死ぬんだが、そういうシナリオや演出上の悲しみで流れた涙では当然なく、
「こう終わらせるのか」という感動というか。
時間が経って、時代が変わって、自分も一緒に歳をとって、そして受け入れている自分の状態そのものに
涙が止まらなかった。
かつて「なんて難解で新しいんだ!」という側面で感動したエヴァンゲリオンが
(この次の詳細で書くが)こんなに分かりやすくなったとしても、受け入れて楽しんでいる自分がいる事の喜びでもあった。
期待していた感動の方向性が全く異なっているのに、喜んでいる自分がいるというのは、
シンの終わりに向けて自分も一緒に歳を重ねたからだと泣きながら気付き、
「お疲れ様でした!」と関係者でもなんでもないのに、小さく独り言ちていた。
不思議な達成感と供に「楽しかった」「感動した」「泣いた」「素晴らしかった」を超えた感謝を感じた。
「感謝」
【散々泣いた後「これ今からエヴァ見る人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念】
で、散々泣いた後に冷静になってこう思った。
「…今からエヴァンゲリオン見る人は「これ、そんなに面白いか?」と思うんじゃないだろうか。」
というのが、かなり解りやすくなっている。
TVシリーズおよび旧劇場版と比較すると、エヴァンゲリオンの秘密や人類補完計画、綾波レイの正体やら
台詞と絵でほぼ全て語ってくれた。
特に、旧劇場版では初見ではちょっと分かりにくかった、一体誰が敵なのか(ゼーレ?ゲンドウ??)というモヤっと感が
分かりやすく「ゲンドウがラスボス」「目的はユイたん復活」と、ご自身で説明してくれる。
この辺りの凄く分かりやすい説明に対しても、歳を重ねた自分は「語る事を決めた監督お疲れ様です!」と感動したが
なんとなく、「日本人は難解で解釈の余地を残す演出の方が好む傾向があるのではないのか?」
という考えから「これ、今からシンを見る人は楽しいのだろうか?」という懸念が生まれた。
こればかりは、私の仮説が間違っているかもしれないので、過剰な心配かもしれない。
実際、序破Qと興行収入は上がっているらしいから、現代は不親切な難解さよりも、
明快な回答があったほうが好まれるのかもしれない。
(いや、でも、Qまでは結構難解だったよなあ。)
ただ、少なくとも、泣くほどの感動は多分ないだろう。
そう思うと、むやみやたらに「面白いんだよ。素晴らしいんだよ。」と勧めることを躊躇してしまう自分もいる。
旧劇場版に比べると、シンは万人に受け入れられる作品にはなっていると思う反面、
自分は今回から観る人に狂うほど楽しいかと聞かれると、唸ってしまうかもしれない。
最後はもう、自分の好みの話でしかないのだが、有人の人型巨大ロボットでの肉弾戦よりも
エヴァンゲリオンは当然戦うんだが、ヴンダーが途中まで大活躍なのだ。
大活躍というか、ヴンダーをベースにエヴァンゲリオンが戦うのだ。
司令塔⇔戦闘機も大好きな自分にとってさらに楽しい。ありがとうございます。
(余談ですが、そういう意味で、途中まで指令を聞かないマリの戦い方は好きではなかった。)
戦艦といえば、艦長。そう、艦長がどれだけカッコいいかも大事。
ミサトというキャラクターが、TVシリーズではどうにも雌くさくて好きじゃなかったのだが、
それでも、指令を出したり、無茶苦茶な作戦をねじ込むシーンだけはカッコよくて好きだった。
そんな好きなミサトが100%、最後までかっこよく戦ってくれたことも、ありがとうございます。
(艦長だから死んだのか、ミサトだから死んだのかは分からないところですが、ミサトは絶対退場するんだなあ…とかも思った。
でも、あのラストは艦長のラストだよね。全員逃がして最後は船と供には艦長としての散り方だよね。)
ヴンダーが動くのは一々カッコいいし、ヴンダーの開発秘話もイケてるし、
最後に命の箱舟としての本懐を全うして兵器として出撃するシーンとか。
なんだアレ、ずるい。かっこよくてずるい。
最後の項目に関しては、本当にただただ好みの画がカッコよく動きまくってくれて
脳がひたすら喜んでいるだけみたいな感想なので、語彙がバカになっていると思う。
ところで、私は戦艦ものが好きというか、一人のヒーロー(パイロット)が敵を倒すよりも
多数の凡庸(凡庸と言ってもポテンシャル高め)な人々が知恵を絞り巨大な敵を倒すという構造が好き…
というタイプの戦艦もの好きなのだが、庵野秀明はその演出がとても気持ちが良く、
そんな話をしたところ、先日知人に「それは、ヤマトは当然として、ウルトラマン(ウルトラQ)も好きかもね」と言われた。
ふむ、なるほど見てない。ウルトラマン。
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以上が大筋の感想となるのだが、
今回書いてみて一方的なレビューだと、心の中にある踊るような感動や衝撃というのが語彙力のなさも手伝って、きっと全然書けていないなと感じた。
これが会話だったら、もっと色々話したい箇所もたくさんあったなと読み返して思っている。
例えば、最後に畳みかけるメタ表現の数々や、その視点からの演出だと思えばループやスターシステムというものは
シナリオではなくアート寄りな(作家的な?)視点になるから議論は不要なんじゃないかとか、
ラストの実写差し込みは昭和の舞台壊しオマージュかな?などなど…
会話として意見を聞きながら会話を楽しみたいとは思う視点はたくさん出てくるんだが、
一方的に断言できる事は大体この三つだったなと思う。
特に、一緒に歳を取った作品がこう終わったのかという涙と感謝の話は
他の作品で感じたことがなかったので書いておけてよかったかなと思う。
そう思えば、「待っているよ」と言ってくれた友人に感謝である。
ああ、そうだ友人よ。歳を重ねて…で思い出した。
来月私は母になる。
そういう事もあって、余計涙もろくなっているのかもしれない。
ブレワイ1ほんとに好きなので、2がガチで楽しみすぎる
個人的にはサバイバルや旅の要素にとくに魅力を感じていたが、2はもうちょいダークな路線って話で、ちょっと求めるものと違う方向性になる可能性はあるけど、とはいえブレスオブザワイルドの世界そのものがかなり好きだしな
3分くらいあるトレーラーとか来てくれたら本当に叫んでしまうと思う
ルーンファクトリーシリーズかなり好きなんだけど、5にはわりと不安感がある
ゲーム内容の話全然してくれねえし、どうなってんだよ!今回でいろいろ出してくれると嬉しいなあ
★世界樹の迷宮 新作
胎動とか言ってもう2年くらい経ってるし、なんか動きがあっていいんちゃいまっか
Switchでやりてえよ、世界樹!マッピングなんか捨ててかかってこいよ!
喫茶店とかシリーズ家具とか、そういうものを導入するデカいアプデきて欲しい
あつ森、そういうのが来ることを見越してあえて距離を置いてるところあるからな 早く来てくれ 来ないなら来ないでトドメをさしてくれッ
普通に楽しみではあるけど、ニンダイでわざわざやる段階ではない感じあるんだよなもう
いや、新PVとか出たらそら嬉しいけども……
★FE新作
風花雪月から一年くらいは経った気がするし、そろそろええんちゃうか、新作!
これはまあ気長に待つわ感あるので、大穴かも
FFTA2の好きさを競ったら世界100位には入れる自信があるんだよな
AのつかないFFTでもいい
クォータービューの高低差あるハイファンタジーSRPG、希少なんだよなあ!
こんなもんかなあ!
世界樹新作にもそこそこ期待してるが、ハズす可能性のほうが高いとは思う
モンハンライズ情報はほぼ確実に来るから、なにもかもがふるわなかったとしてもそこはオアシスになってくれるだろう
ああーーったのしみだなあ!!
やっぱ最近だとゲームだよなあ。みたいなところでモンスターハンター。
https://www.youtube.com/watch?v=jq3txuqoeS8
https://www.youtube.com/watch?v=KdHYS2OWYW0
https://www.youtube.com/watch?v=QMrGxC60vzk
https://www.youtube.com/watch?v=78N2SP6JFaI
https://www.youtube.com/watch?v=54hoKbTWon4
私はSeriesX買いました。
ゲームパスやクイックレジューム以外の魅力的な点として、優秀な後方互換性があります。
過去に発売された初代Xbox、Xbox360、XboxOneのすべてのソフトがプレイできるわけではありませんが(技術的な問題ではなく権利等の関係らしい)、
過去に購入したパッケージ版のディスクを入れて懐かしの名作をプレイすることもできるし、
もうディスクを持ってなくてもマイクロソフトストアからDL版を購入できます。
また、 SeriesXとSeriesSの共通の機能として、既存のHDR非対応ゲームを自動的にHDR化するオートHDRというものがあります。
詳しいことはよくわかんないけれど、昔のゲームの映像が綺麗になります。すごい!
色彩が鮮やかになったり、明暗差の表現が幅広くなって映像がくっきりはっきり映し出されるようになり、
過去にプレイしたことのあるゲームでも新鮮な気分で楽しめます。
こればっかりはsteamでも無理なので、Xboxの強みと言えるでしょう。
この機能はマジで凄いので、すべてのゲーマーに体感してもらいたいですね。
あとロード時間とかも爆速になってますね。ロストオデッセイもノーストレスで遊べます。
確かに新型ゲーム機の性能を最大限に活かした新作が現状は存在しないのは寂しいですが、
ゲームパスのおかげで『興味はあったけど踏ん切りがつかなくて購入しなかったゲーム』や、
『全然知らなかったけど実際にやってみると実は面白いゲーム』をいろいろとプレイできて楽しいです。
来月はドラゴンクエスト11Sが発売と同時にゲームパスに加わるので、それが待ち遠しいです。
4KテレビにXSXを繋いで体験版をプレイしましたが、無印PS4版とはかなり印象が違います。
ForzaHorizon4もいいですね。
車には全然興味ないし、レースゲーもマリオカートぐらいしか経験のない私ですが、
スターウォーズ ジェダイ:フォールンオーダーはPC版をプレイ済みですが、やっぱりいいゲームです。
戦闘のシチュエーションも、ジェダイとしてのモーションも、完全に"わかってる”人が作ってますねコレ。
このゲームはソウルシリーズというよりも、時のオカリナとか3Dマリオに近い箱庭探索型のアクションゲームです。
それでいて戦闘も面白い。無闇に攻めるのではなく、相手の攻撃を見切ってカウンターを叩き込むのです。
あ、とある惑星でゴエモンインパクトが始まるの最高すぎて初見は吠えました。
街中に張り巡らされた電線を利用して移動する爽快感あふれるレールアクション。
4Kでテトリスなんて……っと思っていたけど、美麗な映像と心地よい音楽のせいで延々とやってしまう。
恐ろしい時間泥棒。
他にはベセスダのFalloutNVと76やら、オープンワールドRPGの大作のウィッチャー3
アウターワールド、ギアーズオブウォーシリーズ、マイクラとマイクラダンジョンズ、クォンタムブレイク、ARK、
スターウォーズバトルフロント2、バンジョーとカズーイの大冒険1、2、ガレージ大作戦
バトルフィールドシリーズ(いっぱいあってよくわからん)、タイタンフォール2、DOOM Eternal、
Dead by Daylightってところですかね。
和ゲーの有名どころとしてはニーアオートマタ、テイルズオブヴェスペリア、龍が如く0~極2、バイオハザード7、
鉄拳7、ソウルキャリバー6、エースコンバット7、Bloodstaindってとこですかね。
本体の地域設定を米国にすればモンスターハンターワールドとか、
FF7、8、9、15(DLC全部入り)も日本語でできちゃいます。日本でも普通に配信してほしい。
インディーズゲーだとASTRONEER、Celeste、Dead Cells、Hollow Knight、Ori1と2、Overcooked2、
Slay The Spire、プラネットコースターあたりとか。
まあゲームパスに和ゲーは少なめですね。Xboxがもっと広く普及してくれば、各メーカーの参入も期待できるか?
ゲームパスにはなくても、頻繁にセールをやってるマイクロソフトストアで和ゲーも結構な数が販売されているので、
ブラックフライデーセールでダークソウルとコードヴェインとロマサガ3を買っちゃったよ!
個々のゲームの詳細画面からメーカー名とかジャンル名でサクッと検索させてほしい。
ともあれXbox SeriesXを買ってよかった。
3年間は月額約400円くらいでゲームパスを遊べるわけですが、
すぐには購入できないかもしれませんが、Xboxも選択肢のひとつとして検討されることをオススメします。
長文失礼しました。
・こんばんわ。今日マクドナルドで女子高生の2人組が「10万円入ったら何に使う?わたし新しいiPhone買おうかな」「私は……全部赤十字に募金しようと思う」と話してて、それを横で聞いていたおじいさんが「素晴らしい!ワシもそうしよう!!」と叫んで、店内はスタンディングオベーションに包まれてました。
・こんばんわ。私事ですが祖母の手術の手続きのために今日どうしても日中に近くの病院に行かないといけない用事があり、本当は自分の職場は勤務時間中に外に出るのは禁じられているんですが14時の昼休みに「コンビニに行ってくる」という事にして、職場からすぐ近くにある病院に行ってきました。埼玉市内にある病院なんですが「ちょっと説明を聞いて同意書にサインをするだけ、すぐ終わりますよ」と聞いてたんですが、説明だけで30分以上、サインをしないといけない同意書は全部で13枚あり、ちょっとコンビニに行っただけのはずなのに1時間近くかかってしまい、職場に戻って「どこ行ってたの!」ってちょっと怒られました。
・これは「今日わたしが祖母の手術の手続きのために職場を抜けたら思ったよりも長くて職場に戻ったら怒られた話」という大筋では本当なんですが、私の職場の昼休みは14時ではないし、埼玉市内の病院には行ってないし、同意書は全部で13枚ではありませんでした。万が一、自分のことを知っている人がこれを読んだら、またはネットに長けた誰かの悪意や暇潰しによって本来の病院の所在地や職場の昼休みの時間、同意書の枚数から自分の職場や病院を特定されたら、またそこから自分の事を特定され、職場や病院に電凸されたり、自分の住所に記念撮影や夜中にご訪問されだしたらかなわないため、いくつかウソを混ぜました。
・基本的にインターネット上における誰かの発信する情報なんて「本当に本当の情報」なんてひとつもない、くらいの姿勢でいいと思う。目の前にある誰かが発した何かの情報に対して、受け手にしても送り手にしても「それを本当だと確認する方法」「それを本当だと証明する方法」がないからだ。しいてできることは、その相手がどういうバックボーンで、今までにどういう情報を発信してきているか、というところからの累積的な信頼度を測るか、相手と自分との間にどれくらいの信頼関係があって、その人の発信することに対して「わざわざ疑う必要があるか/ないか」の段階まで持ってきているか、くらいしかないと思う。ゆえに、少なくとも自分は、自分の知らない(疑う必要がないくらいまで信頼関係の出来上がっていない)人がインターネットで発信している情報に対して、少なくとも自分が「これは本当だ」「これは本当ではない」を100%で見分けることは出来ない。繰り返すけど、それを本当だとこちらから確認する方法がないし、それが本当だと向こうから証明してもらう方法もないからだ。
・という前置きをした上で、とはいえ人間はある程度の直感なのか何なのかわからないけど、自分の中で受け取った情報に対して「その話が本当であるか/ウソであるか」をなんとなく嗅ぎ取れる機能を有していると思っている。スカッとジャパンを観て、あれが本当に視聴者から寄せられた本当にあった痛快な話だと全部信じる方がそんなにきっと多くないように、コウメ太夫の「偏差値の低い学校に入ったら先生がチンパンジーでした」というのを聞いて、本当にそういう偏差値の低い学校が存在すると真に受ける人がいるとは思えない。人間はある程度の「度を超えた情報」が入ってくると、自動的に「これは本当の話ではないんだろうな」と思うフィルターを搭載している。と思う。
・人がわざわざ「本当でない話」をする時、理由はふたつある。ひとつは「何らかの理由で、本当ではない情報をこしらえながら、本当であるかのように伝えたいもの」で、もうひとつは「本当の情報なんだけど、何らかの理由で自分自身のIDにまつわる情報を特定されると困るために、本当でない情報を混ぜていく必要があったもの」だ。
・この2つは似ているようで違う、と思う。どちらも結果的に「本当ではない情報」という分類に落ち着かせることは出来るが、そこに込められた意図は本当は180度違う。前者は自分の主張を広く伝えたいという目的やバズを稼ぎたいなどの虚栄心やPVによる収入目的などのために、話の根幹に事実でない創作を混ぜていく。後者は話の根幹に事実でない創作を混ぜるつもりはないが、何らかの理由で自分自身を守るために話の枝葉の部分に事実でない数字や情報を混ぜていくことで自分自身の特定を出来ないようにしていく。(本来はそのためのフェイクでさえ好ましくないとは思うが、インターネットの世界というのはケツ毛バーガー以降ちょっとでも油断して自分のリアルIDを晒してしまえば無数の暇人が職場や自宅に押し寄せ、家族や上司から付け狙って迷惑をかけ、最終的に本人を社会的に殺していくことをモンスターハンター的なレジャーとしている民族であることは間違いなく、それを知っているものならばそれからの防御としていくらかの自分の保護のためにフェイクを混ぜるのは致し方ないように私は思う。)
・というところで、目の前にある情報に対して、自分自身の直感や読解力を失い、自らの検索力や「他の人もこう言っている」を頼りにして、その情報にあるフェイクの部分はその情報の根幹の部分なのか枝葉の部分なのか、その情報の送り手は何を伝えんとしているのか、を読み取れなくなってしまうのは、不幸なことではないかな、と思う。「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」と言ったのは20年前のひろゆきだが、今のSNS時代は、そのウソは何のためのウソなのかを読みとける人でないとインターネットを使うのは難しい、のかもしれない。
( 2 ) おいでよ どうぶつの森
どうぶつの森とは、2001年に 1 作目を発売したゲームのシリーズである。マリオやポケモンのような動物を殺すことを楽しむゲームとは違い、動物の世界で人間が暮らすことをコンセプトにしたゲームである。この作品において、動物と対等に生活を送っている以上、動物差別などとはほど遠いゲームのように思われる。現に、愛護団体から、どうぶつの森が批判を受けているという話を聞くことはできない。どうぶつの森は、主人公以外はほとんどが哺乳類の動物が生息している空間であり、その空間で、釣りをしたり、昆虫を採集したりする。また、採集したものをスーパーに売って報酬として金銭を得ることや博物館に展示することができる。動物と共存する姿にだけフォーカスすれば、批判される対象というよりもむしろ推奨される存在にも感じられるだろう。しかし、ここにも人間至上主義的な側面を見ることができる。それは大きく 2 つの側面から述べられる。 1 つ目は動物のなかの区別が存在すること、 2 つ目は動物社会で生活するといわれながらも、生きている社会が人間社会であることだ。 1 つ目は前述したように動物の中に階層を作り出している点である。どうぶつの森では、主人公以外全員キャラクターが動物であるため、虫や魚を売る相手も博物館に動物を公開する相手も必然的に動物になる。動物のなかでも、魚や昆虫は搾取される側で、権利を迫害される。そして、哺乳類をはじめとする動物は、この世界では搾取する側なのである。どうぶつの森では、作中に主人公以外人間が存在しないため、他の作品よりも動物間の階層が色濃く読み取ることができるのだ。本来は、動物間において殺害や自由の拘束が権利侵害にあたるのかというと明確ではない。野生のなかで相手を殺す状況は自然であるからである。しかし、この場合は適用できると言えるだろう。その理由にもなり得るのが二つ目の論点である。それは、どうぶつの森という題名からは、ほど遠いほど、生活空間が人間社会なことだ。例えば、取引には通貨が用いられ、娯楽として博物館や釣りが存在する。動物と共存する社会象が、自然ではなく、人間社会であることは人間中心のステレオタイプが存在すると言えよう。人間が自然のなかで生活をするのではなく、人間の生きている世界に動物が存在するということであるからだ。
ただ、上述したとおり、この作品に対する動物愛護方面からの批判は加えられてこなかった。以上の観点から、この理由として、動物愛護者の立場でもステレオタイプに動物の種類に対する差異を認められており、かつ人間社会と野生社会の関係を対等として認識していないということが言える。毛皮をとることや、戦わせることをはじめとしたシンガーの原則を受け入れながらも、そこには人間を中心とする明確な意識が存在する。
マリオ、ポケモンのような明らかな人間至上主義とどうぶつの森のそれは、大きく社会的な見られ方が異なっている。ゲームのコンセプトの違いが存在していることは自明であるとしても、そのほかに、発売時期が関係していると考えることができる。動物愛護の社会的風潮が広がったため、動物軽視的な発想が明らかに反映されているゲームを制作者側は作りづらかったという側面である。現に2002年から CERO という非営利団体が結成され、対象年齢を決めることを業務としている。この一年前に発売されたどうぶつの森は、年齢制限が設けられるかもしれない状況下で制作がされていたのである。この制限が設けられたことにより、例えばこの 2 年後に発売されたモンスターハンターは、対象年齢が15歳と設定された。ゲームに対する社会の変化は、暴力性、性的、反社会的表現という倫理的な諸問題の中には、動物愛護についての社会風潮も存在しただろう。それには、以下のことが理由に挙げられる。近世における動物愛護関係法令の移り変わりでは、1973年に「動物の保護及び管理に関する法律」として、保護動物の虐待・遺棄の禁止、動物愛護思想の普及啓発、動物による人間への危険の防止が法令化され、1999年には「動物の愛護及び管理に関する法律」として、以上に加えて、愛護動物の虐待・遺棄の防止、動物取扱業に対する規制が追加されたのだ。同時期に発売されたゲームに上述したモンスターハンターがあること、また、動物軽視が顕著なゲームシリーズが続いていることから、社会の変容にゲームが必ずしも対応するわけではない。それはゲームのアンタッチャブルな特性によるものだ。それでも、どうぶつの森は社会的に批判されない作品であり、もちろん時代背景を踏まえても批判されない前提で制作されたものだと考えられるが、根本的には動物軽視の視点が含まれている。これは、社会において、動物愛護の風潮が高まりステレオタイプが変化したにもかかわらず、深層的に根付いたまま存在していると言えよう。また、長年変化せずにシリーズ化する作品からもステレオタイプが再生産され維持されていることが認識できるだろう。
みんなこんな気持ち悪いゲームに夢中になってたのか。これに対して批判の声がひとつも出てこない日本社会の前時代性やばすぎるだろ。狸にでも化かされてるのかな
ファンタジー系のゲームやってると鞘への軽視みたいなものが見てとれて悲しい
背中に背負ったデカイ剣を抜き差しする時は当たり前のように刃が鞘をすりぬけるし、台座に刺さった伝説の剣を抜くといつの間にか鞘がついてきてる そもそも描写すらされない作品もまあある
普段は鞘に収まってて姿を見せない刃が、いざという時に抜き放たれるからこそ輝くわけじゃないですか 大事ですよ鞘
評判悪いし確かに面白かった記憶はないけど木を削って鞘を作ってるシーンがあってそこだけすごい覚えてるんだよな 鞘を大切にしてる!と思って…
基本的に剣は抜き身で持ってるのにキチンと鞘まで作っててえらい でも抜き方は雑
武器に合った鞘のグラフィックが作られてるのはいいけど、剣だけ拾って鞘が無から現れるのは納得いかない 特にマスターソードなんて演出付きで手に入れるのに鞘に一切触れないからな
やったことないけど、主人公くんが戦う前に鞘を投げ捨てる演出が多いらしい 珍しくスポットライトが当たる感じで好ましい
これも剣身だけ拾って鞘が無から現れるのでダメ しかもアイテムをぐるぐる回してじっくり見られるモードで鞘は映されすらしない
ってソフトを書き出してみたポヨ
若干見づらいのはご勘弁☆ ※すこーし修正&加筆!
~90年代~
【PC】
・三国志
【SFC】
【GB】
・ポケモン緑
【NTD64】
・ドンキーコング、
・スマブラ
~00年代~
・ねおきでクエスト
・箱庭諸島
・FFbattle
【PC】
・Age of Empires2&3
※マイト&マジックとAoE2は99年発売だけど、僕がプレイしてたのは00年頃
【GBC】
・ポケモン金銀
【NTD64】
・風来のシレン2
・シムシティ2000(発売年は98年だけど、プレイは2000年以後)
【GC】
・ピクミン
【PS2】
【PSP】
・モンスターハンターP&2nd
~10年代~
【PC】
・Civ5&6
・They are billions
・Northgard
・Rimworld
【switch】
・ゼルダBotw
・DQ11
思い出深いのは、このくらいかな!
こんなことわざわざ書く必要ある?って思われるかもしれないけど、客観的に意見が欲しい。
世の中には星の数程カップルがいるし、別れる理由もそれなりにある。
もうすぐで付き合い初めてやっと1年になる彼氏がいる。同じ大学の同級生だ。1年の間にめちゃくちゃ大喧嘩したし別れを切り出されたこともあった。でも大概は私が原因だったから、毎回私が謝って何とか別れないでここまできた。
喧嘩の度に「やっぱ別れた方がお互いのためかな」と思ったことが何度もある。喧嘩することは多いけど、結局楽しいことがあればすぐ忘れる。だから私は、過去のことは水に流そうって精神だった。
今日は違った。
一緒にモンスターハンター:ワールドをプレイしていた。期間限定のクエストがあって、2人でそれをやっていた。
モンハンの基本的なこととして、1クエストにつき2乙(2回力尽きること)まで許されている。つまり3乙でクエスト失敗となる。
目標のモンスターは赤龍って言って、一撃必殺技を持つ厄介なやつ。その技を回避するたった一つの方法が、マップ上にある岩陰に隠れることだ。
その時はスキル発動のおかげで3乙まで許される状況だった。MAX4人までクエストに参加できるので、私と彼、野良ハンターの3人でクエストを始めた。
まず野良ハンターが通常攻撃で1乙、その後一撃必殺技がくるって場面だった。
岩陰に隠れている間、武器の斬れ味を戻そうと砥石を使おうとした。だがその砥石をショートカットに登録してたこともあって、操作をミスして岩陰から出てしまい、一撃必殺技で乙った。同時に野良ハンターも乙っていた。これで合計3乙。あと1回乙ればクエスト失敗という状況だ。
自分のミスで背水の陣になってしまったこと、ボイチャであからさまに彼のキレ気味な声が聞こえ、私は何も言えなくなった。
終始彼の機嫌は悪かった。声色は低いわ、口数少なくなるわだったけど、これは以前にもあったことなので特に何とも思ってなかった。これだけで別れようとはならん。
私が乙った直後、何で乙ったかキレ気味に聞かれ、その後は「クソが」「ふざけんなよ」「ヌーブ(下手なプレイ)かますな」と本気で怒ってるときのトーンで言われた。急に一緒にゲームする気がなくなってやめた。
彼のほうは声量低いと会話が聞こえないっていう音量でゲームする人だから、ボイチャも切って、LINEで正直に言った。
「見えない聞こえない画面の向こうの相手に言うなら構わないけど意思疎通できる相手に暴言は言われていい気しない」。
返ってきた言葉は、
「じゃあ意味わかんないヌーブしなきゃいいでしょ。ただ乙っただけじゃあそこまで言わないし、時間もかかるクエストなのにあんなミスで足引っ張られたんじゃ迷惑」。
正直、衝撃だった。
確かに私がクソみたいなミスで乙ったのは申し訳ないと思ってた。でも真っ先に頭に浮かんできたのは
『3乙して一番足引っ張った野良ハンターより1乙した私のほうが悪いのか?』
ということだった。急にいろんな思いが込み上げた。
”期間限定とはいえ、年明けまでやれるクエストだ。あと数十分でクエストできなくなるとかならわかるけど、まだ時間ある中でそんなヤケになってやるほどでもないんじゃない?”
”野良さえ3乙してなければクエスト失敗にはならなかったんじゃないの?”
”クエスト失敗したのは私のせいでもあるけど、逆に私だけが悪いの?”
まぁいろいろ言いたい気持ちはあったけど、「暴言は単純に傷付いた」「完璧な人間じゃないからヌーブしたことについてはごめんなさい」と謝った。
「傷つけたなら悪かった。ただこっちだって完璧な動き求めてるわけじゃないけど押し間違えて死ぬとかマジでやめて」
と、私からしたら『傷付けて悪い < ヌーブやめろ』って言ってるようにしか見えなかった。
心の中で何かが弾けた。
お互い3乙でクエスト失敗っていう場面を何度も経験してきたはずだ。個人でも一緒でもそうだ。
このときばかりはずっと心に残った。どうもスッキリとしなかった。「私が悪い」ではあるだろうけど、「私だけが悪い」ではないと思ったからだ。
触発されてわたしも2019にプレイしたゲームを列挙してみた。
・SEGAAGES ぷよぷよ
・Enter the Gungeon
面白げではあるものの、正直Switchでは操作性が悪くて、これはPCでキーボードとマウスでプレイすべきタイトルだなと感じた。
宇宙ものにロマンを感じるのと、スターフォックスコラボがあったのとで、購入。
まぁまぁプレイしたものの、途中で飽きて終了。スターフォックスコラボがただキャラを出すだけではなくストーリーにがっつり組み込まれてるのがすごいと思った。
最後(?)のドラゴンを倒しに行くぞってところでやる気がなくなって終了。
ドラゴンズドグマオンラインのアクションがたのしかったのでそれを期待して買ったものの、こっちのアクションはいまいちだった。
・Slay the Spire
神ゲーof神ゲー。ゲームバランスがほんとうに絶妙で難しすぎず簡単すぎず、それでいていろいろなデッキ構築でクリアーできるようになっており、難易度をあげるやりこみ要素もあって隙がない。
TCG(DCG)やドミニオンが好きな人はすべからくプレイすべきだし、そうじゃなくてもすこしでも興味がでたらやってほしいタイトル。
・スーパーマリオメーカー 2
ストーリーモードはクリアまで、作成モードは8ステージだか12ステージだかぐらいまで。
作るのはたのしいんだけどプレイさせる人がいないんでこのゲームを心底楽しむことはできなかった感が強い。
・ASTRAL CHAIN
これまでわたしはプラチナのタイトルとはあんまり相性が良くなかったんですが、今作は楽しめた。
うまくコンボをつなげられると自動的にスタイリッシュに攻撃できる爽快感が売り。
キャラデザがいまいちなのと、あと無駄に挟まれたステルスゲーがストレスだった。
・Forager
最初はすごくはまってプレイしてたんだけど、最後はしりつぼみなかんじに終わってしまったのが残念。
グラフィックがかわいくてよい。
・ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
クリプトオブネクロダンサーとゼルダの伝説がコラボして生まれた奇跡の一品。
ローグライクとはいっているが、周回プレイをやりこまない限りローグライクっぽさはあんまりなくて、想像以上に2Dゼルダだった。
おすすめ。
4人協力ハンティングアクション。
手軽に気軽に協力ハンティングアクションができるので良かった。
・DAEMON X MACHINA
アーマードコア系は初代しかプレイしていないのであんまりあてにならないのだが、デモンエクスマキナはかなり私の望んでいたアーマードコア感があってよかった。
操作してるだけでたのしいというのは大きい。ゲームバランスも私にはちょうどよかった。
キャラデザは最高にいいんだけど、ゲームは Not for me な感じだった。正直、どこに楽しさを見出せばよいかわからなかった。
アトリエシリーズは初代だけプレイしたことがあったのだが、それも中退したのできっとわたしにアトリエは合わないのだろう。
・Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜
かわいい。
アクション要素が低めで謎解きがメインって感じで、ちょっと望んだものとは違った。
約1か月ほどプレイ。
前評判がわるくて逆に気になって買ってしまったのだが、まぁたしかにアプリのクオリティはお世辞にも高くはないのだが、ゲームとしては過去歴代プレイしてきたなかで一番楽しめた。
(過去歴代とはいってもダイパ、BW、サンムーンしかプレイしたことはないのだが)
まずキャラがいい。ライバルのホップくんはかなり好感がもてるキャラだし、マリィは最高of最高のかわいすぎる神ゴッド、ユウマリもっと流行れ。その他キャラもそれぞれ魅力があってとてもよい。
あとはジム戦の盛り上がりが最高。最後の一匹になった時に応援が大きくなるのと、ダイマックスで殴りあうのが熱かった。
・脳トレ
■PS4
・SEKIRO
途中で挫折。
めちゃくちゃよくできてたし、すごく楽しいんだけど、難しすぎた。あと死にまくるのにロードが長すぎるのがきつかった。
・新サクラ大戦
まだやってない。きっと神ゲー。
途中までプレイ。
非常にユニークでおもしろいルールで悩ませられる。難易度がかなり高くて脳がつかれる。
音ゲー。
途中までプレイ。
・HARDCORE MECHA
序盤だけプレイ。
スパロボ的アクションを自分でプレイできるのが売り。いつかちゃんとやりたい。
・Slay the Spire
・The Witcher 3: Wild Hunt - Game of the Year Edition
Not for me.
上位途中までプレイ。
過去モンスターハンターに比べて圧倒的に遊びやすくなった名作。
すごくおもしろいしよくできてるんだけど、上位から発生する討伐対象モンスター以外のモンスターが割り込んでくる仕様がほんと苦痛でやめてしまった。特に爆弾おとすやつがかなりアレ。
・Airtone
途中までプレイ。
よくできてるんだけど、曲の解禁が遅すぎるのと、難易度が高すぎるので最後までプレイする気力がわかなかった。
・R-Type Dimensions