はてなキーワード: モザイクとは
・少年漫画における性描写・性表現については、大きく4種類に分類できると思う。
・「その方が売れるから」「その方が人気が出るから」という割と身もふたもない理由によって行われる性描写・性表現。名物編集者・マシリトこと鳥嶋和彦氏が担当した鳥山明や桂正和作品に見られるものが特に有名。現在では、いわゆる「ラブコメ枠(ToLOVEる枠)」作品に数多く見られる。正直に告白すると、当時の少年読者としては大変ありがたかったという実感がある。「女性のモノ化」として批判されがちなのはたぶんコレ。
・少年漫画の枠内で、成熟した大人向け要素を表すための性描写・性表現。源流はおそらくニューシネマ、ロマンポルノ。漫画作品においては、特にルパン三世の影響が大きいと思われる。しばしば暴力表現を伴うことがあるため、レーティングの観点で批判されがち(少年漫画ではないが、エヴァにおける加持さんのアレなど)。表現の自由として強く擁護されているのはたぶんコレ。
アナーキーさ、漫画表現の自由さの象徴としての性描写・性表現。しばしばモザイクをどこまで薄くできるか?」的なチキンレースの様相を呈する。(乳頭をタピオカで表現する」「開いた瞳孔を女性器にみたてる」)現代の狂歌。②と同じくレーティングの観点で批判され、表現の自由の観点で擁護される。
・未成熟な少年を表すキャラクター類型としての性描写・性表現。「ダイの大冒険」におけるポップに代表される未成熟であるがゆえに、長期連載に置いて爆発的に成長するキャラクターに与えられる記号としての性描写・性表現。精神的・肉体的に未成熟しばしば覗きなどの犯罪行為を行うため、現代において成立させるのがきわめて難しく、強い批判を受けている。しかしそのキャラクターとしてな爆発的成長はビルドゥングスロマンとしての少年漫画との相性が極めて良いため、しばしば作品内に採用され、また読者からも擁護される。
・④ポップ的性描写・性表現は、現代において時代おくれになっており、仮に成立させようとしても針の穴を通すような作業になる。「未成熟なキャラクターを表す記号としては避けたほうが無難だ」と言わざるを得ない状況になっている。これは「不倫」というテーマが、(親同士・イエ同士が決めた結婚が多くみられた頃は)「自由意志」「純愛」の象徴として成立していたが、現代において『「不倫」は単なる「不義」である』という見方が主流となってきたことで、時代おくれになったことと似ている。(もちろん、これは「不倫をテーマもして採用すべきではない」ということではない。現代においても意欲なある製作者によって「昼顔」のような成功例が作られている)
・①〜③については「少年漫画におけるレーティング」が特に問題となる。しかし、漫画というメディアの特性上、映画のレーティングのように細かな規制をし辛いため、どうしても批判側は「製作者側の自主規制」を求めがち。今後、電子書籍が主流となれば流れは変わるのかもしれない。というか、ジャンプ+アプリなどの動きを見る限り、出版社側はすでにそれ(レーティング)を見据えて行動しているように思われる。
・現在、少年ジャンプに連載中の漫画に上記の類型を当てはめてみる。「僕のヒーローアカデミア」における峰田、「鬼滅の刃」における善逸は、典型的な④ポップ的性描写・性表現。ゆらぎ荘は基本的には①マシリト的性描写・性表現で、たまに③永井豪的性描写・性表現。おれは①については別になくなっても困らない(大人なので)が、③については「ガンガンやってほしい」と思っています(永井豪・筒井康隆ファン)
・ワンピースにおける性表現は、かなり複雑。表面的には少年漫画的サービスとしての①マシリト的性描写・性表現。だがワンピースという漫画はニューシネマに強く影響を受けており②モンキーパンチ的性描写・性表現の要素も強く見られる。それ故、覗き行為を行うのはウソップではなうサンジであり、チャイルディッシュなキャラクターとしての記号は「ロボットや昆虫に対する好奇心」という形で描かれる。また、ワンピースの複雑さは「尾田栄一郎は徳弘正也の弟子」であることにも由来する。徳弘正也は鬼子であり、稀有なエロスとタナトスの作家である。尾田栄一郎はその弟子であり強く影響を受けているが、作品内ではエロスとタナトスを抑制しているため、非常に奇妙な形で表出している。
・PCに意識的な作家の作品は、作品の寿命を延ばす。時代性を感じさせる記述を極限まで廃した星新一の作品は100年先でも読まれるだけの強度を持つが、筒井康隆の作品のいくつかは鋭い批評性を帯びるが故に陳腐化する。PCを意識していない作品の寿命は短くなる。現在、少年漫画作品の寿命・リーチできる距離は飛躍的に伸びている。PCを意識しないことで作品の寿命が短くなるのは単純に「もったいない」。ノウハウを蓄積して対応すべき。そしてそれは(それこそが)しばしば挑戦的な表現になり得る。
おそらく今日の体験を誰かに話すこともないだろうし、帰ってから妻にも事の詳細は話さないだろう。
そうすると、今日の出来事は一生自分の内だけに留めておくことになり、それはそれで何だか勿体ない?ような感覚があり、この場をお借りすることにした。
***
当方、年齢は34才。妻は2つ年上で、結婚10年目の子なし。セックスレス歴は5年目くらいになるだろうか。
毎晩一緒に晩酌するくらいには夫婦仲は良いのだが、異性としてのエロスはもう感じない。これは私が、というよりお互いにそうなのだろう。
ただ、子どもは欲しいという気持ちは双方にあり、年齢を考えると作るなら待ったなし、という状況だ。
妻は子宮内膜症という病気を患っており、2年前に一度手術をしている。
片方の卵管が詰まりやすくなっているため、妊娠するとしたらチャンスは2ヶ月に1回と当時の担当医に説明を受けている。
(排卵は基本的に毎月交互に行われるということを、この時初めて知った)
年齢による妊娠率低下に加え、チャンスは2ヶ月に一回という状況だ。
子作りという目的さえあれば一応セックスレスは解消できるとは思うが、
完全な自然妊娠に任せていては、何事も起こらず来年また1つ歳を重ねている姿が容易に想像できた。
後々になって検査をしたら実は不妊の原因は自分にあった、なんてオチは絶対に回避しなくてはならない。
尚、34年生きてきて自分の精子に何かしらの異常を感じたり、親・兄弟に遺伝的に心配するような出来事は一切ない。
そもそも、「あれ、量少なくね?」「なんか、水っぽくね?」などデリカシーのないことをいう彼女でも作らない限りは、
自分の精子を他人と比較する機会は訪れないため、基本的に自分の精子は自分基準で絶対的に正常なのだ。
男性側はそのことを念頭において、自分の精子と向き合う必要がある。
***
前置きはこれくらいにして、ここからは精子採取の詳細を語っていきたい。
病院に行ってやることはいたってシンプルだ。カップに射精して提出するだけ。
それだけの事と言えばそれだけなのだが、病院でオナニーというのはこれまでの人生で経験したことがないので、何となく朝からソワソワしていた。
入ったことはないが、繁華街にある個室ビデオ屋みたいな感じを想像して、内心ちょっとだけ楽しみな気持ちもあった。
クリニックに到着すると、受付には20代半ばくらいの若い女性スタッフが2人座っていた。
初診ということを伝えると、その場で今日の検査の流れについて簡単に説明を受けた。
検査はまずは診察からスタートした。40代前半くらいの男性医師が担当だった。
事前にWeb問診票に回答しているので、その場で回答内容をフムフムと読み進める。
問診内容には、自慰の頻度や勃起の状態、夫婦のセックス回数など、かなりプライベートな質問も多いのだが、
「夫婦関係はほとんどなし、と。なるほどね。」といった感じで、こなれた感じで読み進められていく。
一通り問診票を読み終わると、そこから男性不妊検査の説明が始まる。
2以降は保険外診療で、2が9,000円、3が11,000円、4が7,500円の全額自費負担だ。
ちなみに2以降もやる場合は混合診療となるため、1も全額自己負担となり4,000円となる。
合計すると3万ちょいだ。
一応事前に金額感は調べていて、精液検査は保険診療ができるとネットに書いてあり、
1,000〜2,000円程度を想像して来ていたので、突然3万円と言われて驚く。
ただ、色々と考えた結果、全てお願いする事にした。
理由としては、今回の検査目的は妊娠に向けて最短の選択肢を選ぶ事だからだ。
まずはライトなものから順番に試して行って、上手くいかなかったらより詳細の検査をして、
また、どうせ精子を採るなら一度に全部詳しく調べてもらった方が単に効率的だと思ったからだ。
4項目全ての検査をお願いする旨を伝えると、診察は終了した。
***
次は、いよいよ採精の説明だ。
看護室という小部屋に呼ばれ、中には20代後半くらいの女性スタッフが一人いた。
そこで、採精のやり方についてレクチャーを受ける。
・採精室に移動し、部屋に入ったら電気をつけて鍵を閉める
・まずは石鹸で手をよく洗い、その後、アルコール消毒をして手をよく乾かす
・プラスチック容器(プッチンプリンより一回りくらい小さい)の中に精液をすべて出す
注意点としてはこれくらいだったのだが、
直接的な言い回しを避けるような変な間があった。
「手を洗って消毒をしたら、よく手を乾かしてから、、、、その、、行ってください」
みたいな説明の仕方なので、
医療従事者として、毅然と「このカップに精液を全量出してください」と説明をされたら何も感じないが、
たどたどしく言うのは、こっちが変な気持ちになるのでやめてほしい。(悪くはなかった)
さて、ひと通りレクチャーが終わり、早速採精室に向かう。
ちなみに、精液検査を行うには大体3〜7日間禁欲する必要があり、
私の場合は7日間禁欲していたので多少なりともムラムラはしていた。
採精室に入ると、1.5畳くらいのスペースに、テレビとDVDデッキ、
部屋の中央には白いリクライニングチェアーがあり、ティッシュ箱とゴミ箱が置いてあった。
ゴミ箱は足で踏むと蓋が開くタイプのもので、直接手を触れないで済むのは衛生的で良かった。
テレビ台の上には、DVDが10枚ほど入ったDVDケースとエロ本が1冊置いてあった。
エロ本は何となく触れたくなかったので完全にスルーし、DVDケースをパラパラとめくった。
ジャンルはバランスよく取り揃えており、ラベルを見る限り割と新しい感じがした。
真っ白なDVDラベルに、黒マッキーで手書きでこう書かれていた。
「下と唇で感じあう、濃密ベロキス尽くし」
どことなく漂う、裏モノ感を感じた。
内容は、
というのも、この採精室、一体どれくらいの時間で出るのがベストなのか、という問題がある。
遅すぎた場合、「あの人、どんだけ満喫してんだ・・・ここ、医療機関ですよ」という目で見られるのではないか、という気持ちと、
早すぎた場合、「え、あ、もう終わったんですね。早いですね」と、口には出さねどそう思われるのではないか、という気持ちが交錯する。
自分の中で、遅すぎず、早すぎない時間を「15分」と設定し、タイムマネジメントすることにした。
それともう一つ、大きな問題がある。
先ほどのレクチャーでは、この辺りの詳しい説明までは受けていない。
部屋の中で、使えるアイテムは限られている。
それから、使い道の分からない大きなキッチンペーパーのような紙もあった。
脱出ゲームさながら、この密室で課されたミッションをクリアする必要がある。
試行錯誤の結果、最終的に以下の流れとなった。
・リクライニングチェアーの座部に大きなキッチンペーパを敷く(念のため2枚重ね)
・その上に採精カップを置く
・ズボンを下ろし、リクライニングチェアーに向かって前傾姿勢となる
・ただ、こうするとテレビに対して背を向ける形になってしまうため、DVDが見れない
何が正解だったのか、それは今もわからない。
***
無事ミッションをクリアし、あとはこれを提出すれば今日の検査は終了だ。
部屋の片づけをし、事前に渡された白い紙袋にカップを入れて部屋を後にする。
精子の提出先は、採精室から歩いて20メートルくらい先にあるガラス張りの部屋で、
ガラス張りの壁には、カップを置く小窓と中のスタッフと会話するための受話器が備え付けられていた。
ガラス窓の向こう側は無菌室のような真っ白な空間で、スタッフは白衣を着て全員マスクをし、白い帽子をかぶっている。
小窓に自分の精子が入った紙袋を置くと、ガラス窓の向こう側にいるスタッフが近づいてきて、それを受け取った。
受話器を手に取り、ガラス越しでアイコンタクトを取りながら会話をする。
という気持ちになってくる
ガサゴソガサ・・・
カップが日の目を見る。
カップを軽く振ったりしながら、観察した様子をPCに打ち込んでいく
自分が数分前に出した精子を、白衣を着た綺麗なお姉さんが繰り返し、何度も確認する
こ、これは、一体なんの時間なんだ。
なんとも言えない不思議な空間、不思議な時間、不思議な気分に包まれた。
「お待たせしました。最後に、お名前をフルネームで教えてください」
「ありがとうございます。確かに受け取りました」
そう言って受話器を置き、笑顔で見送られた。
***
顔はモザイク・マスク・覆面で隠してたりするけど、大半はデブで無精髭で毛深くて短小包茎じゃん。3人以上のプレイでも精々体型変わるくらいの違い
見ながら「なんでこんなレベルの男とやるのかね?この女性は」とか思いつつシコってたんだけどさ、この前見たやつの男優が若干左に曲がってるものの化け物みたいな巨根。ハメても根元まで入ってないし
正直自分のには自信あったし、「これなら俺も撮影・配信出来るんじゃね?」とか思ってた。でもソイツ見て一瞬で萎えた(シコりはした)まさに井の中の蛙
短小包茎のおっさんも新作上げてるからやれはするんだろうけど、なんか自分の中ではあのレベルのブツじゃないと踏み入れては駄目なのだと勝手にボーダー引いてしまった
ところでみんなどうやってスカウトしてるんだろう?金払うのは分かるんだが
ふと自分の手を見ると粘土細工の様に見えてしまう。じっと見てると粘土の指がグニャと伸びたりする。周囲を見るとエンボス加工した写真に後から色付けした絵画の様な不思議な世界になっている。周囲の人も動いているんだけど粘土の造物の様にも見える。目を閉じると極彩色のモザイクの様なサイケデリックな世界、後から後から色が溢れ出て来る。皆の歌声が模様になって見えている事に気がつき、「音だって目に見えるんじゃないか! なんで今までこんな事に気がつかなかったんだろう!」とか「音と目に見えている世界の区別っていったいなんなんだろう?」とかLALILA独特の奇妙な思考の世界に突入(苦笑)
本質的には献血ポスターを非難している人間と変わらないのでは?
エロゲがメディアミックスでアニメ化や漫画化されたら18禁でなく流通するのは現に行われており、問題になってないよね。
該当エロゲ広告が単独で18禁になるべき構成要素を持ってるならそれを提示してくれ。
あと、悪影響を想定しているときに、広告以上のエロゲ本体のイメージをしてないか?
もしそうなら条件反射で考えすぎ。
作品本体は子供には手に入らないようになってるから、広告の絵と文字以上は子供は受け取れない。
半分同意。
このような形とタイミングだと風当たりが強くなっていいことないし。
というかouter-insideさんへ。
そのうえであいちトリエンナーレも献血ポスターも今回の広告も問題ないと考えてる人間がいることを知ってほしい。
(同じことをフェミやウヨサヨ男女LGBTって言葉にも思ってる)
自分は漫画やAVにモザイクなしの性器が出てても良いし、18歳って雰囲気で決まってるようなアクセス制限はいらないと考えてる。
文体を照らし合わせてモザイクアプローチ、アカウント情報をあの手この手で探る、ただ気に食わんからとそんな理由で最もな理由つけて運営に通報して情報要求
増田にすらこんな奴らがたくさんいる
自分たちの悪いとこを告発された企業なんかも開示・削除要求して社内吊し上げしようとする
なんで人の事を探るわけ?
そういうの怖がるのはスネに傷持つ後ろめたい奴?そうだよ?後ろめたいから名前隠してんのに
あ?バレたとこで何もない?あるよ?
具体的に言うとなんJ系とかのコミュは人の個人情報得たらそいつが悪人だろうが被害者だろうがフリー素材にしておもちゃにするし、そもそもここ、殺人犯出したからね?
まあ「公然わいせつの範囲を見直してもいいんじゃないか?」って議論はある。例えば「エロ漫画のモザイク規制とか無くしていいんじゃないの?」とか「ヌーディストビーチみたいな区画は(実際に誰かが運営するかは別として)合法でもいいんじゃないの?」とか。
流石に「なんでもありにしろ」と主張してる人でまともな人は見たことないが。
ちなみに↓参考。
トークイベント「わいせつ表現規制を考える」第1回に参加しました。海外の事例や日本における規制の歴史から最近の事情まで興味深い話であっという間の時間でした。会場は満席。 https://t.co/jAAiEykzbH— やぶはら太郎 立憲民主党 武蔵野市議 (@t_yabuhara) October 19, 2019
お互いの気持ちを曇らせるために。
いろいろなものを捨てた。電話番号も写真ももらった手縫いのマフラーも。
ただ彼女のためにつくったSNSのアカウントだけは最後に残った。
開くまいと思いながら、数か月に一度、開いてしまう。
溢れるばかりのメッセージが目に飛び込む。
やがて彼女のメッセージの頻度は減っていった。そして返信もやめた。
あれから7年になる。
元気?
たったそれだけだ。恐らく彼女は、ときおりオンラインになっている俺をみつけては、
ひたすら返信を待ち、オフラインになって三日、一週間と経つのを眺めているんだろう。
俺が彼女にとって最後の男になってしまっているのだとすれば本当に切ないことだ。
しかし、俺にとってもまた、セックスが特別なものになってしまっていることにうすうす気が付いていた。
見つめ合い、肩を抱き合うだけで浮遊する感覚になった。
彼女と長い時間かけて重ねた唇、時には激しく駅弁スタイルでしたときの滑る汗、あの日々を上回るセックスはもう人生で経験することはできないだろう。
その通りだった。
村西が愛した黒木香は今、一体どこで何をしているんだろう。
NETFLIXの「全裸監督」で描かれた黒木香は、虚実交えているだろうが、
ものすごいリアリティがあった。黒木の母親役を演じた小雪の存在感も鳥肌ものだ。
・・せっかくしんみりとしたことを書こうと思っていたのに、だんだんズレてきた。
駅弁といえば。。
「全裸監督」は、今少しずつさまざなまレビューが出てきているが、
近年まれにみる傑作だ。
あの同世代を一歩遅れて歩んできた俺は、社会に出たときにはすでにバブルは崩壊していた。
学生の頃に、友人が苦労して入手した流出裏ビデオがどういう経緯で世に出ていたのか、ドラマでは虚実交えて克明に描いていた。
また、ビデ倫の仕掛け、ヤクザの関わり方を生々しく描いており、80年代のアダルトビデオの黎明期をここまでねちっこく映像化した作品は今まで存在しなかっただろう。
当時、やたらとモザイクが濃いものと薄消しのものがあって、なぜなのか、疑問にすら思わなかったが、「全裸監督」には、その答えが暗示されていた。
また、この作品で再現された、当時の歌舞伎町の舞台セットが素晴らしい。
とりわけ、村西率いる「サファイア映像」のスタッフ軍団が集うスタジオが興味深い。
スタジオの前に目に入ってくる、カレーの店タバサの看板。大量に麺類をつくっては、中華の回転円卓を囲んでスタッフ全員で豪快に食らうシーン。てんこ盛りのポテトサラダ。実にセンスがある。
昭和と平成のはざまの昭和63年暮れから昭和64年1月の冬の雰囲気。
当時、警視庁がわいせつ物の取り締まりを強化する流れに大きく動いていた。
日々の天皇の病状の深刻化が取り締まり強化の動機付けとして、象徴的に語られているのが技巧的だ。
彼は業界の大物を通じて、すでにヤクザとズブズブになっていたが、警察幹部からは、ガサ入れの方針が打ち出される。
一方、黒木香は、こうして業界の闇が描かれながらも、後方馬群でひっそりと控えている差し馬のような存在感で、ドラマ前半で静かに描かれていた。
横浜国大に在学していた彼女は、イタリア留学を夢見ながら、母親から抑圧された存在として、じわりじわりとエネルギーをためてゆく。
この見せ方も圧巻だ。村西とおるへの思いがあって、あのパフォーマンスが生まれた、というのは、このドラマの村西と黒木に対する解釈であって、本当のところはわからない。
しかし、村西と黒木の関係を物語るものとして、ものすごい説得力を感じた。セックスは一期一会といった村上の原点がここにあるんだろう。
ガチンコのセックスに対するこだわりは、売れるからという動機を覆い隠してしまうほどに、リアリズムへの情熱であふれている。
ある事件を境に「リベンジポルノ」なんていう言葉が生まれて多数の人に認知されてしまったせいで「ハ〇撮りができなくなった!しずらくなった!」という方は男女問わず非常に多いでしょう。
今回は、その方々向けに安全にハ〇撮りプレイを楽しむために気をつけた方が良い事をここに書きます。
ちなみに、書いてる私はハ〇撮りプレイ大好きで撮るだけじゃなく撮られる方も好きです。
今までリベンジポルノとして認知されてきた画像・動画のほとんどは個人情報が割れてしまっています。
「この画像に映っている女性は〇〇県〇〇市の○○高校にいる女子高生だ!○○株式会社に勤めているOLだ!」って感じに。
リベンジポルノというのは撮られた側に被害があった場合のみリベンジポルノとして成立するので、撮られた側が被害を認知し法的措置を取るまでのプロセスの中に「流出動画像と個人情報が完全に結び付いている」という状態が必要になります。
では、流出動画像と個人情報が結び付いていない場合はどうなのかというと、まず個人の特定はほぼ不可能です。
仮に撮られた本人であったとしても似たような顔の人間は必ず居ますし、現在は日本人だけでなくチャイニーズ系・台湾系・東南系のアジア人の動画像も多数流出しています。
ちなみに、リベンジポルノにあたるかあたらないかの境目は現在ハッキリしてません。
例えば、あなたとあなたの友人がプールや海で水着姿で一緒に写真を撮ったとしましょう。
その画像をインスタグラム等であなたの友人が勝手にアップロードした場合、この行為は流出に該当します。
しかし、映っている本人が「勝手に晒された!リベンジポルノだ!」と認知し訴えない限りはリベンジポルノとして成立しないようです。
なので、仮に流出の危険性がある・間違えて流出してしまったという場合でも、撮られた本人が認知できないという状態であればリベンジポルノは成立しません。
撮る側・撮られる側はどちらも個人情報は絶対にネットに流出させないようにしてください。
自分の本名や出身大学や勤めている会社などの経歴はもちろんのこと、自分の顔が映っている写真をアイコンに使うことは絶対にやめてください。
その情報がネットに落ちているだけで猿でも一瞬で特定することができます。
2.顔の一部分を隠す
隠したらダメな目的がない限り、撮られる側は顔の一部分を必ず隠すようにしてください。
正直、薄い中途半端なモザイクよりもアイマスクやマスクを装着する方が効果的です。
「相手が喜ぶなら撮らせてあげたいけどリベンジポルノや流出怖い・・・」という献身的な方は、アイマスクやマスクを付けてはダメか聞いてみてください。
万が一あなたが映っている動画像が流出することがあっても特定されることはほぼ無くなります。
流出を避けたいのであれば、共有サイトは使わないほうが良いです。
特に、パスワードを設定することが可能で動画像を保存することができるクラウド型アプリケーションも非常に危険です。(写〇袋、動画〇ンテナなど)
別のデバイスに動画像を保存したい場合は、USBメモリを使用しネット介さず移すかケーブル等を用いてインポートしましょう。
居ないと思いますが、もし故意に流出させたい場合は共有サイトをゴリゴリ使ってください。
1人で使用する・プレイとして楽しむ以外に、撮る側の目的の一つとして「相手の弱みを握りたい」というものがあります。
相手に優位に立たれたくないという思いから、相手を揺さぶるための武器として撮影するというパターンですね。
リベンジポルノの動機に最も一番近いのが、この「相手の弱みを握りたい」という目的です。
そもそも、リベンジポルノという行為は相手を社会的にKILLすることが可能ですが、その分だけ自分の人生も社会的に終わる危険性が非常に高いです。
「リベンジポルノをすれば自分も終わる、でもそれでもいいから相手に復讐したい」という強い動機がなければリベンジポルノをしようとは思いません。
なので、相手にその復讐心、動機を持たせないことが必要になります。
動機を持たせないために、相手に酷い事をしない・言わない・相手を傷つけるような行為をしないでください。
思春期の子供ならまだしもいい歳した大人ですら、交際相手と別れる時にライン等を即ブロックし連絡手段を断ったり、相手の話を一切聞かず自分の意見のみを押し通して無理やり相手と関係を切ろうとする方がいますが、そのような方が一番リベンジポルノの被害を受けやすいです。
リベンジポルノの動機の根底にあるのは復讐心ですから、その復讐心を助長するような行為は絶対にしてはいけません。
相手と円満な関係を築くことができれば、基本的に動機は生まれないです。(場合によっては、別れた時に相手の事を配慮して撮影者が撮影した動画像を全て削除するケースもある)
万が一相手を傷つけたいという思いが出来たとして、その動機と自分の人生が終わることを天秤にかけた時、おそらくほとんどの人が自分の人生を取るでしょう。
撮られた側は「自分の人生を終わらせてまで相手を社会的に抹〇したい」というラインを超えさせないことが非常に大切です。
そのラインさえ越えなければほぼ全てのリベンジポルノは防ぐことができます。
あと流出に関する危険性ですが、流出に関しては上記ですでに防ぎ方を書いているので上記を徹底してもらえればおそらく流出の危険性に関してもクリアできると思います。
流出後の特定の危険性も上記を徹底していればクリアできるでしょう。
最後に
上記を徹底して守れば、ほとんどのリベンジポルノ・流出は防ぐことが可能です。
イレギュラーが発生しない限り、基本的には安全にハ〇撮りを楽しむことができます。
ハ〇撮りをしたい・ハ〇撮りをさせてもいいかわからない・ハ〇撮りをさせたくないけど仕方なくさせたという人は参考にしてください。
リベンジポルノ・ハ〇撮り・流出と聞くと、性行為中のものだと限定的に捉えて全て悪だと考えてしまう人が非常に多いですが、その考えは間違っており非常に危ないです。
上記でも触れていますが、ツイッター・インスタグラム・フェイスブック等のSNSを見れば、
下着姿・水着姿の男女が映っている画像や動画がたくさん投稿されていたり、
名前を使って仕事や活動をしているわけでもないのにアカウント名に本名を記載し、
グーグルの画像検索で調べれば一瞬で特定できてしまうほどハッキリ映った自分の顔をアイコンの画像に使用されている、
これらは被害が発生していないだけで、ほぼ全て流出と等しい行為です。
そして、毎日毎日数えきれないほどの動画や画像がアップロードされインターネットに流出しています。
「リベンジポルノ」じゃないだけで「流出」は今も発生しておりインターネットに触れたことのあるほとんどの方が経験されていることなのです。
そして、「ハ〇撮り」というワードを聞くだけで過剰に反応される方が居られますが、
あなたが特定の方と「ハ〇撮り」というプレイをしていなくても、あなたの裸や性行為中の姿が撮られている可能性はありますよ。
まさか「自分は盗撮・盗聴の被害に遭うはずなんかない!」と考えていないですよね?
もしそう考えている方がいるならその方は非常に危険で視野が狭いです。
このご時世、隠しカメラ・盗聴器は安価で簡単に入手することができますし、どこに隠しカメラ・盗聴器が潜んでいるかわかりません。
カーテンを開けっぱなしにしていたあなたの部屋、あなたが使った駅の構内・大学・会社にあるトイレ、あなたが日頃通っているジムやスーパー銭湯、あなたが特定の相手と行為に及んだ部屋・ラブホテル、あなたが宿泊したビジネスホテル、etc...
もしかしたらあなたは既に見知らぬ人間にどこかで撮影されており、その動画像はインターネットのどこかでアップロードされているかもしれません。
インターネットのちょっと隠れたところで見知らぬ人間同士で売買されているかもしれません。
あなたが特定の人間と「ハ〇撮り」をしていなくても、見知らぬ人間からどこかで「撮影」されている可能性はあるのです。
「ハメ撮りが嫌だ、流出が怖い」と言い正しい倫理観を持って過剰に反応するのは良いことですが、その可能性があることはしっかり理解しておくべきです。
ではなぜ被害に遭わないのか?被害にあったとしても認知できないのか?ということですが、
「個人情報の流出・結びつきを未然に防いでいること」と「あなたの動画像のみを探している特定の人物がいないこと」が被害の発生を防ぎ被害の認知を妨げています。
極端に言うと、
グーグル検索で「あなたの本名 エロ画像 エロ動画」や「あなたの本名 ハ〇撮り」等で検索をする人がいないこと、検索してもアップロードされた物が出てこないこと
が私たちが盗撮・盗聴されていたとしても被害に遭わないようにしてくれているのです。
お金が欲しくて一般男性・一般女性がAVに出演したとしてもほとんどの方が特定されないのはこれが正常に働いているためでもあります。
逆に言えば、「出演者の個人情報」が割れており「出演者のエッチな姿」が見たくて「出演者のことを詳しく知っている特定の人物」が現れた時に、AVに出演した一般男性・一般女性は特定される危険性に脅かされるということです。
長くなりましたが、以上をもちましてこのダイアリーは終わります。
ちなみに、撮られる側の心理としてはハ〇撮りを拒否して自分の気づいていないところで盗撮されるよりかも上記のことを徹底してあえて撮らせてそのブツを自ら管理した方が精神衛生上は気持ちが楽です。
あと、撮らせることで自分の欲望や無理難題を相手に押し付けることができるというのも大きなアドバンテージです。(むしろそれ無しで撮らせるとかあり得ないし考えられない)
撮らせる側もメリットがないわけではないので、しっかり危ないラインを見極めながら安全にプレイを楽しむとよいかと思います。
ハ〇撮りも使いようによっては悪いものではないですよ。
俺は元々少女大人問わず、女の体というものに興味があって、特に男になくて女にあるもの
でも巷のエロ雑誌を見ると、規制か何か知らないが、ヘアヌードしかない。ヘアヌードだと当然、女性器は見えないわけだ。
俺はエアヌードという天然モザイクに怒って、パイパンを好むようになった。しかしパイパンというのはロリの特権みたいなものがあって、
どんなクソババアでもパイパンであるとロリにカテゴライズされていた。しかしクソババアのパイパン、当時は除毛クリームとか広まってなかったから、
ブツブツの汚い女性器ばかりだった。俺はより綺麗で、美しい柔らかで滑らかな股を求めるうちに、気付いたらロリコンになってたわけだ。
今の時代、除毛クリームも進化して、綺麗な女性器を見る機会が増えた。
モーリー・ロバートソンがスッキリで、宇崎ちゃんは遊びたいのことを言っていたが、色々と酷かったので書いておく。
モーリーは、このポスターの件では、欧米ではmetoo以降はハッキリとして線引きができているのに、日本は遅れているという
手塚治虫のエロは浮世絵にも通じるから許容できるだと。ズッコケそうになった。
白人男性が日本人女性に抱いてきたオリエンタリズムのセックスイメージに通じることを言ってたわけ。
モーリーは白人の男で自分が白人特権があることくらい分かってるよね?
その白人の男が、日本のこのエロスは浮世絵に通じるものがあると勝手に断定して、日本のエロを定義する暴力に気付いているのか。
それに、欧米では、西洋では、こんなものはありえないとか、エロゲーなら許されないとか、タブレット雑誌の女性の写真なら犯罪になるかもとか言ってたな。
まず、エロで言うなら、欧米ではモザイクなんかないが、日本にはあって、そのまま無修正なら犯罪になるんじゃないの?
まず、これをどう思うかだ。
それに、欧米のエロではこんなポスターではなく、実際の強姦殺人動画のスナッフムービーが出回ってきたのをどう思ってるのか?
ゲームの性描写には厳しいけど、そちらでは、殺しまくって血が飛びまくってる戦場ゲームやゾンビゲームばかり人気なのはどう思うわけ?
モーリーが言ってることは、白人の男が有色人種の文化を遅れていると断定しながら、
日本人の妻を現地妻にしてきたお雇い外国人に通じるものがあって、気持ちが悪くなった。
浮世絵のエロに通じると思うからそれは許してやるというオリエンタリズムセックスイメージの白人男なんだね。
モーリーもやっぱりそうか。