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2020-10-04

anond:20201004090309

ぐぐったらAmazonベストセラーの「本」カテゴリ1位になってた

https://www.amazon.co.jp/dp/4046800267/

発表直後で予約殺到する時期とは言え凄いな

しかし表紙フルカラーじゃないコミックって初めて見たか

予算ケチってるのかな

2020-09-18

anond:20200918212050

フルカラーも良いんだが、同人で少ない色数なのにすごく鮮やかに感じる画風の人いるよね

俺の知る中だとおはぎさんって人とかかなり極まってると思う

2020-09-11

映像がある時代のほうが想像しにくい

縄文時代イメージしろ、と言われるとカラーの実写で想像できるんだが、明治時代って言われるとモノクロ解像度低い写真ベースイメージしか出てこないし、平安時代って言われると紫式部肖像画みたいな絵柄でしか想像できない。

実際はどの時代フルカラー3Dだったんだが、現存資料があるとその表現に引っ張られてしまう。江戸時代なんかは時代劇があるぶんちょっとマシだけど、やっぱり浮世絵も頭をよぎる。

 

将来、ホログラムなりARなりVRなり、まあよくわからんけど3D映像が気軽に撮れるようになったりして2D写真時代遅れになったら、俺たちは2次元を生きていた存在として回想されたりするんだろうか。

いや、さすがにそうはならないかな。写真は独特の魅力あるよな……って思考老害っぽいな。

どうなる未来映像現代リアル想像しにくいと思われるのか…?

2020-08-18

漫画サイト無料漫画読むのにハマっている

サイト名出したら宣伝感ありそうだけど、ピッコマの縦長フルカラー漫画の話。ライン漫画のやつとか他のサイトにもこういう漫画って載ってるらしい。

元々なろうもよく読むんだけど、フルカラーの絵がついたなろうって感じでなかなかおもしろい。

かいツッコミ所はスルースキルを発揮できるなら読める感じ。

あと韓国漫画なので翻訳の都合か、セリフに不自然な所があったりするけど、それもスルーできれば大丈夫

というわけで以下感想

 

捨てられた皇妃

そもそも読み始めたきっかけ。とにかくかわいい幼女主人公がたくさん見れる。内容はよくある女性向けなろうとか少女漫画って感じで、誰とくっつくかは予定調和だなという感じ。絵を見に行ってる。

俺だけレベルアップな件、女神育成システム、チトラ

流し見してたら思いの外面白かった枠だった。どれも主人公はうまくやるけど苦労もする。適度なストレスフリー

レベルアップの方は男性向けで、絵が縦長画面をうまく使って派手な戦闘を描いてるなという感じ。

女神育成は日本語が怪しいところもあるものスルーできるレベル、男を落として成り上がり系。

チトラは女性向け領地運営系。これなろうで男バージョンで見たことある!が、設定がなかなかギャグい。主人公がなかなか煩悩まみれで面白い。

怪物公爵契約公女、ある日お姫様になってしまった件について、ある日私は冷血公爵の娘になった

ロリコン集え!!枠。主人公はめちゃめちゃ可愛く描かれたロリ。どれも絵はかわいい

公爵家のメイドに憑依しました

ショタコン向け枠。残念ながら途中で成長していってしまうけど…

盗掘王、帰還者の魔法特別です、精霊王エルキネス

あんまりこれはなろう感ないかな?と思ったけど死んで逆行するから出だしは既視感がある。

世界観設定があまり見ない感じで、進めば進むほどオリジナリティが出てくる感じか。イキり度は盗掘王のほうが高いと思う。エルキネス主人公人格途中で変わりました?と思う。

アドニス、エボニー

女性主人公アドニス武力!って感じの強さ、エボニーは頭脳!って感じの強さ。アドニスは途中で絵が変わっちゃうのがなぁ。読んでるうちに慣れたけど。

 

他にも途中まで普通女性向けかなと思ってたら突然男が発情しだすルシアとか、登場人物みんな頭がおかしくて何言ってるんだ!?って暴れだしたくなる皇帝の伴侶とかがあるけど長くなるので一旦ここまで。

2020-08-04

anond:20200804175240

単純に「春画」でググってみたけど全裸もけっこうある気がするなあ

後知恵で考えるなら浮世絵フルカラーから全裸だと白くなりすぎる

着物を描いてカラフルにしたいとかはある気がするけど

あと着衣のほうがマイルドに見えるので

本やテレビでは着衣の春画をよく紹介していて

から着衣の印象が強いとかかな

2020-07-08

anond:20200708005702

しかに、これは直感にわかりずらいな。

フルカラーにして色分けできないのかな。

2020-07-04

イカ好きによる同人誌いか生活」vol.2の熱量がすごかった

同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作肌色系も大好きですが!)、ネット即売会で目についた本はとりあえず買っている。

その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。

 

昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。

いや評論系の同人誌基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。

表紙は派手な水玉がフルカラーちょっと良い紙に印刷され、

----------

 い か

 生 活

----------

と、書かれているのみ。

そして売り子は若い女性の二人組だ。

 

ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いか同人誌」らしいことがわかった。

なるほど、「いか生活」か。それにしてもイカ同人誌って。

イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。

久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。

 

 

リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。

即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である

 

最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。

発行は日本いか連合編集長佐野まいけるさんという方で、どうやらイカ専門家ではなく、アマチュアイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。

 

同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。

イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だからいか生活」なのかな。

 

この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。

 

「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様イカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。

 

 

そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。

え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!

 

評論系の同人誌は、悪く言えばネタ次第の一発勝負

おもしろテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界

イカマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌テーマとしてはマニアックだろう。

これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。

そして一番売れないのが、マイナーテーマの続編である絶対やっちゃダメそもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ

 

おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。

しかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。

 

前回のテーマが「イカ愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」であるイカのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。

そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。

 

最初記事スルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。

そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。

まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。

そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか

 

ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。

専門家による公開解剖を、イカマニアレポートすることで、イカ知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。

いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバン早口文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ

 

そして次のページは、まさかダイオウイカ試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。

食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。

とにかくまずいらしく、でも貴重な体験から記録として残したいし、どうにかして肯定的評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。

ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋生ハム」というコメントが最高だ。

 

「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。

 

そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である

カミナリイカテーマにしたカクテルイカオリジナルソング解説イカ好きあるあるイカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。

 

久しぶりにすごい同人誌を読んだ。

まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。

でもありがとうイカ好きの人。

 

イカ同人誌いか生活 vol. 2」のお知らせ

https://blog.japan-ika-union.com/entry/2020/06/23/200618

追記即売会イベントなどで名乗り出したり、SNSで連絡したりしないのでご安心ください。

2020-07-03

anond:20200702214216

男は視覚情報重視って言うしはてなでの文字のみによる長文解説よりフルカラーで図を交えた動画での解説のが好きなんだろうね

もちろん男性でもアイマスVTuber界隈みたいにここにお気持ち長文落とす人もいるし女性でも動画解説やってる人は少ないながらいるけど

2020-06-19

インクジェットプリンタは綺麗すぎて、何でもフルカラーです。

特別機能としてこのインクだけを使う!ってモードもあったら印刷物みたいな2色印刷みたいなことが簡単にできるのになって思います

あとインクの減る偏りでぜんぜん減らないインクがあるので、それを強制的に使えればなお嬉しい機能ですが、そんな機能搭載されたインクジェットプリンタってないですよね。

何かこの様な内容の話し前に書いたなと思ったら似たようなこと書いてました。

今日もいくつか増田を書きましたが、再投稿じゃないにしろトラバブクマがつきませんでした。

明日も出社です。

今日はもう帰ります

また明日よろしくお願いします。

2020-06-14

7年間いたジャンルを離れた自分ハム太郎アンチを笑えない

きっかけは約3年前 2016年年末だった 滅多にpixivに絵をまとめない作者が一気に作品をまとめて投稿した しかTwitterに上げたものをまとめることが殆どだったのに 今回はほぼ未発表のもの

スケブイラストカップリングカラー色紙が数枚、オリジナルイラストが入っていて ツイッターですら見たことのなかった推しカプの絵がたくさんあって純粋に大喜びした

でも当時親しいと思っていたフォロワーは軒並み喜んでいなかったどころか反応すらあまりしていなかった

なんでだろう?と思う気持ちと 作中で絡んだことなどないフォロワー推してるマイナーカプの絵があったことで何か確信にも似た気持ちがあった

年は明け2017年 変なDMが届くようになった 「作者と繋がってるって本当ですか?」「まとめられてますよ」まとめサイト掲示板リンクが直接送られてくる 見てみると原作者オタク数名が繋がりを持っており、その内の一人が何か問題を起こして仲間外れにされてアカウントを消したこと暴露した内容だった ここまでは別に良かった ツイッターでは良くあることだ

恐ろしくなったのは匿名LINEが送られてきた時だった 何度か一緒に遊んで顔を合わせたことのある 顔見知りのフォロワー数名としか交換していないはずのLINEアカウントを知っていた 教えたその内の誰かがサブ垢を取得したのか それとも誰かに教えたのか

送られてきた内容は「あなたは繋がろうと思えば原作者と繋がれる立場にいるんだから、余計なこと書き込まない方がいいよ」というものだった

掲示板原作者と繋がれないことを恨んだ私が書き込んだと思っているらしい言われようだった これで実際に自分原作者と繋がっていて 好きなカプやキャラの色紙を書き下ろしてもらえていればどんな罵倒誹謗中傷も甘んじて受入れられたに違いない そんな物は無い 原作者LINEアカウントも顔も声も私は知らない

渦中の内の一人にある事ないこと吹き込まれ自分アイコンを描いてくれた一番仲の良いフォロワーアカウントは消えた

私は繋がっていた側から原作者と繋がっていたが裏切られて繋がりが切れたらしい側からも どちら側からも何も言われず知らず ただこいつも何か知ってるんだろうな、と周囲からぼんやりとした疑いの目を向けられた 何も知らなかった 誹謗中傷DMは続いた

ジャンルを離れようと思った

けどここで離れたら嫉妬しているようで 自分だけ作者と繋がれてないことが嫌だからオタクやめるという証明のようで悔しかった

自分は作者じゃなくて作品が好きなんだ!関係ない!意地でも繋がりたいなんて思わず好きでいてやる! 決心した それが真にジャンルのものを推すオタクである証明になると思った

それから取り憑かれたようにそのジャンルのことばかり呟き他の作品に見向きもしなくなる この件で自分が好きでなくなってしまったら 人間関係のゴタゴタでジャンルを去ったあの人と同類のようなものだ それは嫌だ という強迫観念のようなものだった

それから3年が経った 強制的に目を背け続け 好きでい続けた日々に終止符を打った明確なきっかけは分からない 3年前のあの日から我慢し続けた意地を断ち切った決定的なものクラウドファンディングかもしれない

原作10周年記念 盛り上げようという名目で開催されたクラウドファンディング 最高額が50万コースだった 50万コース原作者が好きなキャラを一名書くよ、という文言を見て真っ先に 馬鹿にしてるのか と思った

友達オタクには好きなキャラどころかカプを無償で書いたのに?原作で接点すらないマイナーカプの色紙を描いたのに?

何度もツイッターで言いそうになっては留まる それとこれとは別、それとこれとは別だろうと言い聞かせて

それから公式側の対応が酷かった 度重なる延期や発送遅延 お世辞にも良いとは言えない本編作画OVAとオープニングが未完成の「完成披露試写会 完成披露試写会は5万以上のコースでないと参加できなかった

ガタガタの作画に全く動かないED そもそも映像が全く無いどころか主題歌すら流れないOP 誰も怒ってなくて 良かったね と言っていて正気かと思った

こんなにお粗末でいつ燃えてもおかしくないのに全く燃えないのが悲しかった 一億近く集めたくせに金の使い所が不透明 サイトには「イベント製作費用プロモーション費用、リターン品製作費用」に充てると書いてあったが

イベント特に衣装も無くセットも並 ライブパート以外は小物を使ってモノボケ原作朗読と今までのイベントの中でも最も安上がり

プロモーションは完成披露試写会まで本編映像は全く無し、オープニングとエンディングの視聴すら無し、それどころか一枚絵すら更新されない始末

リターン品はCD、複製台本円盤レプリカ学生証、薄いブックレットと正直何にそこまで金をかける必要があるのか不明だった

結局当初の予定から五ヶ月くらい遅れて発送されたクラウドファンディングのリターン品

ここまで来て最後最後円盤CDと複製台本以外の同梱物全ての入れ忘れ、声優オーディオコメンタリークラウドファンディング版には未収録で一般発売版限定、それだけでも舐めているのに クラウドファンディング版のジャケットにもオーディオコメンタリー収録と印刷ミスしてしまったせいでジャケット再配達……

酷さはもう擁護できなくなっていたし どんどん冷めていくのが分かった 一億円は全部再配達費用に宛てられたのか?

この頃にはもう自分が言わないと誰も気付かないのでは?とすら思ってしまツイッター対応の酷さへ愚痴を吐いていた

気持ちが離れてしまたから魅力的に見えなくなってしまったのか 本当に作風が変わったのかは分からないが この頃から原因不明休載も相まり原作を昔のように純粋に段々読めなくなる

楽しみにしていたイラスト集第二弾は 手描きのコメントイラストが全ページ描かれていた第一弾に比べ イラストはおろかコメントも無し 掲載されてるイラスト毎の大きさもちぐはぐで 明らかにやる気がないのが悲しかった

本誌で秋に発売されると発表のあったスピンオフ作品単行本は 延期します等のアナウンスは何も無く半年近く延期された もちろん謝罪も一切なし そして誰も怒らない 発売されるだけでありがたい!という空気 異常だ

最新刊だって購入日から一度も読み返していない 極め付けは最新刊の後書きが 3年前の事の発端とも言える作者のゲームアカウント(名義隠してイラスト上げてるサブ垢)で「知り合ったオタクアシスタントになったよ!私のことゲーム垢で知り合ったから作者と同一人物だと思えないみたい!毎日お仕事楽しい!」と存在を一切隠そうとせず こちらを煽ってるとしか思えない内容だったこ

もう冷め切って諦め果てたはずなのに 今日ポスト仕事郵便物を出しに行った時に 学生時代このポストから劇場版等身大タンディ欲しくてハガキ出したなあとか ファンレター送ったなとか 本誌のお便りコーナー宛にハガキ出して 作者から一言コメント貰えただけで大喜びしてたなあとか思い出して 泣けて仕方なかった

こっちが一言きりのコメント大事にしている間に作者は特定オタクと繋がって 一緒にUSJ行ってたり カラオケ行ってスケブ描いたり オタク女体化イラスト描いてあげたり オタク推しカプのサイン色紙フルカラーで描いてあげてたんだもんな

繋がり持ってたオタクVtuberになれば サブ垢があるのにわざわざ公式名義の方のアカウント応援絵二枚も描いて上げて 今までVtuber関連のツイートなんて一切したことないのに露骨リツイートまでして もう隠す気無いよな 馬鹿馬鹿しい

あんなに好きで崇拝すらしていたのに憎いとすら思ってしま

また昔みたいに楽しく没頭出来る日がいつになるのか分からない もう来ないだろう 勝手に憤り勝手に冷めた自分が悪い

最近は楽しかった頃の記憶だけをぼんやり辿って反芻している 好きだった 楽しかった 楽しい7年間だった こんなこと知りたくなかった

こんなことなら3年前意地を張らずに離れるべきだった 作品だけを好きでいてキャラクターだけを推し健全オタクで在りたいと思って 3年間知らないふりをしてツイッターを続けた 何があってもジャンルが変わってもアカウントは消さないと思っていた 消した 自分二次創作物ツイートもこんなジャンルに関わっていることが憎いから消した

私は繋がりを持って原作者と遊んで自分だけの推しカプの色紙を描いてもらいたかったのだろうか

本当は繋がりを持っていたオタク嫉妬していたのだろうか 友達に描いたやつ〜とわざわざ自分からピクシブ作品を上げたりオタクに贔屓のリプライばかり送り 原因不明休載期間に公式垢には作品イラストを一切上げなかったくせにゲーム垢にはイラストを上げ続けていた作者に失望していたのだろうか

もう自分が誰に怒ってるのか分からない

ふせったーにこれと似たようなことを書いた翌日に 滅多に絵を上げない原作者が5枚もイラスト連投してた上に 今までほぼ言及していなかった原因不明休載について他人へのリプライで「休載期間が本当に悔しくて〜」と釈明していて笑いが止まらなかった

イェーイ見てる〜? 繋がってないオタクことなんて眼中に無いか

界隈へのお気持ち表明なんて大手ジャンルの話だと思ってたし 対岸の火事みたいに見ていた まさか緩くて優しい人間関係を売りにしている作品でドロドロの人間関係が露呈して嫌気が差すとは思っていなかった

ハム太郎アンチのことも響きがアホっぽくて笑ってたけど ゆるゆりアンチ馬鹿っぽくて笑える響きだな

ゆるゆりなんて緩いのはタイトルだけだわ

2020-04-27

なんで鬼滅の刃フルカラー単行本さないんだろう

ジャンプ本誌デジタル版の巻末にあるやつそのまま単行本にすりゃいいのに

やっぱモノクロよりみやすさが格段に上がるよ

2020-01-17

フルカラー成人版というジャンルがあることを初めて知った

ググってもらえれば分かるがゼロ年代エロゲーフルカラー漫画化した電子コミックが山ほど出てくる。全部がエロゲー原作というわけではないが、ちょい古めのエロゲー作品原作にしたものほとんどだ。

これは漫画家が書いてる漫画ではなくて、昔のドラえもん映画アニメ原画から漫画にしたコミックがあったのと同じように、エロゲー原作エロアニメアニメ原画コマ配置して漫画にしたものだ。

ネットの発展でいつでも動画配信できる時代に、今でもこういうのが作られてて需要あるんだなぁと思った。

これなら進撃の巨人アニメコミック化とか、鬼滅の刃アニメコミック化も、十分需要あってヒットを狙えるのではないか。(2つとも漫画の絵は下手でアニメで爆発的ヒットという定評だし)

2019-11-18

電書の解像度の話

TAGRO tweeting from Kyoto: https://twitter.com/TAGROchang/status/1195395622091673600

ブコメにも「ハイレゾ希望」とか書いたんだけど、マンガ原稿を600DPIフルカラー/1200DPIモノクロで取り込んだ「ハイレゾ版」を「紙媒体よりも高画質!」って売り出したら、買う人結構居るのではないかと思うが、出版社の方が「そんなものマンガ村に塩を送るようなものだ」とか考えて実現しないのかな。

「紙よりも高画質な電書」は技術的には何の困難もない話だと思うので、どこかでやればいいのにと思うんだが。

2019-10-05

anond:20191005155608

一応、漫画は連載さえ続いていれば原作から供給は続くけどな…

でもアニメゲームと違って漫画だけだと興味持つ人元々少ないよね

やっぱ綺麗なフルカラーイラストが動いて声がついてないと興味持てない人多いのかな

2019-10-01

「焼きたてジャパン」の作者が焼きたてジャパンヒロイン使ってエロ同人出してるけど、あれってセーフなん?

キャラクター権利ってサンデーにまだあるんじゃないの?

最終的に契約次第かもしれんけど長期連載した漫画が終わった後にエロ同人に使うつもりでいたとは思えないか一般的契約だったと思うんだよな。

それより1巻目は全ページフルカラーだったのに、2巻目は白黒で絵が雑になったのはどういうことなんだ?

天下のサンデー長期連載漫画家がどうしてそこまで落ちぶれた。

2019-08-13

フジファブリックと僕

フジファブリックと僕

フジファブリックが大好きだった。中学生高校生の頃にCDを擦り切れるほど聴いた。2008年RIJFレイクステージのトリだったフジファブリックを観たことは数あるライブ経験の中でも、楽しくて忘れられない経験だ。B.O.I.P.のライブアレンジが、たまらなく楽しかった。ポリープを取った?直後だった志村の声はあんまり出てなかったけど、1000回聴いた銀河ライブで聴けて、ティーンの僕は幸せだった。

クロニクルというアルバムが出て、「このアルバム消化するのに時間がかかるな」と感じていた頃、志村正彦は居なくなってしまった。当時フジファブリックを好きだった人と同じように大いに悲しんで、志村以外の3人で続けて行くという事を応援しつつも、曲をチラリと聞いて、違う と思ってしまたから、追いかけなくなった。新譜は買わず大学フジファブリックが好きという人に出会っても、当時の大好きな気持ちは表に出さず、ヘラヘラしながらやり過ごした。

そうこうしながら社会人になって、フジファブリック聴くことを忘れていたのに、Mステ出た映像ツイッターで見てしまった。お涙頂戴の演出だなぁと思いながらも、繰り返し見た。ふとした拍子に思い出す様になった。

今年のRIJFの最終日のチケットはもともと取っていたけれど、フジファブリックを観るつもりはなかった。お笑い第7世代Creepy Nutsを頭から観るつもりだったし、2008年とは別物の彼らを観る必要はないなと思っていた。当日の朝までそう思っていた。

a flood of circleフルカラープログラムカバーを聞いて、The chef cooks meが目をウルウルさせながらライブしているのを見て、tricotの爆裂パニエさんを聞いて、初めてポルノグラフィティの変な踊りして、ティーンの頃の僕と音楽をこの日で総括しないといけないという気持ちになった。勝手エモい気持ちになっていたのだ。

そうして自己中な気持ちをもって、パークステージのトリのフジファブリックを観た。二曲目のSugar!!から泣いた、号泣した。志村正彦が居なくなったこと、僕は何も消化してなくて、目を背けていただけだったと気付かされた。そうして泣いた次は、山内総一郎金澤ダイスケ加藤慎一の3人で演奏していることが、余計に志村がいないことを強調していることに気づいて泣いた。彼らの楽器の音とかプレイは2008のライブで見た時と地続きにあったから。そして、山内総一郎MCで泣いた。きっと僕が抱いている様な身勝手な思いを一身に受け止めて、それでもバンドを続けていたのだという事実に。

これからきっと僕は追いかけなかったフジファブリックの曲をリリース順に聴いて行くのだと思う。あと、フジファブリックで泣きすぎてCreepy Nuts見に行く気力無いだろうとライブ中は思ってましたが、撤収の際にThe BeatlesHere Comes The Sunがかかって、佐久間宣行のann0を思い出して、気力を回復して見に行けました。ありがとう佐久間宣行さん

2019-07-23

ソシャゲ複数やってる絵師ってどうやってるの?

自分がやってる某ソシャゲ二次創作してる絵師がいる

FGOと某Vtuberの絵も沢山描いている

今度、某ソシャゲオンリーに出るらしい

ガチャ画像しか上げてなくて、一体いつソシャゲやってるのか疑問になる

絵のクオリティ自体も凄いから、作画コストヤバそう

3日に1回はそのクオリティフルカラーを上げてる

会社員として働いてるみたい……

本当にどうやって時間作ってるんだろう

謎過ぎる

2019-06-27

宣伝】「宇宙転生 転生したら宇宙空間だった」好評連載中

前にここで、「異世界生物はどうして人間そっくり生物がいる惑星舞台なのか?」 https://anond.hatelabo.jp/20190427182949 というのでカクヨムに書いた「宇宙転生」を宣伝したら一時的にPVは増えたのだけど、その後は鳴かず飛ばず

それでも思いつくまま細々と書いてたのだけど、カクヨム運営によるレビューが付いたことがきっかけで読まれるようになってきた。

なのでこっちでも再宣伝と、あきらめないで書き続けてるといいこともあったよという報告。

宇宙転生 転生したら宇宙空間だった」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889288771

しかカクヨムレビューは褒めてくれているのだけど、こっちがはずかしいくらいの持ち上げ方で、これはダメな子を褒めて伸ばす方針なのかとうがった見方をしてしまうくらい。

前にここで書かれたこれなんかは批判的だけど読み込んでなければ書けない内容で、これはこれではげみになりました。今さらだけどありがとう

https://anond.hatelabo.jp/20190503033017

そういう厳しい読み手がいるここで質問したいのだけど、最新話のオチはどのくらいわかるのか良かったら教えて欲しい。

最後まで読めばもちろんわかるのだけど、途中でネタがわかったよとか、タイトルバレバレだ、みたいなのをお願いします。

「第19話 リバーシブルな犬」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889288771/episodes/1177354054890159670

先の話は決まってないけど、連載は続ける予定。ガリバー旅行記みたいに4部作にしようかなと最初は考えていたのだけど、構想だけなので。

あと連載以外に短編も書いてるのでよろしくSFミステリーで、どちらもちょっとした謎がラストで明かされるのだけど、これも勘のいい人なら半分くらいでわかるのを目指して書いたもの

三色写真

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890019191

仕事の話を終えた後に、ホシノは前から気になっていたことを同僚のサトーに聞いてみることにした。

「その写真、変わってるね。」

そういって指差した机の上にある写真には人が並んで写っている。そして色は付いているのだが、フルカラーではなくたった三つの色で構成されている。”

「正直な二人と異なる回答」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890115897

“久しぶりに彼女と会ったときに、

「正直村で二人の人に同じ質問をしたら違う答えが返ってきたの。」

こんなことを言われたので、思わず

「一人は嘘つき村の人だったんだ。」

と返してしまった。”

2019-06-20

フルカラーうつるんです~

ってメロディーがふと浮かんだけど、写真フルカラーなのとか当たり前じゃねーか?

インスタントカメラモノクロだったときがむしろあったのか?

いまはじめて疑問を持ったわ

追記

フルカラーじゃなくてフジカラーじゃねーか!!!

まじで気づいてなかったわ!!!

2019-06-02

メイドインアビス原作アニメラストみた

原作を久しぶりに一気読みしたから、未見だったアニメラストだけ見てみた

インタビュー記事タイムリーホッテントリにあったから読んだとこだったし

ミーティ消滅させるとことか、ラスト気球演出とか、インタビューからかなり期待しすぎてたせいか

原作読んだときにすでに感動しすぎてたせいか、ほぼまったく感動しなかった・・・

音楽演出もいうほどか・・・?と思ったし

ただ背景はすげーなと思った

ハクメイとミコチもそうだけど、やっぱ背景がフルカラーになるだけでいっき世界観が広がるなって思う

でもなんだかんだでボンさんのとこが映画になるのはいいと思う

原作だとアクションシーン何やってんのかすげーわかりづらかったし

ただ正直プルシュカの展開はミーティ二番煎じ感強いのとアクションメインになるってとこで、正直そこまで面白い部分かって言われるとそうじゃない気もしてるんだよなあ

あと英語だとんなあ~がただのwellって言われてるらしくてワロタ

8巻がほとんど過去編でメインの物語が進まなかったから物足りないわー

アンソロも読んでみたけど全然ダメだったし

あーあとアニメはナナチのモフモフ感が足りない気がする

アニメって性質上むずかしいんだろうけど

2019-05-07

たのしい幼稚園

スーパーお菓子売り場に行くとちょっとしたおもちゃラムネが付いて300円とかで売っていて、4歳の娘が欲しがる。「高いかダメ」と言って大抵買ってあげない。もっと小さい頃たまに買ってあげたくらい。

アンパンマンやらプリキュアやらを見ていると合間のCM全てが幼児物欲に火を付けようとしてくる。娘は見るもの全てに「あれ欲しい」と言っている。

今月号の「たのしい幼稚園」のCMを見て付録を欲しがる娘。付録ハンドルを回すとテグスビーズ勝手に通りネックレス等が作れるおもちゃであった。

なんとなく私も心惹かれるものがあり、3回目に欲しがった時に買ってあげると約束した。

約束したもののあっさり忘れていたのだが、買い物に出かけた時に娘が例のビーズおもちゃが欲しいと言い出したので本屋に行って買うことにした。

たのしい幼稚園のような雑誌を買うのは初めてである。値段を見て驚いた。税込920円。高過ぎると文句を言いつつレジに持って行く。

その時発せられた「ママはいつも高いと買ってくれないよね?なんでこれは買ってくれるの?」という純粋質問

勝手に650円くらいかと思っていたので買うと約束したというのはあるが、そもそも自分が買ってもいいかなと思ったから、という理由しかない。そしておそらく二度と買わない…。母親の好みでしか物を手に入れられない子供可哀想であるが、仕方がない。

「たの幼」の付録はよくできたもので、しか継続使用ができないものであった。付属の専用ビーズのみ使用可能で、ビーズネックレス一本分しか入っていない。飽きっぽい子供には正直これくらいでちょうど良い。

本編は幼児の大好きなシール遊びに、切り貼り遊び、折り紙遊び、数字ひらがなのお勉強ができるものになっているのだけど、ほぼ全てのページがおもちゃの紹介、アニメ番組の紹介を兼ねている。

本当に女性誌と変わらない。派手な付録で釣って、フルカラー広告を読ませる。そしてバカ高い。こんなに高いとは、知らなかった。

2019-04-27

すぐ「仕事が奪われる」と言いたがる人々

またフルカラー3Dプリンター仕事が奪われるって言い出してる奴いるけど、そんなわけないだろう。

こんなの工場に導入されてそこから出荷されるようになるだけだよ。

そいつ脳内じゃ各家庭に導入されてる未来が見えているみたいだけどそんなものわざわざ各家庭に置くわけないだろう。

こーゆー技術発展があったときにすぐ仕事が奪われるって言う奴頭悪いだけだからもうテックニュースに触れないほうがいいよ。

AIが発達したらAIオペレーター職業になるだけだし何でもかんでも置き換えられるわけないじゃん。置き換えようの機会を誰が作ってるんだよ。終わり。

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