この3点から、ズンドコベロンチョの発信源は三上なんじゃないかと思う。
三上が知らないうちに「ズンドコベロンチョ」を使っていてある程度「三上がズンドコベロンチョという言葉を使っている」とした。
しかし、三上の記憶に異常が起こり(痴呆など)、三上からズンドコベロンチョの記憶が一切消えてしまった。
三上はズンドコベロンチョを知らずに、偉い人を怒らせてしまっているにもかかわらず、
「ズンドコベロンチョプロジェクト」のチーフになったり、「ズンドコベロンチョ・アンバサダー」として抜擢されている。
ズンドコベロンチョを全く知らないにも関わらず、さらに偉い人を怒らせてしまっているにも関わらず。
と考えると、「ズンドコベロンチョ」という言葉の第一人者が三上だったという過程にすれば納得ができる。
にも説明がつく。
今まで三上が「ズンドコベロンチョ」の発信者だったのに、いきなり「知らない」と言い出せば、今まで「あの三上がいっているズンドコベロンチョ」と認識していた人が失望するのは当然である。
つまり、ズンドコベロンチョの意味は本当は誰も知らなかったのだ。なんとなく「三上」という尊敬する人物に紐づけて「ズンドコベロンチョ」という言葉があった。