はてなキーワード: パートとは
たとえば、小説原作映画のクオリティが高いとき多くの鑑賞者は「じゃあもう原作は読まなくていいか」となってしまう。
これはゲームのアニメ化なんかだとまだマイルドになるのだが、ストーリー性の高いRPGだとこの悲劇が起きる。
ゲームとしてのパートはストーリーを読み進めるための手段であるからこそ輝くのであって、既に物語を知っていて追体験をしようにもそれは一度解いたパズルを今度は目隠しで解き直そうとするようなもの。
こういった作品は「一度味わった作品をまた味わいたいが、それでも同じことを繰り返すのはダルい」というシチュエーションとは噛み合うが、まだ本編を味わっていない者があとになって本編に帰ってくるのを阻害する。
半沢直樹のドラマをみたものは堺雅人の演技によってイメージを書き換えられた半沢直樹を期待するが、それは原作小説とは噛み合わない。
聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWに anond:20200423221127 を投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものをおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすいものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次でエロ重視なものも紹介したいと思う。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。ちょっと前に広告が話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。
紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLはhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。
字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態はツンデレ少年スコンブがサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンクは淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロが行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。
リクオは冴えない幼なじみのイチカがずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女は高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女は自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間の制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかしダンジョンで再会した彼女はリクオの行為を咎め、何度繰り返しても歴史は事故に収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…
作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハルは異世界で娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室にイジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインがめっちゃ好き。
ちょろいエルフが人間の幼馴染の百戦錬磨おちんちんに負けちゃうお話。エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズのオズが成長によりアレになっててそのギャップでメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。
童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公の誕生日を子供とママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞の主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。
巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話。ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟を攻略するためエルフの魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しかし本来の目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。
貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。
擬音が特徴的な作者の短編。握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話。エロい。
タイトル通り、少年が男子トイレの個室で自慰で絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂の女の子の話 」は、ハプニングでスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチ極まりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。
タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスのアイドル的女子が自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢のモブを尻目に悠々とヒロインを自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。
ガチレイプ。中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。
とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的なおすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。
BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人の不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの中短編を紹介する。
ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ。最愛の彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。
取られるところから堕ちるところまで。テンプレ的なのだがそれはつまり王道ということである。
ショック+絶望。主人公のタクミはちょっと早熟な小学4年生。今日も幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄の夏休みが始まった。
幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分の気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷。
基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女の主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女がデカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話でラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃう(ハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。
体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代の同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドームの治験アルバイトを提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。
ここからはNTR長編を紹介する。このジャンルはヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめは長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。
「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編。傍若無人な主人公が復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちでエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー。作風がライトでとっつきやすい。基本的に主人公は可愛い女の子がエロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。
このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメ。しかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手(ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。
特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトとアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。
書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士が祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまうお話。お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せに暮らしてほしい。
基本的にハーレム物なのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間(非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全な作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。
実は自分の性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品はお酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期弟目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔いの思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線で描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス
連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線の作品でおすすめがあったら教えて欲しい。
フェミ「性差別事件に沈黙しているのは性差別を認めていることと同義!」
→こんな事件あったけどなんで黙ってるの?
→フェミ「お前が言及すればいいだろ!フェミになんでもかんでも押し付けるな!」
フェミ「男は女性と密室で二人きりになったら必ずといっていいほどセクハラする!」
→ドア開けたまま機密の打ち合わせできないから客先窓口が男なら男の営業を送るしかないね
→フェミ「女性のキャリアをないがしろにしてる!ガラスの天井だ!」
→女性への気遣い学んでこなかったし今更非モテ変えられないから遊ぶのは仲間内だけにしよう
→フェミ「女性を弾き出している!男だけであれこれ進めるホモソーシャルやめろ!」
フェミ「性産業で好きで働いてる女性は一人もいない、どれだけお金を積まれても不幸」
→フェミ「多くの男が的外れな解釈をしたせいで女性モデルを攻撃する人がいた、残念」
フェミ「女性の平均給与は男より低い!しかも派遣などの不安定な雇用になっている!性差別やめろ!」
→パートとか派遣事務員とかの給料安くて不安定な職業に殺到してくるのほぼ女性で雇用安定している3K仕事にはほぼゼロなんですが
→フェミ「女性が選びたい職業でも安定して生活できるようにするべき!3K仕事は体力ある男がやればいい」
フェミ「ジェンダー問題こそ選挙の争点!世間も注目している!」
工業技術の発展や国家の民主化とともに、一部の理財に長けた人間とその周辺で自然発生したものなのだろう。
一方で、この「根本原理が競争」という根っこから切り込み、問いかけるクラスタがカウンターパート的に生まれ、草の根的に現存するわけで。
マルクスなんてよくわからんおっさんの語録みたいなモンが未だに廃れない理由も、多分ここにある。
それに「人間の直感や本能なんてロクなもんじゃない、何事にも知性と理性が試される」が出発点の、左翼思想ともめっちゃ親和性高い時点で、結構強力なイデオロギーでしょ。
てか、日本共産党とかが今もマルクス思想を党是の一つに組み込んでいるとすれば、彼らの言動の大半に説明がつくし。
それどころか、旧ソ連や中国も元々はアンチ資本主義を国是に出発したはずなんだが、いつの間にか世界の覇権争いの建前として標榜されているかどうかすらも怪しい状況になり、ご覧の有様。
(核ミサイルを携えて睨み合うような世界をマルクスは夢見てたのか?って話)
ということで、日本共産党をはじめ、マルクス的アンチ資本主義に依る勢力には、今後もう少し「まともな」頑張り方を取ってほしいと願うばかりである。
人間の直感や本能をどこまで肯定的に捉えるかについては議論の余地が大いにあるが、間違っても全肯定で世界がより良くなるとは考えにくいので。
30hぴったりでクリア
ゴッド・オブ・ウォーと同じ時間かーなんかゲームってなんだろと考えてしまうな・・・
前評判通り
ハクスラ部分はよかったが、シリーズの肝であるキャラとストーリーがダメダメ
敵も味方も中身のないことをすげーダラダラしゃべる
あとゲームバランスも悪くなってる
ボスが硬すぎ
あと近づくと逃げる敵がクソうざい
どこまでいっても見覚えある構造が出てくる
画面が極彩色でチカチカするせいで、敵の攻撃とか宝箱がよく見えないから、森で宝箱探すのはやめたほうがいい
あとで砂漠?っぽのとか砂の洞窟あって、そこは背景が簡素だから宝箱とかすげー見やすくてハクスラはかどる
最後ちょっとストーリー凝ってましたよ原作意識してますよ感だしてたけど、いくらなんでもいきなりすぎだし
それ以外の整合性とか設定が甘いんだよなあ
アプデでエレベーターの昇降アニメカット入れるくらいなら最初からやるなよと
店とか魔女嘆願は形だけで作中ふれられることはまったくないし、ピラーもただのファストトラベルセーブ場所に堕してるし
世界観にのっかるならそこらへんも整合性かんがえといてほしかったわ
最後らへんで嘘ばれてこれでおわるかなと思ったら最後の最後でまたうざさが爆発してて、なんやこいつ・・とほんとに呆れ果てたわ
あとエリア移動やら拠点に戻るときのロードが長いのが気になった
大したグラフィックでもない、PS3かそれ以下のレベルなのになんでこんな長いの?
長いのが気になったシーンとして、
拠点からファストトラベル→ロード→ファストトラベル先で、すぐそばにあるエリア移動ラインを超える→ロード
ってやることが多いんだけど、無駄なロードしてんなあと常に思う
前作はもとがps3だったのもあったけど今回最初からps4なんだから最適化しとけよなー
戦場のヴァルキュリアはps4リマスターでロードはやくなってたけど、ps4のスペックでもロードなげえってのは相当だぞ
最後スタッフロールで流れる一枚絵も、5分くらいに感じたけど、イラストが全部で5まいくらいしかなくて、1分くらい同じイラスト表示されてて、長すぎだろ・・と思ったわ・・・
あと気になったのは丸ボタンぽちぽちで読み進めるパートで、反応のラグがあるんだよなちょいちょい
セリフ再生とアニメーションの演出でごたついてる感じがするけど目パチ口パクとせいぜい左右にスライドする程度なのに、なんでこんなにレスポンス悪いんだよ
やって後悔はしてないけど、酷評もわかるし、二度とやることはないわ
クリアだけなら、という前提
レジェンドトンカチを少しでも早く手に入れる
そんでATK強化を全部それにぶちこむ
防具もレジェンドをなんでもいいので1個手に入れる
そんでHPアップを全部それにぶちこむ
それをやれば、稼ぎをしなくてもラスボスあたりでATK3kくらいいく
そんだけ
クリア後のやりこみ要素はトロフィーくらいで、ゲーム内で裏ボス、裏ダンジョンとかないから、トロコンめざさなければエンディング分岐にだけ気をつけて1週クリアしたらもうおわりだな
自分も社会怖くて勤労意欲も低いから新卒で就活しても一次面接すら一度も通らなかった。
で、バイト生活になったけど、正社員登用制度有りのバイトを選んだ。
どうせバイトやるなら「バイトだけど正社員登用目指して頑張ってます!」ていう体でいられる方がお得じゃん位の考え(実際に頑張る気はそれほど無い)だったけど、まんまと正社員登用されて今に至る。
正社員とはいえそんな感じなので増田とやる気や能力の差なんか大して無いと思う。
お客様から、「官製はがきってありますか?」と聞かれた女子フリーターアルバイトさんが、私に「官製はがきって何ですか?」と聞いてきたので、「官製はがきとはこれです」と、普通はがきを出して見せたら、
「それが官製はがき……!? 普通はがきって書いてあるのになぜ!?」
と、女子フリーターアルバイトさんは驚愕していた。あ、そうか。郵便局はとっくの昔に官から民になってる訳だから、郵便局が売り出しているはがきを今となっては「官製」とは言わないんだな。
お客様が欲しかったのは「普通はがきのインクジェット用のやつ」だったのだが、残念ながら当店では取扱いしていなかった。インクジェットは年賀はがきしか置いてないのだ。
先週、インクジェット用年賀はがきを一度に60枚お買い求めのお客様がいた。女子フリーターアルバイトさんが応対していたのだが、ハガキの数え方がぶきっちょ過ぎてお客様が困惑していた。
数え切れなくなり、「数えるのちょっと手伝ってください!」と女子フリーターアルバイトさんが助けを求めて来たので、「こうやってやるんだよ」と年賀はがきの束をクネクネして扇型に開いてから数えて見せた。それを横で見ていたシフトリーダーが、
と本気で驚いていた。ていうか、お前もか……。
お客様の中には、店員の仕事のやり方をむやみやたらと厳しい目で見ている嫌な人がしばしばいる。はがきやお札やチケットなどをお客様の前で数える作業は、出来れば半ばパフォーマンスのようにスマートにこなせた方が、無駄に怒鳴られたりしなくて自分の精神衛生によい。私も過去にはがきの数え方がなってないせいでお客様から叱られた上に、意地悪な先輩パート従業員から追加で怒鳴られた経験があって、泣きながら覚えた。と、女子フリーターアルバイトさんとシフトリーダーに話した。
で、昨日、Aさんがお客様から年賀はがき40枚を頼まれて、すごくぶきっちょに数えていてお客様に眉をひそめられていた。もしかして、はがきの数え方が下手なくらいで死にたくなるほど怒鳴られた私のような人間こそ珍しいのでは? という気がしつつ、Aさんにもはがきのスマートな数え方を教えた。
まあ、無駄っちゃ無駄だけど、せっかく仕事をするならスマートに美しく……バーテンダーとかみたいに、と思うのだけど、時給の安いコンビニバイトでそこまでしても? とも思い、だがしかし、バーテンダーって高級なバーならともかく、そこらのお店に勤めてる人だと案外お給料高くないのでは? とも思ったり、増田心は複雑に揺れた。
いまは月刊誌のジャンプでやってる「ワールドトリガー」って漫画は、少年漫画らしい部分とらしからぬ部分があって、昔は少年漫画を読んでいたけど、最近全然読んでないな〜、みたいな人にもオススメだよ。
一例として、主人公が弱い。外界から攻めてくる敵との戦い、それにそなえた味方組織内での訓練というのが長らーく描かれているんだけど、主人公は最初から弱く、味方組織に「素質なし」として入れなかったくらいに弱く、そしてそれが修行パートでも根本的には覆されることはなく、周りの方が常に強い。
でもそれでも魅力的なのは、強くない自分に向き合って、弱い自分に何ができるかを常に考えて行動して、チームとして戦力を高めて、何とか目標に向かっていくところ。何だかすごい現実的な魅力なんだね。カリスマがあるわけでも、知性が圧倒的に優れるわけでも、ビジュアルが人を引き寄せるわけでもなく、それなりの知力と戦略で周りの力を集めて高めて、ある種のクソ度胸で戦いを乗り切っていく。
具体例は上に書いてある。
マイホームの改修、重たいものを持つ、食事で女性におごる、長時間の旅行の運転なども基本的には男がやる。
専業主婦を持つ家庭の場合、マイホームのローンも基本的には男性の給料から引かれてきた。
女性のパートナーがパートなどした場合は子供や生活費に使われる。
家に居なければ居ないで文句をいい、家に居れば居たで邪魔者扱いする妻や家族にも耐えている。
また職場に女性がいると面倒だと感じても、最近の男性はできる限り尊重している。
「どうせ結婚したら辞めるかもしれないのに、一生懸命教えてもなあ」とか思っても言わない。
今のはセクハラと思われないだろうかなど考えて、頭の中でいろいろ考えて息が詰まりそうにもなる。
企画屋のVtuberもいるし、動画勢のVtuberもいるからそこは別にYoutuberとは変わらんよ。
爆食いする奴もいるし、新商品レビューする奴もいるし、ギャンブルする奴もいるし、料理する奴もいるし。
ただ、見てて思うのは俺らもヴァーチャルに対して期待しすぎていた部分もあるし、
冷静に考えてみたらヴァーチャルであることって何かをやるってことに関してはハードルが上がるんじゃないかってこと。
例えば、ヒカキンがエッフェル塔の上からひもなしバンジーしたら「うおおお、やべえええええ」ってなるけど、
Vtuberがエッフェル塔の上からひもなしバンジーしても「まぁ、ヴァーチャルだったらなんでもできますわな」ってなるじゃん。
どれだけすごいことをやったとしても「でもヴァーチャルじゃん」ってなる。
動画系のVtuberも実写系のYoutuberと同じようにペヤングの新作が出たら食って動画出してるけど、
仮に3Dトラッキングしたとしても実写の人間が食う激辛ペヤングの動画の情報量と、Vtuberが食う激辛ペヤングの動画の情報量の差は歴然なんだよね。流れ出る汗も、苦悶の表情も、手の微細な震えも、ほとんどまったく再現できない。
色々見てきて思うのは結局、ヴァーチャルは実写に比べると解像度が低すぎる。
料理系とか現実に対してアクションを起こす系は本気でやればやるほど「実写のパート」に「ガワをくっつけた」ものになる。
そして、ヴァーチャルじゃないとできないことをやればやるほど「でもヴァーチャルじゃん」ってなっちゃうし、
そっちに踏み入れれば踏み入れるほど「CGアニメーションでいいじゃん」ってことになっちゃう。
Vtuberがどんだけ凝っててすごいライブをしたとしてもpixerが本気でライブするアニメ映画作ったら余裕で吹き飛ばされる。
現状、Vtuberの立ち位置って「現実世界にもCGアニメーションにも情報量で遠く及ばない」という中途半端な位置にとどまってる。